どうもみなさまこんにちは。舞台映像ゲームの熱い熱い語りはヤマモトユウトのラジ推し。お相手はポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
今回はゲームの回でございます。超名作ですね。ドラゴンクエスト4 導かれし者たちの話をしていきます。よろしくお願い致します。
さあこのゲーム、ドラクエ4ですね。そもそもの話をすると、発売したのはですね、1990年でございます。私がですね平成4年の1992年生まれなので、このゲームの方が先輩というね。
言ってみたら結構古いゲームなんですけれども、ドラクエシリーズはですね、ゲームやらない方だとあんまりピンとこないかもしれないんですが、結構定期的に新しいハード、今で言うなら任天堂スイッチとかで、定期的に昔の作品がリメイクとかリマスターとか言うんですけど、復活してプレイできるようになってたりして。
なんで私みたいなゲームよりもね、後の世代に生まれたような人でも楽しめる。これがドラクエシリーズでして。私は今ですね、ドラクエ4のDS版をずっとプレイしておりまして、令和にあるDSっていうのはね皆さん、非常にオツなものと言いますか。やっぱりすごくいいもんですよ。
そもそもこの、なんでいきなりこのDS版のドラクエ4を今やってるかっていう話になってるんですけど、突然ですね、7月頃になるんですけれども話は。彼女がですね、実家を掃除していたらですね、ゲームボーイアドバンスと任天堂DSと、そしてプレイステーションポータブルを発掘したということで、丸々うちに持ってきたんですよ。
このラインナップも素晴らしくないですか。もう涙が出てくるラインナップというか。ゲームボーイアドバンスと、そしてDSとPSPと。さっきも言ったね、私は平成4年生まれ、92年生まれなんですけど、今年で33になりますよ。この荒さ前後の皆様、もうこのラインナップたまんなくないですか。
私は特にその辺の世代で一番ゲームに熱くなっていたというかね。ゲームボーイアドバンスで言うなら、代表的なのどうですかね。やっぱりいっぱいありますけど、ポケモンとか、ルビーサファーとかエメラルドとか、ファイアーレッド、リーフグリーンあたり、カセットもありましたよ。カセットっていう単語がもう懐かしくない。
今だいたいソフトって言いますわね。ダウンロード版でね、データとして購入もできたりするんで、そもそもカセットっていう概念自体が最近のゲームはなかったりもするんですけど、まあカセット。
で、他にもアドバンスだったら、ロックマンエグゼとかですかね。もうね、最高ですよね。ロックマンエグゼシリーズとかね。あとコロッケとかありましたね。コロコロの漫画にコロッケってありましたけれども、あれの対戦シリーズが実はめちゃくちゃ出てたりだとか。
もうね、あげればキリがないほど、星のカービィ、マリオカート、マリオシリーズ、黄金の太陽とか、カスタムロボとかね。たまんねえ時代ですよ。で、DSで言うなら、それこそやっぱりまたポケモンですね。
まあポケモンはダイヤモンドパール、まあ第一波。で、プラチナとかね。ブラックホワイト。私はブラック2、ホワイト2から入ったんですけど、まあそのポケモンたちがドット絵ながらね、生き生きとこうアニメーション的に動いている様を見て、まあ非常に感動した記憶がありますし。
で、あとはまあマリオ64の衝撃ね。マリオ64のリメイクがDSのローンチソフトっていうね、初めの方に発売するソフトで出たんですけど、あの任天堂64の時のマリオ、ポリゴンカッカクですよ。カッカク3DのマリオがDSっていう携帯ゲーム機でプレイできるというこの衝撃。
あれを思い出したりなんかだとか。で、DSでも、まあ私はやったことないんですけど、流星のロックマンシリーズとか。やっぱロックマンはこの、なんやろうな、任天堂の携帯ゲーム機とは外せないというか。まあアドバンスのね、ロックマンゼロとか、DSだとロックマンゼクスとか、まあ名作多々ありますよ。
ときてのPSP。まあまあPSPはやっぱりモンハンでしょ。懐かしいですよね、皆さんね。私なんかは田舎の中高生でしたから、友達の家にPSP片手にね、汗だくで、チャリンコ漕いで、みんなで集まって、で、パーティーを組んでね。
それでオンラインで、まあ当時はオンラインなんかなかったか、その近くにいる仲間とだけ一緒にプレイできるみたいな、アドホックモードみたいな、あってね、それでマルチプレイとかやってましたけれども。まあとにかく伝えたいのは、まあその辺のこのGBA、ゲームボーイアドバンスとか、DSとか、そしてPSPとか、この辺のソフトは、まあハードは、やっぱり青春というか、あの日の夏休み感が非常に強いわけですよ。
そんな今までね、いろんなこうソフトとかハードの話をしましたが、そんな中でもやっぱりドラゴンクエストもこう一個ね、花を添えてくるというか。私は以前このポッドキャストでもね、あのドラクエ3のゲームボーイカラー版でね、すごく感動したという話をしたことがあるんですけれども。
まあアドバンスとかでもね、やっぱりドラクエは出ていたもんで、キャラ版ハートとかね、モンスターズシリーズだと。で、まあDS、3DSとかになってくると、テリーのワンダーランドとかもありましたし、やっぱりこうドラクエも切っては離せないというかね、そういう問題だったんですけど、実はこの私、まあ名作と言われているね、ドラクエ4、5、6かな、まではやったことなかったんですよ。
で、DS版にこの名作のドラクエがあるっていうのは私、知ってはいたけれども、この年まで手を出したことがなくてね。で、この機会にですよ、なぜかうちにDSが発掘されるっていう非常に不思議なイベントが起きたので、この際ですね、やってみようと思って、ハードオフに行ってですね、ものすごい久しぶりにDSのソフトを買って、ドラクエ4を今ね、プレイしているわけですよ。
まあ、やっぱりこう、面白いですね。うん。で、私も、まあ、ぼちぼちこう、いまだに最新ゲームなんかをね、あの、買ってはプレイしたりとか、まあ、かつてのように、そのものすごい熱中してするっていうのはどうしてもね、社会人になると時間が難しいから、まあ、減ってはいるけれども、時間自体は。
うん。だけど、いまだにゲームをしていて、んで、まあ、こう、多種多様なゲームが、えー、特にすごいボリュームのゲームとか、まあ、いろんなこう、結構変化球なゲームとかがね、世の中をにぎわす中、でもやっぱりこの、ドラゴンクエストっていう一つの王道のRPGのゲームは、まあ、一個こう、型というかね、原点というかね、そう、なんか、オリジン的な面白さがあるなぁと、このドラクエ4をプレイしながらすごく思っていて、うん。
やっぱ日本におけるこのRPGの、まあ、スタート地点というか、うーん、っていうのもあって、やっぱ間違いないこう、面白さがありますね。うん。
で、私は、まあ、ドラクエに関しては、まあ、システムもそうなんですけど、結構キャラクターデザインの部分で好きっていう部分があってね、うん。
あの、まあ、亡くなられた鳥山明先生がデザインされた、非常にこう、魅力的な人間キャラクターたち。うん。
で、立ちはだかるモンスターたち。まあ、これも鳥山明先生がデザインしたモンスターが、特にドラクエ4の頃は、まだまだたくさん出てくる頃だったので、うん。
まあ、非常にやっぱり魅力的ですね。うん。
他のRPGと違って、やっぱりドラクエの私、強いところで一つ思うのが、やっぱその、新しいところに冒険。
まあ、マップが例えば、まあ、次の町が砂漠みたいな、今まで山を冒険したけど、次砂漠に行きますみたいになった時にさ、
出てくる敵キャラクターとか、出てくるこう、人間キャラクターたちが、一体どんなデザインをしているのかと、うん。
どんな動きをしてくれるのかと、まあここでこう、非常に一つゲームとしての魅力がやっぱりあるなぁと思うわけですよ。うん。
で、ドラクエといえば名物が、このモンスターの色違いっていうのがありますよ。うん。
例えば、スライムでも、まあ、普通の青色のスライムが名前がスライムなんですけど、
色がオレンジ色になれば、スライムベスという、別の種類になりますし、色が灰色になれば、メタルスライムというね、非常に倒しづらい。
けど経験値がめっちゃ高いというレアなモンスターになったりなんかして、この、どういう風に色を変えて、どういう風にモンスターの名前が変わって、
で、色が変わったモンスターは別扱いなんで、またこう、戦闘のアニメーションも変わったりなんかして、
その辺の、なんかどういう敵が出てくるんやろうっていうこの面白さもやっぱりあるなぁと思っていて、うん。
で、そこはやっぱり、こう、ドラクエ4もめちゃくちゃあるわけですよ。うん。
なんで、まあ要するに今のこの時代にプレイしても、まあ非常にこう、私は新鮮に楽しめているわけです。うん。
なんせ、ドラクエ4はですね、あの全く知らなかったんです、私。どういうストーリーかも知らないし、
で、どういうモンスターが出て、どういうキャラが、どういう風に勇者になるのかみたいな話も知らないので、
まあ結構その、ストーリーとキャラデザインも含めて、新鮮にまだ楽しめているわけなんだけど、うん。
で、ここでね、あの皆さんにね、今回このポッドキャストでわざわざ、ドラクエ4を取り上げる一つの理由であるんだけど、
これちょっと喋りたいのはさ、これね、びっくりするんだけど、このドラクエ4ってね、全然勇者の出番が来ないのよ。
うん。まあどういうことかっていうと、その、まあやっぱりドラゴンクエストっていうのは、
この勇者が魔王を倒しに行くっていう、まあ一番王道のところをね、今回もストーリーでやってるわけで、
で、多分だけど、まあまだ私全部クリアしてないから、
ドラクエ4も多分勇者が魔王を倒しに行くっていう流れになっていくはずなんですよ。うん。
で、まあ一番最初の時にですね、あの、まあゲームを始めて間もない頃に、その勇者としての名前を付けるわけです、主人公に。
うん。で、まあ私はドラクエに限っては勇者の名前を本名にしてるんで、まあ勇者ユートですよ。
うん。勇者ユートとして冒険に出るわけだ。うん。
で、今までやったことある、まあドラクエのシリーズだったら、名付けた後に何らかの戦闘があって、
広大なフィールドに出て、魔王を倒す旅に出るはずなんですよ。うん。
なんですけど、なんかいつまで経っても勇者が出てこなくて、うん。
っていうか正確には、あの最初の5分ぐらい勇者操作できるんだけど、その後別のキャラクターの視点に話が変わってしまって、
で、一向に勇者の話が出てこないのね。
うん。これが俺まず結構斬新だなぁと思っていて。
で、それぞれこのドラクエ4は章っていう風に分かれていて、まあ1章2章3章4章5章みたいな感じよ。
うん。で、私今4章ぐらいにいるんだけれども、今のところまだあの主人公が出てくる気配は全然ないんですよ。
要するに4章まで、あの真っ当に勇者を操作できる機会はないわけですね。うん。
で、じゃあ誰が操作できるんだって話なんだけど、
多分なんだけど、後々その勇者のパーティーに仲間として加わる奴らのそれぞれのストーリーの視点を章で分けて描いてる。
なんか最初の方は城に仕えているまあまあ強い騎士みたいなおじさんが主人公で、
その勇者の若者に名付けたと思ったらさ、いきなりあの騎士のひげ生えたおじさんの話になるからさ。
勇者言うとどこ行ったんだよっていうのが強いんだけど。
で、その次に姫様、すごいおてんばな可愛い姫様とそのお月の僧侶とそのお月のブツブツ小言うおじいちゃんのコンビ、
サトリオか、で、冒険するという話になり、やっぱり勇者は一向に出てこないし。
で、なんかお月のじいちゃんはずーっと小言いってて、マジ普通に性格の悪いおじいちゃんだし、
なんなんだこいつらと思って。
でですよ、でですよ、一番喋りたい部分がここなんだけど、第3章の話を俺すごいしたいのね、今回。
第3章はどんな話かっていうと、商人のおじさんが主人公になるんですよ。
で、この商人の名前がご存知、トルネコですよ。
トルネコ、名前聞いたことある人もいるんじゃないかなと思うんだけれども。
第3章、武器屋トルネコっていう話がスタートして、
この話がね、俺、今までのRPGであんまり味わったことないぐらい結構新鮮なストーリーになっていて、
で、これね、今俺この話しながらすごい思うんだけど、
ドラクエ4って超名作だからさ、もうすでにクリアしてプレイしてる人も世の中には5万といるわけで、
令和に入ってさ、トルネコのショーで驚いてる人って多分俺ぐらいしかいないと思うんだけど。
なんかそういう方はね、腕を組んでニヤニヤしながら俺の話を聞いてほしいんだけど。
まずこの第3章、武器屋トルネコの主人公であるトルネコっていうおじさんについてなんだけど、
見た目はこう腹が結構出ている感じの、ザおじさん体型の結構背の低い髪の毛の青いヒゲもじゃのおじさんで、
タルみたいな感じのシルエットのおじさんなんですよ。
要するにスタイリッシュでかっこいい若者だとか、ものすごい美人のお姉さんとかでもない、
もう普通の腹の出たおじさんが主人公で。
で、冒険開始の時点で結婚されてるようで、嫁さんもいるし子供ももうすでにいんのよ。
で、その状態で最初は武器屋に雇われている状態。
最初は一従業員、アルバイトなんだけど、としてどうにかこうにか頑張って自分の店を立てていくっていうストーリーなわけよ。
で、俺ここでちょっと話変わるんだけど、トルネコっていうおじさんについてだけ実はちょっと知識があって、
これなんでかっていうと、さっき言ったね、ゲームボーイアドバンスのソフトの名作ソフトの中に、
トルネコの大冒険、トルネコのダンジョンみたいな名前のソフトがあってね、
トルネコっていう今言った腹の出たおじさんが主人公で、不思議のダンジョンっていうダンジョンを一人でクリアしていくっていうゲームがあったのよ。
で、俺それだけはめちゃくちゃやりこんでたのよ。なぜかやったことがあって。
なので、俺からすると、ドラゴンクエストシリーズに多分このトルネコっていうおじさんはいるんだろうなと思って、
当時はゲームボーイアドバンスのトルネコのおじさんを操作して世界を救ってたりなんかしたんだけど、
この何十年越しよ、本当に22年ぶりにトルネコと再会して、
お前ここ出身だったんかいっていう衝撃がまずあるわけですよ。
ドラクエ4の本編にちゃんと、三小武器屋トルネコって名前が付けられるぐらい、
結構主人公ポジションでいい扱いを受けてるおじさんが、
外伝でやってたゲームがトルネコのダンジョンだったんだっていう答え合わせがここで初めてできたわけで。
まず俺はそこに結構驚いたというか、
あ、あのおじさんはなんかポッドでの急に出てきたおじさんの主人公じゃなくて、
ちゃんとこの名作の中のメンバーの一人だったんだっていうのがまずここでわかるわけよ。
で、この妻子持ちのおじさんの話にちょっと戻るとね、ドラクエ4の。
この第三小武器屋トルネコの何が特殊かっていう話をしていきたいんだけど、
このショーは他のその第一章、二章、三章、後に続く四章とかと比べても結構変わっていて、
なんなら日本のRPG的なゲームの中でもかなり変わっている構成になっているショーなんですよ。
っていうのもこのショーの目的はですね、
トルネコが商人として独り立ちしてある程度のお金を払うことで店を手に入れてですね、
自分の店を建てるっていうところまでが目標のショーになってるんです。
つまり、なんかものすごい盗賊の頭を倒して正義の味方になるとか、
魔王を倒してその暗い世の中に光を灯すとかそんな壮大な話ではなく、
一商人のおじさんが雇われている身から立身出世して個人事業主として店を建てるっていうところまでが、
あの一つのこのストーリーになっているっていう話なわけですよ。
RPGであんま見たことないです、こんなの。
その堅実に金を稼いでちゃんと出世していかないと店が建てられないっていうところもなんだかすごいリアルだし。
で、どうやってそのお金を稼いでストーリーを進めていくかっていうところになっていくんだけどさ、
その一番最初のまず方法がですね、バイトで地道に稼いでいくしかないんですよ。
なんかこれもすごい生々しいというか、
これ当時プレイしてた少年たちはどう思ってたんやろうっていうところが俺はまず気になって。
で、そのバイトもさ、一晩中やるんですよ、トルネコのおじさんが。
もうさ、見た目多分40ぐらいのおじさんよ。
で、お子さんもそうだな、5歳か6歳ぐらいには見える息子さんがいるんですね。
で、そんな40歳のお父さんがさ、バイトの身分でさ、朝から晩まで働いて、
で、しかもね、給料がめちゃめちゃ安いんですよ。
なんか、後にね、トンネルを掘ってくれって頼まれるんですよ。
このトルネコのショーの最後の仕事として、6万ゴールドっていうね、
まあまあ高い金額ですよ、6万ゴールドって、めっちゃ貯めんの大変。
6万ゴールドを払うことでトンネルを開通させて次のショーが始まるっていう話になるんだけど、
6万ゴールドが最終目標のゲームにおいて、
このバイトで貰える最大の賃金は大体110ゴールドぐらいなんですよ。
これ日が暮れるだろって話なんですよね。
実際日が暮れてね、夜になってたりもするんだけど。
で、こうバイトで稼ぐにもさ、なかなか難しいわけですよ。
で、理論上は多分できると思うんですよ。
1日中バイトすることで、バイトで110円ぐらいは貰えるんで、
例えば3万ゴールド貯めようと思ったら、単純計算で300回アルバイトして上手くいけば、
まあ儲かるわけじゃないですか。
だけど、このゲームRPGなんで、
あの、冒険に出ていった方が割と効率が良かったりもするわけですよ。
でも、別に冒険に行かなくても、トルネコのレベルが1の状態で、武器も持たない状態で、
バイトだけしてても意外と目的は達成できるっていう、ここも結構面白い部分で。
だから、どうやってでも自由に金を稼いでいいので、
とにかくトルネコを立派な武器屋にしろっていうのが、
俺たちプレイヤーに課せられたミッションなわけよ。
で、いろいろ考えるわけね。
ここまでのトルネコのお話になるまでに、
モンスターとの戦い方だったり、
あと手に入れた武器を売ってお金を稼いだりっていうのは、
チュートリアル的に実は説明されてるので、
そこの導線も組みつつ、
トルネコならではのバイトとか、
後々店を持ち始めると、
奥さんが謎に商売のセンスがあって、
ものすごい武器を売るのが上手いっていう、
実は謎のスキルがあるんだけど、
そういうのも使って、
お金を稼いでいくっていうところに、
トルネコの特殊感も出しつつ、
どうにかこうにかお金を集めていくっていう話になっていくわけなんだけどさ。
で、じゃあバイトしててもしょうがないので、
てかバイトだけではどうしようもないので、