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2025-11-11 23:59

ヤマモトの観劇趣味の始まりは仮面ライダーだった #148

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ヤマモトを観劇の世界に引き込んだ作品、
『舞台 仮面ライダー斬月-鎧武外伝-』の何が凄かったのかという話をしました。

今でも定期的に見返す最高の作品です。

リニューアル期間中/観劇趣味の始まり/ヤマモト役者時代/上京後仮面ライダーのエキストラに参加/小劇場は当たり外れが激しい/転機は舞台『仮面ライダー斬月』/商業演劇への期待/舞台上でリアルタイムに変身/東映の舞台ノウハウとヒーローショーのエッセンスの融合/


▼番組説明
元声優の「エンタメ探求家」ヤマモトユウトが、演劇・映画・ゲーム・書籍など古今東西のエンタメを勝手な視点で語ります。コンテンツを知っていても知らなくてもワクワクできる「熱いけど耳心地が良い」番組です。毎週火曜日配信。
▼番組ハッシュタグ:#ラジ推し
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▼MC:
ヤマモトユウト https://x.com/yutomajiyuto
福井県出身。元声優のエンタメ探求家。演劇・映像・ゲーム・特撮・小説などエンタメを偏愛する。親子の物語に弱く、涙もろい。
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サマリー

ヤマモトユウトは、演劇への興味がどのように芽生えたかを語り、特に仮面ライダーがその出発点であることを振り返ります。彼のエンタメ探究家としての活動や、舞台や演劇の文化が彼に与えた影響にも触れています。ポッドキャストでは、舞台『仮面ライダー残月』の体験が語られ、演劇への情熱の始まりについても述べられています。仮面ライダーの変身シーンやストーリーの魅力に触れ、観劇趣味の重要性が強調されています。また、ヤマモトは仮面ライダー残月が自身の観劇趣味の起源であることを説明し、その影響で良い舞台への関心が高まったことを振り返っています。

ヤマモトユウトの近況
ヤマモトユウトのラジ推し
どうもみなさま、こんにちは。エンタメ探究家、ヤマモトユウトです。
ヤマモトユウトのラジ推し、この番組は、元声優のエンタメ探究家、ヤマモトが演劇、映画、ゲーム、書籍など、古今東西のエンタメを勝手な視点で熱く語っていきます。
コンテンツを知っていても知らなくてもワクワクできる、熱いけど耳心地が良い、そんな番組です。よろしくお願いいたします。
さあ、そんな感じでね、今回も冒頭からちょっと変わっておりますが、この番組、ヤマモトユウトのラジ推しはですね、今、いろんなところが変わっている時期、リニューアル、リニューアルの時期でございまして。
正直私もだいぶ手探りな部分があるんですけど、まあ毎回の変化をね、ちょっと楽しんでいただければなぁと思っております。
最近あんま喋ってないんで、私の近況なんかを皆様にお伝えするとですね、ほんとつい4日5日ぐらい前まででしょうかね、ゴリゴリにインフルエンザでした。
いやもうね、すっかりね、こう言ってもらえるくらいには元気になったんで良かったんですけれども、何が怖いってね、流行ってたりしんどいっていうのはもちろんそりゃそうなんですけど、俺が今回ちょっと恐怖を感じたのは、
あの発熱外来に行った後にですね、処方箋をいただくじゃないですか、その処方箋を持って薬局に行く。まあこれがいつもの流れなんですけど、なんと1件目にですね、行ったらですね、その街頭のインフルエンザの薬がないので別の薬局に行ってくれっつって、まさかの門前払いを食らいまして。
