1. ヤマモトユウトのラジ推し!-エンタメ古今東西-
  2. #28 ネタバレ無しで観てほしい..
2023-07-04 50:19

#28 ネタバレ無しで観てほしい映画を語る:「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」「M3GAN/ミーガン」【映画回】

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おすすめの映画を語る回です。ネタバレ無しなのでどなたでも楽しめます。

ミーガンはホラーなので実際どのくらい怖いのかという点にも触れています。


劇場公開が終わってしまった!/配信でもおすすめです/岸辺露伴とは/露伴のめんどくささ/ジョジョラーの極み高橋一生さん/この映画で木村文乃に惚れないやついる?/スタンド能力の実写への落とし込み/豪華なルーヴルの旅を味わえる/ミーガンあらすじ/毎回スプラッタという訳では無い/実際どのくらい怖いのよ?/まさかの熱い展開!/ホラー映画で考えさせられるとは/ヘイトを集める人=犠牲者/ミーガンのデザインの秀逸さ/


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00:01
ヤマモトユウトのラジ推し!-エンタメ古今東西-です。
どうも、みなさま、こんにちは。
厚くコアな推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ポッドキャスター、ヤマモトユウトです。
よろしくお願いします。
さあ、ちょっとね、間の空いての更新になるんですけれども、
今回は、映画の回でございます。
私が最近見に行って、面白かった映画について語るという、そんな回でございます。
今回、取り上げるのが、次の2本ですね。
岸辺露伴 ルーヴルへ行くと、ミーガン。
こちらの2本で行きたいからと、
福祉庫のね、邦画と洋画ということでございまして。
でですね、今回の感想会はですね、なんとネタバレは無しでございます。
どんな方でも安心して聞いていただけるという、そういう回に仕上がっております。
でですね、今回の回のちょっとした趣旨なんですけれども、
岸辺露伴 ルーヴルも、ミーガンもですね、
テイストは結構だいぶ違うんだけれども、
そのサスペンス的な要素がある映画でございます。
ちょっとこう、見ているときにグッと緊張するというか、
画面に集中するという、そういうタイプの映画なわけでして、
特に、校舎のミーガンに関してはですね、
公式からホラー映画と呼ばれております。
なので、怖い要素もちょこちょこあったりするという、
そういう映画なんですけれども、
こういったタイプの映画、サスペンス映画、事件が起きたりするとかね、
あと、ホラー映画。ホラーっつってんだから、
そりゃ怖いシーンとかビクッとなるところもあるだろうという、
こういう映画、見に行くときにですね、
実際どのぐらいのもんなんよっていうのが気になる方、結構いらっしゃると思います。
私、めっちゃこれなんですけど。
特にホラー映画なんですけれども、
私もめちゃくちゃ見るかと言われると、そんなには見ないというか、
たまーに見るぐらいのものなんですけれどもね、ホラー映画。
でさ、ホラー映画って結構そのレベルの差があるというか、
なんか、あー怖かった、まあ面白かったなーって終わるタイプもあれば、
その、もう一生思い出したくないレベルのトラウマ級の怖さとかもあったりするわけで、
で、グロテスクな要素、スプラッタ的な要素が入ってきたりなんかすると、
なんだろう、人によってはさ、見るだけでも体調悪くなっちゃうとか、
あと倫理観ぶち抜いたような映画があったりするから、そういう映画ってね、
ショッキングすぎるシーンというか。
そういうのを見た後にさ、残っちゃうというか、どうしようってなる方もいると思うので、
03:01
この映画のホラー要素どんなもんよっていうのが気になる方は意外にいるんじゃないかなと、
私なんかは思うわけです。
今回はそんなあなたのための回でございます。
どの程度の怖さっていう感じのものをこの回で知っていただけたらなという感じでございます。
先に言っとくと、日本ともめちゃくちゃ面白いのよ。
だからこういう回を作っております。
それでも苦手な方はいると思うのでという、そんな感じでございますね。
でですね、勘のいい方はもう気づいているかもしれません。
このラジオの回を公開する日にちが7月の4日、火曜日でございます。
岸辺ロハンもミーガンも、最寄りの劇場終わってるよという方が大半なんじゃないかなと。
私も都内に住んでおりますが、そろそろミーガンの公開も終わろうとしております。
じゃあ見れねえじゃねえかよというそこのあなた。
要はまさに大配信時代でございますよ。大サブスク時代ですね。
なんでおそらくこの2本に関しても他の映画と同じように配信があるんじゃないかなと思っております。
なんでその配信を見るときの参考にでもこの回をしていただけたら嬉しいかなというそんな感じの回でございます。
というわけで前置き長くなりましたが早速参りましょう。
ではまずは岸辺ロハン、ルーブルへ行くの話をしていきたいと思うんですけれども。
こちらの作品はですね、原作は大人気漫画のジョジョの奇妙な冒険のスピンオフ、岸辺ロハンは動かないという作品。
一応こちらが元ネタになっておりまして。
