00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも皆様こんにちは
厚くコアな推し語り番組
ヤマモトユウトのラジ推し
お相手は
ポッドキャスター、ナレーターの
ヤマモトユウトです
よろしくお願いします
今回は
映画回
刀剣乱舞の実写映画第2作目
映画刀剣乱舞-黎明-の
感想回です
いつも通りというか
例によってネタバレがっつりでございます
気になる方は
ぜひ、まだ公開中ですので
内容を確認してから
こちらの回を聞いていただけると
嬉しく思います
というわけで、早速やっていきましょう
さあ、ではね
喋っていこうかなと思うんですけれども
この作品自体がね
非常にいろんな要素を含んだ
映画でございます
なんでね、全部一遍に喋ると
とっちらかってしまうので
今回は
ストーリー回りと
刀剣男子たち
この2つの要素で喋っていけたらな
と思っております
まずはストーリーに関して
なんですけれども
皆さんはどういう風に
受け取りましたかね
まず私としてはですね
正直な感想だと
とても分かりづらいですね
とても分かりづらいストーリーでございます
でもね
いきなりこういうスタートだけど
私がすごく言いたいのが
あのね、分かりづらいんだけど
実は
よくできてるんじゃないかなと
思ってるんですよ、このストーリー
そのヒントが
どえらい少ないだけで
実は結構考えられてる脚本なんじゃないか
というのが私の感想でございます
その、よくできている
っていうことに気づくための
要素とか
描写が少なかったり
あるいはなかったり
すごいぼやっと分かりづらかったりっていうのが
結構あるので
結果として
ん?っていう感じで終わってしまう方が
ぼちぼちいるんじゃないかなと
私はその感じだったんで
そういう要素があるんじゃないかなと
ちょっと思ったりなんかして
で、まず見終わってみて
感じたのがですね
今回のこの、映画刀剣乱舞
の話は、まずこれ
刀剣男子たちが
主役の話ではないですね
その、人間たちの
ストーリーなんだよね、これね
を支える
刀剣男子っていうのが
見方としてはおそらく正しいなと
私はすごい感じたんですよ
主人公たちは
その、後に
いわゆるサニワと呼ばれる存在に
なるだろうなぁ
っていう素質を秘めた人間たち
彼らが
主役の話だったと
03:00
これは
どういう風に
この、んっていう現象が起こるかっていうと
その、前作のね
刀剣乱舞
継承というストーリーがありましたけど
あれは、めちゃくちゃ
刀剣男子が主人公の話だと思っていて
刀剣男子が
終始暴れ回って
歴史上の人物たちと
絡んでいくっていう
刀剣乱舞のメディアミックスみたいな
ストーリーだった
で、今回もだよ
そういう感じなのかなと思ってやっぱり
見に行くじゃないですか
私もそうでしたよ
刀剣男子がバチバチに
主人公で
めっちゃ暴れ回るという作品の
つもりで、この映画
刀剣乱舞黎明を見に行く方が
大体大半だと思うんだけど
なので
あれってなるんですよね
見終わった後に
特納ラーメンを食べに行ったのに
寿司が出てくる感じ
寿司も悪くないし
むしろ全然好きなんだけど
うまいんだけど
俺はね、ラーメンを食べに来たのよってなるから
見終わった後の
ん?って感じになると思うんですよ
あれ?ってなるっていう
人間が主人公だよっていう
寿司だったっていう点に
終わった後気づくことができれば
実はこのストーリー
結構楽しむことができるんじゃないかなと
私は思うわけですよ
なので
分かりづらいとは言ったけど
決して面白くないってことではないんですね
なんなら結構面白い方だと
私は思ってるんですよ
評価が非常に難しい作品だなと
いう感じで
ございまして
このストーリーに関しては
さっきもちょろっと言ったんだけど
他の刀剣乱舞の
メディアミックスと比べると
やっぱり歴史上の人物と
刀剣男子が
絡むシーンっていうのが
極めて少ないのが
ん?ってなる原因が結構あると思うんですよ
その
私は刀捨てと
刀縮っていうのを割とよく
見る方でして
そのいわゆる刀剣乱舞のストーリーの
面白さとして
しっかりと描かれた歴史上の
人物たちの生き様
そこに寄り添う
刀剣男子たちの戦いって
俺はこれが刀剣乱舞の面白さだと思っていて
それを
期待して今回の映画を見に行くと
ん?ってなっちゃうんだよな
どうしてもな
っていうのがあったんで
初見だと結構分かりづらいストーリーなのかな
っていうのはちょっと感じましたね
じゃあこの映画は一体
何のメッセージというか
があったのかっていう話なんですけど
これは
ヤマンバギリチョウギがラストの方で
言っていたセリフで
全ての人間がサニワになる可能性がある
多分これがこの映画の
一番伝えたかったことなんじゃないかな
と思うわけですよ
06:00
で
最初私はこの
映画刀剣乱舞霊名の
予告とかが出た時に
2012年っていうのが
出てきた時に
なんで2012年なんだろうっていうのは
ずっと思ってたわけよ
この映画を見ている最中も
なんで2012年なのかなっていうのは
ずっと思ってたわけ
だけど最後の
チョウギのサニワになる可能性がある
っていうセリフを聞いた時に
やっとちょっと
がてんがいったというか
どういうことかっていうと
時代設定が2012年
これは刀剣乱舞
オンラインのサービス開始が
2015年なので
まだサニワが
現代に存在しない
時代なわけですよ2012年っていうのは
で
っていう状態の時に
刀剣男子たちが顕現するわけだけど
今回狩野主っていう人らが
何人か出てきますね
その後に
サニワとなるであろう素質
がありそうな人々
その
主人公の琴音が
その思いを感じることが
できるとか
他にも刀剣男子の
関わりで言うと小柄すまるたちが
三日月宗近が
分岐点にいるみたいな話をしていたりとか
その
刀剣乱舞オンラインで
サニワが大量に生まれる前の時代で
サニワが
この後生まれる可能性があるよな
っていう
その点に関しては結構実は
細かく描かれていて
最初に
後でサニワ出てくるかもしれないな
みたいな設定が実はあったっていう
だから
2012年で
メッセージとしては
サニワがどんな人でも
サニワになれる可能性があるという
これを伝えたかったのかな
みたいな
メッセージはそれだとして
映画のこの
刀剣乱舞霊名のテーマ
っていうのはどういうところなのかな
って考えてみたんですけど
これはおそらく鬼退治っていうのが
一つキーワードかなと思うわけですよ
過去における
鬼退治っていうのが
藤原の道永とか
恩明寺たちとか
戦いに行った
源頼光たちとか
過去における
鬼退治っていうのが
人間のエゴみたいな
感じのうちの一つで
そのせいで恨みとか怨念が
後世まで残るものだった
過去の鬼退治っていうのは
非常に見にくくて
とても気持ちのいいものではなかった
これに対して
平成2012年
現代における
鬼退治っていうのは
どうあるべきなのかっていうのが
ずっとストーリーで描かれているなと
すごく思ったんですよ
過去の鬼退治と
同じように
スタートは人間のエゴだけど
09:00
鬼の首を落とせば
それで終わりなのか
いや、そうではないんじゃないかな
ってなってくるのが
現代の鬼退治なわけで
それで現代の主人公である
女子高生の琴音とか
狩りの主に
付き従う三日月宗近とか
息吹川で戦うことによった
山羽斬国博とかが
いろいろ葛藤する
これが大きいストーリー
なんじゃないかなとすごく思ったわけですよ
で、この
今回のキーパーソン
主人公琴音と
そして悪役側だった
イブキ
この二人のキャラクターも
よくよく考えてみると
映画全部終わった後
よくよく考えてみると
結構対比して描かれている存在でして
主人公の琴音は
友人たちにも
割と囲まれていて
物の
思いを感じるというか
ノイズが聞こえてしまう
という不思議な体質はありながらも
周りに恵まれている
ある種
普通の女子高生として
育っているこれが琴音
一方で今回割と
不幸な方にいたイブキっていうのは
家庭環境にも
恵まれずに
不幸が重なって
どっちかっていうと社会から
取引にされてしまっていると
全然立場が違う
わけだし
俺このイブキに関して
これもちゃんと説明してくれると思って
気づいたとこが一個あるんだけど
過去の主天道寺が
倒された時
千年の呪いをかけるわけですよ
藤原道長の命令で
鬼退治に行って
恨みを
って言って散ってったあの時代
あの時代が995年
なんですよ
そこから千年の呪いをかけるわけだから
1995年になるわけじゃん
そこから今回の琴音たちの時代の
2012年までって
17年なわけでしょ
ってことは多分だけど
琴音とイブキって
同じくらいの歳だと思うんですよね
多分
1995年生まれなんですよ
2人とも
これはおそらくって私の推測だけど
なので琴音とイブキは
同じくらいの歳の生まれでありながら
生まれ育った環境とかが
全然違うっていう
だから
それぞれ違う道に行ってしまうっていう
めちゃくちゃ対比されたキャラクター
なわけよ
それをもうちょっと分かりやすくしてくれるってのはすごい思いましたね
そうするとその
一番最後の説得のシーンの
エモーショナル具合というか
結構変わってくると思うんですよ
あそこの説得も
ぶっちゃけ冗長なところは
かなりあったけど
説得の仕方は割と私好きなんですよね
12:00
あなたのことは
あんまり知らないけど
琴音から見てイブキは
あんまり知らないけど
でもあの弟のことを思ってっていう風に
弟側から言ってるあたりの
説得の仕方とかも
全然悪くないなって私は思ったし
そのイブキが
こういう生き様でああなっちゃったけど
琴音はこういう生き様で
今こっちに立っているっていう風に
もうちょっと描いてくれれば
割と感情移入できたんじゃないかな
っていうのもちょっと思ったりなんかして
そんな人間側の
ストーリーが割と主役として
動いてくわけなんだけど
その人間の
キーパーソンたちは狩りの主って
呼ばれてますよね
でその映画の中の
設定とかを見てみると
狩りの主っていうのはどうやら
2パターンいることが
ちょっとわかるわけですよ2パターンね
これが最初から
決まっていたっていうパターンと
たまたま主になった
っていう2パターン
で具体的に
最初から決まってた人たちが
倉橋さんと
政府の香上さんと
そしてギャルの光さんですね
で
たまたま決まっちゃったパターンが
おそらく琴音と
イブキなんですよ
付け加えるなら最終決戦でたくさん出てきた
刀剣男子たちの
姿は見えない狩りの主たち
って考えるとさ
もっと琴音と特にイブキだな
イブキ側の描写もうちょい出してくれよって
めっちゃ思うわけよ
これなんだろう
エモいって簡単に使うのは
良くないかなと思うんだけどさ
エモいじゃないですかこれだって
最初から決まってて狩りの主になる
人らとは別に琴音っていう
特殊な存在がいて
一方でイブキもあーはなっちゃったけど
一応ヤマンバギリ
国広の狩りの主にはなってるわけじゃない
