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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうもみなさま、こんにちは。声優のヤマモトユウトでございます。
日曜日恒例の日朝の回、仮面ライダーギーツの感想回でございます。すみません。
もう木曜日になってるんですけれどもね。今日もよろしくお願いします。
さあ、今日はですね、なんで木曜日にしたかっていうのは、一応ちょっとだけ理由がございまして。
これを配信している日にち、12月29日木曜日、本日がですね。
舞台、封都探偵ザステージ、こちらが開幕する日でございます。
このラジオの俳優を聞いてくださっている方は、結構こう、仮面ライダーに明るい方というか、特撮の情報に敏感な方多いと思うんですけれども。
封都探偵というアニメがこの前までやっていて、仮面ライダーダブルがドラマ版が終わった後の正統派続編として、漫画版の封都探偵というものができて、それがアニメ化した。
で、これがこの前終わった。そしたら今度、封都探偵が舞台になってね、再び新しい物語を見せてくれるということで。
これはちょっと触れずにはいられないというか。やっぱ、仮面ライダーダブルってすげえなって思うんですよ。
なんか、なんでしょうね。やっぱフィリップの須田さんがベラボーに売れたっていうのもあるんですけれども。
その、ダブルってさ、まあ本当はっきり言うけど、多分仮面ライダー好きな人でダブル嫌いな人っていないと思うんですよ。
あの、ほんと全方位に好きがない作品というかさ。なんか、やっぱ仮面ライダーって私も長いこと見てきてね。
その、それぞれの作品ごとのさ、この良し悪しというか。なんか、このライダーのここは好きなんだけど、ここはちょっとだとか。
むしろ手放して、いや、この作品は全部好きだ。だけどちょっと次のライダーは全然合わないなっていうのがあるのが、ライダーのある種の良さだと思うというか。
これは好きだけど、これはちょっと、これは普通だなっていうのがむしろライダーの味だと私は思ってるんですけれども。
その、じゃあこの仮面ライダーのここが好きだって話になった時に、ダブルって、うーん、マジで褒めるとこしかないというか。
びっくりするぐらい好きのない作品でさ。だけど唯一あえて欠点を上げるとするならば、強いて言うならば、その仮面ライダーダブルがドラマもやってね。
映画、ムービー対戦とか全部終わった。その当時以降はあんまりその公式でなんか続編が作られたりだとかね。
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新しいメディアミックスがあったりっていうのがVシネのエターナルぐらいで完全に終わっちゃってたところがあってさ。
で、すださんがさっき売れたって話をしたけど、そういうのがあって、その、まあなんだろうな、ダブル自体はとても人気があるんだけれども、
グッズとかは出てたり、ウィンドスケールとかガイアメモリーとか出てたりもしたけど、なかなかそれ以降ファンへの供給っていうのがちょっと少なかった。
特にウィザード以降はすごいその印象があるんだけれども。
だけどここに来てね、ここ2,3年でふうと探偵が漫画版であってくれたおかげでさ、
雑誌の方のグラビアでね、当時のキャストが帰ってきてくれたりだとか、で今みたいにアニメみたいな感じでさ、
毎回こうダブル自体が盛り上がっているところがあって、やっぱこれはちょっと嬉しいというかね。
で今回のふうと探偵ザステージ、まあそのうちのダブルのメディアミックスの新しい形ということで、
仮面ライダー的にはあの舞台残月、舞台仮面ライダー残月以来の完全な舞台作品ということで。
で、舞台残月の時はドラマの舞台版という印象が強かったんですけど、
今回のふうと探偵ザステージはアニメをそのまま舞台に持ってきているので、
まあ言ってみれば2.5次元系に近いような印象を受けている。
キャストもその2.5次元でバンバン活躍していらっしゃる方をね、寄与してたりするので。
これまた違ったものが見れるやろうなって思うし。
で、そんな楽しみなふうと探偵ザステージなんですけども、
すごい熱い話が今日出てましたね。
もちろんね、皆さんご存知の仮面ライダーダブルドラマの方の
オリジナルキャストである桐山レンさんと須田雅樹さんのお二人から
舞台の方に差し入れがあったということで。
いやー、やっぱちょっとなー、グッとくるよなー、こういうのって。
私ね、須田さんは個人的にラジオとかもね、もう終わっちゃったけど聞いてたぐらい
ダブルの後とかもちょこちょこ追いかけたりするんだけれども。
やっぱなんだろうなー、その有名になってったけど
仮面ライダーにまたこう還元してくれるじゃないけどさ。
まあ佐藤武さんみたいにオリジナルキャストで戻ってきてくれるとかさ。
まあそういうのでもいいんだけど。
まだライダー大事にしてくれてるんだなーってこう思えるというかさ、ファンとしては。
