2023-10-27 28:36

#50 ヒプアニ2期第3話:ナゴヤディビジョンスターターセット【ヒプマイ】

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ヒプアニ2期第3話の感想です。
今回で #ラジ推し は第50回を迎えました!いつもありがとうございます!

・これからナゴヤを始めるキミに
・MOROHAさんは一生ナゴヤの曲書いてくれ
・令和のボーボボ

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熱くコアな推し語り番組『ヤマモトユウトのラジ推し』!

感想・雑談の回でのリクエスト曲お待ちしております!
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00:02
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも、みなさまこんにちは。
厚くコアな推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し。
お相手は、ポッドキャスター、ヤマモトユウトです。
よろしくお願いします。
さあ、今回もアニメの回でございますね。
最近はこればっかりですけれども。
ヒプアニ2期の第3話の感想でございます。
これも毎週言っている話なんですけれども。
相変わらず内容に触れまくっている回でございます。
ネタバレが気になる方は、ここらで回り右をお願いいたします。
というわけで、相変わらず配信が遅れに遅れていて。
今日もヒプアニの第4話が放送されるという金曜日の更新となっております。
これは恒例になりそうなんですけれども。
ちょっと皆様、ヒプアニの第3話。
どうですか?
私はですね。
あれ、こんなにヒプアニって見やすかったっけ?って思いました。
面白さに加えてね。
そこに、交通整理されたかのようなストーリー展開とキャラの動かし方と。
どのキャラがどういう感じで他のキャラと関わっているのかっていう人物図とか。
そういうものがですね。
非常に綺麗にまとめられていて。
個人的にはヒプアニ2期の中では今のところ一番とても見やすい回になったなという。
私はそういう感想を抱きました。
具体的には今回でね。
ヒプアニの2期でようやく初めて登場する。
名古屋ディビジョン。
名古屋ディビジョンの普段の姿。
日常の姿とラップバトルでの姿。
これが両面とも豆に描かれているおかげで。
名古屋ディビジョンというチームに初めて触れる方にもすごいお勧めできる回じゃないかなと思いました。
名古屋初心者というか、名古屋スターターパックと言いますか。
全然名古屋ディビジョン知らないんだよな。
バッドアーステンプルってどんな人なんだろうって人にとりあえず見せるのにお勧めの回なんじゃないかなと。
そういうクオリティでしたね。
まずこのキャラクターが一人一人すごい丁寧に描かれているなっていうのが印象だったんですけど。
一人目まずリーダーの空港、原井空港ですね。
原井空港は職業的には普段はお坊さんをやっていて。
どうやら寺で住んでるっぽいぞと。
なんか厳しいお父さんがいるみたいだな。
このお父さんも察するにおそらくお坊さんだろうと。
この原井空港という男自体はなんだか破天荒な一面があって髪の毛も赤いし目つきも鋭いし。
03:03
なんかパッと見はちょっと怖そうな感じなんだけれども困った人はちょっと放っておけないみたいなね。
そういう面倒見の良さがあるんだなみたいな。
あと池袋ディビジョンの山田一郎とどうやら何か因縁があるっぽいぞっていうところまでこの回を見ればわかるという。
すごくいい感じでしたね。
空港に外せない要素として彼の口癖というか決め台詞なんですけど。
〇〇とあれば〇〇ありてなみたいなね。
名言的なものを残した後にてなっていう原井空港特有の言い回しがあるんですけど。
これが今回アニメの中にも採用されていたのが非常にいいなと私なんかは思いました。
あとこれは空港の特有のラップスタイルなんですけれども。
彼はラップの中でフローっていう歌い方みたいな。
ラップの歌い方をよくフローとか言ったりするんですけど。
ラッパーごとにね。
ヒップマイ以外の本職のラッパーの皆様もそれぞれ独特の歌い方とかがあって。
そこでそのラッパー特有のセンスというかオリジナリティみたいなのを結構出すわけなんだけど。
原井空港のこのフローというのがまるでお経を読むかのように。
なんとも口だけで表現するのは難しいんですけれども。
お経を読むかのようにつらつらつらつらつらつらって低音で言葉を紡ぐという。
これが彼の必殺のフローなわけなんだけど。
これが劇中の曲にもしっかり入っていたので。
原井空港といえばこれだなっていうリストみたいなのがあるとするならば。
その8割ぐらいは網羅できてるんじゃないかなと。
そういう出来でした。
なので空港って誰やねんって思った時にこの回見せれば多分どんな感じのキャラかは掴んでもらえるんじゃないかなと。
キャラを掴むで言うと。
名古屋ディビジョン3人とも分かりやすかったんだけど。
2番手の十四もなかなかいい感じの塩梅で登場していて。
初めて見た方からすると髪色派手だし、服装も派手だし。
なんか喋り方がコロコロ変わるんだなっていうところは多分伝わったと思うんだけど。
その喋り方コロコロで言うと普段は器用な感じなんだなみたいな。
だけどちゃんと彼には芯があって。
芯があって器用だけど表情が割とコロコロ変わるという。
見た目よりも結構少年っぽい感じなんだなっていうのが多分伝わるだろうし。
一方でたくさんファンがいるバンド。
より言うとビジュアル系ですよね。
ビジュアル系のアルゴなんとかっていうところのボーカルなんだっていうところも多分アニメ見て初めての人には伝わると思うんですよ。
06:00
要は少年らしい面とこのV型モードで2つ顔があるんだな。
相物十四というキャラクターはっていう。
多分これが伝わると思いますし。
それがまんべんなく描かれているっていうのがなんか私としてはすごいいいなと思いましたし。
あと獣医師がなんで名古屋ディビジョンにいるかみたいな。
このヒトヤっていうごっついおじさまに救ってもらったんだなみたいな話も今回の回見ればわかりますし。
ボロボロの豚のぬいぐるみを持っているなっていう。
このぬいぐるみがアマンダっていう名前なんだみたいな。
どうやらこのアマンダというぬいぐるみはかなり彼にとっては大切なものなんだなっていうのが伝わると思うし。
元々名古屋ディビジョンを知っている方からするとおばあちゃんの肩身なわけですから。
この辺の話もアニメにちゃんと入っているなみたいな。
おばあちゃんのとこまで言及まではされていなかったけど、
このアマンダっていうのが彼にとって非常に大切なものだという。
ここはちゃんと描かれていたので大事にされているなとか思ったりして。
こちらも相物十四基本セットは揃っているなという印象でした。
3番手のヒトヤですね。チーム最年長の天国ヒトヤさんですけれども。
ヒトヤもわりかしその日常の姿とラップでの姿、全部描かれていて。
やっぱり丁寧に描いているなっていうのはすごい印象的ですね。
この神宮寺ジャクライという新宿ディビジョンのこの方とどうやら友人っぽいぞみたいなね。
のっぴきならない関係っぽいぞっていう。
名古屋ディビジョンでの立ち位置はわりと保護者というか大人ポジションなんだなっていうのも今回見ればわかりますし。
彼の決め台詞である我慢ならないもんが二つあるっていうね。
彼は自分が嫌いなものというか文字通り我慢ならないものを二つ言うっていうのが彼の一個の決め台詞なわけですよ。
空港の何々ってなぐらいよく出てくるんですけれども。
それがアニメでちゃんと出てたのもいいですし。
で、なんだろうな。
3人ともすごく基本に忠実に描かれているというか。
本当に全く名古屋ディビジョンを知らない人にもなんとなく3人がどういう立ち位置でいて。
3人が普段何をしていて。
で、なんでこいつらがまとまっているのかっていうところまでその30分ぐらいですね。
アニメだとの時間の尺の中で全部詰め込まれていたので非常にいい回だったんじゃないかなと思います。
私はその見終わった後にまずびっくりしたのはそのどうしたヒプアニート。
あれこんな丁寧だったっけって思いながら。
1話と2話はですね、私は丁寧に描かれたカオスだと思っているので。
あれはあれで違うベクトルの丁寧ではあるんだけれども。
09:03
どんな方が見ても分かりやすいという意味の丁寧。
これもできたんだなっていう驚きがちょっとあって。
ヒプアニ君やるやないかと思ったわりしたわけですよ。
今回でいうと名古屋ディビジョンのキャラクターたちが分かりやすいっていうのはもちろんなんですけど。