この2人だけが得意な存在なわけよ
ストーリー上において
もうちょい描けたかなー
なんて思いながらも
で
これを考えててもう1個思ったのが
最終決戦で
たくさんいた刀剣男子たちの姿は見えない
狩りの主っていう話だけど
これね
最終決戦が2012年でしょ
で狩りの主たちは
誰だか分かんないわけじゃない
これ夢を見るとするならば
あの瞬間に私たち
まさしく刀剣乱舞の
ファンである私たち
もう
誰かしらの刀剣男子と契約して
あの場に立ち会っていたかもしれない
ってちょっと妄想できるっていう
俺これこの映画の
すごい良いとこだと思うんですよ
だって誰が主か
分かんないからね
何気なく大金平とかと
契約してるかもしれないし
俺は鶴丸がいいなとか思うんだけど
誰かしらの刀剣男子の
狩りの主になってる可能性が
2012年のあの場所にあったかもしれないな
ってちょっと思えたりもするという
だから良いとこもすごいあるんですよ
この映画
15:00
てか良いとこがめっちゃ多いんだよ
でもそれをちゃんと
描写しないから
あれなんか終わったぞになっちゃうっていうね
これが非常にもったいないな
って思ったりなんかして
で
まぁそんな主役側である
人間キャラたちめっちゃ良いキャラが
いましたけどやっぱMVPは
なんといってもギャルサニワの
ミツルさんですね
まぁ素晴らしい
彼女は
評判の良さは私も聞いた状態で
劇場に行きましたけど
まさかあそこまで良い
キャラクターだとは思わなくてさ
ヘッシーとギャルの組み合わせだけで
あと2時間は見れるもんな
さっきも言ったけど
この描写ちょっと足んないんだよな
っていうのがどうしてもこの映画
目立ってきてしまうんだけれども
そんな中ミツルさんが出てくるシーンって
全部印象に残るんだよね
だからどうしてもみんな
ギャルめっちゃ良かったなってなるっていうか
やっぱあの
ヘッシーなんか地味になってるよ
っていうワードセンスね
素晴らしいよね
なんか
ああいうシーンってさ
何かしらの現象で刀剣男子が
消えかかってるみたいなシーン
もうちょいこう
シリアスなセリフ出てくると思うんですよ
ヘッシー体が
消えかかってるよ
とかだと思うんだけどさ
ヘッシーなんか地味になってるよ
セリフは素晴らしいなと思いますよ
ギャルが主で良かったねってちょっと思ったっていうか
なんといってもやっぱラストでしょうか
黒田
ミツルと名乗るシーン
あれむちゃくちゃ良かったっすよね
あれは本当に
グッときて
で
あれでなんだろうな
俺は黒田の末裔と解釈したんだけど
どうなんだろうね
直系なのかわかんないけど
黒田の末裔だとして
それを最後まで
明かさなかったっていうのも
黒田の頭の良さを感じるし
そういえばあなた
なんかバスの中で
なぜか黒田勘弁の
一節解いてるようなシーンが
あったし
そもそも彼女の旅の始まりって
福岡だし
そっか
ヘシキリハセベって名前を聞いた瞬間に
全部ピンときてたから
あえて名前を明かさず
最後の最後で喋るんだな
では全部わかるっていうか
その最後まで
あのシーンを見ることによって
ミツルさんの行動全部回収されるというか
いやマジで最高のコンビやったな
と思いますよ
ヘッシーとギャルであと2時間お願いします
まさしくMVPでした
他にも
俺はクラハスさんとゲンジ兄弟も
好きだったんですよね雰囲気が
多分クラハスさんは
仮の主となることが
決まっている人だと思うんだけど
18:00
当権男子が
一振り私の元に
来るんだろうなと思って
あの日待ってたと思うんですよ
したらなぜか二振りやってきて
おや?二人ですか?
お二人ですか?っていう反応しててさ
あの反応もすごい良かったし
でなんだろう
それが当たり前だよなっていう顔をしている
兄弟もすごい良いと思うんですよ
味があるなキャラが
生きてるなと思うシーンだし
クラハスさんを演じているのが
堀内正美さんという方なんですけども
これは前作の映画の
サニワをねやられていた
方と同じキャスティングなんですけど
これなんか意図的なのかな
とかちょっと思ったりもしますよね
何かあるのかな
とか思ったりして
そうしてストーリーに関して
まとめると
前作が
割とエンタメ映画として
優れていたという
そういう印象なんですけれども
今作はどういう風な映画だったかというと
そうして
刀剣乱舞のファンに寄り添った
内容の映画だったなっていうのは
すごい感じましたね
特に全ての人間が
サニワになれる可能性がある
ここがとにかく
その部分を感じたというか
確かにそのメッセージを
胸に抱いた状態で最初から
もう一度見直してみると
そのエッセンスむちゃくちゃぶちまけられてるんですよ
ただぶちまけ方が
あまり上手くないっていう
こればっかりは
しょうがないのかなと思ったりもするんだけどさ
それはそれとしてあとは
冒頭の超豪華キャストたち
ここだけえもとあきらさんなんだとかさ
あのたけざいさんとかさ
あの辺の超豪華なキャストと刀剣男子の
絡みができるんやったら
見たかったなっていう思いもあったりなんかして
ではここからはね
刀剣男子たちの話をね
していこうと思うんだけど
まず思ったのが
その描き方
刀剣男子たちの描き方
これはね俺マジでパーフェクトの映画やなと
すごい思ったんですよ
その
22:14
語るべくはこのラストの
サプライズ祭りですよ
いやこれですね
いや俺ね
あの
見に行ったのは公開から
1週間ぐらい経ってというね
結構遅い方な感じやと思うんですけど
一切の情報を入れずに