じゃあ2件目に行くかと思ったらですね、なんとこちらでもないという。私の場合3件目でようやくあったんだけど、ほんとね、薬がそもそも処方箋に在庫がないっていうのがどうやらあるぐらいには流行ってるらしいんで、これはもうちょっと皆さんマジで気をつけて欲しいなという。
まあそんな感じで、病み上がりだけど元気という、そんな感じで今日もやっていこうと思うんですけれども。
さあ、今回のメインテーマはですね、山本の感激趣味の始まりでございます。前回がですね、私がこの人生において長いことはハマっているコンテンツ、そこにはなんかこうそれぞれそこのコンテンツでしか味わえない唯一性があるなんて話を前回はさせていただいたんですけど、
今回はそんなハマっている趣味のですね、始まりの話をちょっとしていきたいなと思っておりまして、これで言うと今回しゃべるのがさっきもお伝えした感激ですね。舞台だったり演劇を劇場に見に行ったり、今だと配信とかもねあったり、
コロナ禍の影響でですね、良くも悪くもこの演劇界には配信という文化がしっかりと根付いておりまして、今でも時間が合わなかったりね、劇場に行く金額がちょっと厳しい、今チケットがどうしても演劇高いから下手すると1回で交通費合わせたら本当に3、4万とか飛んじゃう方もいたりするんで、そういう方には配信という文化はありがたかったりまして。
とにかく未だに私はいろんな演劇を今年も結構な数見たような気がするな、10本ぐらい見てるかな。見てるというしっかり定着した趣味の一つ、これが感激なんですけど、そもそも私、いつからこんなに感激いくようになったんだっけっていうのをちょっと今回はね、しゃべってみたいんだけれども、そもそもですね、私の前のちょっとお仕事というか話をちょっとすると、
私は一時期役者をやっておりまして、ぶっちゃけそこまでめっちゃ稼げてるかって言われると全然そんなこともないんだけれども、一応全国テレビCMの声もやらせていただいたりなんかするほどには、一応プロの声優をやっていた時期があるわけですよ。
で、さらに遡ると、私は20歳、上京してすぐぐらいにですね、ちょこっとだけドラマのエキストラに出ていた時期があるんですよ。で、その中には有名なのだとやっぱり仮面ライダーですかね。
東映特撮が当時どんな方でも、どんな方でもで抽選はあったけれども、エキストラを募集していて、まあ群衆というかモブというか、仮面ライダーが戦っていたり人物が喋っている後ろにいるような方々ですね。
あれを一般募集とかしてて、私は上京した理由がラジオに出たい有名になりたいだったので、非常にわかりやすいですね。だったので、とにかく早く有名になるんだったら早くテレビ出た方がいいという非常に単調な思考でですね、よくエキストラなんか出てたんだけれども。
で、その時になんとなくエキストラで知り合った方々とかとご知り合いになったりすると、そういう人らがですね、結構劇団の人がいたりだとか、やっぱり演技の世界なので、あと個人で、それこそフリーの役者やってますみたいな方がちょこちょこいて、そういう人らに小劇場の演劇を結構誘われることが多かったんですよ。
なんで、20代の前半とかは特にですね、誘われたり、ちょっと気になるものがあったら、自分でチケット買って見に行ってみたいな感じで、小劇場をたまーに見に行くっていう文化はちょっとあったんですよ。
でもこれがね、小劇場の難しいところでね、本当にね、当たり外れが激しいというか。で、もっと言うと激しいどころか、当たり本当2割ぐらい。
もう、本当これはもう言い方悪いけど、本当にひどい。本当にひどい。この程度の演劇でよく人のことを誘えるなって、何度思ったことかっていう、まあ俺もそんなこと言えるほど素晴らしい役者だったかって言われると、全然そんなことないんだけれども。
ちょっとあまりにも意味わかんねえなみたいな、その抽象的すぎる話で意味わかんねえなとかさ、なんか演出何がしたいんだこれとかさ、まあ本当ピンキリなのよ。で、本当言っちゃう間に言うんだけど、本当キリキリキリばっかで。
