1. ヤマモトユウトのラジ推し!-エンタメ古今東西-
  2. #24 ルーヴル美術館展 愛を描..
2023-06-20 47:51

#24 ルーヴル美術館展 愛を描く:にわかルーヴルファン、ついにホンモノを見る【イベント回】

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何故か実家にモナリザがあったり、フランス旅行に行きそびれたり、たまにグッズを買っていた私がついにホンモノのルーヴル作品に触れてきたお話。

時代によって変わる絵師の趣味嗜好や流行が興味深かったです。


京都展の開催が決まってるみたいです!やったー!


モナリザ=怖い/吉良吉影の衝撃/博物館自体の存在感/NIKEもここから/絵もデカい/岸辺露伴も追い風/いろいろな愛の形/あえて隠す/いつの時代もバッドエンド好きはいる/差分あり(絵画)/だいたいアモルが主人公/この時代にもコンプラはあったのか/



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00:01
ヤマモトユウトのラジ推し!-エンタメ古今東西-です。
どうも、みなさま、こんにちは。
厚く香な推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ポッドキャスター、ヤマモトユウトです。
よろしくお願いします。
さあ、本日はいつ以来かのイベントの感想会でございます。
ルーヴル美術館展、愛を描くについてね、
喋っていけたらなという感じでございます。
いきなり余談なんですけれども、
私、この企画展のチケットはネットで買ったんですけれども、
そのネットで手に入れたQRコードが付いているチケットを見るとですね、
東京展と書いてありました。
要は東京会場という意味だと思うんですけれども、
ってことは、公式というか、名言はまだされてないんですけれども、
もしかしたらこれ、全国案やとかするのかなとか勝手に想像していたりします。
私の妄想なんで、どこにもソースはないんですけれども、
なので、もしかしたら別の都道府県でも開催されるかもしれない。
この企画自体は、6月の2週目ぐらいに終わってしまっているんですけれども、
もし企画することがあればね、他の県でも、
これぜひ行っていただきたいなと、
という感じの解説もやっていこうかなと思います。
でですね、今日はですね、エンディングのところでですね、
毎回簡単な次回予告をうちの番組でやっているんですけれども、
次回まるまるの話をするよ、やっているんですけれども、
今日はですね、新しいコーナーというか企画というか、
そういうものがあるかもしれないということがあったりなかったりするので、
最後まで聞いていただければなと、お楽しみにしていただければなという感じでございます。
では本日も早速参りましょう。
さっきですね、最終日が6月の2週目やという話をしましたけれども、
私がまさにですね、このルーブル美術館展に行った時がですね、
本当にギリギリの駆け込みぐらいの日にちでございましてね、
本当に2日3日前とかだったんですけれども、どうにか行くことができましたね。
いやー、これはね、なんだろうな、
まあ良かったんですよ。良かったっていうのは非常に良かったっていうね、
今ね、同じことを2回言ってて、何の意味もない時間が過ぎましたけれども、
何て言えばいいのかな、単純に感動したっていうのもあるし、
いろんなこう見てると浮かぶものがあるというか、
非常に上質なインプットやったなというのを感じる、そういう時間だったわけで、
03:04
まあ行ったのがですね、着いたのが私10時とかやったんですけれども、
本当14時か15時ぐらいまで中にいたぐらいには結構じっくり楽しむことができましてね、
まあそれこそ別の会場とかでもまた企画があるんだとするなら、
ぜひ行ける方にはちょっと行って体験してもらいたいなという、
まあそういうすごいイベントをやったんですけれども、
でですね、ここから結構私の話になるんですけれども、
このなんつーのかな、ルーブル美術館展って、
まあ言ってみれば、ルーブルに実際に展示されている作品たちが、
日本の会場にやってきてですね、で実際にそれを見ることができるという、
非常にレアなイベントですよ。
その普段はパリのルーブル美術館にあるという、めちゃめちゃ歴史的にも意味がある、
非常に大きな作品たちが日本にわざわざ来てくれるということもありですね。
まあ私もそうなんですけど、結構こう、何だろうな、いろんな国の方がいらっしゃったり、
老若男女、まじで関係なくですね、ほんといろんな人類が来ているなという印象で、
非常にこう見ててなんかワクワクする部分もあったんですけれども、
実はですね、私結構このルーブル美術館展についてはですね、
なんつーのかな、結構待ち望んでいた瞬間でもあって、
あんまりしゃべってない話なんだけど、これラジオでも、
っていうのもですね、なんつーのかな、なんか昔からちょっとこうルーブルに興味がありつつ、
特にアクションも起こさず来た、みたいな人生なんですよ。
ちょっとルーブルかぶれ、みたいな部分がある人生でして、
で、ちょこちょこね、私の人生にこのルーブル的な部分が出てくるところがあって、
まずですね、私あの、本石地っていうところがありますわね。
ご存じない方はご両親の方に聞いていただければいいかなと思うんですけど、
本石地っていうのはご実家の住所とはまた違っていて、
なんつーのかな、難しいんだけど、私の場合だと、
じいちゃんばあちゃんが生まれた家が私の本石地として登録されていたりします。
そのなんつーのかな、ご先祖様がいるところだったりするのかな、
私は田舎の家なんで、親戚が多くてですね、先祖もいっぱいいるんですけど、
田舎のものすごい山の中の巨大な屋敷みたいなイメージですね。
巨大って言ってもそんなめちゃくちゃでかくもないんだけど、
家自体が古いから木造のでかい家があって、そこが私の本石地みたいな感じでしてね。
その本石地に全国に散らばる山本家の私の親戚たちがですね、
06:02
お盆とか正月に集まっては飯を食ったりだとか焼肉したりとか、
海に泳ぎに行ってみたり泊まったりみたいなのがあったりしたんですよ。
要はその田舎のでかい屋敷が本石地で、そこに私が定期的に泊まりに行っていたということだけ伝わればいいんですけれども。
で、その親戚の集まり自体はすごく私が幼い時からですね、頻繁に行われていて、
思い返すと多分幼稚園とか小学校、中学校、高校、大学、社会人になってもたまにあったぐらいには本当に頻繁にやっているイベントだったんですけど。
で、そのお前の身の上話がルーブルに何の関係があるんだよってみんな思ってると思うんだけど、
これがですね、その本石地の屋敷にですね、なぜかモナリザがあったんですよ。
急展開だね。
もちろんレプリカだと思うんですけど、結構その年季の入ったモナリザの絵がですね、
私のその本石地の家の2階のですね、天井に近いような壁の上の方に飾ってあって、
ちょうどモナリザにその部屋が見下ろされているような状態みたいな感じで飾ってあったのが昔からすごく印象的で、
ほんとね、まじ幼稚園とか小学校の時からずっとそのイメージだけあるんだけど、
で、その子供の頃ってさ、絵が怖いよやっぱり。
まじでモナリザなんてさ、まああの大人になった状態で見ればさ、微笑みかけてくださっているわけだから、
どっちかっていうと不気味っていう印象はあんまない、穏やかな印象というか優しい印象がやっぱ強いと思うんだけど、
子供の頃にさ、田舎の屋敷の電気もあんまついてないような真っ暗なところでさ、
突然上からモナリザに見下ろされてみてくださいよ。めちゃくちゃ怖くないですか?
