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今日のテーマトークは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 です。 はい、ではマリオさん、解説お願いできますか。
はい、映画ドットコムから解説を読ませていただきます。 癖が強くて脇ありな銀河の落ちこぼれた血が結成したチーム、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの活躍を描く
マーベルシネマティックユニバースの人気シリーズ第3弾。 アベンジャーズの一員としてサナスを倒し、世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスターロード
ことピータークイルと、ガーディアンズの仲間たち。 そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき敵が現れ、ロケットが命を失う危機にさらされる。
固い絆で結ばれた大切な仲間の命を救おうとするガーディアンズだったが、ロケットの命を救う鍵は、ロケット自身の知られざる過去にあった。
監督脚本は、シリーズを一貫して手掛けてきたジェームズガン、クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ビン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイブ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフとおなじみのキャストも変わらず集結。
はい、ではここから中身に触れる話していきたいと思いますので、ネタバレ気にされる方がいらっしゃったら是非見てから聞いていただけたらなと思います。
はい、では最後の感想。マリオンさんいかがでした?
えっとそうですね、いい卒業コンサートを見に行ったなって感じでしたね、気分的にはすごく。ちゃんと綺麗に終わってくれたなっていう感じがすごくして、まずそれだけでもなんか拍手っていう感じがしてしまうんですよね。
やっぱりここまでやっぱ、このキャラクターたちを見ててめちゃくちゃ愛着もあるので、すごく見てて楽しくもなるし、特にロケットに関してはこんな過去があったんだねっていうのとかも含めてちょっとうるっとってしまうところとかもあったりとか、
最終作にしてさらにキャラクターがさらに深掘りしていってる感じもあって、すごく内容の濃い映画だったなっていう感じはしましたかね。
まあなんかあれ?なんだっけこれ?みたいなところは感じたりもするときありましたけども、おおむねすごく楽しくて本当にもうガーディアンズオブギャラクシーありがとうっていう気持ちになる映画でした。
はい、僕はですね、1作目も2作目も公開当時に見てて、まあ面白く見てた作品ではあるんですけど、あんまり繰り返し見たりするほどドハマリしてる感じではなくて、今回もこれなんやっけ?みたいな部分が多かったりはしてる感じで見てました。
中身はむちゃくちゃ面白かったですね。正直めっちゃ面白かったです。本当に最終作としての大断言を見事にやりきっている感じはあったかなと思います。
ちょっとお行儀良すぎなのでは?って思わないこともないぐらいよくできてたなと思って。なんかベルメイドやなと思って。なんかもうちょっとはっちゃけても良かったかなって気がせんでもないぐらいの感じではありました。
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はい、あとまあ今回しゃべるにあたって、あんまりその過去作の要素とかちゃんと覚えてないので、ふわっとしゃべっちゃうかもしれないです。はい、そんな感じですね。はい、じゃあお便り3ついただいてますので、マリオンさんお願いできますか。
はい、けんけんぴんぴんさんからです。
自分が酔って寝ていたことでロケットが瀕死状態になってしまったことを嘆くクイルの様は、ジェームズガン自身のことですよね。
ロケットが蘇生したときのメンバーの反応、特にネベラ、彼女の反応を見たときにはもう、無事全員揃ってからの仲間足とドンパチシーンは圧巻でしたね。
メンバーそれぞれの個性を生かしたアクションは見事でした。
それぞれのあるべき姿で、歩むべき道、行くべき場所へ向かうラストは涙なしでは見れません。
名作SFへのオマージュや日本の特撮への深い愛、何よりガーディアンズのキャラクターたちへの愛に満ちた最高のシリーズ完結作でした。
僕はガーディアンズからMCUへ入ったので終わってしまうのが寂しいですが、ラストの新生ガーディアンズを見ると大丈夫だと思いました。
そうだ、ラストにロケットが流す曲も良かった。
3人の感想を楽しみに映画の話したすぎるラジオを聞きたいと思います。長文乱文失礼しました。
はい、ありがとうございます。
今回2人なんですね、実は。
そうですね、そうです。
ロケットの過去に関しては、今まであまり触れないようにしてきたところというか、本人が触れさせないようにしてきたところではありましたけど、
ただ、ガーディアンズのメンバーそれぞれ、自分の過去を生産している中で、ロケットの底ってずっと触れないままだったかなと思って、確かに触れるとしたらここだよなっていう内容ではあったかなと思って、
前半の回想部分とか、この後何が起こるかわかるじゃないですか、あの感じ。
もうね、絶対もう君大変だったねっていうことしかならないってなっちゃいましたけど。
でもやっぱりそこの持っていき方本当に上手だったなとは思いましたね。
パンフレットとかを読んだら、最初からやっぱりロケットの物語というか、最後持っていきたいみたいな感じだったみたいなんですけど、
正直3作目でほぼロケットの話じゃんみたいになってしまってたんですけど、それはもう結構意図的なものだったんだなっていうのは見てて、
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なるほどなというふうにちょっとパンフレットに思いましたね、そこはね。
そうですね。全員揃っての長回しシーンあれむっちゃ良かったですね、あそこ。
かっこよかったですね。
あそこむっちゃ良かったですね、本当に。これこれってなってました。
最高でした、あそこ。
あと、年作SFへのオマージュは日本特撮演部海外。結構ね、今回割とレトロなSF感が要素要素にあったかなとは思いながら見てて、
あのなんか有機体でできた基地みたいなところに行くところって、なんかミクロの決死券みたいだなと思いながら見てたんですけど、
あと、まだ2001年宇宙の旅のとこありましたよね、あの円のところを歩いてるやつ、2001年宇宙の旅やなって。
確かにそうか。
あと、カウンターアースか、地球そっくりの星に地球人じゃない人類が住んでるって結構昔のSFでよくあったような話のような気もして。
確かにそうですね。
なんか全体的にレトロなSFだなぁと思いながら見てて、今回のビーランのハイエボリューショナリーの目的もまあ古典SF感ありますよね。
そうですね。
生物をさらに進化させようとするというディストピアっていうのは、ここの作品っていうのは浮かぶわけじゃないけど、めっちゃ見たことある気がするっていうのはあるかなとは。
うん、確かに。
カウンターアースの行くというか、こんな世界あるんやみたいな感じになるのってドラえもんっぽいというか。
そうそうそう、ですよね。
なんかそれっぽさはあるなぁとか思ったし、僕見てて思い出してたのはSFとかじゃなくてズートピアのことを思い出してたんですけど。
それを見事に焼き払ってしまうジェームズガンね。
なんかちょっといろいろかんぐってしまうのは悪い見方かなって思いましたけど。
とか思いながら見ちゃうのはちょっとうがった見方かなっていうことで。
そうですね、あのカウンターアースに住んでた人たちってほぼ全滅ですよね。
うん、全滅でしょうね。
