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2022-04-09 32:08

【刀ステ綺伝感想】山姥切長義の殺陣の時のセリフがツボ

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※ネタバレ注意!


刀ステ綺伝の感想です。

今回から時間制限がないので目一杯喋りました。


いつ見ても山姥切長義はスタイリッシュでカッコいい。


熱い推し語りに定評がある声優・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

番組ハッシュタグは「#ラジ雄」です。

ぜひ感想を呟いてください!

お便りもお待ちしております!

【お便り】

marshmallow-qa.com/yutomajiyuto

【山本雄斗公式サイト】

yuto-yamamoto.jimdofree.com

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ヤマモトユウトのラジオトユウト。どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。
この回は、舞台刀剣乱舞綺伝戦予のあだ花の感想会となっております。
東京の先週落はね、迎えましたけれども、まだね、これから公演がある地域もありますので、今からのがっつり内容にね、触れる話をしていきますんで
ネタバレが気になる方はですね、ぜひ見てからこの回にまた来ていただけると嬉しいなと思うわけでございますけど
始める前にですね、今までこのラジオを配信していたラジオトークからですね、こちらのスポディファイという場所にお引越ししまして
メインがこっちになっているわけなんですけど、実は今回が初めてのこういうがっつりとしたね、感想会でございまして
以前ラジオトークの時はですね、マックス12分までしか喋れなかったんですけど、なんとスポティファイだとね、120分も喋れるらしくて
さすがにそんないっぱいは喋らないと思うんだけど、今まで以上にね、より濃密によりたくさん喋れたらいいんじゃないかなと思っておりますので、今後ともこういう回をね、皆様にはよろしくお願いしたいところでございますけれども
早速ね、内容に入っていきたいと思うんですけれども、一通り見てみて思うのが、私は配信で2回ね、通してみさせていただいたんですけれども
やっぱその一度、あの2年前の科博劇というね、あちらを通っているせいか、2年前?2年前で合ってるよな、通ってきてるせいか、なんかやっぱキャラクターの解像度、キャラの深掘りがさ、なんか全員すげーこう前以上によくできているなという印象でして
まあそれは刀剣男子たちもそうだし、あと歴史上の人物たちが素晴らしいなと、ホーステは本当、歴史の人物の描き方がマジでぬかりないんで、毎度面白いなって見てしまうわけなんだけど、にしたってあの黒田勘弁は便利なキャラクターですね
まあ今回はね、黒田義隆という名前でしたけれども、で千霊面のね、ドンシメオンもね、ちゃんとあの歴史通りの名前をそのまま使っていて、にしても黒田勘弁は本当に使いやすいキャラクターやと思うんですよ
その結構戦国武将の中でも割と長生きな方ではありますし、で著名なね、武将の皆様と結構こう接点があったり、そしてなんか遊兵されている時期があってね、軽く遠いところに追放されたりと、波乱万丈な人生を歩んでいるし、でかつ頭が切れる軍師でもあるので、まあその説明ゼリフみたいなやつも似合うし
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なんか悪巧みしてるのもぴったりだし、その逸話も山ほどあって、でやっぱその辺がこう悪役としてすごく違和感がないなって思うわけですよ