見に行ったんですよ
そのギャルのサニワが
出てくるとか
女子高生が三日月の仮の主になる
ぐらいの情報しか
出てない状態で見に行ったんで
めちゃくちゃ興奮しましたね
いやこれは
本当最高やなこれが見たかったんだよ
ってなったっていうか
でねさっきトヤカくん言いましたよ
ストーリーが分かりづらいだとか
描写もうちょっと増やせとか
色々あったけどさ
ごめん許せる
なんだろう
加点方式やったら3億点ぐらいなんだよな
この映画
いや俺もねちょろいオタクやと思うよ
思うけど
最後がちょっと強かったな
これでだいぶ
良かったというか
正直石桐丸さんが
出てきたあたりがやばかったね
もう震えたもんな
なんかそのやっぱさ
メインとなる
キャラクターたち三日月
宗近をはじめ小ガラス丸さん
あたりで終わるあのキャスト人たち
この方々
だけかなと思ってたよ
やっぱり
捨てってそうだし
身もそうだし
前作の継承も割とその傾向があって
隠し玉でクリカラ号
ってのがいたから
そんな感じだよな
最後全員でバチバチにアクション決めてくれんだろ
って思ったらさ
めちゃくちゃいっぱい援軍が来て
超テンション上がったもんな
24:00
あーこれですか
なるほどなるほど
いやたまんねーなーみたいな
単純にファン的に
嬉しいしブチ上がるシーンでもあるんだけど
何気に設定も結構
上手に使ってんなーと思って
やっぱその俺
刀剣乱舞の強いところがやっぱ
それぞれの本丸っていう
この考え方みたいなやつがやっぱ
強いと思うんすよこの概念が
いろいろな本丸から権限している
という設定があるので
そのまあどこから来ても
別に何の問題もない
というかさ
こんなにバッチリはまった演出って
なかなか見られないなと私は思っていて
その
それぞれの本丸から来ています
なのでお久しぶりな
捨てのキャラたち
自伝以降ねすごい久しぶりな
キャラクターたちもいっぱい出てくるし
鶴丸は二振りいるし
なんせ本丸が違いますから
いるし映画でしか出てこなかった
刀剣男子たちもいるし
継承の本丸から来たのかなみたいな
でさっきも言った
石桐丸さんが
遠見の方の本丸から来てくれるっていう
これはやっぱね
なんだろうな
日本のいろんな
エンターテイメントありますけど
刀剣乱舞にしかできない
技なんじゃないかなと
思いますよ
鶴丸国長の例もそうだし
捨てと見うで
同じキャラクターだけど
生き様とキャストが違うみたいな
だけど成立しているみたいな
絶妙なバランス感覚
これはマジでめちゃくちゃいっぱいある
日本のエンターメンの中でも
たぶん一番安定してできるのが
やっぱ刀剣乱舞だと思っていて
その
ほぼマーベルなんだよね
やってることが
本来ないだろうな
大人の事情で無理だろうなっていう
壁をぶっ壊してキャラクターが
映画に集結してくる
これはマジで通じる人だけうなずいてほしいんだけど
スパイダーマンノーウェイホームと
一緒なんだよね
その大人の事情でね
元となった会社が
別々になってしまってね
大元は一緒なんだよ
マーベルもそう
マーベルコミックスっていう大元は一緒なんだよ原作は
で刀剣乱舞で言うならDMMという
ここは一緒なんや
だけど作ってる会社が違う
これが違う
だから一緒になることはなかなか難しい
だけど
それを映画という最高のフィールドで
実現するっていう
これはやっぱね
刀剣乱舞マジでマーベル感あるなって思いましたよ
だって
いってみりゃマルチバースだしね
いろんな三日月宗近がいるし
いろんな鶴丸国なんかがいると
だけど一緒に集まって
戦うことも別にやぶさかではないっていう
この最強の設定
いやこんなに
刀剣乱舞っていう設定が活かされた
サプライズシーンねえぞみたいな
活かされた上で
これが一番喜ぶ使い方してんだからさ
あそこは本当に
スタンディングオベーションでしたよ
27:00
やっぱ鶴丸国なんかでスタートするのも熱いんだよな
そこ
いや俺は本当
鶴丸国なんかが
一番刀剣乱舞で好きで
特に
染谷俊幸さんが演じてくださる
いわゆる染め鶴がめっちゃくちゃ好きなんですよ
染め鶴が好きすぎて
生で刀剣乱舞の
舞台見たいなと思って
行ったのが初めての生の刀剣乱舞だったんで
いきなり
染め鶴スタートっていうのが
かなり胸にグッとくるというか
やっぱ驚きサプライズ
っていう言葉がこんな似合う刀剣男子
他にいないじゃないですか
で
鶴丸国なんかって
やっぱ舞台の時空やと3人いますけど
染さんと
ケントさんと
狼屋さんといらっしゃいますけど
一番サプライズが似合う
鶴丸って染さんだと思うんですよ
みんな驚きが好きだけど
なんか落とし穴掘って
一番喜んでそうな
鶴丸国長じゃないですか染さんって
だからあのスタートで
染鶴スタートがマジで嬉しくて
あーすごいシーンが始まるぞ
ってなるというかね
めちゃめちゃ嬉しかったっていう
でこの
映画にはさ
なんだろうな全員が全員
当捨て側のキャストではない
映画だけのキャストもいるけど
基本捨てのキャストしか出てこないだろうな
と思わせておいて
ラストでいろんな本丸の
刀剣男子を出してくるこのやり方はね
日本の映画で言うなら
劇場版仮面ライダージオー
オーバークォーツァーってのがあって
これも通じる人だけ
通じてほしいんだけど
あのあそこで仮面ライダージー
とか仮面ライダーブレンが出てきたシーンを
やっぱりちょっと思い出しましたね
だからやっぱ
刀剣乱舞の強みが最高に
活かされた上で
一番いい形でお出しされた
そういうシーンでしたね
あれはちょっと
嬉しかったな
あとは地味に
当捨てのファン視点だと
大田田光雄と
曽早が初めてちゃんと並び立った
っていうのが個人的に熱かった
ですね
並び立つことないだろうなと思ってたら
同じ画面に映っとるやんけ
ってなるっていうね
あそこもすごく熱かったです
ここから
印象に残った刀剣男子たちを
それぞれ見ていこうかなと思うんですけど
まずは三日月
宗近ですね
安定感が半端ない
鈴木ひろひさんの
三日月宗近なんだけど
思ったのが
すごく元気でしたね
なんて言えばいいのかな
当捨ての時空だと
円環が
どうのみたいな
何周目がどうのみたいな
山んば切り国広が
どうのみたいな
悲壮感が漂ってることが多いんだけど
30:00
今回は
その時空の三日月宗近ではないので
結構元気な
おじいちゃんというか
お茶目なところが目立ってて
可愛いなと思いましたね
刀剣乱舞って
メディアによって
本丸が違うというのが
俺は強みだと思っていて
同じ役者さんが演じてても
微妙にキャラが違うというのが
めちゃめちゃ面白いなと思いますね
あとは
同じキャラクター同じ喋り方
同じ立ち振る舞いなのに
キャラの演じ分けができる役者さんたち
すごすぎるなと思いますけど
特に鈴木ひろひさんは
一つ抜けてる印象が
やっぱりありますけれども
絵面としては
女子高生の後ろを
少し離れてついていく
三日月宗近ってさ
あれ俺ですらピクシブで
見たことあるようなやつだと
あれなんか見たことあるような絵面だな
みたいなね
公式で二次創作やってるような絵面が
結構多かったですけど
謎のウインクはちょっと私知らなかったですけど
あれは何だったんだマジで
すごい便利な技だったけど
あれ何だったんだ
あとは抹茶ラテ巻きアートのシーンですね
あれ非常にいいシーンでしたね
あれどこかの大学の
中にある喫茶店らしいんだけど
あそこはなんか
すごいいいシーンだったな
三日月宗近が
多分女子大生かな
周りのお客さんと一緒に
カメラで写真撮られてるのも
非常に良かったですし
ああいう日常っぽい部分
他の狩りの主との
組み合わせも見たかったですよね
ヘッシーとギャルとか
あの辺の組み合わせもっと見たいな
なんて思いながら
あとは戦いのシーンに関しては
私は
ちょっとマニアックな部分になるかもしれないんだけど
鈴木裕樹さんの
三日月宗近の好きな部分で
刀を振るときの
掛け声
ハーとかイヤーみたいなやつ
ハイー
っていうのが
再現が難しいですね
ハイー
ハイっていう言葉全部に
濁点がついたかという
彼特有の掛け声があるんですよ
それがすごく好きなんだけど
今回の映画でも
それが結構見られたのが
個人的にすごく嬉しかったですね
ちょっと細かすぎる点なんですけど
屋上で
学校のシーンの屋上で
でかい素行軍と戦っているところで
結構ハイーって
剣振るところがあって
あれがすごい嬉しかったです
ちょっと感想がマニアックすぎるけれども
あとはやっぱラスト
鬼を倒して手前でポーズをとって
後ろで敵が爆散するところは
マジでヒーローだなと
あそこは本当に
仮面ライダーの映画だったなと思いましたね
33:02
この映画の三日月宗近って
ヒーローだったんだなってすごい思ったっていうか
やっぱしゅうしお茶目で
かっこいい元気なおじいちゃんでしたね
で
次がヤマンバギリ国広ですね
私は2.5次元の
俳優さんだと荒巻よしひこさんが
すごく好きなんですけど
こちらも安定感たっぷりな
荒巻マンバということで
荒巻さんのマンバの
私の好きなところは
その
鞘を一緒に使って
戦うところがすごい好きなんですよ
二刀流というか
鞘は逆手で持って刀は順手で持って
両方使うみたいな
あの戦い方が好きなんだけど
今回もそれが結構いろんなシーンで
見せてくれたのが嬉しかったですね
アパートの三日月との
バトルのところとか結構激しく
それと戦っていて
非常に良かったなと
で
ストーリー的には
なんだかんだ最初は
あれちょっと不遇なポジションだなって
思ったんだけど最後の最後で
結構いい役目もらったなと
思ったんですよ
ラストに鬼の首を
斬るというこの役目が
彼に回ってくるところが
なんかすごく震えたというか
であそこでちょっと思い出すんだよな
そうだ彼は
ヤマンバギリっていう名前だったわ
みたいな
彼が
さっき言った敵役というかね
イブキっていうあのキャラクターと
共に行くことになった詳しい経緯
っていうのははっきり描かれてないから
私たちに全部は分からないけれども
まあその
ヤマンバギリっていうゆえんからどこか
彼に惹かれ合うところがもしかしたら
あったのかなとかちょっと
思ったりもするし
この映画ってさっきも言ったように
鬼退治っていうのが多分
一つテーマにあるっていうのもあるんだけど
すごい刀剣男子がたくさん出てくるんだけど
鬼っていうのに
すごい関連した
刀剣男子が多いんだよね
鬼を斬った伝承があるみたいな
鬼を
斬ることに
適性みたいなのがある刀たちが
すごく多いと思うんだけど
そんな中
現代の鬼退治においては
ヤマンバギリくにひろにその役目が
回ってくるっていうのが
なんだかすごい因果だなというか
多分やっぱイブキとの
絆を描いたマンバが
そこに選ばれたのかな
っていうのをストーリーの最後まで見て
思いますし
だからこそもうちょいイブキと
マンバの絡み見たかったなっていうのは
すごい思いましたね
多分鬼の角を
拾った後ぐらいに
マンバと会うのかなとか
この辺は妄想でしかないんで
なんとも言えないんですけど
ヤマンバギリっていう部分の