もうホラーだよね。ちょっとしたB級ホラーだったら、
まあ動き出してるかモナリザの目が動くかですよ。これがハリーポッターだったら多分そのモナリザが喋りかけてきますよ。動いてね。
ホグワーツの絵みたいな感じですよね。イメージ的には。で、昔からモナリザが飾ってあるっていうのがあってさ、
で、やっぱ結構怖いんだよね。そのさっきも言ったけど、親戚一同で泊まるイベントが結構あったりするからさ、
で、お盆の夏の夜だぜ。もうロケーションとしては完璧じゃないですか。
山本少年はですね、モナリザに怯えながら、まあその下に布団敷いて寝てたとか結構あったりなんかして。
であれ、モナリザってさ、もちろんそれはレプリカ言うまでもないけれども、だけどさ、やっぱレプリカといえどなんかそれなりのオーラがあるというか、
09:06
なんかモナリザってどっから見てもこっちを見てるかのような雰囲気があるんですよね。
すごいどこからでもこう見られているかのような。
で、子供の時によく見てたからさ、なんかすごいこう見透かされているようなところもあったりなんかして、
なんか子供の頃は怖い絵っていう印象ですごく残っていて。
で、その時はまあモナリザぐらいはぼんやりと知ってたけれども、ルーブルまでは知らずみたいな。
で、そういう子供時代を過ごしましてね。
なんかふと気がついたら時々行く本石地の屋敷にルーブルが飾ってあるっていう、ルーブルのモナリザが飾ってあるという。
ここから私スタートしてまして。
で、中学生ぐらいの時に時が少し過ぎまして、ジョジョにはまりだすんですね。ジョジョの奇妙な冒険という。
今ウルトラジャンプかな。で、今第9部がまさに連載中ですけれども。
ジョジョといえばね、すごいコアなマニアの方もいるぐらいには世界中にファンがいる。
そんな素晴らしい作品で私も大好きなんですけれども。
そのジョジョのジャンプのね、単行本だったな私読んでたのは。
を読み出したのがちょうど中学生ぐらいの頃でして。
ジャンプのね、中間の方ではね、ちょうどスティールボールランが終わったぐらいかな。第7部が終わったぐらいで。
他のジョジョも読んでみたいなと思って、コミックスを読み始めるんですけれども。
やっぱ衝撃を受けたのがジョジョ第4部ですね。
ジョジョっていうのはね、知らない方にも説明すると、
1部、2部、3部、4部、5部、6部、7部、8部、さっき言った9部っていう風に色々ストーリーが分かれていて、
それぞれ主人公が違うんですよ。
1部、2部、3部、4部で舞台が変わっていって、その舞台となる国も変わっていったりなんかして。
第4部は初めてガッツリ日本が主役の話でね。
日本におけるちょっと日常ものにやや不思議なテイストを混ぜたかのような話で、私も大好きなんですけれども。
主人公が高校生だったりだとか、本格的にスタンドバトルが3部以降でさらに進化したかのような、
そんな印象を受ける私もすごく大好きなシリーズなんですけれども。
このジョジョの第4部のラスボスがいるんですね。
ジョジョっていうのは分かりやすく最後に倒す敵っていうのがやっぱり出てきてくれるんですよ。
主役たちがだいたいジョジョっていうあだ名で呼ばれるんだけど、
このジョジョの明確な宿敵がだいたい出てくるんですよ。
で、4部のラスボスの枠で出てくるのがキラヨシカゲっていうキャラがいて、
このキャラは非常に、なんだろうな、私もジョジョのラスボスっていっぱいいて、
12:02
マジでみんないいキャラしてるんだけど、すごい好きなんですよ。
なんかこう、一言で言い表せない魅力があるというか。
個人的にはなんだろうな、一番ちょっと人間くさい、だけどもちょっと理解はできないなっていう、
この微妙な境界線の引き方が、私はキラヨシカゲがすごく好きなんですけども。
こいつはですね、ざっくり言うと殺人鬼のキャラクターでして、
さっき言った割と平穏なように見える、平穏なように見えるその日本の街並みを、
実は裏では結構ヤバいサイコキラーな殺人をやってるっていうとんでもないキャラクターでして、
そのキャラクターのフェチがあるんですよ。
このフェチに従って殺人を行っていくっていうキャラなんだけど、
それが手首フェチなんですよ。
人間の手首に興奮するっていうヤバい性癖を持ってるキャラクターで、キラヨシカゲは。
これもうジョジョが好きな人で、ジョジョ4部をちょっとでも知ってる方は、
俺が喋ること、今から言うことすごいわかると思うんだけど、
このキラヨシカゲが手首に興奮するっていう自分の性癖に気づいた瞬間の、
すごい有名な一コマがあって、
これキラヨシカゲ、モナリザで調べてほしいんだけど、
キラヨシカゲが初めてモナリザっていう絵を画集家なんかで見たときに、
そのモナリザの手首にめちゃくちゃ興奮してボッキするっていう、
すごい描写があるんですね。
これストレートにボッキって書いてあるんですよ。
私もさっき言ったように、漫画読み始めた時が中学生の時ですよ。
中学生なんて言うまでもなく多感な時期でしょ、みんなね。
思春期やったりするじゃないですか。
そんな時に出会うキャラクターって、やっぱり人生でも強烈に残るキャラが多いんだよね、その時期って。
大体オタクになった原因だったりとか、漫画で好きなキャラだったりが、
大体出てくるのが中学生よ、私なんかはオタクだから。
で、キラヨシカゲがその時期に出てくるわけよ。