で、もともと乗せられてた地球人の姿形している子供たちは、なんかね、その助ける人たちと助けない人たちの区分が結構今回エグいなぁとは思いながら見てて。
まあ、もともとね、このシリーズって人の命というか、まあ雑っちゃ雑だと思うんですよ、もともと。
モブがゴミのように死ぬ時はゴミのように死にますよみたいなスタンスの作品やと思うんですけど。
なんか助かる側と助からない側の線引き結構えげつないぐらい明確やったなぁと思って。
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確かにそうですね。
いや、人間の姿形しとるやつは助かんのかいみたいなのはね。
動物の姿形してるのは全員死ぬんかいみたいなのは、なんかそのそこ明確に線引きすると結構嫌なものに見えかねないけどなぁみたいなのはちょっと思ったんですけどね。
ちょっとね、その辺の話といろいろ考えると考えるほどこの映画出てきそうだ気がするなとずっと見ながら思ってたんですけどね。
そうなんですよね。
まあ、こんなと喋ってたら掘り下がっていくかもしれないですね、そこは。
ラストの曲はもうね、もうねって感じですよ。
いやー本当、来た来たーみたいになりますよね、あの曲ね。
全てあそこから始まりましたよね、みたいな感じでしたのである意味ね。
僕にとってガーディアン・ギャラクシーってあの曲なんですよ、本当に。
確かにそうですね。
僕がこのシリーズに好感を持っていることの7割ぐらいって、映画館で1作目の冒頭のタイトルロゴが出るまでのシークエンスを見た時の感動が引っ張ってるんですよね。
確かに、あそこでこうね、ドンってタイトルが出るところが、いまだにこうイェーってなりますし、忘れられないシーンですよね、あそこで。
本当にあそこが、あれこそガーディアンズ・オブ・ギャラクシーっていまだに思ってて。
確かにそうですね。
本当にあれは素晴らしかったなと思って。
今回ね、満を持して流れるけど、あれが流れたってことはもう続き作れないってことだとは思うんですよね。
そもそも、そもそもがジェームズ・ガンはMCUを離れるわけじゃないですか。
まあそうなんですよね、離れるってことだったね。
アベンジャーズのシリーズでガーディアンズの面々が登場して、ちゃんとアベンジャーズとして活躍してくれてるし、ちゃんとキャラも大切にされてたとは思うんですけど、やっぱりガーディアンズの本領ってガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズの中でこそではあるじゃないですか。
やっぱりそれはそうですね。
キャラとしてはMCU全体に出張できたとしても、彼らの本分はもうガーディアンズ・オブ・ギャラクシー1、2、3であって、それはもうジェームズ・ガンでしか作れないものだとは思うんですよ。
で、あそこであの音楽流れたらもう終わりですよね。もうピリオド売っちゃってますよね、あれは。
もうそうですね、あそこでもう一種の遠間構造ではないですけど、あそこでちゃんと区切りつけましたっていう感じはやっぱりしますよね、あの音楽を流したということっていう。
ポストクレジットでスターウォーズは帰ってくるって出てましたけど、スターウォーズは帰ってこれてもガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは帰ってこれないよなと思ったんですよね。
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かなってことだろうなって思いましたね、あの表示の仕方っていうのは。
ボリューム4があったとしても、こればっかりはジェームズ・ガンが作らないと無理だわと思って。
うん、それはやっぱ思いますね。独特なバランスでこれってできてるんだろうなというのはちょっと思うんですよね、なんか。
今回見てやっぱジェームズ・ガンのバランスってぶっちぎりやなと思って。
ぶっちぎりやなと思いました、本当に。これはちょっと真似できるなと。まあまあそんな感じですかね。
けんけんぴんぴんさんありがとうございました。
ありがとうございます。
はい、じゃあもう1ついただいてます。お願いします。
ハチさん、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3。クオリティとしては全然水準以上をクリアしていて、盛りがあるところはさすがのエモさだと思います。
このシリーズの完結編として求めるものとしたら、もっとすごいものを期待していたのも正直なところ。やっぱり上手さ以上のものが欲しいんですよね。
優勢思想・社会進化論に踏み込んでいくテーマと、それをヴィランに突きつけるのがロケットなのはアリでした。
変な話、スター・ロードがアリのままを受け入れないだけだと説意をかましたら、
お前、クリス・プラットがそれ言うなよと大ブーメランになったので、さすがの危機管理能力だと思いました。
ただ、ジェームズ・ガンの笑いって、バカなキャラがバカなことをして誰かが突っ込む、冷ややかな顔をすることで成立するもので、センスが九大誘致と変わらないんですよね。
今のコメディーって、ボケ・突っ込みで割り切れない、明確なバカを作らないところで勝負しているので、ガンのセンスの限界を感じました。
音楽面で言うと、完結編なので、時代の統一感を無視して、大ネタ曲の歌詞にかなり頼ったなという印象です。
ホリデースペシャルからそういう傾向はありましたが、あとエンドクレジット。
神聖チームでやっつけに行くのが、人号を返さない生物って2時間半かけて言ってきたことと思いっきり矛盾して頭を抱えました。
長くなりましたが以上です。いつもすみません。よろしくです。
はい、ありがとうございます。さすがのハチさんのお便りですね。
もうキレッキレすぎて、ニッコリしちゃいましたけど。
ケンケンピンピンさんと対照的ですよね。
楽しんでますけど鋭いっていうね。
お便りにもありましたけど、ウマさ以上のものが欲しいっていうのは、ちょっと僕もそれ思ったんですよね。
綺麗にまとめたなっていう感じがあって、でも彼らいい奴になってるよなと思って。
もともといい奴らですけど、結果的にいろんなものを作ってるけど過程でむちゃくちゃしてるよなっていう感じはあんまなかったかなと思って。
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やっぱもうヒーローの側やなと思って。
なんかアウトローが偶然宇宙を救ってる感はもうないなと思って。
ガーディアンズのギャラクシー名乗ってますからね、そもそもが。
そうなんだけど、宣伝文句にもあるけど落ちこぼれ、銀河の落ちこぼれとか言ってるけど全くのエリート集団というか、とんでもない火出た奴らの集団でしかないから。
もう彼らをボンクラと思ってる奴この宇宙にいないでしょ、とっくの昔に。
立派なヒーロー集団みたいな感じだと思いましたよね、確かにね。
だから本当に今回ロケットの話がなかったら、ガーディアンズのギャラクシー自体にはもう成長の余地というのもちょっと言い方違う気がしますけど、
なんかちょっともうおまけ感が結構話的には強い感じはするのかなっていう、ロケットの話がなかった場合は。
もう君らがそこまで言ってるの知ってるからこっちやみたいな。
よくやってるの知ってるからさっていうのが、ある状態でさらにちょっとおまけでまた活躍見せときますんでみたいな感じの映画に見えないこともないよねっていうのはあるかもしれないですね。
そうですね、不中な奴らがギリギリで目的を共有してギリギリでそれを達成していく感はなくって、やっぱもうみんな目標が一致統一できてるし、
特にネビラとか基本跳ね返りだったのはもういい子じゃないですか、彼女。いい奴じゃないですか、完全に。
もうそうですね、今回一番なんか結構ネビラってこんなになんかキャラクターっこいい奴やったというかすごくなんかいい奴やったんやなっていうのを改めて認識しましたけど今回改めて。