ジョジョっていうのはシリーズが非常に長い作品でございまして、
それぞれ部数によって分かれているんですね。
1部、2部、3部、4部、5部、6部、7部、8部で現在9部がウルジャンかな、ウルトラジャンプで絶賛連載中という非常にファンも多ければ歴史も長いというそういうシリーズでございまして。
今言ったスピンオフ岸辺ロハンは動かないっていう作品はですね、第4部にあたる作品でございます。
今初めてというかジョジョをあんまり知らない方は何部何部って言われても分からんわっていう話なんだけど。
この第4部っていうのはですね、割と日常物に近いような感じ、日本が舞台のとある街で起きる異変だったりね、事件だったりを解決していくみたいな話なんだけれども、
ここに出てくるキャラクターが岸辺ロハンなんですよね。
この第4部で最初は敵として出てくるのが岸辺ロハンなわけなんだけど、後に普通の漫画だと素直に仲間入りしてくれたりするもんだけどさ、敵で出てくるキャラって。
06:06
敵でもないし、仲間っちゃ仲間っぽいポジションなんだけど、何とも言えないところっていう微妙なポジションに落ち着くのがこの岸辺ロハンというキャラでして。
これ職業が漫画家っていうキャラクターなんだけど、当たり前だけど、ジョジョの奇妙な冒険を描いているのは漫画家の荒木裕彦先生なので、
ちょっとその作者にもリンクしている部分があったりなんかして、作者もおそらく荒木先生もすごいお気に入りなんだろうなっていうのを感じる、
ジョジョのある種、名物キャラみたいな。それが岸辺ロハンでございまして、その岸辺ロハンがこの実写の、初めはNHKでやってたドラマが一応スタートなんですけど、
今回は劇場版ということで、彼が活躍するその様を描いていくという、そういうストーリーでございます。
岸辺ロハンは、今さっき第4部は日常もので異変だったり事件を解決していくみたいな話しましたけど、
岸辺ロハンに関してはですね、ちょっと性格が結構アレな部分があって、非常に尖った人物というところがありましてですね、
毎回事件を解決するために活躍するというよりは、ロハンが毎回好奇心旺盛なので、彼はいい方に言ってるかなり。
ロハンは好奇心旺盛なので、余計なことに首突っ込んで毎回巻き込まれていくみたいな話です。
結構自分から事件を呼び水みたいにしている部分があるという。
なんやかんや岸辺ロハンがいろいろ巻き込まれていくという、こういう感じの話ですね。
さっきも言いましたけど、実写版ではドラマ版と今回の劇場版とありまして、
主人公の岸辺ロハンはですね、演じるご本人もジョジョラーという、これジョジョの大ファンのことジョジョラーとか言ったりするんだけど、
大のジョジョ好きである高橋一世さんがずっと通して演じております。
もう彼、言ってみると彼が素晴らしすぎるおかげで、一個この岸辺ロハンが成功しているなという部分があるぐらいには、
本当に素晴らしい座長というか、最高の主人公だなと思うぐらいの完成度でございますよ。
でですね、この映画に関してはね、今ね私がこういろいろジョジョの話しましたけど、
ジョジョ知らんわっていう方もたくさんいるでしょうし、聞いたことあるけど触れるチャンスがなかったという方もいるでしょう。
でも映画面白そうだな、でもジョジョ知らないしな、誰なんだよ岸辺ロハンってという方もいると思います。
なんですけど、この岸辺ロハン、ルーブルへ行くに関してはですね、冒頭でほぼ全部説明してくれます。
09:08
開始5分ぐらいがほぼこの岸辺ロハンの世界観と、そして岸辺ロハンとはどういうキャラなんやっていうのを説明するのに費やしてくれるので、
初見の方にも非常に優しい作りになっております。
冒頭から岸辺ロハンのめんどくさいキャラクター性、こいつマジでめんどくせえなって思うキャラクター性と、
ジョジョ特有のスタンド能力という、ジャンプ漫画とかではありがちですよね、特殊能力で戦うタイプの、
ワンピースで言うなら悪魔の実、ハンターハンターで言うなら念能力みたいな、そういうのがジョジョにもスタンドというものであったりするんだけど、
このスタンド能力、実写映画だとどういう感じなんやっていうのも冒頭でやってくれるし、
登場人物たちの雰囲気、これはね、私はジョジョ漫画も読んでてアニメも見てるからなんとなくわかるんだけど、
ジョジョ感みたいなのあんのよ、ジョジョに出てくるキャラだなーっていう雰囲気がすごいあるんだよね、ジョジョのキャラって、
みんな前向きというかさ、なんか振り切れてんだよテンションが、ほぼ全員、で、そのジョジョのキャラだなー感をこの映画は冒頭から見せてくれるから、
ジョジョってこういう雰囲気の人らがめちゃくちゃいるのねっていうのが初見の方にも伝わるみたいな、
だから原作もドラマ本も全く知らない方でも話について行きやすくなっている、非常に丁寧な作りだなと思っております。
伝わる方に伝わればいいんですけど、まあハイ&ローと一緒ですね。
ハイ&ローもあの開始5分ぐらいでたちきふみひこさんが毎回全部説明してくれますからね。
前回までのあらすじと世界観とすべて説明してくれますから、たちきさんが。
騒動地区ってやつね。
なんで今回の岸辺ロハもとても安心だなと。
でですね、そんなジョジョだなーを支えてくれているのがやっぱり素晴らしき俳優陣の皆様ですよ。
やっぱ何と言っても高橋一世さんですね。
毎回素晴らしいし、高橋一世さんってやっぱり芝居のキャリア半端じゃない方だからさ、