で、トーステでさ黒田勘弁を一貫して演じられている山浦さんが、本当なんやろうなあの食えないさ、悪の幹部というかさ、なんかいつも何か企んでそうな感じ
だけど結構スマートに喋ってかっこいいなみたいな、勘弁がすごいいいんだよなトーステは一貫して、でなんか今回は結構その火迫劇の時以上に勘弁がこう考えてる作戦というとちょっとチンプだけど、まあ考えてることがいろいろ出てきたり
あとなんかあの天伝無伝で戦ったね、あの2匹のなんかよく喋る時間速報軍の幹部みたいなやつもね、また出てきましたし、で織田信長校でしょ、でかつあと影の山んば斬り国裕でしょ、なんかそのトーステの根幹に関わるさ世界観のコアみたいな部分を知ってるキャラクターが黒田勘弁だと思うんだけど
なんかその彼はどこまで理解してるのかなっていうのをすごい感じるというか、円館とかさ、なんかその時間軸だとかさ、速報軍だとか放棄された世界だとか、その諸説の話とかもさ、なんかどの辺まで彼は知ってるんだろうみたいな
黒田勘弁は歴史上でも織田軍にね、仕えてたことがあるので、それで織田信長が今回出てきたっていうことは、なんだろう、この先どうなってくのかっていうか、やっぱトーステって本能寺からスタートしてるじゃないですか、拠点から、だからここで織田信長出してくるかっていうのもなんか満を持して感がありますし、いよいよその終章に向けてね、家事を切り出してるのかななんて思ったりなんかして
歴史上の人物だと、まあ勘弁以外にも今回はやっぱり細川夫妻ですよね、只沖とガラシャですけど、今回の実質主役なわけですけれど、あの細川夫婦がね、なんだろう、その科学劇の時よりもさらにラブラブって言うとありてえだけど、相思相愛になっているところがすごい微笑ましいななんて思うわけですよ
すごい奇妙な関係の夫婦なんだけど、あの二人って、歴史のやつでもそうだし、トーステは上手く組み取った上でなんかこう、憎み合ってるけど愛し合ってるみたいなね、複雑な関係に不思議な、あの二人でしか出せない関係にしてましたけど、もう見つめ合う視線の愛がすごいのよ、あそこ
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ただ沖様がさ、そのやっぱボロボロの状態で、ボロ布をまとった状態で出てくるからさ、あの武士の状態になってね、きりっとした状態でガラシャと話しかける後半は、なんか偉い男前に見えて、いや男前なんだけど、演じてる佐乙女さんは、あの辺もなんかすごい良かったなっていう
俺はね、ただ沖のセリフですごい好きだったのが、それこそその、まあ一番クライマックスでさ、ただ沖とガラシャが最後こう出会う、あれは山津の川の向こうなのか、幻なのかわかんないけど、あそこでそのただ沖がね、腰に刺してる刀、まあつまりこれがカセンカネサダだと思うんだけど、この刀にさ
自慢の刀じゃ!っていうところがあるんだけど、俺あそこでめちゃくちゃ泣いちゃいましたね、毎回通してって、1,2箇所ぐらい俺累戦ダメになるポイントがあるんだけど、ただ沖に泣かされるとはちょっと思わなかったなっていう、あそこ、カセンのさ、和田拓真さんのさ、なんていうの、ただ沖たちの様子を見てるときの和田さんの芝居が超
良くて、なんかすごい万感の思いというか、ぐっとくる何かをこらえるかのようにあの2人を見てたりなんかしてさ、うーん、あの自慢の刀じゃ!っていうセリフは本当に良かったな、うーん、で、なんだろう、そんなガラシャ様なんだけど、あの花博劇の時よりさらに宝塚感がありましたね、より進化しているというか、まあ花博劇よりあの動ける範囲が広くなったのもあると思うんだけど、
うーん、その最後の挨拶で階段降りてくる時の本物感すごかったですよね、まああの本物なんですけど、うーん、ななみひろきさんかっこいいですよね、うーん、あのー、で、今回ガラシャ様すごい良いなって思ったのが、まあ地蔵雪平とのさ、逃避行が結構メインで描かれるわけだけど、あのー、まあ花博劇の時はさ、まあそのー、何、ご時世もあって近づけなかったっていうのがありますけど、
今回はその、まあ手を取ってさ、走って逃げるっていうのがまあできるようになっているわけなので、なんかよりこう、地蔵の複雑な思いと、でガラシャの、まあ色々わかってはいるんだけど、そこに地蔵を突き合わせる感じみたいな、なんかこう複雑な感情のぶつかり合いがより伝わってくるような気がして、うーん、良かったなと。
あのー、地蔵雪平がね、うーん、なんか、まあ星本さんが演じ方を変えたのか、演出の意とかはわかんないんですけど、そのー、花博劇の時よりも声が高くなっているような気がして、なんかよりそこが一層の悲壮感を感じさせるというか、よりこう、切実な覚悟で地蔵を戦っているのかなって思わせてくれるので、うーん、なんか、良い相乗効果が、ガラシャとの組み合わせで良い相乗効果が、
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生まれてたなーなんてね、思うわけで。
で、あとはそのー、なんか、歴史の他の人物たちも、やっぱ以前より、まあさっきも言ったんですけど、深掘りができているせいなのか、なんかキャラの濃さが増してましたよね。
うーん、そのー、やっぱ細川夫婦、つよびたんのさ、高山ウコンさんがすごい良いキャラしてたなーと思って、うーん、
ウコン、ウコンはやっぱそのー、科学劇の時よりもはっきりと自分の感情をこう言うようになっていてさ、うーん、で、やっぱお芝居も前よりも濃密になってるからなのかな、なんかより伝わってくるものがあったというか、
うーん、あの親友ポジションみたいな部分は、タダオキにとっては、まあいてくれて良かった人物なんだろうなーなんて思ったりましてね。
で、あとは、まあ器がすごく大きい、うーん、大友ソウリンだとか、うーん、ソウリンもねー、なんかねー、あのー、要はバテレンというか、キリストの教えが分かりすぎてるからこそ、なんかこう、戦う意味あんのかなーになってしまうあたりがちょっと寂しかったりだとか、
うーん、だから、天聖賢王少年施設なんかは、ふざけんなよお前みたいなね、うーん、いや、主の教えなんだと思ってんだよーになっちゃうし、うーん、だから、ソウリンも難しいよなーと思いながら、うーん、で、なんとなくサラダ従領士官があったんだよな、俺の中で、天聖賢王施設たちは、うーん、今後、彼らはまた出てくるのかなーなんてね、思ったりなんかもして、うーん。
で、こう、歴史の人物の話ばっかりしちゃってるんだけど、まあ、こっからはちょっと、縦の話とかも混ぜつつね、刀剣男子にフォーカス当てたいんですけど、あのー、まあ、縦なんですけどね、そのー、まあ、奇伝って、その、メインビジュアルからそうなんだけどさ、まあ、その、演出だとか、まあ、映像もそうだし、あと照明もそうなんだけど、なんか全体的にこう、麗しい感じ?
うん、多分、ガラシャが花ってね、うーん、いうところから結構来てたりすると思うんだけど、儚さとかさ、美しさみたいな、そういう印象で、まあ、まとめられている感じでして、で、かつ、出陣している刀剣男子たちもさ、まあ、こう、みんな淡い色でね、色素が薄い感じ、寒色系の男子が結構多かった。
うん、だからなんか、全体的にたおやかな感じの仕上がりになってましたけど、やっぱね、かっこいいところは、なんか、きちんと外さずに、ちゃんと作っている部分が、俺はこの、舞台刀剣乱舞の信頼できる部分だなと思っていて、うーん、その、アクションシーンがね、やっぱ、抜群にかっこいいんですよね。
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で、今回はその、工夫してある部分がやっぱり面白いなと思って、その、起伝はさ、あの、地蔵が逃げるときとか、あと、あの、戦っているときに奥行きを示すためにさ、こう、高速移動だったり、その、前から、奥から手前に走ってくるっていうことを表現するために、映像で合わせたりなんかしてましたけれども、その、あれは要は、
天伝とか無伝のときにはさ、空中戦だったり水中戦を映像と合わせて表現してたりしたじゃないですか。うん、なんかその、すごい感じたんだけど、縦にそのプロジェクションマッピングをうまく合わせると、割と何でもできるんだなっていうのはすごい感じた部分でして、
で、起伝もなんか、随所にその、まあ普通の、あの、舞台のオンリーだけではできない表現、その映像が組み合わさることによって、よりこう、3Dに、うーん、奥と手前も使ってる感じのアクションが結構目立ってたのが良かったなと、うーん、で、アクションが結構ね、意外性がある部分が良くて、見てて飽きないなと私は思ってまして、あのー、
ま、締めのさ、あのボロボロになった状態で男子たちが出てきてさ、真剣必殺を放つ、まあ恒例のあの、一番燃える流れですけど、あのー、ま、例えばあの獅子王のヌエが動いたりとかね、うん、あれは俺すげー、うわ、動いた!ってね、配信で見ながら声出しちゃいましたけど、うーん、やっぱそのー、何だろうな、まあ、えっと、獅子王はまあ刀剣男子だから正確には人間ではないんだけど、その、まあ、人間っぽいやつと、
こう、人外って感じのさ、タッグというかさ、バディみたいなのは、やっぱ昔から熱くてベタな要素なわけですよ、うーん、で、やっぱ、獅子王ってキャラを見た時に、あの右肩に捕まってるヌエがさ、いつか動くのかなーとか思って見てたんだけど、まさかここの良いタイミングで動かしてくるとは、みたいな、うーん、で、あとは、あの意外性で言うと、にっかりアオエのさ、えーっと、下手の方にいる敵をね、ぶっ刺して、そのまま、
刺したまんまこっちに持ってくるみたいな動きとか、うーん、あれもなかなか想像つかなかったですし、あとはね、あのー、盾で言うと俺ダークホースだったのがコテギリゴーだったのよ、うーん、あのー、ま、コテギリゴーってそのー、何だろう、歌とかダンスが好きみたいな話がまずい章にありましたけど、そのー、なんていうの、ダンスの動きを取り入れたさ、盾がさ、コテギリの、あれがもう、爆イケですよ、爆イケだったね、あのー、
最初の方に、あのー、マイケルジャクソンみたいなさ、なんていうの、あの、後ろにスーッて下がるあの動きあるじゃないですか、
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ムーンウォークですね、うーん、あのー、ダンス特有の動きを日本刀のチャンバラに入れてくるっていう発想も素晴らしいし、で、その後にね、ブレイクっぽい動きで、うーん、回転しながら敵を薙ぎ払うような動きをコテギリがしてたんだけど、うーん、
あれもすげーかっこよかったんだよなー、うーん、なんかその、コテギリ号っていう刀剣男子のキャラクターにも合ってるし、うーん、その日本刀とストリートのダンスがちょっと混ざるみたいな、うーん、このオシャレさもあってね、
俺は意外、意外って言うとあれだけど、まあ一番コテギリ号のアクションが個人的には結構ぶっ刺さってきたわけですよ、えー、で、こっからね、あのー、まあメインの二人であるね、チョウギと、そしてカセンの話をしていきたいんだけど、
あのー、やっぱりね、ヤマンバギリチョウギはかっこいいっすわ、めっちゃかっこいいね、うーん、俺デザインがめちゃくちゃ好きなんすよ、ヤマンバギリチョウギ、あのー、