そうですね、ただメンバーの中で一番真面目じゃないですか。
本当に真面目でしたね、本当に。
あともうあいつらもお互いがお互いを好きなこと隠してないですよね、もう。
まあね、そうですね。
なんか、いやもう愛してるぜなんてうぜえこと言うなよみたいなそういう悪ぶった感じの集団じゃなくて、基本的にはもうわきあいあいとしてる感じやったから、
もう大切な友達だとか言っても全く照れがないというか、とても爽やかな集団だなと思って。
そうですね、確かに。
もうなんかそういう意味でもロケットの話が解決したら、もう終わるしかないシリーズだったような気もするんですね。
ぶつかり合った奴らが偶然目的揃ってとかじゃなくて、もう一致団結してるじゃんっていうのがあるから、まあちょうどいい終わりのタイミングだったのかなって気もするっちゃしますかね。
あとエンドクレジットのツッコミは僕もめっちゃ思いましたね。
そう、思った。
あれ?っていう。あれ?それ?ダメくね?っていうか、あれ?みたいなふうに思いますよね、あれで。
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その戦力めちゃくちゃお前らがしてるなっていうのになってたから、なんかねあそこ、いやこれどう処理していいのってわざとやってんのかなとか思っちゃって。
なんなんだろうなっていう、だからあんま考えてないんだろうなっていうのは思いましたけどとりあえず。
あんま考えてないというか、あくまでジェームズがなりのエンタメのバランスの味付けの仕方っていうやり方がああいうちょっと過剰さというか、過剰というワードはちょっと違うけど、
味付けなんじゃないかなっていう感じがするんですよね。
カウンターアースの全員死んでますよね、これ実際考えたらみたいなふうに思うっていうのとかも含めて。
それってもうハイエボリューショナリーへの憎悪をため込むためのものっていう仕掛けでしかないんだろうかなっていう感じはちょっと見える。
そうなんですよね、なんかそんなに最終的には善悪の話にあんまならないというか、基本的に露悪の人だなっていうのを改めて思わされるんですよね、ジェームズガンが。
ロケットの友達たちの過剰に追いやられた者たちのなんというかプライドというか生きてやるっていうそういう思いの話みたいな良き話というよりはやっぱり
それってあくまでストーリーの骨子であってその肉付けしてる部分ってもう露悪に次ぐ露悪なんですよね。
やっぱ地球人目線からしたらなんか滑稽に見えちゃう宇宙人が滑稽なことしてちょっと笑えちゃうとか、
あともう本当に死んでほしくない人がゴミのように死ぬとかってそういう露悪をやる人じゃないですか基本的には。
なんかねその真面目に見ると損するとかあるんですよねやっぱり。
そうですねなんかテーマとかはなくというまあ優先思想だったりとかなんかまあ動物愛護みたいなというか部分がまあ今回多分テーマとかとしては挙げられると思うんですけど、
そのテーマの深掘りを別にしたいわけでは別にないというかエッセンスとしてはあるかもしれないけどっていう感じなんだろうなっていうのは思いますかね。
だからラストの日坂くん感は僕はぽいっちゃぽいなと思って、
DCのスーサイドスクワットの時に思ったんですけど、子供を食い殺してる獣人みたいなやつが最後生きてるじゃないですか。
ずっと仮にも追いやられた者たちのリベンジというか行けすかない奴らにやり返そうぜみたいな話として良き話として見れてたものが最後にあいつが生きてることでガクーってなるんですよね。
あれはもうわざとやってたと思うから今回はまあわざとなんかなって。
だってさっきまで地球産の野生動物を救った後で、じゃあ宇宙の野生動物は人間に害してるから殺しますって。
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まあそれ言ったらアライグマだって怪獣ですからね。
確かにそう言っちゃうとそうですよね。
地球人はアライグマ駆除してますからね。
してますね。
本当ですね。
基本的に一本筋の通った善悪の話を追いかけると日坂くんってなっちゃうかなっていうのは基本的には彼の策っぽいなっていうふうには思いましたけど。
あくまであれは日坂くんだったっていうことだったのか。
そうですね。
何も考えてないわけないですよね、さすがにね。
どこまで本気かわかんないけどな。
単に嫌なことがやりたいってだけもあるだろうし。
あと、ジェームズ・ガンの笑いのセンスに対するツッコミは厳しいですね、かなり。
こんな鋭く言われることないよみたいなぐらい。
ジェームズ・ガンと福田雄一監督を並べた人、多分世界初じゃないですか、おそらくですが。
言い方間違えたらツイッターとかで炎上するかもしれないっていう声出したら、
何言っとんねん、おい、みたいな。
言われる可能性高いっていう気がしてたんですけど、
これ僕たちが何となく言わんとすることはお便りからわかるから、
わかりますよ。
嫌な感じは思いませんけど全然。
本当に書き方一歩間違えたらやばいって思いましたけど。
お便り出す番組は気を付けた方がいいかもしれないですね。
バクがバカをするのを笑うシリーズなのは間違いないと思うんです。
そもそもバカの集まりとして描かれてるから、それは大前提というか、
明確なバカがいない中の笑いって、それこそアベンジャーズとかでもやってるじゃないですか。
ちゃんとしてる人たちがズレてるよねっていうのを面白いと思ってたので、
もう本当に他のアベンジャーズのヒーローとかってそういう要素あると思うんですけど、
ガーディアンズのギャラクシーは明確にバカの集団として扱われてるので、
作品のギャグのセンスとしてもそうなるっていうのはあるとは思うんですよね。
本作でもやっぱドラックスが潜入するときに、
本番みたいな人にちょっと惚れさせてみたいなって動揺してるのとかも、
まあちょっと、ああああみたいになっていたんですけど。
まあ確かに、あれで笑いどころを作る感じは、
まあ確かにちょっと前ぐらいに見たやつやなみたいな感じにやっぱ思いますし、
ちょっとその違和感はありつつも、でもやっぱりちょっと笑っちゃうのは、
やっぱりそこのパワフルさはやっぱあるんですよね。
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そういうネタに関してのパワフルさがあるから。
見てる間はなんか普通にハッハッハって笑ってる部分で見てましたけど、
ふと考えたら、あれ?これアンマー?みたいな風になっちゃうっていうのはありますね。
というかまあこのシリーズって、主人公たちがバカやってる後ろで、
そのせいでものすごい膨大な数の人がひどい目にあったり死んだりしてるから、
そもそもそこを考えると笑えなくなるとかっていうのもあったりはするんですけどね。
そのバランスを考え出すと本当に。
まあそうですね、そこ。
いやいや、これ人が死んでるのを笑ってますよね。
しかも一人や二人じゃなくてみたいなことがしばしばあるから。
あと僕字幕で見て、外国のお客さんが多い回だったんですけど、
ドラッグスのあのシーンは外国の方が大爆笑してました。
むしろこっちがなんか居心地悪い思いしてるのに、
なんか皆さんたからかにお笑いになりますねみたいなの出て、
なんというかまあそれぞれですねって思いましたね。
けんけんぴんぴんさんとはちさんのお便りはすごくスタンスが明確で、
いつも楽しく読ませてもらっていると同時に、
自分の中にけんけんぴんぴんさんのスタンスとはちさんのスタンスどっちもあるんですよね。
確かにわかりますね、それは僕も同じかもしれない。
そのバランスの中からどう喋ろうかみたいなのはいつも考えてて、
なんかお二人がそれぞれのベクトルのベンチマークになっているような感じがあるような気がする。
そうですね、確かにそうですね。
なので今回もちょうどお二人からお便りいただけたっていうのが、
僕らとしてもちょっと喋りやすい気がしてます。
はい、じゃあまあ我々で喋っていきましょうか。
どっからいきます?