役目をしっかり果たした
これはすごくかっこよかったな
と思いますね
で、同じヤマンバギリで言うと
やっぱチョウギ
俺はヤマンバギリチョウギが
36:00
デザインがめちゃくちゃ好きなんすよ
めっちゃかっこいいっすよね
いつ見ても
デザインが抜群によくって
カラーリングが私は大好きなんですよ
銀と黒と青っていう
なんだろうこの
めっちゃ正当派なライバル感
この色合いが大好きでして
今回も
映画のキャストが発表になった時に
よっしゃと
梅津さんがいらっしゃるということは
つまりチョウギがいるということ
これはありがたいなんて思いながら
見てたわけなんだけど
そんな梅津さんのチョウギ
相変わらず素晴らしい解釈
解釈をお化けたな彼はと毎度思うわけなんだけど
やっぱね
存在感がすごいなって思うんですよ
梅津さんのヤマンバギリチョウギって
なんて言うんだろうな
この現実というか
3次元か
3次元にヤマンバギリチョウギが出てきたら
きっとこんな感じだろうなって
思う
あり方っていうのかな
ドンっているあり方
あり方だなが
めっちゃくちゃピッタリというか
舞台でも完璧だったのに
映像でも完璧なんだよ彼は
やっぱね俺すごいチョウギの好きなところで
言い方むずいんだけど
あいつめっちゃ態度でかいじゃないですか
プライドの高さ
プライドっていうのかな
とにかく態度がでかいんだよね
人を顎で食いってやるような男ですよ
あいつは
今回のヤマンバギリチョウギも
出てくる場面ほぼ全部
めちゃくちゃ態度でかいんですよ
最高だと思うんですね私は
政府のおじさまたち
スーツを着たあの官僚たちも
すごい出世をして
ここまで来たと思うんですよ
もしかしたら政治家一家の
ででぼっちゃんもいるかもしれないし
地方で
選挙で上がってきた人もいるかもしれない
とにかくがんばってここまで
上がってきたたくさんの官僚たち
それを顎で使う
美青年っていうこの素晴らしい絵面
ヤマンバギリチョウギ
マジでいいポジションだなと思いましたよ
態度がめっちゃでかいのになぜか
すごくかっこいいのもいいとこなんだよな
これが憎めないとこだな
と思って
シーンとしては
三日月とマンバとチョウギの三つどもえの
戦いあれが俺は最高に好きですね
三日月とマンバが
戦っているとこあそこね
ロケ地もいいんだよな
工場の中っていう
あれまさしく特撮の現場でよく使われるような
感じの雰囲気の場所で
あのちょっと荒れた感じの場所で
美しい男二人
が戦っているのも
最高だしそこにさらに
また美しい男が入っていくっていう
この絵面がすごいいいですし
39:02
最初に工場でヒーロー二人が
戦っていて
後半勢力が突っ込んでいくっていうあの絵面
あれマジで仮面ライダーの映画なんですよ
あこれ
あのライダー映画東映の映画で見たことあるやつだと思って
であれ突っ込んでいくのが
チョウギっていうのもめっちゃピッタリだと思うんですよね
あーチョウギだったら
まあ切りかかっていくかみたいな
三日月が
マンバもチョウギも相手にしながら
みたいな戦いを繰り広げる
あれすごい良かったですね
全員敵というかさ
全員邪魔なんだよな
全員にとって
あそこの感じすごい良かったですし
あそこセリフもめちゃくちゃいいんだよね
その
ヤマンバ切りはーって
三日月がいつもの調子で言った時に
ヤマンバ切りは俺だって返して
失礼
うちのみたいな感じで返すのがすごくいいんだよな
その時の三日月が
顎で打ちのって
クイって
荒牧さんの方にクイってやるのがまたいいんだよな
あそこめちゃくちゃ痺れてかっこいいんだよな
あそこめちゃくちゃ洗練されたシーンなんだよ
あそこがすごく好きで
あとはね
そうだな一番最後の
帰ってくシーンに
狩りの主を鏡って名前呼びしてるところも
チョウギはすごくグッとくるなと
チョウギってそういうとこあるんだよな
その態度めちゃでけぇんだけどさあいつ
でもなんか
そういう義理堅さはちゃんと持ち合わせているというかさ
で
俺映画見終わった後に
このヤマンバ切り2人について考えてたんだけど
その
この映画全体でさ
狩りの主って何人か出てきて
すごく魅力的な刀剣男子たちがさ
そこに絡んでいくわけなんだけど
狩りの主のことを名前呼びして
狩りの主のことを名前呼びしてんのって
あの
ヤマンバ切り2人だけなんだよね
いぶきって呼ぶし
鏡って最後だけ呼ぶっていう
お前らほんと
そういうとこなーみたいな
これだから
ヤマンバ切りはやめられねえぜと思ったっていうか
そういえば
名前呼んでんのこいつらだけだわっていう
あれがすごい気づいたときに
ハッとなるっていうね
チョウギはいつ見てもいいなと
思いましたよ
次がヘッシキリハセベですね
最高ですね
この映画
ハセベめっちゃいいよな
めちゃくちゃいい
かっこいいんだよ
ずっとかっこよくって
安定というか見慣れた和田正成さんの
ヘッシーなわけだけど
ヘッシーっていうあだ名も衝撃だけど
なんか
今回のヘッシーは
三日月たちは別の本丸から来てるんで
別個体っていうのも
細かくてよかったですね
その辺のやりとりは三日月とありましたけれども
42:01
俺がめっちゃ
ヘッシキリハセベだなーって思った
ところがあって
最後の方かな
みんなで戦った後に
一斉に刀を収めていく
納刀のシーンがありましたけど
納刀したときに
一番満足そうな顔してるのが
ヘッシキリハセベだったんですよ
あーハセベだなーって思って
個体が違ってもここはやっぱり
俺たちの知ってるヘッシキリハセベだんだな
