サモハンキンポー出てんだよこの映画 俺はあのサモハンキンポーの黄金世代では当然ないんですけれども
世代の方はサモハンキンポーがこんな動かないで座ってるだけの役なわけないよねっていう目で見れるというか
で私はあのまあそのサモハンキンポーがめちゃくちゃ動ける人だっていうのは知らなかったのでだからすごい度肝を抜かれたというか
すごい腹出てんだよまあメイクとかもあると思うんだけども顔もさ霜ぶくれでポテポテでさもうかわいらしいおじさんですよ味方にしたら
したらなんかくるっと急に回転蹴りとか飛んだり跳ねたりしてこのおっさん動けんのみたいな
ほんでお前強いんかいみたいななんかその意外なキャラクター全くノーマークだったおじさんが突然出てくるみたいなのもすっごい面白くて
なんかあんたキレキレだったのねってなったりだとか あと序盤こう食堂でね給料調査以内のなんかみんなであのテレビを見ながらあのバラエティを見て
笑ってさいいよなあいつ面白いよなぁなんていうほっこりなシーンがあるんですよ まさに昭和の食堂ですよねテレビが映っててさみんなで見ながらゲラゲラ笑うみたいな
ほっこりのシーンがあるんだけどそこでおそらくその料理を作っているであろう 剥げた店長がいるんだけどスキンヘッドのその店長も後半実は参戦してくるって
いう なんか見た目はもうエプロンつけてさあの坊主のまあ顔は怖いけど
まあまあまあ食堂の経営者だなっていう感じの見た目なのにさ あのいざ戦うとなったらめちゃめちゃでかい大ぶりの刀を2本持って両手に
1本ずつ 二刀流のあの戦い方でしかもまた同じようにキレキレのアクションをかましてきて
いやお前も戦えんのかいっていう これがねこの映画の面白いところというかその何気ないほっこりの日常のシーンに実は
バトル要因が何も混ざっているっていうのがとっても面白くって だからアクションもそうなんだけどそのアクションをその視聴者に最大限見せる
面白く見せるためにとにかく全身工夫を凝らしているというかまあそれがすごく 面白い
いろんなアイディアが詰め込まれているで 今回でいうとその個性的なアイディアを作り出しているのが
アクション監督の谷垣賢治さんという方でこれ日本人の方なんですね でエンドロール見てみるとわかるんですけどそのトワイライトウォーリアーズっていう作品は実は
結構日本人スタッフの方がかなり関わっていらっしゃるみたいで まあその筆頭が今回のこのアクション監督の谷垣さんだと思うんだけど
まあ日本の映画で言うとまあこの方もほんといろんなアクション手掛けていらっしゃる ようなんですが私も知ってる範囲で言うと
ルロケンの実写版ですねあの佐藤武さんが壁を走ってあの盾をするあれですよ ルロケン実写版のアクション監督でございましてでわかる人にはもうルロケンの
キャラクターの話をしていきたいでねー 何度も言うけどめちゃめちゃみんないいキャラしててあの名前を覚えずともあの時の
あれだよねってほぼ全員喋れるぐらいにはめちゃくちゃキャラ立ちててとってもいい キャラクターなんだけどちょっと今回は3人
3人に絞ってですね俺の好きな男たちの話をさせてくださいよ まず龍兄貴ですねロン兄貴
ロン兄貴を語らずにこの作品は語れないでしょうっていうぐらいには むちゃくちゃいいキャラで俺も大好きでもう本当あのなんていうのかな作品の中でも
みんな龍兄貴のことが大好きっていうようなキャラクター ロマンスグレーの髪をこうピッチーと固めてで色のついたサングラスとで
タバコが似合う イケてるおじさまですよまぁイケオジってやつですよね
で当然めちゃくちゃ強いっていう っていうかこのトワイライトウォーリアーズの世界ってむちゃくちゃおじさんが強いんだよね
そのほんと例外なく全員おじさんが強いからなんかそこも面白くて その強いおじさんたちのままず代表というか
でロン兄貴はもうねいやほんとあげれば切りないぐらいの名シーンだらけなんだけど 俺は登場シーン結構好きでね
主人公のロックワンがねあの九龍城祭を逃げ回りでなんか 履発店があると散髪屋さんですよね散髪屋さんがあるなぁと思って入ってみて
したらそこになんか多分散髪屋さん 履発師であるあのおじさんが一人ポツンと立っててお客さんのおばちゃんがパーマ
ててる最中へとでロックワン主人公はあのもうね逃げなきゃいけないからとにかく 追われてるからなんでもかんでも使わなあかんとなんでそこにたまたま突っ立ってた
おじさんを人質に取る人質に取る あとでわかるんだけどこの人質に取られているおじさまこそまさに今回のロン兄貴
なんだけど 当然めっちゃ強いから普通にあの負けるんですよね主人公がでその
タバコを吸ってるおじさんを人質に取りでそのおじさんが足をかけ 主人公が上に吹っ飛びで加えているタバコを一瞬空中にパって放り投げるんですよ
ロン兄貴がんで タバコが空中で浮いている間にその主人公のロックワンの腕をガッと取りあの腕を
外し そこに一発腹に強烈な一撃をぶち込んでぶっ飛ばすというで
吹っ飛んだ後にあのさっき投げたタバコを指でキャッチするっていうシーン かっこいい
かっこいい うちゃくちゃかっこいい うちゃくちゃかっこいいしもうこれを見れただけでああこの映画も間違い
ねえなってなるっていうかこの先のアクションへの期待をイヤガオウにもこう上げて くれるマジでいいシーンだなと思うしでそのシーンがあることによって
であの城西名物のチャーシュー丼みたいなのがあんのよ 焼豚が乗っかった飯みたいなやつめちゃくちゃうまそうなんだけど
それお前名物のうちのチャーシュー丼食ったかお前みたいなあの呼びかけをしてで金が ねえから食えねえって主人公
だら分かった奢ってやるこいみたいな で一緒にこう食堂でチャーシュー丼を食うシーンがあって
でやっぱり主人公のロックワンからするとまだちょっと警戒心が強い状態だから 借りてきた猫みたいな状態だから
最初はちょっと一発目はなかなか食べに行けないというかまあなんせその給料上載に 逃げ込んだ原因がまさにロン兄貴と一緒な暴力団のせいではめられてここに逃げ込んできて
いるわけだから 暴力団が出す飯を簡単に食うわけがない主人公がだけど
まあまあまあそう警戒すんなよと まあまあ飯ぐらい奢ってやるよとでお前まさか卵つけるなんて贅沢言わねえよな
みたいなねちょっと小冗談もビットに飛んで冗談を入れつつみたいな ででももううまそうでしょうがないから腹も減っている主人公はもう本当
かの口の周りに米粒つけまくった状態ぐらい勢いよく食べるのよ そこの飯食ってる時の主人公を見ているロン兄貴の表情
これがもうめちゃくちゃ良くて そこでこうまあロン兄貴も最初やっぱ視聴者からするとさ
まあ言うても暴力団のボスやからこの人もちょっと 羽目落としてんじゃないかみたいな
ギネスもありつつやっぱ最初は見ちゃうんだけどそのチャーシュー丼をただで食わせる シーンで
この人はちょっと信じてもいいんじゃないかって視聴者もなるみたいなところで まあこのシーンもむちゃくちゃいいですねで何よりそこのチャーシュー丼がめちゃくちゃ
うまそうで この映画ね飯がうまそうなのよ
だから見終わった後にあのすごく中華料理が食べたくなるっていうのもやっぱりいいですし で他にもまあさっきのヒゲ剃りもそうだしあと
たこ揚げするところも私大好きで あの彼はロン兄貴はロンギュンフォンっていう本名なんだけどあの名前にも風って
入っててで龍って入ってるから 竜巻とかトルネードとかっていう異名があるのよ
なんで結構風に縁のある男でで彼はその九龍城祭での遊びで子供たちと一緒に結構 たこ揚げなんかをしているところででそのたこ揚げを主人公のロッグワンと一緒に夕日の中
やるシーンがあるんだけどこれも夕日だね あるんだけど
そこも良くてねあのまあそのどういう状態だったかっていうとその主人公があの まあとある事情で仲間たちと一緒にあの九龍城祭の役中になってたやばい奴ボコボコに
したのよ まあそれはそのボコボコにされた方が本当めちゃくちゃ悪いやつなんだけど嫁を殺し
ちゃってどうしようもねやろうだったから まあ1個制裁を下したみたいなところででその後にその兄貴とのたこ揚げのシーンが
来るんだけど まあそのやっぱりさあのロッグは主人公からするとあの喧嘩とか揉め事はやめろって
その兄貴から実は言われて言われてるのよ だけどあのボコボコにしちゃってで兄貴と一緒に今いるからちょっと気まずいじゃん
やっちまったなぁみたいなんでやっぱ兄貴は言うのよ お前さあみたいなそのうちの状態で揉め事やめろって言ったよなっていうちょっと強めの
口調ででまぁロック1的にはやべバレてるって感じなんだけど その後にニヤッとしながら
次やる時は俺も混ぜろよって言ってくのねこのこの粋な感じわかるかっこいい かっこよすぎる
いやーめちゃくちゃいいその粋な感じが本当に良くてね ここも本当最高ですしであと悲劇の最後のところ
もうこんなにさこの私の今ラジオ主の回でネタバレを言いまくってるんで今更言う のもあれなんだけど
ラストに関してだけはちょっとみんな見てほしいで見た方は俺と一緒に心で泣いてほしい そのぐらいいいしんでも本当に掃除でいいキャラクター
でなんかあのこのトワイライトウォーリアーズ自体はあのかなりのヒットをしているみたい なのでもうすでに
あの前日たまあ過去編と続編の制作が決定するらしい ってなってくると多分過去編にこのロン兄貴がまた出てくると思うのでもう過去の
あのメインキャラみたいなほぼ主人公みたいなポジションなので なのでちょっと今後もぜひ彼の活躍をまだまだ見たいなって思ったっていう非常に
いいキャラクター 次にまた喋りたいのがちょっとロン兄貴でだいぶ尺使ったんだけど
えっと次がそのロン兄貴の横にいる側近の新一と書いて尊也ですね 尊也はもうこれもまあそれこそ美術ですよ美術
美術大爆発ねもうどのシーンでも本当 嘘だろっていうぐらいかっこいいし美しいしで衣装もその80年代のかっこいい感じの
革ジャンだったりジージャンだったりあと腰から出したチェーンだったりちょっとダボッ とした感じだったりをいっぱい着こなしているおしゃれさんでもあってとにかく美術がめちゃくちゃ
いい で美術だけじゃなくてあの男らしさも確かにあってその一緒にいるロン兄貴のことは本当に
大好きだしでまあ主人公のねロッグワンのこともいつの間にかむちゃくちゃ好きになっちゃってるし
で何より住んでいる九龍城西のこともめちゃめちゃ愛しているっていう見た目かっこいい だけじゃねーぞっていう結構厚苦しいやんちゃ男というかここが私かなり
ヒットしましてで彼はビジュアルとかさ 仕草とかがかなり兄貴の影響を受けているところが可愛いなと思っていて
やっぱロン兄貴のことが大好きだからきっとロン兄貴の真似を昔からたくさんしてたん でしょうね
なんかこう タバコ彼もタバコをめちゃくちゃ吸うキャラクターなんだけどまぁ絶対兄貴の影響を受けてるし
であとサングラスだったりであとロン兄貴はそのやっぱり散髪屋さんやってるだけあって 他のキャラクターと比べてもすごく小切れでおしゃれな格好をされてるんですよ
で多分そこから来てるんでしょうねこのソン屋がおしゃれで綺麗な格好をしているというのも 見習ってかなり兄貴のリスペクトを感じるところが節々にあるのがすごくいいですし
で本当びっくりする公式設定なんだけどそのソン屋って長めの髪の毛をセンターパートで分けて あの緩めのパーマをかけているまさにイケてる男の髪型をしてるんだけど
そのイケイケなパーマをかけているのはロン兄貴だっていう公式設定があるんでもうこれ めちゃくちゃ燃えますよね
本当にいい設定だなぁと思っていて でさっきから喋っている主人公のロックワンで今喋っているソン屋
そして虎兄貴のあの側近であるサップイでやたらあの 医者なのにあのムキムキであるセイジャイこの4人
若者の4人のチームがこのトワイライトウォーリアスではまあ主人公勢みたいな感じなんだけど この4人でいるシーンはもうね
青春映画なんですよね まあいろんなさっきあのトワイライトウォーリアスには側面があるって言ったけどこの青春映画的な
ほっこりもやっぱりあって なんかその激しいアクションの中でも彼らのやり取りでこうやっぱこっちも暖かくなる
みたいなところがあってこれが非常にいい作品だなと思いますし で彼らはあの4人で結構いることが多くてやっぱなんかカラオケしてみたりだとか
あの麻雀でめちゃくちゃ遊んでみたりだとかそのもほんとただの大学生みたいな感じの 遊び方をしてたりもするんだけどでもその麻雀も実はあの後半のちょっと伏線
というかとこにつながっていてその 本当に最終決戦大ボスのところに主人公のロックワンが腹決めていくっていうところの
その決戦前の日に4人で再び再開してて夜通し麻雀を遊んでて朝になったら主人公だけが いなくなっているというシーンがあるんだけどそこで
その麻雀のパイをねその九龍城斎のように並べてロックワンは去っていくのよ まあまあ要はその九龍城斎に行くぞっていうサインでしょうね別に言葉はいらない
そのパイを並べただけっていうシーンなんだけどそれを見ただけでその主人公勢と あと残りの3人があの途中で助け立ちに来るのよ
なんか一人でやっぱり行くとさ主人公はどうしても敵が強いからやられちゃうんだけど 途中でその1回戦いを止めたはずの
尊也を始めとした若者3人たちがもう1回集う その麻雀の並べたサインを見ることでもうこれ熱すぎるだろうと思ってね
それが本当見るだけで伝わるっていう維新伝心非常にいいですし で尊也に関してはね戦い方もとっても良くてあの彼はナイフを使って戦うん
ですね いろんな武器が出てきますが彼はナイフ担当でで後半
戦っている最中にちょっと指を失ってしまうんだけど3本ぐらい指なくなっちゃうから まともにナイフが逃げれなくなってしまう非常に苦しい展開なんだけど
後半助け立ちに来た時にさ最初あの多分聞き手が彼右利きなんだけど右はもう指が ないので日本しか残ってないので左でナイフで戦っているところがあるんだけど
あるんだけどあれがなんかねその彼らの絆の深まりというか やっぱこうちょっとブラザーフット的な部分があるというかまぁみんな相棒
もうほんと命魂共にみたいな感じになってるの その最後のタバコのシーンがまあめちゃくちゃいいというか
本当そうじてただビジュアルだけじゃない もう生き様もむちゃくちゃにかっこいいキャラクターこれがソニアだなと
でこのトワイライトウォーリアーズ余談なんですけどあの めちゃくちゃ公式から供給が多くてですねこの九龍城西を今行ったこのイケメンのソニア
があの ソニアのキャラクターのままであの案内してくれるというねあの公式動画YouTubeに上がって
ますねこれ気になる方ぜひ見てください トワイライトウォーリアーズ知らないなーっていう方も見ていただくと
その世界観の緻密な作り込みだったりあと ソニアという男これはもう誰もが振り向くぐらいの色男ですから
で作中でも色男って言われてて本人も自分の顔面が美しいことをわかっているのが めちゃくちゃいい
なのでその九龍城西をソニアが案内してくれる動画 これもぜひ皆さん見ていただきたいなと思います
でもう一人最後に語りたいキャラクターがさっきから言っている大ボスラスボスの ウォンガウというキャラクター
王様に数字の9と書いてウォンガウというキャラクター 彼はですね彼の存在がまたトワイライトウォーリアーズを面白くしているぐらいのすごく
いいキャラクターで ぱっと見は一撃で倒されるぐらいの雑魚なのかなぁと思いきや
まさかのラスボスっていうこれ誰が読めた っていう具合の意外な活躍をするキャラクターでございまして
で言ってみると彼は九龍城西を乗っ取って大ボスになるキャラクターなんだけど よくよく考えたら名前が王様の王に数字の9なんですよ
王の9なんですね もうさ名前からして実はラスボス候補だったんじゃないかなって思う
この考えてみればそうだなっていう思う部分もすごく面白い直球のネーミングですし でこのウォンガウの面白いところはあの申し訳ないけど言ってみたら小物なんですよ
もうほんと北都の県の模範みたいなその辺にいる雑魚みたいなキャラクターも山賊みたいな キャラクターなんだけどあの
信じられないぐらい強いんですね どんな個性の出し方してんだよっていうで演じてるフィリップンっていう俳優さんの演技も相まってですね
だんだん存在感が増してくるっていう他にない感じの悪役になっていてこれが非常に いいなと
彼すごい高笑いするんだけどなんかみたいな もう笑い方が雑魚すぎて
なんでこいつがこんな強いんだよっていう思うぐらい理不尽なぐらい強いというねそんな いいボスになっていてねで見た目もさあなんかもう
いかにも悪いやつっていう感じの見た目してて黒髪でこう長髪をバーって下ろしてて 体がめちゃめちゃでかくてで服装も派手でさ
白スーツとかダボダボの着ててであの じゃらじゃらじゃらじゃら金のアクセサリー首から下げたりとかしてんのも悪趣味ここに
極まれるみたいなでサングラスしててみたいな 誰が見てもこいつ悪いやつやんってわかるようなビジュアルをしていて
で最初の頃から最初は白いスーツじゃないんだけどちょっと赤っぽい 服とか着てたんだけどなんか話が進んで偉くなるにつれその
いかにもの悪役っぽさがどんどん加速していくのよなんか着るものが増えたり布が 増えたりなんかして
だからもう終盤なんかはもちろん彼もバリバリアクションするんだけどよくこんないっぱい アクセサリーと服着てこんな派手に動けるなっていうぐらいには色々着込んでる
でパッと見めっちゃ悪そうっていう非常にわかりやすいキャラクターで で性格もめっちゃわかりやすいのあのすごく残虐な男なんですね
でさっき喋ってたあのぽってりとしたあの悪い ヤクザのドンみたいな大兄貴っていうのが彼のボスなんだけど大兄貴の側近なのよ
もんがうわ で大兄貴があのかなり大兄貴自体もかなり悪酷い男なのめちゃめちゃ悪のあの親玉っていう
感じなんだけどその悪の親玉がちょっとドン弾いてるぐらいぐらいには本当になり 上がるためには何でもするような男がこのウォーンが腕で
作中で一番高罪を犯しているというかその 竜兄貴を手にかけで大兄貴そのぽってりとしたおじさんもこいつが反逆して殺しちゃうの
ような明智光秀なんだよね彼はで でちゃう兄貴というもう一人あの
兄貴がいるんだけどこの兄貴もいつの間にか軟禁していて で九龍城西もガバッと乗っ取っていつの間にかラスボスの椅子にドンって座っている
という だからこのトワイライトウォーリアーズってすごいいろんなキャラクターでできていろんな因縁があるんだ
けど気がついたらそのウォンガウっていうこの男にすべての因縁が集結してる だから要するにこいつをぶっ飛ばせばひとまず解決だっていうところにいつの間にかなって
いてそのストーリーの運び方とわかりやすさも俺すごくいいなと思いましたし で俺が彼らしさというかそのウォンガウってこう割と手段を選ばない奴なんだけどが出てる
なって思ったのがその彼が九龍城西を乗っ取ってまさにラスボスの座に君臨した後は なんか普通に銃が出てくるようになるんですよ
バンバンバンバンって撃つやつ で銃ぐらい別に出てくるやん香港映画ってみんな思うと思うんですけどあのトワイライトウォーリアーズは意外なことにですね
このウォンガウがボスになるまでは1回も銃が出てこないんですよ だからウォンガウがボスになった瞬間あのその辺の雑魚兵士たちも銃を使い出しでウォンガウ自身も
バカでかいマシンガンを両手で1丁ずつ持って撃つってめちゃくちゃなことをしてくるんだけど なんかその手段の選ばなさがさ
彼にすごく反映されている描写だなと思っていて だからそれまではあのまぁトワイライトウォーリアーズってやっぱ
暴力団の話だからそのむっちゃくちゃ悪人出てきてすんごい悪い奴がいっぱい出てくるんだけど どんな悪人でも基本接近戦のみだったんですよ
基本なの刀とかそのハンマーとかパイプとか あと肉弾戦パンチキックだったんだけど
ウォンガウ一派だけは普通に銃を使ってくるっていうなんかこの辺のずるさもさ なんかいかにも悪い奴だなーってすごい思いますし
であのウォンガウを語る上で絶対に外せない要素があの気候ですね なんでかわかんないけどウォンガウは気候の達人という設定があって
であの気候であの体を自由自在に固くすることができるっていう能力がなぜかあるんですよ彼は なのであの体があの固くなるのでパンチとかキックは当然効かないし
で刀で首を切られても全然効かないし なんならバイクが突っ込んできてもあの何切り返して蹴り飛ばしてバイクが破壊される
ぐらいには硬いのねだから攻撃が全然効かないんですよ でしかも体が硬くなるからそのキックの威力がとんでもないことだったりするし
であと指が硬くなるからその指をこうシュって槍みたいにあの相手の体に突き刺す みたいなこともできたりなんかして本当ね
世界観にそぐわないぐらい強いんですこいつだけ めちゃくちゃ強くてで攻撃が効かないし
の割に残酷で戦闘強だからマジで手がつけられなくて なのであの一人だけなんか能力者バトルの世界なんですよそれこそジャンプみたいな
うんでずるいですよこのトワイライトウォーリアズってその 激しいアクションと強いおじさまたちで若者たちがめちゃくちゃ激しく動くのがやっぱり
1個魅力なんだけどそこにはさ 例えば手からビームが出るとかなんか電撃の能力をまとってるみたいなそのマーベル的な
さあその能力バトルは一切なかったのよ なのにこのウォンガウっていう男だけはなぜか
気候っていう不思議な能力を使っていてこいつだけずるくないっていう どうやって倒すんこいつみたいなでそのどうやって倒すもそのラッツボスらしさに
1個拍車をかけているというか 最終決戦はそのウォンガウバーサス和警衆4人になるんだけど
マジで攻撃が効かないのよもう何したって全然ダメージ受けなくて全く倒れないから ってこいつ
マジでどうすんのってなるのがまあこの映画の1個面白さというか でそのラストバトルなんだけどまぁ4対1っていう時点でそもそもですよ
4対1って不利じゃねって思うんだけど アホみたいに強いからウォンガウがだからこのギリギリ不利に見えないっていうすごい絶妙などんな
バランスの取り方なんだよと俺は思うんだけど になっていてでこの最終決戦がねそのすごい良くてあの作品内トワイライト
ウォーリアーズでここまでにこう紡いできた様々な伏線というか引っかかりが全部 拾われてるのよ
けどなので思い出したのは仮面ライダーダブルの映画なんですよ 仮面ライダーダブルの映画でエターナルっていうラスボスがむちゃくちゃ強くてどうやって
勝とうかなっていう時にそのフートっていう街のみんながあの力をくれて風が強く吹く っていうところがあるのよ
マジで a to z じゃんと思いましたもんねこの辺はのわかる人だけ笑ってほしいんです けど
そんなまあ要はそのヒーロー的な熱さもこの作品ってあるんですよ その風が吹くっていうまあこの強いトップっていうのが九龍城祭の1個
こう まあテーマというかその象徴みたいなところがあるので
まあ竜巻のような風が強く吹くことでその死んでしまったロン兄貴の思いだったり あと九龍城祭の人々の思いまあこれがきっとタコに乗ってる
純粋な思いがなんか主人公たち4人に力を貸してくれるような描写になっていて 要は応援みたいな感じになってる
まさにヒーロー的な暑さがあるがあってそっからこう 逆転するっていうもうめちゃくちゃ暑い展開
まだこんな暑い展開残してんのかっていうぐらい最後の最後まで本当にいい展開になって いて
で結果 ウォンガウは倒されるわけなんだけど
このいいキャラしてんですこのウォンガウが こんなに雑魚っぽい雰囲気なのにこんなに強いのかよって一番思わせてくれるっていう
で本当にずっと徹底して強いのでその 彼というウォンガウという存在が相当トワイライトウォーリアーズを面白くしてるぞって思う
っていうね非常に良い役役だなと私は思うわけです でまぁちょっと熱っぽくですね非常に面白い映画なんで長く語ってしまった
んですけどまぁちょっとまとめるとやっぱりかっこいい男たち 暑苦しい男たちで温かみを感じる情緒ある世界観
そしてそこにいる人々の生活と他の追随を許さない やっぱハイレベルなアクションこれらですね
やっぱ香港映画だけではなくさっきも言った アクション映画の世界でも私は一つレコード的な作品ができたなと一つ
確信しております私自身もこんなに面白い映画体験がまだできるんだっていう感動も 1個覚えるぐらいには本当に素晴らしい作品でしたし
でさっきも言った過去編と続編ももう公式から制作決定が出ております こんな人生の楽しみが増えることないじゃないですか
本当にマジでめちゃくちゃいい映画だったんで本当ごめんあの 暑い場面めちゃくちゃ喋っちゃったけど俺まだ
トワイライトオーリアス見てないぜっていう方ぜひまだまだやってる劇場あるんで ちょっと見に行ってほしいと思ったっていう今日はそんな感じのお話でした
ラジオ誌 エンディングですお疲れ様でしたラジオ誌ではメッセージをお待ちしております