そうですね、正直僕も結構前作前々作見てたので、
だいぶ前、国会当時ぐらいなので結構忘れてるなというふうにはちょっと思ったんですよね。
冒頭、アダム・ウォーロックなる謎の男に襲われるみたいなシーンから始まりますけど、
あ、二作目に出たあいつの子供なんやっていう。
そんなんあったなっていうのを思い出すのに時間がかかったりとか、
マンティスとスター・ロードって一応腹違いで血縁関係があるみたいな感じになるんだみたいなのとか。
そっか、そうですね、そうだわ。
っていうのを、なんかその話、なんかあったようななかったようなみたいな感じになって、
で、僕ボリューム3を見た後に、それもあれ見てないなって思い出して、
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クリスマススペシャルが見てなかったので見たんですよ、ガーディアン・オブ・ギャラクシーの。
ドラックスとマンティスが地球にやってきて、スター・ロードのプレゼントのためにケビン・ベーコンを誘拐するっていうとんでもない話ですけど、言ってるだけだと。
ポストクレジットのやつ、それか!
そうです。
それか!
そうです。
ケビン・ベーコンのくだりってあったっけと思って。
ワンで…
名前しか出てこなかったですよね、フットルースの話が出て。
ワンでフットルース触れたぐらいしかなくね?と思ってたら、あ、そっち?みたいな、今分かりました。
クリスマススペシャルでしたね、その話とかが。
そうなんですよ、でなんか、実はあのね、あれは違いで、血縁関係あるよねっていうのを、マンティスがスター・ロードに伝えるっていうのをクリスマススペシャルでやってるんですよ。
あ、そこでやってるんだみたいなっていうのは後で知りましたけど。
いや、急に言い出したかなって、今回。
いや、僕が忘れてるだけなのかと思ってたら。
そうそうそう。
あ、でも確かに言われてみたら、そっか?そうか?
言われてみたらそうなんですけど。
なるほどね。
なんかそれを言う言わないの話とかって別になんか、あ、そうか?みたいな風になってたりとか。
いろいろ僕も、いろいろ忘れてるなっていうのをいっぱいやりましたけど、今回ね。
そういうのはたくさんあったなっていう風に思いましたね、それを。
あの金色の人がエリザベス・デビッキなのを今回気づきました。
そうですね、エリザベス・デビッキでしたね。
いや、そもそも僕がエリザベス・デビッキを認識したのってテネットなんで。
あー、なるほど、そっか。
あ、そうだったわってなって。
うんうん、確かに。後になって気づきますよね、そう確かに考えると。
あとあの、僕あんまり話拾いきれてないんですけど、
あの金色の人たちって1,2のポストクレジットでも次の最強の敵になるとか満々出してたと思うんですけど、
なんか今回敵の部下の一人みたいな感じやったじゃないですか。
うん、そうですね。
なんかあんまりわかりきってないんですけど、あれってどういうことなんですか?
なんかね、今回の話を僕は見た感じ、
あの種族もあいつが作ってたってことですか?みたいな感じなんですかね。
それともあの子供だけを作ったのかわかんなくて、まあもういいかって感じでしたけど。
なんか管理されてるっぽい言い方をしてた気がしたんですけど、
だから今までのシリーズでめっちゃ強いと思ってた奴らが、
実は今回新しく出てくる敵によって管理されてる格下でしたみたいなのを後から言ったみたいな感じなのかな?
結局そのロケットの話とかをするみたいなのがあかじめ構想としてあるんだったら、
なんかそういうのをもうちょっと入れててもよかったのかもしれないですけどね、1,2作目とかで。
もうちょっと今回の敵のハイエボリューショナリーみたいな敵をもうちょっと匂わせてももっとよかったのかもしれないから?
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というのはちょっと思いましたね、今喋ってて思いました。
基本的に急に敵が生えてくることが多いシリーズありますけど、MCUって。
まあね。
なんか今まで出てた奴を膨らましてもよかった気もするっちゃするんですけどね。
だってむしろ敵のスケールとしては一番ちっちゃくないです?
3作の中で。
まあ、どうなんだろう。
なんか結構その、やってることがなかなか極悪な分存在感が結構際立ってたかなと思ってたんですけど、個人的には。
そうですね。
1のロナンってサノスが派遣してきたやつじゃないですか、あれは。
はい、はい。
で、インフィニティストーン集めてるから本当に宇宙の危機だ感があって、
で、2のエゴも宇宙の危機じゃないですか。
あいつほっといたら本当に宇宙飲み込んじゃうぞみたいな感じだったと思うんですけど。
今回って、カウンターアースを滅ぼしちゃって、リセットして次の今度こそ完璧な種族作るぞって言って、どっか行こうとしてるって。
まあ被害の範囲としてはそこまで大きくないというか。
割と今回納得の問題の部分が強い感じがあるというか、許せないからっていう部分が大きくないですかね。
そうですね。規模感で言うと、全部お前が勝手にその辺でやってることをやろうなみたいな感じというかはしますよね。
やってることが許せない度がちょっと高いがゆえに存在感が際立ってるだけかもしれないですね。
他を侵略してるというよりも、もともと持ってた自分が支配してた範囲のものを好き勝手に暴力の限りを尽くしてるからムカつく、ぶっ飛ばすってなってて。
そこが今回ちょっと今までと違っちゃ違いましたかね。
まあ敵のかすさは相変わらずですけどね、このシリーズは。
本当ムカつくやつっていうが相変わらず敵やなっていう。
確かにそんな意味では際立ってましたね、今回。
なんというかパワハラじゃないですか、要は。パワハラだし。
パワハラですし、デザインもちょっと怖いじゃないですか。
顔の皮膚の部分と機械の部分の境目がちょっと曖昧な感じがちょっと怖いみたいな。
ロボコップかよみたいに言われてましたけど。
ちょっと微妙に混ざりきってない感じがちょっと不気味でもあるし。
あとよく見たら眉毛がないですよね。
それも何か相まって怖いこの人みたいな存在感だったなあっていうのは思いましたし。
あとね、カワハイララのぐちゃぐちゃな顔だったみたいな。
ホラー映画みたいな本当になってましたけど。
なんかまあ偉大ぶってるけどひとかはむいたらもう賄賞の極みみたいな性格してるっていうのが
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まあなんかこのシリーズっぽいというか
悪は性分ない奴だぞっていうのが強調されてるのはなんかっぽいなと思って。
ガーディアンズにボコボコにされるのにちょうどいい感じの敵やなと思って。
性格の悪さというか自分より弱いやつに対してめちゃめちゃでかく出るところが
そのいけすかなさこそガーディアンズにぶん殴ってほしいやつじゃないですか。やっぱり。
確かに本当にそうですね。
あのロケットが自分より頭がいいって分かった時のなんかあの感じとか
お前ほんましょうもないなみたいな。
しょうもなかったですよね。
そこでこう君なんてすごいんだ協力してくれよみたいなじゃない?
自分のプライドを傷つけられてめっちゃ怒ってるっていうのがほんとしょうもない。
多いっていう。
なんかそうですね。
完璧主義者だけど自分が何よりも感情的っていうところ。
自分の想像物にはその不完全さとか感情の波みたいなのは求めないけど
自分はもうそれの塊みたいなのって
まぁちょっと面白いっちゃ面白いですけど
ちょっとそこ露骨だったんで
いやもうお前が一番しょうもない奴やろみたいなのが始めから丸出しだったから
なんか最後に化けの皮が剥がれるとかの方が
流韻は下がったような気もするっちゃするんですよね。
いやお前行為の存在だと思ってたけど
お前こそが一番しょうもない奴だぞっていうのは
口では言ってるけど
もう観客はもう始めから分かってるじゃないですか
あいつのしょうもなさを。
最後にだんだん余裕がなくなってきて
あーらーなっちゃうとかで面白かったのかなってちょっと思ったりはして。
確かにそうですね。
あのキャラクターのしょうもなさが分かるっていうのって
ロケットの階層が随所に挟まれるからだと思うんですけど
これはなんかあれですよね
THE FIRST SLAM DUNKの時はちょっと思い出しましたけど
階層が挟まるとちょっと話が止まるなみたいな感じになりません?
なんかちょっと気持ち的に。
まあまあまあ確かに確かに。
そこで入れなきゃいけないのは分かってるんだけど
なんかちょっと止まるなみたいな感じにこうなっちゃうのが
ちょっともどかしいというかなんか
そういうのはちょっと見ながら思ってましたかね。
確かにね。
どういう結末を迎えるかだいたい分かってることが進んでいくから
もう嫌だなそうなってほしくないなどうせなるけどみたいな
そういう見方はできるけど
話としてはゴールが見えてるなっていうことが続いていきますからねあそこ
確かにそうだなそれは
あの階層って厳密に観客しか見てないじゃないですか
どんなことがあったかみたいな
さらっとこうねメンバーガーディアンとか他のメンバーが隠されてて
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見てるみたいな感じなのが出てましたけど
僕たちはそれをデータで見るよりも
直でその体験を見てるから余計にそれが辛いみたいな感じ方とかは
なんかミルム川の感じをめっちゃコントロールされてるというか
もう敵への憎悪だけがどんどん増していくっていう感じがねめっちゃしますよね
あとちょっと戦い方がねカーンみたいななと思って
ちょうどこの前ねクアンタマニアでカーンと戦いを見て
なんかこう構えてバーンってなりますみたいな感じだったから
なんか見た目も結構似てるじゃないですか
ちょっと紫色の格好してみたいな
なんか戦い方もハイエヴォリューショナリーは自力を操ってましたけど
カーンもなんかエネルギー放ってみたいなので
絵的に起きてることは大体一緒みたいなので
だったらカーンの方がスキルはでかいよな
並行世界がどうこうとかっていう
宇宙の片隅で悪徳企業やってるやつよりは
よっぽどカーンの方がスキルでかいな感はあったから
ガーディアンズの最後の敵としてはスケールが小さくなってるのは
ちょっとシリスボミ感を感じないこともなかったかなとは思って
ワンツーと敵のスケールがバカほどでかかったから
でかかったですねほんとね今思うとほんとでかいな
ツーとかもある意味ね一番でかいじゃないですか
あれが一番やばいなって思いましたけど
スリーが悪徳企業になってるっていうのは
スケールとしてはその分嫌なやつ感が増してたんで
やっぱりそこはロケットの内面ドラマっていう見方をすることで
本作が何か収まりが良くなるというか
話のスケール感みたいな部分で見ちゃうと
むしろスケールダウンしている感を覚えてしまうところはあるっちゃうんですよね
確かに企業のちょっと悪い科学者という意味では
それってアントマンの一作目の敵とかと置き換えたら一緒やんみたいなことですもんねある意味で
規模がでかいか小さいかぐらいの話みたいな
見えなくもないのか確かに言われてみると
ガーダンズギャラクシーのシリーズ
僕が前作前々作を見た時に
すごい独特のバランスだなと思ってたのが
一作目ぐらいってまだボンクラ扱いされてるやつらだったと思うんですけど
本当にそんなやつらが何とかノリとなりいきで
宇宙を救いますっていう
そのスケールと中身のアンバランスがすごく面白いなと思ってたんですけど
こいつらってただのはぐれ者ですよね
それが宇宙のど真ん中で面を握ってますよね
っていうその感が面白いなと思ってたので
今回双方のスケール感がちょうどぐらいなんですよね
天秤が釣り合ってる感じがあるというか
それはロケットとその因縁の相手っていうので
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なんかちょうどなんですよね
ドラマの重さが両天秤が
いやいやもうバランス取れないでしょみたいな
そこを無理矢理どないかするんですねみたいな
そういう乱暴な面白さはあんまりなかったなと思って
なんか本当に一人の存在が
自分の過去に決着をつき肉話としての
うまい収まりみたいな感じの話に見えたから
そこは今までの無茶苦茶さがあんまりないかな
って気はしたっちゃしたんですよ
確かにね
敵が神っぽい振る舞いをするけど
実はくだらない人みたいな感じなのに対して
ガーディアンズオブギャラクシーのめめめは
すごいなんか今回めっちゃ進化化された感じの
描き方してるなって途中ちょっと思ったんですけど
今話をしてて思ったのが
なるほど
ハイエボリューショナリーの宇宙船みたいなのから
人間とあと動物たちも一緒に入ってくるみたいなのって
ノアの箱舟みたいな話みたいなのとか
途中スター・ロードが逃げ遅れてというか
最後自分が犠牲になってしまうかもしれないみたいな感じになった時に
助けに来るアダム・ウォーロックの感じって
確かあれってビーナスの誕生みたいなやつですよね
そういうところの遊び感覚とか
そういう構図とか含めてちょっと進化化されてる感が
ある意味今してたのかなっていうのをちょっと今思ったんですけど
そうですね確かに
ハイエボリューショナリーが部下から反逆されるきっかけとなった
最後のきっかけって
神を否定してたことだったじゃないですか
神なんていないって俺がやるんだって言って
そこでみんなドン引きしてたんですよね部下の連中が
もうここからは私が指揮を取るって言って
それもバーンってやられちゃうんですけど
結局そのハイエボリューショナリーの崇高な目的が
神的なもの神聖なものとかじゃなくて
個人のエゴでしかないっていうのを
みんなが見ちゃったからっていうので
ハイエボリューショナリーはそこで
登場人物に対して化けの皮が剥がれちゃうわけですけど
やっぱり西洋文化的には
無神論ってダメなんだなって思って
だから何か大きなことをやる人の崇高さっていうものは
神が保証してないとダメなんだなって思って
だから部下に否定されるし
あいつのやってることは良くないっていうのが
物語内で確定するっていうのは
じゃあそれの対比としてのガーディアンズがやってることって
神が保証した正しいことっていう
対比的にそうなっちゃうと思うんですよ
そんな権威に裏付けされたものとかじゃなくねって気もして
そこは
だって彼らってはぐれ者のアウトローが
42:00
偶然宇宙を救ってるだけなのが面白いのに
今回の敵が無神論ゆえの悪として描かれてしまったら
じゃあガーディアンズのやってることって
神の代行みたいなことって
天使じゃんっていう
その宗教的な権威付けされると
えっなんかちゃうかって思うこともないんですけどね
ちょっとそんな感じにはあったのかみたいな風に
ちょっと今思い出してしまったんですけど
その2つのシーンのことをね
宗教的なモチーフが入ってましたもんね
ガーディアンズ側がやってることの中に
それはちょっとね
わかるけど
俗っぽいやつらが本当の意味で
崇高な魂を持ってるんだよみたいなのって
すごく楽しいし嬉しい話だと思うんですけど
あんまりそこを保証するものが
神的なものであって欲しくない気持ちはあるんですよね
それはもう宗教感の違いかもしれないですけど
まあそうですね
彼らの行いそのものが
劇中ではある意味神が勝ってるというか
まあそういった尊い行いにこそ神が宿るみたいなのは
やってることとしては分かるって感じというか
いいと思うって感じなんですけど
それは演出としてやってるっていう感覚で見ると
それはなんかえっとみたいな風に思うっていうだけで
なのでそれはもう見方の問題というか
そういう感じはするんですけどね
偶然そうなってるギャグでもありますもんねあそこは
そうあくまでね
劇中物語に入り込めばそういう
偶然それっぽく見えるよねっていうだけで
彼らは本質的にはただの
ロクでなしですよみたいな
風にも見えるから
あんまりこの見方を掘り下げると
そうなっちゃうかなっていう
ちょっと極端な見方をした上での話ですかね今の
この下りは
そうです
まあでも確かにそれはあったなって思います
アダム・ウォーロック・ウィル・ポルターじゃないですか
いいですよね
すっごいムキムキで強そうなのに
なんかちょっとまだなんか
幼い感じが残ってる感じっていうのが
ウィル・ポルターのキャラ造形として
これ以上ないだろうっていう感じがめちゃくちゃするんですけど
たぶん原作コミックのアダム・ウォーロックって
もっと何というか
頼りがいのある感じのキャラだと思うんですよ
むちゃくちゃ強いはずなんで
情報を見る限りだと
すごい本当に中心的な存在になるような
本来っぽいのに
今回ねほんと頼んないというか
強さ以外何も頼りがいがないっていう
すごいいい味出てますけどね
彼の存在もまたロケットと似たような境遇ではある
みたいなことだと思うんですよね
だからそういう意味ではすごくなんか
この今回の物語にすごいぴったりはまってるというか
感じがして
45:00
そこからどんどん自分なりに考えて
まあいろいろひどいこともやってしまったけれども
改心をしてそれでもやり直せるんだみたいな
イズムみたいな
それってガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの
イズムとしてもあってるというか
それはジェームズ・ガンの作家性とも
そうだよねっていう風になるものなのかな
っていう風にはすごく思って
何なら彼の絡みみたいなのが
もっと本編にはあったんじゃないかなって
思えるぐらいなんですけど
確かにね
本筋には絡まないですもんね
あんまりね
なんかお邪魔キャラというか
急に横からやってきて
面倒くさいことにしていくやつみたいになってたから
そうですね
確かにロケットとの境遇が近いとこも
あるんだったら
そこが和解のきっかけになっても良さそうですけどね
確かにお邪魔キャラっていう
例えが確かにって思いましたね
パーティーゲームで出てくる
お邪魔キャラってこんな感じするわって思って
でもあの最後ね
とってつけたように
大胆言に入ってくるじゃないですか
俺もいかなみたいな感じで
あれすごい好きで
むちゃくちゃ良くって
本来やったらもうちょっと何か
過程がいると思うんですよ
この和高回りが解けていくのも
でも成し屈しじゃないですか
起きてることとしては
でもなんかねもう
ガーディアンズ学校のシリーズで
ずっとやってきたことで
ついさっきまで殺し合いしてた奴らと
今は共同戦線を張って
いつの間にか普通に一緒にいますねみたいなのが
何回も今まで繰り返されてきたから
もうみんな慣れてる感じがあって
そこいいなと思って
ドラッグスもやり直せってことだみたいな言って
それでいいんだみたいな
もうさっきまで殺し合いしてきてた奴と
和解するのなんて別に普通だよみたいなの
ドラマを経ずにやるっていうのが
逆にありやなと思ってあそこ
確かにそうですね
俺たちそういうのだもん
だってあそこにいるメンバー
殺し合いしたことあるやつばっかじゃないですか
確かにそうですね
最初のお前なんや
俺のもの盗みやがってみたいな感じで
喧嘩したりとか
ガチで殺し合ったりとかっていうのをね
やった果てに団結してますからね確かに
最後ウォルクが
俺いていいのかなって
いいよいいよって
だって俺たちも殺し合いした仲だからみたいなノリで
平然と過程を経ずに
一緒にいることになるっていうのが
もうありやわと思って
このシリーズの着地として
なんか良かったです僕そこ
あと今回ロケットの話を前面にやって
全て話が終わった後に
今後ガーディアンズがどうなっていくかみたいな話が描かれるじゃないですか
その時にスター・ロードは一回地球に戻りたいみたいな話になって
リーダーの座をロケットに譲るみたいな感じになるじゃないですか
48:03
最初あんまりスター・ロードとロケットの間って
別にそんななんか深い感じって
あったっけみたいな感じだったんですけど個人的に
それは僕は見逃してるだけだったのかもしれないですけど
前2作の間であったかもしれないんですけど
よく考えるとこの2人ってめっちゃ境遇が結構似てるなっていう感じがやっぱするというか
父親との関係
海の親との関係という意味ですごくこの2人って近かったんだなっていう
見た時に気づいて
あそこであの継承が行われるみたいな展開っていうのはすごく
なんかすごく泣けるなみたいな風に思いましたね
どっちもなんかすっごいひどい父親の下で
虐げられて否定されて
もうやけっぱちだったけどそれでも俺たちありのままでいいじゃんっていうかその
これが俺たちの生き様だって言ってなんかあそこで団結して
それがまあ最後ようやく熱く握手を交わすかのようになんか継承されていくみたいなのが
すごく僕はいいなという風に思いましたね
確かにねガーディアンズって父親からのもらはらのサバイバーばっかですもんね
そうですね本当にサノス・エゴ
エゴ・リューシュナリーって早々たる嫌な父親たちばかりですけどね
