2023-12-13 48:49

#60 平成ジェネレーションズ:あの売れっ子たちもカムバックした劇場版仮面ライダーの名作シリーズ!【ニチアサ回】

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仮面ライダー史に刻まれた名作シリーズ『平成ジェネレーションズ』を帰ってきてくれた豪華キャストの話を中心に紹介します。 この映画で佐藤健さんの永遠のファンになりました。

・平成ジェネレーションズとは?

・無印:白石隼也さん、竹内涼真さん

・FINAL:渡部秀さん、三浦涼介さん、福士蒼汰さん、佐野岳さん、西銘駿さん

・FOREVER:佐藤健さん

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ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさま、こんにちは。
ディープな視点で熱くエモーショナルに推しコンテンツを語る推し語りトークプログラム
ヤマモトユウトのラジ推し
お相手は、ポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ、今回はニチアサの回でございます。
12月といえばですね、日曜の朝にやっている
仮面ライダーとかスーパー戦隊とかプリキュアをやっている時間
あれを日曜朝と界隈では呼んだりするんですけれども
この日曜三味にとってはですね、おなじみの冬映画の季節でございます。
今回はですね、その中でも大傑作の平成ジェネレーションズシリーズのお話をしていこうかなと思います。
今回はですね、普段日曜朝を見ていて特撮が好きだよという方は
もちろん、普段あんまり仮面ライダーとか見ないんだよなという方にもですね
わかるようにおすすめさせていただこうかなと思いますので
最後まで楽しんでいっていただければなと思います。
というわけで早速やっていこうと思うんですけれども
まずこのいきなり名前が出てきた平成ジェネレーションズって何やねんっていうところから
喋っていこうかなと思うんですけれども
この平成ジェネレーションズシリーズとは
平成2期ライダーの終わりに生まれた映画たちのことでございます。
平成2期ってなんだよっていうね、ここからツッコミが入りそうなんですけれども
これはですね、わりとファンの中で呼ばれている名前だったりもするんですけれども
仮面ライダーの中でも昭和ライダー、平成ライダー、令和ライダーっていうのがいるんですけれども
年号のままですね、やってた年代がそのままついている感じなんですけれども
平成ライダーはですね、1期と2期と呼ばれることがちょこちょこありまして
私は今年で31歳なんですけれども
私と同じぐらいの年代の方だと
本当に子供時代に見ていた仮面ライダー
こちらはおおむね平成1期にあたります。
クーガとかアギトとかリュウキとかファイズとかブレイドとか
あの辺が平成1期ライダー
一方でもう少しお若い方々
今20代ぐらいの方かな
だと子供の頃に見ていたら多分平成2期ライダーじゃないかなと思いますね
ダブル、オーズ、フォーゼ、ウィザード、ガイムあたりのライダーが平成2期ライダーとか呼ばれたりするんですけれども
今回紹介する平成ジェネレーションズシリーズは
その平成2期ライダーの最後の方に作られた映画シリーズでございます
ライダーで具体的に言うなら
エグゼイドからジオウあたりに作られた仮面ライダーの映画でございますね
03:04
シリーズは全部で3つございまして
それぞれタイトルがですね
1作目の平成ジェネレーションズ
そして2作目平成ジェネレーションズファイナル
3作目平成ジェネレーションズフォーエバーと続く感じでございます
もうツッコミを入れたくなるんですけれども
初めて今ねこの平成ジェネレーションズのタイトル聞いた方は
待ってくれっていうツッコミが止まらないと思うんですけど
私どもファンもですね同じ気持ちでございました
その2作目でいきなりファイナル回って思いきや
普通に続編でフォーエバーっていう出てくる
このガバガバ具合というか
公式的には本当にファイナルで終わらせる気だったとは思うんだけど
このファイナルで何で終わらせようとしているのかっていうところも
これから喋っていくんで何となく伝わると思うんですけど
そしたら思いのほかフォーエバーっていうのが作れちゃったなっていうところだと思うので
だから多分作っている投影的にもある程度想定外だったのかなとかちょっと思ったりもするんだけど
まあこのネーミングのこのガバガバ影もちょっと愛しいなというか
仮面ライダーらしいなとか思ったりもするわけで
でですねこれ今回皆さんにこの平成ジェネレーションズシリーズの話をする理由の一つでもあるんですけど
このシリーズ1個大きな目玉があるんですね
それは何なのかっていうと
過去の仮面ライダーの主人公たちがオリジナルのキャストで登場して
彼らのその後の戦いや現役の後輩ライダーたちとの共闘が描かれるという
これが大きな目玉でございます
でですねこのラジオのリスナーだと私より人生の先輩の皆さんもたくさんいらっしゃいますよ
いろんな方々からするといやいや待てと
その特撮に疎い方とかからねすると
