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ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、皆様こんにちは。
ディープな視点で熱くエモーショナルに推しコンテンツを語る推し語りトークプログラム、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ホットキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
今回は、映画の回でございます。
マーベルズの感想回でございます。
相変わらず、内容に触れまくっているという回でございますので、ネタバレが気になる方は回れ右をお願いいたします。
というわけで、早速喋っていこうと思うんですけれども。
マーベルズという作品。
今、ハリウッド映画の世界は、ストライキとかなんやかんや色々ありまして、
いろんな続編がちょっと止まりがちになっているという、そんな状態でございます。
我らがマーベルのシリーズ、MCUの映画シリーズも、なんか久しぶりのこの劇場編だなぁなんて思ったりして、
前がガーディアンズオブギャラクシーボリューム3かな。
あれ以来の久しぶりのマーベル映画という感じのマーベルズでございましたけれども、
私的には、今後のアベンジャーズに結構期待を持てる感じの一作だったなぁと、そういう感想を抱きました。
まあその、なんでしょうか、全体的な流れは非常に大雑把で。
なんか、細かいところを多分突っ込み出すと永久に終わらないタイプだけど、
濁流のような勢いで全部飲み込んでいくというか。
流れは大雑把だけど、要所要所で、見せ場がちゃんとあったので、楽しく最後まで見られるという。
そんな感じのエンタメ映画だなと私は感じました。
なんでそう思ったのかっていうのを、大雑把だけど楽しくっていうのをね、なんでかなと思ったのが、
結構キャラ付けが濃い目だなと思ったんです。
キャラクターが非常に生き生きとしているのがいいんじゃないかなと思いまして。
なんかその、ぼやっとした感じのキャラクターがあんまりいないっていう。
これがなかなか今回のマーベルズはポイント高いんじゃないかなと思っていて。
で、今回のマーベルズとか最近ここ2年のMCUシリーズは特にありがちなんですけど、
ディズニープラスのドラマシリーズの話が平気で映画でも出てきたりするわけですよ。
まあ、地続きで続いている世界観なので、当然ドラマも全部見てるよなっていう体で結構映画が進むことが多かったりするんだけど、
今回のマーベルズに関しては確かにその部分もあるんだけど、
そこまで見てなくてもまあわかるぐらいの塩梅になっているので、
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これもまあ個人的にはポイント高かったかなと思います。
本当に、例えばそのドクターストレンジの話とかさ、
なんでスカーレットウィッチがワンダーがあの状態なのっていうの、
本当にドラマ見てないと1ミリもわかんないから、
なんかあそこ映画だけ見てる人だと、なんかワンダーってこんな情緒不安定だったっけってなるし。
だけど今回のマーベルズに関しては、
まあ誰だろうこの人っていうのはちょこちょこあるけど、
え、なんでこんなことになってんのこのキャラっていうのは基本的にはなかったので、
まあ見やすさっていう意味でも結構良かったんじゃないかなと思ったりなんかして。
まあそうは、その要は基本的にはエンドゲームまでの知識があれば、
なんとなくついていける話には仕上がってたので、
まあこの辺の塩梅は結構好みだったかなと思います。
その、まあこれね私個人の話なんですけど、
ディズニープラスもさ、もう永遠と新シリーズができるわけじゃないですか。
で私はあの、ワンダビジョンと、あとあのキャプテンアメリカの話ね。
あの、バッキーとファルコンがキャプテンアメリカについて戦っていくみたいな話。
で、もう脱落してるんですよ私。もうついていけないと。
ロキとか見てなかったりするんだけど。
でもそんな私でも、まあ今回のマーベルズはついていけたので、
まあエンドゲームぐらいまで見てたけど、
もう一回MCU映画見ようかなって人にも、
まあアリなんじゃないかなと思ったりしますね。
その、でそのドラマの要素で言うと、
カマラっていうキャラクターが今回出てきて、
ミス・マーベルというキャラクターでね、出てくるわけなんだけど、
このカマラなんてめちゃくちゃドラマ出身のキャラなわけじゃないですか。
ミス・マーベルっていうドラマシリーズがあるんですよね。
新しいヒーローの。で彼女が主人公なんだけど、
その彼女がドラマから映画にね、デビューしているという。
まあそういう作品でもマーベルズはあるわけなんだけど、
このドラマ出身のキャラなのに、
カマラっていう女の子がすごいとっつきやすいキャラなので、
これが個人的には一番ありがたかった。
なんだろうこの人どういうキャラなんやっていう人が、
当たり前のように出てこられると、なんだこれってやっぱりなるし。
だけどカマラは本当に冒頭の5分でどういうキャラか掴めたので、
これはなんだろうね、監督が丁寧に描いてくれたのか、
脚本がいいのか、その辺はすごい感謝しましたけれども。
あと地味にバルキリーっていうね、
アスガルドの女戦士の方が地味にゲスト出演してたりとか、
なんかその辺も昔のMCU感があってね、
ちょっとその嬉しかったりなんかして。
ガチガチのマーベルファンは別に構わないと思うんですけど、
多分全部見てると思うので。
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私はそのふんわりマーベルファンなので、
あまりにも全部のMCUのユニバース拾われると、
もうついていけないっていうのが正直なところだし。
ちょっとこれは拾われすぎてて、もうわからんわってなったら
脱落する可能性全然あるので。
なので今回のマーベルズの感じとか、
あと前回のガーディアンズのボリューム3ぐらいの
そのドラマとかの拾い方っていうのが
まあちょうどいいのかななんていうのもね、
今回見てて思いました。
で、今回もMCU映画定番のね、
エンドクレジットの後のサプライズ。
これが2つね、仕掛けられておりましたけれども。
これもなんだろうな、私すごい見てて嬉しいなと思って。
特にカマラが女の子の方のフォークアイに向かって
喋りかけるシーンなんかは、
なんだろう、やっとアベンジャーズが
もう一回動いてくれそうだなっていう希望を持てて
非常に嬉しかったですね。
なんかその、エンドゲームの後のさ、MCUって、
正直いまいち乗り切れてない部分がまだあって、
その前回のガーディアンズは本当に面白くて、
あれはマジでめちゃくちゃいい映画だなって思ったんだけど、
それはその、アベンジャーズっていうよりは、
ガーディアンズの奴らが好きで、
あいつらが好きで、
あと、あいつらを描いてくれてるジェームズ・ガンの映画が
好きだから好きっていう部分があって、
正直マーベルじゃなくても好きだったなって思う部分も
あったりするわけよ。
で、じゃあマーベルの本編というか、
ヒーローたちが集まって、
おっきい悪と戦う、サノスと戦うみたいな、
今でいうとカーンかな?と戦うみたいな流れはさ、
長らく止まっちゃってるので、サノス以降は。
ヒーローがポツポツと現れては、
極地戦してるようなイメージなので、
なんかいまいちピンときてないところがあったりするんだけど、
今回のマーベルズに関しては、
改めてカマラがリーダーで、
ちょっとアベンジャーズ作ろうやっていう流れがあったので、
集結の映画への一歩が、
ちょっとここから進んでいくのかな?とか思ったりすると、
非常にワクワクするものをやっぱり感じますし。
で、もう一個のサプライズの方ですね。
モニカが別の世界に行っちゃったよっていう話でしたけど、
あれ、要はその、
X-Menの方に行ってるってことですよね。
で、X-Menの話をMCUに持ってきてるってことは、
これはやっぱりめちゃめちゃ熱いやつじゃないですか。
いろんな大人の事情を超えて、
スパイダーマンが集ったこともあったし。
で、来年かな。
来年のそれこそMCU、次の映画はデッドプール3でしょ。
MCUでデッドプール3でしょ。
で、しかもデッドプールの横にはウルバリンがいるっていう、
とんでもない写真も発表されていたり。
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デッドプールっていう作品だから、
一瞬出てきたウルバリンが数秒でコマ切れになるとか全然ある世界なんだけど。
でもデッドプール自体はMCUのキャラではなかったわけだからさ。
そこは信頼できるだろうし。
要はマルチバース的な今後の映画の広がりも、
モニカが別世界に行ったことによって感じられたし。
すごくこのエンドクレジット2つは、
やっぱりまた一つワクワクさせてくれるものがあるというか。
あとは地味にキャプテンマーベルが、
地球に来て終わりっていうのも、
ちょっと個人的には今後予想できるなと思ったりして。
何気に前のガーディアンズV3でも、
最後のスター・ロードはお父さんに会いに地球に帰ってきたりしてたので、
何が言いたいかっていうと、
宇宙に散らばっている強いヒーローたちが、
今地球に結構集結しつつあるわけですよ。
シャンチーとかエターナルズっていう、
もともと地球にいたヒーローたちもいるわけじゃないですか。
そんな中、カマラがフォークアイに声かけたりとかしてるわけで。
ってことは、地球を舞台にヒーローたちが今、
ボツボツと集まってきているわけで。
これはまた一つ大きい戦いへの予感を感じていいんじゃないかななんて思ったりして。
そろそろ集結してもええんちゃいます?って思ってますけどね、私は。
一個もう一個爆弾的な映画欲しくないですか、そろそろMCUと。
エンドゲームでの大爆発が本当に記憶に新しくて、
私も全ヒーローが集結したところは大号泣でしたよ。
その後からのスパイダーマン3人という、
私なんかは本当にあそこに映ってたスパイダーマン全部見てるから、
めちゃくちゃ世代のヒーローが集まったりとか、
そこでまた一つグッと泣いたりなんかして。
そういうのもありつつ、
そろそろ今の新世代のヒーローたちを集めてもいいんじゃないかなと私なんかは思ってしまうわけで。
でもまあもうちょっとでこういう映画で集結もあるのかなとかちょっと期待したりなんかして。
あとはまあマーベルズ自体の話に戻っていくと、
今回の映画もね、私もう一個嬉しかった点がですね、
味方側が誰も死んでいないという点ですね。
これはあの私のこのラジオ氏という番組を聞いてくださっていて、
かつマーベル映画好きだよって言ってくださっているリスナーの中で、
きっと私のガーディアンズの感想回を聞いてくださってた方もいらっしゃると思うんですけど、
そこでも喋ったんですが、
本当に味方が死なないことに俺めちゃくちゃ安堵してるんですよ。
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もうさ、それこそあのエンドゲームですよ。
なんかブラックウィドウだけ死んだだろ。
俺あれめっちゃショックだったんだよ。
さっき俺が爆泣きしたさ、ヒーローが集結する場面よ。
なんでここに彼女いないんだってずっと思ってたもん、俺。
うーん、感動もしたんだけどさ。
それと同時により思うというか、
なんか女性ヒーローだけがババって集まってさ、
トム・ホランドのスパイダーマンを華麗に助けてみんなで歩くみたいなシーンあったけど、
あそこの戦闘はブラックウィドウであって欲しかったよ、俺は。
っていうのもありながら、
まあ要はその最近の、最近のっていうとちょっと大雑把か。
ここ3年くらいのMCUは、
ストーリーが一段落して、
じゃあそこから脱出するかとか、
なんかじゃあ戻り戻すかみたいな話になった時に、
だいたい犠牲者出るんだよ。
でさ、結構死ぬんだよ、現行ヒーローが。
俺これがめちゃくちゃ怖くて。
もうブラックウィドウ以降結構トラウマなんだよね。
あるしさ、まだなんか死んじゃったとかさ、
なんか漁師世界に残る。
漁師世界に残っただろアントマン!
いやマジでさ、なんであんなことすんの?
って思うんだけど俺なんかは。
そんな無理くり世代交代せんでええやんみたいな。
なんか世代交代するならそれこそ、
キャプテンアメリカみたいにもう戦い終わって、
普通の人生を歩んでおじいちゃんになって、
じゃあこの盾をファルコンに渡すよとかでいいじゃないですか。
キャプテンアメリカはキャプテンアメリカとしてではなく、
一個の人間として人生を終えます。
だから次の世代行くよなら分かるんだけど、
なんかストーリー上で無理くりヒーローを殺して、
で次息子か娘か名医か分かんないけど、
そいつが新しく引き継ぐって、
いやこんなことわざわざしなくていいんですよ。
だったら引退してくれると思うし。
ないのが怖かったからさ。
で今回も僕怖かったんですよ。
キャプテンマーベルに憧れる女の子ミス・マーベルっていうのが出てくるでしょ。
これ世代交代のやつじゃんって思いました最初に。
あれ待ってみたいな。
これキャプテンマーベルが宇宙の塵になったりとかするエンドじゃねえよなって思って。
だから最後の最後まで私やっぱり身構えてましたよ。
でモニカが言っちゃってさ、
あーちょっと待ってくれ死ぬ方モニカだったかーまじかーまたこういう終わり方すんだやだなーって思ったら、
別次元に飛ばされていて。
まあ生きてたっていうね。
まあそれならいいかって思えるエンドではあったんだけど。
まあとにかくその今回のマーベルズではメインキャラクターは死んでないという。
もうこれだけですよ嬉しいのは。
だって出てきたマーベルズのMCUに関わるメインキャラだとニックヒューリーは絶対死なないじゃないですか。
たぶん死んだとしてもなんかクローンだったとかなんとかでどうせ生き返るようになってそういう周到なおじさんですよ彼は。
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ってなると残りの3人で。
でドラマから出てきたミスマーベルがいきなり死ぬわけないので。
ってなるとあと2人じゃないですか。
キャプテンマーベルかモニカのどっちかは死ぬんじゃないかって俺はずっと思ってたんで見ながら。
でモニカが言ってあーってなったんだけど。
まあさっきのエンドクレジットに続くね。
その期待が持てる終わり方だったんでこれは本当に私は安心しましたよ。
いや本当なんかそのエンドゲーム後のさMCUってさやっぱさっきも言ったけど世代交代の流れみたいなのが全体にあってさ。
エンドゲームまでに活躍してさ俺たちが応援してた熱いヒーローたちが次々とその武器を置いて引退していくとか。
あとなんか死んでしまうとか異世界に飛ばされてしまうとかそういうのが多くて。
本当にMCU映画見ると終盤が不安でしょうがないんだけど最近は。
だけどそういうのが今回はなかったんでこれが非常に良かった。
ちょっとモニカだけ別世界に行ってしまってどうやって変えるのか問題はかなりあるんだけど。
だけどあの世界もまたワクワクさせてくれる話にはなってたのでなんだかんだ世界が繋がってね。
またマルチバースっていううまい設定使ってモニカが戻ってきてくれるんじゃないかななんて思ったりするわけですけれども。
さっきからねカマラとかキャプテンマーベルの話をしてますけれども。
私が今回のねこのマーベルズで喋っていきたいポイントとしてはやっぱりキャラクターが非常に生き生きしていてそしてみんなに見せ場があるというここだと思います。
私はなんでしょうねぼちぼち映画見る方ではあるんですけどその映画見終わった時にですね。
その映画に出てきたキャラクターとあとそのキャラクターの見せ場を思い出せれば私はその映画は当たりだと思っていて。
で今回のマーベルズに関しては特に味方側のヒーローたちはみんなここが良かったここが良かったってあげられる点がすごく多かったので自分の中では。
まあこれは結構良かったんじゃないかなって思ったりなんかして。
で私が今回の特にマーベルズの3人の中でねお気に入りはやっぱりカマラですよ。
このドラマ出身で初めて映画で出てくるという私からすると完全に初見のキャラクターですね初めて会うキャラクターなわけなんだけど非常に良いキャラクター。
まずカマラってのが出てきて私みたいにそのドラマ見てない人からするとこの女の子誰だろうから始めるわけで。
したらいきなり漫画のコマを使った妄想劇みたいなのを繰り広げてくれて。
でそれに面食らうんだけどただその妄想劇のおかげでカマラってそういうキャラなんだよっていうのが瞬時にわかるから。
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非常にとっつきやすく馴染みやすいキャラクターになっていて。
これがやっぱ俺すごい工夫されてるなっていうのを見てて感じました。
で私自身も見てて面白い女の子だなって思いましたし。
でなんだろうそのカマラのすごい良いとこってやっぱりMCUの世界で超人だらけなわけですよ。
なんか宇宙人なんて山ほどいるし神様みたいなやつもいるしとんでもねえ連中ばっかりなんだけど。
で言ってみればカマラも能力を持っちゃってる時点で超人ではあるんだが。
だけどその超人だらけのMCUの中で結構その我々の日常に近いタイプのキャラクターというかカマラが。
なのでなんかその何でしょうねある程度視聴者目線になれるっていうのもなんか非常にいいなと思いました。
ミスマーベルとして戦ってる時はもちろんスーパーヒーローなんだけど普段は普通に暮らしていて。
で家族もみんな普通にいるっていう。
あの感じはなんか我々に結構ね観客に近いものがあって。
でそんな彼女がそのヒーローたちに会って新鮮な反応をしていくっていうのがさ。
きっと現実の我々もヒーローに実際会ったらああいう感じの反応になるだろうなっていうのがちょっと彼女を通して分かるし。
でそのカマラのいいとこはコミュ力もかなり高いのでコミュニケーション能力が非常に高い女の子なので。
その視聴者的にこれどういうことってなったら即カマラがこの映画だと質問してくれるんですよ。
何それみたいな。えーすげーっていうリアクションも取るし。
だからなんかこう置いてかれないというかさ。
カマラのおかげで収縮を画面に理解してついていけるっていうのがでかいなっていう。
でキャラ付けも非常にいいですね。
明るい結構オタク気質な女の子っていうのもいいし。
あのやっぱキャプテンマーベルをマジで好きなんだなって思えるキャラ付けが非常にいいなと思います。
で私はこういうMCU映画に限らずですね。
仮面ライダーとかスーパー戦隊とかウルトラマンとかヒーローものが好きなんですよ。
でこのヒーローに憧れる一般人がヒーローの力を手にして
最初はやっぱりヒーローの力を扱い切れてないから魔外物のヒーローみたいな感じなんだけど
徐々に戦いを通して本物のヒーローになっていくみたいな。
そういうストーリーが大好物でございまして。
カマラなんてマジでまさにそれじゃんって思ったんですよ。
そこがすごくドンピシャだったというか。
特にあの惑星が何でしたっけね。
あのちょっと今名前を完全にど忘れしてしまったんですけど。
あの人に擬態する宇宙人たちが大量にいる惑星が狙われて
惑星が崩壊している時に人々を助けながらね。
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船にみんなスクラル星人か。
そうだ今思い出したわ。
スクラル星人の星が滅んじゃってる時に人を助けながら船に乗せるみたいなシーンで
そのキャプテンマーベルがやっぱ彼女はすごく戦闘経験があるので
助けられる人間から率先して助けていってできる限りで頑張るっていうスタンスで
一方でカマラはまだそんな実演経験も人助けの経験もないから
手当たり次第助けようとするんだけど
そうすると彼女自身も巻き込まれてしまうから
そこは気をつけろ的なね。
いやいや全員無理だよっていう。
それを現地でちょっと悟って
カマラにとっては悔しい思い出になってると思うんだけど
なんかそこもミスマーベルとしてのヒーローの経験値になってるというかさ
なんかその流れがちょこちょこあるのが非常によくって
だからもちろん彼女はずっとキャプテンマーベルのこと好きだろうから
憧れの存在ではあるんだけど
最初はなんか一人のファンみたいな感じだったのに
なんか最後の方は一緒に背中と合わせて戦えるヒーローみたいな
より本物のヒーローに近づいていってるような気がして
そこが非常にカマラいいなと思った。
でなんか今回の主役の3人のヒーロー
マーベルズの女の子3人たちが
特にカマラ以外ですよ
キャロルとモニカがですねギスギスしてるわけですね
まあいろいろちょっと角質があるから
なかなかこう喋りづらい
ややこしい大人の雰囲気になっている中
そのカマラがいてくれるおかげで
なんかそこがちょっとずつほぐれていく感じが
チームだなっていうのを感じられて非常に良かったというか
そのキャプテンマーベルもさ
彼女って本当めちゃくちゃ強いんだけど
人付き合いがあんまり得意じゃないんだよね
でモニカもさすっげえ頭回るし
すごい優秀な方だと思うんだけど
キャロルとの関係についてはやっぱり逃げ切ってない部分があって
だけどカマラはそこにいい意味で遠慮なく踏み込んでいけるというか
でこう3人がまとまってみたいな
あの辺のちょっとずつ解きほぐれていく感じが非常に良かったなと
ここにカマラがいなかったら
多分宇宙壊滅してたなって思いましたし
彼女の小魅力っていうところも結構ヒーローとしての強さなのかなとか思ったりとか
多分トム・ホランドのスパイダーマンとめっちゃ仲良くなれると思うんですよ
そのヒーローに憧れるっていう部分とか
ちょっとミーハーのあたりとかね
アベンジャーズマジでみたいな
あの辺で多分喋ったらね
多分年齢もそんな遠くないだろうし近い年齢だと思うのだよ2人は
なんか他のヒーローとの共演も非常に楽しみになるキャラクターだなと思いました
であのキャロルとモニカとカマラが3人仲良くなって
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能力を使うと入れ替わるっていうところのトレーニングを3人でやってるシーンとか
ああいうとこめちゃくちゃいいですよね
なんかそのやっぱ冒頭にもね言ったんだけど
大雑把なんですよこの映画って
結構ガバガバなんだけど
なんだけどそのあそこいいよねって思えるシーンがやっぱ多くて
だから結構好きになっちゃう映画というかさ
監督のセンスすごいいいなって思いました
猫がやたらと暴れて
猫なのか宇宙人なのか難しいけど
で宇宙船の中で全員逃がさなきゃいけないから
職員を猫に食わせるっていうむちゃくちゃな作戦で
でその猫が職員を食べてる間に館内アナウンスで
逃げないでくださいみたいなね言ってたとことかさ
なんかこういう風に結構鮮明にシーンを思い出せるぐらいには
やっぱ要所要所見せ場が綺麗にあったんで
非常になんだかんだいい映画だったなと私なんかは思うわけでございますよ
という感じでね
今後のMCUに期待を持ちつつきっと
カマラとかキャプテンマーベルとか
あとは異世界に行ったモニカがX面の人たちを引き連れてくるというか
X面かDCコミックかどっちか分かんないけど
その人らを連れてくるんじゃないかなみたいな
そういう熱い展開も期待しつつ
一方でいつまで続くんだろうと思う私もちょっといるという
まあまあでもなんだかんだ見ると楽しいのがマーベル映画なので
次はデッドプール3を期待しつつですね
今後も応援していこうという
今日はそんな感じのお話でございました
山本優斗の
ラジオシ
はいエンディングです
お疲れ様でした
ラジオシではお便りリクエスト曲をお待ちしております
概要欄のマシュマロやハッシュタグラジオシでのツイート
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12月16日下北沢ボーナストラックにて開催されるイベント
ポッドキャストウィークエンド2023ウィンターの
漫画760ブースで山本優斗もお手伝いとして参加します
当日はもちろん漫画760がメインではあるんですけれども
ラジオシの番組ステッカーも何枚かお持ちしますので
もしお時間ある方はぜひ漫画760ブースに足をお運びください
よろしくお願いいたします
というわけで久しぶりのMCU映画の感想会でございました
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実はあのリスナーの方にマーベル映画の感想も
もう一回やってくれよみたいな熱いお便りとかいただいていたりなんかして
どっかでちょっとやりてえなって思ってたタイミングで
マーベルズが公開になってくれたので
ありがたいことにリクエストに応えたような
そういう形になりましたけれども
やっぱデッドプール3なんですよね気になるのは
デッドプールはね私1も2も見てまして
やっぱ横にウルバリンいるあの写真やばいと思うんだよな
デッドプールね見たことない方もいると思うんですけど
デッドプールってなんだろうな
結構小バカにしぐるというか
なんか一個外しを聞かせてくるとこあるんですよ
そういうキャラでもあるので
第3の壁越えたりとかそういうのあるからさ
あれなんかなんだしょう
デッドプールが見てた夢の中のシーンに
ちょこっと仮面出演してるよウルバリンが
ぐらいかなとか思ったりもするんだけど
逆にほんとストレートに
ウルバリンとデッドプールが銀幕で並んでたら
めちゃくちゃ熱いと思うんだよな
相性いいと思うしな実際共闘するとなると
性格は相性悪いけど
いやーマジで楽しみだし
あとデッドプールって実は周りを固める
生き残ってるヒーローたちもすごいよくて
俺はネズミを操る女の子と
あとネガソニックっていう一作目で出てきた
なんていうのかな
超能力のオーラみたいなので攻撃する
めっちゃ髪を短く剃った女の子はいるんだけど
あの子がもう一回出てこねぇかなって思うんですよね
続編にもいたかネガソニックって
いたかなちょっと思い出せない
靴梨織さんが出てたの覚えてるんだよな
デッドプールちょっと楽しみですね
本当にMCU入りしてるんですよね多分ね
俺も本当に詳しく調べてないんで
噂程度なんですけど
マーベルに入ったってことは
だからスパイダーマンと
マジで並ぶ可能性があるっていう話ですよね
いやちょっと夢が広がるな
なんて思ったりなんかして
その辺も期待せずですね
今日は終わろうと思います
というわけで本日の最後まで聞いていただき
ありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら