2025-03-17 55:35

#119 トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦:ヤマモトに刺さりまくる傑作!いつも以上の熱量で語り尽くします!【映画回】

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#トワイライトウォリアーズ 決戦!九龍城砦の感想です。


迫力のあるアクションシーン、魅力的なキャラクター、最高のロケーションが合わさった傑作!まさに鑑賞後に誰かと語りたくなる作品!

ネタバレありで感想を喋っていますが、少しでも多くの方に見ていただきたい!


アクション×キャラ×情感/アクション監督は谷垣健治さん!/この動き……るろ剣!/アクションだけでキャラが分かる/お前戦えるんかい!/みんな大好き龍兄貴/ビジュ大爆発伸一/ひとりだけ能力者バトル王九/とにかく劇場へ!


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ラジ推し初の単独イベントを開催致します!

日時:2025/7/26(土)

場所:東京池袋周辺

内容:レポ禁のトークショー(ゲストあり!)

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舞台・映像・ゲームを熱く熱く深堀りする「推し語り」トーク番組!


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00:00
どうも、皆様こんにちは。舞台、映像、ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組、ヤマモトユウトのラジ推し
お相手はポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。今回は映画の回でございます。
トワイライト・ウォリアーズ 決戦九龍城砦の感想回でございます。今回の回は内容に触れまくっておりますので、ネタバレが気になる方はここらで回り右をお願いいたします。
そういうふうに、いつも通り、皆様に最初に注意喚起しているわけなんですけど、このトワイライト・ウォリアーズはですね、口コミだったり
火がつくというか、いろんなところで公開から時間が経っているのに、まだまだ公開している劇場がたくさんあって、まだまだ多分見に行ける作品だと思うので、今回の作品は無茶苦茶ネタバレするんだけど、今からね、するんだけど、ぜひたくさんの人にちょっとでも触れて欲しいというか、見て欲しいという、そんな作品になっております。よろしくお願いします。
じゃあまずはですね、今回のこの映画について、簡単な概要とおさらいを最初に見ていきたいんですけれども、トワイライト・ウォリアーズ決戦九龍城祭なんですが、80年代に実在した九龍城祭という、スラム街と言いますかね、世界最大のスラム街を舞台にした香港のアクション映画でございます。
本当に瞬きするのがもったいないぐらい迫力のある、非常に贅沢なアクションシーンと、そして出てくる男たち、非常にたくさんのキャラクターが出てくるんですが、みんなキャラ立ちしていて、非常に厚苦しい、いい意味でね、厚苦しい男前たちと、九龍城祭という、実際にあったというところも含めて、その雰囲気だったりビジュアルだったり、最高のロケーションがバッチリと噛み合った傑作だと、
私は思います。
ストーリー的には、主人公のChan Lok Wanというね、以降ロックワンと呼びますけど、ロックワンが難民なんですけど、身分証を手に入れるために80年代の香港を訪れると。
ただ、そんなに上手くいくわけもなく、そこで黒社会という、いわゆる暴力団、ヤーサンですね。ヤーサンに因縁をつけられてしまい、ロックワンは逃げ出すんですけど、逃げ込んだ場所が今回の舞台である九龍城祭だったというお話ですね。
そこで住んでいくうちに、主人公のロックワン自身も九龍城祭に愛着を持っていて、いろんな住民だったり、個性豊かなキャラクターたちと交流を深めていくというお話でございます。
この映画ね、本当10年に1回どころか、2,30年に1回ぐらいの傑作なんじゃないかなと、非常に微妙な例えになってしまって申し訳ないんですけど、とにかくめちゃくちゃ面白い。
03:02
本当にこんなに円溜めしているアクション映画があるんだというか、私も今回の映画はジャンル的には香港映画、そしてアクション映画だと思うんだけど、香港映画に限らずアクション映画の世界に一個くさびを打ったというか、
一つの禁じ等としてしばらく語り継がれていくんじゃないかなってぐらいには、めちゃくちゃクオリティが高く、そして見終わった後もついつい誰かと語りたくなってしまう。
まさにこういう私のようなポッドキャストをやっていたり、友達がいたりとか、一緒に見に行ったりなんてすると、延々とそのキャラだったり世界観だったりについて喋っていきたくなるような、そんな魅力がある、非常に熱い映画だったなと私は思います。
このアクションと、そして後ほど喋っていくキャラクターたち、これらは本当に素晴らしいんですけど、個人的には九龍城西と80年代の世界情勢も含めた香港っていうこの世界観もですね、この映画はとってもこう味わい深いと言いますか、いいところがあって、
かなりこだわり抜いて作られていて、っていうのも80年代に実際に九龍城西に住んでらっしゃった方だとか、当時の実際の資料だったり、いろんな証言体資料をもとに当時の九龍城西の暮らしがですね、特に人々の営みというかがとっても丁寧に描かれている映画で、
それは建物として、背景としてのビジュアルとしてもそうだし、そこに生きてて普通に働いて、普通に生きてっていう方々の生活もこの激しいアクションの中にしっかりと情感たっぷりに描かれていて、ここがとっても俺この映画の好きなところというか、
その本当にいろんな個性的な連中が出てきてみんな面白いんだけど、そのメインキャラクターだけじゃなくて、いわゆるモブキャラというか、その世界に生きる人々たちが生き生きと何気ない毎日を普通に過ごしているっていう描写が、実はとっても最初から最後まで丁寧に描かれていて、
なんか、タイムスリップしてその、九龍城西に旅行に来たかのような気分になるというか、実際こういう感じで住んでいる方々がいたんだろうなぁってじんわり感じられる作りになっているのが俺はすっごくいいなぁと思っていて、
だから、映画を一つ見終わった後には、やっぱさっき言ったみたいに誰かと語りたくなるようなそんな素晴らしい映画なんだけど、同時に九龍城西で住んでいらっしゃったであろう皆様のことも自動的に好きになっているというか、そんな作りになっていて、特に俺は最後のエンドロールがマジでいいんですよ、この映画。
一番最後のシーンで、後で喋るけど、その九龍城西の若者たち4人、主人公チーム4人みたいな連中が夕日を見ながら九龍城西から香港の街並みを見て、タバコを吸いながらじんわりとカット、夕日と共に彼らが映るカットがあり、超低空飛行で上を飛んでいく飛行機というところで、一旦映画は終わり、
06:20
その後エンドロールでスタッフたちのお名前が出てくるんですけど、そこに挿入される映像はメインキャラたちもそうなんだけど、九龍城西に生きてて普通に商売したりとか、普通に寝たり食ったりしている人々の映像が最後にそれがやっぱりもう一回映るんですよ。
このじんわりとした終わり方が本当に良くてですね、もちろんエンタメとしてもめちゃくちゃ素晴らしい、スカッとしてよかったなーって終わり方でも全然俺はいいと思うんだけど、あえてこのじんわり、三丁目の夕日を見たかのような感じのこの空気感と胸の温かさで終わっていくという終わり方がまあめちゃくちゃ良くて、
本当にいろんな感情を酔わせてくれる作品と言いますか、もうアクションに大興奮、キャラかっこいい、イケメンも出てくるし、食えないジジイも出てくるし、なんていいキャラクターたちなんで、でこのいろんな方々がまあ死ぬキャラもいるから泣いたりとかさ、まあこういろいろ振った後に最後はじんわりやんわりと終わっていくっていう、なんて粋な終わり方なんやと、
なんか粋なところが多いこの映画は、そのかっこいい演出、懸念味のあるアクション、これもそうなんだけど、ああまあそういうところもあるよねーみたいなこうじんわりと思い出させてくれるっていう感じの映画になっていて、まあそうして非常に良い作品、かなりの上質な映画体験ができるので、マジで今聞いててまだ見に行ってないっていう方は是非見に行ってほしい、まあネタバレをしてしまうんですけどね、こんなで、
あとやっぱ絶対語りたいのがやっぱりアクションですよ、このアクションも全編本編の7割ぐらいはめちゃくちゃアクションしているという作品なんですけど、もうとにかく早い、手が早い、ハイスピードで一瞬も飽きさせないというか、もう魅力たっぷり、懸念味たっぷりのアクションがずっと続くっていうのがまあこのトワイライトウォーリアスの持ち味だと私は思っていて、
すごいのがね、俺がこの作品のこれをまた好きなとこなんだけど、キャラクターごとに、まあいろんなキャラクターが出てきては戦っていくんだけどこの作品、その得意な戦い方があるんですよ、なんかいわゆる剣法というか何々剣の使い手みたいなのが、まあはっきりとは言われないけどそれぞれ戦い方みんな違いますし、
で、あと武器も結構出てくる、なんかナガドス、あの刀みたいなのを使う奴がいれば、主人公なんかは渋くてハンマーを使って戦ったりするんだけど、両手に1本ずつハンマー持って、とか、あとバイクに乗ってるアンちゃんがバイクごと敵に突っ込んで行ったりとかもう何でもあり、で銃使う奴も出てくるし、みたいなナイフ使う奴も出てくるし、とにかくいろんな武器だったり戦い方があるんだけど、
09:07
全員が全員そのどうやって戦うかっていう個性がちゃんとある、だからすごい差別化がうまくできていて、なので特にセリフとかがなくてもアクションシーンを見るだけでそのキャラクターの良さがわかるというか、この作りが非常にうまいなと思います。
で私は普段ゲームとかやっぱりアニメとか漫画とか2.5次元とかそういうどっちかっつーと結構漫画的な世界が私はやっぱり好きなんだけど、やっぱそのキャラクターごとの武器だったりその動きだったりアクションだったりがちょっとでも差別化されているととても燃えてしまうというか、だからこのままトワイライトウォーリアスのキャラクターが例えばアクションゲームになったらとってもアクション作りやすいと思うんですよ。
なぜならみんな動きの特徴があるから、でその特徴が見終わった後にはわかるぐらいにはこうみんなキャラクターがしっかり立っていて本当にねあの私が中学生だったらこの映画見た後に絶対休み時間戦い方とか真似して教室で暴れてただろうなっていうぐらいにみんなすごくいいキャラたちをしているアクションだけでこれが本当にすごくて
でその展開もちょっと漫画っぽくてその強いキャラクターがどんどん出てくるんですこの映画はで強いキャラクターをどうにかこうにか倒したり撃退したりと思ったらなんかまた強いやつが出てくるんですよ
そのインフレというかさだからやってることは結構ジャンプのバトル漫画に近いというかブリーチとかさ
ナルトとかさその辺の強いやつを倒したと思ったらまたヤバいやつが出てくるみたいなストーリーになっていてで
まあそこがこの1個面白さでもあってさその次はどんな戦い方のやつが出てくるんだどんだけ強いやつが出てくるんだっていうのもこう
一つ映画の飽きさせないポイントとして私できてるなと思いますしでさらにいいと思うのが意外なキャラクターが実は戦えるみたいなパターンも結構あって
えお前っていけるんすか戦闘要因なんすかみたいなところもあって特に俺それで言うと驚いたのがあのすごい太っちょのさ
歯巻きを加えた分かりやすいヤクザのドンみたいなキャラクターがいるんですよあの大兄貴って呼ばれてたんだけどおっきいの王に兄貴で大兄貴って呼ばれてる
もうすんごい悪いやつもう部下をさあの鼻で使ってみたいなでお前行けよみたいな感じでふてぶてしい太っちょのおっさんがいんの
で後半ねそのおっさんがやられるかと思いきや実はむっちゃくちゃ強くてそのおっちゃんもいやお前戦えんのかいみたいなあの
大概日本のエンタメ作品だとその太っちょのボスだけは戦えなくてその横にいる側近が実はめっちゃ強いみたいなパターンが多いけど
側近よりもはるかに強いのよその太っちょのおっさんの方がいやそれは読めないぜっていう
でこれ聞いてらっしゃる方でまあこのラジオ誌もねあのいろんな世代の方聞いてくださっていると思うんですがこの太っちょのボスを演じているのが何を隠そうあのサモハンキンポーなんですよ
12:09
サモハンキンポー出てんだよこの映画 俺はあのサモハンキンポーの黄金世代では当然ないんですけれども
世代の方はサモハンキンポーがこんな動かないで座ってるだけの役なわけないよねっていう目で見れるというか
で私はあのまあそのサモハンキンポーがめちゃくちゃ動ける人だっていうのは知らなかったのでだからすごい度肝を抜かれたというか
すごい腹出てんだよまあメイクとかもあると思うんだけども顔もさ霜ぶくれでポテポテでさもうかわいらしいおじさんですよ味方にしたら
したらなんかくるっと急に回転蹴りとか飛んだり跳ねたりしてこのおっさん動けんのみたいな
ほんでお前強いんかいみたいななんかその意外なキャラクター全くノーマークだったおじさんが突然出てくるみたいなのもすっごい面白くて
なんかあんたキレキレだったのねってなったりだとか あと序盤こう食堂でね給料調査以内のなんかみんなであのテレビを見ながらあのバラエティを見て
笑ってさいいよなあいつ面白いよなぁなんていうほっこりなシーンがあるんですよ まさに昭和の食堂ですよねテレビが映っててさみんなで見ながらゲラゲラ笑うみたいな
ほっこりのシーンがあるんだけどそこでおそらくその料理を作っているであろう 剥げた店長がいるんだけどスキンヘッドのその店長も後半実は参戦してくるって
いう なんか見た目はもうエプロンつけてさあの坊主のまあ顔は怖いけど
まあまあまあ食堂の経営者だなっていう感じの見た目なのにさ あのいざ戦うとなったらめちゃめちゃでかい大ぶりの刀を2本持って両手に
1本ずつ 二刀流のあの戦い方でしかもまた同じようにキレキレのアクションをかましてきて
いやお前も戦えんのかいっていう これがねこの映画の面白いところというかその何気ないほっこりの日常のシーンに実は
バトル要因が何も混ざっているっていうのがとっても面白くって だからアクションもそうなんだけどそのアクションをその視聴者に最大限見せる
面白く見せるためにとにかく全身工夫を凝らしているというかまあそれがすごく 面白い
いろんなアイディアが詰め込まれているで 今回でいうとその個性的なアイディアを作り出しているのが
アクション監督の谷垣賢治さんという方でこれ日本人の方なんですね でエンドロール見てみるとわかるんですけどそのトワイライトウォーリアーズっていう作品は実は
結構日本人スタッフの方がかなり関わっていらっしゃるみたいで まあその筆頭が今回のこのアクション監督の谷垣さんだと思うんだけど
まあ日本の映画で言うとまあこの方もほんといろんなアクション手掛けていらっしゃる ようなんですが私も知ってる範囲で言うと
ルロケンの実写版ですねあの佐藤武さんが壁を走ってあの盾をするあれですよ ルロケン実写版のアクション監督でございましてでわかる人にはもうルロケンの
15:07
実写版のアクションって言うだけでも凄さが伝わると思うんですけど まあ今回もやっぱりそのルロケンの時にも使ってたような場面を思い出すような
ところが結構多くて特にやっぱりラスボス戦ですねそのトワイライトウォーリアスの 大ボスを倒す時なんかはあのまあ九龍城祭の若い連中4人が一つのチームだって
そのめちゃめちゃ強い大ボスに挑んでいく4対1ですよ これなんかはまさにルロケン実写版のラストなの獅子尾誠と戦うところをちょっと思い
出させますしでやっぱりあの壁を走って刀を振るキャラクターがやっぱり今回もいるし でやっぱりそのいろんなアイディアが詰め込まれてるんだけど全く
妥協がないって今これもちょっとルロケンに通じるというか この机をガーンてをしていろんな座高ババババーンって吹っ飛ばすみたいな感じのやり取り
だとかさ やっぱ
どっかでこうルロケンを思い出しながらもあー今回新しく令和版にアレンジされてるな っていうところが1個私は見どころだと思いますしでさらに私がすごいと思うの
がまあアイディアもそうなんだけど アクションがめちゃめちゃ早いんですよ今回の作品はで早いんだけど何をしているかが分かるって
いうのが本当に作りとしては素晴らしいと思っていて なんとなく誰が動いてるかわかるしで今どういう状態でどういうふうに戦って
だからどうパンチが入ってみたらどうキックが入ってどうナイフが出てっていうのが すごいわかるようになっている多分カメラワークとかがすごいんだけど
だからめっちゃめちゃ早いアクションだなぁって思うんだけど全然わからねーってことは ほぼほぼないっていうその作りの丁寧さ
これはもうほんと脱帽ですしでね あのアクションシーンがそのまま今早さの話をしたけど実は
緩急もすごいうまくできててあの早い一辺倒じゃないんですよ そのゆったりと強い一撃をどごーんって決めてワイヤーでめちゃめちゃ吹っ飛ぶ
みたいなこのワイヤーも違和感なく使われているからすごいんだけどっていうところ もあったりだとかあとすごい高敵味方入り乱れる乱闘みたいなをしてもうちょっと画面が
ぐちゃぐちゃってなったあたりで1回例えば高所からものをガシャンって落として キャラクターの視線が一瞬えってこう揃うみたいなシーンを一瞬入れることでちょっとこの
9の中にも勘を入れるというかさこの作り方がむちゃくちゃすごくて だから結果全体の7割ぐらいはむちゃくちゃ戦ってんのこの映画なんだけど
全く飽きないなんかああまたアクションねってならないっていうかむしろ まだまだ見せてくださいよって思うというか
非常に贅沢なアイディアがとっても計算されて全身に入っているのでまぁここはかなりの 見どころでその
環球のバランス感覚もまあ見事だなとでこっからですね そんなトワイライトウォーリアーズの世界を彩る最高の男たちの話をしていきたい
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キャラクターの話をしていきたいでねー 何度も言うけどめちゃめちゃみんないいキャラしててあの名前を覚えずともあの時の
あれだよねってほぼ全員喋れるぐらいにはめちゃくちゃキャラ立ちててとってもいい キャラクターなんだけどちょっと今回は3人
3人に絞ってですね俺の好きな男たちの話をさせてくださいよ まず龍兄貴ですねロン兄貴
ロン兄貴を語らずにこの作品は語れないでしょうっていうぐらいには むちゃくちゃいいキャラで俺も大好きでもう本当あのなんていうのかな作品の中でも
みんな龍兄貴のことが大好きっていうようなキャラクター ロマンスグレーの髪をこうピッチーと固めてで色のついたサングラスとで
タバコが似合う イケてるおじさまですよまぁイケオジってやつですよね
で当然めちゃくちゃ強いっていう っていうかこのトワイライトウォーリアーズの世界ってむちゃくちゃおじさんが強いんだよね
そのほんと例外なく全員おじさんが強いからなんかそこも面白くて その強いおじさんたちのままず代表というか
でロン兄貴はもうねいやほんとあげれば切りないぐらいの名シーンだらけなんだけど 俺は登場シーン結構好きでね
主人公のロックワンがねあの九龍城祭を逃げ回りでなんか 履発店があると散髪屋さんですよね散髪屋さんがあるなぁと思って入ってみて
したらそこになんか多分散髪屋さん 履発師であるあのおじさんが一人ポツンと立っててお客さんのおばちゃんがパーマ
ててる最中へとでロックワン主人公はあのもうね逃げなきゃいけないからとにかく 追われてるからなんでもかんでも使わなあかんとなんでそこにたまたま突っ立ってた
おじさんを人質に取る人質に取る あとでわかるんだけどこの人質に取られているおじさまこそまさに今回のロン兄貴
なんだけど 当然めっちゃ強いから普通にあの負けるんですよね主人公がでその
タバコを吸ってるおじさんを人質に取りでそのおじさんが足をかけ 主人公が上に吹っ飛びで加えているタバコを一瞬空中にパって放り投げるんですよ
ロン兄貴がんで タバコが空中で浮いている間にその主人公のロックワンの腕をガッと取りあの腕を
外し そこに一発腹に強烈な一撃をぶち込んでぶっ飛ばすというで
吹っ飛んだ後にあのさっき投げたタバコを指でキャッチするっていうシーン かっこいい
かっこいい うちゃくちゃかっこいい うちゃくちゃかっこいいしもうこれを見れただけでああこの映画も間違い
ねえなってなるっていうかこの先のアクションへの期待をイヤガオウにもこう上げて くれるマジでいいシーンだなと思うしでそのシーンがあることによって
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この世界観の親父ってみんな強いよっていうの視聴者に分からせる名場面になっている というかさまずここが非常にかっこいいと思いますし
で後も純粋にロン兄貴に関してはあの見た目がめちゃくちゃかっこいいですね まあビジュアル大美術美術がいいってやつですね
美術大爆発おじさん担当ですよその やっぱあのロマンスグレーが似合うおじさんになりたいですよね俺は
絶対あのもしロン兄貴が日本版であるとしたら俺は菊川浩一さんか 岩木浩一さんなんじゃないかなと思ったりもするんだけど
ロマンスグレーとサングラスでずっとくゆらせるタバコこれが非常にかっこいい ビジュアルになってますしんで
生き様もかっこいいそのロン兄貴はまあ九龍城西のボスでありとあらゆるところを仕切って いて全てに目を光らせているまさに九龍城西のリーダーなんだけど
九龍城西っていうのはいいとこだけではない人々が普通に暮らしている中でも ちょっと残酷な事件があったりでまぁそもそも龍兄貴もいわゆる黒社会暴力団なので
まあそもそもがあんまり善玉ではないっていうところもあるし でやっぱり悪い取引もしていればその九龍城西内はまあ半分スラムでまぁ結構法が
行き届かない部分でもあるので薬の売人がいたりだとか普通に悪いところもかなりある なんだけどそれらを承知した上で九龍城西のボスとして君臨しているというかその
なんつーのが正濁合わせ飲むというか綺麗事だけじゃないみたいな だけどあの生き様がちゃんとあるっていうところがさ
渋いしやっぱ惚れるよねむちゃくちゃかっこいいなっていう なんか一個腹を決めてどしっと立っているところがさ
優しいところもあれば厳しい黒社会としての兄貴の一面もあってその二面性が非常に 魅力的なキャラクターだなと思いますし
で彼はさっき言ったのいわゆるこの世界観で言うとおじさん側なんだけど 過去と現在をつなぐような役割になっているんですね
その過去の因縁も背負った上であの和系連中にそれを教えるみたいなキャラクターになっていて まあ彼が過去と現在をつないでいてでさっきも言ったけどやっぱり
龍兄貴が出てくるシーンは本当にすべてが名シーンだし歩く名言製造機なんですよ 安い言い方で言ってしまうと
まあそのなんて言うんだろうなそもそも 龍兄貴っていうのは主人公のロックワンとどういう関係かっていうと
かつて仲が良かった親友殺人王っていうとんでもない異名が付けられている親友がいるんだけど その親友と最初仲良かったんだけどなんだかんだで敵同士になってしまって
でその親友のとどめを刺したのも龍兄貴 親友にあの俺が死んだらあの嫁と子供だけ逃がしてくれって頼まれてるから
殺した相手のあの嫁と子供を自力で逃がして金も渡して去らせるっていうことをやる 濃くな立場になってしまいますよね
24:06
ってのをやってたらなんとその嫁と子供の子供の方 まあこれが主人公のロックワンだって判明するんだけどが
給流常債に戻ってきてしまったっていう立場なわけで何という運命かって話ですよね 私はちょっと重なったのがあのハリーポッターのスネープ先生というか
その過去にいろいろありの スネープ先生の場合はもうちょっと立場があの気の毒なところではあるんだけれども
なんだかんだあった知り合いの子供がもう一回戻ってきて じゃあそいつはちょっと守ってやるかというか縁があるなってなって動き出す
あたりがちょっとスネープ先生に重なる部分もあって ちょっとまあ今回のトワイライトウォーリアーズで言うと
まあ主人公のロックワンから見たら保護者的なポジションでもありメンターでもあり 兄貴でもありというね
ところにいて非常にロックワンからするともうこの恩義がある 愛すべき兄貴なんだけどただローン兄貴からすると殺した相手の息子だから
でしかもその殺した相手が親友だったみたいな感じだから非常に難しいところですよね そのことについて気づいたり悩んでいるしてる時の何とも言えない表情が非常に
味のあるおじさまになっていてここもすごくいい だからロックワンと絡むシーンなんかまさに全部名シーンというかね
なんか特に俺が好きなのはその 彼が履発展をやり出すって言い出したのは過去の話でで今はうまくいってまぁもう
履発しとしてしっかりやってらっしゃるんだけどその 髭剃りの実験台としてその殺した親友を結構使ってたねそのその時は仲良かった
別に敵同士じゃなかったからまあまあ俺ちょっと散髪屋やるから ちょっと髭剃りの実験台になってくれよみたいなで
お前本当に大丈夫かみたいなちょっとコミカルなやり取りがありつつ 親友をこう実験台にしてみたいな
で後ほど主人公その親友の息子であるロックワンがあの髭を剃るというシーンがあるんだけどそこがめちゃくちゃ良くて
その親友のかつての親友の影を感じつつまぁそいつの親父じゃんを感じつつ 主人公の髭を丁寧に剃ってあげるなんてシーンがですねまぁ本当にこう
情緒に訴えてくるというかむっちゃくちゃいいシーンになっていてそこは本当私大好きですし で本当にいろんな好きなシーンがある
ロン兄貴に関しては他にもそのチャーシュー丼のシーンだとかその 主人公のロックワンがあの来たばっかの時はまあとにかく働いて金を稼ぐと
だけどやっぱりそんなにめちゃくちゃ稼げるわけではないからあの普段食べるものには 結構困っているみたいな状態でで家もないみたいな状態で
でまだあんまり給料上載の人々ともそんなに打ち解けてない時期が最初の方にはあったんだけど その時にロン兄貴がお前腹減ってるのかちょっと来いと
27:01
であの城西名物のチャーシュー丼みたいなのがあんのよ 焼豚が乗っかった飯みたいなやつめちゃくちゃうまそうなんだけど
それお前名物のうちのチャーシュー丼食ったかお前みたいなあの呼びかけをしてで金が ねえから食えねえって主人公
だら分かった奢ってやるこいみたいな で一緒にこう食堂でチャーシュー丼を食うシーンがあって