とんでも経験値であることはもう言うまでもないんだけど、
今回の映画は、まあこれはネタバレになるから言えないけど、
高橋一世すげーなーってなる最後まで。
もちろん岸辺ロハンで普通にいる時の高橋一世さんも、これはもう言うまでもなく最高なんだけど。
でね、高橋一世さんのこのお芝居力と、そしてこの岸辺ロハンというキャラクターへの理解の感じを
12:05
すごく原作のジョジョを読んでいる私から見た感想の一つとしてはですね、
やっぱ諸作だったり振る舞いだったり、その場にいる存在感が高橋一世さんはとてつもなくジョジョのキャラであり、岸辺ロハンなんですよ。
実写でこれができる人なかなかいないと私は思っていて、
私は2.5次元舞台と呼ばれるアニメだったりゲームだったりを舞台にしたような作品も結構見るんだけどさ、
こういう原作ものを実写に落とし込む時どうするかっていう部分、これ結構どんな作品でもやっぱ実写ではクリアせなあかん部分で、
いろんなアプローチが俳優陣あると思うんだけど、高橋一世さんの場合は声の感じだったりだとかビジュアルだったりとかを寄せていくっていうよりは、
岸辺ロハンっていう漫画の中の登場人物が本当にいたらこんな感じだろうなっていう方向でお芝居を調整しているなというのはすごい感じまして、
言ってしまうとアニメ版だと岸辺ロハンは桜井貴弘さんという方が声をやられていて、ビジュアルも荒木ひろひこさんのすさまじい画力で描かれたキャラクターだから、
なかなか現実にいないような見た目をしていて、かつ声が桜井さんだから実写でやるにはむずいかなという感じなんだけど、
実写の高橋一世さんがそこに似てるかって言われると、はっきり言って似てはないんですよ。でも振る舞いだったりあとちょっとめんどくさい感じの喋り方が、
まあ岸辺ロハンってこうだよなって思わせてくれるっていう、似てないのに似てるっていう不思議な現象が起こっているわけですよ。
でこれを高橋一世さんがもう劇場版では特にね尺が長いからずっとやってくれているわけで、
ここに岸辺ロハンへの魅力をすごい感じてこの映画についていきたくなるというか、やっぱり原作を知っている人からすると今みたいな感想になるわけですよ私なんかは。
原作の岸辺ロハンに顔とか声全然似てないのに、アニメのね声に似てないのにロハンだってなる感じ。
で多分ジョジョ知らずに初見で見た人はなんだこのキャラは、でも気になるから見ちゃうみたいな感じでついていけるという。
高橋一世さんが本当に素晴らしい。でね今回はゲストの俳優さん方もいるわけですよ。
岸辺ロハンって基本1話完結だから、メインのキャラクターたち本当少ない。ロハンとあと泉京佳さんっていうね。
飯豊真莉恵さんが演じている編集者の女の子。基本この2人しか出てこないんだけど、あと全員ほぼゲストキャラなのよ。
15:07
なんで毎回ゲストの俳優さんが演じてくれるんだけどさ。
今回はこの映画版に関してはもうね本当何と言っても木村文乃さんが素晴らしい。
もうめちゃくちゃいいのよこの映画の木村文乃さん。
私もドラマとか特に邦画をねめちゃめちゃ見る方ではないですけれどもたまーに見るぐらいですけれども。
私が見てきた木村さんの中では随一かなっていうぐらい好きなんですよ。
なんだろうな。この映画見て多分木村文乃に惚れない人いないと思うんですよ。
そのぐらいめちゃくちゃ良くって。
やっぱり主人公はさ、さっき言った高橋一世さんが演じる岸辺ロハンだから彼が物語をねもちろん引っ張ってくれるんだけど、
一緒に引っ張っていくぐらいの存在感が木村文乃さんにはある。
木村さんの演じる役もですね、これはあえて言わないでおきますが、原作にいるんですよ。
原作の同じエピソードに登場するキャラとして一応出てくるんだけど。
やっぱり実写のキャストでありながら原作のキャラのビジュアルとはあんまり似てないんだよね。
だからあれ木村文乃さんがこのキャラやるんやっていう感じなのよ。最初ファンからすると。
あんまり似てないし雰囲気もこうかなーってちょっと思うんだけど、いざ見てみるとあのキャラだってなるっていう。
あれ?不思議とあのキャラだなみたいな。
で木村文乃さんという素晴らしい俳優さんのおかげで、そのキャラの魅力がより増しているというか。
この映画は高橋一世、木村文乃の演技力にぶん殴られる映画だと思っていて。
最後まで引っ張ってくれてる。
キャスティングと、あと彼らのそのお芝居の作り方でこの映画1個成功してるなっていうのをすごい思わせてくれるという。
そういう作品ですね。
でですね、今ジョジョのキャラっぽさみたいな話ちょっとしましたけれども。
このジョジョっぽさで言うとですね、やっぱ外せないのがスタンド能力ですよ。
まあバトル漫画につきものの特殊能力なんですけれども。
でね、この今回の映画の主人公である岸辺ロハンもですね、持ってるわけですよスタンド能力を。
ヘブンズドアーっていうね、非常におしゃれな特殊能力を持っているわけなんだけど。
あのこの映画はですね、バトルするような映画ではないわけですよ。
めちゃくちゃアクションするとかいうわけでもないわけですね。
じゃあこのヘブンズドアーっていう能力どうやって使うんだよっていうのがこの映画と実写シリーズの面白みでもあるわけなんだけど。
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この能力的にはですね、ヘブンズドアー。相手の体の一部を本に変える。
