2024-03-15 38:16

#75 ヒプステ-NEW ENCOUNTER-:癖になってんだ……ステラボールの爆音がよ……【ヒプマイ】

spotify youtube

ヒプステNEを今までのヒプステと比べて変わらない部分、新しくなった部分に焦点を当てて話しました。


ヒプステは最初のテーマソングのパフォーマンスの満足度が抜群でこのために劇場に通っているところがあります。


・文字通りのNEW ENCOUNTER

・この後どうするんや(気が早い)

・新たなるオリジナル……?

・テーマソングの爆音とDDBに涙

・山田一郎が出てくる前に限界

・3DCGが既に動いているだと!?

・衣装、ウィッグ、メイクチームのキャラ解釈

・天谷奴スタートは誰が予想できたか

・盧笙のマイク召喚絶対円盤に入れてくれ

・乱数のマイクキャッチも絶対円盤n

・大回転ミラーボール


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00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさまこんにちは。
ディープな視点で熱くエモーショナルに推しコンテンツを語る推し語りトークプログラム、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ホットキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ、今回もヒプステの回でございます。
前回に引き続き、ヒプステ-NEW ENCOUNTER-の感想回でございます。
前回はですね、キャラクターの印象に結構強く焦点を当てて喋ったので、今回はそれ以外の部分、演出だったり新しくなった部分だったりを中心に喋っていこうかなと思います。
おそらくこれが配信される時期というのが、東京公演が終わるか終わらないかぐらいだと思うんですけれども、
要するに、めちゃめちゃ公演中です、まだ。
相変わらず内容に触れまくった回になっておりますので、ネタバレが気になる方はね、ここらで回れ右をお願いいたします。
というわけで、早速ね、やっていこうかなと思うんですけれども。
今回のヒプステ-NEW ENCOUNTER-、前回も結構ガッツリ喋らせていただいたんですけれども、
改めて私が見終わって思ったのが、
ヒプステを信じて、ついてきて、よかったなと思ったといいますか。
また、この方々が作ってくれるものにね、浸ることができるのだなというね、そういう大事なところで噛んでますけど、
浸ることができるのだなというね、そういう喜びに打ちひしがれておりました。
ありがとう、ステラボール。ありがとう、植木郷さん、皆様。
という感じでございましてね。
私は、いい意味でヒプステ-NEW ENCOUNTER-はシーズン2だなと思いました。
初代といいますか、タカノアキラさんたちが作ってくださった伝説のヒプステはまさにシーズン1というイメージで、
そこからシーズン1の良かった部分を色々引き継いで、
だけどシーズン2なりの新しい部分も色々作って、みたいな感じの印象だったので、
私的にはNEW ENCOUNTER-はシーズン2の始まりになるのかなという、そんな印象でございました。
このNEW ENCOUNTER-というサブタイトルなんですけれども、直訳すると新しい出会いということで。
これが公演を見てみると、結構直球のタイトルだったなというのが分かるわけですね。
ストーリー的には、そのキャラクターたちが、初めて出会うキャラクターもいれば、
誰々ってやつがいるらしいぞっていうのもありつつ、なんやかんやで3人でチームになっていくというお話になっていて。
03:07
キャスト的にも、やっぱり全員がガラッと変わったので、
初めてヒプステのお客様の前にそのキャストの皆様が出てきてくれるという、こういう意味でも新しい出会いだったりして。