いや仮面ライダー同士の共闘なんてそもそも昭和から何度もやってるじゃないかっていうね
ツッコミを皆さんしたいと思うと思うんですけど
この平成ジェネレーションズの何が違うかっていうと
まあこれ素晴らしい点の一つなんですけど
あの爆売れしていった俳優たち
まあ要は国民的俳優とか呼ばれちゃってる方々いらっしゃるじゃないですか
ほんと誰でも知ってるみたいな
適当にドラマつけたら主演やってるぐらいのレベルの俳優さんたち
もうちゃんと仮面ライダーに本人役としてカムバックさせているというところ
これが素晴らしいところなんですよ平成ジェネレーションズの
要はファンからすると
かつて胸を熱くさせて1年間地球を守ってきてくれたヒーローたちが
06:01
再びご本人としてスクリーンに並ぶという
これはですね見るだけで大げさに言うならやっぱ涙が出るぐらい嬉しくなりますし
でちょっとメタ的な視点で見てみると
やっぱカムバックするレジェンドライダーになった俳優たちっていうのは
大なり小なりやっぱ仮面ライダーの後に仕事が増えていたりするので
要は俳優としての経験値がすごい増えまくってるわけですよ
ってことは当然お芝居が上手いのでめちゃめちゃ見応えがあるし
また頼もしく感じるというか
やっぱセリフの一つ一つだったり
あと間の使い方だったり
もう本当に背中が随分大きくなったなこの人ってちょっと思えちゃうというか
やや親心みたいなものも感じつつ
熱くカッコよくそして頼れる先輩になったライダーたちが
カムバックしてくれるというこれが平成ジェネレーションズの楽しみでございまして
で今俳優さんの話ばっかしてるんだけど
ストーリーとしてもですね結構熱いものがありまして何かと言いますと
この平成ジェネレーションズシリーズは
基本的にはあんまりパラレルの設定ではないんですよ
要はテレビシリーズの最終回のその後みたいな
本編と実続きの設定で描いてくれるので
要はレジェンド仮面ライダーたちのその後もですね
映画の中では結構描かれていたりするんですよ
学生時代っていうね学生時代が描かれた仮面ライダーは
その後先生になっていたりだとか
壮大な冒険で世界に旅立った主人公がまた戻ってくるみたいな感じだったりだとか
あとは今どうしてるんだろうあいつっていう感じで戻ってきて
仮面ライダーやってるみたいなそういう色々な妄想していた部分が
現実になっているみたいなストーリーになっていたりなんかして
ファンから見ても結構よくできてるなっていうストーリーになっていて
その辺も結構考えられている映画になっていますし
実続きのストーリーっていうことはそのレジェンドの先輩たちにも
やっぱり映画の中では描かれる話がちゃんとあるわけで
この平成ジェネレーションズっていう映画自体はですね
一応主役はですね
その時に現役で仮面ライダーをやっている子たちが一応主人公なんですよ
なんでそのエグゼイドっていうのがやってる頃に作られた平成ジェネレーションズ一作目は
一応エグゼイドが主人公で
次はビルドが主人公でみたいな
ジオウが主人公でみたいな感じで一応続いていくんだけど
先輩ライダーたちのストーリーが濃密に描かれすぎているので
09:01
普通に後輩ライダーを食うシーンとかも結構あって
あれこれ主役が途中から変わってんなっていうぐらい
レジェンドライダーを結構しっかり描いてくれてる映画でもあったりするという
でですね今ストーリーの話したんですけど
珍しいのがその予告編もですね
この平成ジェネレーションズは非常に気合が入っているシリーズでございまして
何かっていうと
本当にギリギリまでこのレジェンド仮面ライダーたちのキャストの情報解禁を渋ったりだとか
中には劇場公開で実際に見てみないと出てるかどうかわかんないみたいな
公開まで完全シークレットで伏せられていたキャストもいたりするっていう
とにかく情報統制がわりとしっかりできていた予告編でございまして
でねこれは特撮見る方にとっては結構有名な話なんですけど
当時ね今はあんまりそうでもないなと私感じるんですけど
当時のですねこの仮面ライダーを作っている東映のキャスティングはですね
結構まあ言っちゃ悪いけど適当というか
いや適当に選んでるわけではなくて
そういうわけではないんだけどめちゃめちゃ雑な部分があって
空いてる人空いてるからここで入れとくかぐらいの勢いで作ってたりっていうのが
正直ファンにもわりと伝わってた部分はあったんだけど
だけどこの今回紹介する平成ジェネレーションズシリーズは
すげえちゃんとスケジュール練ってちゃんと呼べてんなっていう部分がすごい伝わってくるので
要はそれを踏まえるとこの平成ジェネレーションズは
ストーリーもキャストもそして予告編の宣伝も
いつもの東映とは一味違っている部分がありまして
要はファン的に見てもちょっと制作の本気具合を伺えるという
なんかあれちょっといつもよりだいぶ作りが気合い入ってんなって思えるような
そんな映画に仕上がっているわけでございます
でですねこっからはですねそれぞれの平成ジェネレーションズに出てくれた
オリジナルキャストたち伝説になっていった仮面ライダー俳優たちですね
をちょっとそれぞれ紹介していこうかなと思うんですけれども
まず一作目平成ジェネレーションズ記念すべき一作目でございますけれども