他の4Dビジョンですね。
最初に4Dビジョン集まってリーダーたちが軽く会議みたいなのをしてましたけれども。
池袋、横浜、渋谷、新宿のメンバーが誰とどんな感じの関係性なのかっていうのも
短い尺ではあったけれども結構詰め込まれていてそこもすごくいいなと私は思いましたね。
ジャクライが喋ってる時にイラつくラムダとかさ。
あとラムダでいうと本性がちょっと出ましたよね。
彼は裏表のあるキャラなので。
ヒプアニの2期だと私が覚えている限りだとそのダークラムダ、黒いラムダが出てきたのは多分今回が初だったと思うので。
ヒプアニ2期から入った人でもこのキャピキャピしたギャルみたいな子はなんかあるんだなって思わせてくれるし。
あとなんかわかんないけどすごい神宮寺ジャクライのこと嫌いなんだなっていう。
多分そこまで伝わると思うので。
ざっとこうまとめて第3話はヒプマイっていうものに登場するキャラクターたちに非常にとっつきやすくなるという。
そういう回だったなという印象でございますよ。
ストーリーの流れ的にはその1話からずっと引っ張ってきている謎の白いフードをかぶった集団がいると。
で、このフードの連中は何なんやっていうところまで今回は言及しているわけですよ。
一郎とか様時の昔のあの友達というか。
で、ジャクライとヒトヤの語りでどうやらカイビャクモンっていうグループの会社で働いてた連中らしいみたいな。
なんかその辺までどんどんこう結構食い込んでストーリーが進んでいくので。
そのひも解かれ具合もなんだかすごく見応えがあるというか。
だから今までのストーリーも踏襲しつつキャラクターってこんなんだよっていうのがすごく丁寧に描かれているので。
なんならここからスタートしてもいいんじゃないかなっていうぐらいには。
ここから1話でもいいんじゃないかなっていうぐらいには私はすごく綺麗にできているなという印象でした。
綺麗にできてるんだけどやっぱりゲストキャラクターはかなり癖があるんですよね。
っていうかもう今回で確信したけどどうやらヒプワニはしばらくゲストキャラをとりあえず出していく方針っぽいですね。
確かに毎回そのメインになっているディビジョンのキャラクターにラストでラップバトルやらせるにはやられ役はどうしても必要なわけで。
だったらパッと出てきたゲストキャラは必ず必要だなと思うんだけど。
にしたってやっぱり癖が強い。
12:02
今回のゲストキャラはぶっ飛んではいるんだけど。
ベリアルっていうね。
ベリアルっていう名前を聞いて原井空港がストロベリーとか言い出したあたりでちょっと今回もやばそうだなって一瞬思ったんだけど。
あそこからちゃんと最後きれいにまとまっていったのはびっくりしたんだけど。
ぶっ飛んでるキャラたちなんだけどゲストキャラは。
今回に関してはその動機がすごくわかりやすいというか相物重視が憎いっていうこのとてもわかりやすい。
で、他のヒップマイのメディアミックスで合わせてみたとしても多分ベリアルみたいな奴らっているんだろうなって思うし。
相物重視がいるメンバーというかVKバンドたちの中では人気の彼らを憎らしいと思う奴がいても別に不思議ではないしみたいな。
なんかそのベリアルのメンバーたちはみんな結構ぶっ飛んでたけど動機としてそして存在としてそんなにおかしくはなかったなと思うので。
ここはそんなに違和感なく受け入れられるというか。
で、私が感心したのはそのベリアルの3人がラップバトルで最後負けて3人ともちゃんとこう快振していい方向に人生が進んでっているって描写がほんの少しだけど描かれていたのが非常にいいなと思いました。
ここにすごく今回の話の綺麗さを感じるというか。
で、なんかその名古屋ディビジョンのやっていることが無駄になってない感じ。
ちゃんと身になっているみたいなところがすごくいいなと思って。
名古屋ディビジョンってすごい人情味があるというか手を差し伸べるみたいなところがあるチームだと私は思っているのでそこまで描かれているのがすごいいい。
なんかそのゲストキャラとかってさ、これはもうアニメとか漫画とかあるあるなんだけど出てきて悪事を働いて。
で、悪事を働くんだけど元々はいいやつだったとか元々は別にそんな奴じゃなかったっていう人らがさ倒されて終わりっていうパターンってまあままあるじゃないですか。
こんなの結構あるというか。
で、じゃああの悪に染まってしまった人どうなったのあの後みたいな。
結構私なんかは気になってしまうタイプなんですがここをちゃんとその今回ぶっ倒した名古屋ディビジョン側が引き取るじゃないけどその後もちゃんと面倒見てる感じがですね。
すごくよくできてるなと思いまして。
あれこんなしっかりとアフターフォローまでしたっけってちょっと思いましたけど。
あのヒプアニーがね。
名古屋ディビジョンで見るとまあやってるだろうなとも思えるしそこがすごく良かったなと思います。
でここまではすごいあの綺麗にまとまっているという話を割としてるんですけども問題はそのリリックビデオですよ。
一番ラストのその名古屋ディビジョンの3人のね新曲ですよねこれがヒプアニーの目玉ですよ。
15:02
毎週新曲が出てきてくれる非常に豪華なんですけれども相変わらずそのラップバトルをしている場面の映像ですね。
私はリリックビデオだと思ってるんですけどこれが相当ぶっ飛んでますね。
っていうか3話まで見て確信したけどリリックビデオが一番油のってるしあと多分何してもいいんだろうな感がありますよね。
そのアニメーターの方かねクリエイターの方がスタッフの方がわかんないですけどそのリリックビデオに対するアイディアを全部吸収して全部絵にしてやろうぜっていう気概が感じられますね。
めちゃくちゃカオスででもあれがなんかすごく飽きないというか何見せてくれんのっていうふうにワクワクできるのが非常にいいなと。
でスタッフ側もさ作る側もなんかとっても油が乗ってるからリリックビデオを毎回すごく楽しみになるなぁと思って。
で何だろうな多分リリックビデオの中では歌詞に書いてあることというかリリックに乗ってることだったらリリックビデオの中では歌詞に書いてあることというか
歌詞に書いてあることというかリリックに乗ってることだったら多分何してもオッケーな世界なんでしょうね。
で結果どうなるかというと敵がめっちゃ気の毒っていう。
まぁ悪いやつ、まぁまぁまぁあいつ今回に関してはそのなんか焚きつけてるシロフードの集団がいるけど
とはいえ結構ボコボコにされるなぁみたいなね気の毒だなぁなんとも思いつつ。
で名古屋ディビジョンの特に今回の場合だとそのお坊さん要素が強いんですよね。
やっぱり名古屋ディビジョンって救いよというか空港がやっぱりリーダーなんでちょっと仏教チックな要素が強い。
宗教的な要素が入ってくる。
そこにあの今回は敵があの同じVKバンドということでで銃師が狙われたというのもあってビジュアル系要素がそこに入ってくる。
宗教とビジュアル系がこう悪魔融合してましてリリックビデオの中でその軽い洗脳動画みたいになってるんですよね。
そのよくさこの表現あるじゃん風邪ひいた時に見る夢みたいな。
ちょっと乱発されすぎてるな世の中でと私は思ってしまうんですけど風邪ひいた時に見る夢だろこれ。
また乱発してしまいましたが。
映像のなんだろうなあの斜め上具合というか特にそのやっぱラストのその名古屋ディビジョンの3人が万華鏡みたいになってるところでもう俺は耐えられなかったですね。
何見せられてんだよこれみたいな。
そこがやっぱりヒプアにぶっ飛びポイントだけは外さねえなというかね。
でその万華鏡の手前も俺やばいなと思って。
あの3人が横に並んで揃って座禅を組んでその後ろをこうリリックが流れていくっていうあの絵面。
なんだろうな俺そのこの音声だけで皆様に感動を伝えるというねこういうことをやっておきながらすごい申し訳ない表現になるんですけど。
18:01
形容しがたいヤバさを感じますよね。
なんだろうそのやっぱ洗脳洗脳される人ってこんな感じなんだろうだってのをあのワンシーンで感じるというか。
でリリックの中にもあるんすよ洗脳を解いてみたいな感じの要はそのベリアルの連中をさ戒心させるみたいなのがさリリックに入ってるわけじゃない。
なんだけどあの洗脳を解くために洗脳し直してるみたいな動画になってて。
独特の宗教性出ちゃってんなーみたいなね。
あそこだけ見るとちょっとヤバい集団ですよね名古屋ディビジョンはね。
でもそのなんだろうなぶっ飛び具合もすごい好きというかやっぱ最後まで見応えあって。
でやっぱエンディングは最高なんですよねエンディングはとても爽やかで。
で今回俺がすごい感動したのが名古屋ディビジョンのリリック書いてるのはモロハだそうで。
モロハさんですね。
でモロハさんは原作のヒップマイクアニメを作っているんですけど。
そのヒップマイクアニメを作っているんですけど。
すごい感動したのが名古屋ディビジョンのリリック書いてるのはモロハだそうで。
モロハさんですね。
でモロハさんは原作のヒップマイクアニメから追っかけている方にはもうお馴染みですけど。
名古屋ディビジョンの曲をね書いたらね多分俺は本当この人が一番なんじゃないかなって思うぐらいには素敵なリリックを書いてくれるんですよ。
でねなんだろうなそのラップなんだけど。
情というか熱意というかそのラップスキル言葉の韻の踏みの上手さとかっていうよりはそれもあるんだけど。
それ以上にそのなんだろうなラップにおけるサンボマスターじゃないけどその感情と心に揺さぶりかけてくるリリックがめちゃめちゃいい方なんですよモロハさんって私のね印象だと。
で今回のエンディングもそれがやっぱりすごく出ていて。
なんか理屈じゃない心に訴えかけるラップを書いてくれる人というか。
でそれを名古屋の3人が熱くこうラップしてくれることによってかなりこう極上のフローというかねリリックというかラップに仕上げているっていうのが名古屋ディビジョンとモロハのいいところなんだけど。
今回のエンディングもそれがすごい出ているなと私なんか感じまして。
特にいい歌詞はいっぱいあるんだけど空港がすごくいいですね。
冒頭もスタートからありがとうなんていうかよバカ野郎。だけどまああれだ絶対また会おうっていうここね。
大ウで踏んでるんだけどこのリリックってなかなか書けないと思うんですよ。
ありがとうなんていうかよバカ野郎。だけどまああれだ絶対また会おうってさ。
このなんつーの日常の会話で簡単に出てくるような言葉でここまでこうなんかこう心惹かれるようなラップが書ける人ってなかなかいないなと思っていて。
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それを原井空港に言わせんのもすごくいいですよね。
やっぱ彼はそのああ見えて世話好きというかやっぱ面倒見のいいところがあるからなんかそこともすごく合致しているし。
その後の重視も非常にいいんですよね。私すごいワンフレーズ好きなとこあって天に守られた空に導かれたっていうリリックがある。
天は雨国人へのことでしょうね。天だから天国って書くんで彼は苗字がすごい苗字だけど。
空に導かれた空港のことでしょうね。空って書くので。
でそこでこうなんでしょうね自分を引っ張ってきてくれたチームメイトのことを漢字一文字でお互い表すのも熱いし、
合わせると天空になるあたりもさなんかこうより上に行くっていう彼の感情がすごい乗ってるような気がしていて。
なんかすごい熱いリリックが乗ってるなと思って。
マジであのもろはさんには一生名古屋ディビジョンのリリック帰ってほしいなと思いました。
いやすごい回だったなと想じて。
そのとんでもリリックビデオにぶん殴られた後、エンディングのこの激エモ歌詞というか心に訴えかける歌詞。
だけど言葉自体はそんなに難しくないっていうこの絶妙な塩梅の歌詞だったんですよ。
言葉自体はそんなに難しくないっていうこの絶妙な塩梅のこのエンディングにぶん殴られて終わっていくという。
そうしてすごく満足度が高いなと私なんかは思いました。
でここまで素晴らしいんだけど、俺はどうしてもエンディングだとね、その曲はいいんだけどイラストに突っ込まざるを得ない。
そのなんだろうな、天国ひとやの私服やばすぎないですか。
天国ひとやさんの年齢考えた時の私服のやばさどうなってんだと思って。
でもね、言い方難しいんだけど俺これもヒップマイの一個の面白さだと思っていて。
このなんていうの、ヒップマイキャラってファッションやばい時結構あるんですよ。
原作の立ち絵の時のヒップマイキャラがコラボとかで着替える時がちょこちょこあると。
でめかし込んでくるわけですよ、男前たちが。
結構やばい時あって。
結構やばい時あんのよ、ヒップマイキャラのファッションって。
でこれはそのなんだろうね、平成初期というかさ、平成10年代ぐらいのアニメを思い出すというかさ。
特にそのジャンプアニメだね。
ジャンプアニメの私服のコラボの時に、
ジャンプアニメの私服のコラボの時のキャラの私服やばすぎるみたいな、
あのテンションをすごくヒップマイには感じるというか。
なんだかそこに変に懐かしさを感じるというかね。
二次元の方のヒップマイのキャラクターたちはね、
一回全員中原さんの所に行った方がいい。
24:02
ヒップスの衣装を作ってらっしゃる方ですね。
中原さんの所に行って、ちゃんと服を仕立ててもらった方がいい。
マジで私服どうなってんだよっていうキャラばっかりですよ。
そういうツッコミどころも残しつつ、なんやかんやで今週もすごく楽しませていただいたという。
今日はそんな感じのお話でした。
山本優斗のラジオ史。
はいエンディングです。お疲れ様でした。
ラジオ史ではお便りリクエスト曲をお待ちしております。
概要欄のマシュマロやハッシュタグラジオ史でのツイート。
スポティファイからお聞きの方はQ&A機能でもOKです。
送りやすい場所からどうぞよろしくお願いいたします。
お使いのポッドキャスターアプリにて番組をフォローしていただけると
更新通知を受け取ることができます。
というわけで今回もですね、
ヒプワニ関連のお便りを一通読んで終わりにしようかなと思います。
山本さんこんばんは。
こんばんは。お仕事お疲れ様です。ありがとうございます。
ラジオ史第48回拝聴しました。
これヒプワニの第2話の感想回ですね。
ヒプワニ初見さんの感想、うまい!うまい!
ペコさん、ケニーダズさん、アイビーさんのリリック最高でしたね。
秋アニメが好作で20本ほど見ているのですが、
作画が神だったり、話が分かりやすかったり、
主題歌に有名アーティストを起用していても
あまり話題になっていない作品が多い中で
よくも悪くもこんなに脳症をかき回されるアニメは
ヒプワニだけだなと思いました。
ヒプワニにはこれからものびのびと元気いっぱい
暴れ散らかしてほしいものですね。
もう一週にはおびてきますというお便りでございます。
ありがとうございます。
そうなんだよな。
なんだろうな。
今期もですね、結構最近はここ2,3年ぐらいはアニメが好作と
言われていて、私も昔は声優というものをやっておりましたから
その有名な原作のアニメ家だったりだとか
話題作、そして超強いキャスト人、めちゃくちゃいいアーティストの起用
いろいろあるという映画並みの作が
いろいろ話題になるアニメは確かにある。
だけどそんな中で
なんだこれ、え?ってなっているうちに終わっていくという
体験ができるのはやはり私もヒプワニだけなんじゃないかと
思ってしまいます。
これはもう伝わる人にだけ伝わればいいんですけど
やっぱ令和のボーボボだと思っているので
ボボボボボボボボだと思って見ている部分が私は結構あるので
その突っ込みどころと
そのものすごくよくできているところのギャップを楽しむというか
そういうアニメの楽しみ方も1個あるよなみたいな
それを教えてくれるのがヒプワニなんじゃないかなと
私もですね、フリーアニメ家だったり
私もですね、振り回されずにね
どうにかしがみついていこうとは思いますけれども
27:00
ありがとうございます。
そしてですね、これはうちの番組の支持というかね
私事になるんですけれども
今回でですね、この山本優斗のラジオ師は
第50回を迎えました。ありがとうございます。
皆様のおかげでございます。
昔からこの番組にお付き合いいただいている方はですね
名前が変わったりだとか
番組の名前が変わったりだとか
シーズン2になったりだとか
いろいろ変化がある中で
そんな中でもついてきてくださるリスナーがね
いらっしゃって毎回嬉しいなと思うわけなんです。
なんでその第50回迎えましたとか言いながらですね
トータルだと1200回ぐらいだったりして非常にややこしいんですが
ラジオ師としては無事に大台に乗ることができたのでね
これは皆様のおかげだと思っております。
今後ともね山本優斗のラジオ師を何卒ご悲劇にしていただければなと
最近はマジでヒップ舞いの話しかしてないんだけど
あのー
11月にかけてですね結構見たい映画があります私
で映画の話もですね
ちょっと来月ぐらいから久々にやっていこうかなと思いますので
マーベル作品で
マーベルズというね気になっている映画もあったりなんかして
この辺の話もできていけて
いけたらなと思っておりますのでね
引き続き応援のほど皆様よろしくお願いいたします
というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら
28:36

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