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ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさま、こんにちは。
厚くコアな推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ポッドキャスター、ナレーターのヤマモトユウトです。
よろしくお願いします。
さあ、今日は、ニチアサの回でございます。
日曜日に更新するニチアサの回。
いつ以来でしょうかね。
すごい久しぶりな日がするんですけれども。
それはさておきですね。
ニチアサの回なんですけれども、今回の回はですね、
いつもと毛色を変えまして、何かと言いますと、
仮面ライダーのキャラソンの話をしたいなと思っております。
仮面ライダー技術で特にですね、今、
現行ライダーのキャラソンが非常に盛り上がっているということでございまして、
詳しくはこの後ね、突っ込んでしゃべろうかなと思うんですけれども、
このキャラソンが非常に盛り上がってきているという、この状態。
長いこと仮面ライダーのファンやってらっしゃる方やったら、
ちょっとあれ、この時代が戻ってきたかなっていうのは、
思いつく方もいるかもしれないなと思って。
っていうか、私はそう思っていて。
なので、ちょっと今日はですね、
仮面ライダー技術のこのキャラソン事情を中心にですね、
仮面ライダーにおけるキャラソンっていうのはどんな感じだったのか、
いつが盛り上がってて、逆にいつがそんなでもなかった、
みたいな話をですね、ざっくりとできたらなという感じの回でございます。
ちょっとね、いつもと毛色違う感じなんですけれども、
良ければ最後までお付き合いいただければなと思います。
というわけで、早速やっていきましょう!
さあ、まずはですね、
仮面ライダー技術が今一番現行でやっている仮面ライダーなので、
せっかくならこの技術のキャラソンから、
まずはちょっと見ていきたいかなと思うんですけれども、
そもそもですね、このラジオの回をやるきっかけになった、
最初の方でも喋った、
技術のキャラソンが面白いことになってきているっていうの。
どういうことなの?っていうね、
具体的に話してみるとですね、
ざっくり曲数がすごく多いんですよね、今技術のキャラソンって。
メインの仮面ライダー4人、
ここで言うなら、ギーツ、タイクン、ナーゴ、バッファー、
この4人はもちろんあるし、
ギーツに至ってはデュエットでサポーターキャラであるジーンと歌っている曲もあったりなんかして、
バッファーでジャマーガーデンズっていうね、
ジャマト側のベロバ達と組んでいた頃の4人で歌っている曲なんかもあったりなんかして、
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他にも仮面ライダーに変身しないキャラクターでも、
番組におけるヒロインって言うとちょっと立ち位置難しいんだけど、
ナビゲーターポジションという、
つむりという女の子のキャラクターもね、
キャラソンが一つありますし、
最近復活しました仮面ライダーパンクジャック、
崎山さんが演じられているパンクジャックというキャラクターがいるんですけど、
彼がアーティストっていう職業のキャラクターで、
彼が自分が組んでいたバンドで歌っていた曲ということで、
彼らのバンドメンバーも含めて曲を出していたりなんかしますし、
他にも仮面ライダーの中でも一応ポジション的には一番強いと私は思っている、
仮面ライダーゲイザーというね、
今やっているデザイアグランプリっていうゲームを仕切っているニラムというキャラクターがいるんですけど、
ニラムもキャラソンがあったりなんかして、
分かってくるのが非常にキャラソンが多いんですね。
これってね、近年の仮面ライダー結構追っかけてらっしゃる方やったら、
すごい共感してくださると思うんですけど、
めちゃめちゃ曲数多いんですよね。
ここまで各キャラクターにがっつりフォーカスして曲出しているのってあんまり例がなくて、
この曲がめちゃめちゃ盛り上がってきた流れって、
今の令和のライダーだと、
1個前のリヴァイスからが結構強かったりするんですよ。
なんせリヴァイスは曲結構力入れてて、
今なんてね、ギーツっていうライダーも後輩のライダーがいるわけだけど、
リヴァイスはスピンオフで仮面ライダーオルテカVS仮面ライダージュウガっていうのを東映特撮で出してて、
これのテーマ曲を歌っているのが、
ジョージ・カリザキとオルテカっていう不思議なデュエットだったりもするわけですよ。
最近の令和ライダーってめちゃくちゃキャラソン歌うのよ。
この流れっていうのが、リヴァイスの時はね、
1個前の仮面ライダーのリヴァイスの時は、
仮面ライダーに変身するキャラクターが歌うっていうパターンが、
基本的に一番多いパターンだったんだけれども、
ここに来てですね、さっきも言ったけど、
つむりっていうね、仮面ライダーじゃないキャラクターもキャラソンを出すようになってきたわけですよ。
でね、これでやっぱり思い出すものといえば、
デンオウですね。
仮面ライダーキャラソン時代の王道というか、
あそこに勝るほど仮面ライダーのキャラソンが盛り上がった時代ってかつてないし、
最高峰だと俺は思ってるんだけど、
やっぱ思い出すのはデンオウの頃なんですよね。
やっぱ仮面ライダーが歌ってるのはデンオウの時もそうなんだけど、
仮面ライダーにはですね、デンライナーっていうね、
時を渡る列車がね、あのストーリーのメインの主軸として出てくるんだけど、
06:03
その中に乗ってる車掌さんみたいな女の子がいるのよ。
ナオミさんっていう女の子がいて。
で、ナオミさんとハナさんで歌ってるキャラソンとか実はあったりするんだよね。
なんかその、仮面ライダーに変身しない女の子キャラがキャラソンを歌うっていう流れが、
ギーツに来て復活しているところがあってね。
で、デンオウって2007年の仮面ライダーだから、
ざっと15年ぶりにですね、
