1. あれ観た?
  2. 『3時10分、決断のとき』紹介..
2023-03-06 18:59

『3時10分、決断のとき』紹介回┃ゲッソリ→ムキムキの過程にいるクリスチャン・ベールを観よ!静かに怒る切ない声を聴け!

『3時10分、決断のとき』が好き過ぎるので皆にもっと観てもらいたい佐島。

※収録時のミスでギリィの声が聴きづらいですが、ご了承ください。ギリィだけ水槽の中から話していると思ってもらえれば。

■配信サービスへのリンク

・Netflix
https://www.netflix.com/watch/70065114

・U-NEXT
https://video.unext.jp/play/SID0060758/ED00333377

・Hulu
https://www.happyon.jp/series/500010127

※エピソード公開時の情報です。

■佐島の最近
今回『3時10分、決断のとき』を紹介するにあたって、なんとなくアメリカで購入したカウボーイハットをクローゼットから引っ張り出してきた。顔には合ってる気がするのだが、カウボーイハットに合う服を持っていない。ユニクロとかに売っていないもんかね。

しかしカウボーイハットに似合う服を見つけたとて、今の自分の体ではあまりカウボーイ感が出る気はせんのう。かといって、『3時10分、決断のとき』のダンのような西部をギリギリ生き延びている人間の強さを表現するには顔が穏やか過ぎる。