ってすごい思わせてくれたし
あとは
さっきハセベがずっと
かっこいいって話をしたんだけど
事前情報で
ギャルの谷間と
組むことになるって情報を
聞いたときに
初見としては
めっちゃ面白くなりそうだな
っていうのもあったんだけど
一個懸念として
俺結構ヘッシキリハセベって好きだから
ヘッシキリハセベが
コメディ担当になるのは
やだなーって思った
難しいんだけど
あいつコメディリリーフではないじゃん
面白い男だと思うんだよ
可愛げもあってさ
結構頭が固いところもあって
でもみたいな
わかるよ面白い点もあるんだけど
ギャグ一辺倒になるような男ではない
っていうちょっとめんどくさい部分も
思ってさどうなんだろうな
って思って見に行ったんだけど
ちゃんとずっとかっこよくて
そこは本当に最高の
描き方してくれたなって思いましたね
そのやっぱハセベって
思ったんだけど
自分の主がねその危機に
晒されたときとかはどうしても
彼のアイデンティティでもある
と思うからやっぱちょっと
弱くなっちゃうんだけど
それ以外は基本やっぱツンケンしてるけど
強いしやっぱ頼れる男なんだな
ってのは今回の映画で
すごい感じましたよ
やっぱその
色がそれこそヘッシー地味になってるような
後もさずっとあいつは
戦い続けてたし
やっぱりなんやかんやで
こいつずっとかっこいいんだよなっていうのが
すごいわかったというか
あとは貴重な
その後姿みたいなのもチラホラ見れたのが
すごい良かったですね
あのひらひらがやっぱ
ハセベいいと思っていて
あれが後ろからでも見られたのが
すごく良かったかな
で次に初出しの
ヒゲキリとヒザ丸の源氏兄弟
ですね
まず思ったのがその
二人とも足が長すぎるせいで
めちゃくちゃデカイですね
こんなスタイルいいことあると思いましたけど
すごい神様感が
すごかったな二人とも
そのスタイルが異次元すぎて
本当に
アラヒトガビだなと思ったっていうか
ツクモガミ様だなと思ったっていうか
なんかあの
クラハシさんっていうね
狩野主と特に空港のシーン
めっちゃ思ったんだけど
並んでる時のさなんだろ恩柱が
二本立ってるというか
45:01
守り神感がすごかったし
で兄者
兄者ね
まずビジュアルが強すぎるわ
いやびっくりしたな
俺はミュの
ヒゲキリも王子様で大好きなんだけど
また違った
美しさがあるというかさ
なんかフワフワ感は
こっちの方が強かったような気がしますね
お前それ
独り言じゃないかっていうセリフもあったくらいで
なのに喋ってること
よく聞いてみると結構物騒なこと
言ってたりみたいな
兄者このフワフワ感は
ちゃんと兄者だなぁなんて思いつつ
で弟は
あのめちゃくちゃ
血の毛が多くてよかったと思います
であの
特に説明もないけど
基本兄者がいるところには
大体行くみたいな
あれがすごいよかったですし
であれ名前はさ
マジで忘れてんのかな
ヒゲキリがさずっとひざまるの名前
マジで忘れてたけど
天然なのかガチで忘れてんのかどっちなんだろう
ガチっぽかったけどな雰囲気的に
それもそれで
兄弟っぽいなぁなんて思ったし
ですごいよかったのが
その
二人とも何の説明もなく
むちゃくちゃ強かったのがよかったですね
そのさっきの
ハセベもさずっと戦い続けたって
話したけど
ゲンジ兄弟もずっと戦ってんだよね
なぜかむちゃくちゃ強いから
最後の最後まで普通に戦ってたけど
あの三人がやっぱ
別格であそこでは強いのかな
とか思ったりなんかして
であとはやっぱ
二振りで一つだよっていう
扱いをずっと受けてたのが
すごく細かくてよかったな
と思いますね
あの顕現したシーンも
当たり前みたいに二人でいるし
であとそれこそ
最後の納刀のシーンで
唯一画面分割で
シャキンって刀を戻していたのが
この二人だったんで
そこはすごいあれもこだわりだろうな
監督のな
それを感じられてすごくよかった
であとは今回は
鬼退治っていうのが
一つテーマとしてありましたけど
さすがに鬼退治に慣れてるなって
思いましたねこの二人
まあ切れば解決って
やっぱ相変わらず物騒なんだけど
なんか
頼れる感がすごいあってよかったですね
そのまま
捨てに来てくれてもいいんだよって思いました
これはどうなんだろうな
映画から逆輸入はどうなんだろう
ないのかなわかんないけれども
ちょっと楽しみだなと
で他の刀剣男子
サプライズのあたりで出てきた人らも
ちょっと喋っていきたいんだけど
まず鶴丸国長ですね
私はさっきも言ったけど
鶴丸国長が一番の推しなので
二振りもいることに
感動してますよ
ありがてーと思って
うちの刀剣男子だけ差分があるぞ
つって
これはありがたいですねみたいな
48:01
染め鶴は本当に
一瞬だったけどやっぱり
声が出そうになりましたし
剣と鶴は動いてるとこ
自体がやっぱ久しぶりに見られたので
これだけでもすごい感動だなと
同じ刀剣男子が
普通にいるのが
最高ですよやっぱり
これはもうさっき散々言ったけど
やっぱ刀剣乱舞か
マーベルもっと言うと
スパイダーマンぐらいでしか
ありえないんだよなっていう
刀剣乱舞はやっぱマーベルなんですよ
あれマジで刀剣乱舞の
メディアミックスの可能性を
すごい感じたシーンでしたね
相変わらず最高だったと
であと最高で言うと
やっぱ六の神吉幸でしょうか
俺はね
僕が演じる六の神さんのね
あの圧倒的太陽の
主人公感大好きなんですよ
あの
いつ見てもねやっぱ
青鬼神さんの六の神
ビジュアルが本当に
かっこよくって
あんな主人公な見た目
あります?