MCUのヴィランがあのクソ親父を上から順番に並べたぐらいの勢いですよね
本当に確かにトップ3かなっていう確かにその
父親キャラクターで悪役って結構ねいますよねMCUの中って
シャンチーの父親もそうですよね
MCUって割と父との関係描くこと多いから
アイアンマンもそうだしシャンチーもそうだったし
あとブラックパンサーもそうか
ああそうかそうですね確かに
あとアンタマンのピンマ博士もちょっと父的な存在としての役割持ってたりもしてますけど
そんな中でも父親というものの功材合わせ持った面っていうものを
他のMCUヒーローたちはその父親の功材と向き合って成長するって感じあると思うんですよね
アイアンマンもそうだしブラックパンサーもそうじゃないですか
ガーディアンズの父親面々って前がないですよね
ないですね
真っ黒の父親像しかないですよね
悪としての父が凝り固まった奴らばっかしっていう
なんかそこ露骨で面白いなって思いましたそこが
やっぱり本当に露骨な描き方っていうのが本当にジェームズガンっぽいんだろうなっていうのはやっぱりありますね
露骨だけど別に見てて後味がなんかめっちゃ悪くなるとかは感じないんですよね
やっぱり見てるときとか
だからやっぱり本当にジェームズガンのエンタメを作る上でのバランス感覚って
本当に奇跡的なバランスでいつも作られてるんだなというふうには思いますね
51:00
ほぼ唯一ガニャンの年齢の中で
悪しき父みたいなのがいないドラックスが
そもそも本人が父であるっていうところが
ちょっと役割として面白いかなと思って
今回完全に父としての役割を取り戻すのがすごく良かったなと思って
あなたはデストロイヤーじゃない
良き父よみたいなの言われたとこめちゃくちゃ良くて
良かったです
だから今までのシリーズってみんな過去を生産できなくても
でも居場所はここにあるってなっていましたけど
今回割と一気に過去の生産というか
前へ進むための過去との決別みたいなのを
みんなが一気にしていく感じがあったなと思って
だからスターウォードも地球に変えるっていう選択をするし
ドラックスももう一度父になるっていう選択をするし
もう本当に終わるんだなっていう感じがしたんですよね
本当に終わっちゃったんだなーみたいな感じですね
考えるとさらっともう最終作来るなーみたいな感じで
感覚で見に行って終わっちゃったなーみたいな感じになってしまって
今こう話していくとめっちゃ寂しく思えるようになってきたみたいな感じがしてきました
ラスト本当に良くて
あとガモーラとの決着の付け方もすごく良かったですね
もともとスターウォードと小田家になってたガモーラはもう死んじゃってて
そうなる前のサノスの手の暗殺者だったガモーラがもう一回別で来て
それが残ったっていう状態だったじゃないですか
いないなーって思ってたら盗賊集団みたいな奴らのメンバーになってて
元のそぼーな状態になっててっていうので
ここからまた田舎に戻っていくみたいなことになるのかなーみたいな可能性もちょっと考慮しながら見てたんですけど
それは戻ってこないよっていう
だってガモーラは死んだんだからって私は違う存在だよって言って
でもあなたのガモーラとの時間は楽しかったみたいなのに対して返答するっていうのがすごく良くて
あそこのシーンって亡くなった人の思い出の何かに語りかけてるようなシーンだと思うんですよ
本人だけど本人じゃないですからねあそこで喋っているのは
そこで話しかけて楽しかったよって言って
じゃあお互いの人生歩もうねってなるのがすごく良かったなと思って
なんか変に元さやに戻るみたいな感じにしないのはすごく爽やかで良かったなと思いました
あとガモーラとネビラの関係いいですよね僕すごい好きやで
54:02
だから完全にお互いのこと好きなわけじゃないけど
一応姉と妹としての関係は保ってて
そこでのやりとりは当然そうであるものとしてしてるっていう感じがすごく良くて
なんかね一般的には男兄弟に近い関係性のようにちょっと見えて
男兄弟って割とドライじゃないですかあんまりお互い仲いいいのって強調しないと思うんですけど
ただ何かをやるってなったら当然やるし
当然片方が危なかったら助けるみたいなのって
感覚的には男兄弟に多い関係性に見えたんですよね
なんかそこが良かったかなと思って
多分その2人の関係性ってやっぱりサノスという存在が消えたからこそ
ようやくその肩の力が抜けたかのような
そういう関係性ができたんだろうなって思うとすごく良いなというふうにやっぱり思いましたね
音楽とかの話題そういえば触れてないんですけど
そうですね
いやーごめんなさい僕全然詳しくないからそこしゃべれないんですよね
僕もそんな詳しいわけじゃないんですけど
毎回掴みのオープニングみたいなのって印象的じゃないですか
1作目のタイトルドンって出るとこもだし
2作目もすごいてんやわんやしながらミスターブルースカイが流れるみたいなのが印象的でしたけど
今回結構締めっぽく始まるじゃないですか
レディオヘッドのクリープが流れるから
オープニングがちょっと大丈夫?みたいな感じから始まりましたけど
テーマ的にはやっぱりちゃんとすごくこれっぽいよなっていう選曲になってて
3作目からあれですよね
ちょっと最新?最新なのかあれは
iPodみたいな感じになってましたよね
ウォークマンじゃなくて
それも相まってどっちかっていうと今までって
ちょっと古め?何年代ぐらいのかわからないですけど
ちょっと古めの懐かしいのオールディーズみたいな曲が多かった気がするんですけど
今回って別にそんな感じはあんまりない感じになってましたよね
確かにねウォークマンじゃなくなってましたし
今回2000年代ミックスのプレイリストありましたもんね
なんか懐かしそうな感じの曲が流れるときとかは全然あったんですけど
プレイリストとかね
映画見終わった後にスポティファイとかでプレイリストとかでね
どんな曲があったのかなって見たり聞いたりしましたけど
そういえばそのスポティファイの中の曲の中に
1曲だけ日本の曲が入ってて
どこで流れてたっけっていう
しかもなんかボーカロイドの曲なんですけど
ただ歌詞見たらあんまりよくわかんなかったですけど
研修がいっぱい破裂してモフモフモフモフ言ってるみたいな歌詞ばっかりで
57:04
合ってるけどどこで出たっけそれみたいなのがちょっとわかんなくて
流れたんでしょうけどね
そんなとこからも引っ張ってきてるのがすごいなと思って
相変わらずね音選びのセンスは
知らないけどいいなって思えるんですよね
1個も知らんけどいいなっていつも思ってて
曲も知らんし歌詞も英語でわからんしってなってますけど
めっちゃ聴いててノリノリになるなみたいなのとか
いうのはすごくわかりますよね
たまにね歌詞に字幕出ますけど
本来は全部出してくれよって感じするんですけど
難しいんでしょうね原理的にね
ラストの神聖ガーディアンズオブギャラクシーどうでした?
良くなかったですか?