いろんな意味で重なった新しい出会いという意味が、直球でNEW ENCOUNTER-というサブタイトルになっているという、こういうオチでしたね。
分かりやすくていいんじゃないかなと。
私は18人も、しかも品川ステラボールというそんなに広くない劇場で出してどうすんねんって思ったんですけれども。
オムニバス的な感じでしたね。
原作のドラマトラックのそれこそめちゃめちゃ初期の方を、それぞれのディビジョンがどうやって出来上がるのかっていう部分を、
ヒプステの必殺、亀田三流のアレンジ、いい感じではしょって作るという。
ちょっと私はドツイタレ本舗のファンなのでアレなんですけど、ちょっとドツ本はめちゃめちゃはしょってんなと思ったけど、
大きく切り取ったらアレかーなんて思いながら納得しつつ、なんやかんやみんなでチームを作っていって、
じゃあバスターブロスこいつらです、マットトリガークルーはこういう人らです、ってなったストーリーの終わりの最後に、
はい俺たちバスターブロスです、はい俺たち横浜マットトリガークルーです、で順番に自己紹介していって終わるっていう感じの内容でしたね。
流れとしては私は意外と綺麗だったんじゃないかなと思いましたね。
なんか18人も出てるけど結構まとまってたなっていうのが正直な感想でございます。
全員なんとなく誰がどんなキャラかっていうのも把握できるようにはなってましたし、
新しい俳優さんたくさん連れてくるとやっぱその俳優さんのファンも来てくれるわけで、
要するにこっからヒプステ初めましての方もいるわけで、そんな方も見てみて、
ヒプステってこんな感じなんやってわかるようになってたのがね、なんかこう運営さんの中にちょっと愛を感じたというか、
まあいろんなことがあったと思うんですよ。そのね卒業とかあったし、
ファンの一人としてはさ差し切れないというかやっぱ難い部分がたくさんあったと思うんですよ、制作側にも。
まあ葛藤があったんだろうなっていうのはやっぱ1ファンとしても感じるし、
でもそんな中でもその一番愛あるわかりやすい形で今回の公演をね、
まあ届けてくれたんじゃないかなと私はちょっと思いましたよ。
私初日行って、でその後よかったから追いちけしてもう一回見に行ったんですけど、
06:04
初日の公演はね、もうほんと隣が真隣ですよ。機材席でさ、
スタッフの皆様がもう心血注いで作ってくださっているわけです。
そこには創造神の植木郷さんもいらっしゃいましたよ。
あのダンスで爆打きさせていただいた植木郷さんがまたもう一度ヒップステを作ってくれているという、
もう俺は感謝しかなかったね。
初日は、これね初日行った方もし聞いてらっしゃったらわかると思うんですけど、
スタンディングオベーションがあってね、
俺も立って拍手しちゃったな。
なんか普通にありがとうとか言っちゃったな。
でもマジで新しい方々にもめっちゃ頑張ってほしいなってちょっと思っちゃったな。
まあ確かにいろんな逆風、その逆風自分で吹かしてるのもあんなってちょっと思うけど、
いろいろ逆風ありつつでもキャストの皆様と制作の皆様は本当に真摯に作ってくださってるなっていう。
だからやっぱファンとしてはさ、やっぱなんといってもステラボールでヒップステがもう一回楽しめるっていうだけで、
俺は本当もうそれだけで満足しちゃう簡単なファンだから、
やっぱそこに感謝を込めてスタンディングオベーションしちゃいましたね。
いや非常に良かったなと思います。
で、まあ非常に気が早いんですが、私の気になるとことしましては、
次どうすんのって話ですね。
この後のストーリーどうすんのかがとても気になるとこではあります。
まあ一回それこそ私的に言うシーズン2として仕切り直して、
また1から原作ドラマトラックを亀田三流アレンジで進んでいくとするならば、
まあそれこそ一個ずつやっていくならね、
次がたぶん池袋VS横浜一番最初の公演になるのかなとか思ったりもするんだけど、
ってなってくるとやっぱ原作をなぞっていくとなると外せないのは中央区じゃないですか。
てなってくるとまあヒップステにも女性キャストが来るのかもっていう部分に私はちょっと期待したりしちゃうし、
いやいや別にじゃあヒップステのね、それこそ伝説の皆様と同じ流れで、
ちょっとオリジナルストーリーもやりますっていうことになったとするならば、
完全新規のオリジナルディビジョンが出てくるんじゃないかなとかちょっと期待したりなんかして、
どっちだろうなーってのは私は結構わからないというか、
本当に次が読めないというのが今の私の正直な感情ですね。
結構その見に行かれた方の中にはさ、
ああもうヒップステのオリジナルらしさっていうのは極力封印して、
原作に忠実に2.5次元舞台として作っていくんだなーって受け取った方も結構いるっぽいんですけど、
09:06
なんか俺あんまその感じしなくて、
だとするならば端折らんでええやろって思ったし、
まあそれがあの講演時間とかもねあるとは思うんだけど、
だったらその原作に忠実な2.5次元舞台なら極端な話、別にDDBいらないわけですよ。
だけどまたDDBの皆様もいらっしゃるし、
ヒップステ特有の独特の煽りとかも継続してあるということは、
なんやかんやヒップステとしてやっていくんじゃないかなって俺は思ってるので、
だからこそ次の話何するのっていうのはとても気になる部分ではあります。
大阪公演が来月の4月のやつ終わったら多分次が解禁されるので、
それが非常に楽しみですね。ちょっと読めないところもあるので、
ここに期待して待ちたいかなと思います。
ここからですね、冒頭にも喋ったんですけど、
やっぱこのヒップステニューエンカウンターを見て私がすごく感じた部分としては、
今までのヒップステを受け継いでそのまま繋いでいく部分と、
一方でヒップステニューエンカウンターからのそれこそニューというか、
新しい要素っていうのもやっぱりあるわけで、
変わらぬ部分と変わった部分というのが結構あるなというのが私が見た感想でございまして、
ここからはその変わらなかった部分と変わっていった部分に焦点を当てて喋っていこうと思います。
まずは変わらない部分なんですけれども、
やっぱその音っすよね。
テーマソングですよ。今回でいうとThe Tribe Of Battle MCsですね。
一番最初オープニングでテーマソングの爆音がドーンって胸を響くぐらいの音で流れて、
でDDBが踊り出すあたり。
もうあれだけでさ、ヒップステのチケット代って取れてるじゃないですか、元が。
あんま金額いうのもあれだけどさ、今回でいうと1万2千円でしょ。
DDBがみんなノリノリで出てきて踊り出してくれた時点で、
もう1万2千なんて軽く元取れてるじゃないですか。
俺は本当にヒップステのこと大好きだから、あれだけでもうちょっと泣いちゃってるというか。
早いんだよねマジで。
もうバーンって流れて、音がスピーカーからガンガン流れてきてみたいな。
でDDB出てきてみたいな。
でこの後山田一郎が飛んでくるわけなんだけど、
山田一郎が飛んでくる前にもう俺ちょっと泣いちゃってて、
なんかその、もうヒップステって終わったと思ってたから。
いや思うってだってわっけわかんねえ、マジでわけわかんねえ卒業とかやられてさ、
おい勘弁してくれよみたいな。
マジで、このなんつーの大げさに言うならさ、
12:02
私も荒沢になって見つけた人生を預けに行けるぐらいでかい趣味ですよヒップステって。
がさ、なんか突然終わるわけだからさ、
もう心の空白すげえから、
もう二度と現地で、特に俺の大好きな品川ステラボールでさ、
爆音でDDBと一緒にノリノリにこう首を振るというか、
体でこうぶち上がるみたいな。
一生できねえんじゃねえかなってマジで思ってたから、
9月とか10月とか去年の。
だから、あのテーマソングが爆音で流れて、
DDBが出てきて、もうりょうさんとかけんたさんとか、
変わらぬ笑顔で迎えてくれた時に、
マジ泣きそうになっちゃって。
つか泣いてたけど。
あれだよなヒップステの良さって。
裏切らねえマジで。
まあステラボールってさ、分かるよ。
俺もね感激いろいろいくからさ、
確かになんか、その分かんない。
作品によってはあんまり関のこと考えてないなっていうのも、
正直あるにはある。
だからステラボールのことを悪く言う人の気持ちも分かるっちゃ分かる。
だけど、そのヒップステの、
もうステラボールのあのスピーカーの近さの爆音とDDBの近さ、
そしてあの彼らの笑顔のスーパーパフォーマンス。
見たらさ、やっぱ俺はステラボールが好きなんだよ。
ステラボールのパフォーマンス見るためだけに金払ってんだこっちは。
それあの、本当冒頭だけでマジで感じれちゃうというかね。
あれは変わらぬヒップステの良さよ。
本当に思ったね、あの品川ステラボールの、
あの爆音の胸ビリビリがずっと癖になってる。
俺初めて生で見たのはヒップステのトラックツーリプレイで、
あの時も覚えてるのが、
ドンパッサマイクのノリも素晴らしいんだけど、
初代の方のマテンローのテーマ曲でブラストウルフっていう曲があって、
ブラストウルフってめちゃくちゃ重低音サビで聴かせるんすよ。
ドゥンドゥンがめっちゃくんのね。
そのステラボールのドゥンドゥンがむちゃくちゃ胸に響いてくるんすよ。
本当、腹からビリビリさせられるみたいな感じで。
あれにすごい衝撃を受けて、
あれがもう一生癖になっちゃってんのよ、俺。
で、今回のTRIBE OF BATTLE M SEASONも結構ね、
あの、何でしょうね、鎮魂歌みたいなめっちゃ壮大な曲で、
で、やっぱドゥンドゥン部分も多いからさ、
それが結構感じられたのが本当嬉しくて、
なんかやっぱこれのためにヒップステ通ってんだよな、俺ってめっちゃ思っちゃったっていうか。
極端な話、内容がどれだけ話にならんぐらいしょぼくても、
あの音とパフォーマンス聞きに行けるなら、
オイチケするよ、俺はって思った。
でしたし、オイチケ。
15:01
もちろん内容が良かったから言ったんだけどさ。
ここは変わらぬヒップステの良さだなと思ったりして。
で、新要素ですね。ここから変わってった部分なんですけれども。
まずあの、前説がなかったですね。
あのディビジョンダンスバトルの豊孝さんによるパフォーマンスですよ。
今回に関しては豊孝さんがDDB不参加だったので、
それもちょっとあるのかなぁなんて思いつつも。
だけど、ハンドサインの話とかが最初出てこなかったからさ。
ヒップステのお客さんを信じてくれてるのかなって思う部分も
私はちょっと感じたりして。
正直もう言わんでも、池袋のBのサインとかお前らわかるやろみたいなさ。
俺結構この、今回の公演のニューエンカウンターの変わった部分で言うと、
お客さんを信じてると思い、俺は思ってる。
お客さんを信じてるからこそ、あえて端折ってる部分って結構あるのかなっていうのを感じていて。
その前説もそうやし。
あとあの、なんだろうな、劇中のラップバトルのところで
結構歌詞出てこないんですよね、ニューエンカウンターって。
その具体的なチーム3人で歌う曲じゃなくて、
その劇中でフリースタイル的にバトルするときの曲。
結構役者さんが思いっきり魂乗って厚くビートをぶつけるような曲とかが
歌詞がほとんど出てこなかったんですよ。
なんかそこが結構私には印象的でして。
まあその、なんだろうな。
お客さんみんなヒップマイヒップスで慣れてるやろと。
ってことはラップを聞く耳になってるし、
もちろんハンドサインもみんなわかってるよな。
じゃあなくてもいいよなっていう部分なのかなって私はちょっと思ったりしてね。
でもまあまあヒップスでに関しては初めて行った方も
周りのノリに合わせとけば意外となんとかなる部分はあるので
まあまあここはありかななんて思いつつ。
でも俺は豊高さんの前説大好きだから。
豊高さんの前説もさ、やっぱその
1万2千円のチケ代余裕でもと取れるぐらいのクオリティー毎回出してくれるじゃないですか。
あれでなんかこう手を振ることによってハンドサインね。
その1個会場がさ温まるというかさ。
彼の前説があることによってよりディープにH歴に行けるみたいな部分あるからさ。
なんか次の公演でもし豊高さんまた来てくれるなら
ここは復活してほしいかなってちょっと私は思ったりなんかして。
で他の新しい要素で言うとこれですね。
3DCGから俳優が出てくるっていう部分なんですけれども
これはまたちょっとねオープニングのテーマ曲の話をしてしまうんですが
18:02
私ちょっとヒップスでの一番最初に流れるテーマ曲のパフォーマンスが本当に好きだから
この話ばっかしちゃって本当申し訳ないんですけど。
高野明さんたちの初代の方々からずっと続くヒップスの一つの風物詩として
スクリーンに2次元のキャラクターがパーって映ってきて
俺たちが知っている山田一郎のあの立ち絵が映ってきて
そこからバーってスクリーンが開いてそのポーズで役者が出てきて
要は2次元を2.5次元に具現化させるという
植木剛さんの天才オブ天才発明ですね。
あれがやっぱヒップスの一個の醍醐味だったわけで。
でさっきのさテーマ曲のドゥンドゥンで元取れる
豊高さんで元取れる
もう俺元取れるって話ばっかしてて本当申し訳ねえんだけど
だけどその2次元からキャラが出てくるのを見るだけでもやっぱ元取れるじゃないですか
俺はやっぱ何が言いたいかってここがとても楽しみなんですよ
でさ入園カウンターでここどうなんのかなっていう部分として非常に楽しみにしていたというか
なんかやっぱりそのガラッとザグミのさ内容が変わってるわけだからさ
なくなる可能性も全然あるなってちょっと思ったりなんかして
そこは見るのが若干怖かった部分ではあるんだけど
じゃあ入園カウンターどうやったかっていうと
スクリーンに3DCGでキャラクターが出てきて
先にそのキャラクターが歌って踊りだした後
その踊ってる動きの途中を受け継いでキャラが出てくるっていう
そのむちゃむちゃ進化してる
おい嘘だろって思っちゃったね
そのさっき言ったようにそのやっぱDDBが出てくる時点でもう泣いてるんですよ
俺なんかはもう限界だから限界が早いんですよね冒頭5分ぐらいなんですけど
まだ雨宿れしか見れてないんだけど
もう泣いちゃってて
でさっきも言ったけど初日横木材石じゃないですか
スタッフさんもね心血注いで作ってくれてるわけですよ
ほんと横に創造神GO植木がいてくれるわけじゃないですか
GO植木の真横でGOQですよこっちは
でじゃあそのスクリーンエースどうなんねんって思ったら
山田一郎が出てきて山田一郎がDDBと同じ振り付けで踊った後
石川龍我くんの山田一郎がその踊りの途中でバーンって出てきて
ラップを披露するわけですよ
もう涙止まんなくて
いやちょっと良すぎると思って
いやこれはまた新しいことやってんぞヒプッセって思っちゃったっていうか
なんかさヒプッセも私は2021年からの付き合い
2020年からの付き合いなので
彼らが毎回新しいことを仕掛けてくるのは知ってんすよこっち勝手
21:01
そんなもんある程度体制はできてるつもりなんですけど
毎回全然予想もしないところからさ綺麗にぶん殴られて毎回KOしてるんだけど
この3DCGが動くまではまだしも動いてるダンスのモーション引き継いで出てくるまでは
さすがに予想つかなかったわ
いやーめちゃめちゃいいもん見れたなって思って
でさっきも言ったように2回見に行ってるんですけど
2回目は私2階席だったんですよこれ2階がややこしいですね
2度目の舞台は2階席だったんですけど
そうすると今度上から俯瞰でさ全体的にダンス見れるじゃないですかさっきと違って
したら初日の時よりもキャストの皆様がCGの動きを受け継いで出てくるが
非常にスムーズになっていてより演出として洗練されていてさ
なんかめちゃめちゃすごいもん見てるぞって思ったっていうかね
いやーCGの中で出てきてCGのままストップしてさ
立ち絵をCGにして出てくるっていうところまではちょっと私は想像ついてたんだけど
まさかいきなり山田一郎がCGで出てきて踊り出してそっから出てくるとは夢にも思わないからさ
ちょっと良すぎるぞこれって思ってね
なんか植木郷さんって毎回新しいこと出てくるのどうなってんのって思ったっていうか
俺は山田一郎が最初の歌詞ありますよね
一番一郎道なる道をっていうところ
あれ歌い出すあたりで結構顔ボロボロなんですよね泣いてるから
早すぎるんだよねこれからまだ17人も出てくるのに
山田一郎のワンバース目でもうボロボロだから
でもねやっぱヒプステが復活してくれてマジで良かったなって本当に心から思った瞬間でございました
もう二度と卒業とか言うんじゃねえぞって思っちゃったね
感謝してんのか怒ってんのかどっちなんだよって感じだったんだけど
まあまあ非常に良かった
変わった部分で言うと
舞台装置が今回ありましたね
なんか階段みたいになってる舞台装置がずっと舞台上に立っていて
まあ時と場合によって移動なんかしてね
結構単調になりがちな舞台のシーンを盛り上げてくれるというそういう感じだったんだけれども
なんかあれ見た時に
場所がコロコロ変わったりするからさ
転換ってやつですね演劇で言う
小道具の位置変えたりとか椅子出したりとか
安定のうちにやったりするの転換とか言うんだけど
あーヒプステで転換やってるみたいな
めっちゃ演劇やってんじゃんって思ったっていうか
24:00
あれ非常に新鮮でしたね
なんか演劇よく見に行く方やと
今回のヒプステニューエンカウンターの参加人数を見た時に
劇場を見て愕然としたと思うんですよ
えっいけるって思うじゃないですか
俺も思いましたよだって品川ステラボールでしょ
そんな広くないし
でそれこそ初代ヒプステのさ
オリジナルディビジョンのレップライブ
あの時ももうパンパンだったんですけど
それを超える人数プラスDDBがいるから
20人以上はいるわけで
どうすんのやろって思って見に行ったら
その舞台装置が置いてあって
今回のヒプステはこいつがあるんやなっていうのを
妙に納得した覚えがありますけれども
初日だったかな
舞台装置が結構不安定なんですよね
割と揺れるのが私はすごいハラハラして見てて
中西くんの空港が結構
あの上に立ってたり座ってたりすることが多かったんだけど
めちゃめちゃ揺れてて
大丈夫か大丈夫かって思っちゃったっていうか
だけど後日見に行った回だと結構
がっちりと揺れないように補修されていて
その微細な変化も
演劇を何度も見に行く一つの楽しみだったりするのかな
なんて思いつつ
これから舞台装置っていう面でも
ヒプステがまた1個楽しめる要素が増えたのかな
他にも新しいところで言うと
小道具とかウィッグとか
衣装があらかた全部
作り直されていましたね
こういう意味でも新しい部分ではあるんだけれども
さっきの舞台装置のところで言い忘れたんだけど
その小道具のマイクがさ
その舞台装置が演劇中に
自在に動くことによって
長物マイクを使う人たち
ジャクライ、サマトキ、ササラとかの
マイク召喚が結構違和感なくできてたのは
すごいなって思ったりして
その時に結構やっぱりマイクが印象的だから
ササラのマイクってあんな感じだったっけみたいな
あれサマトキのマイクって
もうちょい長さあったような
みたいなのが楽しめたっていうのがあって
さっき言い忘れた部分なんだけど
話戻すと小道具と衣装とヘアメイクが
がっつり変わっていて
これによって何が起こるかっていうと
出てくるのが同じキャラクターのはずなのに
ほぼ新キャラみたいになっている人らが何人かいたのが
個人的にはすごく面白かったですね
まずは夢野ですね
今井さんという方の夢野なんですけど
夢野源太郎って何でしょうね
だいぶ変なやつじゃないですか
27:01
変なやつじゃないですか
変なやつなんだけど
彼もいろんな足したような部分があると思っていて
なんだけど今井さんの夢野って
本当に線が細いので
儚さみたいな部分が歴代夢野の中でも
相当強いなと思っていて
多分今井さんご自身もかなり細い方だと思うんですけど
そこに加えて
ウィッグの作りが今までとちょっと違ってたりとか
あと衣装も全然違ってたね
のおかげで同じキャラクターなのに
シルエットが完全に違う人に見えるのが
非常に面白かったですね
初代の前山さんとも違うし
2代目の坂田さんとも違うし
今井さんなりの
今井さんがやるからこその夢野源太郎っていうのが
そこに立ってるのが非常に面白かったですね
あんな華奢なのに声が太いのが
めっちゃツボなんですけど
非常にいい夢野だなと思ったりして
もう一人衣装で言うとジャクライですね
ジャクライなんかは
ウィッグも小道具も衣装も
分かりやすく変わってた気がしますね
肩幅が小八さんかなりある方なので
もう違うキャラに見えるし
ジャクライなんだけど
あゆかわくんのジャクライとは明らかに違う人なんだなっていうのが
見て取れるし
めっちゃ強そうなんだよな小八さんのジャクライって
殺し屋イルドックの部分の説得力が半端じゃないというか
あゆかわくんとはまた違ったジャクライな気がしていて
衣装も
前よりも特に俺中の黒インナーが
かなり違っているように見えたのが
すごく違いを感じて楽しかったな
十字架のスタッズみたいなのが
ついてますけど斜めに
あれの入り方が小八さんの体格に合わせると
全然違って見えたし
裾のひらひら感もね
あゆかわさんのジャクライと比べると
やや抑え目になってたような印象ですね
あゆかわさんのジャクライはでかいんだけど
ひらっとしていて
ふわふわと動けるような
身軽さが、彼のダンスもあるんですけど
結構あったような印象に対して小八さんの
ジャクライは彼の体が結構大きいのもあると思うんだけど
全体的に重心が下に行ってるような
気がして
ずっしりと構えるジャクライだなという印象になっていて
やっぱ衣装も割と下に落ちるように
作ってたんじゃないかなって思うんですよね
白衣の作りがかなりあゆかわさんの時と違っている
印象だったので
30:02
でも同じ神宮ジャクライなんだよね
これがなんかすげー面白い要素だなって私は思いました
これは私
キャストが複数いて同じキャラを演じる時の
演劇あるあるの面白さが一つだと思ってるんだけど
やっぱその
同じキャラクター同じストーリーでも
そのキャストによって解釈が違ってきたり
ヒプステで言うならスキル
ダンスとか歌とかも変わってくるから
やっぱそこで役者ごとの違いが出るのが
すごく楽しいと思うんだけど
衣装とかメイクさんもね
ウィッグの作ってらっしゃる方とかも
楽しんでらっしゃるような気がして
同じキャラなんだけど役者が違って体格も違うから
もちろん顔つきも違うから
じゃあこの役者だったらこの神宮ジャクライだよなっていう
また違った解釈を
制作の皆様でまた作ってるような気がして
神宮ジャクライさんのユメノもそうなんだけど
そこの違いを楽しめるのが非常に良かったなと私は思います
最後にね
公演全体で印象深かったところ
喋りたいところを最後にザザっと
言っていこうかなと思うんですけど
まずスタートなんですけどね
アマヤドレイから始まるって誰が予想できたって感じですね
アマヤドスタートは俺
結構予想外だったというか
すごいのが私はねさっきも言ってるけど
初日初回を見に行ったので
新しいヒプス星の代表として
一番最初に出てくるキャラクターがアマヤドレイなわけで
すごいのがもうアマヤドレイなんだよね
吉川さんという方がやられている
新しいアマヤドレイ
サングラスつけて立ってる時がめちゃくちゃアマヤドレイなんだよね
声もそっくりですさ
黒田さんに
いやすげえなって思うんだけど
山田一郎を差し置いて親父が先に出てくるわさ
暗躍してるけどみたいな
そこはちょっと予想外で楽しかった部分でもありますし
私はちょっとドツイタレ本舗が好きなんで
ドツ本の話ばっかりしてしまうんですが
そのアマヤドレイのところにロショーが乗り込んでいく時にですね
もしこれからまた公演見に行く方がいらっしゃるなら
ぜひちょっと見てほしい部分なんですけど
ロショーがマイクを召喚するシーンがあるんですよ
やっとるわみたいな感じで
彼のマイクは耳につける無線みたいなマイクなんですけど
そこのロショーの動きを見てほしい
ターンしながら華麗に耳をカチャってやる
めちゃめちゃかっこいいんですよ
本当一瞬だからさ
配信の情報がないからわかんない
これから映像化したらもしかしたら円盤しかないかもしれないけど
33:00
あそこは絶対に抜いておいてほしい