そしてそれを読むことができるという能力なんですよ。
これ初見の方だと何言ってんだわかんねえぞっていう話だと思うんだけど。
ロハンはですね、このヘブンズドアーで相手の体の一部を本にするっていう力。
だいたい相手の顔面に向かって話すことが多いので、だから顔がめくれる本になるようなビジュアルなんですよ。
これを実写でやってるのもすごいんだけど。
で、その本になった本の中身にはですね、相手の今まで生きてきた人生だったり、普段思っていることだったりがですね、ずらーっと書いてあるわけです。
で、だいたい顔面に使うと相手は気絶して倒れちゃうので、ロハンはその相手の心に思っていることだったり、相手のこれまでの生きてきた痕跡だったりを自由に読むことができるという、そういう能力なんですね。
で、じゃあこの映画もそうだけど、実写シリーズではどういう使い方をしているかというと、相手の中身が読めるということは心が読めたりもするわけで。
で、それを事件の解決のためだったり、あと自らの好奇心を満たすために使うわけですよ。
この岸辺ロハンという男は漫画家という職業なんですけれども、彼の一つの心情として、とても漫画におけるリアリティを追求しているという部分があるわけですよ。
ちょっと病的なまでに漫画におけるこのリアル感にこだわっている部分があって、だからいろんなところに首突っ込んで好奇心が赴くままに彼は取材に行くし、
で、キャラクターを描くときもそのキャラがリアルに生きていた部分が必要だから、それに近しい人たちを取材というか、ヘブンズドアでパラッとめくってこんな感じで人生っていって、いろいろ知ったりしているという、そういう感じなわけなんだけど。
ちなみにこの相手を本に変えるこの本はですね、岸辺ロハン自身が自由に文字を書くこともできたりなんかして、指示とかを書けるんですよ。
で、そうするとその指示を相手が実行するという、まあここはちょっとバトル漫画っぽいかなみたいな要素も残っていたりなんかして、
まあ例えば、危害を加えてくる相手の顔を本にして岸辺ロハンを攻撃できないって書くと、相手はロハンのことを攻撃できなくなるみたいな、こういう使い方をして難を逃れたりとか、まあそういうこともあったりするんだけど、
実写映画においては、まずその顔だったり体の一部が本になるというビジュアル、これだけで結構面白いなと思う部分があるわけです。
私は仮面ライダーとかスーパー戦隊が好きで特撮ものをよく見るんですけども、あれも一種の特撮技術ですね。
21:09
CGと、そして実際に作った本を合わせて相手の体の一部が本になるという、なかなか他の方画では見られないビジュアルをこの映画では見ることができますし。
もう一個スタッフのこだわりをすごい感じるのが、その本になった本の部分なんだけど、キャラによって結構本が違うんですよ。
例えばおじいちゃんとかのキャラクターを本に変えると中身が新聞紙だったりするんですね。
一方で若い学生さんとかを本に変えると中身がノートだったりするのよ。
その書いてある紙の材質だったりなんなりもキャラによって結構スタッフさんがこだわって作ってくれていて、
これはがっつり言うとネタバレになるから難しいんだけど、この本になるっていう部分もちょっと伏線としてあったりする今回の映画は。
あれ?この人本に変えたとき、なんでこの紙使われてるんだろう?っていうのがちょっと気になる部分があったりするんだけど、
それも終盤にちょっとつながっていたりして、非常に見事な能力の表現の仕方だっていうのがすごい感じるわけですよ。
やっぱりアニメとか漫画だとバトルがメインだから派手に描かれたりするわけね。
アニメでもヘブンズドアってスタンド能力っていうのは人型の自分の分身みたいなのも一緒に出てくるんですよ。漫画とかアニメだと。
そいつも出てくるからやっぱり絵的には派手になるんだけど、実写シリーズだとその人型のやつは出てこないんだけど、
相手が本になる不思議な力っていう風にだけ描かれていて、劇中では天から与えられたギフトってロハンは自分のことを言ってるんだけど、
彼だけが使える謎の特殊能力という感じに描かれていて、塩梅がちょうどいいかな。派手すぎずかといって地味すぎずみたいな。これが非常に心地よいだと。
さっきも言ったけど、文字を書くことで相手に指示できるし、なおかつ相手の顔面を本に変えるわけだから、
例えば暴漢に襲われた時とかもそれでロハンは逃れたりするわけなんだけど、たまにこのヘブンズドアが効かない相手が出てくるんだよ。
人間の説理では説明できない霊的な現象とかに彼がぶつかることがあって、その時にじゃあどうするっていう。これも一つシリーズの面白さだったりする。
能力の組み合わせもうまく実写に落とし込んでいるというね。これもすごい面白かったりなんかして。
で、この原作からのアレンジがね、結構実写シリーズ私は秀逸だと思っていて、今のスタンドもそうなんだけど、ストーリー的にもですね、脚本でちょっといい感じにアレンジされている部分があって。
24:02
脚本を担当されている方が小林泰子さんでございます。
ほうが的には映画刀剣乱舞1作目を書いていた方だったり、あとは仮面ライダー伝王シリーズ、仮面ライダー王子シリーズを書いていたりと。
まあその、さっくり言ってしまうとオタク的にはとても信用できる脚本の方ですね。
彼女が書くなら間違いないという。が、今回脚本を担当しておりまして。