そういうのは熱くなりますよね。
グッとくるものがあるというか。
すごいのが、桐山レン・須田雅樹の仮面ライダーダブルコンビが
封都探偵に差し入れしたよっていう話だけでネットニュースになってましたから。
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やっぱその、そうだよなって思うというか。
それだけ待ち望んでたかなって多かったよなとか思ったりして。
いやわかるわ、気持ちいいみたいなね。
まあライダーファンやったらきっとこの感じわかってくださると思うんですけれども。
で、びっくりなのが今回の舞台はちょっと話変わると
舞台なのに主題歌があるんだよね。
これ珍しいんですけれども。
この舞台の主題歌がなんと
WLX
多分ダブレレックスって読むのかな。
わかんないけど。
多分歌ってるのがまた上木さんなので。
上木さんと拓也さんかな。
のコンビなので。
ダービ、どうなんだろうな。
前がダービーXでしょ。
だからWX系の新しいやつが出てるっていうことじゃないですか。
まだWLX読みわかんないけど。
曲聴けば多分わかるな。
曲聴も一緒なんだよな。
おそらくね。
始まると思うんだよ。
この辺もなんか公式の熱を感じて嬉しいですよね。
ダブルって熱いなって思わせてくれるというか。
やっぱ今でもちょっと応援できるなと思ったりして。
機会があったら私もこの封都探偵のステージは是非見に行きたいなと思っているという。
そんな感じですけれども。
話を戻しましてね。
仮面ライダー技術の話をしましょうか。
仮面ライダー技術第16話ということでございまして。
今年ラストですね。
そして暴略編のラストということで。
シーズン2的な部分にあたる暴略編が今回で終わったということで。
なかなか熱い展開と詰まりに詰まった内容で今年を締めていたわけなんですけれども。
客方の高橋優弥さん。
ゼロワンとかエグゼイドとか書かれたりしますけれども。
高橋優弥さんの書かれている仮面ライダーでオープニングのない回っていうのは。
やっぱちょっと熱いですよね。
今回もなかなか終盤かなりいい感じにまとまってましたけれども。
今回いろいろあったからちょっと軽くまとめてみたんですけど。
今回起きたこと。
パンクジャックがグレアの能力で洗脳されたまま自爆してしまうと。
多分そのまま退場扱いなのかな。
ルーズって書いてあったからね。
不正を働きまくりでもはやゲームマスターなのかこれはって思うような感じの行動を繰り返していたギロリがニラムによって降鉄されると。
実質退場ですよねこれも。
今回のデザイアグランプリ暴力編の時のやつはなかったことになると。
最後の最後にデザイアグランプリは実はただのゲームではなく多数のオーディエンスがいるリアリティショーだったんだよっていうとんでもない種明かしがされて。
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今年終わっていくわけなんですけれども。
こう来たかと。
実はこれはこうだったんだよっていう一つの新しい種明かしみたいなやつはあるっちゃあるんだけど。
リアリティショーっていうのは結構個人的には斬新なところに落ち着いたなと思うわけですよ。
今っぽいっちゃ今っぽいかっていうね。
恋愛リアリティショーとかがね流行った時代もありましたけれども。
確かにギーツって結構その今風というか。
龍気でナイトを演じていた松田さとしさんがねギーツのことを今風にスタイリッシュにアレンジされているバトルロワイヤルみたいなことをおっしゃってましたけど。
まさにそうでまさに令和っぽい要素が結構散りばめられているなと私は思うんですけど。
このリアリティショーだったよっていうのはある種それの極みだなというのをすごい感じまして。
やっぱ何が皮肉ってさ。
もちろんそのやっぱ誰か見てたんだ客がいたんだっていう驚きももちろんあるけれども。
それ以上に我々仮面ライダーギーツという番組を見ている我々がそのリアリティショーを見ている一員だったよっていうのがやっぱ一番うおーってなるというか。
なんかデザイヤーグランプリの運営とかさ。
そのあの瞬間ねそのリアリティショーだったんだよっていう。
だからニラムってやたらこれがリアルとか言うんだっていうふうにいろいろみんな繋がっていくわけじゃん。
でこいつら悪趣味だなとか思うわけでしょ。
そのなんか傷つけあったりとかさあんな過酷な試練とかやらせてさ。
ともすれば怪我で退場しちゃうようなそんなやばい戦いをニヤニヤしながら見てんのかよこのデザイヤーグランプリのスポンサーとかはなんて奴らだってなった後に。
あれ待てよと。
これ俺たち視聴者もそっち側の人間になってねえかってなるのがさ。
なんかすごいグッとくるというか。
まあギーツっていう作品自体がそうか最初からそういうことだったみたいな。
今になって思えばまあこれは本当に意図しているものかわからないけれどもオープニング曲のサビの部分でさ。
