刀ステ・刀ミュ・映画刀剣乱舞の設定とマーベルにおけるマルチバースが何となく似ているという点から考察してみた回です。
どちらも知らない方にも楽しめる作りにしているのでご安心ください。
要するに刀剣乱舞:ノーウェイホームが見たいという話です。
アメコミ特撮ファンから見た刀剣乱舞/いくつもの世界線が重なる/鶴丸国永(頻出単語)/キャストが違うと世界線も違う?/スケジュールの都合だけにさせない工夫/シリアスに戦っていた男たちが突然ジャニーズに/ライブだけの衣装/こっちにも鶴丸国永/ノリは仮面ライダー/劇場版限定キャラ/鈴木拡樹さんの演じ分けの巧みさ/同じキャラだけど違う/歴史が長すぎるし版権も強すぎる/今はディズニープラスで見れます/マーベルにおけるマルチバース/大人の事情への整合性/全員がゾンビの世界って/スパイダーマン:ノーウェイホームという奇跡/映画刀剣乱舞のあのシーンはほぼノーウェイホーム/
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熱くコアな推し語り番組『ヤマモトユウトのラジ推し』!
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00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも皆様こんにちは
厚くコアな推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し
お相手は、ポッドキャスター、ナレーターのヤマモトユウトです。よろしくお願いします
さあ今回はですね、刀剣乱舞にマーベルの話を混ぜるという、非常に変わった回でございます
というのもですね、刀剣乱舞というのはですね、ゲームが原作で、そこからアニメだったり、舞台だったりと
いろいろなメディアミックスがあるという大人気シリーズですけれども
私のようなですね、普段仮面ライダーとかの特撮作品、それからマーベルシリーズ、DCコミックスみたいな
アメコミの映画を見る人間からですね、刀剣乱舞を見てみるとですね
非常に面白いというか、なんだか通ずる部分が結構あるなというものを以前から感じておりまして
前々からちょこちょこ喋っていたそれらをですね、より具体的にちょっと突っ込んで
こことここ似てるなみたいな、これ刀剣乱舞である現象だけどマーベルにも言えるなみたいな話をしていけたらなという回でございます
なんだかね、冒頭からフワフワしていますけれども
特撮、そしてアメコミファン目線から見た刀剣乱舞という感じで喋っていけたらなという感じでございます
というわけで早速参りましょう
さてまずはですね、今回は刀剣乱舞と、そして主にマーベルシリーズについて喋っていくんですけれども
両方わかるという方ももちろんいらっしゃるでしょうし
片方しかわからないという方もいれば、両方知らんなという方も多分いらっしゃると思います
なので、わかりやすくですね、どちらの視点からも今回は喋っていこうかなと思いますので
ちょっと説明多めかなと思うんですけれども、最後までお付き合いいただければなと思います
まずはですね、刀剣乱舞についてちょっと喋っていこうかなと思うんですけど
刀剣乱舞とはこちらですね、原作はパソコンのゲームでございます
そしゃげ的な感じですね、いわゆるガチャでレア度の高いキャラクターを当てて育てていくという
ざっくりこのイメージであっていると思うんですけれども
あらすじ的には日本刀だったり槍だったりに宿ったツクモ神みたいな存在
これが刀剣男子って言うんですけど、男子の死は子供の子ではなく戦士の死の方ですね
土という感じの上が長いバージョンの方です
これで刀剣男子たち、刀剣男子たちが歴史を守るために戦っていくという
03:04
これが大体大まかなあらすじでございます
この歴史を守るために戦うという部分がですね、個人的には結構この刀剣乱舞シリーズの好きな部分でもありまして
やっぱり日本刀だったり槍だったり脇差しだったり
彼らはその物についた神様たちなので
その物にはやっぱり持っている人がいるわけじゃないですか
ご主人がいるわけですね
例えば徳川家康由来の刀だったりだとか
源氏兄弟に由来の刀だったり
源氏の世界の刀だったりみたいな色々あったりするんですけども
その歴史上のもともと自分が持っていた主人と刀剣男子が出会った時にどうするのかとかね
あとやっぱり戦国時代とかが多いわけですから
その刀を持っていた主人が討ち死にしてしまったりだとか
無法にあって死んでしまったりっていうのはやっぱり歴史上あるわけなんだけど
その場面に出くわした時に刀剣男子は果たしてどうするのかっていうのがね
結構葛藤と共に描かれたりみたいな
なかなか熱いストーリーなんですよ
やっぱりかっこいいとかイケメンが多いみたいなね
女性向けなんじゃないかみたいな話もある
女性向けっていう部分は結構あるとは思うんだけど
普通にかっこいい男たちがですね
魂たぎらせて戦っているというのが
やっぱ刀剣乱舞の俺は一番面白い部分だなとも思っているので
歴史を守るために葛藤し戦う男たちっていうのが
刀剣乱舞の良さなんじゃないかなと私なんかは思っております
今回の刀剣乱舞とマーベルの話で
一番私がメインで扱いたいのがですね
最初に言った実写の方のメディアミックスなんですよ
刀剣乱舞もめちゃくちゃ人気のあるシリーズで
まあまあ歴史も長いシリーズでございますから
本当にゲームだけじゃなくてアニメもあるし
歌なんかもあったりするし
舞台もあるしミュージカルもあるし映画もあるしと
めちゃくちゃ多方面に展開しているシリーズなんだけど
その中でも実写のキャストが演じているという
こちらについて今回は見ていきたいかなと思っておりまして
まずは舞台刀剣乱舞ですね
舞台ってストレートなお芝居の刀剣乱舞ですよ
