どうも皆様こんにちは。舞台映像ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組ヤマモトユウトのラジ推し
お相手はポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。 さあ今回も舞台の回でございます。
舞台、桃源暗鬼練馬編の間奏会でございます。 公演自体は終わりまして、これを配信する頃にはこの舞台自体の配信も終わっている頃だとは思うんですが
内容に今回も触れまくっておりますのでネタバレが気になる方はここらで回り右をお願いいたします。 というわけで早速入っていこうと思うんですけど
私にとってこの今回の原作である桃源暗鬼というお話自体がですね まあ初めてなわけですよ
じゃあなぜ今回のこの舞台に興味を持ったかというところが2つあるんですけれども まず1個はですね非常に評判が良いと
私の特にリスナーの方とかあとはまあツイッターのフォロワーの方だったりがね まあ次にちょっと何の舞台を見ようかなみたいな話をしていた時に
最近ここ1月で言うと結構トップクラスに上がってくる舞台のお名前 それがこの桃源暗鬼でございまして
なるほど皆様がそうおっしゃるならちょっと私も見てみようかなというところが1個あったのと まあもう一つは好きな俳優さんがね
かなり出ているということでまあその中でも阿部アランさんとヒロノリオタさん この方々が出ているということはまあ間違いはないだろうということで
まあいろいろと惹かれてこう見てみたわけなんですが 大正解の作品でございました
でこれは本当ねまだあのこの桃源暗鬼の世界に触れてない方にもとってもお伝えしたい ことなんですけど
世の中には様々なバトル漫画がございます でそれを舞台にしたものもたくさんございます
私もいろいろとそういう系統のものを見させていただいてみんなすげーなと思ってきた ところではあるんですけどそんなこのバトル漫画の2.5次元作品
これが数ある中でもですね 今回のこの舞台桃源暗鬼のここまで贅沢でかっこいいバトルをめちゃくちゃ描いている
っていう世界はなかなかないんじゃないかなと私は思っております そこが本当すごいバトルがですねめちゃくちゃかっこいい
ずっと なんかまあ私なんかはまさにブリーチとかねそのジャンプの音強い
ナルトとかワンピースとか強い能力者バトルを見て育ってきた世代でございます ハンターハンターとか
あげればキリがないそれを通ってきた世代でございます まあ一度は皆様中高生ぐらいの時期にね
まあ中二病と言われる時期ですよねそういう能力者バトルを1回は妄想したことがあるん じゃないかと皆さん思うんですけど
そういう脳内で妄想したアクションいろんな能力これをですね 超贅沢な演出で全部舞台上で描いてくれているのが今回しゃべるその桃源暗鬼の
世界観でございますとにかく 妄想したかのようなかっこいいアクションがどんどんとお出しされてくる
だから飽きないうちに全部終わっていく テンポをめっちゃいいからずっと見入っちゃう
そんな素晴らしい作品これが舞台桃源暗鬼でございました 本当に中高生の時の俺に見せてあげたい作品でございます
とっても影響されたんじゃないかなとそんな大好きな作品の一つになりました でここからちょっと中身について喋っていきたいんですけど
全く私はこの桃源暗鬼という世界が初めてでございますので まずちょっと世界観をね自分が整理する意味でも喋っていきたいんだけど
この桃源暗鬼の世界めちゃくちゃざっくり言うとストーリーは桃太郎 誰もが知ってる桃太郎
あのお友達をね連れて鬼ヶ島に鬼退治に行くというあの誰もが知ってるあのお話 あれを現代編にアレンジしたらどうなるかっていうのがこの桃源暗鬼の世界
でございます でもうちょっと突っ込んで説明すると鬼の子孫
バーサスまあ桃太郎たちの子孫というような感じでございまして まあ普段のねこの昔話で言うと我々が知ってるのが
まあ桃太郎がいわゆる主役側なんですけどこの桃源暗鬼の世界では普段は敵側の鬼 鬼側の視点からストーリーを描いているということでまあ鬼たちが主人公
なんですね で結構その何だろう今もねその昔話の桃太郎がまあお話だっていう話をしたんだけど
まあ桃太郎っていうのはねよくよく考えたら まあ鬼たちは悪い奴らなのでその桃太郎って鬼に対して容赦がほぼないじゃないですか
まあ要は悪だから鬼がね正義の味方である桃太郎はまあ めちゃくちゃに鬼を倒しても問題ないということでまあそういうのが昔から1個あるわけ
なんだけどこの桃源暗鬼の世界もですね このまあ桃源暗鬼の世界だと鬼が味方だから桃太郎が敵なわけなんだけど桃太郎が
めちゃくちゃ容赦なく攻撃してくるんですね その鬼の子孫って言っても見た目がめちゃくちゃ鬼というかあのファンタジーのオーガみたいな
見た目というわけではなく我々と同じような人間の見た目のキャラクターが多いんだけど その中にその鬼の血が通っていてまあ普段は普通の人間として
生きている 鬼の血っていうものはこの世界観的には結構危険な力だっていうのが割と描写されて
いて だから暴走とかもあってまぁ実際危ない存在ではあるんだけどただその危ない能力を隠し
つつも平穏に生きているっていう鬼の子孫もいるわけで 平穏に生きてて特に人に危害も加えてなかったりもするんだけどそんな人でも
めちゃくちゃ容赦なく桃太郎が攻撃しに来るので桃太郎がめっちゃ怖いんですねこの世界
そうだから主人公たちからすると桃太郎が本当不具体点の敵というか なんだけど世界観的にその鬼の集まりの組織と桃太郎の集まりの組織があって
基本的にはやっぱバチバチなんだけど主人公たち一ノ瀬四季たちはその そこでも桃太郎と鬼で共存できるんじゃないかっていうところを探っているって
いうどうやら奴ららしくてまぁこの辺の葛藤とかをね 多分今後も描いていくんじゃないかなとで今回も鬼側の主人公と桃太郎側に
友達ができてしまってそれでどうするっていう話になっていて そのすごい容赦なく殺しに来る連中の中にじゃあ仲のいい奴ができちゃったら
どうするっていう話になっている この辺がすごく面白いなぁと思いますし
でバトルマンガの王道の学生者的な要素もあってその まあさっきも言ったように鬼側の力鬼の力っていうのはすごい強力なんだけどやっぱ
暴走したりもするから非常に危ないとでおそらくそれを制御するため あと桃太郎と戦うための学ぶ機関みたいなのがあって要は学校に行ってる
連中でもあるわけですよ その主人公たち一ノ瀬指揮たちは描写的に多分一ノ瀬指揮君は多分中卒になってしまって
いるんだけどいろいろ事情があってなんだけど まあ一応高校的なねところがちゃんとあってそこでみんな
あの見習いの鬼から一人前の鬼になるために勉強しているというそういう感じの 世界観でございまして
でまぁさっきも言ったように鬼と桃太郎はまあ組織それぞれ 鬼機関桃太郎機関みたいな感じで機関があるんだけどそれぞれの街にどうやら
支部があるみたいで なんか市役所みたいだなと思うんだけどで今回のお話はそんな練馬区でのお話
です 練馬区に練馬区担当の鬼がいて練馬区担当のまたそれと戦う桃太郎たちが
いてっていうでそこに主人公たちが行くよっていうお話 でまぁ世界観のね説明はこのあたりにして冒頭でもお伝えしたんですけどやっぱ
私が一番皆様にねこうお伝えしたいのはあのバトルがですね めっちゃくちゃ暑いんですよ
んでめっちゃかっこいいってこれがどこがいいかっていうとまずその まあこれはもうバトルつよりは前編に渡ってになってしまうんですが
とにかくテンポがいいんですよこの舞台 でおそらく原作漫画をねまぁよくある話なんですけど舞台化しているのでやっぱこう結構
ギュッと圧縮してまあどうにか 今回でと公演時間が2時間半ぐらいなのでその2時間半に話をまとめなあかんわけで
なんでまぁおそらくカットしているところもあればあのより舞台向けにアレンジしている 部分もかなりあるとは思うんだけどで
ですね あの黒子とかを使って全部完全に再現してるのその
なんつーんだろうなぁいや映像であの乗ればいいだろうとか映像で合わせればいい だろうじゃなくて実際に蛇の頭の小道具を全部用意してでそこにちゃんと銃火器も
全部持たせてで黒子が一つ一つそれを操ってだからあれもパペティアーですよね を操って能力を徹底的に再現している
これが非常にこう根性を感じるというかこのカンパリーのその いい意味での金の使い方を感じるというか