結局自分は西部では生きてはいかれへんのやと悟るものの、せめてカウボーイハットの威厳に見合う体だけは作らねばと、今日も今日とてジムに足を運ぶのであった。

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バットマンビギンズとダークナイトの間のクリスチャン・ベールが観られる作品を、今回はお勧めしたいと思います。
佐島とギリィのあれ観た。
この番組では、昔馴染みの佐島とギリィが、お互いに好きな映画を観てもらいたい映画を紹介し合って、感想を語り合っていきたいと思います。
今回は私佐島がですね、3時10分決断のときをできるだけネタバレなしで紹介していこうと思います。
ネタバレありの感想は次回お届けしようと思います。
お願いします。
これギリィ観たことある?3時10分決断のとき。
これはね、ほんとにないですね。ない。
ほんとにない?
ほんとにない。
嘘やけどあることもあるの?
まあやっぱ人は誰でも嘘つくからね。
でも今回のギリィはこれはね、まじけなしのピュアだよ。
ピュアだとほんとに見てない。
なるほどね。
いやこれ実は、くしくもですね、前回ギリィが紹介してくれた、ノーカントリーと同じく2007年に公開された映画らしいの。
あ、同期なんだ。
同期、同期ってなんか言われるの嫌やな、めっちゃ。
はいはい、それで。
俺が後多いみたいな感じだからな、今回に関しては。
毛色も違うのかな、じゃあ全然ね、これは。
そうやね、でも結構2007年割と豊作やったみたいに言われてる年やけど、その中にやっぱノーカントリーと30分決断の時も結構同じぐらい上がる気がする。
なるほどね、同じぐらいの名作だね、そういう感じなのかな。
そう言われてるらしいですね。
これまあどんな作品かというと、あらすじちょっとサクッと言おうかなと思うんやけど、牧場主であるダン・エヴァンス。
はい。
こいつがクリスチャンヴェールが演じてる人なんですけど。
バットマンだね、昔のね。
バットマン、そうそうそう。
そうか、もう昔なんか。
そう、10年前だぞ、もう。
それで。
そうか、もう2回変わってんもんな、その後な。
ちょ、だって序盤でダメージ受けるの、お前言ってるの。
あ、ごめんごめん、ちょっときつかった今の。
それで。
クリスチャンヴェールが演じる牧場主のダン・エヴァンスが貧困にあいでるわけなんやけれども、まあそのせいで自分たちの土地を失いかけてんのね、その牧場というか。
やばいでしょ、そうなんて。
そうそうそう、妻と2人の子供との距離もこう、どんどん開いていくばっかりやってる。
あ、冴えないおっさんなんだ。
そうやね。
うーん。
でも、ある日ダンがな、このたまたま近くの町で。
はい。
極悪犯罪人ベン・ウェイドってやつがたまたま近くの町に来て、その、まあそいつの逮捕のきっかけをちょっと作ってしまうねんな、このダンが。
うん、うん、うん、はいはいはい。
まあもともとその独立戦争で軍にいたダンが、まあ俺射撃結構得意やしということで、
まあそのベン・ウェイドの護衛任務に就こうと、まあ就きますっていうふうに立候補すんねんけど、まあそれなんでかっていうと、まあその護衛任務に就けば報償金が出るからっていうところで、
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まあじゃあその報償金が出れば自分たちの土地も失うこともないし、妻と2人の子供ともこう仲良く暮らせるんじゃないかっていうところで。
ああなるほどね、一石二鳥だ。
そう、任務に就くっていう話。
ああなるほど、今独立宣言っていう、独立戦争っていうさ、話が今一瞬出てきたけど、まあやっぱ年代はそれくらいの1700年とか、結構だいぶ昔なんすかね。
南北戦争か、あの1880何年とかね、確か。
ああなるほどなるほど、じゃあこれはやっぱり西部の時代なんだね、これは。
そうですね、もう超、まあ西部ちょっと終わりかけてるぐらいなんかな、あの鉄道とかが出てき始めて、ようやくこう西部劇のあの時代が終わり、ちょっとずつこう悪いやつとか強盗とかもまあ時代遅れになりつつあるみたいな感じなんかな。
なるほどね、古いアメリカが終わる時代の話だね。
そうそうそうそう、まあ終わる前、ちょい前みたいな感じなのかな、たぶん。
なるほどなるほど、ストーリーラインはね、そんな感じだね。
え、これは何だろうな、話としては西部劇のフォーマットにあって、で、進めたいポイントとしてはどの辺なのかな。
いやー、進めたいのが、さっきほんまにちょっとギリ触れてくれてんけど、なんかダン・エバンスが結構うだつの上がらない大人なのね。
まあ、もちろん軍隊にいたから射撃の腕はあるんやけど、その軍隊におった時の怪我のせいで左足かな、を失ってて、まあ疑測になってて。
で、牧場もすごい経営がうまくいってるわけでもなくて、貧困にあいでて、で、子供たちからも全然尊敬されてなくてみたいな。
ああ、戻されないね、もう。
いやー、そう、ほんまなんか辛いよな、なんか社会人になってから見ると。大学の時は、ああ、うだつの上がらない大人だなと思ってたけど、なんか今見ると、ああ、俺もこうなる可能性あるかもみたいな。
まさにこの家庭に居場所がないおっさんっていうね、お父さんっていう感じなのかな、これは。
そうだね、でもなんかそういううだつの上がれへん大人が、いやもう俺今回頑張らんともう人生終わるかもみたいな、逆に今回頑張って人生変えなあかんかもみたいな気持ちで、この護衛任務に就くっていうところがもうなんかめちゃめちゃ熱くて。
なるほどね。
俺そういうのめっちゃ好きやね、なんかダメな大人がこう意を決して頑張り始めるみたいな映画がめちゃめちゃ好きで。
なるほどね、これ逮捕のきっかけを作るじゃない、でそれを護衛するっていうのは、逮捕して刑務所に連れてくまでの道中を護衛するみたいな、そんな感じなのか。
そうそうそう、このタイトルにちょうどあるんやけど、3時10分っていうのが、とある町から3時10分発ユーマに行く、向かう電車のことを指してて、そのユーマっていうところに刑務所があると、だからその町の、その駅までこいつのベンウェイドを連れてかなあかんみたいなふうになるんだよね。
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なるほど。
それでそのこの3時10分に間に合うように、駅の名前忘れたけど、まあユーマ行きの3時10分の電車に乗せるっていう感じやね。
なるほどね、じゃあこのおっさんにとっては、まあさっきも言ったけど、金が手に入るっていうのもあるし、家庭内でうたつまがらない自分の人生に区切りをつけるための、まあ大事なポイントなんだね。
そうそうそうそう。
分かりました。
これそれいいね、すごく。なんか舞台はね、西部だけどさ、現在、現在全然通じるテーマではあるよね。
そうそうそう、なんかこれ実はもともと1900、何年だったかな、50年かぐらいに1回映画化されてて、決断の3時10分っていう、白黒映画があるんやけど。
リメイク。
リメイクはもともと短編小説かなんかを元にしたやつであって、で、今回なんか2回目の映画化みたいな感じやねんけど、その1回目の映画化の時と結構その、なんていうんだろうな、それぞれのキャラクターのモチベーションとかが全然違うくて、
今回のこのまあ2007年版の3時10分決断の時の方が、まあそれぞれのキャラクターがなんでそういうことをしたがってるのかみたいなのがしっかり書かれてるみたいな感じ。
なるほどね。
で、やっぱその、なんていうかこう、各キャラクターのモチベーションがみたいなところで、めちゃめちゃなんかいいなって思ったのが、やっぱこのね、クリス・チャンベールの演技がめちゃめちゃいい。
君好きね、チャンベール。
いやそう、俺これ確か、確かバットマンハマった後に、なんかスクリーンかなんかの雑誌があって、そのそこで紹介されてたから見たんやったと思う、確か。
なるほどなるほど。
そうそうそう。で、クリス・チャンベール今回は、気になる人は体型が気になると思うんですけれども。
役柄に合わせてね、あの人は太ったり痩せたり得意だからね。
カメレオン俳優なんですけど、今回がバットマンビギンズとダークナイトのちょうど間ぐらいなのかな。
ダークナイトの1年前かなるから、まあまあ痩せてる方やと。
そっか、痩せてるのね。
30分決断の時の1年前に戦場からの脱出っていう作品で、めちゃめちゃなんか戦争捕虜みたいな、POWの役やったから、めちゃめちゃガリガリに痩せてって。
そこから多分ダークナイトにこう戻ってきつつあるぐらいの、でもまだ痩せてるみたいな。
ビギンズとダークナイトは、もちろんバットマンやるから、マッチョな感じだったじゃん。
そうそうそう。
ムチギみたいな感じだったじゃん。すごいね、この人やっぱり。って痩せてるんでしょ、今、間の。
いやー、今回痩せてるな、2007年の時は痩せてたな。
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すごいな、これ栄養とかどうなってんだろうね、この人。
いやー、結構体には負荷かかってると思うなぁ。
早死にしないか、格好悪かしこと。
早死にしないか、格好悪かしこと。
ねえ、もう先行きが不安でならないよ、このフジチャンベールのこれ。
いや、分からんけど、やっぱその命削ってる感じ、やからか知らんけど、演技がめちゃめちゃええねんな。
そっか、今回も、もっちりブレコーやってる感じだ。
そう、カメレオン俳優って、もう体型にすごい注目されがちやけど、やっぱ今回のこのダン・エヴァンス役の演技がめちゃめちゃよくて、
なるほどな、この自分の生活とか今やってることに、全然自信がないんやけど、でも必死に生きようとしてるみたいな。
へー、なるほどなるほど。
もうこの生活はうんざりで、めちゃめちゃ抜け出したいみたいな、思ってるのがもう目からめちゃめちゃ伝わってくるっていうかな。
引き迫るってやつ。
そうそうそうそう。で、今回ちょっとあんまりなんかシーンのネタバレになりすぎひんように言うと、
静かに不満を爆発させるところがあって、俳優的には怒ったりする演技って演技力の見せどころみたいなところあるやん。
うん、ある。
怒り散らすみたいな。
うん、そうだね。
でも今回のクリスチャンベールの結構そのシーン的にも囁きながらキレ散らかすみたいなところがあって、まあキレるっていうかその不満を晴らすみたいなところがあって、
いやーなんかこれできんのってほんまに演技うまい人じゃないと、なんかただ声張るとかじゃないから、めちゃめちゃ難しいのにクリスチャンベールすげーこう魂込めてやるなーっていう。
なんか怒るシーンとかって声に感情が乗せられるから、見てる人に伝わりやすいよね、どういう感じ。
でも静かなシーンはやっぱり難しいよね。
声だけじゃなくて、やっぱり目とか。
空気とかね。
そうそうそうそうそう、とかが関わってくるから、なんかそこをすごい感情が伝わってくるように演技するのすごいなと思う、クリスチャンベールは。
今回ね。
目に注目してほしいですね。
わかりました。
全力なんですね、今回も。さすがターミネーター4でね、全力で頑張っただけ。
いやーめっちゃ好きやから、お前バカにすんなよ、ターミネーター4。好きやからな、俺。言っとくけど。
ターミネーター4で、撮影中にカメラに入り込んだ、あれ撮影監督だからかな?
やめろやめろ、そんなスキャンダルみたいな。そういう番組ちゃうねん、これ。ゴシップ系の番組ちゃうねん。やめてやめて。
でもあれも別に悪いことじゃないし、本気でやってるから、カメラに偶然映り込んだ人にさ、わーっと怒ったわけじゃん。
いやーでも確かにね、なんかこう、役に消えるみたいな言い方するけど、まさにそんな感じやんな。
なるほどね。
で、あの、これ、この映画って、クリスチャンベールが一人主役でバンっているんじゃなくて、この悪役のベンウェイドを演じてるラッセルクローも。
12:00
えー、そっちね。
対になっておるのよね。で、このラッセルクローの、なんていうんだろうな、なんか知的な悪役、みたいな感じもめちゃめちゃ良くて。
西武劇の悪役って、まあ時代的な背景もあるからかもしれんけど、割と暴力的で略奪ばっかしてるみたいな。
ある。汚い。
とにかくもう人を殺すみたいな。
汚いコーヒー口に含んでペンって吐くみたいな。
そうね、そう。紙煙草みたいな、めっちゃ黒いやつ吐くみたいな。
気が短いとか、あるよね。
はいはいはい。そう、なんかそういうイメージめっちゃ強いんやけど、ラッセルクローが演じてるウェイドは、めちゃめちゃ聖書の引用したりとか。
インテリジョン、すげえ。
え、そうだね。
え、かっこいい。
やし、なんかネイティブアメリカンの迫害とか、まああの時代ってあったから。
そうだね。
なんかそこにでも疑問を持ってたりするのね。
え、そうなんだ。
そう、俺らでも同じ生きてる人間だろうみたいな。
え、マジで?
だから、この時代設定でよく見る悪役にしては、悪役と比べると、こう割と知的やし、論理的な思考みたいなのを持ってんのね。
うーん、結構進んでるかもね。
まあ、それでもやっぱ冒頭とかしてるから別に、いいやつとは言われへんねんけど。
そう、なんかそこがめっちゃ新しいし、悪い人とでも理性的な人のこの間で、こう上手いバランスとっている感じがめちゃめちゃ良くて、キャラクター的に。
へー。
そのクリスチャンベールのなんか必死さと、ラッセル・クローの知的というか、ちょっとこう論理的なところとがなんかぶつかるというか、一緒になるところがめちゃめちゃいいんすよね。
聖書、ネイティブアメリカンのなんか人権とか、なんか考えてくれる、で強盗する、人権派牧師が強盗する、そんな感じなんすか?
まあ、聖書読んでるだけやから牧師とは言われへんけど、まあまあまあまあ。
ちょっとこの聖書の話もね、なんかあの若干暗い話があって、なんで聖書の引用ができるぐらい聖書読んでるのかっていうのはちょっと暗い話があんねんけど、まあまあそこらへんもラッセル・クローがね、いい演技してるんですよ。
なんかこのシニカルっていうか、知的なさ、この悪役って自分はすごい好きになる。あなたがさえないね、お父さんが好きなのと同じで、俺はなんかその脳筋じゃない悪役がすごい好きになるね。
はいはいはいはい。 そう、知的な皮肉とかかましてきたり、そういうのがすごい痺れるタイプだから、いいね、なんかすごくさえないおっさんもいいし、このね、知的なラッセル・クローも素敵だし。
ちょっと偶然興味が湧きますね。 いやー、そうやね、これなんかやっぱりこの二人の演技がめちゃめちゃいいっていうのが、まあもちろんキャラクターがいいから演技が生きてるんやけど、そうなんでちょっとね、これはめちゃめちゃ見てほしいですね。
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いやこれ見ますよ、これは。 見てくれる? 見ます見ます。え、っていうかあれですよ、実はその、この映画の内容は一切知らなかったけど、またこの映画のね、何を進めるかっていうのをさ、なんかちらっとね、あなたが聞いてたりしたんで、普通に古本屋にね、偶然行った時、なんか古本屋のなんかDVDコーナー3本だけ置いてあって、
あのDVDがね。 そう、ローマの休日とか。その3本の中の1本が、この3時10分決算の時だったんだよ。 売られてもおてるやんけ。 でも、でもだよ。でもね、偶然入ったところで、3本だけある中古DVDの1本が、今回君が進めてきた映画っていう、これはもうね、見るしかねえ、買うしかねえって、一応ね、この手元にこう、あるんですよ。
ああ、カラカラ鳴ってる。 そう、カラカラ鳴らしてみたいもん。 おお、物があるわけですね。 そうなんすよ、だからもう後には引けないんすよ。見るしかないんすよ。 なるほど。俺ちなみにブルーレイ持ってます。 何でそういうとこにマウント取るん?しょうがねえだろ、古本屋なんだからもう。 DVDよりブルーレイのほうがいいとは言ってへんの、俺は。
いや俺がなんでブルーレイ買ったかっていうと、これ現代が3.2ユーマっていうタイトルなのね。 3時10分ユーマ行きっていう。で、その現代が俺は好きやから、その現代がちゃんとこう印刷されてるブルーレイを買ったっていう。
DVDやったらリージョンの問題で北米版再生できひんとかあるから。 なるほどね。 そう、ブルーレイを買わざるを得なかったっていう。 現代に決断要素ないんですね。 決断要素ないですね、ユーマしかないですね。 電車要素、電車じゃないけど、列車要素の決断要素。
これでもその元のあれちゃうかな、その1950年の方の決断の3時10分っていうのの文字ってやつなんじゃないかな。 ちゃんとリスペクトして昔の役をこうちゃんと持ってきたみたいな。 ああ、いい放題だし。 そうなんすよ。
いやあのね、あのもう1個言っていい? あとこの一応このなんだDVDのパッケージには銃を持ったラステルクローとクリスチャンベールそしてカウボーイ派、ちょっとおしゃれめなカウボーイ派みたいなのがね、2人が。 はいはいはい。 そう、俺これに似た映画をですね、昔キミバナススメライトブックで見たことある。覚えてます? えーなんや。
覚えてます? 山でカウボーイ派と被った男2人が愛し合うって映画なんですけど、覚えてます? ブロークバックマウンテン? はい。 いやあれはいい映画だったよ。 いい映画だったけど、いい映画だったけどなんかちょっとびっくりした。
だから今回はラステルクローとクリスチャンベールが、なんかもしかしたらこの濃厚な愛を育むのかなと思った。 いやーブロークバックマウンテンもめちゃめちゃいい映画だったからな。 よかったよ、すごくね、よかった。今はなキシスレイジャーがね、演技だったけどね。 あれは現代版カウボーイみたいな感じだったもんな職業的に。 そうだね。 羊飼い? うん、そうそう羊羊。
18:00
ちょっとだからあらすじを聞いて安心しました。 あのなんだ、思ってたのとは違うし、なんか今自分の気分に合う感じ。 あつきドラマじゃないですか。 今多分これあなた勧めてるのはね。 まあ確かにな。 うん、さじまくんが勧めてくれたのはね。 最初からのんびつなラブロマンスを勧めるような俺ではないですよ。
そう、あそここれ君のね、最初の回だもんね。 そうそうそう。 オススメのね。 ブロックバックマウンテンもめっちゃ好きやし、ラブロマンスっていうジャンル自体は別に嫌いではないんやけど、でもやっぱこの厚さをね、俺は取っていきたいな。 あ、わかりました。じゃあこれはね、もう見ますよ。
お願いします。 これの、このお話が終わったら普通に見ますすぐに。 オーケーです。じゃあ次回ネタバレありの感想をお届けしたいと思います。 します。はい。じゃあ今回はね、こんな感じで。はいそれじゃあまたねー。 バイバーイ。
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