あまりにもかっこよすぎて、俺科学劇見て、で、次伝を見たときに、あのー、あまりにもデザインがいいせいで、あれの概念スニーカーを作ろうとしたことがあるぐらいですから、色合い合わせたりなんかしてね、うーん、なんかね、やっぱ、チョウギすげえ刺さるんだよな、あのなんか、
まあ今回のチョウギなんか特にさ、その、まあなんだろう、特有の偉そうな感じというか、なんていうの、まあ、ふてぶてしさみたいなやつは残ってるんだけど、なんか次伝の時からのこう、成長を感じられるというか、うーん、あの、本丸は俺が守るみたいなね、うーん、あの、ヤマンバギリクニヒロが旅に出てる間、俺がここを守るみたいな、なんかこう、自分の本丸に対する責任感みたいなやつもちょっと出てきたりなんかしてさ、
お前、お前、次伝の時よりめっちゃくちゃ人間的に成長してるやん、ってこう感動したというか、うーん、なんか、科学劇の時のチョウギ、まああれもかっこよかったんだけど、科学劇の時のチョウギはなんかこう、冷徹な、なんていうのかな、こう、冷たい刃というかさ、うーん、任務に忠実に遂行する冷徹な人物ってイメージが結構強かったんだけど、
今回の既伝のチョウギは結構人間味があるな、みたいな、うーん、それを感じたのが、あの、黒田義坂の問いの部分、あれ、確か黒田が喋った気がするんだけど、あの、あ、大友かな、どっちかだったかな、ちょっとごめん忘れちゃったわ、あの、キッコーと一緒に座って、えーっと、あの、キリシタン大名たちと喋るシーンで、その、なんだ、その大事なこととは、みたいなのを聞かれた時に、
一瞬躊躇ってから、なんか、本能だ、みたいな、その、刀剣男子のあり方についての質問みたいなのをやった時に、うーん、ってなってから、絞り出すように本能だって言ってたんだけど、確か科学劇の時は、結構あっさり答え出してた気がするんだよな、うーん、なんかサクッと、いやもう、それはもう決まったことだから、うーん、何今さら言ってんだよって言わんばかりに、当然だって感じの喋り方だったんだけど、
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今回の張儀は結構、うーん、ってなってたのが印象的で、なんか、うーん、別個体なのかな、なんかこのトーステでよくある別の世界線の話というか、別の本丸の張儀なのかな、みたいなのもちょっと感じたりだとか、うーん、と、科学劇をもう一回見直さないと細かい部分はね、思い出せないんだけど、なんかそんな感じのことを感じたりだとか、うーん、んで、その、
ヤマンバギリ張儀について考えた時に、その、なんかすごいツボな要素が多いんですよ、張儀って、まあさっき言ったデザインもそうだし、うーん、その、冷たい刃みたいな部分だとかも、戦い方とかもすごい好きなんだけど、で、これ、なんでかなって思ったら、あの、張儀ってね、少年漫画のライバルキャラっぽい要素、マシマシなんだよ、うーん、なんかその、こう、主人公、まあこの場合で言うとヤマンバギリ邦博だけど、
主人公が偽物、まあ顔作というか、うーん、の状態で、後から出てきた方が本物っていう、まあこれが張儀なわけだけど、なんかあの、だからさ、テイルズオブジアビスのルークとアッシュが好きだった人には多分刺さるような関係性なわけですよ、で、俺マンバが好きだから、まあマンバってこの場合両方マンバなんだけど、あの、まあ国広と張儀の関係はやっぱすごい好きなんですよね、うーん、ライバルっぽいんすよ、張儀って、なんか、
ホビーアニメとか、その、小学生の時に読んでる漫画で出てくるライバルっぽい要素が多いんだよな、ちょっとこう、上から目線で喋る感じだとか、うーん、で、その、盾もさ、すごい良くて、あの、セリフがほんとマジでライバルキャラなんだよな、あの、待たせたな、お前たちの死が来たぞ、とかさ、うん、はっ、楽しめそうだ、とかさ、