絶対に能力を再現してやるぞっていう感じが非常にこっちに伝わってきますし この小道具の再現というかもう非常に良くてですねなんか
敵のキャラクターであのこっちの能力をですね あのコピーするみたいなキャラクターが出てきてでしかもそのそいつが戦闘強だからもう手に
追えないんだけどそいつがどっかの誰かからコピーしてきた能力でめちゃめちゃでかい 鎌大鎌を使って戦うみたいなアクションシーンがあるんだけどその
鎌がでかすぎてさ普通に振り回すともう舞台上だとこう 役者が持ってかれるぐらいのでかさなんだけどそれをその黒子と一緒にやることでその鎌の
魅力を損なわずその動きが重くならずしっかりアクションとして消化しているところが すげー根性だなってやっぱ思いましたしで
多分漫画だとその鎌をめっちゃでかい鎌なんだけどあの投げつけるんだよ 投げてさブーメランみたいでそれをそのキャラクターが操って攻撃するみたいな描写が多分あるんだ
けどそれを再現するために大鎌を投げたらですね 黒子がそれを持ちながらこう回転してあの飛んでいってまた手元に戻ってくる
みたいなことをやっていて でそれをやっているのにテンポが全然損なわれないのがすごいなぁと思っていて
なんかこういろんなパペティアを使ったり小道具をたくさん使ってその世界観 無理だろって思うぐらいのきっと迫力がある元々の世界観なんだけどそれを舞台上に
出そうっていう感じの着替えはですね ちょっとこう昔見た舞台の千と千尋を思い出したというかあれもいろんな人が協力して
あのファンタジーの世界を作り上げていたんでなんかそれもちょっと今回の舞台 陶芸暗記では感じましたし
であとはまあキャラクターの心情 やっぱり戦っている時もキャラクターっていうのはいろいろ思うところがあるわけでそれをやる時は
いつもスピードハイスピードのアクションをしてるんだけどその時だけこう 全員スローになるように演出したりだとか
まあよくあるじゃないですかアニメとかだとあの動きが遅くなっている中で キャラクターの心だけはスラスラ喋るみたいなと
あれを舞台上でやってたりだとか なんかこう前編に渡って特にバトルシーンに関しては
漫画版がきっと私はまだ読んだことがないんですがものすごい迫力だと思うんですよ あそこまでのものを舞台でがっつりやるっていうことはやっぱ元々原作の漫画版の
わっけわかんねーよどうなってんだよみたいなこうちょっと時期になってしまってる まあはめられてるわけだからさで友達だと思ってたやつからいきなり攻撃されてるわけだから
もうしょうがないんだけど時期になるのは だけどなんかこうハッと一個覚悟を決めてですね
そうは言っても戦わなきゃいけねえかっていう苦しそうながらも でもちょっとやるしかねえって腹決めた時の表情からの決意を決めた顔で
死ぬんじゃねえぞ友よ これは本当に良い相当な名シーンになっているなぁと私は思いました
セリフまでかっこいいなんてねずるいですよね やっぱ俺の好きなブリーチをちょっと彷彿とさせるというか
でこのかっこよさで言うと実はもう一個この舞台桃源暗記 私が皆様にお伝えしたい舞台のかっこよさがあって
あの音がですねめちゃくちゃいいのよこの舞台 そのまず bgm 私ちょっとあまりにも楽曲
劇版って言うんですかね演劇だと映画だとよく あのその作品内で使われている bgm のことを劇版とか言いますけど
まあこの劇版あえてこう言いましょうが非常に良くてですね あまりにもかっこよすぎで私作曲家さんを初めて調べちゃったんですけど
あの谷直樹さんという方が作られていたんですが なんかその見てきた舞台の中でもトップクラスに bgm がかっこよくてで耳に
残る舞台なんですよこの作品 でなんつーんだろうな映画とかアニメとかそういう作品の系統というよりは私が好きな
ゲームゲームのあのボス戦あのボスバトルの時に流れているような bgm そのすごい気分を盛り上げてクライマックスに行くぞーって感じの上げ方をしてくれる bgm で
この山本優斗的にかなり好みの近世に触れたというか 非常にかっこいい bgm が全編に渡って彩ってくれて
でバトルシーンの bgm がとってもそれこそ贅沢に使われていて 何回もあんだよやっぱりいろんなキャラ同士の子バトルがあってどれも見る見ごたえあるんだ
