2024-10-11 1:19:15

#98 ヒプステ-Grateful Cypher-:求めていた正統進化!【ヒプマイ】

spotify youtube

ヒプステGC初日初回の感想です。


前回のNew Encounterで少し物足りなかった部分を脚本演出などあらゆる面で満たすことで正統進化したヒプステらしい傑作だったと思います。

特にキャストの皆様の進化っぷりが素晴らしいの一言です。


後半は原作の6ディビジョンの全キャラの感想です。

ハチオウジ・ディビジョンについては別の回でしっかりと触れていきます。


今までの #ラジ推し ヒプステ回まとめ→https://open.spotify.com/playlist/1PTLVkstr8sGFi854bmV3F?si=fc303a44f15d489c


#石川凌雅 #松岡拳紀介 #高野渉聖 #植原卓也 #YUKI #益永拓弥 #三井淳平 #今井俊斗 #木津谷泰勇 #小波津亜廉 #安藤夢叶 #中下雄貴 #北出流星 #飯田寅義 #喜史川大私 #中西智也 #酒寄楓太 #中塚皓平

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


舞台・映像・ゲームを熱く熱く深堀りする「推し語り」トーク番組!


ヤマモトユウトのラジ推し!では感想やお便りをお待ちしております。下記のURLよりお送りください。

お使いのアプリにて番組をフォローして頂けると更新通知を受け取ることができます!


【お便り】

ラフに送りたい方はこちら→https://mond.how/ja/yutomajiyuto

ステッカーご希望の方はこちら→https://forms.gle/fwT3jbsBJ8QVTFyUA

【公式サイト】

https://radioshi-yy.jimdofree.com

【Twitter】

https://twitter.com/yutomajiyuto

【note】

https://note.com/radioshi_yy

【YouTube】

https://www.youtube.com/channel/UCr2uu-QTK6bfFwIa2khWI5g

【欲しいものリスト】

https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1H90AIODQ31G7?ref_=wl_share


