2025-10-06 27:43

#145 おすすめ本紹介:『絶賛語辞典』/『ゲームフリーク 遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団』

spotify youtube

ヤマモトが最近読んだおすすめの本を紹介する回です。

どちらも違う方向性で実用性が高い一冊になります。


絶賛語辞典

https://www.taishukan.co.jp/book/b10136419.html


ゲームフリーク

https://www.ohtabooks.com/publish/2025/04/25160302.html


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サマリー

エピソードでは、絶賛語辞典とゲームフリークに関するおすすめの本が紹介されています。絶賛語辞典は、褒める言葉の豊富さと実用性が魅力で、ポッドキャストやファンレターを書く人々にとって大変役立ちます。このエピソードでは、絶賛語辞典を紹介し、日常生活やプレゼンに役立つ語彙力の向上について語ります。また、ゲームフリークの歴史やポケモンの誕生秘話に触れ、このクリエイティブ集団の情熱がどのように成功につながったのかを探ります。ポッドキャストでは、最近のおすすめ本『絶賛語辞典』と『ゲームフリーク 遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団』について語り、その実用性や興味深いストーリーが紹介されています。

00:00
どうも、皆様、こんにちは。舞台、映像、ゲームの熱い熱い語り場、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手は、ポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ、今回はおすすめの本の紹介でございます。すごく久しぶりなんですけれども、今回は2冊、最近読んだおすすめの本を紹介していこうと思います。
それぞれの本につきましては、概要欄に本の紹介のリンク貼ってますので、ぜひそちらから気になった方はチェックしてみてください。よろしくお願い致します。
絶賛語辞典の魅力
というわけで、まずは1冊目参りましょう。タイトルが、絶賛語辞典。関根健一著大習慣書典編集部編大習慣書典ということでございますね。
で、この本はですね、もう名前の通りです。様々な絶賛、褒め言葉がですね、ものすごくたくさん載っているというそんな本になっております。
で、これ個人的にありがたいのはですね、その意味とかで逆引きすることもできたりなんかして、こちらがですね、ちょっと
まあね、手元にあるんですけれども、まあ例えば、なんかこう分類で褒めることを探したりできます。
例えば性格ね、だと愛嬌明るい恩和我慢強い気が弱い親しみやすい色々あったりだとか、態度
諦めない一生懸命偉そう落ち着きがない大人、まあ色々あったり、対人に対して大らかおしゃべりおせっかい駆け橋奇策などなど
まあ色々な言葉が載っているだけではなくですね、結構実用性というか、やっぱりこう、かなり使いやすい感じに編集がこだわって作られている感じがします。
これ、出している大週刊書店さんが、まあラジオ誌の番組的に言うなら、あの以前私が見本本をいただいたですね、
演劇のね、あの本、舞台が幕を開けるまでという本をいただいたんですけれども、そこを作っていらっしゃる大週刊書店さんがこの絶賛語辞典も手がけておりまして、
で普段は、あの大週刊書店さんは教科書とか辞典をがっつり作っていらっしゃるところなんですよ。
もう辞典とか教科書の老舗のそんな書店さんなので、もう言葉に関してチョイスだったり、
で、あとこの実際に本としての使いやすさっていう分には、もう間違いないそんな会社さんが作っているということもありですね。
非常に使いやすい。で適度にね、あの厚さもちょうどいいんですよね。多すぎないっていうのが個人的には非常に使いやすい。
実用性に非常に長けた本じゃないかなと思います。
褒める語彙の重要性
でですね、あの私がまあこの本をお勧めする理由なんですけれども、
まあこれ、わざわざここで取り上げるぐらいには、やっぱりまあ自分にも刺さった部分があって、
まあどこかっていうと、絶賛語、褒める言葉がいっぱい載っているっていうのはですね、私的には普段のポッドキャストですよ。
その舞台の感想だったり、ゲームのここが面白いとか、映画のここがやばかったぜ、みたいな話を延々としているような人間ですよ。