けど そのどの戦いでも毎回違う bgm が流れてくれるから
なんかその次どんな bg が流れるのかなっていう意味でもこう目が離せないというか とにかくこう劇中の bgm が良くてで音で言うとあの
se まぁつまり効果音も非常に良くてですね とっても耳に残る音が多くてで
いわば一番あの音が耳に残っているのはその鬼たちが能力を発動する時の音ですね やっぱこの能力者バトルなわけだからそこの
一個要は戦いに入るためのスイッチなわけでわけじゃないですかその能力を発動 する音っていうのがこれはめっちゃ重要だと思うんだけど
これがとっても耳に残る 鬼たちの力っていうのはまあさっき言ったこういろんな私が厚く語った能力たちは基本
ですよ なんかそれこそ筒みたいなロックバスターもあればマシンガンみたいなのも出せるしなんなら
もっとやると両手から1丁ずつも出せるから2丁拳銃みたいな感じで打ったりもできるから このいろんな銃が出てくるっていうのも1個この舞台の面白さで
結構住家記を使うキャラが多いのよ だからこの四季の能力自体がこの舞台の面白さに1個噛んでるなぁと私は思いましたし
でやっぱこのさっきも言ったけどストーリー的にもさ まあわかりやすい男なんですよ
彼は本当になんか車に構えた不良みたいな感じではなく ストレートな不良で友達の前だと年相の少年になりみたいな感じの男で
でさっきのその友達だったけど田元を分かつことになってしまった相手と戦う時も まあ敵になぜか回ってしまっているけれどもやっぱり彼のことは友達としてずっと信じている
わけですよ 主人公はなんかそこのひたむきさがやっぱり良くてさ
何なんでしょうね私もねあの年を取ったと言いながらまだ今年33なんですけど なんかこう年齢を重ねてくるとこういうストレートな熱血感になぜかこうすごく当てられる
というかこう すごく惹かれるというかねこれ何なんでしょうねこの感じ昔はさ
やっぱりライバルキャラとかのが好きだったじゃないですかクールな感じ ナルトで言うと内波さすけみたいなねああいうクールなキャラクターがやっぱ好きだったわけ
なんだけど大人になってくるとその渦巻ナルトの凄さに気づいてくるというか
なんか一ノ瀬敷君もまっすぐ熱い男だったのでここがすごく良かったですね なんかわかりやすい主人公だけでやっぱこういう主人公ってどんな時代にも必要だよなって
ちょっと思わせてくれたというか非常に良いキャラクターだったなと思います で次にそんな主人公たちの先生共感役である
無駄のないとというキャラクター立花優太さんという方がね 演じているんですけど顔面が強すぎるんですね
立花優太さんは本当にかっこいい濃い顔の方ですからまあそれがぴったりな クールな男なわけなんだけどこの無駄のというキャラクター
まあこれは何度も言いますが私はこの桃源暗記の世界初めて触れている感じなんです けど絶対に人気投票1位のキャラやろ
そのぐらい非常に魅力的なキャラクターでございまして まずそのビジュアルがすごくてですねまあかっこいい男っていうのもそうなんですけど
なんかスーツを着ていて顔にちょっとこうタトゥーみたいなのが入ってて まあパッと見は近寄りがたい雰囲気の男なんだけど
なぜか手には傘を持っていてで極めつけは足になぜか ローラースケートをずっとつけてるんですよ
で今回のその舞台桃源暗記練馬編って2作目 なんですよね1作目ではないわけですよ
んで多分1作目で無駄のがローラースケートを履いていることについて多分どっかで突っ込み があったと思うんだけど
今回2作目だからさ何の突っ込みもないわけ で俺は2作目から桃源暗記の世界に入ってるから
まず出てきた時にえ傘ローラースケートどういうことってなるんだけど そこのギャップも含めて非常に良いキャラクターだなと思いました
でさあのみつさんローラースケートってあのタイヤがついてるあれですよ あのねあのアイススケートのローラー版ですね今私が言ってる言葉が伝わるかどうか
わかんないんですけどそれでずーっと板の上動いているのやばくないですか 橘さんのすごさやばくないですか
でしかもアクションバリバリやるんすよこの無駄のって劇中だと多分最強クラスの キャラクターで三国志のりょふみたいな