でやっぱり主人公のロックワンからするとまだちょっと警戒心が強い状態だから 借りてきた猫みたいな状態だから
最初はちょっと一発目はなかなか食べに行けないというかまあなんせその給料上載に 逃げ込んだ原因がまさにロン兄貴と一緒な暴力団のせいではめられてここに逃げ込んできて
いるわけだから 暴力団が出す飯を簡単に食うわけがない主人公がだけど
まあまあまあそう警戒すんなよと まあまあ飯ぐらい奢ってやるよとでお前まさか卵つけるなんて贅沢言わねえよな
みたいなねちょっと小冗談もビットに飛んで冗談を入れつつみたいな ででももううまそうでしょうがないから腹も減っている主人公はもう本当
かの口の周りに米粒つけまくった状態ぐらい勢いよく食べるのよ そこの飯食ってる時の主人公を見ているロン兄貴の表情
これがもうめちゃくちゃ良くて そこでこうまあロン兄貴も最初やっぱ視聴者からするとさ
まあ言うても暴力団のボスやからこの人もちょっと 羽目落としてんじゃないかみたいな
ギネスもありつつやっぱ最初は見ちゃうんだけどそのチャーシュー丼をただで食わせる シーンで
この人はちょっと信じてもいいんじゃないかって視聴者もなるみたいなところで まあこのシーンもむちゃくちゃいいですねで何よりそこのチャーシュー丼がめちゃくちゃ
うまそうで この映画ね飯がうまそうなのよ
だから見終わった後にあのすごく中華料理が食べたくなるっていうのもやっぱりいいですし で他にもまあさっきのヒゲ剃りもそうだしあと
たこ揚げするところも私大好きで あの彼はロン兄貴はロンギュンフォンっていう本名なんだけどあの名前にも風って
入っててで龍って入ってるから 竜巻とかトルネードとかっていう異名があるのよ
なんで結構風に縁のある男でで彼はその九龍城祭での遊びで子供たちと一緒に結構 たこ揚げなんかをしているところででそのたこ揚げを主人公のロッグワンと一緒に夕日の中
やるシーンがあるんだけどこれも夕日だね あるんだけど
そこも良くてねあのまあそのどういう状態だったかっていうとその主人公があの まあとある事情で仲間たちと一緒にあの九龍城祭の役中になってたやばい奴ボコボコに
したのよ まあそれはそのボコボコにされた方が本当めちゃくちゃ悪いやつなんだけど嫁を殺し
ちゃってどうしようもねやろうだったから まあ1個制裁を下したみたいなところででその後にその兄貴とのたこ揚げのシーンが
来るんだけど まあそのやっぱりさあのロッグは主人公からするとあの喧嘩とか揉め事はやめろって
30:04
その兄貴から実は言われて言われてるのよ だけどあのボコボコにしちゃってで兄貴と一緒に今いるからちょっと気まずいじゃん
やっちまったなぁみたいなんでやっぱ兄貴は言うのよ お前さあみたいなそのうちの状態で揉め事やめろって言ったよなっていうちょっと強めの
口調ででまぁロック1的にはやべバレてるって感じなんだけど その後にニヤッとしながら
次やる時は俺も混ぜろよって言ってくのねこのこの粋な感じわかるかっこいい かっこよすぎる
いやーめちゃくちゃいいその粋な感じが本当に良くてね ここも本当最高ですしであと悲劇の最後のところ
もうこんなにさこの私の今ラジオ主の回でネタバレを言いまくってるんで今更言う のもあれなんだけど
ラストに関してだけはちょっとみんな見てほしいで見た方は俺と一緒に心で泣いてほしい そのぐらいいいしんでも本当に掃除でいいキャラクター
でなんかあのこのトワイライトウォーリアーズ自体はあのかなりのヒットをしているみたい なのでもうすでに
あの前日たまあ過去編と続編の制作が決定するらしい ってなってくると多分過去編にこのロン兄貴がまた出てくると思うのでもう過去の
あのメインキャラみたいなほぼ主人公みたいなポジションなので なのでちょっと今後もぜひ彼の活躍をまだまだ見たいなって思ったっていう非常に
いいキャラクター 次にまた喋りたいのがちょっとロン兄貴でだいぶ尺使ったんだけど
えっと次がそのロン兄貴の横にいる側近の新一と書いて尊也ですね 尊也はもうこれもまあそれこそ美術ですよ美術
美術大爆発ねもうどのシーンでも本当 嘘だろっていうぐらいかっこいいし美しいしで衣装もその80年代のかっこいい感じの
革ジャンだったりジージャンだったりあと腰から出したチェーンだったりちょっとダボッ とした感じだったりをいっぱい着こなしているおしゃれさんでもあってとにかく美術がめちゃくちゃ
いい で美術だけじゃなくてあの男らしさも確かにあってその一緒にいるロン兄貴のことは本当に
大好きだしでまあ主人公のねロッグワンのこともいつの間にかむちゃくちゃ好きになっちゃってるし
で何より住んでいる九龍城西のこともめちゃめちゃ愛しているっていう見た目かっこいい だけじゃねーぞっていう結構厚苦しいやんちゃ男というかここが私かなり
ヒットしましてで彼はビジュアルとかさ 仕草とかがかなり兄貴の影響を受けているところが可愛いなと思っていて
やっぱロン兄貴のことが大好きだからきっとロン兄貴の真似を昔からたくさんしてたん でしょうね
なんかこう タバコ彼もタバコをめちゃくちゃ吸うキャラクターなんだけどまぁ絶対兄貴の影響を受けてるし
であとサングラスだったりであとロン兄貴はそのやっぱり散髪屋さんやってるだけあって 他のキャラクターと比べてもすごく小切れでおしゃれな格好をされてるんですよ
33:04
で多分そこから来てるんでしょうねこのソン屋がおしゃれで綺麗な格好をしているというのも 見習ってかなり兄貴のリスペクトを感じるところが節々にあるのがすごくいいですし
で本当びっくりする公式設定なんだけどそのソン屋って長めの髪の毛をセンターパートで分けて あの緩めのパーマをかけているまさにイケてる男の髪型をしてるんだけど
そのイケイケなパーマをかけているのはロン兄貴だっていう公式設定があるんでもうこれ めちゃくちゃ燃えますよね
本当にいい設定だなぁと思っていて でさっきから喋っている主人公のロックワンで今喋っているソン屋
そして虎兄貴のあの側近であるサップイでやたらあの 医者なのにあのムキムキであるセイジャイこの4人
若者の4人のチームがこのトワイライトウォーリアスではまあ主人公勢みたいな感じなんだけど この4人でいるシーンはもうね
青春映画なんですよね まあいろんなさっきあのトワイライトウォーリアスには側面があるって言ったけどこの青春映画的な
ほっこりもやっぱりあって なんかその激しいアクションの中でも彼らのやり取りでこうやっぱこっちも暖かくなる
みたいなところがあってこれが非常にいい作品だなと思いますし で彼らはあの4人で結構いることが多くてやっぱなんかカラオケしてみたりだとか
あの麻雀でめちゃくちゃ遊んでみたりだとかそのもほんとただの大学生みたいな感じの 遊び方をしてたりもするんだけどでもその麻雀も実はあの後半のちょっと伏線