めちゃくちゃ手首が興奮するんですよ、みたいな話をしだして。
何のこっちゃと思ってページをめくると、初めて見た時に、
モナリザの手首、あれを見てですねーって言い出すのよ。
今だとアニメにもなってるからさ。
アニメだと、森川俊幸さんっていうね、スーパーダイベテラン、スーパー声優さんがですね、
演じてくださってるんで、ぜひ聴いてほしいんですけれども。
森川さんボイスでボッキーって言ってくれますからね。
いや、すごい印象に残ってるね。
さっきのね、私の実家にモナリザが飾ってあった話を思い出してほしいんだけど、
私の中でのモナリザの定義というか、絵の存在感というのは怖いっていうところにあったわけよ。
でさ、一方でこの私が今読んでる漫画のキラヨシカゲっていうキャラクターは、
15:02
手首で興奮するって言い出すんですよ。
そのギャップというか、今まで当たり前だと思ってた怖いという存在感が
そこでバキーってぶっ壊されたことに、ものすごい衝撃を受けて。
で、その時にちょっと感じたのが、
物事って自分が思った一面的ではないなっていうのを初めて思ったりしたわけですよ。
見方によって結構捉え方が違うなっていうのをすごいその時に感じたものがあって。
キラヨシカゲのおかげでね、私は多角的な視点が身についたわけなんだけど。
とにかくその時に思ったのが、モナリザっていう絵はやっぱ有名だし、
漫画に出てくるぐらいに偉大で、だからこそなんでうちにレプリカあったのかが
未だに謎なんだけど、私が怖いって思ってた印象以外にも、
また違う価値観を生み出せるぐらいにはすごい絵なんだっていう印象が残っていたりして。
いつか本物が見れたらすごいなと思うけれども、
なんかすごい絵なんだなって残ったりして。
で、また時は進み。今度大学ですよ。
私、大学になると上京しだして駒沢大学ってとこに行くんですけれども、
やっぱ大学は図書館がすごいですね。
駒台の図書館もなかなか誇れるぐらいにはめちゃくちゃ綺麗なところで、
で、本もいっぱいあったりなんかしてさ。
で、私は普通に本読むの好きなんですけど、小説とかね。
たまにビジネス書とか今読んだりしますけど。
画集とか結構好きなんですよ。でっかい画集ですね。
持ってくのも大変なぐらい図鑑みたいな画集とかあったりするんだけれども。
でね、駒台の図書館に世界各国の博物館と、
そして絵を一緒にまとめて展示するみたいな感じの画集があって、
そこにルーブル美術館があったんですよね。
で、もちろんモナリザも載ってたわけよ。
で、その時にまた衝撃を受けたというか、
ルーブル美術館ってそもそもルーブル美術館自体がめちゃくちゃすごいんですよね。
これは日本でいうと上野の国立博物館とかあの辺の歴史資料館が、
そもそも建物自体がもう普通に歴史的なものみたいなのに近い感じでさ。
ルーブル美術館自体が巨大な要塞というか、
あの建築そのものがもう歴史じゃんっていうぐらいにやっぱすごいわけなんだけど、
その全容をさ、写真とはいえ見たのが大学時代が初めてで、
その存在感にすごい圧倒されたというか、
こんなバカでかい建物が存在するんやなとか、
存在するってことはつまり作った人らがいるわけなんだけど、
本当に何年も前の人がこれ作ってるって、
18:00
で、残ってるってやっぱり意味わかんないぐらいすごいなって思うし、
で、あとその実際飾ってある中のさ、
そのルーブル美術館の中の絵の感じのね、
こんな感じで展示されてますよ、フロアはこんな感じですよとか見れるんだけどさ、
まあ絵がでかいのよ、
その実物の絵のでかさ、こんなでかいっていうぐらいでかいっていうかさ、
そこによっちゃ私は身長171cmで平均男性のね、
男性の平均身長ですよ、成人男性の、
私がすっぽり生えるぐらいの絵とか全然あるんだよね、
で、その絵がさ、普通に展示されてるわけじゃん、
ってことは博物館自体も死ぬほどでかいし、
で、絵もやっぱめちゃくちゃでかいと、
で、なんかその写真の中にもさ、
模写してる人とかいて、観光客の人かな、
その模写するにはちょっと大きさ変えなきゃいけないみたいなルールがルーブにはあるっていうのもそれで俺知ったんだけど、
なんかこう書いてるとことかもあったりなんかしてさ、
その絵の勉強か、まあなんか記念かわかんないけど、
来た人がさ、そのキャンバスドンって置いてさ、絵描けるぐらいのスペース、余裕であったりなんかして、
とにかくでかい、
この歴史的な建物、すさまじい歴史を持つ建物がめちゃめちゃでかいっていうのもなんか、
よりこう衝撃を受けたりなんかしてさ、
で、あと美術館だから、まあ絵以外にもいろんなね彫刻とかも展示してありますけど、
サモトラ家のニケっていう作品は私ここではっきりと存在を知りまして、
あの首がない羽が生えたね天使みたいなあの白い石像あれニケって言うんですけど、
ちょうど大学の頃に私スニーカーが好きになりまして、
スニーカーでねナイキっていうメーカーがありますけど、
あのナイキのロゴのスウォッシュっていうね、シュッっていうスタイリッシュな曲がったカーブみたいなあれと、
そして名前、ナイキっていう名前はサモトラ家のニケから来てるっていうのは、
俺ここで初めて知ったわけですよ。
なんか私が好きになったものにも、なんかこうルーブルの何かが関係してるんだなっていうのをすごい感じて、
よりこうそこで興味が湧きましてね。
で、まあやっぱ大学といえば4年生の時の卒業旅行ですよね。