めっちゃかっこよくない?何度見ても
で
どうしても出番は少なめになっちゃうんだけど
そんな中でも彼は
割とよく喋っていて
印象的なセリフもあってね
これもありがたいなと思いますし
でアクションの中ではちゃんと
銃を使うカットもあったりなんかして
これはアクションチームのね
愛を感じましたけど
で俺注目したいのが
今回映画のタイトルが
映画刀剣乱舞零明っていうね
こういうタイトルなんだけど
これ零明って私気になって調べたらですね
夜明けという意味があるらしいんですよ
なるほどと
あーそりゃ
六つの神喋るよね
っていうね
あーまさに彼にぴったりなタイトルだったなと
いやー嬉しかったですね
で他にも
栗から号ですね
栗から号
おー栗から号じゃないかお前元気だったか
っていう
いやー俺嬉しかったですね
再登場
その私がはっきりと
刀剣乱舞に初めて触れたのって
刀剣乱舞継承
なんですよ
前作の映画なんですね
なんでなんか栗から号って
不思議な愛着があるというか
あのサプライズ感が
ずっと心に残っていて
彼もやっぱり
出番はそんなに多くない方ではあったけど
なんか特別な存在ではあって
だからこそ
再登場がめちゃめちゃ嬉しいっていう
これも
さっき言って通じる人あんまいないと思うんだけど
仮面ライダージオーの映画の
オーバークォーツァーですね
の時に仮面ライダージーが出てきた時の
あの驚きですよ
誰に通じるんだった話なんだけど
二度と会えない
幻みたいなポジションというか
すごい嬉しくって
あと個人的な話をすると
私あの
福井県のね生まれ育ちなんですけれども
51:01
栗から号って
あのちょっと福井県に
ゆかりのある刀やったりするんですよ
あさくらよしかげっていう
戦国武将がいて
その方が持っていて
後に明智光秀の方に行くんだけど
ちょっとこう
福井にゆかりのある刀でもあったりするんで
ちょっとまたポイントが上がっていくというか
髪型が変わってたのが
ちょっとかわいいなと思いましたね
あー見えて真面目そうだけど
実はトレンドをしっかり取り入れるタイプなんかな
って思ったりして
すごい良かったですね
最後にやっぱり石桐丸様でしょうか
いやこれは
めちゃくちゃびっくりしましたね
あの
私映画のね
当然劇場で見て
まあまあ埋まってる劇場で
見てたんですけど
そめつるでまずみんなびくってなって
その後に石桐丸さんが出てきたあたりで
みんなこうガタッ
マジでガタッってなってたっていう
俺もなりましたね
いやあの
もちろん映画なんでね
声は出しませんけど
ほんとにえぇ
みたいな
あれ待って
崎山翼さんの石桐丸が
画面に映って
あれぇみたいな
あれ手袋噛んでた人じゃんと思って
うわぁ
マジすげぇなぁ
みたいな
なんかあの
捨ての男子と並んでるところの感動というかさ
なんだろうなぁ
俺その
遠見も大好きだし遠捨ても大好きなんだけどさ
やっぱ
心のどこかでさ
捨てと見の男子がきちんとした場所で
まあ難しいな言い方は
そういうちゃんとした
用意された舞台でさ並ぶことって
まあないだろうなぁって思ってるとこが
ちょっとあるわけよ
だからこそ石桐丸が出てきたときの衝撃で
かつ
同じ画面に
他の本丸のやつらと一緒に並んでるときの
あの感動
うわぁ
すごいの見てるぞって思ったっていうか
あそこだけで相当
僕の中の加点要素でかかったですし
で
相変わらずめちゃくちゃお顔がきれい
何度見ても
めっちゃくちゃ美人だなって思いますね
男から見ても
相当な美人だなって思うから
あれは大変でしょ
あの
あれで歌って踊れるってやばいよな
毎回思うけど
であとは
動きがやっぱ石桐丸様って
結構ゆったりとしてるのが
私好きなんですけど
比較的他の男子と比べても
相変わらずゆったりしてるのが
やっぱ優雅ですごく良かったなと思いますね
横に並んで走るとき
ちょっと遅れてんの
あれわざとだよね多分ね
石桐丸というキャラを守ってるから
ああなってるんだよね
なんて思ったりして
であとは
細かいところだと
54:01
ウィッグの感じが
なんとなくミュウの感じに
近かったんで
多分あれ衣装とかはそのまま
ミュージカル刀剣乱舞の衣装ですよね
おそらくね
これもミュウを代表して
一人選ばれた感があって
ここも個人的にすごい
面白いとこありましたし
あれ石桐丸さんはさ
他の本丸の刀剣男子から
なんだろう
歌って踊る本丸の男子だって
思われてたのかな
派手な衣装を着て
めちゃくちゃファンサービスして
ライブとかやるタイプの
本丸の人だって思われてたのかな
そう思うと
なんかすごく面白いですよね
いやーかなり
声が出たサプライズでしたね
総じて素晴らしかったなと
いろいろ喋りましたんでね
ちょっと1時間超えそうなんで
そろそろまとめますけれども
総じて
ヘッシーとギャルの話
そして張儀と鏡の話
あとは倉橋さんと
源氏兄弟の話かな
この辺りでスピンオフが欲しいです
公式サマっていう
っていうのと
あとはこの調子で
映画第3弾も
ちょっと首を長くして
お待ちしておりますと
思うわけですよ
どうですか今度はメインキャストの中に
鶴丸国永を入れるというのは
でもなんだかんだでやっぱ
刀剣乱舞雷鳴もこうしてみると
個人的にはすごく楽しめる
映画だったのでやっぱ定期的に
映画刀剣乱舞という
シリーズを見ていきたいなと思えるという
そんな感じで
締めたいと思います
山本優斗の
ラジオ史
はいエンディングです
山本優斗のラジオ史では
番組の感想雑談の回でのリクエスト曲を
お待ちしております
番組概要のマシュマロや
ハッシュタグラジオ史でのツイート
Spotifyからお聞きの方は
番組のQ&A機能でも
募集しておりますので
最初からお送りください
お使いのPodcastアプリにて
番組をフォローしていただけると
エピソードの更新通知を
受け取ることができます
今回やらせていただいた
映画刀剣乱舞の感想回は
ラジオネーム
初子さんをはじめ
非常に多くの方から
いただいたリクエストでございまして
もともと
私は刀剣乱舞のファンなんで
見に行ってラジオで喋ろうかな
と思っていたんですけれども
たくさんの方のリクエストが
後押ししたっていうのもあるので
皆様もぜひ
これをちょっと喋ってみてほしいな
みたいなそういうものが
ありましたら遠慮なく番組に
送っていただければなと思います
よろしくお願いします
山本優斗のラジオ史は
毎週火曜日と木曜日の夜に
57:01
更新って言いながら
今日水曜日の夜なんですけど
雑談の回は
ランダムで更新でございます
次回予告
明日木曜日の夜の更新ですね
4月13日木曜日の夜の
予告なんですけれども
明日の更新は
仮面ライダーギーツ
第29話と30話の
感想を予定しております
キューンとネオンの
話のあたりですね
水江健太さんが活躍している
あのあたりでございます
日中に1回ぐらいの頻度でね
新興の仮面ライダーをまとめていこうかな
と思いますのでこちらも
ご興味ある方はよろしくお願いします
というわけで本日も
最後まで聞いていただきありがとうございました
長丁場でしたね
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら