2024-03-26 39:09

#76 舞台サイボーグ009:大好きな作品が舞台化して嬉しすぎるので、やんわり全キャラ紹介!【舞台回】

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ネタバレ抜きでサイボーグ009の世界観と、メインキャラの全員をやんわりと紹介しています。


少年時代に胸を熱くしたサイボーグ009が信頼感たっぷりのヒプステスタッフの皆様の手で舞台化されるということで居ても立っても居られずこのような回ができました。


・仮面ライダーに通ずる遺伝子

・世代のカバー率が高い作品

・舞台版=いいとこ取り?

・一番好きなエピソードじゃあないか!

・ほぼオリジナルデザインな0010

・009:憂いを帯びたキャスティング

・001:チート

・002:高橋駿一さんで飛行能力(強調)

・003:スーパー聴覚視覚

・004:ヤマモトの一番好きだった武器人間

・005:脳筋ではないパワーキャラ

・006:キャストが本人

・007:変身能力をどうするか

・008:水中表現にかかっている

・0010:滝澤諒さんのバキバキダンスに期待


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00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさまこんにちは。
ディープな視点で熱くエモーショナルに推しコンテンツを語る推し語りトークプログラムヤマモトユウトのラジ推し
お相手は、ポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ、今回は舞台の回でございます。
サイボーグ009が舞台になると聞いたので、ちょっと嬉しすぎるのでね、語っていこうかなという回でございます。
いやーもうこれはですね、もう早速入っていくんですけど、いやーもうめちゃくちゃ嬉しくってですね、
サイボーグ009って、私はたまたまですね、世代的には平成のね、調べたら2001年度ぐらいのアニメを見ていた世代なんですけれども、
もっと私より年齢が上の方はね、昭和の漫画だったりアニメ版で知っているという方もいたりだとか、
私よりもう少し下の世代の方でいうと、劇場版のアニメとか、デビルマンとなんか共闘してたことがあるなみたいな、
その辺りで知っているよというね、いろんな幅広い世代の方に知られている作品なんじゃないかなと思うんですけれども、
私も平成のアニメでですね、少年時代に非常に心を打たれたというか、熱く応援していたという思い出がある、そういう作品でございまして、
そんな素敵な作品がですね、この令和の世の中になって、まさかの舞台になってくれるという、
いやーこれは、これはちょっと良すぎる。
皆さん聞いてほしいんですけど、スタッフ陣がですね、非常に信頼のおける皆様でございまして、
舞台、ヒプノシスマイクを作っていらっしゃる皆様なんですね、超ざっくり言うと。
要するにヒプステというね、素晴らしく信頼感のあるコンテンツを作っている皆様と、
だいたい作ってくださる方々が同じという、いやーこれは非常にありがたい限りですよ。
もともと009を子供の頃にたくさん楽しんで、
今ヒプステにだいぶ人生を温かくしてもらっている身としては、こんな嬉しい組み合わせはないわけでございまして、
なんでこういうね、急遽ではありますが、語りまくる回というのを作っているわけでございますけれども、
今回のこの回に関しましてはですね、
とはいえ009って知らんなという方もいらっしゃると思うので、
サイボーグ009がどんな感じの世界観なのかという話をネタバレしない程度に語らせていただいた後、
その009というタイトルにもなっている9人の主人公たち、サイボーグ009たち、
03:01
00ナンバーと呼ばれたりするんですけど、
彼らについてですね、これもまたネタバレしない程度にやんわりと紹介していくという、
そういう回にしていこうかなと思っております。
というわけで早速入っていくんですけれども、
まずサイボーグ009とはというところからですね、
これ本当に非常にざっくりした説明しか今しないので、
もっと知りたいなという方は是非ですね、
ウィキペディアとか非常に充実しておりますから、
是非見に行ってほしいなと思うわけなんですけれども、
まずサイボーグ009はですね、石の森翔太郎作品の一つでございます。
石の森翔太郎といえば、私もだいぶ馴染みが深いですね。
仮面ライダーシリーズを作ってくださった方ですよ。
私は仮面ライダーと、そしてサイボーグ009、
アニメ版ですけど、通ってる世代なので、
私から思うこととしてはですね、
ちょっと似通った部分がやっぱりあるんですよね、エッセンスとして。
っていうのも、主人公たちの00ナンバーたちはですね、
悪の組織、ブラックゴーストという、仮面ライダー的に言うならショッカーですね。
に、なんやかんやあって改造されてしまった改造人間なわけですよ。
非常に仮面ライダーと近いものを感じますよね。
で、その改造されてしまったサイボーグたちの戦いと葛藤を描いていくという、
これがサイボーグ009でございまして。
やっぱこう、どことなく石の森翔太郎のエッセンス、
悩みながらも戦っていく正義の味方、心ではちょっと泣いてるとかさ。
で、仮面ライダーだと改造人間であることとか、
裏切った組織の同胞たちと戦うこととか、いろんな葛藤があるんですけど、
サイボーグ009的にはサイボーグなので、みんな元人間なんですよね。
人間でありながら、でも機械でもあるみたいな。
キャラごとによって改造され具合がちょっとずつ違ってくるので、
全身めちゃめちゃに改造されてるやつもいれば、
割と人間の因子が残っていて普通に子供を産むことができるみたいなキャラもいて、
そのキャラごとの微妙な機械具合の差とかでも葛藤なんかが描かれたりするというね。
ちょっと悲しい部分もあるけれども、非常に熱いヒーローものの作品。
これがサイボーグ009でございます。
で、やっぱり石上翔太郎さんが描いてらっしゃるので、原作は漫画なんですよ。
大元の原作は漫画なんですが、非常にたくさんのメディアミックスがございます。
これが冒頭に言ったいろんな世代の方がもしかしたら知ってらっしゃるかもというところにつながってくるんですが、
06:07
それこそ昭和の漫画もありますし、いろんなところで連載されていたさまざまな雑誌による漫画たちもあれば、
昭和でもアニメもありましたし、私の世代平成のアニメもあったりだとか、
あと映画にもなったりだとか、本当にいろいろなところで展開しているシリーズでございまして、
なので、同じく009が好きという方でも、この時の009が好きみたいな話がちょっと出てきたりするという、そういう作品でございましてね。
アニメだけで言うなら、もちろん声優陣もだいぶ入れ替わっているので、主人公、島村ジョーという009という主人公がいるんですけど、
彼の声がきっと通ってきた世代によってみんな違うと思うんですよ。
私は桜井貴弘さんの声の主人公だったので、その印象が強いんですけど、近年の劇場版だったりすると福山淳さんだったりするし、
あと宮野守さんだったりもするしね、本当にいろいろな方がいろんな形でいろんな細胞を演じられていて、
その違いを楽しむのも非常にオツなんじゃないかなという、そういう作品群でございます。
今回の舞台化に関してなんですけれども、どこのメディアミックスから撮ってきているかという話なんですが、
これは本当にすごいふわっとした答えになって申し訳ないんだけど、いろんなところからいいとこ撮りしている印象です。
特にキャラのデザインですね。いわゆるビジュアル公開といいますか、出てくるキャラクターたちのビジュアルがばーっと公開されているんですけど、
特に近年の009たちのデザインを取り入れつつも、だけど昭和の頃の原作に割と漫画に忠実だった頃のデザインもちょこちょこ入っていて、
いろんな部分でいい部分を取り入れてできている非常にハイブリッドなデザインになっているなという印象で、
ストーリーも一応原作の漫画にあったストーリーなんだけど、おそらくアニメ的な要素も結構取り入れるんじゃないかなという感じに見える。
今全部が公開されているわけじゃないので非常にふわっとした感じではあるんですが、おそらくいいとこ撮りのストーリーになってくれるんじゃないかなと思います。
で、出てくるキャラクターだけ見ているとですね、なんとなくやっぱ009見てるとあの辺のストーリーやるんだろうなーっていうのが想像つくんですが、
私的には実は一番好きなエピソードのあたりをやってくれるんじゃないかなと思います。
この009以外に今回的役として0010というね10番が2人いると思うんだけど、
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この0010とのバトルのあたりがですね、子供心に一番燃えた記憶がありまして、
今までサイボーグ009というタイトルにもある通り、サイボーグたち9人がどうにかこうにかやっていくというストーリーだったのが、
突然0010という10番目が出てきて、しかもそいつがはちゃめちゃに強いという。
それ以降、11とか12とかも出てくるようになってきて、新展開で一気にワクワクしていく最初の強敵がこの0010たちなわけで、
ここからグッと1個アクセルが入る感じのストーリーだとおそらく舞台版は思われるので、
かなり脚本期待していいんじゃないかなと私は思います。
こんな感じでですね、ざっとまとめてみると石上翔太郎作品で、改造されてしまったヒーローの悲哀と、
でもその中に確かにある熱さみたいなものを感じられる作品、これがサイボーグ009で。
おそらくキャラクターの選抜とかキャラデザとかを見るに、その辺のエッセンスはしっかり舞台版にもあるんじゃないかなと思うので、
これは個人的にはかなりいい感じにやってくれるんじゃないかなと非常に期待を込めております。
ここまでわりと世界観の話をしたところで、じゃあ今度はこの物語の主役になるですね、
サイボーグたちについてやんわりと喋っていこうかなと思います。
あくまでネタバレしない程度にね、ほんとさわりぐらいの自己紹介で全員いこうかなと思いますけれども。
まず全員のデザインなんですけど、さっきも言ったようにですね、やっぱりいいとこどりな感じになってるんですよ。
全員が全員、昭和だったり平成だったり映画だったり、いろんなとこから取ってきたような、ちょっとずついい感じにかっこよくなってるデザインになっているので、
舞台になった時に動くのが非常に楽しみですし、
あとサイボーグたちみんな黄色いマフラーをまとっております。
なんかこれもね、初代仮面ライダーのエッセンスをちょっと感じられるんですけど。
なので、多分アクションがあるはずなんですよ、バトルモノなので。
その時に舞台上でマフラーがヒラヒラして、これがかなり見栄えがいいんじゃないかなという、そこに期待が持てるそんなデザインでございます。
キャラデザーの中でもですね、まあ皆様009見たことない方でも舞台版のキャラデザーちょっともし余裕あれば皆さん見てほしいんですが、
0010の2人だけ、なんかやけに尖ったデザインをしてますよね。
でこれ、ここだけはですね、ほぼオリジナルと言っていいんじゃないかなっていうぐらい、かなり尖ったデザインになってます。
原作だとですね、もうちょっと丸い顔してて、ザ石ノ森翔太郎だなっていう、鼻も丸くてみたいな。
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もうちょっとね、メリハリ効いた、柔らかくしたヒソかみたいなデザインしてて、石ノ森翔太郎が描いたんだろうなっていう感じで、ちょっと愛嬌ある感じのデザインだったんだけど、
今回の舞台版は、もうなんでしょうね、ダンサーなのかなっていう感じのデザインになってて、かなり令和的なキャラクターデザインになっていてね、これはね、動くのがまた楽しみですよ。
私が期待を込めているのが特に、プラス役の滝沢亮さんですね。めっちゃくちゃダンスできるんです、この人。
本当に私も大好きな方で。このゼロゼロ10というのはですね、とても強敵としてアニメでは描かれていたので、とても強敵がとてもダンスできる配役って間違いないじゃないですか。
なのでこの辺期待しちゃいますね。あんなかっこいいキャラデザインになるとは正直夢にも思ってなかったけど、もうちょっと漫画寄りのデザインかなと思ったんだけど、びっくりするくらいスタイリッシュなゼロゼロ10が出てきたんで。
これはこれでアリだなとちょっと思ったりなんかして。話を戻しますと、そんなゼロゼロナンバーたちをですね、それぞれみんな紹介していきたいと思います。
まずはゼロゼロ9、島村城、主人公ですね。舞台版では七海裕樹さんがね、演じますね。
この配役も結構びっくりしたんだけど、でもあの私がね1個なるほどなって思ったのが、ゼロゼロ9を決める時の決め手だったのが、ちょっと憂いを帯びた瞳。
これが七海さんは非常にあるという話を私聞きまして、なるほどなとそこでかなり納得したというか。
このゼロゼロ9はですね、主人公で日本人。一応確か母親が日本人でお父さんの国籍が不明だったはずなので、一応ハーフのはずなんだけど、日本人として描かれていて。
さっき言った、サイボーグになってしまったものの葛藤みたいなやつを主役なので、一番結構描くというか、それが割と描かれるタイプのキャラクター。これがゼロゼロ9なので。
基本的には勇気があってまっすぐ悪に立ち向かっていく主人公という感じなんですが、結構影のある表情がある主人公でして、それは俺子供の頃に見てた時もすごい印象的で。
時々すごい寂しそうな表情をする主人公なんですよ。でも割と強いので、結構頼れる主役みたいな感じで。そこで今回のキャスティングが決まったと聞いて、これはだいぶ期待できるんじゃないかなと非常に楽しみになっております。
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このゼロゼロナンバーのサイボーグたちはですね、みんな1個ずつぐらい特殊能力があるんです。これも紹介していきたいんですが、このゼロゼロナインの場合は加速装置という能力があります。
読んだままですね。速くなります。ファイザーアクセルフォームみたいな感じですね。ある程度時間制限がある中でとんでもなく加速できるという能力でございまして。アニメ版だと確か後半ぐらいにバージョン2みたいなのもあった。
それが舞台版で出るかどうかわかんないですけど。あと地味な設定で、他のサイボーグたちよりも実は一番最後に作られたのがこのゼロゼロナインという設定があるので、他のサイボーグよりもちょっと強いという設定があったりします。
なので基本的にハイスピードで動けて割と強い主人公という感じ。これがゼロゼロナインでございますね。次にゼロゼロワンでございます。1ですね。これは赤ん坊でございます。なんとゼロ歳という。
舞台版のメインビジュアルだと003という金髪の女の子がいるんですが、この女の子が胸に抱いている人形みたいな子。あれが001でございます。確か本名がイワンという名前でロシア人という設定なんですけれども。
能力としてはですね、超能力です。テレキネス的なものも使えれば、物を自在に浮かせることもできるし、テレポートとかもできるし、あと確か仲間の回復みたいなこともできるので、結構チートキャラですね。赤ん坊なのに超能力が使えるので普通に喋ることができます。
なんなら、作戦を立案したりとかするぐらいには天才的な頭脳を持っているので、めちゃくちゃ超能力が使えるはじめちゃんみたいな感じですね。今日俺例えがバラバラすぎて世代が全然わかんないんだけど、まあそれはいいや。
で、ここで一個気になってくるところは、舞台版で唯一まだキャストが発表されてないのがこの001なわけで、喋れるんですよね。今も言ったように。私の時の平成アニメ版だと確か上田かなさんが声を当てられていて、赤ちゃんなんだけど喋れるよというキャラクターで、今回舞台版じゃないですか。
気になってくるのは声どうするんやろっていう話ですね。だから多分まだ声優というか、声優か舞台の役者さんが当てられるかわかんないですけど、まだ決まってないかというところだと思うんですけど、誰の声が当てられるかは非常に楽しみですね。私の中ではかなり上田かなさんの印象が強いです。
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次が002ですね。彼はアメリカ人でございます。だいたい身長が高いキャラとして描かれることが多いです。舞台版では高橋俊一さんですね。大好きですね。
002の能力としては飛行能力。足にジェットエンジンがついてて飛ぶことができます。アニメ版でもちょっと忘れ去られてた設定なんですけど、実は彼もちょっとだけ加速装置が使えます。
主人公の009くらいではないんだけど、それよりちょっと遅いぐらいの加速装置が使えます。って言うとすごい微妙に聞こえるんですけど。空を自在に飛ぶことができて、かつちょっと速くなれるという能力でございます。名前もジェットですからね。非常にわかりやすいんじゃないかなと思います。
ジェットに関してはやっぱりこの期待がかかるのは演じている高橋俊一さんですよ。私なんかヒップステで大好きな方なんですけれども、めちゃめちゃアクロバットができる方なんですね。息をするように爆点できちゃう方なんですよ。
で、今回の002の能力が飛行能力なわけでしょ。こんなぴったりなキャスティングはねえやろと。しかも作ってらっしゃる方々もヒップステとほぼ同じスタッフの皆様ということは、高橋俊一さんの一番いい生かし方をおそらく知ってらっしゃるはずなので、これは嫌が往にも期待がかかるというね、そういうキャラクターでございます。非常に楽しみです。
次が003ですね。唯一の女性キャラクターでございます。フランス人で公式で美人という設定がございます。モデルにスカウトされるみたいなエピソードがあったはず。演じるのが音羽実里さんということでね。
で、能力としてはめちゃめちゃ耳が良くてめちゃめちゃ目がいいです。なんかこう言うとすごいざっくりしてるんだけど。スーパー聴覚、スーパー視覚とでも言いましょうか。すごい遠いところでも聞くことができるし、すごい遠いところでも見ることができます。
で、アニメの時はなんかその能力が結構制御が難しくて、あんま聞きたくないところまで聞こえてしまうみたいな描写がありました。なんか戦争地帯に行った時に常に戦争の時の嫌な戦いの音が聞こえるからすごい苦しいみたいなところもあったりなんかして、彼女も結構苦悩が描かれることが多いキャラクターでございます。
で、そんなに戦いに向いてない。一般人よりは全然強いんだけど、そこそこ銃術とかも使えるんでそこそこ強いんだけど、なんか具体的に戦闘に特化した能力がない割には目と耳がめっちゃいいので結構偵察役で出てくることが多いキャラクターでございます。
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で、分かりやすく009といい感じの仲になります。舞台版だとお二人とも宝塚の方なのでこれはちょっとここも期待したいなーなんて思ったりなんかして。こういってんのキャラクター、これが003ですね。
次が004でございます。私が少年時代に一番好きだったキャラクターがこの004でございます。ドイツ、確か東ドイツの出身のキャラクターで、舞台版では里中雅道さんが演じるということで。
キャスティング見た時にもう嬉しすぎて。この里中雅道さんもですね、私ヒップステで本当に大好きになった俳優さんで、動きのキレが良くてですね、めちゃくちゃ鍛えていらっしゃる方なんで体がムキムキなんですよ。だから絶対強いやろうなっていうキャスティングになってくれてるんで本当に嬉しいですし。
そんな004の能力が全身武器人間なんですよ。なんか体の至るところからミサイル出したりだとか、なんかレーザー出したりだとか、いろんなところから爆弾出したりだとか、とにかく全身が兵器になっている男でございまして、これをムキムキの里中さんが演じてくれるので、もうこんな素晴らしいことはないと思いました。
本当に子供時代の俺に言ってやりたいなと思って。めっちゃかっこいい俳優がそのキャラやるぞっていうのをね、伝えたいぐらいには本当に嬉しいキャスティングでございまして。
でやっぱり結構戦闘能力がそもそも高いので、やっぱ強いっていう扱いを結構受けるんだけど、前線に出ることも多いというキャラなんだけど、全身が改造されまくっているので00ナンバーの中では一番元の人間だった部分が少ないキャラなんですよ。
目もね、真っ白のメカみたいな目をされていて、極端な三拍眼と言いますか、白目がめっちゃ広いキャラになっててね。で、それゆえの苦悩もちょっと見られることがあるというね、強いんだけど割と憂いがあるキャラクター、これが004でございまして。
私の記憶が正しければ結構出番の多いキャラなんですよ。009と003の次ぐらいに出番の多いキャラクターなので、今回の舞台もなるべくたくさん出てほしいななんて思いながらね。
全身武器人間、これが004でございます。
次が005でございますね。彼はですね、インディアンですね。ネイティブアメリカンのキャラクターで、舞台版だと桜葉ハルトさんという方が演じます。
彼の能力はですね、とんでもない快力ととんでもない防御力でございます。
一部のアニメの描写だと地面をぶん殴っただけで地割れが起きるぐらいのスーパーキャラで、めちゃくちゃな筋肉というかめちゃくちゃなパワーがあるキャラクター。
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だけど脳筋ではないんだよ。これが結構ミソで、ものすごいパワーと。
あとすごい防御力があって体も大きいから、仲間たちが銃で撃たれているところをバーってかばいに行くみたいな。
そういう男気あふれる描写もあるんだけど、決して脳筋ではなくて、なんなら結構無口で資料深い方のキャラクター。
これが005でございまして。
サイボーグ的な能力とはまた別に、もともと彼が持っている能力で、自然の精霊と会話できるみたいな描写があるんですよ。
自然と耳を当てて草だったり草木だったりの声を聞くことができるみたいなところもあって、神秘的なんだけどめちゃめちゃパワーキャラという。
これが005でございます。非常にいいキャラクター。
次が006ですね。
彼は中国人のキャラクターでございます。一発で名前が覚えられるんですよ。
チャンチャンコって言うんですけど、チャンチャンコというおじさんでございまして。
演じているのが舞台版だと坂井利也さんでございます。
ドラマとかでもバンバン出てらっしゃる超売れてるベテラン俳優さんですけれども。
キャスティングが反則なんですよ。メイクいらねえじゃねえかっていうぐらいそっくりで。
本当に原作の絵をそのまま出てきたような感じ。
ちょっとシュッとさせたのが坂井利也さんという印象なので。
キャスティング時点で勝っているんですけれども。
そんな006の能力は口から火炎放射を吐くという能力でございます。
火を吐くというキャラクターですね。
もちろんやっぱり戦いにおいて火を吐くというのは当然強かったりもするんだけど。
面白いのが彼は結構能力を有効活用する場面が多くて。
タバコを吸う時に普通にライター代わりに口からちょこっとだけ火を吐いたりだとか。
あと彼は料理人でもあるんだけど。
料理の火をつける時に自分から口から火を吐いたりなんかして。
結構やっぱりサイボーグにみんな拉致されて改造されてしまうという結構ハードな実は描写があるんだけど。
このちゃんちゃん子さんも割とその描写あるんだけど。
そんな中でも結構その能力に対して改造されてしまったけど割と活用していこうというか。
前向きに捉えている描写が結構あるおじさんでございまして。
悲しいところとか憂いの表情が多い00ナンバーの中でも結構明るい愛嬌のあるおじさんでしてね。
彼が出てくると一個場が和むみたいなそんなキャラクターでございます。
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コメディ担当というとすごいざっくりしてるんだけど割と出てくるとそのシーンは安心して見られるというそういうキャラクター。
これが006ですね。
次が007でございます。
マルボーズのスキンヘッドのキャラですね。
彼はイギリス人でございまして演じるのが河原一真さんでございます。
顔面が強い。
この007もですね結構イケてる男という描写がちょこちょこあって。
スキンヘッドなんだけど割と色男みたいな感じのキャラクターでございまして。
能力がですね。
へそのスイッチを押すことで好きなものに変身できるという能力でございます。
舞台版どうすんねやろって今一番思ってる能力ですね。
本当に何でも変身できるという非常に便利な能力で。
あの有機物生き物とかも全然できますしなんか置物とかにも平気で変身できたりするので非常にこうバリエーション豊かな能力でございます。
で彼のね一個ポイントとしてはですね。
スーパー舞台俳優イギリスを代表するスーパー舞台俳優だったんだけど酒で落ちぶれて拉致されて改造されたというねほんと踏んだり蹴ったりの人生というキャラクターなんですけど。
スーパー舞台俳優というキャラ設定ですよ。
これが舞台版で出てくるわけですね。
どんな感じでこの辺は描写されるのかなと非常に楽しみでございます。
あとやっぱ川原さんなので顔がめっちゃ強いです。
もうイケメンであることが確定しているという。
これが007でございます。
次が008でございますね。
彼はアフリカ出身のキャラクターでしてアニメだとね確かねある程度配慮があってなんかね架空の国の設定だったんですよ。
アフリカのどこかにあるムアンバ共和国だったかな。
その架空の国の戦士という設定でございまして演じるのが舞台版だと豊高さんですね。
豊高の兄貴が演じてくれるんだ嬉しいぜ俺は。
めっちゃビートボックスしてくれそうな方が演じるわけでございますけれども。
そんな008の能力は水中戦が得意ということですね。
彼は確か普通に地上でもちろん我々と同じように肺を使って呼吸もできるんですが水中の中でエラ呼吸をすることもできまして。
他の00ナンバーたちと比べると能力自体は平凡なんだけど水中にいる間は誰よりも強くて誰よりも早いという能力があります。
難しいのが地上にいる間なかなかスポットライトが当たらないキャラクターなんですよね。
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これも地味なポイントなんですけれども。
008の出身のところだと兵士みたいな感じで彼は戦っていたという設定があるので実は普通に強いっていう。
そこそこ銃火器というか兵器も自在に操ることができるので実は水中戦の能力がなくてもそこそこの兵士ぐらいの戦闘能力は実はあるんだけど。
水に入らないとどうにも能力が発揮できないという非常に難しいキャラクターでございまして。
今回の舞台版もどんな感じで彼を活かすのかというところがポイントじゃないかなと思います。
もしアニメ版と同じ感じのストーリーで行くならこの後紹介する0010の弱点というかに非常にキーキャラクターになる可能性がすごくあるキャラでもあるのでその辺はちょっと期待を込めつつね。
水中戦が得意なキャラというこれが008でございます。
で最後に紹介したいのが今回の悪役というか敵キャラクターである0010のお二人ですね。
先に紹介すると舞台版だと双子なのでプラスとマイナスといるんですけどプラスを演じるのが滝沢良さん、マイナスを演じるのが藍澤梨太さんでございまして。
彼らも能力を持っています。
なんと今まで一つの細胞群につきだいたい1個しかなかった能力を複数持っているという反則技でございまして。
それが電撃をバチバチ出す能力、ピカチュウですね。
009よりも速い加速装置でございます。
皆様にお伝えしたいのがこの0010というキャラクターとのバトルがですね。
私の個人的にその009のストーリーにおける1個のターニングポイントだと思っていて。
こっからグッとアクセルを踏んで面白くなったという印象が子供ながらにやっぱり未だにすごく印象に残っておりまして。
というのもそのサイボーグ009というのはタイトルも示す通り9人のサイボーグたちが1人1つの能力を持って
なんとかこうどうにかこうにか葛藤しながらもブラックゴーストというショッカー的な悪の組織と戦っていくというストーリーでございまして。
でやっぱり1人1個しか能力がないからピンチになったら誰かがまた違う能力で助けていくみたいな。
で最後は主人公の009がいいとこ持っていくというか。
なんせこの009がとにかく強くて他のサイボーグよりも後に作られたからちょっと強い上に
他のサイボーグではついてこれないぐらいのスピードで動くことができるので
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もうバトルにおいては009が来てくれれば1個安心やとそういうこともありながらね進んでいくストーリーなわけで
そんな中突然出てくるこの0010という敵のサイボーグですよ。
まずその名前の特別感がすごいじゃないですか。
今までねその00ほにゃららって仲間にしかいなかったのに急に0010っていう10人目がいるんすかっていうこの肩破り感というか。
まずここに視聴者はびっくりし。
でじゃあ戦ってみるんだけどめちゃめちゃ強いのよ0010が。
何せ他の009たちよりも後に作られたからやっぱ他の奴らよりもちょっと強いのよ。
でまず戦闘能力が半端ないしで能力も電撃をバチバチ出すっていうね
とてもじゃないけどサイボーグにとってはたまったもんじゃない能力を持っているわけで。
しかも今まで無敵だと思われていた主人公009の加速装置誰よりも早く動く能力に平気でついてこれるぐらいの加速装置を持っているというこの絶望感。
さあどうするっていうのがこの0010のバトルのすごく面白いところで。
なんで今回の舞台でもそこをかなり濃密に描いてくれるんじゃないかなというのが私のすごく期待のかかる部分でございます。
とにかく強いというのを皆様覚えていただければなと思います。
これ以上あんま言うとネタバレになってしまうであれなんですけれども。
一応公開されている範囲で話せるところで言うとプラスとマイナスという双子のキャラクターなわけで。
プラスとマイナスでかつ電気を操るので彼らお互いがその電極強い電気を発するそのものっていう双子になっていて。
なので近寄ることができないっていう設定があるんですね。
近寄ってしまうと危ないのでむしろ双子なんだけど常に距離をとって行動しているというここがミソでございます。
双子なんだけど触れ合うことはできずだけど常に距離をとって戦うしかないというね。
これがかなりストーリーのね1個キーになる部分でこれだけ覚えて舞台見に行っていただければ多分
なるほどなって思うストーリーが待ってるんじゃないかなと思います。
かなりかっこよくアレンジされているの個人的にはすげー嬉しくってね0010が。
この原作もねかなりかっこいいデザインクールな感じのデザインではあるのよ。
明らかに主人公の009たちとはちょっと違うなっていう見た目をしていてそれもまたストーリーのアクセルに1個ね
踏む要因だったりするんだけど舞台版だと明らかに違う人だから
でもそこがより楽しみだったり。
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で性格もですねあのわかりやすく残酷な性格をしております。
プラスもマイナスもなのでここがかなり期待がかかるんじゃないかなと非常に楽しみでございます。
電撃能力を出して加速装置が使えるとんでもない強敵これが0010でございます。
という感じでまあざっとサイボーグたちについてね触れていったわけでございますけれども
あれあのギルモア博士っていう人については説明しないんですかって思う方がいるかもしれないんですけど
あのおじさん存在がネタバレなので
あのおじさんについてはあんまり説明しない方がいいかなと思ってね
あの人はまあサイボーグたちにとっていろいろあるよっていうことだけちょっと言っておこうかなとそんな感じでございます。
皆様に伝わってほしいのはとても期待していい舞台なんじゃないかなという感じでございますね。
私はとても楽しみですどうにかチケットを取ってね現地に行きたいという今日はそんな感じのお話でした。
山本優斗のラジオ室
エンディングですお疲れ様でした。
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今年は特にSNSでハッシュタグラジオ室のシェアをお願いしたいです。
URLも一緒にシェアしていただけると本当に最高です。
いいねとリツイート私しに行きます。
去年以上にですねまあいろいろなイベントに及ばれしたいなと思っておりますので
あなたのお力をぜひともお貸しください。
というわけでちょっと舞台009が嬉しすぎるぞという回でございました。
いやマジでマジで楽しみ。
いや本当なんだろうな。
2.5次元ってものにはまってさ、
昔の作品が2.5次元舞台でやるよってなった時に
まさかこんなにドンピシャな作品来ると思わなかったし
しかもスタッフがめちゃめちゃ信頼しているヒプステの皆さんってさ
ちょっとちょっと良すぎるなっていう。
もうマジで楽しみですよ。
このポッドキャス的にはですねちょっと1週間ほどね配信をお休みさせていただいてたんですけれども
めちゃめちゃモチベーションになったんでね。
また今日からちょっとこっちのラジオの方にもね力入れていこうかなと。
そのぐらいちょっと心のエンジンになってくれたそんな情報でございましたので
絶対現地行くぞとそういう心持ちでございます。
というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
39:02
お相手は山本優斗でした。
また次回さよならせよなら。
39:09

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