うん、ちょっと衝撃状まじどうなってんだよっていう。たまにすごい当たりがあったりするんだよね。本当全然知らないちっちゃい劇団とかがやってたり、本当ちっちゃい小屋で10人入ればいいぐらいの、もう貧乏劇団がやってたりするようなの見に行って、意外とホロリもあったりなんかしてみたいな。もう本当大爆笑ですよ。本当衝撃状は。
うん、なんだけど、なんかその感じがあって、まあ見に行ってこう感激して一緒にリアルタイムの空間を楽しむという意味では、結構その感激のちょっとしたこう文化の始まりみたいなの、私は20代の前半ぐらいには実はすでにあったのよ。
仮面ライダーとの出会い
で、その時もなんか演劇、さっきも言ったそのリアルタイムで一緒な空気感でこうその同じ空間でお芝居、まあ我々は観客なんだけど、をこう見守るっていうのがなんかこう結構癖になる部分はあって。
まあ衝撃場ばっかだけれども、そのうちでかい舞台というか、もうちょっと見てみたいなぁなんて思ったりしていた。それが私のこう20代ぐらいなんですけど。で、そんな中ですね、一つ天気が訪れるわけですよ。
これがですね、とある作品が発表になりました。今度こういう講演をやるよっていうのがですね、あの東映、まさしくさっき言った仮面ライダーとか、今いろいろ大変なことになっていて本当応援するしかないスーパー戦隊の時のその東映から公開されまして。
それがですね、舞台、仮面ライダー残月、外務外伝という作品でして。これはですね、まず仮面ライダー外務っていうドラマがありまして、これまさに私がちょこっとだけエキストラで出てたこともある仮面ライダーなんですよ。
で、まあそれを抜きにしても私すごくその作品が好きで。で、まああの番組自体のファンだし、番組が終わった後にもですね、あの外伝つって、まあちょっとしたちっちゃめの映画だったりだとか、なんかそういうのが作られるぐらいに結構人気のシリーズだったんですよ。
で、今回言ってる仮面ライダー残月っていうのが、その仮面ライダー外務の文字通り外伝を舞台で作ろうっていうプロジェクトだったんですよ。で、私からすると、そのまあ仮面ライダー外務ってこうひと際思い入れがあって、まあ今でもすごく好きな仮面ライダーなんだけどが、まあ演劇になると。
ってなってくると、私が前々から思っていた、その衝撃状ばっかじゃなくて、まあデカめの演劇で、まあいわゆる商業演劇と言いますか、結構金のかかった演劇のフィールドを見てみたいって思いがあったから、まあそれが仮面ライダーで叶うんだったら、まあこんなにこう願ったり叶ったりはないなぁなんて思ったりもするわけで。
で、とはいえ、まあ初めてそのデカい舞台を見に行くっていうこともありですね。どんな感じなのかとかね、その脚装とか、本当衝撃状の脚装って、まあ正直同業者が多いというか、まあみんなこの役者の知り合いなんだろうなぁみたいな、本当生ぬるいって言うとあれだけど、このなぁなぁの空間なのかなぁなんていうのも多かったりするんだけど。
商業演劇になってくると、まあ出てくる役者さんのファンとかもいるだろうし、それこそ関係者とかメディアの数もえげつないだろうから、一体どんな空間になってんのかなっていうのも、それもすごいこう気になってくる部分だったし、まあすごくこう発表の当初からかなり私はワクワクしていたわけですよ。
で、もう期待半分、不安半分、まあ興奮が一番大きかったかな。そのワクワクの気持ちを抑えてですね、こうチケットをこう抽選してね、で無事に当たり、で確か劇場がですね、日本青年館ホールっていう、まあ唯一の正しいかなりいい劇場で、まあ商業演劇やるんやったら間違いないみたいな場所だったと思うんだけど、