あと、その、戦ってる時に指をクイクイってやる、おい来いよ、みたいな感じの、あの、動きだとかさ、なんかその、セリフ回しがいちいちライバルっぽいのがすごいたまらなくて、ね、うーん、で、なんだろその、なんだろ、待たせたな、お前たちの死が来たぞってなんか、うーん、すごい、それを言って違和感がないというか、まあ言うだろうなっていうその説得力があるのもなんかすごいし、うーん、似合うんだよな、で、そういうセリフが、
うーん、で、うめつさんのさ、またあの、なんていうの、一挙一投則というんですかね、刀を構えた時のさ、刃の向きだったりがめちゃめちゃイケてるから、うーん、もう、相乗効果すごいっすよ、うーん、うめつさんが、ヤマンバギリ長技で良かったなってめちゃめちゃ思ったんだけど、うーん、ほんでやっぱここで語っておきたいのが、あの、VS影のヤマンバギリ、国広ですよ、うーん、謎の存在というか、うーん、
で、あれさ、俺、すごい見てて感じたんだけど、特に2週目にすごい感じたんですけど、まあ今回は長技が勝ったわけじゃないですか、えー、で、まあ国広、なんだその、ヤマンバギリ国広を語ることは許さん、つって熱い思いでさ、うーん、長技にしては声を上げて戦うっていうすごい熱い展開で勝つわけなんだけど、なんかその、
21:20
円館の中にずっと囚われていて、よくわからない影みたいになってる状態のヤマンバギリ国広が、あの影の状態のマンバなわけじゃないですか、国広なわけじゃないですか、うーん、で、それってなんか、それこそ獅子王が言ってるさ、ヌエというかさ、なんか、もう、なんていうの、刀剣男子かどうかもわかんないじゃん、あの状態の国広って、なんか、何かになり果ててしまってる怪物というかさ、うーん、で、
これって、なんていうの、それこそヤマンバじゃんって思ったというか、なんか、その国広、ヤマンバと化してしまったかつての国広、で、これを切るヤマンバギリ長技ってさ、なんか、出来すぎてるっていうか、まあストーリーがすごいよく出来てるんだけど、その、あれ、これでヤマンバギリ長技になってるのかな、みたいな、名前の由来というか、うーん、を、
がん、なんだろう、うーん、国広であったものを切ることによって達成してるというか、なんかごめん、うまく言えないんだけど、なんか、そのあたりの変な因果みたいなのも感じてさ、うーん、でも、ソウジでやっぱ長技はカッコいいんで、めちゃくちゃカッコよかった、うーん、今回はその、結構、黙ってるとクールな印象の長技が、あのー、がっつりこう、熱く戦う場面が多かったから、そこもすごい、うーん、やっぱ長技はいいなと、
うーん、熱い時にグッとこう、声を荒げて戦うクールな男はやっぱいいもんですよ、ほんで銀髪ね、うーん、銀髪はもう最高ですから、うふふふふ、えー、で、ちょっと長技喋りすぎちゃったんだけど、えー、次にちょっと、カセンね、最後カセンの話したいんだけどさ、いやー、やっぱ、まあまず思ったのが、やっぱカセン金沢は、まあ演じてる和田卓馬さんがやっぱ素晴らしいですよね、うーん、和田さんの顔がまずミヤビだもんね、
うーん、やっぱ顔がいいですよ、和田さんは、かっこいいよ、うーん、鼻筋がミヤビなんです、和田さんは、うふふ、これ俺、ずっと言ってるけど、うーん、で、カセンはさ、まあ今回はその細川忠之の物語、そしてガラシャの物語が主題なんで、まあ、主人公がね、えー、カセン金沢なわけなんだけど、なんかその、やっぱり、ミヤビを重んじる優雅な雰囲気をカセン普段出してるわけだけどさ、戦いになるとさ、結構パワー型になるじゃないですか、あいつ、意外と、
うーん、で、そこがなんか、やっぱかつての主人であるタダオキの生き様、物語を強く反映している感じがしていてさ、キャラ付けが毎回すげえ上手だなって思うんですよ、カセンを見るたびに、うーん、で、今回も結構よく出てたし、うーん、で、
ミヤビでいうと、なんかあの、洞窟みたいな暗いところに入っててさ、蝶チンを持ちながらさ、刀剣男子全員がこう、趣ある動きで踊るっていうところがあったんだけど、あれ、その、あんだけめっちゃ、こう、めちゃめちゃいい踊りをした後にさ、めっちゃ盛大に迷子になるのはさすがに笑いますわ、カセンね、うーん、
24:20
しかもその、自分が迷ったって言うんじゃなくって、その周りが勝手にいなくなった的な言い回ししてましたけど、あれ方向音痴の典型の言い方ですからね、ちょっと抜けてる部分もなんか、カセンはいいのかなみたいな、うーん、で、カセンでいうと、まあその、やっぱどうしてもクライマックスの話になっちゃうんだけど、あの、まあガラシャ様をね、うーん、切った、で、あのタダオキたちを見送った、うーん、で、こうぐっとくるカセン、
で、いろんなことを思いつつも、えー、ガラシャ様を切った刀の強さ、自分の袖でこう、ぐーって拭う演出、あれは俺ちょっと痺れましたね、うーん、物悲しい部分でもあるんだけど、うーん、その、タダオキが庭師を、タダオキがガラシャに見とれていた庭師を切って、その刀をガラシャの袖で拭ったっていう逸話を、
まあ、カセン一人でやってるわけじゃないですか、要は、うーん、なんかその辺、うわ繋げてきたなーっていうかさ、拾い方やっぱえげつねーわーみたいな、でもあのエーストル好きだったんだよなー、鳥肌立ったなーっていう、うーん、で、その後ですよね、うーん、あの、カセン金沢のサプライズ極めね、うーん、あれはっちゃめちゃに良かったな、うーん、
あそこ一番声出たかもしんないな、俺配信で見てて、うーん、ええっ、おおっ、おおっ、おおっ、おおっ、お前、みたいな、うーん、またその、原作の方をあえてあまり調べずに見てる理由がそこに結構あって、その、まあ、極めね、極めで出てくる刀剣男子で驚きたいみたいな部分があるわけですよ、まあ、
サヨもそうだったしさ、ハセベもそうだったし、強くなった状態の男子をやっぱ見たいっていうのがあって、うーん、あそこー、出てきた時すげー良かったなー、で、セリフもめちゃめちゃいいっすよね、あれね、うーん、あの、どうだい?風鈴を意識したこの新衣装、ミヤビを感じるだろう?みたいなこう手を広げながらさ、最高だよ、ははは、素晴らしいですね、うーん、なんかこう、やっぱ今回のそのー、
まあ、奇伝の戦いってさ、まあ、カセンにとっては本当にしんどい戦いで、うーん、でもなんか、やっぱ刀剣男子って自分の物語と向き合うみたいなのがずっと一貫してあると思うので、まあ、どうしてもこう、やらなきゃいけない戦いではね、カセンにとってはあったわけだけど、まあ、その激戦をくぐり抜けてさ、んで、旅に出てさ、うーん、で、パワーアップして、帰ってくるわけじゃないですか、カセン、カネサダは、
27:04
こんなもん、もう主役、主役、こんな主人公いないって、もう、ははは、私はそのー、ヒーローもののさ、強化フォームというか、ヒーローが強くなってくるの大好きだから、うーん、まあ、トーステのそのー、極めで戻ってくるみたいな演出、本当に好きなのよね、まあ、だから、奇伝でこれがサプライズで最後ぶっこまれたときはもう最高でしたよ、うーん、見たかった、これが、みたいな、うーん、で、
俺がこのカセンの極めですげーグッときたのが、左胸の花ですよ、花、あれー、たぶん最初につけてんのはボタンの花なんだけど、えー、極めになってからですね、キキョウ、キキョウの花に変わってるんですよ、えー、で、これ、あのー、キキョウ、まあ、キキョウモンって、あのー、明智光秀の家の家紋なんだよね、明智家の家紋がキキョウなんだけど、
あのー、つまり、細川玉、細川がらしゃの実家の家紋なわけじゃないですか、あれをそのー、左胸に、そのー、花としてつけてるっていうこのー、良さというか、たぶん原作のデザインからたぶんそういう花つけたデザインだと思うんだけど、うーん、で、あとはー、マント、マントが、チョウチョの羽みたいになってたわけだけど、うーん、そのー、何?
やっぱカセンカネサダがさ、その、きちんと細川家の物語をこう、背ってるというか、えー、受け継いでるなっていうのをその服装でも感じられて、あれが俺すごい感動したんですよ、うーん、あれが最後の最後に出てくる粋な演出はちょっとずるいなと、うーん、あれは素晴らしかったですね、うーん、で、最後カーテンコールでね、えー、挨拶があるわけなんだけど、なんかそのー、
まあまず、えー、ウメツさんがだいぶ面白かったのと、うーん、ウメツさん、すごいよな、やっぱりあのー、ウメツさんって、まあもちろんね、ご本人のその芝居への真摯な向き合いとか努力もすごいされてる方だと思うんだけど、まあある種天才の部分もあると思うんですよ、お芝居に関しては。
で、そのー、やっぱ凄まじいヤマンバギリ調儀を見せられた後にさ、あの挨拶されるってさ、やっぱ面白い、めっちゃおもろい人やなって思うし、うーん、で、あの状態の感情で調儀やってんのすげえなってやっぱ思うわけですよ、うーん、サニワの皆様におかれましてはじゃないのよ、うーん、あれはどうしても笑っちゃうなみたいな。
うーん、でやっぱね、座長のね、和田拓真さんの挨拶がね、すっげえよかったなって思うんですよ、俺は。あのやっぱりね、カーテンコールの和田さんの挨拶で言うと、どうしても科学劇を思い出すというか、よぎるというか、うーん、科学劇の時の挨拶って俺も未だに鮮明に覚えてて、そのー、まああの時ってほら、流行り病も激動に激烈に流行ってる時期で、まあ科学劇という形を変えつつ、
30:03
まあなんとか上演したみたいな、うーん、感じだった状態、あのー、で、それで和田さんがまあ最後の挨拶の時にさ、なんかほんと、いろんな感情が入り混じって、うーん、爆発寸前でもうほんと涙をこらえてね、うーん、抑えるかのように挨拶されていた、うーん、これをやっぱり今でも思い出すんだけど、一方で今回起伝のさ、もう和田さんはさ、もうほんとに、ほんとに晴れやかな笑顔だったわけですよ。
いやーもうあれ、見れただけで、価値あったなーというか、うーん、意味のある2年間だったんだなって、俺もちょっと感動しちゃった。で、2回目の涙は俺カーテンコールだったんですよ。うーん、いやーちょっと、すげーよかった。
うーん、で、まあ終わった後もね、その、まあ拍手でね、あのキャストの方々をお客さんがこう、わーってね、うーん、送ってって、で、和田さんが何度も出てきてくれたじゃないですか、うーん、いやでもなー、うーん、そうなるよなというか、今の、その化学劇の分がある分さ、うーん、やっぱり和田さんご本人としても、やっぱ、まあ一個こう、ね、乗り越えたというか、うーん、やり切ったっていうのがあったんだろうなーみたいな。
うーん、マジでいい顔してましたね、和田さんね。うーん、やっぱかっこいい方ですよね。うーん、まあそんな感じで、ちょっと、しゃべ、30分もしゃべっちゃったよ。うふふふふ、以前の2倍以上しゃべってるわけなんですけど、うーん、でも、まあよかったっすね、起伝はね。うーん、とてもよかったですわ。うーん、転生拳を奨念しつつだけもうちょっと出番あるんじゃないかなと思ったら、まあこれは本音なんだけど、うーん、またどっかでね、繋がりがあるかもしれない。
で、河川また再登場するときは極めの状態で出てきてほしいですね。うーん、まあそんなことを思いつつ、えー、ちょっと長くなってしまったんでね、えー、この辺で終わりたいと思うんですけれども、えー、最後まで聞いていただきありがとうございました。山本優斗でした。また次回。さよならー。
山本優斗のラジオというと。
32:08

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