00:00
どうも、みなさまこんにちは。舞台、映像、ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手はポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ今回はヒプステの回でございます。この回を配信するあたりで、リアルタイムで講演中のヒプステ-Grateful Cypher-の感想回でございます。
今言ったように、思いっきりまだまだやっている最中でございますので、この回は思いっきり内容に触れております。なので、ネタバレが気になる方は、ここらで回り右をお願いいたします。
今回のこの回に関しましては、講演全体の感想を喋りつつ、原作の6ディビジョンのキャラクターを一人一人触れていくという、そんな感じの感想回となっております。
八王子ディビジョン、今回新しく出てきたオリジナルキャラクターたちにつきましては、また別の回でね、がっつり触れようかなと思っておりますので、何卒よろしくお願いいたします。
というわけで、早速もう内容に入っていこうと思うんですけれども、いやーもう素晴らしい作品でございましたね。Grateful Cypher-は。
私が見終わってですね、最初に抱いた感想としましては、前回のニューエンカウンターでちょっと物足りなかった部分、これをすべて満たした上でヒプステらしさを爆発させているという、そんな大傑作だったのではないかなと思います。Grateful Cypher-はね。
まずそのストーリーなんですけれども、今回も私の大好きな安心と信頼の亀田さんの脚本なわけなんですけれども、なんとなくこう、
トラックなんとかシリーズね、初代ヒプステのトラック1からトラック5あたりの時代の雰囲気を感じるような熱いストーリー。これが今回のGrateful Cypher-にも結構ね、盛り込まれておりまして。
特にやっぱディビジョン同士を超えたキャラ同士の掛け合い、これが非常に多かったのが個人的には見ててかなりお祭り感があって非常に良かったかなと。
私が前回のニューエンカウンターで惜しいなぁと思った部分の一番大きいところが、全キャラ出てんのに全然別のチーム同士で絡まないじゃないっていうところ。
これがとにかく惜しいな、もったいないなってすごい感じてたんですけど、今回に関しては全くそういうことはなく、なんなら原作のドラマトラックでもそうだし、漫画とかアニメとかでも見たことないようなキャラ同士の掛け合いが結構あって、これはすごく贅沢なキャラの使い方してて非常に良かったかなと。
で、他にもやっぱり全てのキャラクター、そしてそれを演じるキャスト、この方々がですね、もうバチボコに進化してますね。もうこれですねやっぱりね、そのキャラクターの解釈と言いますか、演じ方と言いますか、徐々にやっぱやっていく年数が増えたり、
03:21
公演数を重ねていくと、徐々に演じている役者の方がね、そのキャラクターのことをちょっとずつ分かってくるというか、キャラと仲良くなってくるというか、そういうのが楽しめるもんですけれども、
ニューエンカウンターからグレイトフルサイファーにかけては、本当に全キャストがめちゃくちゃに良くなってて、これはすごく熱量を感じて、なんか原作ヒップ舞のファン、1ファンとしてすごく嬉しかった部分ですね。
どこがどのようにっていう部分に関しては、この回の後半に全キャラ喋るので原作キャラ、そこで触れていこうかなと思うんですけれども、とにかく皆さんすごくこうキャラクターが馴染んできているというか、やっぱニューエンカウンターの頃だと、その全ディビジョンが出る上にそのキャラクターのオリジンの話をしたりしてたから、
キャラっつーかチームかのオリジンの話をしてたりしてたから、どうしてもこう深めるには難しい時間なのかなって思う感じの方もちらほらっていう感じではありましたけど、今回に関してはもうみんなそのキャラクターそのもので舞台上を伸び伸びと生きていらして非常に良かったなと思いますし、
でこの今舞台上はの話でいうと前回が品川ステラボールで今回が東京ドームシティホールになっているのでめちゃめちゃ箱がでかくなっていると、なのであのパフォーマンスもそうだしお芝居も皆さんすごくこう伸び伸びとやられていて、これがすごく見てて気持ちよかったかなと思いますね。