こちらに戻ってきてくれたのが仮面ライダーウィザード役の白石俊也さんと
仮面ライダードライブ役の竹内龍馬さんですね
この一作目の時点で予告編がですねやっぱり結構気合が入っている部分がありまして
一番最初に映像が解禁された予告で変身ベルトを手元で操作しているっていうカットが
わざと映ってたんですよこれ肉らしいのが首から上は見えないようになっていて
12:05
だけどこう手の部分だけちょっと映ってるみたいな
これくしくもね今言ったウィザードとドライブっていうライダーは
結構手元が印象的な仮面ライダーなんですよお二人とも
ウィザードはね指輪をはめて変身するんだけど
やっぱ指輪っていう以上は手の部分はすごく見る部分になりますし
で竹内龍馬さんのドライブは
手のですねブレスレットにミニカーをはめて変身するみたいなライダーなんですけど
やっぱブレスレットがある以上はどうしても左手に目が行く部分があって
で予告編で手だけ映っているということはってちょっと匂わせがあったというか
本当の竹内龍馬くんのガチファンとかから見ると
左手のほくろの位置が本人と一緒だからこれは本人だっていう
すごいバレ方がしてたっていう話があったりするんだけど
そっかちょっと本人ぽいぞと思いつつも
もうすでに二人とも結構売れてらしたので
いやー戻ってくるわけないよなーって思ってたら
ガチで本人だったっていうスタートだ
これが編成ジェネレーションズの一作目なわけなんだけど
まずこの白石春也さんはですね
仮面ライダーへの露出っていうのが当時本当に久しぶりだったんですよ
ライダーの撮影後に仮面ライダーに結構触れてくれるキャストと
あんまり触れなくなるキャストの方ってやっぱいらっしゃって
これは本当に一ファンとして言いたいのが
別にどっちが良い悪いではないんですよ
そんなもんさタレントの売れ方なわけだから
本人も人間なわけだからいろんな考えがあるわけじゃない
だから別によしよしではないんだけど
ただ一ファンとしては仮面ライダー終わった後も
仮面ライダーに定期的に触れてくれる方はやっぱ嬉しかったりするわけで
逆にあんまり触れない方っていうのは
変な話俳優としての仕事だから一つのね
そこで割り切ってる部分でもあるのかなみたいなちょっと思ったりなんかして
でもちょっとたまには喋ってくれてもいいんじゃないとか思ったりとか
いろいろ余計なこと思っちゃったりするわけで
白石さんはあんまり仮面ライダーの話を終わった後しなかったんですよ
でなんだけど本当に久しぶりにこう帰ってきてくれるということになり
それだけでも相当熱い展開なわけですよファンからすると
でこの彼が主役をやっていた仮面ライダーウィザードという作品がですね
映画で完結する作品なんですよ
テレビシリーズで一応ドラマ版もすごい良い最終回を迎えて大断円で
その大断円のその後をそれこそ冬映画で描いてくれたんだけど公式が
それがめちゃくちゃ良かったんですよね
15:01
そのすっごい美しく終わってる仮面ライダーなわけよウィザードって
だからなんか私みたいな一ファンからすると
まああの終わりだったらその白石さんがもうウィザードに未練がないというか
触れないこともわかるし
なんならまあカムバックはなくても別に不思議ではないなっていうぐらいの
綺麗な終わり方だったんだけど
この平成ジェネレーションズ一作目でなんと復帰してくれるという
結構ねあのウィザードも戻ってきてストーリーにしっかり描かれていたので
嬉しかったですね
やっぱ復活してくれるだけでこっちとしては熱くなるものがあったりなんかして
竹内龍馬くん
戸張慎之助役の竹内くんはですね
もう皆さんご存知の国民的超絶売れっ子俳優ですよね
当時あのその平成ジェネレーションズに戻ってきてくれるっていう話になった時もですね
もうすでに結構売れてて
売れんのが結構早かったんですよね彼は
終わって即日がついたような方だったので
もう即行でなんだっけ下町ロケットとか出ていた頃ですね
なんでもう忙しいから来てくれないかって思っていたら
あの実はご本人がですね竹内くん自身が仮面ライダーめちゃくちゃ好きな方なんですよ
仮面ライダーになるために芸能界に来たって公言してる方なので
その彼の熱意もあったと思うんですが
それでまた仮面ライダードライブとして戻ってきてくれたという部分がありましてね
これで彼の思いと何とかスケジュールを空けてくれた東映の熱意
これで出演がかなっているわけでございます
でこの映画の中でもですねこの竹内くんは結構出番が多くって
最終回が終わった後の頼りになる背中でね
彼は警察官という役だったんですけど
その警察官としてもそして先輩の仮面ライダーとしても
存在感抜群に結構物語を引っ張っていってくれるという
それこそすげー頼もしく見えるんですよ
でバリバリアクションもしたりだとか
で変身シーンもガッツリ映してくれて
なんならセンターで変身してましたから
真ん中で後輩たちを引き連れて変身している部分もあったりなんかして
非常に気合の入ったキャスティングになっております
でやっぱ竹内くんって
今でこそ本当に知らない方の方が珍しいんじゃないかなっていうぐらいの
もう抜群の知名度だと思うんですけど
一仮面ライダーファンの私からすると
いつまでも仮面ライダードライブだなと思わせてくれる部分があってね
これは特に特撮ファンはみんな思っていることだと思うんだけど