というかとこにつながっていてその 本当に最終決戦大ボスのところに主人公のロックワンが腹決めていくっていうところの
その決戦前の日に4人で再び再開してて夜通し麻雀を遊んでて朝になったら主人公だけが いなくなっているというシーンがあるんだけどそこで
その麻雀のパイをねその九龍城斎のように並べてロックワンは去っていくのよ まあまあ要はその九龍城斎に行くぞっていうサインでしょうね別に言葉はいらない
そのパイを並べただけっていうシーンなんだけどそれを見ただけでその主人公勢と あと残りの3人があの途中で助け立ちに来るのよ
なんか一人でやっぱり行くとさ主人公はどうしても敵が強いからやられちゃうんだけど 途中でその1回戦いを止めたはずの
尊也を始めとした若者3人たちがもう1回集う その麻雀の並べたサインを見ることでもうこれ熱すぎるだろうと思ってね
それが本当見るだけで伝わるっていう維新伝心非常にいいですし で尊也に関してはね戦い方もとっても良くてあの彼はナイフを使って戦うん
ですね いろんな武器が出てきますが彼はナイフ担当でで後半
戦っている最中にちょっと指を失ってしまうんだけど3本ぐらい指なくなっちゃうから まともにナイフが逃げれなくなってしまう非常に苦しい展開なんだけど
後半助け立ちに来た時にさ最初あの多分聞き手が彼右利きなんだけど右はもう指が ないので日本しか残ってないので左でナイフで戦っているところがあるんだけど
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途中であのそのナイフからもう1本細い もうほんとなんつーの板みたいなナイフをもう1本出して残った日本の指でこうつまんで
戦うみたいなところがあってそのナイフで二刀流をしたりするのよ なんかそのちょっとこう漫画的なそのギミック的な部分も彼は担っていてこれもなんか
こう一つ男としてはグッと来てしまいますし でこの作品基本二刀流のキャラ多いんですよね両手に武器を持っているキャラが多くて
まあ大ボスも両手にでかいマシンガン持ってましたし 主人公のロッグは両手にハンマー持ってましたしさっきのあのハゲの店長は両手に大振りの
刀持ってたし 両振りに両手に持つと強いっていうこのここだけはなんか小学生みたいな理論なんだけど
2本持つと強いっていうのを結構やってる作品でもあって で他にも尊也はバイク乗りでもあるんですね結構序盤にバイクに乗ったまま九龍城西を
そのままトタン屋根の上とか平気で走って追っかけてくるというすごいシーンがあるんだけど でバイクをほんと自分のものにのように乗りこなしていて
で終盤の乱闘の時とかもバイクを武器みたいにしててバイクごと敵に突っ込んでて 吹っ飛ばすみたいなシーンもあったりだとか
なんかそのバイクも武器みたいになってるっていうところもあんまり他では見られない 戦い方で面白いなぁと思いましたし
でその尊也に関して熱いのはですねその大ボスが言ってみりゃ兄貴の因縁の敵な わけですよ
でその因縁のラスボスに対してきっちりと落とし前をつけて終わっているところが非常に かっこいい男だなと私は思っていて
さっきあのまあ尊也が指を失ったって話をしてるんだけど この指を失わされた相手がこのまさにラスボスででラスボスにあのとどめを
さす時もちゃんとあの指をバシッと同じ位置切り落としてますし で最後の一番最後のとどめもあの兄貴のことをこのラスボスがあの
ぶっ刺して致命傷を負わせているんですね なので同じ位置に同じ構図でもっかいやの長ドスをぶっ刺すんですよこいつにも
ラスボスにもだから今までこう紡いできた因縁だったり彼にとって悔しかった場面が ちゃんとラスボスにそのまま還元されていてそれを実行する尊也もめちゃめちゃかっこいいし
非常に印象的でかっこいいシーンが多いキャラクターですね あとは最初に方に入っていたラストシーンですね
最初はあの4人で夕日を見て九龍城西から香港の街並みを見て終わったなぁみたいな感じ なんだけど
タバコを吸ってて彼はやっぱりずっとタバコ吸ってるからその加えてたタバコ そのまんま主人公のロッグはに渡してでロックワンがその続きをタバコを吸い始めるというシーンが
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あるんだけどあれがなんかねその彼らの絆の深まりというか やっぱこうちょっとブラザーフット的な部分があるというかまぁみんな相棒
もうほんと命魂共にみたいな感じになってるの その最後のタバコのシーンがまあめちゃくちゃいいというか
本当そうじてただビジュアルだけじゃない もう生き様もむちゃくちゃにかっこいいキャラクターこれがソニアだなと
でこのトワイライトウォーリアーズ余談なんですけどあの めちゃくちゃ公式から供給が多くてですねこの九龍城西を今行ったこのイケメンのソニア
があの ソニアのキャラクターのままであの案内してくれるというねあの公式動画YouTubeに上がって
ますねこれ気になる方ぜひ見てください トワイライトウォーリアーズ知らないなーっていう方も見ていただくと
その世界観の緻密な作り込みだったりあと ソニアという男これはもう誰もが振り向くぐらいの色男ですから
で作中でも色男って言われてて本人も自分の顔面が美しいことをわかっているのが めちゃくちゃいい
なのでその九龍城西をソニアが案内してくれる動画 これもぜひ皆さん見ていただきたいなと思います
でもう一人最後に語りたいキャラクターがさっきから言っている大ボスラスボスの ウォンガウというキャラクター
王様に数字の9と書いてウォンガウというキャラクター 彼はですね彼の存在がまたトワイライトウォーリアーズを面白くしているぐらいのすごく
いいキャラクターで ぱっと見は一撃で倒されるぐらいの雑魚なのかなぁと思いきや
まさかのラスボスっていうこれ誰が読めた っていう具合の意外な活躍をするキャラクターでございまして
で言ってみると彼は九龍城西を乗っ取って大ボスになるキャラクターなんだけど よくよく考えたら名前が王様の王に数字の9なんですよ
王の9なんですね もうさ名前からして実はラスボス候補だったんじゃないかなって思う
この考えてみればそうだなっていう思う部分もすごく面白い直球のネーミングですし でこのウォンガウの面白いところはあの申し訳ないけど言ってみたら小物なんですよ
もうほんと北都の県の模範みたいなその辺にいる雑魚みたいなキャラクターも山賊みたいな キャラクターなんだけどあの
信じられないぐらい強いんですね どんな個性の出し方してんだよっていうで演じてるフィリップンっていう俳優さんの演技も相まってですね