この辺りも良かったですし、他にもやっぱこのオリジナルキャラクターである八王子ディビジョンウエストエンドマフィアの魅力ですよね。いやこれはね毎回私はちょっとこのヒプステのオリジナルキャラというのはひときわちょっと好きというかね、どうしてもこう愛しい部分があって毎回面白い人たちを出してくるなーって過去のヒプステを追いながら思っていたんですけど、
今回のこのウエストエンドマフィアの5人もですね、非常に魅力的なキャラクターに仕上がっていて、やっぱその私はこの八王子ディビジョンがビジュアルだけ公開された時にどんな人たちなのかなーみたいなのを予想した回をね、このポッドキャスで喋ったこともあるんですが、その時ともちょっと重なるんですけど、
初めて見た時はやっぱりこのヒプステのオリジナルキャラクターって原作のドラマトラックだと描かれてこなかった、その英知歴のあのちょっと暗い部分、まあ影の部分を結構オリジナルキャラクターたちを使って描くことが多くて、でヒプステはそこがすごく塩梅が上手なのでいいなと私は思ってるんだけど、
06:17
だから八王子ディビジョンも多分この影の部分を何かしらになって出てくるんじゃないかなと私は最初予想していたんですけど、ま、まさしくその部分をしっかり背負って出てきたのが彼ら5人でしてね。
あーなんだろうな、その原作の英知歴の影ってまあ影なんだけど、そのファンもそして英知歴で生きてラップバトルしてる男たちも見ようとしなかった部分がこの八王子ディビジョンっていうキャラクターになっていて、結構衝撃でしたよね、私話見ててさ、その八王子ディビジョンって最初初見だと卑怯な奴らなわけですよ。
そのマイクを使ってね戦うっていうそのラップバトルっていう題材を使ってる作品で全員がラップでバチバチにやり合う世界観なのに普通に後ろから鉄パイプでぶん殴るっていうさ、もうなんちゅうことしとんねんっていうやべえ奴らなわけですよ。
下手しいD4より立ち悪いかもしれない。で、いつマイク出てくんだろうって思って終盤まで行くと、なんと5人中1人しかマイク持ってないと。もっと言うと、本当は5人中5人おそらく持ってたんだろうけど、何らかの形で奪われてしまったと、あと1個しか残ってないみたいな、だから自分の縄張りを守るために外側に卑怯な手を使ってでも勝ちに行くしかないっていう方法を取っていて。
で、唯一残ったマイクでラップバトルするんだけど、やっぱあんま強くないっていうこの、なんだろうね、この絶妙なキャラクター具合。
まあ、やったことは普通に悪い奴らなんだけど、なんかそれだけでは片付けられない事情を沢山はらんでいるというかさ、そういう魅力がすごく八王子ディビジョンにはあって、相変わらずこのキャラクター作りにすごく唸らされるし。
で、やっぱ演じている5人のキャラクターの皆様も非常にパフォーマンスのレベルが高くてね、ダンスがめっちゃかっこいいんですよね、八王子って。背後に気をつけないみたいなね、背中から行くみたいな曲がありましたけれども、全員で背中見せて踊るっていうなかなか今までなかったパフォーマンスを繰り出してね。
で、リーダーのマヒルは背中に、なんだっけな、レジストディスペアだったかな、なんか英語が書いてあって、絶望への抵抗だと思うんだけど直訳するとね、なんかこう背中を見せることで何かこちらにメッセージを訴えかけているようなメンバーでもあるし、みたいな。
09:04
で、あと衣装もやっぱり非常に良いですね。まあこう、あれだけ記事がいっぱいありながらも、あんだけパフォーマンスの邪魔にならないっていうのはやっぱさすがのバランス加減やなと毎度これもまた一つ唸らされますし、やっぱり良いキャラクター、設定、そしてビジュアルだなと、八王子ディビジョンは非常に魅力的だったなと、やっぱりヒプステのオリジナルキャラって裏切らねえなと今回も思わされたわけでございますよ。
あんまここで喋りすぎると、あの八王子の回で喋ることなくなっちゃうんでちょっとこの辺にしますけど、まあこのオリジナルキャラ好きの私としては非常に満足なキャラクターがまた5人増えたなと、そんな感じでございまして。
で、他にも演出とかで色々光った部分を喋っていきたいんですけど、光るで言うとまず冒頭の前説ですね、DDBの皆様がライトセーバーで我々に原作キャラクターたちのハンドサインを教えてくれましたね。
