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ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさま、こんにちは。
熱くコアな推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し
お相手は、ポッドキャスター・ナレーターのヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
今回は、映画の回です。
最近ね、非常にいい映画が多いということで、こちらも喋っておきたいなと思うんですけれども、
本日は、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー︰VOLUME 3の話をしていきます。
このラジオはですね、基本的には火曜日と木曜日の更新をね、一応毎回決めてるわけなんですけど、
ちょっとこのガーディアンズ・オブ・ギャラクシー︰これみんなどうやって訳してるのかな?
ガーギャラとかね、GOGとかね、いろんな訳し方ありますけど、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに関してはちょっと早めに喋っておきたいということで、
イレギュラーなんですけど、土曜日の更新でございます。
でですね、いつものように例によってストーリーやらキャラやらネタバレがっつりでございます。
なので気になる方はですね、まだまだ公開中でございますので、
ぜひとも映画館に足を運んでいただいて、その後にこの回聞いていただけると嬉しいなという感じでございます。
生髪してますけれども。
はい、というわけで早速参りましょう!
さあまずですね、私このガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズがですね、
マーベルの単体作品ではトップクラスに好きと言いますか、そういうとこありましてね。
ちょっと伝道入り作品としてはやっぱスパイダーマンが出てきてしまうんだけど、
あれはそのトビー・マグワイヤだったり、アンドリュー・ガーフィールドの時代からスパイダーマンというものがついている、
そういう因子もあったりするわけだから、ちょっと特別なんだけど、
このガーディアンズ・オブ・ギャラクシーに関しては、なんだろう、もうなんだろう、
オリジンからさ、マーベルの今の体制でスタートしたということもあってですね、
特にこう単発作品の中では私はかなり好きなシリーズでして、
で、マーベルのヒーローの中でですね、私はピーター・クイル、スター・ロード、主役ですね、クリス・プラットさんが演じている、
彼がめちゃくちゃ好きで、人間臭さというか、
エンドゲームとかね、インフィニティ・ウォーで戦犯だなんだって言われている時は、
俺はすごく寂しかったんだけど、
でもさ、あいつ結構情に厚い男で、ちょっとそういうとこあるよなと思いながらも、
でも任務の時はインフィニティ・ストーンどうだったかなとかね、
でもガモーラでも撃っちゃう男だしなとか、いろいろ考えつつ、
まあまあともかくね、私はピーター・クイルが好きなんですよ。
その、なんだろうな、一口に好きだとか憎むとか、
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簡単に感情を決められない感じの男でね、
だけどかっこいいとこはちゃんと締めるというか、そういう男が大好きで、
まあピーター・クイルが割とツボなんですよ。
で、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズもですね、
やっぱり話し運びだったり、ギャグのセンスだったり、
あとは音楽のセンスの良さですね、このあたりでずっと好きなんですけど。
で、この前置きを何のために言っているかというと、
要するにね、ボリューム3を見に行く前のハードルが、
俺の中でめちゃめちゃ高いっていうのをみんなに伝えたいわけよ。
まあその、今ね、これ聞いてくださっている方やと、
たぶんガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズを多少見たことあるとか、
まあ聞いたことあるぐらいの方、結構いらっしゃると思うんですよ。
で、まあシリーズが面白いってことは伝わってると思うんですね。
で、ボリューム1もボリューム2もめちゃめちゃ面白かったんだよね。
むちゃくちゃ良かったんだよね。
まあ正確にはリミックスか、っていう名前だったり放題はね、日本代はしてましたけど。
で、そのめちゃめちゃ高いハードルがある状態で、
じゃあ今回のボリューム3、やっとこの話入れますけど、
どうだったかっていうとですね、
めちゃくちゃ良かったな。
めちゃめちゃ良かったわ。
私ちょっと怖い部分があって、
特に最近のマーベル、特にエンドゲーム終わってからのマーベルシリーズ、
何が怖いかっていうと、
その、ハードルを結構下に来るシリーズ多くって私の中で。
なんかね、いや面白いんだけど、映画としては。
これ結構面白いなって思うんだけど、
俺が求めてたマーベルの映画とちょっと違うなーがすごい続いてるんですよ。
最近特に。
俺アントマンも結構これだったんだよな。
アントマン好きだからさ、
なおさら、あーそっち方面かーとかさ、
ちょっとテイスト変わったか?エンドゲーム前と。