特にトラストラストって言ってるところでさなぜかカメラのレンズが出てくるんだよね。
あれ今思えばなんでここでカメラなんだろうとか思ったりもするんだけど。
え、実は最初からリアリティーショーだったっていう設定まで実はあったっていうね。
だとしたら相当寝られているなあと思ったりもして。
やっぱグッとくるというか。
デザイヤーグランプリの運営はもちろんリアリティーショーであることは知ってて。
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それは反応から見るとつむりとかも知ってると思うんだけど。
多分浮世エースも気づいてるというか勘づいてはいたっぽいんだよね。
だからこそよりこうまた1話から見直してみると流れが違うんじゃないかとか思ったりもして。
で、今回年内最後ということでいわゆるクリスマス会というか。
この日朝で近年よく言われるのがクリスマスに誰かが退場するというか。
誰かがやられてしまうっていうのが結構通例としてちょっとね最近はありがちなんだけれども。
今回の退場枠は先週の道長くんかと思いきや実はハレルヤウィンとギロリだったっていうオチね。
ウィンに関してはどうなんだろうな。
自爆っていう退場が怪我の退場にあたるのであればちょっと何でしょうね。
参戦もっかい戻ってくるのは厳しそうだしみたいな。
ギロリはあれはどういう扱いなんだろうな。
消された感じだったけどどういうことなんだろう。
あれは現実の世界だと記憶が消えて生きてはいるのかな。
この辺は来週明かされるんだろうけど。
まあでも実はいなくなっちゃったから退場だろうし。
で一方で道長くんはもう一回再登場しそうな空気ではありますよね。
ケイワとはまた違うような状況になりそうだけど。
ゾンビバックルを使いすぎたせいで死んでるような感じだけど邪魔とのあそこに送られてしまったみたいな。
最悪のパターンは道長が邪魔とになって出てくるっていうことですよね。
これが一番ありそうなのが嫌だな。
どうなるかなーっていう。
でもいい感じに不穏の種をばらまいてくれるんで。
やっぱり技術は考察しがいがあるというか非常に見応えがあるなと思ったりするわけなんだけど。
で今回の見どころといえばVSギロリ。
仮面ライダーグレアなわけなんだけど。
やっぱり今回はケイワがマジで良かったですね。
桜井ケイワといえばお人良しという印象がやっぱりあって。
あんまり正面切って争うようなタイプでもなければ。
エースのように暴力を張り巡らせてね。
頭脳で勝つタイプでもないという印象だったんだけど。
今回は結構したたかでね。
かなり頭が回っていて。
なんか新しいキャラの一面を見れた気がして。
これは非常に良かったかなと思うんですけれども。
まあ本気でギーツを倒そうと戦っていると見せかけて。
根源であるギロリを誘い出して。
ギーツ達と共闘して逆に彼を追い込んでいくという流れが見事というか。
あれは視聴者も結構騙された人多いんじゃない?
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私なんかまさに騙されたんだけど。
ケイワって覚悟を決めたらやる男というか。
目つきが変わる男だから。
まあ戦いはするだろうなと思ったけど。
でもやっぱりエースってめちゃくちゃ強いから。
正面切っては無理か。
どうやって勝つんだろうなって思ったところのこれですよ。
いやなかなか面白いなと思って。
ただのお人よしキャラっていう。
単純な1枚の属性だけ張られているわけではない。
っていうのがすごい良いなと思いますよ。
かっこよくなってきているというか。
戦いを続けることによって。
彼も彼なりにいろいろ頭を巡らせるようになっていて。
キャラが一元的じゃないのがすごくギーツは良いなと思うんですよ。
間違いなくエースの影響だしね。
頭を使って戦うようになったのは。
その辺も他のキャラからの影響を受けているっていうのが
なんかこう人間的な成長も感じられて。
すごい熱いな。積み重ねがね。
ここで出てきているななんて思ったりして。
で、終わった後のセリフいいんだよな。
あれすごい良かった。
狸も人をバカすんだよ的なねセリフが。
エースに返してましたけど。
あれまじでキレキレですごい良かったですね。
今回で結構桜井慶和好きになった人多いんじゃないかなと思うわけなんだけど。
あの感じの慶和が今後も見れるんだったら
ちょっと次のデザグラからは分かんなくなってくるぞっていう。
確かに。
やっぱり浮世エースが最強なんだけど。
ほぼ無双している状態なんだけど。
あんだけ一気に成長した慶和がいるとなると。
ちょっと分かんないぞみたいなね。
この辺も楽しみになったりとか。
あとはネオンも良かったんだよな今回。
なんかおかしいぞって自分で感づき始めて。
ギロリのこの感じ変だな。
お父さんがあれでしょう。
自分のお付きのお二人が昔仮面ライダーで
昔デザグラに参加してた。
いろいろ自分なりにピースをはめていって。
ってことはお父さんはデザイアグランプリの関係者?
ってとこまでたどり着いて
自分でお父さんのとこ行ってみたいな。
そこから運営に働きかけて
じゃあニラム呼んだ状態で
ギロリが引っ張り出てくるまで待つか。
っていう風になってるわけじゃん今回って。
あれめちゃくちゃ良かったなと思うんですよ。
今までのネオンだったらこの動きはできなかったというか。
ギロリの動きって変だな。
本当にエース倒すこれが正しいのかな。
何のために戦ってるんだみたいな。
何のために戦ってるんだっていうキャラが
ネオンが疑問を抱き始めたあたりから
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彼女のキャラ結構変わってきてるなと思っていて。
いいっすよね。
どのキャラクターにも技術は言えることなんだけど
キャラクターの性格と人間関係だったり
他にも舞台設定。
今回デザイヤグランプリが実はリアリティショーでしたみたいな
いろんな設定が出揃ってきてるから
キャラと設定が上手い具合に作用して
勝手にキャラが動き出してるような感じ。
これがより技術を面白くしてるような気がするんですよ。
っていうかキャラが自然に動き出してきて
このキャラだったらここでこう考えてこうなるだろうな
っていうのが自然になってきてると
やっぱ面白いですよね。
どんな話でも面白くなってくるというか
これは仮面ライダーに限った話じゃないんだけど
設定が揃ってきてキャラが動き出しているっていう。
だからどうしても高橋優弥さんの脚音だと
エグゼイドと比べちゃうんだけど
エグゼイドの中盤なんかまさにこれというか
キャラごとの心情と思いみたいなやつがさ
どんどん爆発してキャラが勝手に動き出してるような感じがしていったので
あれをちょっと今回も感じられてるというか
これは私個人の考えですけど
キャラがこうしたいっていう
キャラのエゴみたいなやつで動き始めたら
やっぱ話面白くなるなと思うんですよ。
ガイムとかもさまさにそうだったというか
なんかキャラごとのそれぞれやりたいことっていうのが明確になってきて
それに対して舞台設定がさらに出揃ってくると
話がマジで面白いというか
いい感じの流れになってきてますよね。
ネオンの呼びかけに対して
お父様もそうやしニラムが意外とノリノリだったのもなんか
新しいキャラの一面見れたなというか
ノリノリだった理由も最後の最後で明かされるしね
リアリティショーだったからっていう
それにはギロリが邪魔だったっていう
この辺も結構わかるし
ただ今回またこう
ギロリがただ悪いやつだったのかなって思える要素として残っているのが
レザグラがショーだったっていうのが明かされたことによって
ギロリが何度も世界を救うゲームだっていう話をしてたし
あとこれは冬映画見た方だったらわかると思うんですけど
冬映画のギロリって結構いいやつだったんだよね
デザイアグランプリは世界を救う救世主を作るためのゲームだ
みたいな感じのニュアンスね
喋ってたんだけど
ってことはギロリは今回は
エースを潰すっていう市場に飲み込まれてしまったけど
世界を守るっていう思いだけは本当だったんじゃないかな
ってちょっと思える余地ができるというか
いい余白ができたりなんかして
ってことは世界を本気で守りたいギロリを
あっさり鋼鉄してしまうニラムとか
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他のデザイアグランプリのスポンサーって
あれ実はこいつらの方がやばいんじゃないかって
思えてくるというか
本当は市場に巻き込まれちゃったけどギロリは
マジで世界を救いたいと思っていて
だけどリアリティーショーとして
デザグラをずっと残してくれないと
スポンサー的には困るから
じゃああいつ邪魔だよなって
なっちゃってニラムたちが動いたとするならば
ギロリも被害者なのかって思えるというか
いろんな面で多面的にキャラ見れるのが
すごく面白いですね
ビジョンドライバーもまた面白い使われ方をしていてね
冬映画見た方やったら分かると思うんですけど
ギロリだけのものじゃないっていうのがすごくいいというか
設定も豆に生かされてますよね今のところ
パンクジャックが洗脳されたままだったりだとか
ギーツを追い回す運営側のライダーが
全員洗脳された状態に出てきたりだとか
今回もギロリがやられちゃって落ちたベルトを
ニラムが回収してましたけど
今後はそれこそニラムが変身したりだとか
新キャラクターでジーンってやつが出てきましたけど
ジーンが使ったりするのかなみたいな
とにかく考察がとても楽しいライダーだなという
今のところ印象なんですけれども
こんな感じで暴力編は終わり
来年から新しいストーリーが
新章が始まるわけなんだけれども
恒例の新ライダーそして新キャラクターが
大量に参戦するということで
やっぱりこのギーツの飽きない
飽きさせないポイントとして
シーズンが変わるごとにガラッと
キャラクターが入れ替わるのが
結構魅力としてありますよね
仕切り直しに毎回ワクワクさせてくれるというか
そんなキャラクターの中だと
キャストが結構厚いものがあって
このラジオだと別の回でも私喋ったんだけど
まず鈴木福くんさんですよ
福くんさんね
ライダーファンだったら皆さん
私の言いたいこと通じると思うんですけど
念願の仮面ライダーの
ドラマのレギュラー出演ということで
非常にめでたいですよね
そのご本人がやっぱ仮面ライダーに厚い方なので
ここに来てついに新キャラクターとして登場
しかもちょっと悪役っぽいぞっていうね
まずちょっと中立かもしれないけれども
悪役かもしれないし
これはぜひ東映は何でしょうね
鈴木福くんさんに変身させてあげてほしいというか
彼専用のライダーだったらもちろん最高だけど
立場的に多分だけど
仮面ライダーグレアにも変身できると思うので
この辺気になっちゃいますし
もう一人後藤大さんというキャラクター
キャストの方が来年から出てくるんだけど
後藤さんはですね
舞台の仮面ライダー残月
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そして仮面ライダー次王のアナザーデン王という
こちらをちゃんと経てですね
ついに仮面ライダーに変身する役として登場するという
後藤大さんもなかなか厚いキャスティングだと思うんですよ
舞台残月では一応名前のあるキャラクター
パイプを振り回す青年を演じていて
次王では2話のゲストとして
仮面ライダーアナザーデン王というキャラクターを演じていて
これはグランド次王にやられたあのキャラクターですね
っていうと皆さん思い出すんじゃないかなと思うんですけど
でそれを経てようやく自分専用のライダーを手に入れて参戦ということで
変身するのがスズメのライダーというね
仮面ライダーナッジスパローという
鳥系のライダー改造しやすすぎるなと思いましたけど
銀ペンからねケイローになり
今度はナッジスパローという
ナッジっていう部分がちょっと気になったりする
どういう意味なんだろうとか思ったりとか
あともう一人ライダーで言うと狼の女の子が出てきますけど
動物モチーフのギーツで
意外とまだいなかった狼モチーフの仮面ライダー
多分だけどマスクも新規で作ってるんでね
仮面ライダーロポっていう
あれもやっぱ気になりますよね
ライダーファン的には青い狼っていうと
牙で出てきたジローを思い出したりだとか
あと01で出てきたバルカンを思い出したりだとか
いろいろ思い出したりなんかして
その辺も結構熱いなーなんて思ったり
とにかく今年は特にそうだな
半年はギーツにとても楽しませてもらって
来年以降もこれまた楽しむことができそうだなっていう
やっぱ現行ライダーが面白いと人生は幸せになりますよ
最高やなーなんて思ったりするわけなんだけど
この仮面ライダー熱が最高に高まっている状態で
私は明日ね仮面ライダー展に行ってまいりますよ
仮面ライダー展ずっと待ってたよ
何度名古屋会場だったっけ
地方の方に行こうかと思ったんだけど
ぐっとこらえて東京会場待ちましたね
いよいよ明日私も行けるということで
このライダー熱が高まった最高の状態で
仮面ライダー達に会いに行けるのもこれほどない
満足な状態だなと
もし余裕があればこのラジオでも
仮面ライダー展の話はしていきたいなと思いますので
またその時は聞いていただけると嬉しく思います
というわけで本日は以上でございます
最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回さよならさよなら