仮面ライダーに変身は今のところしてないキャラクターが歌うっていう流れが来ていて、
仮面ライダーのキャラソン好きとしては非常に熱いものがあるわけですよ。
私は平成4年生まれ、今年31の世代なんですけれども、
私の前後の世代の方めっちゃわかってくださると思うんですけど、
我々の世代のオタクの一つの文化の一つとして、
やっぱりキャラソンって結構でかいと思うんですよね。
本当に我々世代の特にジャンプアニメがめちゃめちゃ盛んだった時代っていうのがあって、
今以上に深夜枠だけじゃなくて、普通に夕方に放送していた時代が我々の時代だと思うんですけど、
やっぱキャラソンめちゃくちゃ多かったもんな。
ブリーチとか、ディーグレイマンとか、懐かしいですね。
もうキャラソン系で言うと最強は俺はテニスの王子様だと思ってるんだけど、
インパクトだとリボーンとかも結構強かったりなんかしてね、ムクロとかね。
懐かしいですね。
とにかく何かアニメとかでそのキャラが出てきたら、
そのキャラの声優さんがアニメのキャラを演じた状態で歌ってくれるっていう、
このキャラソンの文化がやっぱ強い世代なわけですよ。
私もやっぱキャラソン好きですし。
それで言うと、男性向けで言うならやっぱ多かったのは、
私はラキスタと鈴宮春日で育っている人間ですから。
私はオタクになった原因は多分平野綾さんだと思ってますからね。
私がこんな人間になってしまった全ての現況は平野綾さんだと思ってますから。
恋の業界にいる以上はどっかで絶対お会いしたいななんて思っている方の一人でもあったりなんかして。
まあそりゃいいんだけど。
で、やっぱラキスタと鈴宮春日でキャラソン強いじゃないですか。
春日は、やっぱなんといっても長人雪の千原実さんが歌ってらっしゃる
雪無音窓辺にてとかさ。
今聞いてもやっぱ鳥肌が立つぐらいのクオリティだし。
まあそんな世代の人間でかつ私は仮面ライダーも好きなんでね。
やっぱキャラソンっていうのはついついチェックしてしまうというか。
で、仮面ライダーを長く見ていらっしゃる方でしたら分かると思うんですけど。
仮面ライダーのキャラソンって、今回のラジオにおける仮面ライダーのキャラソンの定義は
09:00
演じている俳優が歌っているっていうところで一つキャラソンとしたいと思ってます。
挿入歌っていう可能性もあるんだけど、仮面ライダーカブトで
2号ライダーの仮面ライダーガタックのね、佐藤優希さんが演じていた
あの、曲とかね、歌ってた曲とかあったけど
あれは鏡新たとしては歌ってないなっていうところあるから
あれはキャラソンとするかは微妙なラインなんだけど
まあ今回はとりあえず演じている俳優が実際に歌っている曲
これを仮面ライダーのキャラソンと定義して喋っていこうかなと。
で、そういう意味で言うと
仮面ライダーのキャラソンって結構その英語精髄が激しいというかさ
割と波があるんですよね。
で、私はさっきから言ってるけどやっぱりキャラソンが大好きで
で、俳優が歌うのも私はね結構好きなんですよ。
肯定派というか、まあ元々ミュージカルとか好きなのもあって
やっぱ俳優が歌うってまたちょっと違った良さが見れるというかさ
キャラ声を守った状態で歌う人もいれば
その歌う時には別の声になる人とかもいたりなんかして
その辺を見るのもすごい楽しいですし。
で、だから仮面ライダーはなるべく俳優に歌ってほしいなってずっと思って
ファンをやってもう20年以上経ってるんですけど
で、そう考えてみるとやっぱめちゃくちゃリリースされてる時期と
どうしたんだっていうぐらい全く落とさない時期っていうのがあるもんで
で、そう長い目で見てみるとですね
今の仮面ライダーギーツってめちゃくちゃキャラソン盛んなんすよね
で、ここの一つポイントとしてはですね
このギーツの今こうやって私が熱く喋ってる理由の一つが
本編が放送してる時に同時進行でキャラソンが出ているっていうところがでかいんですよ
あのですね、これガイムとかが特にそうだったんだけど
キャラソン出ねえかなーって思って見ててやっと出たと思ったら
もうすでに30話ぐらいだったっていうのがあったりするのよ
いや嬉しいですよやっぱね
俳優が歌ってくれる流れがまた来てくれたなとか思うんだけど
いざそのキャラソンがリリースされる頃になってると本編終わってたりするんだよね
これはしょうがないことなんだけど
だけどギーツの場合はかつての伝王を思い出すぐらいのスピードでリリースしていて
10話ぐらいまでに確かもう4人のキャラソン撮り終わってるはずなんですよ
ギーツ、対空、ナーゴ、バッファの
で撮り終わってリリースもしてその後さらに追加でどんどんどんどん曲出してたりなんかするんで
だってこの令和ライダー、特に令和ライダーになってからの流れで
ここ1ヶ月で仮面ライダーギーツからキャラソンが4曲ぐらい出てるって信じられないっすもんね
パンクジャック、ニラム、つむり、そしてジャマーガーデンズで4曲出てるっていう
12:03
こんな流れ、仮面ライダー史上本当に久しぶりというか
終わった後のそのキャラクターソングアルバムみたいなやつで初めて歌うっていうパターンは今までも結構あったんです
仮面ライダージオウのタイムジャッカーの3人とかそれだったんで
だけど実際に本編がまだまだ盛り上がっていて
しかも結構賑わっているというねファンも結構楽しんで見てるみたいな状態で
キャラソンがガンガンリリースされてるっていうのは
これは非常に喜ばしいことなわけですよ
意外にレアな事例だったりなんかして
なんか人気あるんだねつって後から増やしまくったパターンもあるんですよ
ガイムとかなんだけどギーツの場合はもうリアルタイムで結構その公式がねファンサービスをしっかりしてくれていて
それがやっぱり嬉しかったりなんかして
今思えばナーゴって2曲出てんだよな
あのクラマネオンとして歌ってる曲もありましてね
あの日曜日の野良猫っていう曲があったりなんかして
やっぱすごい事態やなと思います
だからあのイベントが盛り上がるんだよね
この前ゴールデンウィークの時にあの品川のグランドプリンスでギーツのイベントやってましたけれども
あそこでサプライズでキャラソンが出るっていうなかなか近年ないような状態があったりなんかしたんで
やっぱこの流れはキャラソン好きとしてはずっと続けていってほしいなーなんて思ったりなんかして
でねこっからはねせっかくなんで
そのさっきからあの仮面ライダーのキャラソンは波があるという話をしてますけれども
じゃあ実際にその波をですね
まあ仮面ライダークーガから仮面ライダーギーツに至るまで
まあ平成と令和のライダー全部ですね
をちょっとキャラソンの流れをざっくりと見ていこうかなと思っておりまして
じゃあまずね記念すべき第1号平成の初代仮面ライダークーガなんですけれども
これねあのスタートから実は結構あのいきなり例外が出てきていて
あの仮面ライダークーガってね
主人公が織田桐生さん演じる五代雄介という青年なんですけど
その相棒ポジションで警察のね方がいて
一条さんっていうキャラがいるんですよ
あの五代雄介に銃を渡したりなんかして
本当に素晴らしいずっとこう相棒ポジみたいな感じのイケテルお兄さんがいるんですけど
あのクーガのキャラソンはですね一条さんが歌ってるんですね
あのいきなり変身しない人が歌ってるんですよ
これもなんかスタートから結構意外やなぁなんて思ったりなんかして
でもまぁこの曲がいい曲やったっていう感じで
で次がアギトですね
で龍騎ファイズブレイド響で一気に兜まで続くわけなんですけど
このあたりの時代はですね
平成初期の頃多かったんですけれども
その俳優が歌うっていうよりは
15:03
そのキャラクターごとのテーマソングみたいなやつが設定されていて
それをアーティストが歌っているっていうパターンがすごく多かったです
であとあの挿入歌でね必殺技を放つ時に
めっちゃ熱い曲が流れるみたいなパターンがすごく多くて
あんまりキャラソンがなかった時代なんですよね
まぁ龍騎とかは秋山レンとかが歌ってましたけど
でファイズはですねほぼテーマソングなんですよね
でもそのテーマソングやっぱりアーティストが歌っているからクオリティがすごい高かったりなんかして
アギトもそうだね石原慎一さんが特にめちゃめちゃ歌ってた記憶ありますけど
で明確にめっちゃキャラソンやなって思ったのはブレイドですね
ブレイドってメインの仮面ライダーが4人いるんだけど
3人が曲を歌っていて
で結構キャラの心情というかキャラクターとして歌詞を出してるみたいなところがあるんで
これは結構ガッツリキャラソンかなと
結構仮面ライダー複数で出すのは龍騎とブレイドがこの時代は強かったかな
で響はまたこれも例外なんだよな
キャラソンがないっていうかそもそも番組が結構異色というか
これはなかなか例外なんだけれども
カブトはさっきも言ったけれども必殺技を出す時のかかる厚い曲
挿入歌を2号ライダーの俳優が歌うっていうあんまりないパターンをやってたりなんかします
佐藤優樹さんという方がね運命のって歌うやつですね
終盤はやっぱ必殺技を放つ時に曲がかかるんですけど
1号が必殺技カブトが必殺技を放つ時にですね2号ライダーが歌ってくれるという
そういう状況が結構多かったっていうね
この辺はキャラソンがそんなにめちゃくちゃリリースされてなかった頃かなという私的には印象でございます
で問題は次なんですよ
カブトの次ですね
デンオウですよ
でそこからキバでディケイドと続くわけなんですけれども
ここらはですね本当にお化けキャラソン時代です
特にやっぱりデンオウとキバがめちゃめちゃ強いですね
デンオウはですね主人公がみんな大好き佐藤武さんで
でイマジンっていうね怪人の相棒たちと一緒に電車に乗り込んで時を越えて変身して戦うっていう
今こうやって文字だけ並べてみてもむちゃくちゃな設定だなって思うんだけれども
でもご存知平成仮面ライダーを立て直した大大名作でございまして
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本当にやっぱり引き決めなしで見ても死ぬほど面白いっていう作品なんですよね
仮面ライダーデンオウって私もめちゃくちゃ好きで
特に2号ライダーの中村唯一さん
優しいと書く方ですね中村唯一さんの仮面ライダーゼロノスが大好きだったりしたんですけれども
キャラソンの視点で言うと
この佐藤武さんと相棒のイマジンっていう怪人たち
怪人たちはみんな豪華な声優の皆様が演じてらっしゃるんですけれども
佐藤武さんとそのイマジンの怪人役の声優さんにおけるデュエット
ダブルアクションっていう曲があるんですけど
これがめちゃくちゃ出た
これだけ知っとけばデンオウいけるっていうぐらい出た
とんでもない数出てる
デンオウで注目したいのはキャラソンがガッツリ出つつですね
劇中でも結構ガッツリ使われていたっていうのがやっぱポイント高いと思うんですよ
ちょっと前の時代だとブレイドの時にもあったんですよ
キャラが必殺技を放つ時にそのライダーのキャラソンが流れるって結構あったんだけど
その日じゃないぐらいデンオウは必殺技放つ時にそのフォームの怪人
例えば一番メインの赤いソードフォームだったら
佐藤武さんと関俊彦さんが歌ってるんだけど
そのダブルアクションはもう4話ぐらいの時点でずっと流れてるのよ
4話だぜ!まだスタートして1ヶ月よ
だけど曲の完成度もめちゃくちゃ高いし
4話でキャラソンが流れてるっていうことは
たぶん1話2話撮影してるあたりでもう撮ってるんですよ
そのぐらいキャラソンに初めから力入れていて
なので何が起こるかっていうと
すごく印象に残るんですよねファンとしては
やっぱりダブルアクションのサビ聞くとめちゃくちゃワクワクします
これがキャラソンの作りもなかなか意気というか個性的なところがあって
ダブルアクションってめちゃくちゃいっぱいあるんだけど
基本的にフォーマットが大体一緒なんですよ
歌ってるキャラごとにアレンジとかが結構かかったりして
一番スタンダードなのが佐藤武さんと関俊彦さんのダブルアクションっていうソードフォームの曲なんだけど
例えばこれがウィングフォームっていう佐藤武さんとミキシンイチロウさん
声優がすごいんだよ声優がめちゃめちゃ金かかってんだよ
佐藤武さんとミキシンさんの曲で言うとダブルアクションウィングフォームという名前になり
めちゃめちゃアラビアンな曲調になるんだよね
21:01
この曲調の変化もですねめちゃくちゃ楽しくて
だからねおなじみの歌詞だったり似たようなフレーズが使われてるんだけど
結構リズムとそして曲調が違ったりなんかするんで
やっぱ新曲出るごとにすごく気になるっていう作りになってたのよ
がっつり一番最初に変化があったのは
佐藤武さんと寺嵩正明さんによるダブルアクションアックスフォームっていう曲があるんだけど
演歌なんだよね
いやいやいやって思うよなこれすごいよキャラソンで演歌入れてくるんだぜ
寺嵩さんはめちゃくちゃベテランの声優さんだから多分歌えますよ
駆け出してまだ高校生ぐらいの佐藤武に演歌を歌わせるって
いやいやすごいな東映もっと思ったりするんだけどさ
でもやっぱ武くんはお上手な人ですからちゃんと歌ってましたけどね
他にも佐藤武さんと鈴村健一さんによるダブルアクションガンフォーム
これは割とヒップホップ寄りな感じの曲調になったりなんかして
ちょっとラップ口調だったりするんですよ
とにかく同じダブルアクションっていう曲がたくさんリリースされるんだけど
アレンジが結構違っていてそこがすごく聞いてて楽しかったりもするわけですよ
怪人たちは本編で出る4人以外にもジークっていうさっき言った三木真一郎さんの方がいたりだとか
劇場版限定で小野大輔さんが演じてるテディーというキャラがいて
相棒が桜田通さんというねこれもすごい売れてらっしゃる俳優さんですけど
のコンビがいたりなんかしてとにかくねいっぱいいるんだよ
歌えそうな候補のキャラが電王って
で仮面ライダー電王はどうしたかっていうと
歌えそうなキャラに片っ端から歌わせてるんですね
どこまで行ったんだその歌はっていう話になるんだけど
劇場版で1回しか出てきてない敵の仮面ライダーの人も歌ってるんですよ
仮面ライダーガオっていうねもうめちゃめちゃ悪役ですよ
キャラ設定が非常にシンプルでその時代を言ってみればホロボスみたいな
世界征服みたいなことを企んでるような
敵のライダーで仮面ライダーガオっていうのがいたんだけど
おじさんの仮面ライダーで
その仮面ライダーガオですらダブルアクションガオフォームっていう曲があったりなんかして
劇場版で1回しか出てこないキャラクターのキャラソンができるなんて
その後の仮面ライダーを見ても電王以外はありえないっていうね
めったりここまでの大愚はないなと思って
電王の一応クライマックスということで一番最後に出た作品で
電王って時を超えるSFものだから
24:00
未来から孫がやってきたっていう話があるのよ
その孫がさっき言った桜田通りさんと小野大輔さんの
仮面ライダーニューデン王っていうコンビなんだけど
このニューデン王も劇場版でしか出てこないのにキャラソンがあるんですよ
その時一番油乗ってる時の小野大輔さんだからやっぱ歌も上手いですし
曲もやっぱかっこよくてね未来的にアレンジなんかされたりなんかして
とにかく曲がめちゃくちゃ多い
これが電王で
相棒のイマジンたち
言ってみれば声優の皆様が演じてらっしゃるね
イマジンたちによる曲と俳優の掛け合わせだけでいくのかなって思ったら
声優オンリーの曲も出し始めて
オープニングがですね
トリプルAが歌っている曲でクライマックスジャンプっていう曲があるんだけど
いいじゃんいいじゃんすげーじゃんってやつですね
あれを声優たちだけでカバーしたバージョンとかあったりして
しかも何パターンかあるんだよな
その同じ曲で何パターンもあんのって
多分電王だけなんだよなここまでしっかり作ってんの
とにかくリリースする曲が多いですし
電王って2007年の仮面ライダーなんだけど
時を超えるっていうその設定が非常に便利な成果ですね
その後も何度も客演してですね
その後の後輩の仮面ライダーたちにも結構絡んだりなんかして
そうすると何が起こるかっていうと
その外伝作品に電王が出るたびに新曲が増えていくんですよ
いつまでリリースしてんだっていうぐらいリリースしてて
かつてのガイアメモリーぐらいね
いつまでガイアメモリー出してんだっていう時代がありましたけど
そのぐらい電王って曲が終わってもめちゃくちゃ増えてて
とにかくキャラソンがとてもとても流行っていた時代なわけですよ
キャラソンだけのイベントっていうのもありましたし
声優さんオンリーのイベントも電王はありましたし
アニメイトにめちゃくちゃ仮面ライダーのグッズが並んでいた時代でもあったりして
とにかく今はキャラソンの話だけしてるけど
仮面ライダーの前世紀ですよ電王って
時とともに認める前世紀なんで
やっぱキャラソンのリリース数もすごいななんて思ったりして
電王の次が仮面ライダー牙という作品が始まりまして
これは瀬戸孝司さんが主演で
相棒のちっちゃいコウモリみたいな喋るキャラがいるんだけど
これが杉田智一さんという
2008年の杉田智一さんだからすさまじい油の乗り具合っていうね
めちゃめちゃ流行ってた時代のコンビでやるライダーが次始まるわけなんだけど
この次の仮面ライダー牙もですね
極数バケモンなんですよ
27:01
っていうのも
音楽がテーマっていうところが一個あって牙って
主人公がバイオリン職人で
過去と未来の過去と現代の話をするんだけど
過去編の主人公が現代編の主人公のお父さんなのよ
お父さんの方はバイオリンを天才的に弾けるっていう設定があって
とにかく物語にめちゃくちゃ音楽が絡んでくるっていう仮面ライダー
すごい洒落てたんだよね
ってなってくるとやっぱ曲ってめっちゃ多くなるわけで
まずその主演の瀬戸孝司さんがですね
あの忙しい仮面ライダーの撮影中に別口で
バンドを組んでいたっていう
もちろん仮面ライダー主催で組んでるバンドで
テトラファングっていうのがあったんだけど
このテトラファングがですねめちゃくちゃ曲出してたのよ
今思うと信じられないぐらい瀬戸孝司さん稼働してたなって当時思うんだけど
あの仮面ライダーの主人公が同時に曲もリリースしてライブもやるっていう
本当にバケモンみたいなスケジュールをこなしていて
その組んだバンドの曲でフォームチェンジのテーマ曲だったり
他の仮面ライダーのテーマ曲なんかをめちゃくちゃ出していたっていう時代なわけですよ
じゃあキャラソンはどうなんやと
さっき私が定義した俳優が歌っているキャラの曲ってのはどうなんやって話なんだけど
こちらも全く抜かりがなくてですね
演者によるキャラクターソングもめちゃくちゃあって
かつ劇中でも必殺技放つ時とか変身した時によく使われていたっていうのが
仮面ライダー牙の時代でして
やっぱ印象的なのは2号ライダーで仮面ライダー戦っていう聖職者みたいな仮面ライダーがいるのよ
めちゃくちゃかっこいいライダーがいるんだけど
仮面ライダー戦の関連曲だけでキャラソンが4,5曲ぐらいあるのね
これもすごいのが
さっきのダブルアクションっていう伝王の時の曲が
メインの曲が1個あって
基本それのアレンジでいっぱい派生していったイメージなんですけど
この戦の曲もインディビジュアルシステムっていう
さっき言ったテトラファングっていう瀬戸孝司さんね
主演の瀬戸孝司さんが歌ってるバンドの曲が真ん中にメインであって
ここからいっぱいキャラソンやら何やらが派生していったっていう流れがあったりなんかして
で、まず現代編の仮面ライダー戦
名護圭介というキャラクター
とんでもない人気のキャラなんだけど
この人にももちろんキャラソンがありましたし
で、過去編の仮面ライダー戦である主人公のお父さん
紅おとやというキャラがいるんだけど
俺大好きなのよ紅おとや
紅おとやもまた別口でキャラソンがあって
っていうねめちゃめちゃくさい歌詞をした曲があるんだけど
30:01
これがいいんだよダサいから
ダサいのがいいんだよ
っていうのもいろいろあったりなんかして
とにかく主人公がバンドを組んでいるっていう都合上
テーマ曲を大量にリリースしているし
かつそれぞれのキャラクターのキャラクターソングもめちゃくちゃあって
あと番組もエンディング近い時に
アルバムなんかも出したりなんかして
でそのアルバムでもキャラソンがさらに
セルフアレンジとかカバーとかまで入ったりなんかして
めちゃくちゃ曲に力を入れた時代だったりなんかしてね
結果仮面ライダーシリーズでは非常にレアな事例として
クリスマスライブをやっていたんですよこの時代
いやすごい時代だなって思う
演者が死んじゃうってそんないろいろやってたなって思うんだけど
今でもね仮面ライダーって俳優たち忙しいけれども
にしたってデンウォーと特にキバの時代は
ちょっとバケモンみたいに稼働してたなって思ったりもするわけなんだけど
デンウォーとキバはそうじて劇中でキャラソンが大量に使われていて
かつ番組がやりながらも演者たちが同時進行で
いっぱい曲を作って出していて
しかも終わった後もまた曲がバンバン出ているっていう
もうキャラソン全盛期みたいな時代なわけよ
デンウォーとキバの時代は
なんでさっきの仮面ライダーのキャラソンの波の話でいうと
多分一番波があったのはここなんですよね
一番高い波が出たところ
キャラソンが爆発的にインフレしてた時代
すごいのが出したら売れるんだよこの時代
めちゃくちゃ売れたんだよねキャラソンが
だからすごく出したっていうのもあるし
その後も仮面ライダー変身した人が歌っていくっていう流れができたりして
やっぱりデンウォーとキバで
仮面ライダーにおけるキャラソンって
一つガチっと固まったなって
ファンから見てもやっぱりすごく思うというか
その後にディケイドっていう作品が始まるんだけど
ディケイドもキャラソン自体はそんなに多くはないんだけど
主人公のディケイドとそして相棒のディエンドっていうね
この二人はしっかりキャラソンなんか残っていて
しかも劇中でも必殺技撃つ時にその曲が流れたりしてたんで
やっぱ一つ型ができたのがデンウォーとキバの頃なんですよ
これはやっぱすごくでかいなと思っていて
今のところまでが平成一期時代
必殺技を放ったり変身した時に結構テーマが流れやすかった時代
ここからが平成二期ライダーと令和の時代
またちょっとずつ変わっていく時代なんでここも見ていきたいんですけど
まず仮面ライダーダブルですね
これもまたデンウォーと並んで仮面ライダーにおける名作と言っても過言ではないと思うんですけど
この時代はですねキャラソンが結構特殊で
悪役の曲が結構多かった
33:03
劇場版の敵で仮面ライダーエターナルっていうね
かつてのソフィアの松岡光さんが演じるキャラいたんだけど
エターナルの曲が何曲かあったりだとか
あと敵キャラクターでね
若名姫っていう
敵でもないか若名姫の時は
主人公の須田優樹さん演じるフィリップがちょっと興味を持っていたアイドルみたいなのがいて
そのアイドルが歌っている曲という感じでキャラソン的なものが出ていたりとか
特殊な状態が多かったですね
ダブルの時代はですね各フォームチェンジのその曲をですね
アーティストが歌うパターンにまた変わっていて
まあ平成一期で言うとファイズあたりの流れかな
が結構多くて
曲自体はめちゃくちゃリリースされてた
で2号ライダーのアクセル時代にもテーマソングがあったりなんかして
非常にいっぱいあったりなんかして
あとはちょっと例外だと
主人公の首相ポジションでおやすさんと呼ばれているキャラクターが
菊川浩二さんが演じられてたんだけど
やっぱ菊川浩二さんが演じてるから
そのおやすさんが編集した仮面ライダースカルはテーマ曲がやっぱりありましたね
菊川さんご本人が歌っているという
主人公の周り以外が結構歌っているという結構特殊な状況だったのがダブルですね
次がオーズですね
ここもまた特殊な曲の状態だと思っていて
仮面ライダーオーズはそれぞれフォームチェンジがあるんですけれどもね
そのフォームチェンジの変身する時のベルトから鳴ってる音っていうのがあって
歌が流れるんですよベルトからね
やっぱ田戸場が有名だと思うんだけど
それがコンボソングっていう名前で呼ばれてたんだけど
コンボソングを主人公の渡辺周さんがめちゃくちゃ歌ってたっていう時代ですね
今思うとやっぱり渡辺周さん稼働しすぎだなと思うんだけど
これは最初の頃は渡辺周さん一人で歌っていたところがあるんで
これも日野英二っていう主役のキャラソンかなとも言えるんだけれども
途中で相棒であるアンク三浦涼介さんが一緒にデュエットする曲が出てきたりだとか
他にもアニメソング界の熱い男といえば串田明さんですけど
串田明さんと一緒にデュエットで歌う曲が出てきたりだとか
途中から流れもちょっと変わったりなんかして
この頃は二号ライダーのキャラソンもちょっと復活してきて
仮面ライダーバースっていうキャラがいたんだけど
バースは変身者が二人いたんだよね
プロとバースとノーマルバースでそれぞれ伊達さんと後藤ちゃんっていうのがいたんだけど
伊達さんと後藤ちゃんのデュエットで歌ってるキャラソンがあったりなんかして
この時代は結構演者に歌わせるのに割と積極的だったなと思ったりしますね
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次がフォーゼでウィザードっていう風に進んでいくんだけど
フォーゼとウィザードの時は多分キャラソンが一番下火だった頃なんですよ
逆にテーマ曲がめっちゃ流行ってた時代なんですよね
フォーゼはまず主人公たちは歌わないんですよ
福祉壮太さんと吉澤亮さんっていう今考えるととんでもないキャスティングなんだけど
この頃はフォームチェンジにアーティストがついてテーマ曲を歌うっていうパターンに結構なっていて
そのアーティストもアニソン歌手のメインさんとかマクロスとかが担当されていて
曲のアーティストがすごい豪華だったっていう時代なんですよ
続くウィザードも割かしこのフォームチェンジごとに曲をつけるっていうのが結構流行っている時代だったりして
同時にライダーガールズが結構流行ってた時代でもあるわけですよ
仮面ライダーの曲を歌う女の子たちがいて
ライダーガールズたちが結構ウィザードの曲とか歌ってたりして
続くガイムでも結構曲出してたりするんだけど
ライダーガールズが結構ガッと来てる時代でもあったし
あとライダーチップスが結構出てた時代でもあるので
あんまり演者が歌わない時代でしたね
なのでキャラソン勢としては結構寂しかったっていう
次に続くのがガイムそしてドライブですね
キャラソンが割と復活した時期かなと思っております
ガイムに関してはさっきも言ったけど
最初全く影も形もなかったんですけど
途中ぐらいから主人公のカズラバコータ演じるのが佐野岳さんね
ご結婚おめでとうございます
この前ご結婚されたんですけど
佐野岳さん私は同い年ですよ
岳くんが歌ってるキャラソンが途中から1曲追加されたんですよ
勝時アームズっていう今で言う中間フォームみたいな感じですね
これのテーマ曲を岳くんが歌ってて
それが結構好評だったのがね
その後に色々曲が追加されることになって
主人公とそのライバル
久門海人小林豊さんが演じていた仮面ライダーバロン
ガイムとバロンでデュエットを歌う曲もあったり
ランブエスカレーションという曲もあったりとか
地味にこの仮面ライダーバロンは
ガイムってダンスバトルの話が最初始まるんだけど
その唯一ダンスチームで
そのダンスチームの3人で歌ってるチームがチームバロンで
ライバルのチームだけキャラソンがあったんですよ最初
地味に曲が流れていたりなんかして
演者で言うと小林豊さん松田岳さん
桃瀬作さんで歌ってたっていう曲があったりなんかして
39:04
ガイムはですね
やっぱ仮面ライダーが非常に大人向けに盛り上がっていた時代でもあって
私も大好きなんでリアルタイムで追っててすごい楽しかったんですけど
途中から結構公式が大人のファン多いなっていうのを気づきだして
だんだん曲が増えていくんだよね
具体的には最終回まで行った時のアルバムで
3人目のライダーで仮面ライダーリュウゲンっていう
高杉真宏くんが演じてるライダーがいたんだけど
真宏くんのキャラソンが1曲入ってたりだとか
ガイムって久しぶりに本編終わった後のVシネマが
めっちゃ盛り上がったライダーでもあったりして
このVシネマのテーマ曲を
仮面ライダーバロンの小林豊くんと
そしてヒロインだったね
タカツカサマイっていうキャラがいるんだけど
この2人が歌ってたりとか
しだゆみちゃんが歌ってたりなんかして
キャラソンの流れが結構復活してきた時代だったりしますね
大人向けに曲をリリースしても割と売れるんだなって
公式が築き出した時代
ここから仮面ライダードライブっていくんだけど
仮面ライダードライブは演者が歌っている曲が1個しかないんだよ
だけどこれがめちゃめちゃ熱くって
仮面ライダードライブはライダーが3人出てくるんだけど
ドライブとマッハとチェイサーというライダーが3人出てくるんだけど
この3人で歌っている曲が終盤に出てくるんですよ
スピニングホイールっていう
竹内龍馬さん、稲葉優さん、加藤の大光さんの3人で歌っている曲があるんだけど
加藤の大光さんが歌うますぎてびっくりするんだよな
でも3人で歌っているめちゃくちゃ疾走感あるかっこいい曲があって
それは終盤変身する時とか結構派手にかかっていたりして
曲数キャラソン自体は少ないんだけど結構印象に残っている
それがドライブですね
この頃はフォームチェンジのテーマ曲もあんまりなかったりして
仮面ライダーにおける楽曲自体がドライブって結構下火だったと思うんだけど
だけどこの唯一出たスピニングホイールというキャラソンだけはマジで熱くて
それがすごいいいなって思う
次がゴースト、エグゼイド、ビルドと続くわけなんですけど
ここはですね、仮面ライダーのキャラソンという視点で見てみると
一番下火だった時代ですね
並で言うと最底辺だった時代がこの辺りです
何が言いたいかというとほぼないんですよねキャラソンが
ほぼないんだけど唯一あるとするならば
仮面ライダーエグゼイドでヒロイン兼マスコットポジで
ポッピーピポパポっていうキャラクターが出てくるんだけど
ポッピーピポパポって皆さん言えます?
言えないですよね、なかなか難しいと思うんですけど
42:01
ポッピーが歌っている曲はあったのよ
松田ルカさんが演じている曲はあって
本当にこれぐらいが終わった時のアルバムに収録されてたぐらい
エグゼイドは仮面ライダークロノスっていうキャラクターがいて
演じているのがアクセスのボーカルの方だったから
その方が歌っていた曲は2曲あった
なぜか片方が仮面ライダークロノスダン・マサムネっていうキャラクターの
心情を表したようなすごい秀逸な曲なのに
なぜかアルバムにしか入ってなくて
本編で使われることが全くなかったという
なんでやねんってなりましたね
それ以外はキャラソンほぼゼロみたいな時代です
なんなら劇中で必殺技の時に流れる曲みたいなのもほとんどない時代で
どうしたんやって思うぐらい曲がなかった時代ですね
ちょっと寂しかったりまして
次に平成最後ジオウっていうのが出てくるんだけど
ここは結構逆にキャラソンが多かった時代が戻ってくるわけですよ
ジオウって仮面ライダージオウっていう主人公と
そして仮面ライダーゲイツっていう2号ライダー
ヒロイン枠でツクヨミっていう女の子がいたんだけど
3人とも曲があるんですよ
最終回の話になるんだけど
そのヒロインのツクヨミも仮面ライダーに変身するので
ライダーがみんな曲を出しているという状態ですね
3号ライダーポジションでウォズっていうキャラクターがいるんですけど
渡辺圭介くんが演じてますね
彼もめちゃくちゃ売れましたけど
渡辺圭介くんは歌わなかったんだよ
でも基本主人公キャラたちはみんなキャラソンを出していて
注目ポイントとしては
ジオウも全部終わった後にキャラクターソングアルバムが出るわけですよ
そこに敵の幹部だった3人の曲が入るわけですよ
これがさっき言ってたタイムジャッカーの3人による曲だったりするわけなんだけど
これが非常にクオリティが高くてですね
本編で長さん書いて何度も思ったけど
この時代はちょっとキャラソンが蘇ってきたかなという感じの時代ですね
もうちょいやってもいいぞと思うような時代でございます
ここまでが平成
次に令和が始まります
令和ですね
仮面ライダー01というライダーがスタートするわけなんですけど
ここはねほぼないです
というか仮面ライダー01はいろいろとちょっとこう
政策的に気の毒な仮面ライダーでしてね
っていうのもやっぱ新型コロナゴリゴリ時代なので
それどころではないっていうのは多分正直なところでしょうね
なかなかそういうの恵まれずっていう感じで終わっていきましたけど
で次が仮面ライダーセイバーで仮面ライダーリバイスっていう風に続くわけなんだけど
45:05
セイバーの時代は結構キャラソンあったんだよね
メインのキャラクター3人いるんだけど
セイバー、ブレイズ、エスパーダっていうのがいるんだけど
この3人が歌う曲があったりだとか
だけど劇中で結構使われてたかって言われるとまた難しいところで
曲の面で言うと仮面ライダー響き以来エンディング曲が復活したりなんかして
セイバーはエンディングの曲があったりします
だけどちょっとまだキャラソンあんま出てないな
ちょっとはあるけどっていう感じ
で次のリバイスこれはね結構多かった
仮面ライダーリバイスは結構多くて
キャラソンとしてじゃなくてテーマ曲としても結構多くてですね
終わった後の外伝の曲を俳優たちが歌ってたりなんかして
なんかこう東映からもちょっとなんつーのかな
かつての伝王牙ほどではないけど俳優に歌わせる曲というか
劇中の良いところを使ったような曲を復活させようかなっていう流れが
来てるのかなっていうのを個人的には結構感じていて
だけどあんまり劇中では流してくれないんだよな
これがずっと俺はうーんって思ってるんだけど
令和ライダーは本当あの劇中で曲流さないからオープニングぐらいしか
なんでここだけは惜しいなと思ったりなんかして
で今の仮面ライダーギーツに来るわけですよ
劇中であんまり流れることはないけれども
だけどいろんなキャラクターまでまめにキャラソンを出してくれるという
そういう時代が来ているわけで
でこうやってざーっと仮面ライダーの曲の流れを見てきましたけど
やっぱね私の喋ってる熱とかもね伝わってると思うんですけど
あのやっぱ伝王と牙の時代がやばいんですよ
やっぱ気になる方はですね仮面ライダー伝王とか
仮面ライダー牙でぜひまあ皆さんスポティファイで聞いてらっしゃる方多いと思うんで
検索してみてほしいんですけどそのアルバム数とリリース数に
マジでびっくりします
大体の仮面ライダーは終わった後のアルバム一つとか
あとその劇中の bgm とかですね
が入ったアルバムでまあせいぜい2個3個ぐらいですよ
伝王おかしいからね
伝王おかしいからマジで
何個あんだよっていうぐらい曲バーって出てくるから
ぜひ伝王と牙で一回スポティファイ
Amazon music とかでも聞けますわ
調べてほしいですねその曲数に一回びっくりしてほしいなと思ったりなんかして
でねまあ今回のラジオは結局何が言いたかったかっていうと
その仮面ライダーギーツのそのキャラソンを
大量に組まなく出すっていうこの戦略はですね
やっぱ伝王の時代をすごく思い出すんですよ
なんでキャラソン大好きマンの私としてはですね
48:01
もうぜひぜひもっと力を入れてやってほしいと
これをすごく思うわけですね
そのやっぱり伝王の時代ってさっきも言ったけど
本当にこんなキャラまで歌うんだっていうところまでめちゃくちゃ曲出してるんですよ
だけどギーツも結構そこに近いものを感じていて
そのメイン4人の仮面ライダーのキャラソンが
すごい序盤10話以内とかで出たっていうだけでもすごく珍しいのに
そのネオンには2曲あったりだとか
あとつむりとニラムのソロもあったり
でエースとジーンが歌ってたり
でハレルヤの組んでるバンドの曲があったりとか
で今ではもうどうやったって集まることができない
ジャマーガーデンズっていうベルトの曲が
ジャマーガーデンズっていうベロバとミチナガと
イスズダイチとアルキメデルっていうこの
なんだこの組み合わせだって
本編見ていれば分かるんだけど
みたいな組み合わせで曲があったりするんで
やっぱ気合の入り方は俺は結構伝王の時を
リスペクトして作ってるんじゃないかなっていうのを
すごい感じたりするわけですよ
だって特に今挙げてった例で言うと
やっぱジャマーガーデンズが結構一筋だと思うんですよね
そのベロバ、ミチナガ、イスズダイチ、アルキメデル
今どうやっても集まれないですからあいつら
もう解散してんだよ
すごいよだってあの曲先週リリースされたんですよ
オッズエンズっていう曲めっちゃかっこいい曲なんですけど
ぜひ皆さん聴いてほしい
歌ってる内容が全員違うんだよね
同じ曲の中に4人歌ってるんだけど
誰も同じことを歌ってなくて
それは解散するわって思うし
だけど曲調自体はめちゃくちゃかっこいいのよ
すごいのがそう思わせながらも本編を見てみると
とっくに解散してんだよね
リリースした時はせめて一緒にいろよと思うんだけど
リリースした回でアルキメデルが散ってるのよ
もうめちゃくちゃじゃんと思って
でもねそれが良かったりだとか
このジャマーガーデンズの曲
オッズエンズにすごい感じるのは
言ってみれば1ヶ月ぐらいなんだよね
あいつらが4人で一緒にいて
本当の意味で歌ってもいいような時期っていうのは
すごい短かったんだけど
だけどそんな短い時期で一緒になったキャラクターでも
曲を作るぐらいにはやっぱ
今の東映って結構気合が入っているっていうところが
俺としては結構見どころだと思ってるんですよ
なんでぜひこのパターンで曲どんどんリリースしてってほしいな
と思ったりなんかするわけで
であの仮面ライダーのキャラソンってね
なんだろうないい意味でちょっと古臭さを感じるのが
俺はすごくいいと思っていて
っていうのもその
やっぱ天王と牙の時代の曲調なんだよなずっと
あのやっぱめっちゃくちゃ売れた時代の曲調を
ずっと正直引きずってる部分が仮面ライダーってあるから
51:01
でもねそれがいいんだよ
それを聞きに来てる部分がやっぱ俺としてはあるから
客としてはあるから
ぜひそれをずっとやってほしいんだけど
でギーツもですね
結構その時代の匂いを感じるというか
まあその最近っぽいおしゃれな曲調もあったりもするんだけどね
あのエースのキャラソン
スターズオブザスターズとか
めちゃくちゃジャジーな感じの曲で
すげえ洒落てたりもするんだけど
でも一方で対空の曲とか聞くと
めっちゃくちゃ天王の時代の曲やと思うし
でオッズエンズなんてあんなもん
牙の時代の曲だからね
これはぜひ聴いてほしい
なんかその曲調も結構
過去のものを思い出してくれるのがやっぱ嬉しいな
なんて思ったりなんかして
でやっぱ作曲人も
いまだに現役の方の
あの時代から現役の方が作ってらっしゃったりするから
聞いててすごく熱いんですよね
道永の曲とか最高だからマジで
道永の時代の曲って
ローゼンメイデンとかが放送してた時代の曲調だよ
だけどそれがいいんだよ
そういうのもあったりなんかするからさ
ぜひ今のギーツのキャラソンは
もっともっと盛り上がってほしいんだよな
サポーターと歌うっていう例が出てきたからさ
例えばじゃあネオンなんてさ
実際歌ってるわけだしね
星野さんが歌ってるわけだし
演じてる星野さんが歌ってるし
ネオンは相方がキューンですよ
水江ケンタさんですよ
めちゃくちゃ歌う人じゃん
歌ってほしいとかさ
やっぱ思ったりもするし
だから他にもいろいろリリースする方法があると思うんですよ
チラミが歌ったりとかね
なんでやねんって思うけど
だからもっともっと曲出していってもいいんじゃないかな
とか思ったりなんかして
あとはね
唯一一つ文句をつけるとするなら
もっとやっぱ劇中でその素晴らしい曲たち流してほしいんですよ
もっと流れねえかなって思ってたら
もう来週でギーツはね
最終フォームが出てくるみたいで
ああもう最終まで来てしまったなんて思うわけよ
このもったいなさはやっぱ外部の時をちょっと思い出すんだよな
もっと曲を使ってくれようなんて思いつつ
でも今のこの仮面ライダー電王の流れを感じる
ギーツの曲のね
このリリースの仕方には私はすごく期待しているので
ぜひ本編が終わったVシネマとかでも
続けていってほしいなって思っているという
とにかく仮面ライダーのキャラソンが
またこう火がついてきたぞっていう
それが伝わればいいなという
そんな回でございました
山本優斗のラジオ室
エンディングです
お疲れ様でした
山本優斗のラジオ室では
番組の感想・雑談の回でのリクエスト曲をお待ちしております
番組概要のマシュマロや
ハッシュタグラジオ室でのツイート
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番組のQ&A機能でも募集しておりますので
54:02
お好みの場所からお送りください
お使いのポッドキャストアプリにて
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というわけで
仮面ライダーのね
キャラソンについてがっつりしゃべるという
そういう回だったわけなんですけどね
いかがでしたでしょうか
今になってですね
仮面ライダーアマゾンズとかの話も
すればよかったなと思っております
でも別にアマゾンズはキャラソンないからね
ただ刺激的なオープニングではあるので
あと劇中で使われているっていう
使われ方だけで言うと
めちゃくちゃ使い方上手いんですよね
アマゾンズって
なんでそこはね見た方は分かると思うんですけども
まあまあこれは良いとして
でですね
山本祐人のラジオ誌は
毎週火曜日と木曜日の夜に更新
雑談の回はランダムです
と言いつつですね
次回予告なんですけれども
今週アップする予定の回ですね
まず次にアップする回がですね
まさしく今言った雑談の回でございまして
雑談とお便り
そしてリクイスト曲の回をですね
ありがたいことに
今週もアップしようかなと思っております
本当にいろんな方から
たくさんリアクションいただけておりまして
それをいっぱい読んでいく
そんな回ですね
非常にありがたいです
なんですけれども
これがずっと温めていた回ですね
刀剣乱舞とマルチバースという題で
一つ喋ってみようかなと思っております
刀剣乱舞というね
ゲームがメインで
アニメだったり舞台だったり
いろんなメディアミックスがある作品が
一つあるんですけど
これのその
同じ名前のキャラクターなのに
演者が違ってストーリーが違うっていう流れが
なんかマーベルのマルチバースに似てるなあ
というところから
喋ってみようかなという
そんな感じの回でございます
どうやってまとめようかなあ
っていうところだけがまだちょっとね
最後どう締めるかなあ
ってところだけすごい考えてたりも
するんですけれども
ご興味ある方はですね
こちらも聞いていただければなと思っております
よろしくお願いします
というわけで本日も最後まで聞いていただき
ありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回