っていうマーベルが最近多かった。
まあ意図的にそうしてる部分もね、あるのかもしれないけど。
で、そんな中でさ、
なんかそのガーディアンズオブギャラクシーっていう私の大好きなこのシリーズと、
あのピータークイルたちの愛すべきバカたちをさ、
なんか路線変更で変にこう、
ね、なんかこう、今までと違う路線だなーっていう風にされないかどうかだけがめちゃめちゃ心配だったボリューム3。
だけど、ちゃんと今までのを継承した上で最高のものをジェームズガンがお出ししてきてさ、
やっぱ最高のシリーズじゃねえかって思いましたね。
あのー、よくね、この感動した映画を見た時の表現として、
笑って泣ける熱い映画とかなんかそういうのあったりするじゃないですか。
でもね、ほんとそれがすごいしっくりくる映画やなと私は思いましたね。
そのー、ギャグとかあと音楽とかストーリー展開とかキャラの掘り下げ、バトルシーンとか全部そうなんだけど、
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そのー、俺が惚れた時のマーベルがパワーアップして出てきてるというか、
そのー、こういうマーベルの映画が好きでアメコミの映画を定期的に見に行くようになったんだよなーっていう、
それをバッとお出ししてくれてる映画なわけですよ。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3は。
えー、まあ、言ってみれ大傑作というか。
いや、めちゃくちゃいい映画でしたね。
いや、本当にいい映画でしたよ、私の中で。
そのー、まあ分かりやすく、笑って泣けて熱くなれるというか、
その、やっぱ分かりやすさっていうところがすごいでかいなと思っていて、
まあその、多少設定とかキャラクター、クラグリンとかさ、宇宙犬のコスモとかはさ、
まあディズニープラスのスピンオフ見ないとちょっと分かんない部分もあるっちゃあるけど、
まあおおむね話の流れは分かるし、
で、全キャラクターの成長がもう一作目と比べた時の違いが圧倒的だから、
特に俺はネビュラがマジでいいキャラになってんなと思ったし、
マジでいいという、マジで傑作。
いやー本当にいい映画をお出ししてくれたなと思いましたね。
で、なんだろう、まあ一応そのガーディアンズオブギャラクシーっていう単体作品だと、
まあ公式のメッセージだと、一応これで最後っぽいんですよね。
まあ最終章ということで。
なんだけど、まあ納得がいく最終章というか、
まあ文句はない終わり方だったなっていう感じでしたね。
まあこれでいわゆるガーディアンズたちとね、
ガーディアンズオブギャラクシーというあの連中としばらくお別れなのは寂しいけど、
でも話の流れと熱さと笑って泣ける、特によく泣いたな今回はね。
本当に文句なしというか。
で、特にエンドゲームが終わった後のマーベルに私が、
まあ意図的に公式やってんだろうなと思って感じてることなんですけど、
次の世代への継承みたいなのを結構ずっとやってると思うんですよ。
まあアイアンマンだったらスパイダーマンになってたりだとか、
キャプテンアメリカだったらバッキーと、
で、そしてサムウィルソンか、ファルコンたちになってたりだとか。
で、他のヒーローたちも女の子になってたりだとかね。
そして結構こう、既存のエンドゲームまで頑張ってくれたヒーローたちが、
次の世代にその力を渡したりだとか、そのポジションを譲ったりっていうのが、
まあスピンオフも含めて結構描かれてるなという印象なんですけど。
で、ガーディアンズオブギャラクシーV3の場合どうしたのかなって言ったら、
それはロケットに行ったという。
ピーターがロケットにね。
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まあ割と自然な流れというか、今回の話の流れやと、
まあロケットになるよな、次のキャプテンっていう感じで渡されて。
で、今までその継承のシーンだとどうしても、
ああもったいねえなっていうのが強かったのよ。
いやもっと戦えるじゃん、そうとか思っちゃうわけよ、今までは。
だけどガーギャラに関しては本当に、
ピータークイルからロケットはマジで何の文句もないというか。
話の流れがすごくそうなるようにうまくできてたから、
まあまあロケットでも全然、全然というか、
むしろ最高のキャプテン選ばれたななんて思ったりして。
で、じゃあピータークイルは、それこそエンドゲーム後のね、
地球で過ごしたキャップみたいにさ、また地球で過ごして、
彼も役目を応援のかなと思ったら、
またピータークイルが帰ってくるっていう風にメッセージが最後出てきたからさ。
じゃあまたクリス・プラットに会えるんだなっていうのは、
まだこれから先の未来どうやらあるみたいなんでね。
まあガーディアンズ・オブ・ギャラクシーっていうチームは、
ロケットが引き継いでリーダーになったけど、
ピータークイル自体はまだ戦ってくれるんだなっていうのもあったりなんかして、
そのまあ寂しくはないっていうね。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとしてのピータークイルは、
これで最後かもしれないけど、
一応そのピータークイル・スター・ロードファンとしては、
全く文句のない終わり方だったなと思いまして。
これはすごい良い映画だったなと。
このめちゃめちゃ良い映画だった。
めっちゃ良い映画じゃなかった?
何度も言うんだけど。
私ね、今公開してるやつやとスーパーマリオもやってますよね。
マリオを見た後にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをその2日後ぐらいに見に行ったんですよ。
こんな傑作映画が並ぶ時期あるって思いましたね。
両方とも別のベクトルでめっちゃ楽しいし、めっちゃ最高の映画だったと思うし。
両方クリス・プラット出てるのもすごいなと思うけど。
どっちにしても最高のゴールデンウィークの映画体験をさせてくれたなと思いまして。
あともう一つ地味に今回良かったなと思うこととしましては、
ヒーロー同士のマーベルの醍醐味とも言える派手なクロスオーバーがなかったっていうのが個人的には評価が高くなっておりましてね。
私はどっちかっていうとお祭り映画とかヒーロー同士の夢の共演っていうのは単純にそれだけで燃えてしまうというか、
めちゃめちゃ最高じゃねえかってぶち上がる方の割と簡単な人間ではあるんだけれども。
ただ単体作品になった時に、いやこいつらだけの話を見たいんだよなって思う気分の時もあるという。
で、ガーディアンズオブギャラクシーに関しては1,2,3も全部基本的には彼らだけの話をずっとやっているので、
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最終章であるならばそれを貫き通してガーディアンズオブギャラクシーだけの話をしてほしいなというのは私は思ってたんだけど、
今回マジでその通りになったから、これは非常にありがたいし、ガーギャラファンとしてはちょっと贅沢な作りになっているなと思ったりもするわけで。
ヒーロー同士のクロスオーバーっていうのはね、間違いなく面白いし、必ず熱くなれる要素。
私大好きなスパイダーマンノーウェイフォームってね、ありまして。
やっぱあれかってさ、あれもスパイダーマンの世界の中でのクロスオーバー感はあるし、
なんならやっぱドクターストレンジがやらかしていることではあるわけだから、
あるんだけど、ちょっとしこりになるんだよな、あれ。大好きなんだけど、ノーウェイフォームって。
めちゃめちゃ泣いたし、俺4回くらい見に行ってて、ディレクターズカット版みたいなやつまで見に行ったくらいなんだけど、
だけど毎回スパイダーマンだけの話も見たくはなるかっていう、ちょっと贅沢な悩みも出てきたりする。
これはもうしょうがないファンだから。
で、そんな中このガーディアンズオブギャラクシーは特にクロスオーバーもないっていうね、
最近結構このマルチバースで誰でも出せるっていう空間になっちゃってるから、
誰か出てきても別に不思議ではないっていう世界になっちゃってるんだけど、
そんな中単体でね、作品で本当に彼らしか出てこないっていうのはすごく良かったなと。
本当に近年のマーベル作品の中でもぶっちぎりの満足感と言いますか、
ノーウェイホームに並ぶくらいの傑作じゃないかなと思うんですよ。
今も言ったけどノーウェイホームは結構クロスオーバーの要素が強い、
割とお祭り映画の要素が強いんで、単体でっていうことであるなら、
近年のマーベルの中でもマジで一番面白いんじゃないですか。
ボリューム3、大好きな映画だななんて思いまして。
それでね、ちょっとここでね、私ね、今回の悪役の話をちょっとしたいんですよ。
今回、敵の紫の鎧をまとった黒人の大男で、
ハイエボリューショナリーっていうね、一応これヒーローっていうか、
ヴィラン名がハイエボリューショナリーという、やばいマッドサイエンティストみたいな、
強烈な先民思想を持っている激ヤバ科学者みたいなのが出てきまして、
これが今回のヴィラン枠だったわけなんですけど、
これね、見た方に特に聞いてみたいのが、
こいつをどう思ったかっていう話なんですよ。
私もそうなんですけど、9割9分の人は、
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こいつマジでぶっ飛ばされねえかなって思ったんですよね。
こいつマジでクソ野郎だなってみんな映画見ながら思ったと思うんですよ。
そういうふうにキャラクター造形もできてたし、
演者さんのお芝居もそういうふうにできてたし、
ストーリーの流れもそうなってたわけで、
要するに計算されたクソ野郎なわけですよ。
とんでもねえ小物で、かつ、
マジで同情の余地のないクソ野郎っていう悪役なわけなんだけどさ、
俺、今回のガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3の結構でかいポイントここだと思っていて、
何かっていうと、むちゃくちゃクソ野郎なわけですよ、悪役が。
ってことは、ぶっ飛ばされたときの爽快感半端じゃないんですね。
一番最後にね、ハイエボリューショナリーがガーディアンズのメンバーたちに、
まるで格ゲーの連続コンボみたいな感じでボゴボゴにさ、流れるようにボゴボゴにされて、
で、余ってさえ顔の皮を剥がされるっていうね。
あれは最後、ジェームズガンの趣味ちょっと入ってんだと思ったんだけど、
シーンがあったりなんかして、あそこさ、めっちゃスカッとすんじゃん。
ほんと、ずーっとロケットをネチネチいじめてた上でさ、今回も、
なんかこう、部下に対して無駄に当たりが強かったりだとか、
明らかに部下の発言の方が的を得ているのに、
ひすってさ、周りの奴らを謎の重力を操る技で吹き飛ばしちゃったりなんかして、
何やってんだよこいつってずっと。
何なんだこいつ、ほんとわけわかんねえな、最低じゃねえかって思ってた奴がさ、
あの一瞬でガーディアンズの全員にボゴボゴにされてるわけじゃん。
あの爽快感足らないよな。
その、悪役が悪役であればあるほどやっぱヒーローが輝いて、
かつ、最後そいつがぶっ飛ばされた時のさ、
その達成感とかがよりこう視聴者も得られるというか。
あの、このひたすら小物の悪役がビランっていうのをめっちゃいいと思うんですよね。
その、まあいろんなタイプの悪役がいますよ。
その、まあMCUもね、マーベルも長いですから。
サノスみたいな。
なんか理解はできないし、共感は難しいけど、
まあこいつもこいつなりの正義を持って一応戦ってるんだなみたいなやつとか。
あともう本当にめちゃめちゃ悪いやつで、だけどその悪の美学みたいなやつがかっこよく見えてくる。
まあそれこそ、ノーウェイホームのさ、ノーマン・オズボーンとか。
あんな悪の花じゃないですか。
まあそういうかっこいい悪役もいますよ、MCUには。
で、サノスみたいな。手がつけられないぐらい強い。
で、強いのに思想が強いから、行動力半端じゃないめっちゃ厄介なラスボスみたいな。
まあいろんな悪役がいてやっぱり楽しいのがマーベルやと思うんだけど、
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たまにそのこういう全く同情できないゴミ野郎みたいな悪役、やっぱ見たくなるんですよね。
そのなんだろうな、悪役が魅力的すぎるとさ、
そのちょっとヒーロー側に肩入れしづらくなる時ってないですか。
なんかあれこいつ結構言ってることあってんなーっていう悪役いると思うんですよ。
まあそれはそれでね、キャラとしてすごくいいと思うんだけど。
一方で私なんかは普段から仮面ライダーとかそのスーパー戦隊とか特撮ヒーローものがそもそも好きなので、
完全超悪党までは行かないけど、まあ普通に悪に滅びてほしい時もまああるわけよ。
でさ、近年のマーベルって純粋に滅びていく悪役結構少ないんだよね。
なんかまあそれもそれで敵役のそのキャラクター造形だったり、
あの敵のねキャラクターの俳優のお芝居が素晴らしいっていうね、
そのキャラ造形がしっかりしてるっていう証拠でもあるんだけど、
まあ普通にヒーローが悪い奴ぶっ飛ばすとこ見たいやろっていうのもあるじゃないですか。
で、今回のガーディアンズオブギャラクシーボリューム3はめちゃくちゃそれなのよ。
だからより見やすいし、最後熱くなって追われるっていうのがあるというかさ。
本当にこう、まあ悪の美学。敵にも敵の正義がある。
まあこれもすごい良い。で何なら俺はそれが大好き。割と好きなんだけど、
だけどたまにこういう純粋なクズがただただぶっ飛ばされるっていう映画もまあ見たいというか。
そういう意味でハイエボリューショナリーという今回の敵役はすごく良かったですね。
そういう意味では悪の魅力はすごいあったと思う。
なんかすごいわざとやってんのかなっていうぐらいこのハイエボリューショナリーが
本当にコニクらしい、めちゃくちゃ肉たらしいやつに仕上がっててさ。
だって、他のさ、敵側のキャラクターってなんか結構人間味あるというかさ、
割と愛嬌あるやつ多かったと思うんですよ。
その、なんかあの、なんて言うんですかね。
惑星みたいなところにさ、乗り込んだ時もさ、
その隊長みたいなやつ、
ああ、うちも部下がバカだからな、気持ちは分かるぜ、とか言ってたあいつとかさ。
あと、あのなんだったっけ、野良ちゃんだっけ、
名前を忘れてしまったピータークイルに半分くどかれたみたいになってたかわいそうなコンパニオンみたいな女の子とかさ。
なんか、ちょっと愛嬌ある敵が多いというか。
で、最終的に仲間になるけど、
アダム・ウォーロックっていうね、金色の顔した若い青年のキャラクターとかも
めちゃくちゃ強いし、ロケットに重傷を負わせたけど、
なんかちょっと抜けてるあたりが、
あれこいつそんな悪いやつでもないのかなとかなんか思えたりなんかして。
みんな愛嬌があったりなんかしてさ。
その、オーボス以外、今回出てくるやつみんな愛嬌あるんだよね。
だからこそ、あの紫のアーマー野郎がぶっ飛ばされた時、
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より爽快に感じるというかさ。
マジで、マジでいいぞと思ったもんな。
その、なんていうの、ああもったいねえなって1ミリも思わないっていう。
でもこういう悪役がいてくれるからこそ、ストーリーが引き立つんだよな。
そこがすごいいいなと思いましたね。
じゃあ今度はね、ヒーロー側のキャラクターの話をしていこうかなと思うんだけど、
今回俺ね、このボリューム3を見ていてすごい素晴らしいなって思った点が、
その、全てのガーディアンズオブギャラクシーのキャラクターに出番と掘り下げがあるの、
本当に隙がない作りだなって思ったんですよ。
あの、初期、本当に一番最初の1作目とかだとさ、
ほとんどモブキャラだったクラグリン。
あの、今だとヨンドゥの意思を継いで矢をちょっと使えるようになったっていうあの男ね。
モヒカンのあの男と、あと宇宙犬のコスモっていうね。
コスモ、犬種多分変わってるんですよね。
1の時と犬の種類が違うような気がするんだけど、
まあまあ、スピンオフ以降本格的に仲間になってくれたコスモといいさ。
しっかりガーディアンズのメンバーに組み込まれてるのがすごい熱いなと思いましたし。
で、今全員っていう話をしたけど、
ヨンドゥ拾ってくれるの熱いなと思うんですよ。
ヨンドゥとクラグリンの矢の下り、最後の方のやつ。
あれ、やっぱいいよな。
すごいベタなんですけど、
何かがあっていなくなっちゃった師匠とか死んじゃった師匠の意思をさ、
まだこう未経験というか、まだはっきり一人前ではない弟子がついで、
まあ同じ武器だったり同じ技だったりを引き継いで、
まあやるんだけどさ、あんまりうまくいってなくて。
で、いざって時にもうここは決めないと仲間がやられてしまうみたいなところでさ、
師匠の幻影化なんかを見てそいつが覚醒して、
かつての師匠と同じ技を使って敵を倒すっていう、
この、この、この大好きな展開、このジャンプ漫画みたいな展開、
もうこれなんだよな、これが見たいんだから。
これをさ、ジームズガンは出してくれるじゃない、ほんとに。
いや俺ね、これクラグリン最初の方、矢の下りやってるってことは、
まあね、ガーディアンズオブギャラクシー、割と王道を行ってくれるから、
まあクラグリンが最後の方口笛うまくやれんのかなとか思って見てたわけよ。
じゃあ最後の方に、まあここクラグリン活躍せなあかんやろってシーンが来て、
どうするって思ったらね、ヨンドゥの幻影がちゃんと現れてくれて、
一番欲しい形で一番いいメニュー出されちゃったわ、それはもう食い放題よ。
めっちゃよかったな、そのクラグリン自体の出番はめちゃくちゃあったかと言われると、
24:00
意外と少なめだなと思ったんだけど、まあまあまあ、
あの弓矢のシーンだけで相当元取ってんだなんて思ったし。
で、クラグリンとコスモの話ばっかしちゃうんだけど、
コスモに最初の方に悪い犬だっていう話をして、でコスモがずっとそれを引きずってて、
最後の方にいい犬だに変えたところとかさ、なんかそういうベタなやつ弱いんすよね俺。
いやー、まあ分かってたよ。そのね、つまんないこと言っちゃうと分かってたよ、
その映画とかさ漫画とかゲームとか俺もいろんなエンタメ見てますから、
そりゃあさ、最初に悪いって言ったら後半いいってなって、
そのまあ伏線とまで行かないけどさ、そういうところでね引っ張ってきて熱くなる、
まあそういう展開だろうなと思ってたけど、
めちゃくちゃいい形でベタを出してくれっから、ガーディアンズオブギャラクシーって。
だからもう本当最高に熱かったですね。
で、さっきちょっと喋ったけど、新キャラクターのアダムウォーロック。
これも非常にいい男ですね。
最初はその、なんかまたアイアンマンの鎧みたいなやつ来たやつ出てきたらみたいなね、
ミステリオみたいなやつ出てきたぞみたいな赤い。
これどうすんだよって思って、ありえないぐらい強くて、
うわこれは厄介な悪役やなーなんて思ってたら、
なんかこう、なんでしょうね、生まれたての赤ちゃんみたいな純粋さというか、
力が強すぎる、あまりまだちょっとよくわかってない世の中をみたいな、
男になんかキャラ付けされていて。
で、お母さんが出てきたけどね、最初結構お母さんの言いなりとかなってて、
この男は、あれそんなにめちゃくちゃ悪いやつでもない?って思ったりなんかしてさ。
で、最終的にガーディアンズに彼も参加するっていう非常に熱い終わり方をするわけなんだけどさ、
これその、彼もなんやかんやよく考えてみると、
ガーディアンズの他のメンバーとちょっと境遇が似てるような気がするんですよね。
その、あんまり良くない教育環境というか、育った環境でね、
毒親的な人がいて、そこから抜け出して、自らの意思を持った上でガーディアンズ側に入ってくれるっていう。
よくよく思えば、他のガーディアンズのメンバーとちょっと似てるというか、
みんなこう、いろいろ事情があってわやわやっとした中で一つ決断してガーディアンズに入っている奴らが多いので、
なんかアダムがこっちに来るのは割と合理的だったというか、必然だったのかななんて思ったりまして。
本当に地味なんだけど、なんか彼が気に入ってた茶色いペットみたいな奴がいましたけど、
今思うとアダムウォーロックがずっとお母さんの言いなりになっていて、
初めてちょっと彼女の意見に反抗したシーンが、多分あのペットが可愛いって持ってくって言ったシーンだと思うんですよ。
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処分しろって言ったけど、いやいやいやと、可愛いじゃんっていう風に任務に一緒に連れてくるようになったって、
あそこが多分彼にとって初めての反抗だと思うんですよね。
あそこからなんか自我が芽生えていくというか、アダムウォーロックが始まるというか、
なんかそんな気もしてね、彼もめちゃくちゃ掘り下げがあったっていうとちょっと少なめではあったけれども、
なんか割といいキャラクターに仕上がっててね。
で、何と言ってもその最後のところよ、ピータークイールがカセットを落としちゃってさ、
ちょっと脱出間に合わなくて宇宙空間に放り出されたあのシーンよ。
あれみんなどう思いましたかね。
俺はね、ほんと、うわまたやりやがったマーベルと思ったのよ正直。
どういうことかっていうと、さっきエンドゲーム以降のマーベルシリーズはさ、継承っていう話が一個あるっていう、
その先代が何らかの形で引退して、次の世代が出てくるを結構やるっていう話をしたと思うんだけど、
待ってくれと、ガーディアンズオブギャラクシーにおけるこの継承は、
ピータークイールが宇宙の塵になることで誰かがその意志を継いでキャプテンになるとかなのかな。
やめてくれって思ったっていうか、やめてくれと。
俺ピータークイール大好きだから。
もうね、見てらんないんだあのシーン。
彼がボコボコになってくシーン。
ほんとにボコボコになるシーン。
宇宙空間に放り出されてくからさ。
あーやばい、やばい、これピータークイールここまでかと。
で、最近のマーベルなら正直あそこでピータークイール退場させるの全然あると思ったんだよね。
その継承っていうところとか。
なんか、全部爽快感マックスで終わらないんだよ、最近のマーベルって。
うっ!って思う部分があって終わってっから。
そのうっ!ポイントがここかー、最後に来ちゃったか。
やだなー、スターロードが死ぬのは俺はやだわ。
って思ってたら、横からアダムウォーロックが手を伸ばしていて、
あの昔のキリスト教の聖画みたいな絵にパッてなったところがあってさ。
あそこで俺はめちゃくちゃ救われたのよ。
え、アダム、アダムってそこから来てんの?っていう名前も持ったし。
ほんとに、あれでピータークイール助けてくれてありがとうって思ったわ、ウォーロックに。
でなんか、一歩踏み出して助けに行ったっていうのもなんかすごい良かったな。
うーん、あれもなんかこう彼が持った意思というかさ、人助けというか。
すごい良いなって思ったし。
でピータークイールが助かった時にさ、みんなでバッと抱き合ってさ、
あーこいつらほんと良いチームになったなってシーンがあって。
あそこでウォーロックがどうしよっかな、これどういう流れなんだろう、混ざった方がいいのかな。
まあまあまあ、俺も行っとくかみたいな感じで最後ペタってなるとこあった。
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めちゃくちゃ良い男じゃん、こいつと思ってさ。
なんかその可愛げもあるしみたいな。
やっぱちょっと純粋な部分が結構強めの男なんだなーってなったっていうか。
いや俺はアダムウォーロックすごく好きなキャラだと思いますね。
なんといってもやっぱ俺のピータークイール助けてくれたから、やっぱね助けてくれた男は惚れちゃうよ。
だからあの、もちろんねその時点ではさエンディングまで見てないから俺はちょっと思うわけよ。
このウォーロックっていうキャラクターまた良いキャラしてたから、どこかで再登場してくんないかなと思ったらさ。
まああの最後のクレジットのところで、あのロケットたちと一緒に座ってて。
でちょっとこう音楽に乗る様子なんかも見せててさ、ちょっとチームに馴染んできたのかなーみたいな。
あこいつガーディアンズ入ってんじゃんマジでさ、最高のエンドで終わってんじゃんみたいな。
いやーアダムウォーロックすごい好きなキャラクターでしたね。
うーんマジで顔面ボコボコになるピータークイルで、あー俺のピーターが死んでしまうっていうとんでもねえ絶望が始まった後、
手を差し伸べてくれるアダムウォーロックでマジで泣いたもんな。
あれめちゃくちゃいいシーンだと思うわ。
助けてくれるのお前かーみたいな最高すぎるだろってなったっていうかね。
うーん非常に良かったなと。
であとはやっぱ今回の主役ロケットでしょうかね。
ロケットの階層がねたびたび入る作りになってたんですけど、
まあこの階層が結構心が締め付けられると言いますか、
そのハイエボリューショナリーっていうヤバい天才なんでしょうね彼はね。
その狂った天才に改造されてしまった実験動物たちの外に出たいっていう願いと、
そしてまあ友情というか。
もうこのストーリーのスタートの時点でさ、
バッドエンドしかないじゃん。
そのあのストーリーで幸せになるわけないじゃないですか。
どう考えたって絶対死ぬし、
あのまあ4体いたけど、
まあロケット合わせてね、
ロケットとまあラウラっていうのとフロアっていうのとティーフスっていうのがいて、
でみんな願うわけじゃん。
友達になったからさ、
でラウラはそのまあその中でもちょっとこうロケットのことを気遣ってくれてみたいな。
割とこうロケットに親身に接してくれてみたいな。
で今の時系列的にまあロケットは絶対生き残るだろうと。
なんかあるだろうけどまあまあ生き残りはすると。
あとの3人よ。
3匹でいいのかな。
なんならその改造されてる時点で結構ショッキングなビジュアルではあったけど、
これはやばいぞと。
でなんなら改造が始まった時点で最初に話しかけてきてくれたこのラウラっていうね、
このカワウソのお姉さん。
これ一番残酷に殺される可能性あるなって思っちゃうわけよ。
うん。
うん。
でストーリーが進むとさ、
33:00
まあ案の定やっぱ脱出んとこがダメなわけじゃない。
うん。
あれさ、やっぱなんだろうな。
まあどっちにしてもさ脱出しない、脱出してもしなくてもロケットたちはやばいっていう。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
脱出してもしなくてもロケットたちはやばいっていうまあことになっちゃってるわけなんだけど、
うん。
ロケットが鍵作るじゃんこうやってガシャガシャガシャって。
うん。
ああ冒頭の謎のブリキの板みたいなやつこれだったんだなって視聴者はわかるわけよ。
ガシャガシャガシャって。
でバチッって鍵が壊れるわけじゃん。
うん。
あいた出たと。
うん。
みんな思ったよな。
うん。
早く行けって。
うふふふふ。
うん。
その真っ暗な研究室の中で、
バチ養生してのんびり喋ってちゃいけないのよそんなの。
銃が飛んでくるに決まってんだからさ。
うふふふふ。
うん。
早く行け。
早く行けって。
うん。
そのめちゃくちゃやばい兵士がいっぱいいるとこだし、
うん。
絶対早く行け早く行けと。
うん。
改造。
あのあわよくば捕まって改造されるか殺されるぞと。
うん。
でラウラのとこバキーンって開けるじゃん。
うん。
でラウラ出てくるじゃん。
うん。
喋ってないで早く行けと。
うふふふふ。
いや絶対後ろからあいつ来るって。
だって6でもない科学者なんだからさ。
って言ってるときに、
うん。
ラウラがこうやられてしまって。
うん。
で彼女が最後に見た空っていうのが、
あの天井のライトだったっていうめちゃめちゃ悲しい結末でさ。
うん。
で、
ロケットぶち切れるけどね。
うん。
まあ反撃しますわ。
うん。
でもこれは早く逃げたほうがいいんじゃないかなってやっぱ思うよな。
うん。
で、
どう考えてもこの長い間、
あの残りの2人が一言も喋っていないということは、
ああこれはまずいぞと。
でこう、
カメラがあの檻の方に向かって、
2人があの物言わぬムクロになってしまっていて、
ほら言わんこっちゃないと。
うーん。
いや、
うーんこうだよなこうなっちゃうなみたいな。
で、
まあまあ、
予想はしてたけど一番悲しい結末でこうグッとなった後にさ。
うん。
で、
まあ現代にこうね、
あの戻ったりなんかして。
うん。
で、
あの、
まあ話がね、
ロケットとラウラの回想になるところがあるけどさ、
うん。
あそこでめちゃくちゃ泣いちゃうんだよ。
うん。
もう今回ロケット関連が心苦しすぎてさ、
最後のあのラウラとのハグみたいなやつ、
あれがめちゃくちゃ泣けるんだよね。
うーん。
その、
ラウラが、
まあロケットにとってのヒロインというかさ、
うーんその、
外せない人でもあり、
まあちょっとメンター感もありみたいな、
うーん、
ところもあって、
最後なー、
泣けるんだよなあれ。
あのー、
なんかそこまで結構こう、
強がってたというかさ、
前向きだったロケットがさ、
最後の最後でこう、
ラウラにだけ弱音を吐くみたいな、
36:00
うーん、
どうしようもなんねえじゃねえかみたいな、
言いかけてるけど、
あの優しく抱きしめてみたいな、
うーん、
で、
もっかいロケット戦うみたいなさ、
うーん。
いやいい作りだなーって思う。
うーん。
で、
あれ俺、
すごいなーって思うのがさ、
ボリューム1の時点でさ、
あのー、
Pなんとかっていう、
あのー、
ロケットの実験名みたいな、
アルファベットと数字の組み合わせと、
そして、
ラウラっていう名前が、
初代から出てるらしいんだよね。
うーん、
いやいや、
マジかよと、
うーん、
ストーリーの組み込み方すごくないかっていうね、
うーん、
まあ、
伏線回収っていうものはちょっと違う気がするけれども、
これ設定の練り込み具合にね、
下を巻くというか、
うーん、
すごいなーって思って、
うーん、
いや、
ロケットはめちゃくちゃ良かったな。
うーん、
で、
そのロケットのとこも、
踏まえた上でさ、
うーん、
なんか、
ガーディアンズが関わった人々、
まあロケットに関しては動物たちもそうだけど、
うーん、
が、
今回みんな助かってるっていうのが、
すごい良かったなと思うんですよ。
で、
特にその、
ロケットのさ、
あのー、
めちゃくちゃ悲しすぎる階層を挟むことによってさ、
あの、
ハイエボリューショナリーなの、
星のー、
まあ、
船みたいな、
中に匿われてる、
あの、
銀髪の子供たちとか、
うーん、
あと、
実験動物にされかけてた奴らとか、
うーん、
あの辺の奴らをこう、
助けることにこう、
意義をすごく感じるというかさ、
うーん、
もう二度とロケットのような可哀想な奴を生み出さないために、
全員保護するみたいな。
で、
本当に全員保護するじゃん。
めちゃめちゃ動物出てくるシーンとかあって、
うーん、
あれ、
めちゃめちゃ景気が良かったりなんかしてね。
うーん、
だから、
今回ガーディアンズオブギャラクシーが関わった、
まあ、
人々だったり、
宇宙人だったり、
動物だったり、
みんな助かってたのが、
すごいそれこそ、
ヒーローものとして良かったなって思う。
うーん、
その、
助けたい人たちはみんな助けていて、
うーん、
で、
あの、
かつて悪役だった奴も仲間になっていて、
で、
倒すべきクソ野郎のビランはきちんと倒しているっていう。
うーん、
の上で、
主人公格の奴が最後ピンチになって、
それも、
あの、
生還しているっていう。
うーん、
まあ、
ある種ヒーローの王道の作りを、
えー、
しっかりしてたんだなって、
こう考えると思ったりなんかしてね。
うーん、
で、
まあ、
見終わって、
本当に思ったけど、
うーん、
やっぱね、
ガーディアンズオブギャラクシーシリーズ通して、
やっぱ俺、
ピーター・クイルめっちゃ好きやなって思うわけですよ。
うーん、
なんかその、
まあ、
毎回思うよ。
俺もね、
ピーター・クイルの一番最初の時点で、
いや、
いつまでガモーラを引きずってんだよ、
とは思うよ。
うーん、
その、
ハリウッド映画の、
主役クラスのキャラとは思えない、
ぐらいさ、
昔の女をすごい、
引きずる男なんすよ。
ピーター・クイルって。
うーん、
あの、
トランスフォーマーのシャイア・ラブーフの時のね、
主人公を見習ってほしいんすよ。
毎回彼女違いますからね。
うふふふふふふ。
まあまあ、
39:00
あれは例外としても。
うーん、
まあその、
忘れろ、