だんだん存在感が増してくるっていう他にない感じの悪役になっていてこれが非常に いいなと
彼すごい高笑いするんだけどなんかみたいな もう笑い方が雑魚すぎて
なんでこいつがこんな強いんだよっていう思うぐらい理不尽なぐらい強いというねそんな いいボスになっていてねで見た目もさあなんかもう
いかにも悪いやつっていう感じの見た目してて黒髪でこう長髪をバーって下ろしてて 体がめちゃめちゃでかくてで服装も派手でさ
42:04
白スーツとかダボダボの着ててであの じゃらじゃらじゃらじゃら金のアクセサリー首から下げたりとかしてんのも悪趣味ここに
極まれるみたいなでサングラスしててみたいな 誰が見てもこいつ悪いやつやんってわかるようなビジュアルをしていて
で最初の頃から最初は白いスーツじゃないんだけどちょっと赤っぽい 服とか着てたんだけどなんか話が進んで偉くなるにつれその
いかにもの悪役っぽさがどんどん加速していくのよなんか着るものが増えたり布が 増えたりなんかして
だからもう終盤なんかはもちろん彼もバリバリアクションするんだけどよくこんないっぱい アクセサリーと服着てこんな派手に動けるなっていうぐらいには色々着込んでる
でパッと見めっちゃ悪そうっていう非常にわかりやすいキャラクターで で性格もめっちゃわかりやすいのあのすごく残虐な男なんですね
でさっき喋ってたあのぽってりとしたあの悪い ヤクザのドンみたいな大兄貴っていうのが彼のボスなんだけど大兄貴の側近なのよ
もんがうわ で大兄貴があのかなり大兄貴自体もかなり悪酷い男なのめちゃめちゃ悪のあの親玉っていう
感じなんだけどその悪の親玉がちょっとドン弾いてるぐらいぐらいには本当になり 上がるためには何でもするような男がこのウォーンが腕で
作中で一番高罪を犯しているというかその 竜兄貴を手にかけで大兄貴そのぽってりとしたおじさんもこいつが反逆して殺しちゃうの
ような明智光秀なんだよね彼はで でちゃう兄貴というもう一人あの
兄貴がいるんだけどこの兄貴もいつの間にか軟禁していて で九龍城西もガバッと乗っ取っていつの間にかラスボスの椅子にドンって座っている
という だからこのトワイライトウォーリアーズってすごいいろんなキャラクターでできていろんな因縁があるんだ
けど気がついたらそのウォンガウっていうこの男にすべての因縁が集結してる だから要するにこいつをぶっ飛ばせばひとまず解決だっていうところにいつの間にかなって
いてそのストーリーの運び方とわかりやすさも俺すごくいいなと思いましたし で俺が彼らしさというかそのウォンガウってこう割と手段を選ばない奴なんだけどが出てる
なって思ったのがその彼が九龍城西を乗っ取ってまさにラスボスの座に君臨した後は なんか普通に銃が出てくるようになるんですよ
バンバンバンバンって撃つやつ で銃ぐらい別に出てくるやん香港映画ってみんな思うと思うんですけどあのトワイライトウォーリアーズは意外なことにですね
このウォンガウがボスになるまでは1回も銃が出てこないんですよ だからウォンガウがボスになった瞬間あのその辺の雑魚兵士たちも銃を使い出しでウォンガウ自身も
バカでかいマシンガンを両手で1丁ずつ持って撃つってめちゃくちゃなことをしてくるんだけど なんかその手段の選ばなさがさ
彼にすごく反映されている描写だなと思っていて だからそれまではあのまぁトワイライトウォーリアーズってやっぱ
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暴力団の話だからそのむっちゃくちゃ悪人出てきてすんごい悪い奴がいっぱい出てくるんだけど どんな悪人でも基本接近戦のみだったんですよ
基本なの刀とかそのハンマーとかパイプとか あと肉弾戦パンチキックだったんだけど
ウォンガウ一派だけは普通に銃を使ってくるっていうなんかこの辺のずるさもさ なんかいかにも悪い奴だなーってすごい思いますし
であのウォンガウを語る上で絶対に外せない要素があの気候ですね なんでかわかんないけどウォンガウは気候の達人という設定があって
であの気候であの体を自由自在に固くすることができるっていう能力がなぜかあるんですよ彼は なのであの体があの固くなるのでパンチとかキックは当然効かないし
で刀で首を切られても全然効かないし なんならバイクが突っ込んできてもあの何切り返して蹴り飛ばしてバイクが破壊される
ぐらいには硬いのねだから攻撃が全然効かないんですよ でしかも体が硬くなるからそのキックの威力がとんでもないことだったりするし
であと指が硬くなるからその指をこうシュって槍みたいにあの相手の体に突き刺す みたいなこともできたりなんかして本当ね
世界観にそぐわないぐらい強いんですこいつだけ めちゃくちゃ強くてで攻撃が効かないし
の割に残酷で戦闘強だからマジで手がつけられなくて なのであの一人だけなんか能力者バトルの世界なんですよそれこそジャンプみたいな
うんでずるいですよこのトワイライトウォーリアズってその 激しいアクションと強いおじさまたちで若者たちがめちゃくちゃ激しく動くのがやっぱり
1個魅力なんだけどそこにはさ 例えば手からビームが出るとかなんか電撃の能力をまとってるみたいなそのマーベル的な
さあその能力バトルは一切なかったのよ なのにこのウォンガウっていう男だけはなぜか
気候っていう不思議な能力を使っていてこいつだけずるくないっていう どうやって倒すんこいつみたいなでそのどうやって倒すもそのラッツボスらしさに
1個拍車をかけているというか 最終決戦はそのウォンガウバーサス和警衆4人になるんだけど
マジで攻撃が効かないのよもう何したって全然ダメージ受けなくて全く倒れないから ってこいつ
マジでどうすんのってなるのがまあこの映画の1個面白さというか でそのラストバトルなんだけどまぁ4対1っていう時点でそもそもですよ
4対1って不利じゃねって思うんだけど アホみたいに強いからウォンガウがだからこのギリギリ不利に見えないっていうすごい絶妙などんな
バランスの取り方なんだよと俺は思うんだけど になっていてでこの最終決戦がねそのすごい良くてあの作品内トワイライト
ウォーリアーズでここまでにこう紡いできた様々な伏線というか引っかかりが全部 拾われてるのよ
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なんか例えばこのロックワンと主人公ロックワンとウォンガウのオープニングからの因縁 さっきも言ったんだけど実はウォンガウって一番最初から出てきてるんですよ
そのそのウォンガウがあのロックワン主人公がですねその まさき暴力団にはめられて給給流情勢に逃げ込むことになるって話をしたんだけど
その時に追っかけてきた追手のうちの一人がこのウォンガウなんですよ でよくよく考えたら一番最初のあの逃げ惑う場面でおかしな身体能力を一人だけ発揮したんですよ
なんかあの走ってるバスの窓のヘリに外だよ 外の窓のヘリに平気で張り付いたりだとかなんか
車から降り落とされて道路にめちゃめちゃ落ちてるのに絶対首の骨折れてるんだろうと思うのに なんか平気で起き上がったりとかよくよく考えたらおかしいとこが多かったんだけど
だから最初に戦った敵がラスボスになったわけですよ だから主人公にとっては最初に因縁つけられた相手ですよね
だからこれが一個収束に向かってますし あとさっきちょっと喋ってたロッグワンたち若い衆が役中の旦那を4人でボコボコにするところがあったんだけど
その4人でボコボコにする時にやってた攻撃と全く同じ攻撃をこのラスボスのウォンガウにもかましていて
効かなかったんだけど強すぎるからね あの場面であの攻撃もう一回やってるなーって視聴者は分かりますし
他にもさっきソンヤの時に喋ったその奪われた指と ロン兄貴と同じ位置に刀をぶっ刺すっていうこのところもしっかり拾われてますし
何よりも俺がこのウォンガウ戦ですごく印象的だったのが風なんですよ この作品はロン兄貴が風の異名があるように
結構風が印象的に使われていて突風が吹くみたいなシーンがかなりあるのね でそのウォンガウとのあの戦いもうボロボロになっちゃってウォンガウが強すぎてさ
もう4人とももう地面に倒れててみたいなシーン どうやって倒すんこいつみたいな雰囲気になってる時に強い強風が吹き荒れるんですよ
この強風こそまさに逆転の合図でその強風とともにタコが飛んでくる さっき言ったタコアゲの時に使ってたことですよおそらくが飛んできてでそこで
あのちょっと閃くんですねみんなこいつどうやって倒そうって時に内側からはいけるん じゃないかみたいな
要はどうやって倒したかというと折れた刀を飲ませることによって外側硬いけど内側の内蔵から だったらダメージを与えられるんじゃないかって閃くのよ
風が強く吹いたことによってなぜかでその風がこう 逆転の限りになってるところもなんか熱いというか
そこも印象的に今までずっと風吹くシーンは視聴者の印象に残るようにずっと使われて たの
だからそれこのウォンガウ戦のまあ騎士改正のね1個ひらめきにつながってるっていうのもすごい 熱いなぁと思いましたしで俺はね普段仮面ライダーが好きなんですねちょっと話変わる
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けどなので思い出したのは仮面ライダーダブルの映画なんですよ 仮面ライダーダブルの映画でエターナルっていうラスボスがむちゃくちゃ強くてどうやって
勝とうかなっていう時にそのフートっていう街のみんながあの力をくれて風が強く吹く っていうところがあるのよ
マジで a to z じゃんと思いましたもんねこの辺はのわかる人だけ笑ってほしいんです けど
そんなまあ要はそのヒーロー的な熱さもこの作品ってあるんですよ その風が吹くっていうまあこの強いトップっていうのが九龍城祭の1個
こう まあテーマというかその象徴みたいなところがあるので
まあ竜巻のような風が強く吹くことでその死んでしまったロン兄貴の思いだったり あと九龍城祭の人々の思いまあこれがきっとタコに乗ってる
純粋な思いがなんか主人公たち4人に力を貸してくれるような描写になっていて 要は応援みたいな感じになってる
まさにヒーロー的な暑さがあるがあってそっからこう 逆転するっていうもうめちゃくちゃ暑い展開
まだこんな暑い展開残してんのかっていうぐらい最後の最後まで本当にいい展開になって いて
で結果 ウォンガウは倒されるわけなんだけど
このいいキャラしてんですこのウォンガウが こんなに雑魚っぽい雰囲気なのにこんなに強いのかよって一番思わせてくれるっていう
で本当にずっと徹底して強いのでその 彼というウォンガウという存在が相当トワイライトウォーリアーズを面白くしてるぞって思う
っていうね非常に良い役役だなと私は思うわけです でまぁちょっと熱っぽくですね非常に面白い映画なんで長く語ってしまった
んですけどまぁちょっとまとめるとやっぱりかっこいい男たち 暑苦しい男たちで温かみを感じる情緒ある世界観
そしてそこにいる人々の生活と他の追随を許さない やっぱハイレベルなアクションこれらですね
やっぱ香港映画だけではなくさっきも言った アクション映画の世界でも私は一つレコード的な作品ができたなと一つ
確信しております私自身もこんなに面白い映画体験がまだできるんだっていう感動も 1個覚えるぐらいには本当に素晴らしい作品でしたし
でさっきも言った過去編と続編ももう公式から制作決定が出ております こんな人生の楽しみが増えることないじゃないですか
本当にマジでめちゃくちゃいい映画だったんで本当ごめんあの 暑い場面めちゃくちゃ喋っちゃったけど俺まだ
トワイライトオーリアス見てないぜっていう方ぜひまだまだやってる劇場あるんで ちょっと見に行ってほしいと思ったっていう今日はそんな感じのお話でした
ラジオ誌 エンディングですお疲れ様でしたラジオ誌ではメッセージをお待ちしております
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月末のお便り会にて読ませていただきますのでお便りフォームからお送りください お使いのアプリにて番組をフォローしていただけるとツイッターよりも早く更新通知を受け取る
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お願いいたします そして大事なお知らせがあります7月26日の土曜日
ラジオし初の単独イベントを開催いたします 場所は東京池袋周辺ゲストの方をお呼びしてレポート禁止のここだけの空間のトークショーを
行う予定です ゲストとそしてチケット販売等詳細の解禁は4月7日月曜日の配信
12時からの配信を予定しております 皆様のお越しを心からお待ちしておりますもうこっちもね
毎日準備に覆われているのでもう絶対に来てほしい 皆さん張ってでも来てくださいよろしくお願い致します
というわけでねトワイライトウォーリアーズの感想会でございました いやマージで面白いからとにかく見に行ってくれみんな
そして見に行って私のようにこう熱に当てられているリスナーは是非その感想の厚いお 便りを送ってください
お便り会で読ませていただきますのでねよろしくお願いします というわけで最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でしたまた次回さよならさよなら
55:35

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