でその敵にも味方にもめちゃくちゃファンがいるキャラクターで 要は無駄のと戦いたいみたいなやつがあと無駄のさんのことが好きみたいなキャラクターが
めっちゃいいのでだからたびたびバトルを挑まれるんだけどだから 要はアクションシーンがめっちゃ多いのね
無駄のってで今回もすごい戦うんだけどその間もずーっと ローラースケートで能力発動とかしてんの
マジでどうなってんのっていうか でしかもその無駄のっていうのはクールなキャラクターで表情があんまり変わらないんですよ
これがまたさっきの主人公式と打って変わってなんだけど あんまり表情が動かないクールなキャラだから
その疲れてちゃいけないんですね無駄のはずっとローラースケートで動いてアクション してて激しいアクションが終わった後でもクールにいなきゃいけないから
これはなんて難しいキャラクターなんだと思いつつそれをこなせる橘さん やべえなって思いました
とにかく不思議な魅力があるキャラクターで で性格はクールでかなり合理的にものを進めるタイプなのかなという私は感じて
名前が無駄のナイトだぜ無駄がないって言ってんだからさ 名はタイを表しすぎているというか
今喋ってて思ったけどこれ合理主義でしょってことはもしかして普通に歩くより早いから ローラースケートつけてんのかな彼は
この辺の理由はちょっとね後で調べようかなと思いましたけど バトルマンガーにありがちなさあのかっこいいセリフの話さっきしたんだけど
この無駄のはですね掃除でかっこいいセリフばっかりあるの もう歩く名言というか
でそのさっき言ったあの技名を発動すると後ろに出てくるみたいな話あったけど あれは無駄のの技がめちゃくちゃ多い
無駄のがその傘を使って能力がどうやら血の雨を使って例えばあの兵士 弓を持った兵士を召喚したりだとか血の雨を出すことでこういろいろできるっていう
多分能力なんだけどってそれを防ぐなんだろう自分にかかるのを防ぐためかな 傘を開いている間だけ多分能力が使えるんだけど
2人ともその銃の扱いがうまいみたいな描写があったりするんだけど で三角くんも多分銃かきが好きでさっきのヤマタのオロチっていう能力で八丁の銃を
いっぺんに操ったりとかするんだけど背中から蛇が生えてきて そいつらが銃持ってるみたいなのがあったりするんだけど
その主人公と対となるような能力を持っていて なんかここもなんつーんだろうなライバル圏親友というか
ってところを意識されて作ったキャラクターなのかなってのを感じましたし で多分この桃源暗鬼の世界はその鬼の能力も桃太郎の能力もそのキャラクターのなんかこう
背景から結構来るもんなのかなみたいな銃かきが好きだから銃が出てきたりだとか なんかきつい過去があるからこういうえげつない能力が出せるみたいなのが多分あって
だからきっと四季くんも三角くんも銃が好きだから銃が出るのかなーみたいなちょっと思ったりなんかして
で なんかさっきも言ったけど彼はすごい穏やかな性格でまあ戦いとなると結構容赦ないんだけど
で穏やかな性格で結構資料深いで金髪ロンゲでザ王子様 線も細いですよなんですけど彼の一撃必殺技が1個あってもとっておきの技
こいつでぶっ潰すぜみたいな技があるんだけどそれはあの 両手を使って抱えるぐらいのバカでかい光線銃を出して破壊光線を打つっていう技で
このギャップめっちゃ良くないですか その資料深くねとっても考えてから行動する
安男がですねいざとなったらめちゃくちゃでかい光線銃ぶっぱなしで消滅させてしようとするんですよ このギャップが私すごい好きになっちゃってなんかそこだけめっちゃ男くせえなって思ったっていうか
であとやっぱでかい光線銃はロマンじゃないですか そこが非常にいいキャラクターだなと
であと個人的にはですねこの演じている坂由里風太さんという方 この方
本当に私失礼ながらですねもうお芝居がむちゃくちゃ上手くなったなっていうちょっと親心 みたいなものを感じてしまっていて
私がその坂由里さんのお芝居を最初に見たのはヒプノシスマイクの舞台で彼は相物重視という キャラクターを演じていたんですけど
まあその時も結構すでに馴染んではいたんだけど今回の桃源暗記に関しては 主人公の一ノ瀬式安倍アランさんとその友達である
桃寺美香戸の坂由里風太さんの結構その2人でバチバチお芝居で戦うところが多かったから かなり物語を引っ張っていく