こちら通称刀捨てと呼ばれておりますね
刀にステージで刀捨てです
私もこのいわゆる2.5次元と呼ばれる舞台の世界を楽しむようになって
3,4年ぐらい経ちますけれども
この2.5次元の世界ってこのステージというカタカナを取ってですね
06:01
丸々ステって呼ばれることがとても多いんですね
私の大好きなヒップステもそうですね
ヒプノシスマイクプラスステージでヒップステとか呼んだりするんですけど
そのステにおける刀剣乱舞が刀捨てなわけですよ
でこの刀捨てはですね
ストレートプレイって言われるいわゆるがっつりお芝居
歌ったりとかはせず
しっかりと舞台上で板の上で役者同士がお芝居でバチバチにぶつかり合うという
これをストレートプレイと言うんですが
このストレートプレイによる刀剣乱舞の舞台版
これが舞台刀剣乱舞通称刀捨てでございまして
見どころとしましては
このいくつもの世界線が複雑に絡み合うストーリーと
これが見どころでございます
でマーベルを知っている方からすると
もうって思う部分がありますよね
このいくつもの世界線が複雑に絡み合うという部分ですよ
もうすでにちょっとマーベル感があるなと思ったりするんだけれども
これは見どころでございます
で俺がこの刀捨てにおける
これはなかなか面白いと思う要素の一つにですね
同じ名前のキャラクターなんだけど
俳優が違うことがあるっていう現象が
結構出てくるのがこの刀捨てシリーズでございます
どういうことかというと具体的に言うと
私が好きなキャラクターで
鶴丸邦永というキャラクターがいるんですね
非常にいいキャラクターなんですよ
見た目が全身が白い服を着ていたりだとか
髪の毛もね銀髪だったり
眉毛まで白かったりと
全身すごく神秘的な見た目をしているキャラクターなんだけど
結構喋るとラフだったりみたいな
その驚きっていうのが彼のテーマで一個あってね
どうだ驚いたかとか言ってくるんだけど
見た目がなんかこう我とかよとかっていう感じの
一人称で喋るのかなと思ったら
意外と一人称俺だったりするしみたいな
見た目の神秘さに反して非常にラフで
めちゃくちゃ軽快なキャラっていうのが私すごい好きなんです
鶴丸久里奈ってキャラがいてね
このトーステの鶴丸久里奈がですね
キャストが二人いるんですよ
でこれがその舞台に結構ね明るい方やったら
ああそのいわゆるA班B班とかのダブルキャストなのね
とか思ったりするじゃないですか
じゃなくて
あの同じ名前のキャラなんだけど
独立したキャラとして
俳優ごとに違うキャラとして扱われるのが
このトーステの独特のところで
具体的には
ソメヤとしゆきさんという方と
ケントさんという方がいらっしゃって
このお二人が演じてらっしゃるんだけど
トーステのストーリーって何個かあんのよ
09:01
何公演かやっぱねたくさんあるシリーズだから
あるんだけれども
ソメヤさんが演じている時と
ケントさんが演じている時があって
キャラ同じだからさ
ストーリー的にはそんな変わんないでしょ
って思うのが普通
というか大体の舞台ではそうだよね
キャストが変わることによって
何かめちゃくちゃ影響があるかというと
まあそんなにはなかったりするんだけどさ
メタ的には役者が違うから
アプローチ変わってくることはあるけれども
ストーリー上は同じキャラとして扱われたりするのが
ベタなとこなんだけど
トーステに関しては
キャストが違うと
いわゆる世界線が違ってくるっていう
すごーく独特の設定があって
言ってみればよ
私もいい大人ですから
キャストが変わるというのは舞台とか
ドラマとか映画とか色々あるけど
言ってみればキャストのスケジュールの都合じゃないですか
こんなこと言ったら終わりだけど
それかキャストのいわゆる
卒業という制度が色々あったりもする世界ですけど舞台って
だったりするんだけど
キャストのスケジュールの都合というところにせず
それすらストーリーに組み込んでいくっていうのが
俺のトーステの面白いなと思う部分なんですよ
違う話をしてるんですよ
だからさっきの鶴丸国永で言うと
ソメヤさんの時の鶴丸のストーリーと
ケントさんの時の鶴丸のストーリー
ちょっと違ったりするんだよな
あと演出が違ったりする
左右反転してるストーリーとかあるんですよ
どういうことかっていうと
1作目が本能寺の編の話をしてたんですよ
明智光秀の周りの話をしてて
1作目の時はソメヤさんって方が鶴丸やってたのよ
例えば鶴丸が左側
下手側から出てくるシーンとかがあったりしたんだけど
一方でケントさんというもう一人の方が
鶴丸を演じている時は
なぜか逆から出てくるとことがあって
話が全部逆に進んでたりするんだよ
全部右手から出てくるものが
左手から出てくるようになったりして
ってことは世界が違うっていうことなんだ
みたいな
公式的に明言されてる部分は
あんまり実はなかったりするんだけれども
キャストが違うということは別の世界で
別のキャラなんだよっていう風に扱われてるのが
トーセの面白いところでね
なんかその感覚が非常に独特なんですよね
私は今回のラジオを作るきっかけにもなったのが
このトーセの面白い特有の現象でして
同じキャラやけど
ストーリーとキャラの扱いがちょっと違うっていうね
ここがすごい面白いなと
マーベルに明るい人だと
もうあれあれって思ってるところだと思うんです
12:02
面白いなと思っていてね
これがトーステの世界の話
次がミュージカル刀剣乱舞という話をしたい
ミュージカル版もありまして
こちらは通称トーミュでございます
この2.5次元の世界
さっきは舞台だと○○ステというものが多いという話をしましたけど
一方でミュージカルが入ってくると
○○ミュって呼ばれることが多いですね
有名なのはやっぱテニミュでしょうか
テニスの王子様のミュージカル版という風に
刀剣乱舞におけるミュージカル版は
トーミュと呼ばれたりします