やっぱ須田正樹くんといえばずっとフィリップで仮面ライダーダブルだなみたいな
18:00
そういうのあったりするから竹内くんにも結構そう思っている部分があって
なんでこのキャスティングは個人的にも結構熱かったなとか思ったりなんかして
でちなみにこの平成ジェネレーションズ1作目はですね
アーカイブ音声っていう過去のドラマの時にアフレコしていた音声
なんで一応ご本人の声っていう
そういうアーカイブ出演で仮面ライダー外務役の佐野岳さんも一応出ていたりします
なんであくまで過去の音声をそのまま使っているだけなんで
新規の音声とかではないんだけど
一応出ている全員は本人の声をしているよという
そういう映画に仕上がっているのが1作目でございます
で今度は2作目の平成ジェネレーションズファイナルについて
喋っていきたいんですけれども
2作目っつってのにファイナルってね
やっぱどうも引っかかりますよね何度も
やっぱ気になる部分ではあるんだけど
ここで帰ってきてくれたキャスターはですね
仮面ライダー大洲役の渡辺秀さん
そしてその相方の怪人を演じていたアンク役の三浦亮介さん
そして仮面ライダーフォーズ役の福祉壮太さん
そして仮面ライダー外務役の佐野岳さん
で仮面ライダーゴースト役の西目俊さんでございます
いきなり王女体なんですね
ポイントとしては
今まで仮面ライダーのオリジナルキャストだけ出てきてくれるのかなと思いきや
この映画に関しては三浦亮介さんという
本編ではほぼ主人公だったので仮面ライダーオーズという作品では
出るだろうなという感じではあるんですけれども
怪人役だった彼も一緒に出てきてくれたりなんかして
他にも脇を固めるキャストのオリジナル出演とかも
結構かなっていたりなんかして
キャスト欄がとんでもない長さになっていたっていうのが
すごい印象的な映画
これが平成ジェネレーションズファイナルだったりします
このファイナルもですね
また予告編が結構気合が入っておりまして
確かね
仮面ライダービルドかエグゼイドの
イベントかなんかの中で公式予告が解禁になったんですよ
おそらく今でもYouTubeか何かで
その当時の様子が見れると思うので
その解禁した時の劇場の様子が見られると思うので
ぜひ余裕のある方はね
こちら見ていただきたいんですけれども
キャストが全員解禁になった本予告で
劇場が本当に爆発するぐらいの大喝采が起こったという
これは本当に特撮界隈ではとても有名な話でございます
特にですね
順番にキャストが出てきて
おー!みたいな
えー!みたいな
おー!みたいな感じの反応があるんだけど
21:01
その動画の中では
特に仮面ライダーフォーゼの福須壮太さんから
仮面ライダーオーズの渡辺さん、三浦さんにかけての辺りがですね
もうなんか関節が絶叫というか
なんかもう泣き叫んでる人が普通に
4,5人いるみたいな状態になってて
そのぐらいなんか予告の時点でも相当熱量があって
やっぱ私も結構仮面ライダーずっと見てるんで思うんですけど
やっぱ今でもこのメンバーを
一つの映画に揃えたっていうのは
結構奇跡的なキャスティングだなって
今でも思うぐらいの超豪華な内容になっております
で、この平成ジェネレーションズファイナルはですね
その平成ジェネレーションズシリーズの中でも
個人的に抜きん出てクオリティが高いものになっていると思っておりまして
なんかね
ファンの満足度がとても高い映画だなと私は感じていて
レジェンド仮面ライダー達と
そして現役の仮面ライダー達とが
しっかりセリフで掛け合う
なんなら名前を呼んでくれるライダーがいたりだとか
他にも本編からストーリーが
特にこの話は地続きで描かれていたので
その地続きの頼りになる先輩になった状態で
助けに来てくれるヒーローっていう
熱い展開を何度もやってくれるし
本編のその中でですね
赤曽英二さん
今でも赤曽くんめちゃくちゃ売れましたけど
赤曽英二さんが演じる仮面ライダークローズっていうライダーがね
一応主役側で現役のライダーでいたんだけど
この赤曽くん演じるキャラクターが
めちゃくちゃ悩んでて
映画の冒頭から
悩める現役の若い仮面ライダーに
アドバイスする先輩ライダーっていう構図に
この映画はなっていて
それもなんかすごい熱くなるし
仮面ライダーといえばっていう
ド派手なバイクアクション
これもライダーが全員揃った状態で
思いっきり大爆発とかさせて
はっきり派手に見せてくれますし
敵も
いわゆる再生怪人っていう
昔戦ったけどなんやかんやで復活したよみたいな怪人が
この映画でいっぱい出てくるんだけど
その怪人も適当に選ばれてるんじゃなくて
かつて先輩ライダーたちがドラマ版の時に
戦った因縁のある相手をちゃんと選んでたりするんですよ
オーズで言うなら
全員グリードっていうね
敵の幹部だったりしたりとか
フォーゼで言うならゾディアーツっていう
それも敵の幹部のうちの一人だったりするんだけど
ちゃんと関連のある相手を選んで戦わせたりなんかして
なんでかつて戦った強敵と
今一度戦う過去の先輩ライダーみたいな
構図も何度も描かれたりだとか
24:01
要はファンが欲しいものを
全部詰め込んだような内容になってて
この映画ファイナルは特に
なんであまりにも需要に応えすぎてるので
