2023-08-04 49:33

#34 Rep LIVE side D.H:キャラがその場で”生きている”感が圧倒的【ヒプステ】

spotify youtube

※ネタバレ注意!


ヒプステ Rep LIVEどついたれ本舗の感想です。

今回も荒牧簓と里中盧笙への愛重めでお送りします。


Rep Squadのイントロで魂が震えるあの感覚を味わえなくなるのは惜しい。


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熱くコアな推し語り番組『ヤマモトユウトのラジ推し』!


感想・雑談の回でのリクエスト曲お待ちしております!

番組概要のマシュマロや「#ラジ推し」でのツイート、Spotifyからお聞きの方は番組のQ&A機能でも募集しております。

お好みの場所からお送りください。


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00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさま、こんにちは。
厚くコアな推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ポッドキャスターのヤマモトユウトです。
よろしくお願いします。
さあ、今回はヒプステの回です。
Rep LIVE side D.H.の感想会でございます。
で、公演も配信も残念なことに終わっておりましてね。
まあ、円盤の発売を待つばかりなんですけれども。
内容に触れまくっておりますので、ネタバレが気になる方は回り右でお願いします。
というわけで、早速参りましょう。
さあ、1年間ほどね、続いてきたヒプステのこのRep LIVEの原作ディビジョンのラストを飾るのが、
我らが大阪ディビジョンとついたれ本舗ということでございまして。
まあ、私もちょこちょこね、このラジオでは喋らせてもらっているんですけれども。
まあ、このどついたれ本舗がマイクの方ですね、原作の方からの推し。
もっと言うと、そのリーダーヌルデ・ササラとその相方である筒森ロショウという、
この2人が特に好きなので、やっぱり今回のRep LIVEも非常に楽しみにしていたわけなんですけれども。
いやー、ちょっとやっぱりたまらなくいいですね。
私はいろいろね、ちょっと指示でゴタゴタしておりまして、
間のRep LIVEが残念なことにあまり見れていなくて、
結果、横浜と渋谷と、そして今回の大阪の3つだけね、見れているという状態なんですけれども。
うーん、やっぱこのRep LIVE特有の良さみたいなのは、どのディビジョンにも生きているなと思っていて。
特にいいなって思うのが、それぞれ原作ディビジョン、私半分しか見れなかったですけど、
同じRep LIVEでもディビジョンが違うだけで、こんなに雰囲気が違うんやみたいな。
いい感じに住み分けができていて、それぞれちゃんと個性が際立っているなっていうのが、
キャラも生きているし、原作のヒップ舞の空気感、チームそれぞれの空気感を、
ちゃんと舞台の方にも落とし込めているんだなっていうのが、これで証明されているような気がして、
原作からのファン的には非常に嬉しいなと思いますし。
その個性でいうと、じゃあ大阪ディビジョンは一体どうやったんやっていう話なんですけれども、
やっぱり賑やかっていうのがね、非常に良かったんじゃないかなと。
結構他のディビジョンとかで言うと、新曲なんかが特にそうなんですけど、
割とエモーショナルな曲が多いというか、ラップではあるんだけれども、
しっとり聴かせる感じの曲が結構あったりなんかして、
03:02
ライブの激しく盛り上がるところもあれば、割とゆったり聴くところもあるみたいなのがね、
他のディビジョンだとそうやったんですけど、大阪は割と全体的にずっと賑やかというか、
これが非常に良い。
なにわの感じと、この大阪のごちゃごちゃした感じと、
お笑いのこの感じがうまく混ざったような気がしていて、
で、キャストも終始やっぱりテンションが高かったので、
見ててとても気持ちの良いライブでしたね。
MC中、永遠にみんな喋ってんのがやっぱ最高やなって思うんですよ。
なんだろうな、そんなに喋らんでも正直間が持つんじゃないかななんて思ったりもするんだけど、
そこをやっぱり大阪のね、特に芸人っていうキャラクター、そして元芸人というキャラクター、
テレンテクダ口八丁で人を騙す詐欺師というね、
喋ってばっかのキャラがいっぱいいるから、
結果MC中もずっとお喋りしてる感じがあって、
でもそれがなんかすごく大阪ディビジョンらしくてね、
やっぱりより好きになっちゃうというか、
好きになればなるほど、
この人らとあと2,3ヶ月でお別れって嘘やろってなっちゃうっていうね、
切なさもちょっと混ざってくるようになってしまった。
どうしてこういうことになってしまったんだと、
なんでこんな素晴らしいキャラとキャストとお別れすんなあかんのやと、
思い出すとね、今後のヒプステの感想全部これになっちゃうのでどうしようもないんですけど、
まあまあまあ終始大阪らしい空気が流れててよかったんじゃないかなと思います。
あと地味に私好きだったのが、
ディビジョンダンスバトルDDBの皆様もね、今回ずっと出てくれて、
お芝居パートでも結構喋ってくれたりなんかしてね、
好きだったんですけど、
全員ちゃんと関西弁やったっていう、
皆さんねあの西の言葉ってやっぱ難しいと思うんですけど、
割とこうみんな落とし込んでくれていて、
MC中の豊孝さん以外は基本みんな関西弁で喋ってくれるっていうのが非常に良かったんじゃないかなと、
なんかこだわりを感じて、
なんか終始こうなにわの空気感でライブが進んでいったのが、
めっちゃいいなと思いましたね。
ああ大阪ディビジョンのライブやってんだなってすごい感じられるというか。
で、やっぱりさレップライブって今のその大阪のキャラっていうところもそうなんだけど、
この本当になんつーのかな、キャラが来てくれてライブを俺たちにやってくれているっていう感覚?
これを味わえるのがレップライブの一個醍醐味なんじゃないかなとすごく思うわけですよ。
なんか私はそのレップライブシリーズが発表になった時に、
なんかあんまり最初はピンと来なかったんですよね。
06:01
なんか原作ヒップ舞のチームの方々がさ、それぞれの単独ライブやるっていうのはなんかすごくこうグッときたんだけど、
ヒップステでそれってできるのかってちょっと思う部分もあって。
で、差別化っていうとちょっとあれだけど、舞台ならではの演出をどう単独で落とし込むんだ。
そもそも曲数足りるのかとかまあいろいろ考えたりもしたんだけど、
結果としてそのヒップステとしての単独ライブっていうのは、
このマジでキャラが俺たちの前に来てライブしてくれてんじゃんっていう良さが出てるなっていう。
これがヒップステならではの単独のレップライブの良さだなっていうのはすごい感じましたね。
うーんその何やろう。
まあ最後の最後までさヒップステって役者がキャラを降りてくれないじゃないですか。
降りないおかげでそのその場にキャラがこう生きて歌ってくれて、
生きて俺たちを盛り上げてくれる感じがやっぱ圧倒的というかさ。
なんかまあ近しいもので言うと同じ作ってるNERKEさんで言うなら、
東ミューとかミュージカル刀剣乱舞とか割とこれに近いと思うんだけどさ。
そのキャラが来てくれてる感がすごい良いなって思ったんですよね。
このレップライブっていうのは。
でもちろん役者さんもさキャラが馴染んできて上手い方が多いから、
キャラ降りなくても全然成立するっていうのがすごい良い。
で大阪のレップライブは特にそれを感じられたというかね。
生きてんな感がすごいやっぱり。
そのまあ私もよく使う表現として2.5次元って言うぐらいだからさ。
2次元の平面のキャラクターたちが役者さんの力と演出によって3次元に立体化して具現化されるというか。
出てきてくれるっていう感じですけど。
まさしくその出てきてくれるっていう感じ。
なんつーのかな。
あの荒巻義彦さんというキャラが演じる、人が演じるヌルデササラっていうキャラなんだけど。
なんかこのヌルデササラっていう人がともすれば今私が喋ってるこの瞬間も。
なんか大阪でバラエティ番組の収録してんじゃないかなみたいな。
なんか同じ時間軸に生きてる一人の人間なんじゃないかなって思えるぐらいには。
レップライブってそのキャラが本当にそこにいる感がすごくてさ。
まあ自分が大阪ディビジョンにすごく思い入れがあるっていうのももちろんあるとは思うんだけど。
なんかそれを特にすごく感じられたというか。
特に大阪ディビジョンに関してはさっきも言ったけどめちゃくちゃMC中喋ってるから。
そのずっと喋ってるってことはずっとキャラでいるっていうことだから。
それがほんとずーっと徹底されていて。
で後でちょっとねこの話もするんだけど。
あのやっぱ出し切ってるのも嬉しいしさ。
何だろう言い方あってんのかわかんないけどキャラとして疲れてるみたいな終盤とか。
09:04
であの天才プレイヤー荒巻義彦が何言ってかわかんなくなってたりしてたし。
あの熱い男里中路翔がさもう燃え尽きるぐらいパフォーマンスしてくれてるみたいな。
なんかそんなにキャラが俺たちにこう色々伝えてくれてるんやっていうのもなんかすごいグッド苦しい。
なんか役者の疲れがキャラとリンクしててキャラが疲れてるように感じるみたいな。
でそれが本当にライブの終盤感があってなんか不思議な臨場感があってさものすごいリアルに感じるというか。
これがレップライブの良さかっていうのをすごい感じましたね。
最後の最後にそれを味わえたというか。
これで終わりなのがやっぱ信じられないですね。
こうなっちゃうどうしてもね。
非常にもったいないなぁとも思いつつ。
でもやっぱりキャラクターが単独ライブまでできるっていうこれがやっぱすごいなぁと感じるものがありましたね。
でやっぱこのレップライブで言うとテーマ曲がレップスクワットですよ。
これなんだよなぁ。
これを正直見に来てるしこれを聞くために何なら配信買ったりチケット買ったりってところがあるぐらいには。
やっぱこのレップスクワットという曲の持ってるパワーってのは凄まじいなってのを今回も感じさせてくれたというか。
やっぱあのそれぞれのさディビジョンごとの街の喧騒みたいなのが最初流れていて。
であのタイトル載ってますよね。
今回で言うならヒプノシスマイク、ディビジョンラップバトル、ルールザステージ、レップライブ、サイド、DHとこうデカデカと書かれていて。
でそれがさーっと黒くなって少しこう暗くなって始まるぞみたいなねパチパチパチパチでバンバンバーンでタイトル出て。
でキャラがスーッと出てきて影がボーンで背景にドツイタレ本邦のデカい旗。
で見事なシルエットもう俺たちがね思い浮かべている頭のシルエットがそのままそこに3人出てきてくれる。
で流れるレップスクワットのイントロこれだけでもテンション300%ですよ。
テンテンが流れた時点でもうはいはい勝ち勝ちみたいな。
やっぱいいやっぱいいスワレップスクワットって。