こちらも非常に人気のあるシリーズでして
こちらはもうシンプルに分かりやすく
ミュージカル版の刀剣乱舞でございます
歌って踊るという方ですね
トーミュ最大の特徴としては
一部二部で分かれてるんだけど
一部がお芝居パート
一部がライブパートという風に分かれているのが
一番特有の部分かなと思っております
一部ではミュージカルなんで
キャラの心情が高まったりすると
歌って踊ってくれたりします
かつやっぱり刀剣乱舞で
日本刀とかが戦うストーリーなんで
バリバリにチャンバラがあったりします
非常に豪華ですね
盾の部分もあって派手なアクションも見られたかと思えば
めちゃくちゃ歌が上手いキャストたちによって
高らかに歌い上げるシーンもあったりするという
ストーリーもね
毎回テイストが違うのが
トーミュの面白いところだなと思うんだけど
脚本の方は最近変わったみたいなんですけど
基本的に前まで同じ方が書かれていて
毎回結構ストーリーにおける刀剣男子たち
主人公側のキャラですね
ポジションが結構違ったりする
歴史上の人物になり変わったりする話とかあるし
徳川家の方々としてずっと生きていくみたいなストーリーとかもあれば
複数の時代を跨いで戦って
ちょっと謎みたいな部分に挑んでいくみたいなストーリーもあって
公演ごとに結構ストーリーのテイストが違うのが
トーミュの面白いところかなと思います
これが1部ですね
2部ではライブパートではですね
歌って踊ってめちゃくちゃファンサービスしてくれるんですよ
これがめちゃくちゃ面白い部分だなと思っていて
結構トーミュってやっぱり
ストーリーこちらもシリアスで
割と重いストーリーが多いんですよ
歴史を守るための戦いとして
刀剣男子は何を選ぶのかみたいな
先輩ポジションの刀剣男子がいて
先輩ポジションの新人たちがめっちゃ葛藤するみたいな
ストーリー結構あったりするんだけど
やっぱり胸にグッとのしかかって
15:02
考えさせられるような話が結構多かったりして
なんだけど2部は打って変わって
めちゃくちゃ楽しい方に振り切っていて
かっこいい男たちが歌って踊ってファンサーしてくれるっていう
歌って踊ってファンサーしてくれるといえば
ジャニーズなわけですよ
要はさっきまでシリアスにがっつり戦ってた男たちが
突然ジャニーズになるっていうのが
遠見の面白さだと俺は思っていて
ていうか俺の初見の印象がそれだったのよ
あれ?みたいな
俺見ほとせの子守唄っていう話が
一番最初に見たミュージカル刀剣乱舞なんだけど
これは刀剣男子たちが
徳川家の武将たちになり変わって
本田忠勝とかになり変わって
徳川のお殿様を立派に育てていくみたいな話
徳川家を見守っていくみたいな話だったわけよ
結構温まる話でさ
結構おーって突っ込んで考えさせられる部分もあってみたいなストーリー
これ終わった後に
さっきまでそこでシリアスに歴史上で戦ってた人物たちがさ
こっちに向かって喋りかけてくれるわけよ
RGとか言ってくれるのね
これが楽しくて
このギャップの楽しみが一番ミュージカル刀剣乱舞の良さかなと思ってたりして
ライブパートはすごいのが
ライブパートだけのオリジナルのライブ衣装とかが用意されてたりするのよ
原作がゲームだから原作の衣装に忠実な服を着て
一部のお芝居では戦ってくれるわけなんだけど
二部では全くそれとは違うミュージカルだけの衣装を着てですね
さっきまで戦ってた男たちが
こちらに向かって歌って踊ってくれるわけですよ
すごいのが
同じキャラクターでも
複数の公演に出てるキャラとかいるのよ
その私が好きなね
泉の神カネサダっていうキャラがいて
通称カネさんっていう
新選組の肘型の刀だったかな
なんだけど
この演じてるのが有沢翔太郎さんというね
めちゃくちゃ足の長い方が演じていて
とてつもない美男子なんですけど
この有沢さんがですね
昔から遠見にいらっしゃる方みたいで
結構複数の公演にカネさん出てくるのよ
なんだけど
その公演が変わることに
衣装も変わったりするんだよね
なんかよりアイドルっぽいというかさ
ですごい豪華だなとも思うし
その衣装の変化とか
そのオリジナル衣装を見るのも
一個の楽しみになってたりなんかして
で早着替え的な部分もちょっとあったりする
なんかね最初着てる衣装からですね
ライブ終盤になると
またもう一個脱げたりなんかして
また衣装の形が変わるのも
また一個名物になったりなんかしてね
すごくこうミュージカルだけの世界の
18:00
独特の風習みたいなやつがあったりなんかして
これ非常に面白いなと
でこのさっき言った舞台刀剣乱舞の世界と
今回喋ってるミュージカル刀剣乱舞の世界は
やっぱ同じ原作だから
同じ名前のキャラがいたりするのよ
それこそさっきから名前出してる
鶴丸久里永がこっちにもいたりするのよ
で岡宮久留夢さんというね
もうミュージカル界のスーパースターが
演じてくれるわけなんだけど
こっちの鶴丸久里永と
ミュージカルの鶴丸久里永と
さっき言った舞台の鶴丸久里永は
また違う世界の話なわけですよ
これがまたマーベルファンからすると
おってなりますよね
歌って踊る世界の刀剣男子ね
っていうイメージですよ
これ後から喋るマルチバースに
繋がってくるんだけど
これがまた違ってて面白いなと思いますし
ミュージカル刀剣乱舞の世界はですね
やっぱキャストが変わることが
時折あるみたいなんですけど
こちらでは逆に1回でも
キャストが変わると
もうずっと同じ方が演じていたりしますね
これは
こっちがどっちかというと
普通というか一般的かな
と思ったりもするんですけど
これがミュージカル刀剣乱舞でございます
次ですね今度は
映画刀剣乱舞でございます
これはもう名前の通りですね
映画になった刀剣乱舞の
お話でして
映画は映画でもジャンル的には
特撮映画
仮面ライダーとかスーパー戦隊とかの
ノリに近いかなと思っております
私はですね
実はこの刀剣乱舞の世界
本格的に見たのは実はこの
映画刀剣乱舞の1作目
継承という作品があるんですけど
ここから実は入ってたり
しますね
ストーリーの
ノリというか流れはですね
それこそ仮面ライダーに
近いような感じです
特に1作目は実際仮面ライダー
殿王とか王子とかを描いていた
小林康子さんが担当されていたり
するんで特にこう
日朝の劇場版感が強かったり
するんだけれども
でこの映画刀剣乱舞
ですねキャラクターたちはですね
主にさっき喋った
舞台版の方トーステ
の方のキャストが
演じていたりするんですけれども
一部のキャラクターは
舞台にもいるキャラクターなんだけど
映画にも出てるキャラの中で
映画だけのキャストが
演じてくださったりだとか
あとは映画にしかいない
キャラクターがいたりするという
またこの映画は映画で
ちょっとキャスティングが違うっていうのも
また見どころだったりなんかしてね
で
この映画の見どころとしては
元々その舞台上で
めちゃくちゃ見応えがあるという
このトーステのアクション
チャンバラにですね
そこにCGとか
映画ならではのカメラワーク
21:00
ズバッて切った後に
振り返ってみたいな
が加わることによって
めちゃくちゃ見応えのある
派手な画面になっているという
ここが見応えあるところかなと思っております
脇を固める
キャストの方々もですね
例えば私大好きな俳優さん
山本浩二さんがいらっしゃるんですけど
山本浩二さんが
織田信長としていらっしゃったりだとか
あと矢島則人さんね
まあ世代の方だとどうなんだろうな
トリビアの泉とかですかね
俺の世代ですね
平成私4年生まれですけど
同じくらいの方でしたら
まあ矢島さんはそのイメージが強いかな
と思うんですけど
豊臣秀吉としていたりだとか
非常に素晴らしいキャストが
使われたりなんかして
画面がすごく華やかなのも
特徴だったりします
で
これまた映画特有の現象なんですけどね
映画は映画で
また同じようにですね
さっきのその舞台版と
同じキャストが
使われていたりするわけなんだけど
これちょっとややこしいのが
映画は映画の世界なんですよ
何が言いたいかっていうと
同じキャストかつ
同じキャラなのに
ちょっとキャラ付けが違ったりするんだよね
ですごいのが
演じている役者さんも
舞台は舞台
映画は映画で同じキャラクターなのに
あの
そのお芝居のアプローチが
違ったりするんですよ
一番これが分かりやすいのが
主人公ポジションで
三日月宗近というキャラクターがいて
原作で声優さんは
鳥海浩介さんが演じられていて
舞台版だと
鈴木ひろきさんが演じてらっしゃって
映画でも同じく
鈴木ひろきさんという方が演じてらっしゃるんですけど
あの
結構違うんですよ
その舞台版の
鈴木さんが演じてらっしゃる
三日月宗近と
劇場版で
映画のスクリーンで見る三日月宗近
結構キャラが
違うというか
立ち振る舞いとかは結構一緒なんですよ
なんせ元が一緒なので
三日月宗近という
だけどその
考え方だったり生き様だったりがですね
舞台と映画では
結構違うでこれを演じ分けられる
鈴木ひろきさんもすごいな
っていう話なんだけど
これなんで違うかというとまた
世界線が違うからですね
平行世界のお話だからですよ
またほらマーベルファンがね
ピンときてる部分だと
思うんですけど
このまた
同じキャラでかつ同じキャストなのに
微妙にキャラ付けが違うという
これがまた一個の見どころかなと思って
いたりもします
で今この
三つ舞台そしてミュージカル
で映画っていうこの実写のキャストが
演じてる刀剣乱舞の話をしてるんだけど
この
三つはですね全て
同じ刀剣乱舞の世界なんですが
24:00
同じ刀剣
男子が同じキャラクターが
登場するしかつ
同じ歴史上の人物
織田信長とか徳川家康とかが
登場したりするんだけど
キャストが違ったりだとか
あとストーリーが違ったりっていうのが
あって三つとも
刀剣乱舞なんだけど
全て違う平行世界として
扱われているわけですよ
別々の世界の話
っていうのが徹底されてる
わけですね
そこの違いを見るのも面白かったり
するんだけど
舞台のつるまる国ながってこんな感じ
なんだみたいなだけど
ミュージカル版のつるまる国ながって
こういう感じなんだなみたいなね
そういうのを見比べるのもすごい面白かったり
するし
元をたどっていくと
原作のゲームがですね
本丸っていう
システムがあるんだけど
集めた刀剣男子たちがね
普段暮らしている場所
みたいなイメージですよ
があるんだけどこれが原作ゲームの
考え方だと
プレイヤーごとに本丸がある
という考え方があります
だからAさんがやっている本丸があれば
Bさんがやっている本丸もあったり
私には私の本丸があるという
考え方が原作ゲームにはあって
多分それが
めちゃくちゃ設定として反映された
結果がこの
三つの刀剣乱舞の世界だけど
それぞれ違うっていう
ここから多分来てると思うんですよね
で
マーベルファンの方は多分この感じが
すごい伝わると思うんだけど
この感じをちょっと一旦覚えておいてほしいんですよ
ここまでが
刀剣乱舞のお話でございます
ではね
さっきまでの刀剣乱舞の話を
踏まえつつですね
今度はマーベルシリーズの話を
していきたいかなと思います
こちらですね
マーベルってすごい聞いたことあるし
昔から見るような
赤いロゴという方もいると思うんですけど
改めて
簡単にご説明しますと
アメコミが原作の
ヒーローたちがですね
映画だったりそしてアニメだったり
それこそ最近では
ゲームだったりで大暴れしていくという
世界的に大人気のシリーズ
だったりしますね
今だと
それこそネットフリックスとか
アマゾンプライムとか
ディズニープラスかな一番見れるのは
映画だったらこの辺りで
見れたりもしますし
定期的に映画もそうだし
アニメも色々公開されているという
未だにめちゃくちゃ盛んな
シリーズでございます
でですね
原作におけるマーベルコミックス
原作のアメコミに関してはですね
多分世界でも
トップクラスの化け物原作でございまして
具体的にはですね
第2次
世界大戦ぐらいの時代から
あるというね
長寿ってレベルじゃねえぞ
っていうぐらいの大シリーズで
ございますよ
27:00
リアタイして
漫画まで読んでる方が
どのぐらい生き残っているのかっていう
ぐらいにはとてつもない歴史のある
シリーズだったりします
なんで原作
漫画の方をですね
私もとてもじゃないけど全部は読んでないんだけど
ってか読めきれる数ではないのよ
未だに出てるから
すさまじい数出てるんだけど
その興味深いのは
結構その歴史的な
背景を割と踏襲している
ヒーローが多くてですね
2次大戦の時はやっぱり
戦争で勝つ英雄みたいなヒーローが
出てきたりするわけなんだけど
終わってから平和な時代がやってくると
今度
めっちゃ戦うヒーローっていうよりは
一人の市民を守るための
ヒーローが出てきたりだとか
結構その
世界的な情勢なんかも
反映したりなんかして
漫画の繋がりだったり
キャラクターの誕生だったりを
見ていくだけでも結構興味深いシリーズだったりする
これがマーベルシリーズなわけなんですけれども
具体的に
キャラクターでいうと
一番有名なのは多分
スパイダーマンですね
誰もが知っている
あの雲のヒーローでして
日本人にもおそらく
一番馴染み深いヒーローが
スパイダーマンなんじゃないですかね
他にも
アイアンマンとか
キャプテンアメリカですね
それこそ今だと
マーベルの映画シリーズは
MCU
通称マーベルシネマティックユニバース
というシリーズに
分類されるわけなんだけど
MCUはいわゆるアベンジャーズのことを
だいたい指していると思えば
間違いないと思います
今だとこのアベンジャーズに
スパイダーマンも入っていたりするので
スパイダーマン アイアンマン キャプテンアメリカ
ソーダとか
この辺りは知っている方多いんじゃないかな
と思ったりもしますね
人気のヒーローが
それ一人で一本映画作れるぐらいに
そして作って
収入がしっかりと
見受けられるぐらいにはやっぱり
超人気ヒーローがゴロゴロいる
すごいシリーズですし
さっきディズニープラスの話したけど
今その
判件という部分でいうと
ウォルトディズニーが持っているので
言ってみれば今アイアンマンとかで
ディズニーのキャラクターだったりもするわけで
こういう意味でも
大人の視点から見ても
最強のシリーズだなと
それは世界中で愛されるよな
というシリーズだなと思う
これがマーベルシリーズでございます
このマーベルコミックにおける
私の面白いなと思う部分なんですけれども
ここで出てくるのが
マルチバースという
設定でございますよ
今回のラジオでずっと
喋りたかったことというか
なんでトウケンラブの話をした後に
このマルチバースが出てくるのかという
話を今からしていきたいわけなんですけれども
まずこの
マーベルにおけるマルチバースという
考え方について
30:00
これはですね
マーベルコミックの世界にはたくさんの平行世界が
存在しているという
設定のこと
これを大体マルチバースと呼んだりします
平行世界っていうと
ちょっとややこしいんですけど
いっぱいいろんな世界があって
それぞれの世界は独立しているので
お互いに
お互いに干渉することはほぼない
という感じですね
逆に干渉するようなことが
あればそれはそれで一大事
という感じの考え方でございます
別の世界から
敵が攻めてきたみたいな
近年の映画の
マーベルシリーズだと
このマルチバースといういっぱい世界があるよ
という考え方が結構映画にも
反映されていて
だからこそ違う世界から
やばい敵が攻めてくる
っていう話が多かったりしますね
この平行世界が
いっぱいあるという考え方
これがマルチバースですよ
じゃあ具体的にどんな感じかっていうと
シンプルに
人々のために戦う
ヒーローをやっているスパイダーマンが
いるという世界があるとするならば
また違う世界では
闇落ちしてダークサイドに
行ってるねスターウォーズのアナキンみたいな
めちゃくちゃダークな
超悪役のスパイダーマンが
いる世界があったりもする
とかあとそもそも
スパイダーマンが女性だったり
する世界もあったりみたいな感じの
イメージ
同じスパイダーマンなんだけど
ストーリーだったり
設定だったり世界観が
それぞれ違うでまた別々の
世界として独立している
この感じのイメージが
マルチバースですね
でこれ
さっき刀剣乱舞の話を聞いていた方
そして刀剣乱舞に明るい方は
あれって思うと思うんですけど
なんかさっきの鶴丸
国永とかの話にこの辺ちょっと
似てません?同じキャラクター
なんだけど設定と世界観が
ちょっと違っててそれぞれ
別の世界として扱われている
みたいななんか近い部分があるな
と思ったりも私はするんですけれども
で
このマーベルにおけるマルチバース
世界が別々だよという
考え方これですね
なぜ生まれたかという話なんだけど
これは私のある程度推測も入っているんですけど
メタ的な部分で言うとですね
マーベルは
膨大な数の
原作があり膨大な数の
会社が関わっているわけなんだけど
アニメとか映画を
作る時にやっぱり
判権だったりそしてそれを作る
制作会社だったりが
どうしてもバラバラになりがちですよ
それは歴史が長い分
すごい部分でもあるんだけど
大人の事情がどうしても
絡んでくることがあるんだけど
その制作会社だったりが
バラバラ設定がちょっと違うぞ
っていうのがいろいろあったりするのを
整合性を取るために
作られた設定でもあるのかな
と私なんかは考えていたりも
します