で、あれを見て私は思い出したのはですね、同じヒプステの演出植木郷さんがやられてた舞台で、サイボーグ009の舞台があったんですけど、私これもね見に行ってすごく大好きなんですが、そこでもライトセーバーを使ってましてね、DDBの皆様が、まあDDBじゃないんだけど、その時はBGソルジャーズって名前だったんだけど、まあほぼDDBの方々がライトセーバーの演出を使っていてね。
で、私はその009を見た時は、あ、これもしかしたらヒプステの方に来るかもなぁなんてぼんやり思ってたんだけど、まさしくこっちの世界にもライトセーバーの演出が来ていてね、なかなか最初からこういきなり見たことないものを見せてくれる、いきなりヒプステらしさが炸裂しておりましたし、で、見たことないで言うとオープニングの曲の演出ですね、
あの私はヒプステが好きな理由の一つにですね、原作キャラクターの絵が出てきて、そのパネルが横にスーッとスライドして、そこから2.5次元のキャストが出てくるという、あの演出が本当に好きなんですけど、
で、ニューエンカウンターでもそれに近いような演出があって、3Dでキャラが先に踊って、その踊りの途中を受け継いでキャラが出てくるっていうね、またちょっと変則的に進化したものがあって、で、こういうのがあったから、今回のGreatful Cypherもオープニングがやっぱ私は楽しみにしておりましたね。
どんなんかなーと思ったら、3人いっぺんに出てきて、メインの人がやってるパート以外の2人はバックダンサーになるっていう演出でしたね。
これもなんか、そういえば意外とありそうでなかったなって思って、私はなんだかすごくこう新鮮に移ったというかね、特に面白いのが、その他のキャラクターの振付をやるので、
12:12
そのキャラって普段この振りしないよな、みたいなね、そのキャラクターにしては珍しいアクションになっているみたいな、ここが非常に良かったですね。
ラムダの振付の時にね、後ろの2人が可愛かったりだとか、ダイスの振付の時にラムダがめちゃめちゃアグレッシブに手を振っていたりだとか、なんかそんなあんまり普段見ない感じの組み合わせが見れたりなんかして、これも非常に良かったなと思いますし。
振付で言うと、ライブパートで全員が歌って踊る松剣サンバみたいな曲がありましたけど、松剣サンバみたいな曲がありましたね。
あれも非常に良かったですね。どことなくトラック4の時のヒプノシス・ディライトを思い出すかのような非常にノリの良い楽しい曲で。
で、そこで今回の客折りもありました。私は初日、初回の回を見に行ったんですけど、席がですね、第三バルコニーという3階席とでも言いましょうか、結構上の位置でして、めちゃめちゃ通路側だったんですよ。
で、ステージ側全部見えるから意外に見えるのは悪くないなとは思うんだけど、最近のヒプステって結構客折りしてくれるから、流石にここまでは来ないかなんて思っていたらですね、なんと第三バルコニーにもですね、がっつり原作キャラたちが来てくれてね、これが非常に嬉しかった。
まあ、こんやろうと思って油断してたらですね、後ろから、というかもう触れるぐらいの距離にいきなりハライ空港が出てきて、マジってなったというか、俺人生で一番近い距離に来ましたね、キャラがね。だってもう真横だもん、真横にいるのキャラが。
空港が来て、でその後一郎が来てくれて、でその後に最後サマトキが来てくれてね、あれはね、なかなか感動しましたよ。サマトキがでかくてね、いや近くで見ると迫力すごいんですよサマトキって、めっちゃ身長高いし、で手がでかいからさ、もうなんつーの、
あ、これは間違いなくラップバトルやってる奴のボスだって思うし、ヤーさんのボスだって思うというかさ、で、ね、目線も一郎からいただいて、非常に感無量でございましたね、なんでその松剣サンバの曲は振り付けがめちゃくちゃ楽しそうだったことはおぼろげに覚えてるんだけど、
空港と一郎とサマトキがあまりにも至近距離に来ちゃって、記憶が飛んでるから、そこだけほとんどレポがないような感じなんですね、私。でもね、非常にいい経験でしたよ。で、とは思ったんですけど、私ちょっとだけそのグレイトフルサイファー気になる部分があって、あのやっぱキャラが多いっすね、これはもうしょうがないんだけどさ、なんで次の公演だ半分ぐらいでいいかもしれない、俺。
15:19
っていうのもなんかさっきも言ったけどさ、その全キャラ全キャストめちゃめちゃこう深まってさ、キャラがこう非常にお芝居とかパフォーマンスとかが良くなってるわけじゃないですか、だけど明らかに出番が少ないキャラがいて、俺ユメノの出番がめっちゃ少なくてちょっと悲しかったんだよ、結構ポッセのわちゃわちゃが好きだからさ、もうちょいユメノの出番くれよとか思ったし、
で、あとドツイタレ本舗もみんな普通に全員単独コードだったからさ、あれがねちょっと悲しかった俺、やっぱササラとロショが好きだから俺コンビでいるのが、でその後ろにアマヤドが控えてるみたいなさ、ちょっと距離を置いたアマヤドいるみたいなのが好きなんだよ俺は、だからあれなんか一人一人やなっていうのはちょっともったいないなと私は思ったし、
で、あとはそのストーリーの関して時系列なんですけど、これはあのなんだろうな、原作のドラマトラックを見ていたりヒプステに慣れている人やったら全然問題ないなと思うんですけど、
あの今回なんだろう、ニューエンカウンターから初めて入ってきた人らにとっては結構びっくりするストーリーやったなと私は思うんですね、っていうのも時系列が飛び飛びなんですよね、その、まあえっとニューエンカウンターでこういうふうにそれぞれのチームができたよっていう話をした後に、
じゃあそのチームでラップバトルをやるのかなって思ったら、急にそのすべてのラップバトルが終わった後の話が今回のGreat Full Cipherで始まったので、あれはニューエンカウンターで入ってきた人からしたらなんじゃこりゃってなるよね、あとなんかわかんないけどラムダっていっぱいいんの?とかさ、なんかアマヤドってこういう感じなんだとかさ、
まあアマヤドの雰囲気はニューエンカウンターの時はあんな感じだったけど、え、お前山田一郎の父ちゃんなの?ってなるし、あとなんかサバトキとかあれ一郎の因縁ってなんだったっけ?とかね、ダーティードッグって何?とかね、まあいろいろ突っ込みたくなるところはあるんだけれども、でも俺は今後のヒプステも結構この感じで時系列いいんじゃないかなと思いますね、
あくまでヒプステはヒプステ時空でその原作で埋められてなかった時間を埋めていくというかさ、なんかその感じで適度にオリジナルキャラクターも出していただければ、まあいろいろ言いましたが、まあそうじてやっぱこう私的にヒプステだったらこれが見たいな、これが欲しいな、でもちょっとニューエンカウンターやと物足りんかったなって部分がGreat Full Cipherやとめちゃめちゃこう補填されていて、
18:04
これは非常に良かったなと、そうじて見に行ってすごく楽しかった、そんな公演でございましたね。ではね、ここからは原作の6DVisionのキャラクターをまあ一人一人喋っていこうかなと思うわけなんですけれども、まずはやっぱり山田一郎からになりますね。
いや今回の山田一郎はね私はね、あのめちゃくちゃに主人公をしてるんで、すごく好きな山田一郎だったというか、で私はその山田一郎の好きな要素として、まあその厚い主人公の部分、このラップバトルコンテンツの筆頭に立っている厚い主人公ってとこもそうなんだけど、
こう無自覚にあの圧があるっていう、まあ怖いっていう部分も結構好きで山田一郎って、まあそれはなんだろう、時には二郎三郎に対してだったりだとか、時には様時とか、愛対する敵に対してとか、時々すごい怖い元不良の部分が出るみたいな、この辺のちょっと怖い山田一郎の圧の部分も結構好きなんだけど、
グレイトフルサイファーの山田一郎はもうそれが両方ともすげー出てて、で特にその、なんだろう、その圧に関してはなんだろう、無自覚に強者であることがさ、めちゃくちゃ八王子ディビジョンにとっては腹が立つわけじゃん、なんかそれがすごく出てるのが良かったな、
その八王子のさ、言い分としてはさ、その弱者はどうすればよかったんだよみたいな、その元々強者な奴らに弱者の気持ちがわかるかよみたいな話だったんだけど、で山田一郎って結構強者なんだよね、無自覚に、無自覚に強者で怖い部分があるんだけど、なんかそれを結構八王子が指摘した部分があって、
それはなんか俺、あ、いい描き方してんなみたいな、この山田一郎の人間の部分、結構描いてくれてんなーと私は思っていて、で最初に言った主人公の部分も、やっぱり山田一郎の好きなところで、そのまずオープニングの演出が本当にめちゃくちゃ主役でいいなと思ったのが、その今回のグレイトフルサイファーのね、テーマ曲でライムオブレボルトという曲がありまして、