ファンの公式の同人誌とか呼ばれたりします
まずスマブラみたいな
ファンが欲しがってるもん全部ぶち込んで
一番いい形で出してくれてるみたいな
あまりにもファンが欲しいもの出してくるから
こんなにしっかりファンサービスする感じだったっけ
仮面ライダーって思わせてくれるぐらい
でもそのぐらいすごくいい映画になっていて
さっき挙げたヒーローたちを
一回でも見たことある方なら
とても満足できるんじゃないかなという
そんな内容になっております
それぞれのキャラクターを見ていくと
まずオーズのコンビ
仮面ライダーオーズの渡辺周さんと
アンクの三浦亮介さん
このお二人はですね
二人揃うのが当時本当に久しぶりだったんですよ
主人公の渡辺周さんが演じる日野英二という青年の横に
いる怪人アンク三浦亮介さんっていう構図がですね
当時ドラマ版の時でも決定というか
このコンビだよなっていう組み合わせだったんですけど
この映画を見るとやっぱり
英二という主人公の横にはアンクという相棒なんだよなって
思わせてくれるそんな内容になっていて
なんだけどこれはオーズ見た人だったら分かると思うんですけど
この怪人のアンクって結構曰くつきのキャラで
本編でも劇場版でも
変な話一回死んでしまってるキャラクターなんですよね
なのにあれこの映画で何か生き返ってんなっていうツッコミが
やっぱりオーズファンから私からもそうだったんだけど
入っちゃうんだけど
そこの理由も結構しっかりと拾いながら
このアンク復活という一つのイベントを
描いてくれていたりなんかして
このオーズのお二人はこの映画だと中盤から
特に出番が多くて
一応この映画タイトル的には
ビルド&エグゼイドっていう
一応ねメインが
その当時現役でやってたビルド
犬貝敦博くん
彼もめっちゃ売れましたよね
犬貝くんと
飯島裕樹くんのエグゼイドが一応主役だよという映画なのに
中盤から完全にオーズの話じゃんっていうぐらい
しっかり描かれていて
オーズが主役だなっていうぐらいのストーリーの途中からなっていて
まあだけどそのぐらいしっかり描かれているという
そういう映画になってまして
で次が仮面ライダー4の福祉壮太さんですね
彼も本当に言わずと知れた爆売れ俳優じゃないですか
27:00
ファイナルの頃っていうのは
この映画の平成ジェネレーションズファイナルの頃っていうのは
もうねめちゃくちゃに売れてたんですよ
言うまでもないぐらい
福祉壮太なんて誰でも知ってんじゃんっていうぐらいの
爆売れっぷりだったのね
絶対に戻ってくるわけないっていう
そのスケジュールが空けられないって意味でよ
福祉くんが別にフォーゼが嫌いとかって意味じゃなくて
絶対戻れるわけないってファンは全員思ってたんだけど
なんだけど本当に奇跡的に戻ってきてくれて
なんで仮面ライダー4がもう一回映画でご本人で見れるっていう奇跡が
一個ね実現してるわけなんだけど
私の個人的には
このフォーゼの福祉くんが
このファイナルのメンバーでは一番びっくりしたので
もう二度と見れないだろうなって思ってたので
一番やっぱその予告解禁の時に声が出たというか
路上で叫んで本当に不審者になってしまったっていう
それだけ本当に申し訳ないなっていう思いが今でもあるんだけど
で彼はですね
福祉壮太さんが演じていた
木更木玄太郎というキャラクターはですね
本編では高校生だったんですよ
学園者なんですよねフォーゼって
でその後映画で先生になるストーリーが描かれて
でその映画の後の話が今回のファイナルだから
要はこの映画でも先生として登場するわけですよ
で母校の先生をやりながらみたいな
今でも熱く仮面ライダーとして活動しているという
その後の展開がしっかり描かれていて
私はこの福祉君のアフレコが本当に大好きで
めちゃくちゃアフレコを熱くて上手いんですよ彼
フォーゼって必殺技をめっちゃ叫ぶライダーなんですけど
ライダー超銀河フィニッシュみたいな
必殺技をめっちゃ叫ぶ熱いヒーローっていうのを
ストレートにやってくれるんで大好きで
そのアフレコが聴けるという意味でもね
すごく貴重な映画だったりしますね
で次に仮面ライダー外見役の佐野岳さんなんですけど
佐野岳さんはさっき言ったようにですね
一作目だとアーカイブの音声でしか出てないわけですよ
このリベンジなんじゃないかなっていうぐらいの
当番になっていて
今回の佐野岳さんはですね
本編だとドラマ版だと最終回で神様になるという
主人公なんですよ
これはもう見てくださいとしか言えない
結構ファンタジーな話なんで仮面ライダー外見って
最終回でめっちゃ神様になって
別の世界を作り出してそこに移住するっていう
とんでもないラストを迎えるライダーなんだけど
で今回のファイナルっていう映画が
なんかね平行世界がもう一個作られて
パラレルワールドがもう一個作られて
30:02
二つの地球を行き来するみたいな話に
途中からなるんですよ
もうめちゃめちゃSFなんですけど
まあ特撮あるあるですね
平行世界が作られて
もういくら仮面ライダーといっても
その世界を行き来するというのはどうも難しいみたいなんですよ
話の流れだと
どうすんねんって思った時に出てくるのが
神様になったこの佐野岳さんでございまして
理屈としては世界を創設できるぐらいの神だから
世界ぐらい移動できるだろっていう設定で出てくるんだけど