あれなんか今回のスパイダーマン
33:00
結構チャラいなぁなんか俺の知っている
スパイダーマンってもうちょい大人しかった
イメージがあるんだけど
マルチバースだから
っていうのもあるんですよ
あれこの悪役って
こんなところでやられたっけ
なんでだろう
マルチバースだからなんですよ
非常に便利な言葉ですね
とか思ったりもするんですけど
で
なんだろうね
ファンとしては私はマーベルのファンでもあるので
受け止め方として
非常に便利な考え方だな
マルチバースというのも思ったりなんかして
っていうのも例えば好きなキャラクターが
すごいショッキングな
イベントに遭遇したりとか
例えば死んでしまったりだとか
例えば裏切ってね
そんなことするキャラだと思わなかった
みたいな設定が
ストーリーでアニメだったり
映画だったり出てきた場合に
だけどこれマルチバースなんだよなって思って
そういう
話に行くキャラもいるか
ぐらいで捉えられるのが
ファンとしてはありがたいかなと思ったりも
します
解釈違いが起きづらいというか
解釈も何も
この世界だとこうなるんだ
っていう風に考えられるから
じゃあ別の世界だとこうなのかなって
考えられるのがファン的にはありがたいかなと
だってすごいぜ
出てくるヒーローたちが
全員ゾンビの世界とかあるからね
あと全員スパイダーマンになっている
っていう世界もあったりするし
めちゃくちゃなんだよ
でもそのめちゃくちゃが成立する上に
貴婦の世界として楽しめるのが
マーベルにおけるマルチバースという考え方なわけよ
だから
非常にこう創作の上では
多様性があるなと思ったりも
するわけでね
なんか独特の世界というか
考え方だなと思ったりも
するわけなんだけど
じゃあこのマルチバースというね
この設定がですね
最大限活かされたものすごい良い
サンプルがですね近年の
映画でありますので一個紹介しておきたいんですけど
これが
スパイダーマン
ノーウェイホームですね
たびたび私がこのラジオでもよく喋るというか
マーベルファンからすると
間違いなく名作の一つに
数えられるぐらいの
素晴らしい映画だなと私も思うんだけれども
このマルチバースという設定がですね
最大限ファンサービスに
活かされているという
そういう作品でございまして
ざっと言うと
歴代の実写映画の
スパイダーマン3人がですね
夢の共演を果たすという
話でございます
スパイダーマンだけでなくてですね
スパイダーマン3人はややこしいんですけど
さっきの刀剣乱舞と一緒で
世界がそれぞれ違うんですよ
同じピーターパーカーで
スパイダーマンなんですけれども
3人とも救ってきた
戦ってきた世界線が違っていてですね
出てくる悪役も
同じ名前のやつもいたりするんだけど
やっぱりちょっとずつ違っていたりするんですが
このスパイダーマン
No Way Homeというね
36:00
映画はその全然
違う世界線のスパイダーマン3人が
一つの世界に来て
かつ別々の世界にいた
悪役たちも一つの世界に
集まってくるっていう
ファンが考える映画
同人誌とか
スマブラの世界を
本当に映画でやっちゃったみたいな
とてつもないドリーム映画でして
とてつもないファンサービスだったわけですよ
で
この3人のスパイダーマンは
今世界線が違うという話しましたけど
世界線が違うマルチバース
ということはどういうことかというと
制作会社が全部違うんですね
判件も違ったりするんだけれども
なんで
大人の都合的に
どうしても集まるのが難しい
っていう3人だったわけ
スパイダーマンたちは特に
設定的にも難しいし
大人の
誰がこの権利を持ってるとか
どこがこれを持ってる
ソニーがこうとか
今はディズニーがこうとか
非常にややこしかったんですけど
それらをグッと一つにまとめた
すごい夢のような映画でして
メタ的にもファンサービス的にも
世界の設定的にも
とても夢のある作品でしてね
ここにマルチバースという考え方を
入れることによって
ストーリー的にも違和感なくですね
集結が実現したという
わけですよ
ここまでしゃべると
刀剣乱舞しか知らないわという方
マーベルしか知らないわという方
どっちも知らんわという方
もうなんかなんとなく
私の言いたいこと伝わってるかな
と思うんですよ
なんか似てるなぁと思いません
どこがこの2つのシリーズって
特に世界線が違うけど
みたいなところ
ここがなんか面白いなと思っていたり
なんかしてね
でですね
これが世界線平行世界で
同じキャラクターなんだけど
ストーリーとか扱いがちょっと違う
だけど世界同士が繋がることは
あんまりない
っていうのがマーベルにおける
マルチバースという考え方でございます
でですね
ここからが皆さん本題ですよ
なんでこうわざわざ
刀剣乱舞の話をがっつり
そしてマーベルの話をがっつりしたかっていうのが
ここから始まるわけなんだけれども
要は私がね
ずっと言いたくて
面白いなと思っている部分っていうのが
そのマーベルにおける
平行世界の
マルチバースというこの設定
非常に魅力的な設定です
言ってみれば何でもありという設定なわけなんだけど
これをですね
無理なくストーリーに
組み込めた上で楽しめるのが
日本の
メディアで言うとですね
刀剣乱舞シリーズが一番
盛り上がっているんじゃないかなっていう話なわけよ
俺が言いたいのは
あえて考えると
あとは仮面ライダーかなと思ったりする
これは初代仮面ライダー1号
本郷武がたくさんの
キャストの方に演じられているので
39:00
仮面ライダー1号が
終結するって考えると
そういう夢の映画もありかなと思ったりもするんだけど
やっぱり
刀剣乱舞の方が無理なくいけるかなと
私も思ったりなんかするわけで
でね
以前からねこれ思いついた時から
ずっと考えてたのよ
刀剣乱舞のマルチ
刀剣乱舞にマルチバース的な
設定がもともとちょっとあるし