ターンしてマイクをセットするロショーがめちゃめちゃイケてんのよ
華麗にセットするんだからロショーは
あれが非常にいいなっていう部分と
あと細かすぎて伝わるかわかんない部分としては
アメ村ラムダですね
三井さんが本当にお上手な方で
めちゃくちゃアメ村ラムダを初日から作ってくれてるんだけど
そのラムダが
じゃあポスで作ろうぜって
ユメノとダイスにケンカふっかけるところがありますけど
あそこで彼が自分のヒプノシスマイクを召喚して
ラップに入る場面があるんですが
そこの動きもぜひ皆様ちょっと注目していただきたい
一瞬マイクを空中にパッて投げて
その場でくるって横に回転して
マイクをキャッチして
セリフを言うっていう
初日でそれやる勇気って思うことをやってるんですよ
あれはアドリブだったのかなって思って
後日見に行った回でもやっぱりやってたんですよね
ヒュッてマイクを投げてその場でくるって回って
パシッてキャッチするっていう
めっちゃかっこいいラムダ
これが見れるこれはぜひ皆見逃さずに見てほしい
映像で抜かれるか微妙なラインなんでね
ここに音声として残しておきますけれども
非常に良かったなと思います
あとあれだ
秘踏みがすごいって話は前のキャラクターの時に私めちゃくちゃ喋ったんですけど
その秘踏みのソロ曲の時に
私の大好きなDDBのケンタさん
一番回転されてる方ですね
頭を逆さにして回転するブレイクを
ずっとやられてるあの方ですよ
前世がベイブレードのお兄さんですけど
ベイブレードのお兄さんがミラーボールを持ったまま回転してた時は
さすがに爆笑しましたね
たまにめちゃくちゃトンチキなことを
すごいスキルでやるじゃんあの人ら
なんなんだこれってなるっていうね
ヒップステ特有の
すごいんだけど笑っちゃうみたいなところが
あのバカネがミラーボール大回転にはよく出てて
あれ大好きだったな
あそこのケンタさんの笑顔もめっちゃいいんだよな
なんてことを喋りつつ
そうしてですね
ヒップステに縋れてきた部分もあり
新しくヒップステに驚かされる部分もありですね
でも私としてはやっぱり
本当にヒップステが現地で味わえるという喜び
これが返ってきたという部分で
ある程度のことは一旦許してしまうというか
本当にちょろいファンで申し訳ないんだけど
これからも変わらずヒップステのファンをやっていこうかなと思うという
36:00
そんな素敵な講演でございました
山本優斗の
ラジオシ
はいエンディングですお疲れ様でした
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嬉しいですね
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私の今夜のレモンサワーが美味しくなりますので
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去年以上に
今年はいろんなイベントですとか
前も大阪のリスナーに会いに行きましたけれども
いろんなイベントに呼ばれたり参加したりしたいので
ぜひ皆様の拡散力で
ラジオシのパワーを外に出していただけたらなと思います
本当によろしくお願いします
というわけで
今回の動画の感想を2週にわたってやったわけでございますけれども
もう一回くらい
追いちけしとく?
東京公演はさすがに間に合わないかな
大阪公演やったらいけるんちゃうかとか思ったりして
新幹線とってね
でも正直全然ありだなって思っちゃってるな
そのくらい
ヒプステの爆音には魔力があるというかさ
もう癖になってんだわ
なのでぜひ次の公演も
どこのストーリーやるかわからんけど
できるだけ末永く続いてほしいな
なんて思ったりして
そんな感じで本日も終わりたいと思います
最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら
38:16

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