その曲の演出が一番最初に山田一郎が背を向けて、あのスポットライト浴びながら、サイファー、ラップですね、フリースタイル的な感じでラップをして、それを決めきった後にこっち向いて、あのドーンって後ろにロゴが出るわけですよ、っていうスタートの仕方なんだけど、これがむっちゃくちゃ主役だと俺は思うんですよ。
そのラップバトルのコンテンツで背中を見せながら思いっきりスポットライトを浴びた主役がめちゃめちゃかっこいいラップを決めた後に、こっち振り向いたら後ろにヒプノシスマイクディビジョンラップバトルルールザステージグレイトフルサイファーってドーンってロゴを背負ってこっち向くわけですよ。
21:16
こんな完璧な主役いる?俺はその時点でもう結構満足度あったというか、ああ今回も間違いないっすねって思ったというか、こんなに山田一郎を主人公で描いてくれてありがとうって思ったし、
あとはいきなりその最初の話をしていきなり決着の話をするのもどうかと思うんだけど、八王子の最後真昼にラップぶつけるところも本当に大好きで、これはヒプステ初代の方のセカンドバトルの時からの受け継いでの演出だと思うんだけど、
一番最後の締めに使うラップバトルの時は歌詞が出ないんですよね、わざとね。キャラクターというか演者の言葉をそのまま舞台上で叩きつけるっていう風に多分演出がなっていて、だから後ろに歌詞が出ないから
観客としてはキャラクターに集中できるっていう最後の最後はっていう熱い演出があるんだけど、これが今回もあって、真昼に思いの丈を一郎が叩きつけるわけだと。で、その最後は歌詞なしで一郎自身の思っている言葉をその今回の原曲である男に叩きつけるっていうこの主役感、非常に熱いなって思いますし。
で、あんだけボコスカにラップでぶっ飛ばした後に、まあそれでもいいならうちに来いみたいな感じで終わるわけですよ。私はちょっとうろうぼえなんですが、最後の最後どうにかしてやるから来いって言ってたはずなんですよ、山田一郎が。俺はお前を見捨てねえじゃないですけど。
よろずや山田の天主としての顔も見せて終わるわけですよ。こんなかっこいいことねえよみたいな。でも八王子の真昼からすると情けないですよね。やっぱり強者には勝てないってことが分かっちゃったし、最後もあのふざけんな的な感じで一郎にガッって最後にもう一発決めようかなと思ったら手が届かず倒れちゃうとかさ。
で、それを目を落とす山田一郎みたいな。ちょっと切ない終わり方とか、あの辺の主役感は本当にたまらなくいいなって私は思いましたし。無自覚に強者であることと強く主人公であることがすごく強調されてたんでかなり好きだったなと。
で、あとは初日のカーテンコールですね。いきなり一郎が喋りだすんですけど、二郎に向かって、なあ二郎つって。で、二郎がいきなり振られたもんだからビクッてするわけよ。え、何?みたいな。おお、なんだ兄ちゃんみたいな。なんか用意された言葉なんて忘れちまったなあとか言ってね。あの挨拶を全部飛ばしてて。
24:07
山田一郎の寄りしろってわかんないけど、ちょっと天然というかさ、ちょっとポケポケしてないといけないのって思ったっていうか。なんかその辺も継承されてんだなっていうのはすごい感じだというか。そうしてこの石川龍我さんの山田一郎、非常にいい主役になってたなという感じでございます。
次が二郎ですね。二郎も非常に良かったですよ。まあ俺が今回の二郎の好きなポイント。柄の悪さとですね、バカっぽさとですね、あの元気の良さ。これですね。褒めてんのかバカにしてんのかわかんないんだけど。でも二郎ってここに良さが俺はあると思っていて。
で彼は現役の不良なので、そのガラガラ声。初代の時の松田さんもガラガラ声でしたけど。でじゃあ今回はどうかって言いますとですね、あのやっぱりガラガラ声なんですけど、あの入園カウンターの時の二郎と違って今回の二郎は多分発声の仕方をちょっと変えてるっぽいんですよ。
あの無理のないガラガラ声になっていて。だからすごく聞きやすいガラガラ声になっていてね。ここは私すごく進化を感じましたし。でやっぱダンスがお上手。これはねすごく思いました。で何でしょうね。二郎役って足が長くなきゃダメなのかなっていうか。
この足が長くて躍動感があるからダンスの見応えが半端じゃないんですよね。でハンドサインも一番荒っぽくてね。全キャラの中で手の振り方が一番荒っぽいですからね。あの解釈を俺松岡さんの解釈すごい好きだなって思いました。めちゃくちゃ荒っぽい袋のサインしてるんでここぜひ見ていただきたいんですけど。
であとはそのなんだろうな。へそ?お腹?がダンスするとチラッと見えるんですけど二郎は特に。これはねあのめちゃくちゃ衣装の中原さんのこだわりを私感じました。なんか原作のイラストをそのまんま出してきたかのような見事な腹チラを披露されていて。
松岡さんがそのダンスで躍動感が半端じゃないからさ。それでこう腹がチラチラ見えるのは非常に山田二郎でこれはすごく良かったなと思います。
今回特に、いやまあ毎回すべての衣装とんでもないこだわりを感じるんだけれども特にあの
ヘキというか思いっきりこだわったんだろうなって思うのがその二郎のお腹の丈とあとラムダのパーカーのお尻の裾の部分とでジャクライの白衣の裾ですね。ここはやっぱ毎度毎度とんでもねえこだわりを感じるなと思って。それが見れたのは今回も良かったなと。
27:02
で次がサブロですね。でサブロはですねあのお芝居が上手くなりすぎ枠ですね。
演じてる高野さんが他にもいろんな現場でいろんな経験値を積まれてきたんだなーってのは確かに感じる。前回以上にとてもなんでしょうね遊びがある山田三郎になっていてこれが見ててすごく気持ちよかったなと。
でやっぱサブロは俺はマイクの高さが好きですよ。マイクを持つ時の肘がめちゃめちゃ高いですよね。これはまあいろんな意味でお兄様の影響なんじゃないかなと。ここはねやっぱり
引き継いでいってほしいDNAだなと思いましたし。 二郎とサブロはあのロショーと曲があったのがすごく良かったなぁと思うんですよ。
いい組み合わせだなって思うし。で学生と教師っていうこの無理のない組み合わせ。 確かに絡むんやったらここやなみたいな曲があってあれが非常に良かったですし。
であとはあのなんでしょうね途中であのウエストエンドマフィアのことを調べる時にですね あの
なんていうのかな情報を集めるのが得意な頭脳戦チームと足で稼ぐのが得意なチームで分かれていてそこで サブロとジュートとリオーっていうあんまり見たことない組み合わせで活躍してたのが非常に良かった
ですねあれはなかなか上手いキャラクターの使い方と分け方だなぁなんて思ったりなんかして 次が横浜に行きたいんですがサマトキですね
サマトキはさっきも言ったけどの近くに来てくれたこともあってですね結構印象深いんですが このかっこよさと
怖さとそしてコミカルさとでスタイリッシュさ いろんな面を今回のサマトキは合わせ持っているなというか見せてくれるなという感じで
非常に見応えのあるキャラクターにまたなっているなと思いました でなんといってもですね
やっぱ最終決戦で一郎を助けに来たところで一郎に手をほいってあの出したところ あっそこちょっと暑すぎ暑すぎるよなぁあれなあれ俺マジで
うーわやったぞカメラさんって思ったなぁ あれがめちゃくちゃ見たかった光景というかさ
舞台上で見たかった光景トップに入るぐらいのシーンでしたね で私はの初代ヒプスセのトラック5が本当に好きなんですよ
でそこの山田一郎とサマトキの関係が好きでね なんか一郎が長男なんだけどサマトキの前ではちょっと弟っぽくなる感じとか
30:04
でサマトキがすごくかっこいい兄貴としてのしのし歩いていく感じみたいな で何かあれば助け合うみたいなそのちょっと指定っぽい感じも私は大好きだったんだけど
それがここに来てグレイトフルサイファーでサマトキから一郎に手を差し伸べるっていう形で まあこう熱い絆がまたこう実現するっていうのが本当に良くってですね
で俺見てる時はうわなんていいシーンを書いてくれるんだって思ったんだけど 見終わった後にふと電車で考えたんですけどあれってあのなんだろう
一郎の元からサマトキが去っていく時のアンサーだよね 多分ねそれを意識して書いたシーンだと思うんだよ
で今思えばあの一郎がサマトキに助けてくれよみたいなことを懇願する時って そん時も二郎とサブ郎がピンチなんだよ
でサマトキは知るかつってどっか行っちゃうんだけど おいサマトキええええってなるんだけど今回はその二郎とサブ郎がピンチの時に一郎が突っ
ぶっしちゃってそこで サマトキ逆に来てくれるんだよこれはさちょっとシナリオ良すぎねと思って
めっちゃ熱いと思って で八王子のねあのキャラクターたちはダーティードッグで相手するわけなんだけど