あの芝居のパワーがないとダメなんだけど ものすごいそこの力が坂由里さん出てて
本当に彼が出てくるシーンは全部見どころになっていてものすごいお芝居の経験値 積まれてるなーっていうのすごい親のような感情で見てしまいました
そうして非常に良い金髪ロングでございました で他にもちょっと何人か喋りたいキャラクターがいて今回の一番悪役とも言える
キャラクター 桃井和信也というキャラクターがいるんだけど
竹下直樹さんが演じてるんですがこいつがですね 非常に良い悪役なんですよものすごい良い
いやらしさを出していて 性格的にはですねもうほんと卑劣な男なんですよ
本当自分が彼はとっても出世欲が強くて でその出世のためだったらもう何でもする民間人も平気で殺すし
でその自分の部下でさえも平気で利用するし誰かをはめて上に上がるっていうのを何とも 思わないような男で出世欲が一番強い非常にこう卑劣感
なんだよなんな男なんですけど 卑劣感なのに頭がめちゃくちゃ回るからとってもあの策略がうまいという非常に厄介な
男なんですけれども あの
何だろう努力の天才っていうステータスが実はあってここに俺結構やられちゃったというか っていうのもその
彼は今回の作品で死んでしまうんだけど最後の最後に彼の人生観みたいなものがですね あの竹下さんのえげつない演技で最後語られるんだけどその
能力者バトルあるあるなんだけどこの桃太郎機関っていうのはやっぱその強い能力を 持った奴がたくさんいて
で何か努力せずとも最初からその ギフトというか持っている奴がすごいたくさんいる世界だと
でそんな中でこの桃井は深夜というねこの卑劣な男はその 自分に与えられた能力がそんな強くなかったんですよ
なんか言ってみて相手の視界を奪うみたいな能力で相手と同じ視界になるみたいな相手と 同じ目で見れるっていう能力なんだけどどうにもこの
戦いでバチバチの世界だとなかなかこう生かしづらいとなんだけど周りの連中は あの特に努力もしてないのにあの戦いに向いている能力を持ってですがやっぱ
上に行くみたいな世界になってしまっていてでそれにものすごい腹が立つと だから何をしてでもそういう奴らにも上に行ってやるみたいな
自分の能力がそんなに戦闘向きではないことを分かりつつもどうにかその 戦う奴らが上に行く世界でなんとかして上に行ってやるぜっつって
出世するぜっていう風に戦ってる人ででそのために努力に努力を重ねてどんな手でも 使って今のポジション
隊長だったかな隊長まで登り詰めたっていうキャラクターなんだけどさ でまぁその皮肉なのがまぁ彼はそうさっき言ったように死んでしまうんだけど死んだ後にその
その部下がさっき言った友達キャラのミカドなんだけど ミカドが最後あの見とるんですよ
一応まあ死んだ後に声をかけるみたいな感じで最後見とるんだけど その実は卑劣感であの周りに対してね敵意を向けてた
その桃寺真也という卑劣な男のことを機関の中では能力が弱いものの希望として 見ている人もいたっていうことを最後
ポツリとミカドが語ってその真也っていう男の生涯を終わっていくわけですよ このストーリー展開非常にいいじゃないですか
ものすごいなんか卑怯な男でなんだこいつってやっぱなってものすごいヘイトを買う 役なんだけど
実はそんな男でもやっぱしたってる奴らはいたっていう事実もやっぱいいですし 圧倒的な才能に対して自分の努力でどうにかしようともがくっていうところも
なんかすごく心を打たれるというか これはもうあの完全に私の話になってしまうんですが私もあの声優というものをね
ちょこっとだけやってた時期があって 役者をちょっとやってた時期があるんですけど
まさにこういるんですよねその才能の塊みたいな人たちがまさに私がよく語るような 舞台で活躍しているスーパースターたちなんかはもうまさにその努力もあれどやっぱギフトの方も
たくさん多いわけで だからこの真也の気持ちめっちゃわかるというかまあ俺は何でもしてまで乗し上がるという人では
なかったですけどその なんであいつはあんな才能があるんだみたいなのを憎む気持ちはむっちゃくちゃわかるし
だから すんごい悪役でマジで嫌な奴なんだけどどうにも憎みきれないというかむしろなんならちょっと感情