そこにですね、ワクワクした状態で、衝撃場しか見に行ったことがなかった、当時の山本が見に行ったわけですよ。したらまあもうそこでの体験が今のこの韓劇趣味につながっているというか、もう結論から言うともうめちゃくちゃ面白かったんですよ。
めちゃくちゃ面白かったし、そのシンプルにこう熱いストーリー、熱い展開というところもそうなんだけど、なんか今の演劇ってこんなすごいんすかっていうところを見せつけられたというか。で、こんなすごい演劇をやってくれるんだったらちょっと他の商業演劇も気になってきますよ、私はってなるような感じの非常にいい感激体験だったんですよ。
変身シーンの魅力
まず私が一番その舞台仮面ライダー残月、外無外伝という作品で驚いたのがですね、あの舞台上で普通にリアルタイムに人間が変身するんですよ。どういうこっちゃっていう話なんですけど、あのやっぱり仮面ライダーといえば一つ花ですよ、変身ってやつですね、ポーズをとってベルトにはめて、あのベルトにはめるというのはですね、最近の仮面ライダーはですね、変身ポーズだけでは変身できないんですよ。
あのベルトを一回はめるなり、ベルトを召喚するなりして腰に出して、そこにだいたい小物アイテム、何かしらのアイテムをはめることで変身することが最近のライダーは多い。で、この仮面ライダー外無って最近とか言いながらも全然10年以上前のライダーなんだけど、え、10年以上前なの外無って。
言いながらね、今気づきしかけましたけれども、まあいろいろこう飾すなり、アイテムをはめるなりしてね、変身するわけよ。で、外無の場合は錠前、ロックシードって呼ばれる錠前、果物が書いてある錠前をですね、まな板と包丁みたいなベルトにはめて、それを切って変身するという。もうあの外無知らない人からしたら今の説明だけ聞いたらなんてトンチキなんだって話なんだけど。
でもそれがめちゃめちゃかっこよくて、ちょっと話を戻すとよ。要はその舞台上でその変身の動作をするとですね、その場であの仮面ライダーにこうくるっと入れ替わるわけですよ。
より具体的に言うと演者が出てきて、ポーズをとって、ポーズをとっている間にですね、なんか目の前に幕みたいなのが降りてくるのよ。今で言うプロジェクションマッピングみたいな感じだと思う。
で、そこに変身とかつってポーズバーンって決めると、そのプロジェクションマッピングにCGというか照明というかレーザーというか映像がバーンって当てられて、それがいわゆる普段のドラマ版の時のCGみたいな役割になってて、
要は変身する時のバチバチバチみたいなエネルギーみたいなのをさ、プロジェクションマッピングで映すわけよ。で、多分映してる間にわかんないけどよく見ると後ろで入れ替わってんだろうね。
で、そのバーンってCGのエネルギーが弾けた後は、その場に仮面ライダーが立っているっていう演出があってね。これがね、今こうやって喋るとちょっと野暮なんだけど、実際見てみるとね、すごくスムーズに仮面ライダーが出てくるので、マジで変身してるようにしか見えないんですよ。
これが本当に非常に興奮するというか。で、私はそもそも今回の話は感激で劇を見に行くのが好きって話になるわけなんだが、仮面ライダーもそもそも好きなんですよ。
っていうか、これ聞いてる人でも仮面ライダーとかスーパー戦隊が嫌いな人はまずいないでしょう。ヒーローものってのは昔から見ていていいもんですよ。特にやっぱり私が胸躍るのは変身シーンなわけですね。
何度も言いますが、ベルト。おのおのライダーごとに違うベルトだったりアイテムだったりを用いてですね、ライダーごとに違うポーズをとって変身をしてババーンとかっこいいヒーローが出てくる。
これは本当にいくつになってみても本当に何倍でもビールが飲める。非常に良い日本ならではのそういう文化だと私は思っているんですが、それを劇場でリアルタイムでやってくれるっていうことを実際に実行したというか。
その心意気に俺はまずすごく心をグッと掴まれたシーン。その辺のノウハウっていうのはよくよく考えたら作ってるのは投影ですよ。仮面ライダーもちろん作ってるとこで一緒だから投影なんだけど、投影はよくよく考えたらですね、そもそも舞台をめちゃめちゃやってると。
こんなのは別に今更私が言うことでもないけれども、その舞台として蓄積したノウハウがまず一つあると。だから暑いシーンだったり、そういう素早い早変わりだったり、衣装チェンジとかに近いような感じですよね。
アンテンとかさ、そういう照明映像の華麗な使い方、これはそもそも投影という会社がもともと持ってるノウハウっていうのもあるし。そこにさらに加わって注目したいのは、ヒーローショーとしてのエッセンスもかなり入っているわけですよ。
で今回の舞台仮面ライダー残月だけで言うなら、これは結構ストーリーはかなりハードなストーリーで。どこかドラマ本編の仮面ライダーガイムの本流にもちょっと繋がるようなストーリーにわざとなっていて、なんかどことなくドラマ版と似たような人物がたくさん出てくるんですこの舞台は。
だから俺ら1回ガイムを見終わった視聴者からすると、なんとなくそのキャラクターの運命がわかってしまうんですよ。すごい非合の死にざまを遂げてしまうようなキャラクターにすごい似てるキャラとか出てきて、ってことはこいつさ!みたいな。でなんか性格とかキャラクターも結構似てんのよ。
でなんなら変身するライダーとかも一緒だったりする。そのライバルっぽいなんか力を追い求めるキャラが出てきたら、あのドラマ本編で出てきたバナナの仮面ライダーのバロンってやつにそのまま変身するし、ってことはこいつの運命は!とかなるし、なんか新しいその結末を知っているからこそのその似ているキャラクターたちへのこの感情移入っていうまた新しい見方もできるし。
であの主人公がこれあのドラマ本編仮面ライダーガイムの主人公と同じじゃなくてスピンオフだからその4番手ぐらいのキャラクターが主人公なのよ。
というメロンの仮面ライダーに変身する彼が主役で彼が変身するライダーの名前が残月だからこの舞台の名前も仮面ライダー残月なんだけどその残月側には残月側でまた新しいドラマが待っていて。
まあ過去にあったねあの昔の親友との話とかが出てきてそれもそれで結構心つかまれるのよ。
でいろんなしがらみだったりその過去の親友とのそういうやりとりもありつつでも私は正義のために前に進むぞこれが私のノブレスオブイージュだっていうめちゃめちゃかっこいいストーリーがあったりするわけ。
この骨太なストーリーがしっかりとね敷いてあるわけよ。でそのストーリーがしっかりしているからこそ変身した後のその仮面ライダーの状態でのアクションのかっこよさがより際立つというかさ。
まあそのさっきヒーローショーのエッセンスって言ったんだけどまあ一般的なヒーローショーで言うようなその誰誰頑張れとかなんかみんなで丸々応援しようとかっていうのは全くない。
そのあまりにも重厚な舞台だからまあそういうのはないんだけれどもでもそこには確かにそのヒーローをちょっと応援したくなるようなその熱いストーリーからだからこそのこのヒーローに感情移入する要素も確かにあったりなんかして。
なんでそのヒーローショーとしてのノウハウもしっかり詰め込まれていて。
だから舞台の仮面ライダーっていうものがそもそもこの今喋ってる仮面ライダー残月っていうのが初めてで。
まあこの後その実はねあの後々シリーズっていうほどじゃないけど他のライダーの舞台化も実はあったりなんかしてああ俺はすごくいい流れだなと。
今になって思うとこの舞台残月がすべての舞台仮面ライダーシリーズ始めたなとか思ったりもするわけなんだけど。
多分当時この舞台残月を作ったヒトラーは相当こう頭を使ったというか必死こいてというかこの舞台を作っていた部分はあって。
で何が言いたいかというと私はそこのその新しいことをやっていくぞっていう創意工夫とそしてそれをめちゃくちゃ突き詰めた結果