これがマーベル的な
感じのさっきのスパイダーマン
ノーウェイホームってさ
会社が違うけどスパイダーマンが集まった
みたいな映画とか
舞台とかそういう作品が
刀剣乱舞でできたらめちゃめちゃいいんじゃね
っていう風に考えていたらですね
なんと公式がそれに近いことを
やってきたっていう例が最近あって
これが映画
刀剣乱舞霊明という作品
なんですけどこれが
まあその刀剣乱舞の
映画の2作目にあたるね
作品でして
これのね一番最後の
シーンがすごいこれに近い
ことをやってたのよ
具体的にはですね
その一番
最後に刀剣男子
たちが一堂に会して
もういろんな敵と
戦っていくという
もうファンにはたまらない激アツなシーンが
あるわけですよ
でですねこのシーンの
見どころというか
俺がすごくうわってなった部分としては
さっきね
刀剣乱舞の実写の世界は
3つあるって話をしましたね
刀捨てと刀身とそして映画と3つあるんだけど
この映画の
最後のシーンはなんと
刀捨ての世界の男子と
刀身の世界の男子と
映画の世界の男子
3つの別の世界の
刀剣男子たちがですね
一堂に会せるという
ここが一番でかいと思うんですよ
つまりこの映画最後に
やってることはですね
スパイダーマンノーウェイホームやってんのよ
やっぱここに
繋がるわけよ
原作が同じ
ゲームですよ刀剣乱舞ってDMMさんが
作ってるね刀剣乱舞ってゲームだけど
それぞれメディアミックスで
作ってるのは実写でも会社が
違うんですね
だけど
違う制作会社のキャラクターたち
でも名前は同じ
設定は同じなのに
一堂に会しているっていうこの感じ
このノーウェイホーム感と
言ったらないでしょ
でさその
そこにおける感動
そのいわゆる刀捨てに出てきたキャラクター
刀身に出てきたキャラクター
映画で出てきたキャラクターが
ドリームチームを組んで戦う
ということへの感動っていうのはさ
もちろんその
キャラが集結して戦うっていう厚さも
あるわけなんだけどファンから見てみると
制作会社が違うから
集まれるわけないっていうところが
やっぱ根底にあったりするわけじゃん
この感動はさ
スパイダーマンノーウェイホームに
非常に近いものがあるなと私は感じてる
わけですよ
42:00
で
同じキャラクターで
複数のキャストが存在する
もうこの今回の回で品質してますけど
鶴丸国長ですよ
まさに私の一番好きな刀剣男子
がですね
なんとこの映画では
二人出てくるんですよさっき言った
ソメヤさんが演じている鶴丸国長と
ケントさんが演じている鶴丸国長が
一緒に出てくるんですね
同じシーンで共演は
しないんだけど映画の中に
最後に出てくるんですよ
つまり世界線が
違うけど同じキャラクター
っていうこのさっきに
さっきで言うスパイダーマンみたいな状態の
キャラも存在するという
状態になっていて
その
映画刀剣乱舞
黎明って色々
突っ込みどころがある映画ではあるんだけど
この一番最後の
制作会社の垣根すら
超えてキャストが
別々だけど同じキャラみたいなややこしい
ところも超えてとにかく
刀剣男子たちを一同に
返してドリームマッチを作って
スパイダーマンノーウェイホームにした
っていうところで私はとても
評価が高い映画だったりするわけですよ
だから
ここの繋がりを
色んな世界に
刀剣乱舞って
色々あるけどここに色んな
キャラクターがいてこいつらが一同に
返したらマーベルのマルチバース
みたいでめっちゃ熱いんじゃねって思ってたら
それを公式がちょっと
やり始めているっていうところに
すごく私は感動を覚えていたり
なんかしてね
でねこの映画の話だけじゃなくて
イベントでも実は
あったんだよね
あったっていうかある予定だったんだよね
そのコロナで
中止になってしまったんだけれども
その遠捨ての世界と
遠見の世界の刀剣男子たち
そしてそのキャストたちが
一同に返する大演練
っていうとんでもイベントが
開催する予定だったのよ
これが開催されていたら
それこそちょっとこうイベントではあるけど
ノーウェイホーム感があったな
なんて思ったりもするわけなんだけどさ
でもなんか
遠捨て側のイベントは今年またやるみたいで
そこには
同じキャラクターだけど複数のキャスト
っていうのを実際やってたりなんかして
なんでメインビジュアルに
同じ格好したキャラクターが
3人4人とかいたりするんだよね
なんかちょっとスパイダーマンのさっきの話に
通ずるものがあって俺はすごく好きだったりも
するわけなんだけどさ
で
いろいろ喋ったんだけど
今回の回の結論として私は
遠捨て
そして遠見で映画版の
刀剣男子たちこれが協力して
スクリーンで最初から
最後まで大暴れしている映画を
作ってほしいんですよ
っていうのもさっきね
いやいやお前と
映画刀剣乱舞零明
作品で垣根を超えた
ドリームチームできたんだろいいじゃないか
っていう話がねみんな言いたいと思うんだけど
あれはあくまで
45:00
最後だけなんですよね
本当に最後だけなのよ
いやそこに至るまでも
面白いよだけど
そのまあサプライズとして用意
されていたっていう部分もあるし
それこそファンサービスですよ
刀剣乱舞を愛してくれた方へ
っていうファンサービスの最後の
部分だけっていうのもあるから
この最後の部分を最初から
最後までめちゃくちゃ
詰め込んだ状態の映画を私は見たいのよ
その
特に両作品
刀捨てと刀身の主人公ポジション
三日月宗近っていうのがいるんだけど
この二人
鈴木ひろきさんって方と
黒馬マリオさんっていう方がね
演じてるんだけどこの二人が背中
合わせて戦ってるところが俺はめちゃくちゃ
見たい
であの
同じ三日月宗近っていうキャラクターで
見た目もほぼ一緒なんだけど
あの
制作会社が違うから
舞台版とミュージカル版で
衣装とかあとウィッグですね
の質感が結構違ったりなんかして