とまでは言わないけどさ、
まあ、
ピーター・クイルの中でのその、
ガモーラとのね、
生理は、
ついてんのかな、
とかちょっと思うよね。
うーん、
全くついてなくって。
うふふふふ。
でもその、
未練、
タラタラのところも、
まあ、
人間臭くて共感できるというか、
まあそこもすごく、
いいですし、
でも、
その、
なんだろうな、
そういう、
ギャグシーンだったり、
タラタラ引きずって、
この目の前のガモーラは新しいガモーラだから、
俺の知ってるガモーラじゃねえんだよな、
って言いながらもこう、
またちょっとこう、
駆動コートしたりみたいな、
そういう情けないとこ見せた後に、
でも、
仲間のためには、
一瞬でヒーローのスイッチが入って、
まあ頼れる兄貴みたいになるっていう、
これが俺ピーター・クイルやっぱ、
たまんなくいいなと思うわけですよ。
うーん、
今回も、
だらーっとして、
酔っ払って、
えー、
ボコボコにされたとか、
もう最初いいとこないっすよ、
ピーター・クイル。
うーん、
だけど、
ロケットが重傷で、
やばいぞってなった時に、
顔つきがグッと変わって、
一瞬でヒーローの顔になるという、
これが、
めちゃくちゃかっこいいおじさんだなって思う。
うーん、
最後の、
最後にあの、
おじいちゃんに、
会いに行くところも、
めっちゃくちゃいいなって思いましたね。
うーん、
なんかあれも、
グッとくるんだよな。
うーん、
まあ地球人としての生活に戻っていくっていう、
あの感じもすごく良かったですし、
うーん、
このボリューム3までの三部作、
でね、
ピーター・クイルの人生、
長いこと、
描かれたわけなんだけど、
やっぱ好きな男だなーっていうのを、
最後にすごく感じさせて、
くれましたね。
うーん、
またピーター・クイルはどうやら、
帰ってくるみたいですから、
うーん、
その時にはこう、
神聖ガーディアンズもね、
お披露目なんかして、
また彼らの活躍、
どっかで、
見たいなっていう、
でもひとまず、
最高の最終章を見せてくれたなっていう、
ありがとうジェームズ間、
そしてスタッフキャストの皆様っていう、
えー、
今日はそんな感じで、
締めたいと思います。
山本優斗の、
ラジオス!
エンディングでーす。
お疲れ様です。
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えー、
直近の回でね、
えー、
ビデオポッドキャストという形で、
皆様からのお便りを読むという、
まあ、そういう回をやったんですけれども、
えー、
こちらがですね、
ありがたいことに、
大変ご好評いただいております。
皆様、ありがとうございます。
あれ、
普段、
ね、
あの、
聞いてくださっているリスナーの方とか、
どういう気持ちで見てるんですかね、
あの、
42:01
どういう風に映るんだろうな、
あれ、
自分だとなんかね、
感触があんまりわからなくって、
うん、
動画になることによって、
何がいつもと違うのかなって、
まあ、あの、
喋ってる様子が動いて見れるのは、
まあ、いつもと違うもんではあるけれども、
でもまあ、
音声がメインのコンテンツだからな、
自分が動いてることによって、
どのぐらいこう、
なんか変化というか、
科学変化が起きているのかは、
ちょっと自分でもまだしっくりきてない部分はあるので、
もし、
良ければこの、
ビデオポッドキャスト、
第14回ですね、
の回、
何か感想とかありましたら、
皆様からレビューを頂けると嬉しいなと、
一応今あの、
再生回数を見ていると、
めちゃめちゃ伸びてるんで、
まあ、
好評を頂いている、
ということだと思うので、
また近々、
何かやれればいいかなとは、
思っているんですけれどもね。
という感じで、
山本優斗のラジオ誌は、
毎週火曜日と木曜日の夜に更新。
雑談の回はランダムです。
で、ここでですね、
今後のラインナップ紹介というのをね、
やってみようかなと。
日日とか曜日とかは、
ちょっとはっきり分かんないけれども、
今後これは絶対やるよっていうのだけ、
今から喋っていこうかなと。
まず、
仮面ライダー技術の感想ですね。
1ヶ月分ぐらいまとめて喋ろうかなと。
で、
ゼルダの伝説、
ティアーズ・オブ・ザ・キングダム。
こちらですね。
これは喋ると思います。
ティアキンの感想ですね。
で、
ヒプステのレップライブ、
マテンローですね。
こちらの感想も喋るかなと。
これに関しては、
私は多分先週落を配信で見るので、
まあ早くても5月の最終週とかになるかな、
という印象でございます。
で、
もう一個がお便りたくさん来てるんでね、
雑談していこうかなと。
お便り読みながらね、
喋るやつやろうかなと。
で、
ビデオポッドキャストの時はですね、
リクエスト曲が書けられないという仕様になっております。
これはSpotify側の作りなんでね、
しょうがないんだけれども。
なので、
リクエスト曲が多い時は、
普通に音声だけのお便り雑談をやらせていただいて、
たまにビデオポッドキャストをやろうかなという流れで、
今後はやろうかなと思っております。
今後もね、
ご興味あるラインナップあれば、
聞いていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
というわけで、
本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
また次回。
さよなら、さよなら。