雰囲気の問題ですけど
ずっとやってくれって思って
そこでやってるのは野生動物ガリアから
ちょっとしこりが残りましたけど
そうですね
おいっていうあれは何やったんやね
困るなもうジェームズガンっていう
そこは綺麗に返してくれないんだなみたいな
なんかメンツいいなと思ったし
やってることはあれと一緒でしたね
ラブアンドサンダーと一緒でしたね
ラストの終わりから
確かにそういえばそうですね
ラブアンドサンダーでガーディアンズオブギャラクシーの
メンメン出てきましたけど
本当にどうでもいい扱い方だったので
ちょっと思い出させて
イラッとしてくれた
そこはあと
ここでもいい話なんですけど
クリスプラットの体格が好きで
ムチムチじゃないですかムチムチ
動けるぽっちゃり感すごく良くて
確かに
ちょっとね今回飲んだくれてたから
体絞れてないのもぽさあるし
なんかあのぽっちゃり感のまま
大盾回りしてるのは
かっこいいなと思いました
確かにかっこよかったですよね
本当にメンバー全員での
長回しのアクションシーンとかの
みんなキレキレでしたけどとか
あとあれでしたね
グルートにケンジ隠してもらって
2人でかっこいいながら
バンバン撃ちまくるみたいな
あれもかっこいいなって思いました
いいですよねあれ
敵の本拠地で
オペレーターくどいだ後
ちゃっかり騙してんのに
やっぱお前そういうやつだよなとは
思いましたけどね
ネッカラのプレイボーイ感というかね
そういえばそういうやつだったな
という感じだね
会話見えるシーンでしたね
あそこはねちゃんと悪いやつだな
こいつ感があって良かったですね
全体的にいいやつ感あったから
ちょっとお前さーみたいな
あの感じは良かったですけどね
そうですねアウトロー感というか
ガモーラが完全に戦闘民族みたいな感じで
振る舞いをしてたのは
ちょっと申し訳ないですけど
1:00:01
野蛮みたいな
ゾイサルダーの体型
かっこよすぎるんですけど
ガモーラのファッション込みで
あの走り方はめちゃめちゃ
かっこいいんですよね
ガモーラの走り方
なんでもなんか
何か追っかけてる時に
走り回ってましたけど
あの時から走る方も
かっちょいいなと思ってたんですけど
こうして喋ってると
終わったんだなぁ感が
そうですね
寂しくなりますね
スターロードが帰ってきても
あのガーディアンズじゃないんだよなって
ね
寂しくなるぜっていう
エンドゲーム以降って
エンドゲームも含めてですけど
だんだん今までのキャラクターと
お別れするみたいな感じが
やっぱあるじゃないですか
どうしても
そこがちょっとこう
終わっちゃったんだ
みたいなというか
もう出てこないんだ
みたいな感じになるので
エンドゲームはそれがちょっと強いですけど
エンドゲーム以外だと
それがちゃんと
名残惜しく思えるみたいな
多分ガーディアンズオブギャラクシー
ぐらいじゃないかな
ヒーローを見てたというより
あいつらと付き合ってた
みたいな感じがあるから
なんかお別れって感じが
幕引きというより
お別れって感じがするんですよね
そうですね
本当にお別れって感じだし
けどなんか別に
めっちゃこうしんみりして
終わってくれるわけじゃないので
本当になんか卒業式後の
卒業ライブみたいな感じなんですよね
感覚としてはすごく
本当そんな感じで
卒業したねって
歌も歌ったねって
ありがとうみたいな感じで
お別れするみたいな感じが
すごくして
彼らっぽいなって感じが
ちょっとしますよね
そうですね
見た時普通に
面白いって感じだったから
どこまで喋れるかな
と思ってたんですけど
やっぱ喋りだしたら
それなりに喋れますね
そうですね
あとなんだかんだMCU
まだまだ面白いなって思いました
いや本当にね
今回ガーディアンズオブギャラクシーV3も見たし
大阪コミコンで
みんなMCU好きだなっていう
熱もね味わってきたので
ちょっとだけMCUの熱が
再燃してきたなって感じが
ちょっと自分の中ではあるので
いい加減貯めてるドラマは見ようかな
っていう風に思うようになりましたね
どんどん貯まってますからね
貯まってますね
貯まってますしね
ようやくクリスマススペシャル見たくらいなので
遅えよって感じかもしれないですけど
じゃあ次はマーベルズですかね
そうですね
次マーベルズ
楽しみでね
余計にドラマ見てないと
分かんない気がするんですけど
そうですね
ウィズマーベル
予告に普通にいましたもんね
そうそう
いよいよこれ
ドラマ見てないと分かんない感じが
ちょっとしましたけど
1:03:00
僕ねキャプテンマーベル好きで
ブリーラーソンも好きで
楽しみなんですよね
そうか
あんまりキャプテンマーベルの映画のこと
あんま覚えてないの
なんでやろうなって
自分の中で思ってるんですけど
あんまり印象結構薄くないですか
映画
僕は好きだったんですけど
なんかあんまりそんな
ご対想の作品ではなかったような気もします
僕は好きだったんですけど
銃ドローが敵でしたよね
銃ドローが演じてましたよね
なんでお前にさせられない
いけんねんみたいな感じで
突っ込んで倒すっていうのだけ
めっちゃ覚えてましたけど
それ以外あんまり覚えてなくて
なので今回の次の新作の方は
ちょっと楽しみにしたいなっていうか
監督キャンディーマンの
ニアダコスターでしたしね
そっか
そうでしたね
確かそうでしたよね
楽しみだ
そんな感じで
ガーディアンズオブギャラクシー
ボリュームスピーの話は
終わっとこうかなと思います
はい
次回は
これ思い出ポロポロの話で
よかったんですかね
どうなんでしょうこれ
そういう感じの流れになってましたよね
なんか話し合いをしたような感じでは
そうそうそう
僕は別に構わないですけど
ただジブリって
配信でやってないじゃないですか
そうですね
だから僕めっちゃ久しぶりに
レンタルビデオやに行くんやな
っていう感じが
そうですね確かに
だいぶ前に僕引っ越して
引っ越した先レンタルビデオ屋が
どこにあるかとか探してないので
そっから探さなきゃいけないなって
思ってたんですけど
すごいですね
映画ファンがレンタルビデオ屋を
探さなくてもいい時代になったんですね
ね
すごい一気にこんな風になるんだって
昔の自分からは
ちょっと信じられないですけど
じゃあ一旦思い出ポロポロの予定で
つもりしておきましょうか
はい
ゲストが参加するかもね
はい
じゃあ暫定でそのつもりで
言っとく感じでいきましょう
はい
ではお知らせになります
映画ファンシスタスキルバーの
東京開催が決定しました
場所はイベントバーエレン日暮里
日時は5月27日土曜日
オープンが18時
クローズが23時となっております
あと大阪でも6月に
映画ファンシスタスキルバーを
開催する予定です
場所は大阪の南森町にある
日帰りイベント型カフェバー
週間もあがり
日時は6月24日土曜日
オープンが19時
クローズが23時となっております
東京を食い散々立ちました?
はい
もう新幹線とか
あと宿も取ってますよ
僕何時に行くかまだ決めてなくて
ちょっとできたら早めに入って
映画館行ってから
お店行きたいかなって思ってるんですけど
1:06:02
僕も早めには
というか当日に行きますけど
土曜日に東京に入って
お昼ぐらいにチェックインとかをして
みたいな感じで
空き時間は映画でも見ようかなとか
考えてました
前田さんは多分お仕事で
東京先に入られてる予定なので
東京入りながら
場を迎えたいかなと思ってます
皆さんぜひ遊びに来てください
またこの番組では
リスナーの皆様から
お便りを募集しています
番組の感想
次回テーマ作品の感想など
ご自由にお送りいただけると幸いです
また次回場開催情報
コッドキャスト
次回テーマ作品の告知も
行っておりますので
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リアルも番組の説明文に
記載しております
それでは
映画の話しさせるラジオ
第116回
ガーディアンズオブギャラクシー
VOL.3の回を終わりたいと思います
それではまたお会いしましょう
さよなら
さよなら