多分同じキャラだけど
背中合わせになったら結構印象変わってくる
と思うんですよなんかそういうとこも
もしできるなら映像で見てみたいし
で
まあその実際にさっき
見た映画刀剣乱舞零明という作品で
本当に
遠ステと遠見のキャストが
集まることはできるんだなっていうのが
分かったので
今度はその同じキャラで
違うキャストで並べるっていうのをやってほしいんですよ
ずっと鶴丸の話しかしてないけど
鶴丸国長で
染谷さんの鶴丸と
ケントさんの鶴丸と
ミュージカルの方の岡宮さんの鶴丸の
三人で背中合わせて戦ってほしいんですよ
俺は
これこそ製作会社が違うけど
一度理解したスパイダーマンの
ノーウェイホームじゃないですか
なんで刀剣乱舞
ノーウェイホームやってほしいんですよね
俺の結論としては
まあでもとにかくその
マーベルのマルチバース設定のような
夢のあるような話がですね
この日本のメディアにおける
刀剣乱舞にはすごくあるんじゃないかな
と思っているという
今日はそんな感じのお話でございました
山本優子の
ラジオス
エンディングです
お疲れ様でした
山本優子のラジオスでは番組の感想
雑談の回でのリクエスト曲を
お待ちしております
番組概要のマシュマロや
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番組のQ&A機能でも募集しておりますので
お好みの場所からお送りください
お使いの
ポッドキャストアプリにて番組を
フォローしていただけると
更新通知を受け取ることが
できます
という感じで
やらせていただきましたよ
この刀剣乱舞とマルチバースの話ね
これね
ずっと喋りたいなと思っていた
テーマの一つでしてね
やっぱり
私も
48:00
よりコアな部分の
ラジオというか
ポッドキャストならではの
知る人と知るみたいな話をしたいなと思った時に
自分なりに
あんまり他には出てないというかね
そういうアイディアがいろいろ浮かんだりも
するんだけど
浮かぶのはいいんだけどやっぱりそれを
一つの番組として成立させるには
なかなか考えなあかんことが
いっぱいあるもんでして
今回の回で
どのぐらい私の言いたいことが伝わっているか
というのは難しい部分ではあるんですけれども
楽しんでいただけたら
嬉しいなという感じでございます
やっぱその
刀剣乱舞シリーズって
単純にね
私はその舞台をよく見る方なんで
刀捨ても
刀身もですね
単純に面白いってやっぱり
惹かれている部分はあるんだけど
なんかこう世界観というか
設定というかがですね
非常に魅力的というか
特にやっぱり
それぞれの本丸
という設定
これがマーベルというマルチバースに近いと思うんだけど
言ってみれば好きにしていいよというか
あなただけの世界だよ
って言われている感じもなんか私はすごい好きで
言ってみれば
二次創作し放題っていうのが
あったりもしますよね
だから自由に考えていい
っていうこの余白の部分の
作り方が上手いなとも思ったりも
するわけで
またこういうネタが浮かんだらですね
喋っていけたらいいなと思っております
でですね
恒例の次回予告とかに
行きたいわけなんですけれども
ちょっとですね
以前から喋ってるんですけど
この山本ゆうとのラジオ誌はですね
火曜日と木曜日に更新するというものを
当初から掲げて
やらせていただいているんですけれども
ちょっと最近ですね
私のプライベートというか
転職活動がですね
思ったよりも
思ったよりも時間取られるというかですね
これはなかなか突っ込んだ部分ですよ
私も結構
大げさに言うと
人生かかってる部分ではあるので
ここは外したいところも
外したくないところもありますんでね
あるんで
結構熱を入れているというのも
ありですね
ちょっと最近はもう不定期になっちゃうかな
という感じですね
更新時期に関しては
だけどやっぱ自分の中で
ラジオへの情熱はずっとたぎっているので
1週間に1回以上は
必ず更新するという
これだけはお約束いたします
ただ何曜日になるか
っていうのがもう確定できないというのがね
ちょっともどかしいとこやったりもします
なんで
気長に聞いていただければなと
リスナーさんはね
申し訳ないんですけど
更新されたわってね
気がついた時にでも聞いていただければなという感じでございます
一応次回予告というか
やろうと思っているかなという回だけで
羅列しておきます
これもね
次のやつ決めればいいんだけど
51:00
なかなか話をまとめるのも難しかったりなんかして
まずやりたいのが
やっぱキングオージャーの感想ですね
追加戦士っていうね
6人目のキャラが出てきてしばらく経つんで
このキャラについての
考察とか喋ってみたいのと
あとですね
イベントの回の話も
久々にやりたいかなと思ってまして
ルーブル美術館展に
行ってきたんですよ私
日テレが主催で
やってるね
なんだっけな
現代美術館みたいな感じの名前の
名前が思い出せない
六本木にある美術館でね
見てきたんで
その話もちょっとしたいなと
あとルーブルつながりで言うと
岸辺ロハン
ルーブルに行くっていうね
ジョジョ4部の実写映画
あちらもこの前見てきたんで
こちらの感想もできたらいいなと思っていたりも
します
あとはねどっかで
ヒップステに喋りたいというか
ヒップステ行きたいんだけど
これもなかなか時間が取れないから
これは出来次第という感じですね
そんな感じでございますかね
まあリスナーさんにおきましては
気長に
聞いていただければいいなと思っておりますので
ぜひぜひ今後ともよろしくお願いいたします
というわけで
本日も最後まで聞いていただき
ありがとうございました
山本優斗でした
また次回さよならさよなら
52:27
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