で、何を書くそう。ドラマシリーズも全部書いてるんですね。小林泰子さん。
かつ、原作のアニメ化している方のジョジョも全部書いているんで。
本当に彼女にジョジョ書かせておけば間違いないっていうぐらいの脚本の方なんだけど。
まあアレンジが毎回良くって。
で、今回の劇場版に関してもですね。
あの、なんだろうな。
その、罪のない人々が犠牲になるみたいなシーンがなくなっておりましてね。
じゃあ原作ではあったのかっていう話なんだけど。
これがね、あるんですよ。
その、意外とジョジョって事件とかが奇妙な冒険っていうぐらいですから。
色々起こるのよ。
で、その時にさ、何もしてない人が結構犠牲になることあって。
その、あれこの人別に悪いことしてないよなっていう人が意外に犠牲になったりもするのよ。
なんだけど、今回小林泰子さんが劇場版を書くにあたって。
その、無意味に犠牲になる人たちに意味を持たせてくれてるんですね。
まあ要するに悪党になってたりするのよ。
だから、因果応報というか。
まあ悪い奴はちゃんと天罰が下るよみたいな感じになっていて。
そこはなんか、心が痛まないというかね。
その、罪のない人々が原作だと犠牲になってた部分が悪役というキャラ付けがなされていて。
しかもそのちゃんと整合性がつくようになってる。
なんでって思わない。
ちゃんと意味がある悪役になってるから心が痛まない。
これは原作見てるとちょっと嬉しい部分だったりもあったりする。
で、最後にこの岸辺ロハン。
ルーブルへ行くっていうぐらいだから。
今回の映画はですね。
フランスのシーンは本当にフランスで撮っているという。
これが一つこだわりであり見どころですね。
ルーブルはフランス、パリにあるという。
世界的に有名な、言うまでもなく有名な美術館ですけれども。
フランスの外専門のシーンだったりだとか、
フランスでの日常のシーンだったりは本当にフランスにロケチームが行って撮っておりますし。
で、ルーブル美術館のシーンは本当に全部ルーブルで撮っているのよ。
で、これがね。
私、このラジオの別の回でもちょっとルーブルが好きだなという部分があったりして。
それもあって非常に感動したんですけれども。
27:00
この映画ね。
実際にルーブル美術館を使っているロケーションが豪華だったりもするんだけど。
そのカメラワークがですね。
結構こだわりを感じていて。
本編にある程度関わりのある部分でルーブル美術館をグーッと舐めるように映したりするシーンがあるんだけど。
そのカメラワークがなんかね。
まるで観光に来たというか。
ここ見たくなるよなっていう部分にきちんとスポット当てて映像が動いていくので。
見ている方もこういう感じなんやルーブル美術館って一緒に楽しめるというか。
ロハンと一緒にパリに旅行に行ったような気分になれるっていうのが非常に良くてですね。
あと高橋一世さんが演じているね。ロハンが。
実はフランス語がちょっと喋れるっていうね。
意外な事実がここで判明するんだけど。
そのフランス語喋ってる高橋一世さんもちょっと見どころだったり。
やっぱ岸辺ロハンっていうジョジョのキャラクターで実写にしても結構特殊な衣装を着てんのよ。
なんかオシャレでスタイリッシュな感じの格好。
なんか幼児山本とかギャルソンみたいな感じの衣装を毎回着てて。
そのめっちゃシャレた衣装のロハンがルーブルだったりパリの街を活歩するっていう。
これはもうそれだけで一つ映像として絵になるというか。
ここをすごく楽しめるのも良かったりしてね。
ジョジョを知らなくてもパリのルーブル美術館に関わるミステリーものなんだなっていう部分でも非常に楽しませてくれるという。
そんな作品だなと思います。
次にですね、ミーガンについて喋っていきたいんですけれども。
ここからはですね、どのぐらい怖いんやという話にも当てつつ喋っていこうかなと思うんですけれども。
まず言ってしまうとですね、この映画ホラー初心者の方にも非常にお勧めしやすい映画かなと思います。
そのむちゃくちゃ怖すぎて寝れないとか一生もののトラウマになるわっていうシーンはほぼない。
これは私の体感でもあるんで、人によりけりではあるんですけど、ほぼない。
かつ、意外とホラー映画ってエッチな要素もちょっとあったりするじゃないですか。
親と見てて気まずいとかね、子供に見せるにはどうなんだろう、意外とエッチなことするなーみたいなあったりするんだけど、そういうのもない。
なんで、親子とかで見ても大丈夫ですし。
あとは、非常に今ホラーの展開いくなーがわかりやすいです。
あー、ビビらせに来てんなーが非常にわかりやすいんで、人によっては物足りなく感じるかもしれないけれども、準備もできる。
30:00
身構えることもできるという、そんな感じの映画でございます。
そんなホラー初心者であんまり怖くなくて、ちょっとぬるそうな感じの映画で、面白いんかそれってね、思うと思うんですけど。
これがですね、非常に面白いんですね。
非常に面白いんで、いろんな方に見てほしいなと思うわけなんですけれども。
まずストーリー的にはですね、ミーガンというストーリーが、両親を事故で亡くしてしまって、結構心を閉ざしがちになってしまったメイコ。
これを引き取った科学者の女性がですね、仕事が忙しいから、ちょっと構ってられないと。
その子の教育、養育も含めてですね、AIの人形を作ってやろうかと考えて、できた女の子の人形型のAI、これがミーガン。
このAI人形、ミーガンがその心を閉ざしたメイコと触れ合うことによって、メイコはどんどん明るくなっていって、
作った主人公の科学者の女性も徐々に出世していくという、そういうお話ですね。
あれ、ホラー要素どこだって思うんですけれども、そんな全部がうまくいくわけないよねっていうのが、この映画の主題だったりします。
で、この昔のホラー映画で人形が暴れるっていうと、チャイルド・プレイという名作映画がありましたけど、
こっちは本当に怖いです。
見る方はちょっと覚悟した方がいいかなと思うんだけど、チャイルド・プレイっていうのがあって、
それの現代版っていうとちょっと言い過ぎかもしれないけれども、この令和もね、気がつけば5年目になりまして、
私も今喋っててびっくりしてますけど、皆様、令和5年になってます。
5年目らしいですよ、令和ってね。びっくりですけれども。
今の世の中でもね、チャットGPTとかこのAIに関することが結構盛り上がったりなんかして、
企業でもAIを取り入れた仕事なんかもあったりなんかするという、
そういうちょっとかつて映画で見ていたような近未来がやや近くなってきたなという、この現代においてですね。
このAIの氾濫というか、このAI、身近な部分に来たAIがいろいろ学習した結果、こうなる可能性もあるよね、みたいな映画。
これがミーガンですね。
私の世代だとやっぱりAIが暴走するというとどうしてもターミネーターが出てくるんですけど、あそこまで派手ではないです。
まあ機械人形という部分では一緒かもしれないけれども。
まあその、より身近なAIのこの怖さとクレバーな感じを描いているんで、そういう意味では結構リアリティがあったりもするなという、そういう作品がミーガンでございます。
33:04
でですね、海外ではまさかのスマッシュヒットを記録しておりまして、まあめちゃめちゃ売れたんですね。
なので、どうやら続編もできるようでございます。
確かに続編もできるかという終わり方でした。
ネタバレになっちゃうから全部は言えないけど。
なるほどな、確かにこれは2もいけるかという感じではあったので、まあ納得っちゃ納得なんですけれども。
でですね、制作しているスタッフの中にですね、ジェームズワンという方がいらっしゃるんですけど、これあの非常にややこしいのがジェームズガンという方もいらっしゃって。
ジェームズガンはあのスーサイドスクワットとかガーディアンズオブギャラクシーを撮っている、あのヒーロー映画の監督の方ですね。
で、じゃあジェームズワンは何の人なのかっていうと、まあホラー映画では超有名ですね、あの総シリーズを撮った方でございます。
総ってあの、まあスプラッタでもあり謎解きもあり、そしてストーリーも長いという非常に有名なシリーズですけれども、総をずっと監修して監督したりしているのがこのジェームズワンでして、
まあ時に監督、時にプロデューサーという立ち位置になるんですけど、ミーガンだとプロデューサーでございます。
で、総といえばですよ、とんでもないグロテスクなシーンが多いですね。もう目を覆いたくなるような痛々しいシーンなんかが結構出てくる、そんな映画ですけれども。
じゃあこのミーガンもとんでもねえスプラッタがあんじゃねえかって思う方いるかもしれませんが、それは全くないです。
あの彼が撮る映画が全部スプラッタというわけでもないという。そこは安心していただければなと。
他の映画でいうと、ワイルドスピードもね、彼が撮っているものが、撮ってるだったかな?制作だったかな?
いや撮ってるはず、監督あったりなんかして、あとアクアマンというね、DCコミックのジェイソン・モモアっていうね、
あの本当筋肉の化身みたいな人が主演の、ポセイドンみたいなキャラが主人公のヒーロー映画があったんだけど、
アクアマンを撮っているのもジェームズワンだったりする。あ、そうか、ヒーロー映画も撮ってんだ。ややこしいわ。
とにかく結構ヒットメーカーだったりなんかして、非常に才気あふれる監督ですよ。
って言ってももう50近いはずなんだけど、有名な方が撮っているという。それがミーガンですね。
でですね、さっきも言ったんですけど、やっぱミーガン公式としてはですね、ホラー映画なわけですよ。
あくまでAI人形によるホラーという、これが銘打たれているわけなんですけれども、
私が実際見に行っていて思った感想としてはですね、その怖いホラー一変等ではない、
おやちょっと読めないぞっていうストーリー展開がかなり面白いなと思います、ミーガンは。
36:01
そのもちろんホラーのようなシーンもあります。でさっきも言ったように前振りがしっかり効いているので非常にわかりやすいです。
絶対襲われるやん!っていうところでちゃんと襲われるんで。
あとこれ、待ってみたいな。この暗がりの中歩いていくシーン、絶対ビクってなるやつ来るじゃん。来ます。
非常にわかりやすいホラーですね。振り落ちが効いているというか、そういう展開もあったりするんだけれども、
めちゃめちゃ怖いってことでもない、個人的には。なんでホラー苦手な人でも見れますし。
ホラーだけではないっていうのが、急に熱いバトル要素とか出てきたりするのよ。
あれ俺アイアンマン見てたっけ?みたいなシーンがあったりする。
めちゃくちゃ熱いシーンとかあんのね。
まじで。さっきもジョジョの話でジャンプ漫画とか出てきたけど、
うじうじしていたキャラクターが覚醒して熱くなるみたいなのって漫画の王道だったりするじゃない?