とにかく褒める語彙力がなくなってくるんですね。
これはまあいろんな方感じたことあるんじゃないかなと思うんですけれども、まあ例えばうちの番組でもあるあるなんですけど、
じゃあこの映画の主人公のここのお芝居が非常に良かったと、非常に良かったって話をした後に、
じゃあなんで良かったかっていうと、実はこれが過去にこの主人公とここの因縁があって、それを引いた上でここのシーンっていうのが出来上がっていて、
実はこの背景にも色々あって、だからこそこうすごく非常に良かったんですね、みたいなその締めの言葉がさ、いつも同じになるというか。
で、やっぱり私もね、まあ今まさにこうして収録している時もですね、なんというかこうなるべく前に使った言葉とかぶらないようにじゃないですけれども、
やっぱりこう喋ってる以上はさ、その次に出てくる言葉はなるべく違う情報で喋りたいというか、新しい締め方を次に次に出したいもんなんだけれども、
まあこのポッドキャストっていうのはやっぱ私に関しては一人で喋ってたりもするし、やっぱ人間一人の語彙力っていうのはどうしてもこう限界があるというか。
で、やっぱその褒めるってなってくると、いやあれが素晴らしくて、俺は最高でしたね、いやもうめちゃめちゃ熱くてとかね、もう心打たれてもうこれしかないっす、俺。
その何かを褒めるっていう言葉が、ほんと5パターンぐらいしかない私みたいな人間にとって、この褒める言葉がめちゃめちゃ載ってるこの絶賛語辞典ってやつは、まあ非常にこうありがたいわけですよ。
まあじゃあ例えばですよ、まあ私で言うとね、そのじゃあ、まあよくその舞台だったり映画だったり、ここが熱くてよかったんですよねみたいなことを言いたい時に、ちょっとさっき熱いっていう言葉を使っちゃったから、なんか別の言葉ねえかなとかってこう最近なんかこの絶賛語辞典を見て正直探してます。
じゃあ例えばこの熱いという言葉で引いてみるとですよ、まあ熱いというこのページが文学への熱い思いを感じる、ファンが熱い眼差しを送る、まあこれ例題ですよね、こういうふうに使うよみたいな、でその主観って書いてあり、感情が高まり気持ちが湧き立つように感じられることを温度の高さに例えて言うという、どういうふうに使うかっていうのもちゃんと書いてあって、
でありがたいのがね、類語、似たような言葉、まあ近しいバリエーションの言葉がいっぱい載っているのがマジでありがたくて、やっぱその感想を喋っていたりなんかすると、あの俺は本当熱いっていう言葉がどうしてもこう癖というか好きな部分があってね、
でめちゃめちゃ熱い部分があったんですよってやっぱりリスナーにいっぱい伝えたいわけなんだけど、熱い熱いって連呼しててもしょうがないと、ちょっとぐらいちょっとバリエーションを変えたいなって時にここを見てみると、まあ例えば、刺激的という言葉があったり、例題だとここまでやっていいのかと思うほど刺激的な演出だったなんて書いてあったりだとか、
あと情熱とかね、いやあそこは結構情熱的でしたねって確かに言い換えられるなとか、あと熱情ね、ちょっと熱情っぷりが光るシーンでしたねとか、あとたぎる、まあこれは確かにかなり熱いに近い言葉なんじゃないかなとか、あのアクションシーンにはたぎるものがありましたねみたいな、やっぱこう結構血がたぎってくるというかって確かに言い換えられるなとか思うし、
まあ他にも血湧き肉踊るとかね、こうしてこう、私も普段から結構切磋なくいろんな本を読んだりするんですけど、本を読んでる時は結構こういう表現ってさ浮かんでくるというかやっぱ文字を見ている以上、ああこういう言い換えがあるんだなとかって勉強したりするんだけど、
実際何かをこう喋ろうって、自分で喋ろうって思った時には案外そういうのって出てこないもんでさ、そういうのが書いてあるこの絶賛語辞典っていうのはまあ非常にこう助かる、ありがたい、うん、熱視線を送るとか、熱のこもったとか、いやあれは熱いシーンでしたねっていうところを、まあちょっとこう熱のこもった演技でしたねなんて変えてみたりなんかして、まあとにかくこう非常に実用性が高いわけですよ、うん
燃えるシーンでしたねってね、熱いシーンを燃えるシーンと言い換えたりなんかして、私のようにこうやたらと何かを褒めるようなポッドキャストをやっている人間にとってこの絶賛語辞典っていうのはもう今後のこのポッドキャスト人生においてなくてはならない本になるわけですよ、うん、なんで、ポッドキャスターの方にはまずかなりおすすめなんじゃないかなっていう部分と、うん、で、とはいえよ、うん、今聞いてくださっているリスナーの中に、まあ全員が全員ポッドキャスターではないと思うんで、
ファンレターに最適
何ならかなり少数だと思うポッドキャスターは、うん、じゃあそのポッドキャスター以外の方で、まあこれを絶賛語辞典をあのおすすめできる方っていうのがですね、うん、ファンレターを書く方ですね、うん、これは私もまあありがたいことにこういう活動をやっていると、まあいろんなこうお手紙だったり、非常にこうそれこそ情熱的というか熱い愛のこもったメッセージをいただくことがあります、うん、
で、私もリスナーにさ、お返事でこういろいろ書いたりするんだけれども、やっぱそういう時にもこう喋る時と一緒でさ、どうしても個々人の語彙力というのは限られてくるというか、うん、で、まあ私で言うとそのリスナーへのお返しでよく、あのこうね、ペンを手に取ったりするわけなんだけれども、
まあ例えばじゃあ好きなアイドルのファンレターを書いたり、好きな俳優に対してファンレターを書こうって思った時に、いざこうペンを取ってみると意外とこう言葉が出てこないというかね、うん、で特にそのまあ今で言うなら推し文化というか、推しという言葉があるぐらいですから、まあ推しのことはやっぱ誰だって褒めたいと思うんですよ、
推しのことをこうよしよしというか、推しのことをこう持ち上げて絶賛して褒めて褒めてしたいと思うんですけど、そんな時に意外と語彙力が出てこない、どういう言葉を使っていいのやらと、まあ例えばじゃあ推しがすごく美めうるわしい方だとして、じゃあ見た目、その美しいというかさ、じゃあ美しいとか綺麗だとか素敵だとかかっこいいだとか、
まあこうビジュアル面でこういろいろ言うけれども、まあもちろんだんだんこう言葉はなくなってくるもんで、じゃあどうしようかなーなんて思った時に、じゃあこの絶賛語辞典を引いてみると、例えばこの美しいのページには類語として綺麗という言葉が出てきます、ああまあ確かにな綺麗という言葉でもまあ言い換えることができるかと、うん、じゃあ綺麗というページに今度飛んでみるとここにはたくさん類語がいっぱいあって、
あと使い方も実はね、やっぱりさすが辞書作ってる会社だけあっていろいろ細かく書いてあって、綺麗という言葉、使い方に関しては美しいに対して比較的日常的で軽いニュアンスで使われることがあると、これは綺麗の説明、また美しいは深い精神性を持つものに綺麗は清潔さを指しても使われるという言葉が書いてあって、なるほどな使い分けもこういうふうにすればいいんだと、
綺麗のページにはさっきのように類語もいっぱいあって、例えばあでやか、なかなかあでやかっていうのは日常の生活ではパッと出る言葉ではないですよね、他にも麗しい、まさにさっきの美め麗しいだとか、あと絵になる、絵になるっていう言葉も非常にいいですよね、どこをとっても絵になる島と書いてあります、
絵ハガキのよう、これはなかなか出てこないですね、ほんとそれこそ小説とか読んでないとなかなか出てこない、あと修礼、火出て麗しいとか言って修礼、美目修礼な人、これもなかなか出てこない、この字の文だと結構見るんだけれども、あと修玉、修玉の名作なんつって、真珠宝石に例え詩文などに言うって書いてありますね、
あと僧侶、僧侶これもなかなか出てこない、他にも艶やか、光沢があって美しい艶やかな肌、典礼、これも出てこないですね、辞典の典に麗しいで典礼、なかなか出てこない、典礼な画風のマンダラス、整う、目鼻立ちが整っている、まあこれは確かに聞いたことあるけれども、いざ自分だけで出すとなるとなかなか出てこない語彙だ、なんて感じでですね、
あとこう、何かを喋ったり感想を書くときに非常に役立つんじゃないかなと、だから日常的にファンレターを書く方になんかもすごくおすすめできるんじゃないかなと、こう何か褒めたいとき、あと推しに対して何かを強く絶賛したいときにまさに文字通り絶賛を辞典というのは非常に役に立つんじゃないかなと、
あと個人的に、私最近ちょっとお仕事で何かこうプレゼン的なものによく立ち会うことになることが多くなったんですけど、プレゼンの時なんかも結構いいかもしれないですね、その今回出すこの企画のいかにどこが優れているか、なんで今ここでこれをおすすめしているのかっていう時の語彙力に、
少しこうプレゼンの台本というかに、花を添えるのにもこの絶賛を辞典というのは非常に役に立つんじゃないかなと、絶賛を辞典はぜひね皆さんもお手に取ってほしいという非常にいい実用性の高い一冊でございます。
ゲームフリークの奮闘
で、次の本がですね、タイトルがゲームフリーク 遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団 富沢昭人超大田出版というね本でございます。
こちらの本はですね、ざっくり概要、ゲームフリークという会社、ゲーム制作会社が世の中に出ていくまでの奮闘を綴ったというお話になっております。
でまぁ私のように結構ゲーム好きだよとか日常的にゲーム割とやりますっていう方はですね、このゲームフリークというとかなりピンとくるんじゃないかなと思うんですけど、
まぁそうでない方に伝わるようにお話しすると、あのポケットモンスターを生み出した会社っていうと結構オッてなるんじゃないかなと思います。
まぁポケモンもそうなんだけれども、まぁ実はいろいろクインティーとか、あの知る人ぞ知るみたいな名作ゲームをたくさん作っていらっしゃる会社で、そんな会社、ゲームフリークが株式会社としてこう
世に出ていくまでを綴っているお話でございます。 でまぁ一応表紙には、まぁこの新しいバージョンだとピカチュウが書いてあって、まぁポケットモンスター誕生の秘密みたいに書いてあるんだけど、
まぁポケモンもそうなんだけれども、そのポケモンを生み出した会社と、あとそこに関わっている社員だったり、後に社長になるタジリさんがどういう考えで生きてたのかっていう、まぁ生きてたのかってまだ全然ご存命なんだけど、
まぁそんな部分も知れるというですね、そんな一冊になっております。 でまぁ私はポケモンとほぼ同い年の世代なんですね。ポケモンって
生まれておおよそ30年ほど経ちまして、で私は今年で33歳なんですけど、まぁ実はほぼほぼポケモンと一緒に人生を過ごしている世代でございまして、まぁそんな私にとっては非常にたまらない一冊でございます。
で、まぁあのポケモンをちょっとでも知ったことがあるとか、ポケモンに結構詳しいよ、まぁそうだなポケモンのファンの方だったら結構聞いたことあるお名前がバンバン出てくるんで、
たじりさとしさんとか、杉森けんさんとか、石原のりかずさんとか、増田純一さんなどなど、まぁポケモンという世界にちょっとでも触れ始めると嫌が大でも目にするスーパークリエイターたちの奮闘がそれぞれ描かれているというお話でございまして。
でこれね、結構お勧めしたい方々っていうのが、1回でもクリエイターだったり、創作だったりをちょっとでも考えたことがある人と、であとね、ビジネスマンに結構お勧めできる本なんじゃないかなって思うんですよ。
うん、こう中を読んでみるとですね、このゲームっていうものが、そもそも日本に根付いて、黎明期で、そっからこう日本国民が、今なんかはさ、もう誰だってスイッチ持ってるし、誰だってゲームが趣味だって言えるし、でゲーム実況なんていう文化があったり、プロゲーマーがいたりだとか、ゲームがもう日常に当たり前にあるような時代になっていますけれども、
そこになる前の、かなりこうゲームが世の中に初めて出てきた、新しい文化として受け入れられようとしているっていう時代の奮闘も結構書かれている本なので、やっぱその、なんだろう、今までにない文化を根付かせる黎明期っていうのは、まあ本当にカオスでとんでもなく色々なことがあるもんで、
その辺のこう、なんやろうな、もうほんと酸いも甘いもというか、結構苦しい話も多いんです、この、やっぱり簡単じゃねえというか、でなんか、ビジネスとしてもそうなんだけれども、人間関係のちょっとした裏切りなんかもあったりなんかして、この本のタイトルというか、本としてはこう、奮闘のお話みたいに書いてあるんだけれども、結構泥臭くって、
なんか、そこがこう、なんだろうね、彼らの仕事感というか、そこにこう、やっぱクリエイターだったり、一度でもビジネスマンやったことある方は、きっとこう、心惹かれるものがあるだろうし、であと、ポケモンの世代として、すごくこの本を読んでて嬉しかったのは、とにかくこの、ポケモンを生み出した、まあさっき言った田尻さんとか杉森さんとか石原さんとか増田さんが、ポケモンを好きすぎる、
特に、後にゲームフリーク社長となっていく田尻さとしさん、あのまさにアニメのポケモンのサトシのネーミングの元になった方ですよ。田尻さんがね、本当に異常なぐらい、自分の生み出すポケットモンスターというコンテンツと、そしてその出てきたポケモンたちを愛していて、
だからこそ、妥協を全然したくないというか、なんか、まだ全然世に出る前なんだけれども、でも、自分が作るものに対しての妥協は全然したくないみたいな、そのクリエイターとしてのプライド等みたいな、だけど、後に彼もしっかりこう、会社の代表になって出ていくわけで、
そうそう、ビジネスマンとしてのバランスの取り方も、みたいなところとかもあったりなんかして、なんかこの辺のもどかしくもどうにか進んでいって、世間的にこうポケットモンスターというのが受け入れられていくっていう感じがですね、非常に日曜劇場のような予想があって、かなり熱くなれる一冊でございます。
復刊の意味と感想
で、この、まあ、このゲームフリーク遊びの世界標準を値に変えるクリエイティブ集団という、この本自体は、実はこれ復刊で、うん、これ復刊ってその、なんて言うんだろう、そのまんま昔の表現を残した状態で、あえて作ってあるんです、この本が。
だから、表現を見ると、え?って思う部分も結構あるんだけど、なんかその、令和の今、ゲームが当たり前になった時代、だからこその価値観で、この本をまた読んでみると、結構当時これを書かれた、この富沢さんって方が書かれた時の時代と、随分こう、なんだろうな、発展してきてるなっていうところもちょっと気づけたりなんかして、うん、一ゲーマー、一ポケモンファンとしても、なんかそこは結構嬉しくあったりもして、うん、その辺の色々な気づきがあるのが非常に良かったですし、
あとまぁ、僭越ながら私もこういうポッドキャストをやらせてもらってて、まぁ、一、クリエイターとしてね、あえてこの本を見てみると、やっぱ結構熱い部分に、それこそ感化されてしまうというか、
うん、これ読んだ後にね、なんかこう、自分が作ってるクリエイティブというか、自分がやってる仕事というか、趣味でもなんだっていいんだけど、自分が関わって進めようとしている何かを、すごくこう、この本を読んだ後に見直したくなるというか、うん、なんか果たしてそれで本気でやれてるかとかさ、
うん、まぁ、その仕事に関しては別に嫌々やる仕事ももちろんあるとは思うんだけれども、まぁ私に関して言うならば、やっぱポッドキャストはさ、自分がやりたくてものすごいやってる、自分的にはそういうクリエイティブだと思っているから、じゃあその自分のポッドキャストに対して妥協してないかとかさ、うん、なんか忙しいよ理由に、うん、ちょっと手抜いてないかっていうか、その、この本を通して、なんだかその、田尻佐藤社長にね、うん、すごくこう、
一瞬こう、背中からドンって押されてるかのような、うん、そんな感覚も味わえたりなんかして、うん、なんか私結構軽い気持ちで手に取って見たんだけれども、うん、なんか思ったよりもこう激励してもらえるというか、で、そしてこのポケモンをこう生み出している方々のその圧倒的な熱量、うん、なんかここまでの熱量だったら、まぁ結果的にポケモンってこう世界的に有名になっていったわけなんだけど、
仮に超巨大コンテンツにならなかったとしても、その知る人ぞ知るゲームで終わっていたとしても、でも間違いなく名作の一つにはきっと数えられたんだろうなっていう、なんかそこには確かな間違いない熱量がありましたし、うん、なんか、まぁものづくりと言いますか、うん、やっぱこのぐらいの熱量でやんないとダメなんだなってこう背中も押してもらえるような気がしていて、うん、なんか読んでてこう、すごく感化される良い本でしたね、うん、
まぁ私は結構こう、まぁさっきも言ったあの、割と切磋なく本を読んだりするんだけどさ、うん、なんかこう読んだ時に自分の人生とこう照らし合わせてさ、うん、じゃあ俺はどうだろうって思えるような本が、まぁ俺の中では結構良い本というか、やっぱ心に残る一冊になりがちなんだけど、うん、まぁジャンルは問わず、まぁ時々ビジネスもんでそういうこともあったりするし、うん、まぁ小説でそう思う時もあるし、俺はアサイリョーさんの本だとすごいそれが多いんだけど、うん、
でこの、まぁ今回紹介しているゲームフリーク遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団は、かなりこう心に深く突き刺さって、うん、しばらく残っているそんな本になるだろうなって思ったというか、うん、
是非こう、まぁポケモンっていうね、あの非常にとっつきやすいあの題材が生まれるまでのお話でもあるので、どんな方が読んでも、きっとかなり深く読んでいけるかなとは思うので、是非これ手に取っていただきたいですね、うん、
で私は今回の復刊でこの本を初めて知ったんですけれども、あの、まぁそれこそゲームファンからは、もう長い間あの本ってあの絶版のまんまなんだけど、いつ復活するんですかって言われているようなそんなプレミアがついていた本でもあるので、うん、
今こう誰でも読めるような機会でね、読んでいくのは非常に良いことなんじゃないかなと思うので、是非是非、このゲームフリーク、遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団、これ是非皆様におすすめしたいですね。
というわけで今回はね、おすすめの本を2冊紹介させていただきました。改めておさらいすると、1冊目が絶賛後辞典、関根健一著大週刊書典編集部編大週刊書典。
で2冊目がゲームフリーク、遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団、富澤昭人著太田出版でございました。
ラジオ師!さあエンディングです。お疲れ様でした。アマチュアポッドキャスター向けのショーレース、ポッドキャストスターアワード開催中で、リスナー投票が9月のいっぱいで終わりとなりました。本当にたくさんの皆様投票いただきありがとうございました。
初めての試みでですね、やっぱりいろんな方に投票してもらうにはどうすればいいかなと思った時に、ただただ呼びかけるだけ、毎週のこの配信を聞いてくださっている皆さんきっと投票してくださったかなと思うんですけど、毎週ここでだけ呼びかけてても仕方ないなということで、投票期間中、大体2週間ぐらいですかね、毎日動画をXでアップするというのをやっていたんですけれども、
ポッドキャストの背景と感謝
どのぐらいの効果があったのか、それは正直わからないっちゃわからない。中の結果がまだ俺全然知らないからね、これを喋っている分には。なので、まだ祈るばかりというか、って感じではあるんだけれども、まずは本当に投票してくださった皆様に感謝感謝でございます。
一応、このポッドキャストスターアワードというものの内訳としては、このリスナー投票、これはもうざっと人気投票なんで、多分投票数が多いですがシンプルに勝つという感じではあると思うんだけど、一応大賞とか、金賞銀賞みたいなのがあるんですよ。
で、それは審査員が選んで、チョイスしたものが勝つということなので、まあ本当もうわからない。マジでもうただただ祈るだけではあるんだけれども、まあでも個人的にはやっぱもう5周年もやってね、イベントもしっかり中原さんまでお呼びしてやらせていただいて大盛況で、正直大盛況でしょ。
あのイベントすごかったよね。めちゃめちゃ自画自賛ですけれども。
で、やってさ、盛り上げてさ、嬉しいことにいっぱいリスナーもいるしさ、まあそろそろちょっと番組には拍をつけたい時期でもあるわけですよ。
なので、ちょっとね、ショーレース今年は頑張りたいなと思っていたところだったので、まあ何にせよ、本当に皆様ご協力ありがとうございました。感謝感謝でございます。
はい、でですね、ラジオしては皆様お便り紹介しておりますよ。概要欄のリンクからお送りください。
Googleフォームから住所と本名を入力して採用された方にはサイン入りステッカーとお手紙をお送りいたします。
番組をフォロー、チャンネル登録、高評価していただけると山本の励みになり、やる気になります。
でですね、最近はですね、私の仕事の都合で土日休みになってしまったので、日曜日にこっそり本編を更新しております。
あの更新のお知らせはいつも通り月曜日に、それこそXでやるんだけれども、もう先にね、アップしないといろいろ予約投稿ができない都合で実は日曜日に先にアップしてます。
なので、まあいろいろYouTubeだったりSpotifyでフォローしていただけると先行で聞くことができるので、ぜひぜひフォローよろしくお願い致します。
ノートでは毎月の活動報告やポッドキャストで喋りきれなかったことなどを日々更新しております。今日は下が回りませんね。
概要欄のチェックよろしくお願い致します。という感じでものすごい久しぶりのおすすめ本紹介の回でございました。
おすすめ本の紹介
1冊目の絶賛後時点はですね、本当に非常に役に立つ。最近、まあそうですね、会社に行くときのカバンの中もそうだし、ふと作業しようかなーってパソコンを持って外に出るときのカバンにも必ず入ってるぐらいには、もうマジで結構俺のバイブルになりつつあるので、
やっぱポッドキャスター、ファンレター、そしてプレゼンをする方、ぜひぜひとってもおすすめの本でございますし、このゲームフリークの本、もうこれはね、本当に背中を叩かれているような気持ちになります。
熱い物語がそこにはあって、結構下町ロケットとか、なんかあの池井戸順が書くような感じのストーリーに俺は読めてしまって、なんかそこもすごく面白くてね、2冊とも非常にエキサイティングな体験ができるんで、違うベクトルで非常におすすめでございます。
という感じで、本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。お相手は山本優斗でした。また次回。さよなら、さよなら。
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