結構便利な感じで出てくるというね
私の個人的に一番好きな仮面ライダーシリーズが
この仮面ライダーガイムなんですよ
なんで久々に本人の佐野岳くんが見られたのは
非常に嬉しかった
佐野岳さんもガイムが終わった後
なかなかガイムとして戻ってくることがなかったんだけど
この映画に出て以降は
ちょこちょこ仮面ライダーの話してくれたりだとか
カムバックしてくれたいっていうのがあったりするので
その一つのいいキーポイントになってくれたのかなとか思ったりして
これも非常にファンとしては嬉しかった
最後に仮面ライダーゴーストの西銘俊さんですね
西銘くんは仮面ライダーゴーストっていうのが終わってから
2年ほど経ってた時期だったんですけど
今回もまた出てくれまして
前作の1から出てて
なんならこの後の後編の4EVERにも
声だけではあるんだけど出てくれたりなんかして
西銘くんだけが唯一
平成ジェネレーションズシリーズ全部出てるっていう俳優になってるわけで
彼はですね
とにかくお芝居がめちゃくちゃ上手くなってて
このファイナルの頃は
なんですごい頼れる先輩ライダーって感じがするんですけど
西銘さん知ってる方で彼のビジュアルを想像していただければ分かるんですけど
彼見た目がめちゃくちゃ若いので
すごい先輩ライダーなのになぜかめっちゃ後輩感があるっていう
不思議な状況がこの映画ではよく生まれていて
でもやっぱアクションも芝居もバキバキに進化してるんで
非常にかっこよくなっていてね
この愛嬌たっぷりに天空寺タケルという主人公なんですが
タケル殿はまた演じてくれるというこの姿が見られるわけで
タケル殿っていうキャラクターはですね
髪色が結構変わるんだけど
これは撮影時期の都合もあると思うんですが
この時はファイナルの時は珍しく黒髪っていう
普段は結構金髪が多いんですけど
この時はちょっと大人っぽい髪色になっていて
やや落ち着いているという
そこも楽しめたりなんかします
では最後にね
これを話したかったんです皆様に
3作目ラストになる
平成ジェネレーションズ4エヴァーの話をしたいんですけど
33:01
ここではそのレジェンドのオリジナルキャストは
たった一人になります
なんですけど
この一人というのが
仮面ライダー伝王野上龍太郎役の
佐藤タケルさんですね
これなかなかすごいと思うんですよ
どうですか
普段仮面ライダー見ない方も
佐藤タケルってなりません?
俺はめちゃくちゃ未だになるんだけど
未だにその
キャストラにやっぱ佐藤タケルって
この時代
大体これ2018年ぐらいなんですけど
仮面ライダーの映画に佐藤タケルって書いてあることが
未だに信じられないぐらいには
超絶奇跡のキャスティングだと私は思っているんだけれども
中身の話をすると
前作まで
ファイナルまでが
たくさんのオリジナルキャストを出すという
やり方だったんですけど
ここに来て
一人に絞るという技に
東映は出たわけですね
確かに
あの
もうめっちゃ売れてる佐藤タケルさんを出すには
一人に絞るしかないかと
スケジュール的に
って思ったりもするんだけど
でね
この
今回のこのタケル
俺は佐藤タケル大好きだから
タケルとか言っちゃうんだけど
タケルの今回のキャスティングですごく私が言いたいのは
あの
劇場で公開するまで
完璧にタケルの存在って伏せられていて
キャスト欄にも名前がないっていう
要はめっちゃシークレットの枠だったんですよ
このラジオの最初の方で私喋った
あの劇場に行くまで
完全に伏せられていたキャストって話したと思うんだけど
あれがまさにタケルのことを言っていて
だから
なんだろうね
本当にびっくりしたというか
でね
あの
なんだろうちょっと匂わせっていうか今風に言うと
予兆みたいなやつはあったんですよ
何かっていうとその
やけにこの映画
デンオウのキャラが出てくるし
あとポスターだとなんか
主人公は一応仮面ライダージオウっていうのが真ん中にいて
でその横に
一個前の主役である仮面ライダービルドっていうのがいて
なぜかその
さらに横
要はめっちゃセンターに
デンオウが立ってるんで
なんかあんのかなって思う配置だったりだとか
であと
その
時にやってたジオウっていうシリーズが
昔の仮面ライダーの偽物みたいなやつが
怪人で出てくるっていう設定があったんですよ
でこの映画で
その映画限定の敵として
アナザーデンオウっていうのが出てくるんですよ
今までの流れだと
そのジオウの流れだと
偽物の仮面ライダーが出てきた時って
大体それに対応したご本人が出てくるわけですよ
要はさっきで言うなら
アナザーガイムっていうのが出てきたら
仮面ライダーガイムをやってた佐野岳さんが出る
みたいな
そういうキャスティングがあったわけで
ってことは
アナザーデンオウが出てくるってことは
36:01
仮面ライダーデンオウが出るってことが
でも仮面ライダーデンオウって佐藤武だぞ
って思わせる部分がちょっとあったりだとか
でやっぱファンとしてはさ
さっきの福祉壮太さんとか
竹内龍馬くんの例でもそうなんだけど
なんつーのかな
やっぱさ爆売れしてった俳優が
戻ってくるわけないって思っちゃうんですよ
いやもちろんね
ライダーファンとしては戻ってきてくれたら
超絶嬉しいよそれは
もう天にも昇る気持ちですよ