グッとピンチになってパッて覚醒して、そいつがバトル要因になってめちゃめちゃ頼もしくなるみたいなのがあったりするけど、
なんかそういうのがある。
ホラー映画じゃないの?って話なんだけど。これがあるのよ、ちゃんと。
ホラー的な意味でよ。ちょっと怖い感じかなって思って手に汗握るところもあれば、
行け!いいぞ!やっちまえ!待ってたぜ!めっちゃ熱いやんこれ!って手に汗握るところもあったりして。
これ非常に面白い。このジェットコースターというか。
よく映画で怒涛の展開の終盤とか言ったりするけど、ほんとそうだね。
これ言いすぎると終盤のハードル上がっちゃうけれども、でも前編に応じて置いて、
え?おーっとちょっとこういう展開もあるのねっていうのがあったりするから、これ非常に面白い。
でですね、さっきジョジョにはアクションないって話したけど、こっちはちょっとある。
こっちはちょっとある。え?アクション?ホラーで?って思うんだけど、ある。ちょっと。
だからちょっとそこも面白かったりとか。
なんかその表向きはサスペンスホラーって、もちろんグッとまとめりゃそうなんだけど、
だから破綻しない程度にいろんな映画の面白要素が混ぜられているおかげで、
展開が読めないんですよ。それでいて、怖いよここっていう部分は怖いよっていう前振りしてくれるから、
非常に見やすい。
で、さっきも言ったけど、たぶん作ってるジェームズワンが普段アクションものも撮り慣れてるから、
エキサイティングなものも結構撮れる方なんだよね。
まあ制作総指揮ではあるけれど、だからたぶんその部分も結構反映されてたりなんかして、
39:04
すごく見ていて飽きない映画になってる。
で、今結構感情がいろいろエキサイティングな方に触れるって話したけど、
意外とじっくりと考える部分もこの映画にはあって、
そのミーガンっていう映画を見ながらもですね、視聴者がついつい、
確かにって考え込んでしまうような、言い方悪いけど意外と深いストーリーでもあったり、
なんか一本筋の通った人間ドラマも実はあったりなんかしてさ。
そのミーガンっていう女の子型のAI人形はですね、
AIっていうぐらいだからやっぱりこう、とにかく賢いのよ。
いろいろ学習して自分で行動するようになっていくし、
これがエスカレートしてって怖くなるみたいな話なんだけど、
その、なんだろうな、便利すぎるAIが教育係になった時、
その子供って果たして本当に幸せなのか、みたいな話が出てきたりする。
で、じゃあその便利すぎるAIを与える親代わりの人、
まあこれ主人公なんだけど、は、それで合ってるのか、みたいな。
本当の愛ってそういうことかな、っていう感じの話があったりとか。
なんつーのかな。
まあその、本当の親子じゃないにしろ血が繋がっている、
そこにはちゃんとコミュニケーションもいるんじゃないかな、みたいな。
ちょっとじんわりと道徳的な部分もいろいろあったり、なんかしてさ。
で、便利すぎるAIを子供に与えたことによって、
子供が明るくなって、前と比べればすごく良くなったけど、
じゃあそれだけでいいのかな、みたいな。
その辺のちょっと複雑な人間関係が、ちょっとずつほぐれていったりする部分も、
まあこの映画の一つの見どころだったりなんかして、
それの集大成が最後なのよ。
で、そこにさっき言った厚い展開なんかも混ざってくるから、
めちゃめちゃ見入っちゃうんだよね、最後。
うわ、めっちゃおもろいやん、つって終わってく、この映画。
で、そこにさっき言った厚い展開なんかも混ざってくるから、
めちゃめちゃ見入っちゃうんだよね、最後。
うわ、めっちゃおもろいやん、つって終わってく、この映画。
だから非常によくできてるストーリーだなと思います。
でですね、まあホラー映画という部分についてもうちょっと喋ってみると、
まあやっぱこういう映画なんで、犠牲者はいるんですよ。
まあホラーだからね。
ホラーはやっぱ犠牲者付きものですけれども、
ただ、さっきのジョジョの話にちょっと似てるんだけど、
無関係の人物が意味もなく殺されたりとかはない。
この映画は。そこは安心してほしい。
結構そのスラッシャー映画、殺人鬼がめっちゃ暴れるみたいな映画だと、
本当に関係ない人も犠牲になったりよくするんだけど、
そういうのはミーガンには一切なくて。
じゃあ、え、じゃあ犠牲者ってどういうことなん?って話なんだけど、
42:01
視聴者が見ていて、腹の立つ人物がちょこちょこ出てくるのね。
明らかにヘイトを集めるためのキャラみたいなのが出てくるのよ、ちょこちょこ。
そいつが犠牲になる。
視聴者が見ていて腹立つ奴が大概刃にかかっていくというか、
なんやこいつムカつくなってやつがちゃんとやられていくというか、
そういう仕様になっているので、
善人が理不尽に殺されるとかはないようになっております。
ここは安心。
ただ最後に、ミーガンっていうこの人形の女の子のデザインの秀逸さですね。
ビジュアルとしても可愛らしさと、そして不気味さっていうのかな、
バランスが非常にうまくできていて、
動きとしてもなんかね、面白いユニークな動きが結構多いんだけれども、
だけど、やっぱちょっと油断できない恐怖と怖さがあるというか、
そのあたりがすごくバランスよくできている。
愛嬌のあるクレバーさというか、
ちょっと手放しには可愛いって言い切れないような、
だけど面白いな、みたいな。
そんな魅力的なキャラクターになっておりましてね。
なので、ただのホラー映画に収まらないという、
これがミーガンの魅力かなと思います。
山本優斗のラジオ史
エンディングです。お疲れ様でした。
山本優斗のラジオ史では、番組の感想、雑談の感想、
リクエスト曲をお待ちしております。
番組概要のマシュマロや、ハッシュタグ、ラジオ史でのツイート、
Spotifyからお聞きの方は、番組のQ&A機能でも募集しておりますので、
お好みの場所からお送りください。
お使いのPodcastアプリにて番組をフォローしていただけると、
エピソードの更新通知を受け取ることができます。
これに関連してですね、最近ちょっとツイートが、
かなり不具合で荒れております。
なんかいろいろ使用変更が起こっているようでございまして、
でですね、あの普段結構私のツイッターからラジオに来てくださる方も
多いと思うんですけど、万が一ツイッターが使えなくなる可能性も、
まあゼロではなさそうです。ちょっと分からないんですけど、この辺はね。
なんで、あのもし良ければですね、あの今喋ったことに重ねていただいて、
今お使いのPodcastを今聴いているアプリでですね、
この山本優斗のラジオ誌という番組自体をぜひフォローしておいていただきたいなと思います。
あの今まではですね、私がラジオを上げたらツイッターで通知するという、
でフォロワーの皆様が聞いてくださるという、まあこういう流れがね、
まあツイッターから聞いてくださる方は多分これが一番多かったと思うんだけど、
それができなくなってしまうと、
それができなくなる可能性がちょっとあるぞっていう感じなので、
45:02
で毎日ツイッターがダメになった場合でも、
このPodcastアプリの方でフォローしていただければ、私がラジオを更新するたびに
通知が行くようになるはずなので、まあもし良ければね、
今後ともお付き合いいただける方は、ぜひぜひ番組のフォローもお願いしたいなと思います。
あのSpotify限定の回がありまして、
さっきも言ってたリクエスト曲の回はですね、
曲の権利関係の都合上Spotifyでしか流せないので、
もしお使いのスマホとかでね、容量に余裕のある方はSpotifyから
うちの番組フォローしていただけると全部聞けますんで、
こちらぜひよろしくお願いいたします。
話の内容としては、キシベロハン、ルーブルへ行くと、
いかがでしたでしょうか。
まあいろんな視点から自分なりにネタバレせずに語ってみたんですけど、
まあ正直なところを言うと、手話で見て面白いかなという映画が
この2本かなと思います。
特にミーガンに関してはですね、さっきも言ったけどその
親子で見ても気まずくないっていう要素が結構強いなと私は思っていて、
見せる部分が多かったりするので、もしお子さんとかいらっしゃる方は
一緒に見てみるといいかなみたいな、初めてお子さんに見せる
ホラー映画としても1本おすすめなんじゃないかなと思ったりもしますね。
あと単純にミーガンが結構やっぱデザインがマジで良くて、
可愛さと不気味さの境界線にいるような感じのデザインなんで、
子供はハマるだろうなってちょっと思う。
その衆逸で確かにヒットするのも分かるというか、
非常におすすめの2本なんで、ぜひ配信がありましたら見ていただけたらなという感じでございます。
そして山本優斗のラジオ誌は毎週火曜日と木曜日の夜に更新。
雑談とお便りとリクエスト曲の回はSpotify独占配信でございます。
今週から火曜と木曜の更新がちょっと再開できそうなんで、
また定期的にやらせていただけたらなと
いう感じでございます。
もう一つリスナーに言っておかなきゃいけないことなんですけれども、
お前キングウォージャーの話いつするんだよっていう方多いでしょう。
特撮勢の方がうちのラジオすごく多いのは承知な上で言っておくんですけれども、
ちょっとキングウォージャー俺ピンとこなくなっちゃった。
これはしょうがない。俺人間だから正直に言うわ。
面白くないのが面白くないわけではないのよ。
48:02
語るほどではないなっていうことになっちゃった。
仮面ライダーとスーパー戦隊はずっと見てまして。
日朝であるんだけどさ、戦隊結構俺多いんだよな。
面白いけど語るかって言われると別に俺が語らなくてもいいなっていう。
これ難しいのよ境界線としては。
普通ってわけでもないんだけど面白いんだけどっていうのがあるのよ。
むずいんだけど。直近の戦隊で言うと
ゼンカイジャーはめっちゃ語りたいんだけど、ドンブラザーズと
あと今のキングウォージャーは面白いけど別に俺がしゃべりたくはないなっていうところに
落ち着いてしまった。申し訳ない。
またしばらくしたらやるかもという感じになってますキングウォージャーは。申し訳ない。
語ることはあんまりないかもしれない。
一方で裏番組というか、その1個前の仮面ライダー技術、こちらはずっとハマっているので
こちらまた近々語る回作ろうかなと思っております。
最終回の直前ぐらいに一回しゃべれたらいいかなという感じですね。
次回予告でございます。今週の木曜日、あさっての更新です。
ミュージカル、ゆうこくの森アーティ、オーパース4
の感想をしゃべりたいかなと思っております。
久しぶりの2.5次元舞台の話でございます。
ミュージカル、ゆうこくの森アーティ、通称森ミュって呼ばれてるんですけど
めっちゃ面白いんだよねこのシリーズ。
今回もいいのよ。毎回いいんだけど。
曲も難しいもんばっかなんだけど毎回すごい良くてですね。
今回もなかなかツボにはまらないようだったので
こちらもちょっとしゃべりたいかなという感じでございます。
ご興味ある方はぜひ聴いていただけたらなという感じでございます。
というわけで本日も最後まで聴いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。また次回。さようなら。さようなら。
50:19

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