良いに打ちちゃうかのようなそんなキャラクターにこの桃寺真也という今回の悪役はなっていて
なんかその 人間らしさというかね一番共感できちゃうんだよね
そのあたりが非常に良い悪役だったなと面白いキャラクターしてんなっていうのはすごい思いました
で最後に桃子津久読というキャラクターについて喋っていきたいんだけどこれ演じてるのが 岸本優太さんという方なんですけど
この人は能力が面白くてですねあの タロットカードを引いてそのタロットカードに書いてあることで攻撃するっていう
キャラクターなんだけど だから戦車だったら戦車が出てくるみたいな感じの能力なんだけどそのカードの出し方が
さあもうデュエリストなのよ あの俺のターンドローのノリであの胸元からカードをシャって引いてでその
引くポーズとかさその引く動きもめっちゃかっこいいの なんか敵の攻撃をひらっとひるがえして見た目もかっこいいめっちゃくちゃ美少年で
その桃寺 桃寺じゃねえやみんな桃ってつくからややこしいんだよ桃太郎機関は
桃か津久読ね津久読ですよ津久読くんは非常に美少年でですね 髪は紫で眼鏡をかけていてあのホストのような見た目をしていてね
あの白いファーをかぶっあのかけていて首からであの白スーツを着ていて ネガネでしかも顔が岸本さんというとんでもない美少年なんだけどそんな
美少年がね 攻撃をかわしながら胸元からカードをドローして戦車とか召喚するんですよ
めっちゃくちゃデュエリストじゃんと思って サイリッシュにデュエルしてくれるキャラクターということでね
でこのあのカードを引いて発動する能力って一見めっちゃ強いんだけどこの世界観 考えられてんなって思ったのが
引いたカードはどんなもんでも発動しなきゃいけないっていうどうやらあの 制約があるらしくてつまり悪いカードもあるんですよ
なんかそこがすごくデュエリストだなって思うんだけど あのパロットカードだから正位置と逆位置ってあって逆位置のカードは基本的にちょっと
不利益があるカードらしくて なんか中盤戦ってるとそれこそさっきの無駄のと戦うんだけど
シャーって引いたら結構裏が出てくるので逆位置が出てきちゃってむしろピンチになる みたいな
だけど発動しないと次のカードが出せないから出さざるを得ないみたいな むずい能力をしていて
なんかそのリスクのある能力者がいるっていうのもこの世界観の深みに一つあるなぁと思い ましたし
で まあなんだかんだ言うけどそのカードを使って戦う男の顔面が岸本優太さんのこれだけで
お釣りが来るじゃないですか
やっぱ美青年がねそういうスタイリッシュな戦い方をするってやっぱ素晴らしいですし さっきも言ったように最後の最後にその無駄のナイトと戦うわけですよ
無駄のナイトを演じているのは橘優太さん 橘優太さんVS岸本優太さんのこの舞台会が誇る超強顔面対決が見れるわけですよ
舞台桃源暗記はもうこれだけでねチケ代なんて安いもんじゃないですか キャスティングにも感謝したという非常に良い悪役でございました
あとは細かいとこで言うとあの広野亮太さんが演じていたね ユスルベジョージ君が良かったですね
もう広野劇場ですよ 本当に広野亮太さんは喋ると空間を自分のものにしていくというか本当にもう彼はいてほしいね
どんなカンパニーにもいてほしいというかいると場が賑やかになる俳優なんでいい役者さんだなぁと毎度思ってしまうわけなんですけど
そんな感じでですね 総じて今回もちょっと長いこと感想喋ってしまったんですが舞台桃源暗記は本当に作り手のリスペクト
であとバトルシーンを何としてもかっこよくしてやるぜっていうのをすごい見せつけられた良い作品だったので
毎度のことなんですけどおそらく続きがありますよねこの感じだと 俺はあの主人公の一ノ瀬四季と そしてその友達である桃寺美香戸君
最後和解しましたよごめんなさいって言って 和解した後だったら例えば四季のピンチに味方が来るとか
味方のピンチに四季が来るとかそういう熱い展開もね 私は見たいのでぜひぜひ舞台編でもちょっと続きを見たいなぁと思ったっていう今日は
そんなお話でございました ラジオ誌エンディングですお疲れ様でした
ラジオしてはメッセージをお待ちしております 月末のお便り会にて読ませていただきますのでお便りフォームからお送りください