ありがとうって思うわけですよ
令和的に言うなら
仮面ライダー01やってた高橋文也くんは
しばらく仮面ライダー来ねえだろうなって思ってるわけですよ
売れすぎてるから
平田博恵さんもそうですね
戻ってこねえだろうなとか思いながらも
でも戻ってきてくれたら嬉しいなみたいな
そういう気持ちがファンにはあるわけで
佐藤武さんでしょ
こんなに伝王街に酔わされてるけど
佐藤武は出ねえんだろうなとか思って
てかファンの中にそういう空気が結構あって
出ねえだろうなみたいな
って思ってみんな劇場に初日に行くと
そういう状況だったので
本当にさっきの話じゃないけど
映画館が爆発したというか
私も初日初回行ったんですけど
映画館の観客全員で
えーって声が出たのは
日本の映画館だぜみんな
これ日本の映画館の話してるから
でえーってなったのは
俺映画結構見るけど
その中でもこの映画しかない
この映画しかない
ちなみにえーじゃないけど
ひゅーとかつって拍手が起きたのは
スパイダーマンノーウェイホームという映画で
アンドリュー・ガーフィリューが出てきたとき
あれは劇場で拍手が起こった
あれは海外の映画見てるなって感じしたけど
まあまあ話を戻して
とにかくタケルが本当に伏せられていて
タケルが出てくるっていうことで
劇場がドカーンってなったっていう
これが平成ジェネレーションズフォーエバーという
映画でございまして
この映画は情報統制が本当に徹底されていて
佐藤タケルが演じる野上龍太郎っていうキャラクターと
関わらないキャストおよびスタッフ
裏方の方々もそうですね
の台本はこの登場シーンが
まるまる違うものに差し替えられていて
要は公開になってから知るっていう関係者もいたぐらい
徹底して情報が伏せられていたんですよ
なんでやっぱりさっきの話じゃないけど
予告で匂わせっぽいものはあるけど
やっぱり直前まで本当に佐藤タケルが出てるかどうかは
行かないとわかんないって状況だったし
初期のポスターにもやっぱり佐藤タケルの名前はないんですよ
だけど見に行ったら出てくるっていうこの状態
この回もあってやっぱファンは大歓喜ですよね
39:03
私も本当に殿王が大好きなので
殿王ってめちゃくちゃ面白いから
殿王だけ知ってるっていう方もいるぐらいには
やっぱ有名な作品ではあるんだけど
やっぱ殿王俺も大好きだから
やっぱタケルが戻ってきてくれるの最高だなっていうのを
今でも噛み締めて喋ってたりするわけなんだけどさ
本当俺殿王が好きすぎて
佐藤タケルが出てくるシーンがあるんですね
ゲストキャラの少年がバタンと尻餅で倒れて
それを助けて変身解除した後に
手を差し伸べて大丈夫って言って手を掴む
掴んだ手をスッて上げてって
カメラが上にスーッて舐めていったら
佐藤タケルの顔があるっていうめちゃくちゃ粋な演出なんだけど
大丈夫で手を取ってスーッて上がって
顎まで行って唇が見えたあたりで俺もう泣いてて
佐藤タケルの顔ずっと見てたからさ
あの殿王の時で何なら今でも見るから
分かるんだよ唇と鼻あたりで正直佐藤タケルって分かるから
そのあたりからずっと泣いてて
この平成ジェネレーションズフォーエバーっていう映画
私本当に申し訳ない
殿王と佐藤タケルの話しかさっきからしてないけど
ストーリーめっちゃいいんだよ
めちゃくちゃ熱い話になってて
どの世代の仮面ライダーを愛した人にも
刺さるようにできてるすごいよくできたストーリーだから
それも相まって
佐藤タケルが手を差し伸べて唇見えたあたりから
ずっと最後まで俺泣いててさ
めちゃくちゃ良かったんだけど
そのストーリーもね今いいって話したけど
結構重いストーリーでもあるわけよ
なんか割とシリアスな感じでさ
なんで特にこう
佐藤タケルくんが演じる
野上龍太郎 仮面ライダー 殿王が出てきてくれるまで
ちょっと暗い雰囲気なんですよ
主人公側もさ仮面ライダー側もさ
結構負けてるというか
どうすればいいんだろうっていう
停滞感がモヤモヤっとしていた時期で
なんでそこにスーパーサプライズで
佐藤タケルという爆弾がドンって出てくるわけだから
そっからこう映画の雰囲気がガラッと変わるんだよね
明るさと感動といろいろこう
ポジティブな感情がそこで爆発することによって
ガラッと映画の雰囲気が変わって
でそっから話もすごく熱く戻っていくわけよ
その野上龍太郎のおかげで
一個既視改正の手が打ててるみたいなとこもあって
ストーリー的にも結構大事な局面だったりするわけで
なんでその暗い雰囲気を打ち破って出てきて
ガラッと明るくなる感じ
めちゃめちゃヒーローじゃんとか思って
そこでもすごいグッときちゃってさ
佐藤タケルってずっとヒーローなんだなって
すごい思わせてくれたというか
42:01
でこれね佐藤タケルが演じる野上龍太郎というキャラクターは
テレビシリーズの電王の最終回で
セリフの一つで
いつか未来でっていうセリフを残すんですよ
いつか未来でっていう
電王ってタイムスリップする仮面ライダーで
時を行ったり来たりするライダーなわけで
過去とか未来の話がよく出てくるんだけど
前向きにいつか未来でって言って話を締めるんですね
電王の最終回で
でそれのいつかの未来が今日じゃんって思った時に
また泣いちゃったっていうか
ちょうど10年ぐらいなんですよ電王が終わって
この映画が公開された時が
なんで本当に未来でタケルちゃんと戻ってきてんじゃん
こいつ約束守ってる男じゃん
熱っ!とか思って
なんかそこも相まって
すごいいい映画だなっていう
そのタケルというか野上龍太郎が言っていた
未来がまさにこの映画だなみたいな
約束は果たされたんだって思っちゃって
非常に熱いなと
電王がねこの
くしくも時を司るライダーっていうのも
熱いなんか1個乗っててさ
めちゃめちゃいいじゃんって思っちゃったんだよな
でフォーエヴァー
この平成ジェネレーションズフォーエヴァーっていう最後の作品は
平成仮面ライダーの主人公たちが
一部アーカイブっていうさっき言ったね
ドラマ版とかの音声を流用したものではあるんだけど
一応全員本人の声になってるんで
出てくるライダーは基本的にみんな
当時テレビ版で応援してたライダーと同じ声をしていて
そこもなんか結構いい演出だなと思ったわけですよ
で一部のキャストの方は
声だけでもね新規で収録してくれてる方とかも
いたりなんかして
そこもなんか熱いなと思ったりなんかしてね
で終盤に全員で仮面ライダーのライダーキックをするところと
あと終盤全員で一緒に共闘して戦うところとかあったりするんだけど
やっぱそこの声がみんな本人だから
すごく胸の熱くなる映画になっていて
大真面目にヒーローものやってる映画なんで
非常におすすめの作品です
平成ジェネレーションズフォーエバーという感じで
最後の方なんか特に熱が入っちゃいましたけど
それぞれ平成ジェネレーションズ三部作
無印とファイナルとフォーエバー
それぞれいいところがあるので
気になったところからぜひ皆さんにも見ていただきたいな
と思ったりもするわけなんだけど
そうじて一仮面ライダーファンとして私が思うのは
やっぱり引き受けてくれるキャストたちが
すごく熱いなぁと思うわけでございますよ
やっぱ芸能界というところで
彼らは活躍しているところもあるので
それは一般人の私にはね
その測りきれない部分もやっぱありますよ
なんか事務所の事情とかさ
私も昔の声優としては
なかなか表に出せない事情みたいなのもきっとあるっていうのは
45:03
うすうす察しはつくんだけどさ
でもそういうものもありながらも
ヒーローものにもう一度帰ってきてくれるっていう
その熱い魂みたいな
そこになんかやっぱ彼らって
地続きで今でもヒーローなんだなって
すごい感じさせてくれたりなんかして
やっぱ長年の一仮面ライダーファンとしては
そこがすごく嬉しかったりするのでね
なのでぜひこの機会にですね
仮面ライダー普段あんまり見ないよとか
ドラマ見てなんか竹内くん好きになったんだけど
何がいいかなみたいなことを思っている方にはですね
ぜひともこの正月の年の瀬ではありますが
暇な時にこの平成ジェネレーションズシリーズを見てみるのも
いいんじゃないかなと思います
だいたいアマゾンプライムとかに落ちていると思います
なくてもレンタルで100円とかでたぶん借りれると思うのでね
借りてみる分の厚さと
そして中身の良さは私が保証いたしますので
ぜひとも平成ジェネレーションズシリーズ
皆さんどうでしょうかという
今日はそんな感じのお話でした
山本優斗の
ラジオ誌
はいエンディングです
お疲れ様でした
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さあ番組から2つお知らせがございます
1つ目12月16日下北沢ボーナストラックにて
開催されるイベント
ポッドキャストウィークエンドウィンター2023の
漫画760ブースで
私山本優斗もお手伝いとして参加いたします
お時間のある方は下北沢なので
美味しいグルメとか古着もございますので
ぜひとも皆様お立ち寄りください
そしてもう1つ
ポッドキャスト界のショーレースである
第5回ジャパンポッドキャストアワードの
リスナー投票がスタートしております
この番組の概要欄に投票ページを載せておりますので
山本優斗のラジオ支援の熱い投票を
皆様お待ちしております
こちらもよろしくお願いいたします
というわけで久しぶりにガッツリ
平成仮面ライダーを語った回なんですけれどもね
まだまだ話足りないですよ正直
めちゃくちゃいい映画なんですよ
この平成ジェネレーションズシリーズって
暇さえあれば見ちゃうし
やっぱレジェンドライダーたちが俳優として成長して戻ってきて
その状態で見せてくれる変身ポーズがまあ良くて
48:00
本当にキレキレで決まってんのよ
やっぱ芝居が上手くなってっからさ
多分カメラの写り方とかもめっちゃ経験値で染み付いてるから
とっても良くて本当にかっこいい
マジでヒーローっていいなって思えたりするんでね
ぜひぜひ皆様には見ていただきたいなとか思ったりして
私あえてね今回あんまりストーリーのこと
本当に突っ込んだ中身は語ってないので
なんでそんなにネタバレ
佐藤武の場合は出ることがネタバレだけど
なんで楽しんでいただけるんじゃないかなと思うので
ぜひぜひ皆様見てみてください
というわけで最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら
48:49

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