で私あの一つ決めてまして、3年生ぐらいの時からずっとお金を貯めてですね、
ヨーロッパに行こうっていうのをすごい決めてたんですよ。
で、その私がとっていた学部がですね、法律学部だったので、
日本の法律っていうのはですね、ドイツとかフランスからめちゃくちゃ影響を受けてるというか、
めちゃめちゃコピーしてる部分があって、その原点とか見てみたいなっていうのがあったのと、
あともう一個はフランス、パリ、やはりルーブル美術館ですね、っていうのがあってですね、
お金をためにためてね、ちょっとずつバイトして4年生になったわけなんですけど、
タイミングが悪いというか、フランスでその時ちょうどテロが起きましてね、
21:03
行けなかったんだよな。で結局東北一周旅行に帰ったんですけど、
まあこれはこれでめちゃめちゃいい思い出だから、まあなんやかんやよくはあったんだけど、
ただなんか微妙にルーブルへの興味はありつつ、いざっていうところで逃してる部分はあったりなんかして、
でその後も最近って言っても3、4年前くらいかな、
ユニクロがですね、UTっていうね、ユニクロがいろんな企業とかキャラとコラボしてTシャツ作ったり、
パーカー作ったり、グッズ出したり最近盛んにやってくれて、
クオリティが最近すごい高くて、私もよく見たりしてるんですけど、
ルーブル美術館の正式コラボがですね、3、4年くらい前からちょこちょこ始まってまして、
第1弾の時にめちゃくちゃ嬉しくて、全部買っちゃったんだよな、
Tシャツとかパーカーとか、
Tシャツはですね、特にモナリザがドンって全面に、コラージュみたいな感じでちょっとアレンジされて乗っかってるやつとかあって、
でパーカーも背中にモナリザ背負えるようなやつとかあってさ、めちゃめちゃ最高じゃねえかっつって買った覚えあるし、
あとパーカーもね、それこそサモトラ家のニケが乗ってるパーカーとかあって、それも買いましたし、
でね、最近またね、ルーブルコラボもね、今年版が出て、これもやっぱり買いましたよ。
ちょこちょこ何かが出たらグッズを買うぐらいにはやっぱり好きみたいなところがあって、
で他にも、直近で見た映画ですね、さっき喋ったジョジョの奇妙な冒険第4部がですね、
キシベ・ロハンっていうキャラクターを主人公にして、高橋一生さん主演で実写ドラマになってたんですけど、
これの映画版がですね、最近公開で、多分まだ今もやってると思うんだけど、やってまして、これが、
キシベ・ロハン、ルーブルに行くっていうタイトルなんですよ。
ストレートにルーブルで実際に撮影して、キャストの人らがね、パリまで行って、
でルーブルで起きる奇妙な事件を解決するというお話なんですけれども、
この映画も見に行って、むちゃくちゃルーブル熱高まってたんですよね。
実際にルーブルで撮影するから、パリの有名なガイ専門とかももちろん撮るし、
で高橋一生さんが演じるキシベ・ロハンがですね、そのルーブル美術館の中を、
実際の本当に展示されている通りの場所を歩いてたりだとか、
でカメラもね、その工夫すごいカメラワーク工夫されてて、
まるでその見てる視聴者が観光にでも行ったかのような視点でこう実際に舐めるようにさ、
あのさっき言ったデカイって感じたあの美術館の中を歩いてくれたりなんかして、
24:00
でそのストーリーの本筋もめちゃくちゃ引き込まれるちょっとホラー要素もあるミステリーで非常に見ごたえがあるんですけれども、
そのキャラの再現度とかもそうなんだけど、
あのロケーションがやっぱりすごい良くって、
やっぱルーブル美術館で実際にガチで撮影してるっていうのがすごい俺にはグッときちゃってさ、
大学の時から比べるとだいぶ時間は経ってるけれどもなんか久々にこうルーブル熱がすごい高まってた時期ですよ、
そんな時に今回のルーブル美術館展愛を描くがやってきたわけでね、
でスケジュール的にちょっと厳しいかなと思ったんだけどギリギリ滑り込んでようやく念願の作品に会えてきたというそんなわけですよ、
前置きがねずいぶん長くなりましたけれども、
私としては定期的にちょこちょこルーブルに興味あるなという感じの人生だったんですけど、
なかなか本物を見たことがないという、そういう人生なわけで、
なんで今回の愛を描くはですね、本当念願というかなんやかんや何気にずっと待ってたチャンスだなっていうところがやっとつかめたという、
そういう感じの展示会になるわけです。
そんな思いを抱きつつですね、六本木の新国立美術館へ行ってきましたよ。
新国立美術館自体が私初めてでしてね、その存在感にまた、それこそ建物自体がすごいにまたつながってくるわけなんだけどさ、
非常にいい展示でしてね、
まずその、さっきも言ってるけど、ルーブル美術館展、愛を描くっていうタイトルなんで、
テーマは愛なんですよ、ラブですね。
だいたいアモールとか言ったりするんだけど、
その、やっぱ愛がテーマということがありですね、今回は絵画が全部絵画で統一されてるんだけど、
なんか男女の絵がやっぱり多いんですよ。
これはやっぱ時代を問わず普遍というか、オスメスのところもありますし、男女の絵が多いわけなんだけど、
じゃあ男女だけかなって思うとそうでもなくて、意外と男男とかもあってさ、
それはその、なんだろうな、息子と親とか、
あとは女女の場合でも、娘と母親みたいなパターンとかもあったりなんかして、
とにかくこう、いろんな愛の形の絵が見られるという、そういう展示でございまして、
一口に愛と言っても、まあそれこそ異性に対する愛、
シンプルなラブもあれば、今言った家族愛、ファミリー愛的なものもあるし、
あと略奪愛ね、男が強引に女を奪い去るみたいな、ちょっと時代も感じられるものもあったりだとか、
あとは悲劇の愛とかもありましたね、結ばれちゃったけど、結ばれたけど望まぬ形で片方が死んでしまったとか、
27:00
なんなら両方死んでしまったとかもあったりなんかして、
でそれがその時代に応じて変わってくるっていうのがまた結構面白いなみたいな、
そのなんかね、やっぱ流行りスタリが絵の世界にも当然あるみたいで、
時代によってその愛というものの描き方、そしてその作家の趣味とかある程度思考もかなり入っていると思うんだけど、
流行りがかなりあるみたいでね、それが割とね、その時代による変化と、
Sさん、Sさんでいいのかな、絵描く人だからSさんだよね、
そのSさんのね、趣味の変化が結構面白いのよ、その時代ってこういうのめっちゃ流行ったんやなみたいな、
なんかね、シンプルに直球で男女のラブをこう描くみたいな、
そういう時代があったりだとか、もう本当に男女が普通に愛し合ったりだとか、
じゃあ駆け落ちして明るい未来に行こうみたいな、
ちょっと向こう側華やかに光ってたりみたいな天使がいっぱいいるみたいなさ、
すごいわかりやすい感じのザ男女みたいなこういうラブもあれば、
そのボロボロになった息子を父親が優しく出迎えるみたいな絵があったりだとか、
このボロボロの息子は、あの絵の横の解説を見ると相当やんちゃしてて、
もうむちゃくちゃな人生を送ってて、
その父親から感動されててもおかしくないぐらいの野郎なんだけど、
だけど父親はまだ父親だから最後の拠り所として帰ってきた息子を優しく見つめるみたいな、
そういう愛もあったりだとか、
で他にもあの、なんだろう、肝心の部分はこちらの想像に任せるみたいな、
なんか、あの、ちょっと半開きになった扉の絵だけみたいな絵があるのよ、
なんとならば扉の絵だけではないんだけど、
その視点がすごい工夫されてて、
見るとその扉のちょっと開いてる部分に目が誘導されるかのように絵が工夫して描かれてるやつとかあったりなんかしてた、
そのあえて隠しているエロティックな部分みたいな愛があったりだとか、
そのよくその絵を見てみるとパッと見はそのちょっと半開きになったドアからやや光が射してて向こうが暗いぐらいなんだけど、
よく見てみるとなんかあれ靴というかその履物がちょっと乱れてたりだとか、
なんか鍵が刺さったまんまだったりみたいな、
その開けてすぐ鍵も抜かずに向こう行ったのかなとかさ、
なんかこうちょっとエッチな想像ができるみたいな感じの愛の描き方とかも、
その絵はちなみにめちゃくちゃ人気あるみたいで、
名前ちょっと忘れちゃったんだけど調べりゃ多分出てくると思う、
っていうのがあったりだとか、
あとその略奪愛で、
男だったり、
あと神々ですね、
神話の話出てくるから神様がたまに出てくるんだけど、
神々とかが強引に女を奪い取るみたいな、
30:01
女性は成す術もないみたいな、
あと女性が逃げてたりとか、
なんかそういう三賊みたいな、
あの、描き方は綺麗なんだけどやってることほぼ三賊だなみたいな絵があったりだとか、
で、あとはこう愛し合った男女がね、
最初は幸せだったんだけど、
なんか引き裂かれてしまってどっちかが死んでいるとか、
それを発見してるめっちゃ悲しい絵とか、
あと、
なんか愛し合って多分駆け落ちしたんだけど、
二人とも同じ場所で亡くなってしまっていて、
その亡くなった様をどっちかの養子が見に来るみたいなさ、
めちゃくちゃ悲劇、
めっちゃくちゃ悲しいバットエンドの絵とかもあったりなんかして、
その、
なんだろう、
時代によってその絵師、絵を描く人の、
絵師の性癖が結構よく出てるというか、
うーん、
その、
なんだろう、
特にその、
愛し合った男女が引き裂かれることによって死んでしまう悲劇の愛、
これが最もたる愛だって描いてる絵の人らのあたりは、
めちゃめちゃ歪んでんなぁと思いながら、
うーん、
まぁいつの時代もバットエンドが好きな人もいるか?みたいなね、
そういうところもあったりだとか、
その、
結構なぁ、
なんだろうなぁ、
特に、
神話がモチーフになってる、
ゼウスとかさ、
そういうアテネとか、
そういう神話がモチーフになってる絵は、
結構絵描いてる人の、
なんだろうなぁ、
捉え方とかによって、
まぁタッチだったり、
あの場面が違うのがやっぱりすごく面白くってさ、
うーん、なんか、
まぁ多分その、
神話も流行りがあるんだよ、
この時代めちゃくちゃゼウス流行ったみたいな、
この時代めっちゃアダムとイブが流行ったとか、
多分そういうのがあって、
で、
その時代によってきっと何枚も描かれてるんだよね、
同じ絵が、
俺アダムとイブ流行ってっから描くわ、みたいな、
あ、じゃあ俺もアダムとイブの誕生のとこ描こっかな、
みたいな、
あるみたいなんだけど、
その、
同じ場面をみんな描くの、
やっぱ神話ってストーリーが一個あるから、
なんだけど、
その、同じ場面でも、
なんか、
角度とか、
視点が、
絵紙によって違うのがすごく面白くって、
うーん、
その、
実際美術館展見てる時もさ、
なんか序盤で出てきた絵の、
違う方向、
なんか、
差分じゃないけど、
www
別視点の絵とかが後半出てきたり、
なんか、
それもすごい面白くってさ、
なんか、
さっきのシーンだと、
3人しか写ってないんだけど、
角度変えると、
実は後ろにもう3人ぐらいいたりだとか、
なんかそういうのがすごい良くってね、
うん、
で、
まぁさっきの人の絵だと結構、
ホワッと柔らかい温かなタッチで描かれてんだけど、
こっちの人の絵だと結構絵がパキッパキッとした絵で描かれてるから、
緊張感のある絵に見えるなぁ、
とか、
なんかそういう違いを見るのもすごい楽しくって、
うん、
その、
多分作者、
まぁSさんが、
33:00
このストーリーって、
俺はこう思うんだよなっていうのを絵に叩きつけて描いてるから、
まぁ画法とか俺わかんないから、
まぁその、
その捉え方によってまた絵の雰囲気がかなり同じ場面でも違って見える、
で、そういう絵がたくさん同じ時代に生まれているっていうのもなんだか見ててすごく面白いなと思ったりなんかして、
うん、
でね、
あの、
まぁ今回のこのルーブル美術館展愛を描く、
愛を描くっていうぐらいですから、
やっぱさっきから言ってる愛っていうのがね、
いっぱい表現として出てくるわけよ、
うん、
でね、
この、
まぁ今回ね、
あのルーブルから来てくれた絵たちの中で、
この愛っていうのはどうやって描くかっていう、
その愛を実際に、
なんつーの、
3次元じゃないけど2次元の中でこの絵の中に、
ボーンってこう具現化させる時に、
何を使うかっていうのが結構俺、
あのチェックしながら見てたポイントだったんだけど、
これ愛で一番多い描き方が天使なんですね、
うーん、
まぁ裸だったり衣をまとってたり、
あと弓を持ってたり、
天使のこう羽が白いのがちょっと生えてたりとか、
まぁちょっとずつ違いはあるんだけど、
基本、
天使なのよ、
愛は、
で、
あのーこの天使の名前がアモルって言うんだけど、
多分アモルから来てる、
うん、
愛ですねまさしく、
アモルなんだけど、
アモルがめちゃくちゃ出てくるんだよ、
うん、
多分それこそその、
ルーブルに飾ってあるような絵の時代というか、
えーの時のその、
愛、
この絵、
この絵って愛なんだよなって作者が思って、
愛を描くぞって言った時に、
めちゃくちゃ愛あるわっていう風に表現する時に出すのが天使だったんだよ、
だからあのーちょっと古いけど、
ネットのミームでさ、
えー、
めちゃくちゃ面白いことを表現する時に草生えるって言うけど、
Wめっちゃつけるじゃん、
うん、俺、
あの、
古のネットゲームミンだからさ、
メイプルストーリーとかやってた時にさ、
www
メイプルストーリーとか出てくるこのラジオ、
うん、
メイプルストーリーとか、
テイルズウィーバーとかやってた時に、
あの、
人と喋る時にめっちゃ草生やしたりしたのよ、
あの、
PSOとかやってた時、
うん、
で、
面白いという表現を使う時に、
めちゃめちゃ面白いっていうのを表現したいから、
Wをめっちゃ押すわけじゃん、
同じでさ、
その、
ルーブルの時代も、
この絵ってめっちゃ愛なんすよ、
って、
これめちゃくちゃ悲劇的な場面やし、
めっちゃエッチな場面やけど、
これ愛なんすよね、実は、
愛として描いてるんすよ、
って作者が言いたい時、
大体天使がいるのよ、
www
うん、
ある意味便利な表現ではあるよなーっていうのを
すごい見てて、
思った、
うーん、
で、この、
アモルっていう天使が、
なんだろう、
あまりにも登場するから、
いろんな場面に、
もう、
ほぼ主人公っすよね、
この、
愛を描くっていうテーマで、
絵を集めると、
高確率でアモルっていうこの天使たちが
いっぱい出てくるわけよ、
うーん、
でさ、
この天使も面白いのが、
まあいろんな役割がある、
うーん、
それこそ、
やっぱ一番想像しやすいのは、
36:00
愛のキュービットとかさ、
その恋人を導くとかさ、
カップルをいい方に導いてくれるみたいな、
まあこういう役割もありますわ、
うーん、
その、
恋人たちをベタに祝福してたりだとか、
なんか、
女性と男性が結ばれるときに、
周りに天使がめっちゃいるみたいな、
もうすごい想像しやすい天使の使われ方とか、
してたりだとか、
えー、
もあったりだとか、
あと面白いなって思ったのは、
まあこれは悲劇の愛の方だと思うんだけど、
その、
まあ男女のうちの、
女性の方だったかな、
男性の方、
どっちかちょっと忘れちゃったんだけど、
片方がその、
なんか狩りに来てる場面で、
狩りってあの、
男に弓打って倒すというか、
の場面で、
その、
逆に獣に、
やられてしまったみたいな、
男性の方だったかな、
結構血まみれで、
ぐ、
うわーってこう、
うずくまってる場面で、
女性が、
や、
あーやばいやばいってこう駆け寄ってるみたいな、
絵の場面があるんだけど、
その、
場面でさ、
まあその、
駆け寄るということも、
まあある種こう、
献身という意味では愛だから、
アモルがやっぱいるわけ、
天使たちが、
うーん、
の中にさ、
その、
狩りに致命傷を負わせたと思われる、
狼みたいなやつが奥に描かれてるんだけど、
その狼に向かって反撃してるアモルとかいるんだよ、
なんか、
逃げる獣に弓打ってるやつとかいてさ、
うふふふふ、
あ、
攻撃的な部分もあるんだな、
みたいな、
結構こいつら自由やなって思うのが、
面白くって、
うーん、
で、
アモルもね、
あの場面によって結構衣装が、
変わってくるんだよね、
なんか、
祝福する、
場面だと、
割と、
花とかついて、
ね、
そういう感じで出てくるんだけれども、
うーん、
今言った狩りの場面だと、
思っくそ武器とか持っててさ、
うふふふふ、
あ、
天使って結構武器とかいけるんやなって思ったのが、
すごい面白かったりだとか、
うーん、
で、
まあアモルのその、
えー、
衣装とかもそうなんだけど、
あの、
全体を見てるとですね、
そのー、
えー、
美術館っての展示が、
古い時代から、
新しい時代にこう、
愛の変化を描いてくれてるわけよ、
うーん、
最初はそれこそ、
ストレートに男女の、
えー、
結び、
愛というか、
えー、
シンプルラブが多いわけなんだけど、
後半だんだん、
あの作者が分かんない、
いろんな人が描くようになったせいか、
倒作してくるんだよね、
その、
えー、
悲劇の愛だとか、
殺されることが幸せだみたいなさ、
うふふふ、
うーん、
なんか、
だんだんダークな方の性癖が後半増えてきて、
こう時代によって、
愛の描かれ方が変わってくのを感じられるのも、
まあ面白いんだけれども、
うーん、
その、
もう一個、
この、
愛の描かれ方というか、
絵の描かれ方で変化が出てんなーって思ってくるのがですね、
えー、
衣装、
ですね、
うーん、
その、
まあ、
出てくる人物たちの、
まとっている服とかがですね、
えー、
時代が進むごとによって、
ちょっとずつ変わってくる。
で、
具体的にどう違うかっていうと、
あのー、
なんやろ、
コンプラがかかってくるんですね、
うふふふ、
まあ、
もっとストレートにいってしまうと、
あのー、
39:00
最初チンコ出てるんだけど、
後半チンコ隠されてるんですよ、
うふふふ、
あはははは、
うーん、
まあ、今たまたまチンチンを出しましたけど、
まあ、
あのー、
要はその大事な部分を隠すようになってくるんですね、
時代が進むごとに。
まあ、
これは、
その中世だったり、
実践に描かれた時代のそのー、
ね、
恥じらいだったりだとか、
男女の、
そういう、
価値観が変わってくる場面の、
現れでもあんのかなとも思ったりするんだけど、
まあ、
最初結構、
おっぱい丸出しとかだったりするんだけど、
あのー、
割と時代が進んで、
いろんな絵を見てくると、
まあ、
さりげなく布まとってたりだとか、
うん、
で、
明らかに裸の場面やん、
っていうところでも、
手がちょっとこう、
なんか上から乗ってたりだとかね、
あの、
ジャンプ漫画の、
エッチな漫画のおっぱいの隠し方みたいな、
うふふふふ、
うーん、
っていうのもあったり、
なんかして、
うん、
で、
あのー、
さっきから言ってる、
アボルっていう天使たちもですね、
やっぱ天使だからすっぽんぽんが最初は多いのかなー、
と思いきやですね、
後半あのー、
結構腰にちゃんと布巻いてるアボルたちがよく出てくるようになってきて、
うーん、
なんか、
中世とかでもこう、
コンプラでうるさい人がいたのかな、
みたいな、
うふふふふ、
そういう下世話の部分も見つつですね、
衣装とかも結構変わってくるわけですよ、
だからその、
衣装がコンプラ的なものが入って変わることによって、
最初に言ったその、
場面によって違って見えるがまた面白くなってくるわけよ、
なんか最初の方の時代で、
神話の同じモチーフでも、
時代の初期の方に描かれたやつはそんなに服着てなかったのに、
後半に描かれたやつは人数も増えて結構布も増えてんな、
みたいな、
っていうのも見られるのが結構楽しかったり、
なんかしてね、
うーん、
なんか、
中世にもこの表現規制というか、
コンプラがあったんやな、
っていうのを感じながら見れるのがね、
意外と楽しかったりもしたんですけれども、
えー、
で、
一番最後のエリア、
えー、
がですね、
5作品、
6作品ぐらいあって、
一番最後ダダッピルい部屋に、
えー、
この展示は行くんだけれども、
そこだけ唯一、
あのー、
スマホで撮影OKのエリアだったんですよ、
えー、
まあその、
そこまでは、
まあやっぱり貴重なものっていうのもあるんでしょうね、
うーん、
あって、
まあ基本的にっていうかほぼ全部撮影NGだったんだけど、
最後のエリアだけ撮影OK、
ただし動画はダメっていう、
えー、感じのエリアだったんだけれども、
うーん、
なんか、
これね、ちょっと本筋からずれるんだけど、
うーん、
なんか、
まあ当たり前だけどさ、
撮影OKなエリアだから、
めちゃくちゃスマホで撮ってる人が多いわけよ、
うーん、
なんだけど、
なんか俺、
あれ見て最後結構なえたんだよな、
うふふふふ、
なんだろうな、
難しいんだけど、
いや、
分かるよ、
気持ちとしては、
その、
やっぱ貴重なものだし、
で、
私もね、
ちょっとルーブルって実際興味あるなぁ、
をずっとこう、
こじらせて生きてきた人生ですよ、
だから、
42:00
実際生の絵がそこに置いてあるんやったら、
まあ写真で撮って記録に残そうってのは
めちゃめちゃ分かるんだけど、
なんか、
なんやろうな、
そのそれまで結構こう、
絵を感じいるじゃないけどさ、
まあさっきの私の衣装の変化とか、
めちゃめちゃ天使出てくるやんみたいなその、
気づきというかさ、
絵を見て気づきなんかねえかなって、
じーっと見てた人らがさ、
最後の最後でめちゃめちゃ、
スマホで写真撮って、
なんだろうな、
俗っぽいというか、
いや俺も俗物だけど、
なんか、
あーちょっと耐えたなーっていうね、
あれだけちょっと最後寂しかったなー
っていうのが思ったっていう、
うーん、
なんつーんだろうね、
俺あんま写真撮っても自分が見返すことが
ほぼないから、
どっか行っても写真撮ることが
めったりない人間なんだけど、
うーん、
なんか最後だけ、
ちょっとあんまピンとー、
こなかったな、
うーん、
まあ企画展示自体は素晴らしかった、
まあこれは私の感想ですけど、
うーん、
であとあのー、
まあ最後にね、
これおまけですけど、
印象的だったのは、
まあ最後の最後にあのー、
ミュージアムショップというかね、
えーやっぱ展示店ですから、
いろんなグッズが販売されてるわけなんだけど、
あのー、
ランダムグッズありましたね、
うふふふふふ、
うーん、
アクスタとかね、
うーん、
なんか、
あーこういうところはちゃんとあのー、
ランダムグッズでね、
しっかり回収してくんだなって思ったっていう、
うふふふふふ、
うーん、
まあまあまあね、
えー最後いろいろそれましたけれども、
まあ掃除でやっぱり、
素晴らしかったですよ、
うーん、
やっぱ、
まあ時間足りんかったなー正直、
もうちょい早めに行ってー、
あのー、
閉店までっていうのは難しいかもしんないけど、
見てもいいかなーと思ったぐらいには、
本当に良くってですね、
うーん、
まあ私も、
こうは言いつつ、
美術とか、
えー絵画に関することは本当に全然詳しくない、
ズブの素人なんですけども、
そんな私が見てもですね、
なんかこう、
おおーって見えるぐらいには、
やっぱ謎の魔力が、
あのー、
ルーブルの絵達にはあったので、
まあぜひ、
えーどうなんだろうな、
今後全国販やしてほしいけど、
うーん、
また今度開催される時があればですね、
まあ皆さんもちょっとこう、
足を伸ばしてみては、
見てはいかがでしょうかという、
えー今日はそんな感じのお話でございました。
山本優斗の、
ラジオス!
エンディングでーす。
お疲れ様でしたー。
山本優斗のラジオスでは、
番組の感想、
雑談の回でのリクエスト曲をお待ちしております。
番組概要のマシュマロや、
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お好みの場所からお送りください。
お使いのPodcastアプリにて、
番組をフォローしていただけると、
エピソードの更新通知を受け取ることができます。
というわけで、
久しぶりのイベント会、
そしてルーブルへの思いを語ったという会でございました。
地味にですね、
今日これ更新しているのが、
6月の20日火曜日ということで、
45:01
久しぶりの火曜日更新ですよ。
地味に先週も火曜日更新だったんですけれども、
このラジオは基本的に、
毎週火曜日と木曜日に更新というのをやってますから、
それが戻ってきたということで、
なので次の更新は、
明後日木曜日になりますよ。
私の来週からのスケジュールがまるで読めないので、
また不定期になる可能性があるんですけれども、
少なくとも明後日は確実に更新ありますので、
また聞いていただければなと思います。
でですね、山本優斗のラジオ誌は、
毎週火曜日と木曜日の夜に更新。
雑談の回はランダムです。
で、次回予告ですね。
冒頭で言った新しい企画とかコーナーの話なんですけど、
次回、ゲームというとのコーナーというのをやりたいと思います。
こちらですね、
私の思い出に残っているゲームを語っていくという、
そういうコーナーでございます。
今は山本優斗のラジオ誌という番組名でやっておりますけれども、
かつては山本優斗のラジオというとという名前でやっておりました。
それを文字ってゲームというとのコーナーにしたわけですね。
これは今喋ってて気づきましたけれども、
例えば映画というととかにすれば、
思い出の映画を語れるわけですね。
非常に便利なフォーマットでございますね。
で、このゲームというと、
明後日の更新が初めてになるわけなんですけれども、
第1回目はですね、
私が初めて買ってもらったゲームがですね、
メダロット2クワガタバージョンというゲームなんですけれども、
初めてゲームに触った思い出とか、
そのメダロットというちょっと今だとニッチになっているね、
このジャンルに触れたあの時の少年の魂というか、
その辺を語っていけたらいいなと思っております。
こういう思い出のゲームについて語るっていうと、
やっぱり昔のゲームの話になってしまうから、
全然知らねえわっていうゲームばっかり出てくるかもしれない。
最近のゲームも片立つですね。
あと先に言っておくと、
多分バテンカイトスの話は絶対に出てくると思う。
なんせ思い出のゲームだからね。
そんな感じで新しい企画もやっていこうと思いますので、
ご興味ある方はまた聞いていただけたらなと思います。
というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
また次回。さよなら、さよなら。
47:51

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