あの今の演劇ってめっちゃすごいんだぞっていうのを見せつけてきた仮面ライダー残月に相当感銘を受けてしまって。
でそれ以降私すごくこう舞台とかあとまあ今でいう2.5次元をすごく見るようになったんですよね。
だから舞台仮面ライダー残月がもしすごいしょぼかったら俺多分今歓喜趣味ってないと思うんですよ。
そのぐらい私にはこうすごくすごいものに見えたしで未だにこうこれ舞台的にはね2018年かな19年かなそのあたりの作品なんだけど
今でもこうして熱っぽく語れるぐらいにはすごく好きな作品なんですよ。
で今これ実は喋りながらですねパンフレットもね当時のパンフレットよも持っていたりなんかする。
これあのパンフレットとか初期ビジュアルだよね全然キャラクターのね雰囲気だったりあの衣装だったりが全然違っててね。
仮面ライダー残月の影響
この衣装をねあの作ってるのが私の大好きなラジオ誌のイベントでも呼ばせていただいたスタイリストの中原幸子さんが実は担当してるなんて話もあったりなんかして。
これがねあのすごく好きな作品なんですよ。
ここからね最後ちょっと余談なんですけど結構ねキャストとかも良くてですね。
どなたが出てたかっていうのだけ最後ちょっと喋っておこうかなと結構ね今の舞台でもバンバン活躍されている方とかいらっしゃって。
でナレーションもドラマ版と全く同じの大塚豊中さんが担当されていたりと。
非常にこう随所にあったりとかね。
非常にこう随所にこだわりを感じる非常に良い舞台。これが仮面ライダー残月でございますよ。
本当にこの舞台がなかったら多分俺感激ってあんまり文化に触れずに終わってただろうなーって思う。
さっきも言ったけどそのたまに見に行く衝撃場の外れ率がむちゃ高くて。
でこれ俺声を大にして言いたいんだけどあの良い舞台もあります衝撃場って。
本当良い舞台もあるマジであの洗練されててこのチケ台じゃもったいねーな安いなチケ台って思うような
すごい良い舞台も中にはあるんだけどただそれに当たるには相当な数見ないとなかなかっていうところもあったりなんかして。
だからあんまりちょっとこの感激に良いイメージがなかったものをその舞台仮面ライダー残月がぐっと引き上げて
私の中では未だに続く趣味のレベルまで持ってきてくれたんでこの作品は相当忘れられないというかかなり感謝感謝の作品ですね。
まあそんな感じで今回は山本の感激趣味の始まりについて語りました。
皆さんもね私に限らずきっとあると思うんですよ。
映画の趣味の始まり
ちなみに今ふと思いついたので言うと多分私映画を見に行くっていう習慣、私映画もすごく見に行くんですけど
まあですね多分ね俺に映画を教えてくれたのはスパイダーマン2だと思うんですよ。
トビーマグワイヤーの初代のものですね。
おそらく俺が劇場ではっきりとちゃんと見た洋画が記憶の限りではスパイダーマン2なので
映画の趣味の始まりで言うならば多分スパイダーマン2になるんじゃないかなと
なんか今続いている趣味のその始まりの部分を見に行くのも結構面白いんじゃないかなという
今日はそんな感じのお話でした。
ラジオ誌!山本優斗のラジオ誌エンディングです。
今週もお付き合いいただきありがとうございました。
今回の話もし少しでも面白かった共感できたと思っていただけたら
今すぐお使いのアプリで番組のフォローと高評価をお願いします。
これが山本の活動の最大の活力になります。よろしくお願いします。
そして番組では皆様のお便りをいつでもお待ちしております。
お便りが採用された方にはささやかですがサイン入りステッカーをお送りしております。
番組概要欄にフォームご用意しておりますのでお気軽にお寄せください。
それではまた次週この場所でお会いいたしましょう。
エンタメ探究家山本優斗でした。
23:59

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