最初に聞いたのがまあ当たり前だけどさ横浜バージョンだったわけで横浜バージョンにめちゃくちゃしっくりくる曲調というか。
様時たちが歌ってるのにめっちゃピッタリくんだこの曲。他のディビジョンいけるこれって思ったんだけど。
やっぱそれぞれのチームごとの良さがほぼ同じ曲調なのにちゃんと出てるのもすごいですし。
ドツホンもすごく良かった。
何が素晴らしいって。やっぱササラとかロショーのパートでお互いにこう突っ込んでお互いのパートに入り込んで感じがやっぱ最高ですし。
12:06
かと思えばあの雨宿のパートはちゃんと雨宿は雨宿割と好きかってやっていて。
と思いながらもお酒ついてこいみたいなさ。
あの客もちゃんとそこに巻き込んでいくみたいなところあったりなんかして。
めっちゃくちゃいいじゃんと思っちゃうね。
やっぱレップスクワットの会場盛り上げ感というかめちゃくちゃライブに特化した曲。
ヒップステって結構割とその全体的に曲調がね。
客盛り上げ感強いんだけどライブに強い曲というか。
特に尖ってるのがやっぱレップスクワットだなと思っていて。
今回もやっぱそれが聞けたのがあれだけでチケダイ余裕で帰ってくるし。
絶対にバトルオブプライド2023これで全DV版流してほしいんですよね。
誰から始まるのかなこれね。
山田一郎かなとか思っちゃうんだけど。
あえてサマトキスタートでも全然熱いなと思うんですよね。
そのやった順というか。
横浜からの渋谷みたいな感じで最後ドツ本で終わってみたいな。
もしあるならば来週開催されるオリジナルディビジョンたちのレップスクワット。
全部で10分超えんじゃないかなとか思うけど。
やっぱ曲の強さってのはすごいある。
円盤得点なのが惜しいぐらいですね。
ぜひともヒップステの新しいアルバム出してほしいですよね。
2023年度版というかさ。そこに全部入れてほしい。
もしくは普通に配信してもらっても全然嬉しいんだけれども。
カラオケでは実は歌えたりするからね。レップスクワットね。
まあいろいろ言いましたけどやっぱり全体的には非常に満足感が高く。
キャラをリアルに感じられるのが嬉しいななんて思ったりして。
さあここからはですね。それぞれキャラについてね。
一人ずつ見ていこうかなと思うんですけれども。
まずはやっぱりリーダーのぬるでささら。
あらまきよしひこさんのキャラクターですね。
あのですね。私そのあらまきさんが大好きで。
あらまきさんが大好きになった理由がこのぬるでささらなわけですよ。
でこの私はあらまきささらとよく呼ばせてもらってるんですけど。
このあらまきささらへのちょっと重すぎる愛の話はですね。
うちのラジオの別の回でね。
あの喋らせてもらっているんで。
今回はちょっとそことね。
あの触れてなかったところ。
その時に喋れなかったところを中心に喋っていこうかなと思うんですけれども。
まずですね。今回のぬるでささら。
サイドDHのぬるでささらの良かったところ。
とにかくよく喋る。
ずっと喋ってる。
これが本当に最高でございます。
15:02
多分本当に芸人がライブやったらこうなるんやろうなっていう感じの振る舞いをずっとしてくれるというか。
私もあのお笑いもね結構好きなんですよ。
あの芸人さんのね。
あの単独ライブとかも行くぐらいにはお笑い結構好きなんですけれども。
マジでこんな感じなんだよね。
特になにわのね。
吉本の大阪の芸人さんとかは永遠に喋ってる人とかいるんで。
でささら見ててすっごいそれを感じたというか。
でやっぱあらまきさん真面目やなって思いましたね。
彼はやっぱりその役作りやったりさ。
そういうキャラをね近づけることに余念のない方っていうのはもう知られてますけど。
やっぱすごいその関西の芸人さんムーブというか。
ちゃんとこう自分のキャラに落とし込んでいて。
で結果MCでずっと喋るっていう。
やっぱすごいなって思いましたし。
であと全部言っちゃうのもいいですね。
今から何するかみたいなやつ。
あれはさなんかそのヒプノシスマイクって本当魅力的なキャラクターいっぱいいるけれど。
まあそうですねヌルデッササラにしか許されないんじゃないですか。
はいほんなら今からあのイントロ流れますみたいな。
で俺たちが後ろに下がって背中越しにこういい感じに格好つけましてみたいなね。
あの大阪24禁マジックのスタートのとことかさ。
あんなん絶対許されない他のキャラ。
でもそれが成立しちゃうのがササラのいいところやなと思いますし。
であのまあササラで言うとやっぱアドリブとかもさ荒巻さんお上手でいっぱい入れてくださるんですけど。
もうあのササランTVっていうねダルマさんが転んだみたいなやつ。
あれは何でしょうねもう打ち合わせとかないでしょあれ。
あれこそなんかキャラがそのまま生きてるというかさ。
ヌルデッササラと荒巻義彦の融合体があそこで暴れ回ってるというか。
でそれに応える里中正道とあの辻森路翔の融合体とあとDDBの皆様みたいになってましたけれども。
やっぱねキャラを落とし込んだ上で遊べる役者ってマジなんだなっていうか本物やなって思わせてくれたというかね。
でそれでいてなんだろうなそのちゃんとかっこいいところはかっこいいっていうのがさやっぱずるい男やなと思わせてくれるわけですよ。
その芸人っていう役ってさやっぱり俺難しいと思うんですよ。
まあそれは私が結構お笑い見ててお笑いの目が超えてるのもあると思うんだけどさ。
やっぱお笑い芸人の役やってる役者でちゃんと面白いってなかなかないんですよ正直。
18:07
なんかまあまあ漫才やってる役やしなとか見ちゃうんだけど。
バラマキヨシヒコさんのぬるでささら、そして里中雅道さんのつつじ森路翔ってちゃんとおもろいんですよ。
あれって相当奇跡的なことやと私は思ってるんですよね。
なんか芸人という役でかつキャラを降りずにちゃんとその場にずっと面白くいれるっていうのは彼らにしかできないんじゃないかなって思うというかね。
で面白くてゲラゲラ笑ってさ、で今なんかね声出してもいいわけですから。
わははーって笑った後にさ、じゃあ曲始まるじゃないみたいな。
で曲始まったら彼らはクールでかっこいい表情を見せてくれるわけよ。
こんなもんさ、こんなん好きに決まってるじゃんっていう。
いやどっちにも触れるのがやっぱりすごいなっていうか。
二人とも荒巻さんも上手いんだよな。
ダンスの時のやっぱめくばせとか振り付けはさクールで外さないというか。
特に私が好きなのがまたレップスクワットの話になっちゃうんだけど。
最後の共通の一番最後の振り付けでアイソレーションっていうんですかね。
首と肩をちょっと揺らすような振り付けがあって。
であれはキャラと役者ごとにそれぞれみんなね個性つけて同じ振りなんだけど。
割と違って見えるっていう不思議な部分であそこ楽しみにしているところなんだけど。
あれのロショーマジでいいんですよね。
ロショーとササラが特にいい。
特にササラはニコニコしてたり逆に見てなーみたいな感じの顔を直前までしてるんだけど。
アイソレの瞬間に一瞬ジャンプするんだけど。
そのジャンプした瞬間にめちゃくちゃかっこいい顔してるのよ。
で、ササラってご存知糸目のキャラで目がつぶってる状態のキャラなんだけど。
その時配信のカメラワークも天才でめちゃくちゃ切れ長の目で流し目してるように見えるんだよ。
ジャンプした瞬間に。
あれで荒巻よしひこの強さ見たというか。
うわーめっちゃいい男って思っちゃうんだよね。
なのに終わったらふざけて喋り出すっていう。
ずるいずるいずるい。
3枚目にも2枚目にも触れんのかいって思ってさ。
めちゃくちゃいいなと。
観客の心のつかみ方を知りすぎてるのが恐ろしいと思いました。
いいなーって思いますね。
で、私はね。
やっぱりこんだけ喋るぐらいにはこの荒巻よしひこさんとぬれてササラ大好きなんだけど。
僕がそもそもヒプステトラック3初めて見させていただいて。
荒巻よしひこって役者やべえなってなったところ。
これが糸目のこのキープ具合。
21:01
そして緩急の使い分けなんですけれども。
その緩急の部分でトラック3で言うと一番やっぱ心をつかまれたのが
VS男女様の一番最後のリリックで
マイクを蹴り上げて回転させてラップするみたいな部分があるんですよ。
で、それもまさしく荒巻さんのササラの直前までニコニコしてて
いきなりクールな顔になるっていうところがまさしく出てる部分で。
男女がちょっとこわだかに演説するみたいな。
大蜘蛛男女様だぞみたいな。
その後にそんな世界ごめんやな的なセリフを言って
ツカツカツカって後ろにササラが下がった後に
マイクを足でブンブン蹴り上げてそのままラップするみたいなめっちゃかっこいいところがあるわけよ。
あれにやっぱ落ちてるわけなんですけれどもねトラック3で。
だから好きってのがあるんだけど
今回のライブはですねその両方が楽しめたというか
糸目のキープとその緩急でマイク蹴りっていうところが楽しめたんで
すごい満足感があったなと。
やっぱり俺マイク回しが好きなんだけど長物を豪快に回すという
やりたてのように頭の上で回転させてる部分があって
非常に良かった。客席から歓声と拍手が上がってましたけど
とても気持ちがわかりますねあれは。あれは演技門ですから。
今回だとアマヤドレイのレップスクワットのパートで横で盛り上げるために
ブンブン振り回していて。で多分会場にいたらめちゃめちゃ目立つとこに立ってるんだけど
配信やとちょっとしか抜かれてなくて。
まあまああれはそれこそ荒巻きささらのアドリブだと思うんだけどさ。
なんでちょっとだけしか見えてないんだけど
俺は見逃さないぞと。
俺でなきゃ見逃しちゃうねって話ですよ。
画面の右端にねブンブン振り回してニコニコ笑顔の荒巻きささらが立ってるわけですよ。
あれが見れたんで嬉しかったなと。
でまあ私も少ないながらねこの荒巻吉彦という役者すごいなと思って作品見てるわけなんだけど
やっぱ荒巻さんの俺がすごい心つかまれるところって
やりすぎなくらい随所でカッコつけてくれるんですよ。
あれがね非常に助かる。助かるんですよ。
カッコいいじゃないですか荒巻吉彦ってそもそもが
ビジュアル抜群にいいし顔もめちゃめちゃいいし
あと声もめっちゃいい。普通に喋ってるだけでカッコいいし。
本当のプライベートの部分はもちろんわかんないけど
やっぱ役者荒巻吉彦として喋ってる間はずっとカッコよくいてくれるんで
それが非常に助かるというか。
で板の上でもさなんかこうバチッと一個カッコいいカット欲しいなみたいな
24:04
漫画の見開きみたいなカッコつけを絶対やってくれるの荒巻吉彦っていう役者は
これがねやっぱ嬉しい。
で今回のライブのササラもそれが随所に見られて
さりげなくカッコつけてくれるというかあれがやっぱ嬉しいですよね。
なんかなんだろうな永遠に必殺技を出しているというか
そのカッコつけを必ずやってくれるんで
カッコつけっていうのはちょっと言い方悪いけど
奇名の絵を絶対出してくれるんだよねブリーチの見開きみたいな
ハイ&ローなの一枚絵みたいなのを毎回出してくれるんだよ荒巻吉彦は
これがやっぱ素晴らしいなと思いました。
でそんなカッコいい荒巻さんさっきも言いましたけど
やっぱね今回のライブですごい泣けてきちゃったのが
スーパープロフェッショナル俳優の荒巻吉彦が
ぬるでささらとしてヒップステの世界で
もう全てを出し切って生き抜こうとしている最後の姿
あれがめちゃくちゃ涙しちゃったというか
なんかもうあの荒巻吉彦が言ってるセリフぐちゃぐちゃになったりとか
であと珍しく歌の出だし飛ばしたりとか
始まってるやんけみたいな
めっちゃクールな顔で出てくるんだよ
もう歌始まってるのに
あれ歌わんのやってこっちが思って
あやべみたいな顔して
あ始まってるやんけみたいなさ
なんかそんなボロボロになって
歌の歌いだしも忘れちゃうぐらいにもう体力消費しきってんのに
でもキャラは降りてないっていうところに
彼のプロの根性を感じるというか
でしかもさ今その始まっとるやんけって言ってたけど荒巻吉彦さんが
その咄嗟のアドリブなわけじゃんどう考えたって
あのハプニングなわけだからさ
その咄嗟のハプニングもちゃんと西の言葉で出てくるのが
めちゃめちゃすごいなって思った
ちゃんと板の上に立ってるときは
腹の底からヌルデササラで立ってんだなって思わせてくれるというかさ
いやもう素晴らしいササラを見せてくれたなと思いましたね
こんなにすごい人が
すごい人が推しを演じてくれる
ヌルデササラを演じてくれる
これは本当にファンとしては幸せやなと思わせてくれたという
ありがとう荒巻吉彦という感じですけれども
さっ次にね2番手の里中雅道さんの筒字森路翔の話なんだけれども
もう路翔はさまず言いたいのが
やっぱ客席を見る目が優しいよ
あんなん好きになるやんっていう
すごいと思うんだよな
その路翔って俺
まあ里中さんの路翔で言うと
27:01
メリハリとキレイやと思ってるんですよ
バッバッて切り替える感じが強いなと思う
毎回思うんだけれども
どんだけ板の上でキレキレのダンスでかっこいい顔してても
客席にこうやでってハンドサインの合図とかしたりとか
ちょっと客席見るときは
めちゃめちゃ優しい先生の眼差しなのよ
あれがねやっぱりずるい
今回のライブやと
やっぱライブっていう都合上ね
客席見る率はどうしても上がるから
とっても良かったな
めちゃくちゃ先生
先生やってる人の目だなって
毎回思わせてくれるっていう
他の部分で言うと
ビシッと立っているところ
かっこよく立ってる路翔
相方に鋭く突っ込みを入れる路翔
特に荒巻さんの場合アドリブが多いから大変ですよ
でもちゃんと拾って突っ込みを返す路翔
何気なく喋ってるときに組んだ腕
俺はずっと言ってるけど
里中正道さんは骨格からね
筒字森路翔屋という説をね
強く打ち出してるんですがうちでは
腕の筋もですね
腕の筋もですね
里中さんの肘から手首にかけての
腕組んだ時のラインというか
あれ本当にマジで路翔やなってずっと思ってるんで
これも今回のライブで見られたし
さっきの客席を見る時の優しい表情とか
立体化して三次元で演じる上で
里中さんほどの路翔はいないなっていうのを
もう再認識させてくれたライブというか
本当に里中正道さん以外の路翔
ちょっと考えられないなっていうぐらいには
やっぱり路翔ですね
これは本当に毎回同じ話をしてしまうんですが
ヒプステってやっぱキャスティング本当に信頼できるというかさ
素晴らしい方を毎回連れてきてくれるんだけど
その中でも変な話
歌わなくてもパフォーマンスしなくても
メイクしたりウィッグつけなくても
もうキャラじゃんっていう人が何名かいらっしゃって
筆頭が俺はこの路翔の里中さんやと思ってるわけですよ
他にも二郎の松田さんとか空港のヒロノさんとか
なんか役者
普通に役者として立ってるだけで本人じゃんって人が何人かいるけど
その中でもやっぱ里中さんの路翔って圧倒的だなって
思わせてくれるというか
でやっぱり俺の好きなササラとの絡みですよ
この荒巻ササラとの組み合わせはなんか
何者にも変えがたい唯一無二のものやなってのを
30:00
より感じさせてくれてさ
もちろんね言うまでもない
私は原作からヒプマイのファンだから
原作の岩崎亮太さんのササラ
山西健吾さんの路翔
この掛け合いも言うまでもない無情の最高さなんだけれども
なんかそことまた違った味わいが荒巻ササラ
里中路翔には確かに存在するなと感じさせてくれて
でその一個の極みなんじゃないかなってちょっと思ったのが
ラストにバトルオブプライドスペシャルスタイリング
いわゆる黒衣装ですね
中原幸子さんの天才的な発明ですよ
あれを纏って3人が出てきてさ
あれを纏いだしたらさ
正直もうカッコつけ一遍倒でいけるじゃないですか
カッコいいんだからあんなの何やったって
なんだけどあれを着た上でのレップスクワット
言ってみればこのライブの集大成的なとこあるじゃないですか
もっと言うとこの原作ディビジョンたちの
ヒプステ版のライブのラストを飾るレップスクワットでもあるわけだから
もう存分にカッコつけていいところなわけなんだけどさ
その路上パートの時の
怨念が怨念うっさいなそんないらねーのところ
あれでさなんかわかんないけどめちゃくちゃ笹原が
路上の服脱がそうとするじゃないですか
なんかあれやっぱ荒巻笹原と里中路上の
その組み合わせ掛け合いの一個極みだと思うんですよあれが
そんな場面でも行くんやみたいな
でもうなんかめちゃくちゃ脱がされてすごいしつこく笹原が行くから
もう路上横に行くんだけど定位置に行くんだけど全然歌えなくてみたいな
ほんと最後の部分だけどうにか合わせて終わるみたいなさ
もうなんかラストでこれみたいな
あの二人の絡みと歌詞全部なくなっちゃう
飛ばすとかじゃなくてもうなくなっちゃってる感じ
いやーすごくいいもん見れたなというか
であの悔しいのが脱がされてる路上って面白いんだけど
ちょっとセクシーでもあるっていうのがちょっとずるいなって思うんですよ
やっぱいい男はいい男だから路上って
いやすげーいい組み合わせを最後の最後に見られたなっていうかさ
あれはすごいいいよね
せっかくお色直ししてきてさ一番のテーマ曲を歌うわけじゃない
このライブの目玉ですよこれ見に来てんだから
ほとんど歌えてないっていう
でその後ちゃんと雨宿のねおいちゃんがちゃんと格好つけてくれるから
そこでバランス取ってるみたいな部分は確かにあったりもするんだけど
非常にいいチームやなと思わせてくれて
でまあ里中路上でかつレップスクワットで言うと
共通振付の腕の切れですねまた切れというワード出てきますが
33:01
これがねあまりにも大好きですね
あの最後のレップスクワットレップスクワブンブーンのあたりですね
手を割と大きく広げるタイプの振り
あれもなんか共通振付だったはずなのに
キャラごとに個性がつきすぎて全員バラバラに見えるって面白いことに今なってるんだけど
あれの路上マジでいいですね
ちょっと手を返すようにゆっくりとポーズを決めるわけなんだけど
あれほぼ変身ポーズだからね
仮面ライダーの時の構え方なんですよ
ライダーって変身する時に音楽とか流れたりするんですけど
ボタンを押したりとかね操作するベルトの操作する時にちょっとBGM流れるんですけど
あの時にじっくりみんなポーズを構えるんですが
里中路上のレップスカートの振付マジでそれでしたね
変身前のためみたいになってて
もちろん一番かっこいい時の路上の顔をしてるからめちゃくちゃキレキレに映るんだよ
非常にいいなと思ったというか
里中さん日朝来てほしいですね
仮面ライダー出てくんねえかなめっちゃ似合うと思うんだけど
であと私が里中路上の振付で大好きなのが
大阪24禁マジックのサビでガーラモン重ねてごちゃごちゃってとこありますけど
両手を縦に振るみたいな振付がありますけど
あれの時の路上が僕はトラック3の時は大好きなんですよ
なんかこううわうわってなんつーのかな手を上下させるというか
半分握ったかのような手で上下させるみたいな
あのごちゃごちゃ感すごい好きなんだよな
あそこ必ず足さばき華麗なんで下半身も見てほしいですね皆さん
あそこめちゃくちゃいいんですよ
なんかねえ里中さんの路上といえばさっきもキレという話ずっとしてますけど
もともとかなりキレのある方というか
ダンスの鋭さとでも言いましょうか
キレ足みたいなやつが私は里中路上の最初から持ち味だと思ってるんですけど
ここに来てさらにそれがこうよりキレを増しているのがですね
たまらなく良かったなと思います
でやっぱ振付中の表情がですねかっこいいんですよ
さっきのねササラの話と似てるんですけど
ちょいちょいこうクールだったりだとか
でちょっとこうやっぱ路上ってさ俺怖さの要素もあるキャラだと思っていて
それはドツイタリホンポVSバスターブロスでブチギレてる路上で皆さん感じてると思うんですけど
ちょっと怖い要素もとやん要素が入ってくるのも俺は路上の良いところだと思っていて
で振付の時クールな表情もあるんだけど
ともすればちょっと怒ってんじゃないかなぐらいの表情で危機迫る踊りをしてる時もあって
36:04
そこがすごく路上俺好きなんだけどさ
でそのかっこよかったり怖かったりする表情した後に冒頭の話に戻りますが
客席を見る目が本当に優しいというこれに落ちるんですね皆様
いやあれはやっぱねなんかいろんな表情をコロコロ変えて見せてくれるのが
なんか路上の多面性というか人間らしさを垣間見れて
非常に良い方に演じられてるなぁというのをライブ中にも感じましたね
こんなかっこよかったりするのにやっぱおどおどすることはやっぱあるわけじゃん
彼の上がり症はさ相変わらず治らないわけだから
おどおどもするといういろんな表情が見れる
やっぱこう里中雅道さんという役者に演じてもらえて
幸せだなぁと思わせてくれるというそんな路上でしたね
さあラストはね郷本さんの天宿おじちゃんですね
天宿おじさんのね意外と嬉しかったところは結構喋ってくれるんだよね
でしかもそのなんだろうライブ的な煽りを意外とやってくれる天宿おいちゃんになっていて
これがあの前のね東山さんが演じていた時の天宿だと
例えばハンドサインが本当に最低限というか
手元でちょっとだけ手揺らしてるよみたいな
あれはあれで嬉しくはあったんだけれども
なんかしょうがねえなって感じでやってる感があって
あれはあれで大人の感じだったんだけれども
今回はもうどっちかっていうと郷本さんの例はバンドマン
ベテランのバンドマンみたいなねがわりと煽ってくれてる感じで
本当これで乗りやすくてねすごい嬉しかったですね
24禁マジックとかその東山さんも歌われていた曲とかで比較すると
今回の天宿めちゃくちゃテンション高いなっていう
でもそれがすごく嬉しかったりだとか
で郷本さんの天宿はね前回のドツイタレ本舗vsバスターブロス以来なわけだけれども
その時よりもさらに天宿例が馴染んでいるかのような印象を私は受けましたね
特にさやっぱでかいんだよな郷本さんが
だからサングラスをつけて立ってる時がさ原作の立ち絵が
マジでそのままなんか3Dプリンターがなんかで出力されてきたんじゃないかなって思わせてくれるぐらい
ほぼそのままだし
でタッパもあれば足もやっぱりめちゃくちゃ長いから
めちゃくちゃ足が長いのよ腰の位置おかしいから
39:00
いやだからとにかく存在感が半端じゃないなとマントもでかいしね
とにかくでかいこれはラスボスの風格やなとか思ったりなんかして
であとちょっと感動したのはですね声ですね声
なんかねこれも以前よりもより研究されてるな郷本さんっていうのをすごい感じたんですよ
っていうのもドツイタレ本舗vsバスターブロスの時の天宿はですね
どっちかっていうと低音寄りを結構意識されてるなと感じまして
低く低く作っている原作の天宿例の声をやられている黒田孝也さんという声優さんが
ヤクザボイスというか本当に低くて色気のある声をされているので
そこをコピーしてやっぱり低く低くっていうところだったと思うんですけれども
今回のライブの天宿はですねそのどっちかっていうと黒田孝也さん原作の声優さんの方ですね
黒田孝也さんのなんか地声の方に結構声を寄せているような気がしていて
つまりどういうことかというと前回のドツイタレ本舗vsバスターブロスの時より
声が低いわけではないんだけどあの喋り方が黒田孝也さんによっているので
なんか天宿の声には前回よりも近くなっているというちょっと面白いバランスに仕上がっていて
めちゃくちゃ低い声ってわけではないんだけど今回のライブの天宿は
だけど喋っている時の声は確かに原作ドラマCDとかで聞いている天宿に近いものになっていて
こういうアプローチもあるんかみたいな
この最初音で寄せていって次にこう喋り方だったり
なんだろうなキャラのその喋りの癖とかで寄せていく感じは近いものだと
水江ケンタさんのジュートなんかはそうでしたね
駒田渉さんが結構独特の喋り方をされる方なので
徐々に水江ジュートをやるたびに水江さんの声がどんどん駒田さんの喋り方に寄っていくっていう
それに近い流れをちょっと感じまして
天宿の話に戻ると見た目が天宿だし
喋り方が特にめちゃくちゃ天宿レイに今回なっているので
本当に天宿レイが立っているなっていう感がすごいというか
しかも俺らに結構喋りかけてくれるからさ
天宿レイが本当に気まぐれにライブとかやりだしたらこんな感じなんだろうなっていうのをすごい見せてくれて
原作ファンとしては非常に嬉しかったという
で何でしょうね同じ男性から見てもこの今回の天宿レイはですね
なんだろうエロさが増してますね
色気っていうと上品だけどエロいは正直エロおじさんになって
42:00
エロおじさんって言うとちょっと語弊があるけど
でそのまあいわゆる色気の部分に
客席をこう意外とよく見てたりみたいなね天宿よく見てたりだとか
あと喋り方とかもやっぱ茶目っ気が結構足されているので
結果非常に余裕のある大人が板の上に立っていることになってですね
この感じがとても見応えがありましたね
多分郷本さん自身が天宿レイに慣れてきているっていうのもあると思うし
あとヒップステっていう結構特殊な環境のパフォーマンスに
やっぱ慣れているっていうところもあると思うので
振る舞いとかも結構余裕が出てきているなっていうのをすごい感じられたわけですよ
元々役者さん自体郷本さん自身がベテランで経験値めちゃめちゃある方やと思うので
そこに順応することによってさらに洗練された天宿が今回見れたと言いますか
サングラスを軽く下ろして客席を見る動作があるじゃないですか
あんなもんずるいよな
結果3人ともずるいという話にどうしてもなっちゃうんだけれども
天宿の場合は山岳特有のオッドアイが入ってくるわけじゃない
あんな色っぽくてでかいおじさんが
口八丁手八丁で喋るのもうまくって
サングラス下ろしたときにオッドアイで
しかも郷本さんの天宿ってめっちゃこっち見てくるじゃん
なんていうのジーッと見てくるじゃない
その広い範囲の客席を見るとかではなくて
1人のお客さん結構ロックオンしてジーッと見てると思うんすよ
配信見た感じやと
あれはずるいよな
見るたびにその天宿おじさんが好きになっていくっていう
すごい魅力的なキャラにさらに仕上がってたなみたいな
あの天宿おじさんもやっぱね
こちらの求めることがすごい分かっているというか
脱ぐな脱ぐなとか思っちゃうな
結構胸元グイってやるじゃないですか
あざといって思うんだけど
でもあれ欲しいからこっちも
あーずるいってなるっていうね
やっぱ色気と茶目っ気が足されたおじさんは無敵やなって思わせてくれたし
であと俺が今回ねやっぱ喋っておきたいのは
この郷本さんバージョンの天宿レイのバトルオブプライドスペシャルスタイリング
黒衣装これが初お披露目ということで
いやーやっぱり見応えがあるというか
その元々そもそもの出来がやっぱ素晴らしい黒衣装は
素敵なものになってるんだけど
そこにあの郷本さんのタッパと足の長さが追加されたことによってですね
45:00
とんでもねえ大人の色気が爆誕してしまっているというか
で絶対生地も前回より増えてるはずなんだよ
だからその多分東山さんの時の天宿のBOP衣装と
極端にデザイン変わってるわけではないと思うんだけど
見た感じのシルエットはだいぶ違っていて
やっぱり生地が増えるとそれだけゴージャスになるというかさ
で踊った時とかにやっぱその増えた生地がさらに動いてくれるわけじゃないですか
めちゃくちゃいいこれが
とてもパパには見えないというかね
やっぱ遊んでるおじさまの色気みたいなのが出ていて
非常に良かったなと
やっぱそのなんだろうな今回の天宿もそうなんだけど
ヒプッセのねいろんな曲ありますよ
でありますけど私が好きな歌詞の一つに
大阪24禁マジックの
いろけだだ漏れマスターマインドのお箱という歌詞がございます
これは天宿レイの歌詞なんですけども
いろけだだ漏れマスターマインドのお箱という
この一見ちょっと笑ってしまうぐらいの歌詞が
説得力を増してきているわけですよ
このライブやったり公演だったりを続けていくと
これがですね非常にいいなと思いました
であとはそのやっぱライブという側面があるので
結構その客席に対してはもちろん優しかったりだとか
楽しんでいってくれよとかさ
おいちゃんにみたいなこうなんつーの
ひゅーってなることを言ってくれるじゃない天宿が
これがなんか直前で見た天宿が怖すぎたからさ
ドツイタレ本邦vsバスターブロスの天宿ラスボスすぎて
もうめちゃくちゃ怖いんだけど
めちゃくちゃ存在感あって
でも今回は結構親しみやすいおいちゃんでいてくれたからさ
なんかそこもこうより好きになっちゃうというか
彼もなんかやっぱいろんな面がある大人のキャラクターで
そこが存分に生きているのが非常に見応えあって
良かったなと思ったそんな次第でございますよ
いやーやっぱなんか今ねドツイタレ本邦3人語ったけどさ
うーんやっぱ惜しいよなーって話になっちゃうごめん
やだー俺この3人じゃなきゃマジでめちゃくちゃ嫌だった
だって東山さん抜けるだけでも俺めっちゃ悲しかったもん
いやーまあね
今後ヒップステ自体がちょっとどうなるかは
本当に俺たちファンにはわからないけれども
なんかいい感じでこのドツイタレ本邦がまた新しくなってくれたら
もしくは伝説になってくれたらいいなと思いつつ
そんな感じの感想でまとめたいと思います
山本優斗のラジオシ
48:05
エンディングですお疲れ様でした
番組では感想雑談の回でのリクエスト曲をお待ちしております
番組概要のマシュマロやハッシュタグラジオシでのツイート
今だとポストとかになるのかな
またツイッターがXになって色々変わってますからね
Spotifyからお聞きの方はQ&A機能でも募集しておりますので
お好みでお送りください
お使いのポッドキャストアプリにて番組をフォローしていただけると
エピソードの更新通知を受け取ることができます
軽く次回予告なんですけれども
来週の更新でございます
ヒプステのオリジナルディビジョンをマイクで考察してみるという回
前編が2週ほど前に上がっておりまして
赤羽根と浅草の話をさせていただいたんですけれども
来週はその続きで
イトノカイの大蜘蛛男女様と
そしてD4の4人について
喋ってみようかなと思っております
ご興味ある方はこちらも聞いていただければなという感じでございます
山本優斗のラジオシは
毎週2回を目標に気が向いたら更新
雑談とお便りとリクエスト曲の会話
Spotify独占配信でございます
というわけで最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さようなら
さようなら
49:33

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