サマトキだけ2対1になってたのがどんだけ強いんだよと思ったね いや今回のサマトキはマジでバチバチで熱くて
でねかっこいいんだよその それこそバーサス八王子の二人の時にね
てめーらになんぞ音すらいらねーっつって本当に bgm がピタッって止まって
ツカツカ歩いてラップかましてまた bgm 戻すみたいな めっちゃオシャレでかっこいい演出があったし
であのライムオブレボルトってメインテーマのサマトキパートもあの タバコを一瞬フッってあの一瞬フッって吐き出すところがあって
あそこで音が一瞬ピタッって止まんのよ いやちょっとイケすぎてるだろ今回のサマトキと思って
かっけーかっけーなサマトキって思うシーンがすごく多かったですし あー
であとはまあさっきも言ったんですけどやっぱ手足が長くてでパーツがでかい 手と足がでかいからダンスがむちゃくちゃ映える
この演じてる上原さんがダンスめっちゃうまいのはその前回の入園カウンターでも めちゃめちゃ骨身に染みてるんだけど
あの今回会場がでかくなったことによってですねよりサマトキの手足が伸び伸び出せる ようになったというか
横浜全員手足長すぎるよな 浜だけの曲の時びっくりするも足の長さに
であのライムオブレボルトの一番最後の振付あの膝を結構グイグイ動かすダンス特徴的な あそこもさ足長すぎて収まってないもんね
33:11
いやー俺すげーかっこいいサマトキ見れてるなーって思ったし さっきも言ったけどあの近くで見たサマトキめちゃでかいんですよ
身長がで顔が結構怖くてさ あんなに近く来たら絶対勝てねーよ
いやーすごい怖さとかっこよさが両立してるなーと思ったし あと地味に好きだったのがあの私はぬるでささらが好きなので
ささらとサマトキのやりとりも結構好きなんですよ でなんかリーダー同士で喧嘩してるところでなんかサイレントであのセリフなしで
あのささらと喧嘩してるところがあったんだけどあそこのサマトキよく見るとだいぶ 変なことしてるからねあれ
あれめちゃくちゃ面白かったなぁ かと思えばちょっとニヒルにはって笑うところもあったりだとかさ
コミカルさとこの色気もすごくこう 両立していてよかったなと思いますしあの客降りの時のさ
客席から帰っていくときのサマトキちょっとこう ニヒルにはにかみながら出てくるんですよ
かっこいいと思って めっちゃめっちゃかっこいいんだけどなにあれって思ってね
本当最高でした 次が柔道ですねいや俺もねユキさんの柔道大好きなのよ
この俺がこのユキさんの柔道の本当にすげーなって思うところがですね 彼はもう言ってみりゃ新しい柔道をまた一つ作ったなと私はもう思っております
っていうのもまあもちろん原作の小間田渉さんの柔道というまあ大黒柱がドンとあって その枝葉の一つとして新しい柔道の新解釈として初代の水江健太さんの柔道がいるわけですよ
俺柔道がちょっとエッチというかなんつーのかなこの色っぽさをだいぶ強調したキャラ が入り込んできたのは俺結構水江さんの影響がでかいと勝手に思っていてなんで
彼もまた新解釈の柔道を出してくれたんだけどユキさんの柔道もまたそのお二人とは ちょっと違った新たな柔道を出していると思っていて
アクロバットが入るっていうねこれはもう完全に新解釈ですよ
元々そのユキさんの柔道ってニューエンカウンターの中でも なんでしょうね群を抜いてクオリティが高いというか
そもそもの完成度が高いわけなんだけどそこにアクロバットが足されるわけなので その元々しっかりしたところに武器が1個増えるわけだからそれはもうどう考えたって
最高だしでよくよく考えたらあの 飛んでるわけです銃刀が飛ぶ銃刀これはもう本当に文字通りウサギだなと思って
36:08
飛んでるからねで相変わらずの後ろ回し蹴り 足がとんでもない位置に立ってましてねあれ
あの生で見ると脳が追いつかないんですよなんか回転してんな足が上だなぁみたいな いやすごいなぁと思うしんで
俺がこの銃刀のすごいと思うところはあのセリフのないところが実は結構すごくて っていうのもそのなんつーのかな
細かい動作とかあの目線とかなんか何気なくタバコ吸ってるところとかちょっと歩くところとかさ なんかその
本来出番がない場所でもあの抜け目なく細かい動作で銃刀であってくれるというか でかと思えばそのライブパートで客を煽る時とかね
声の出し方を忘れてしまったんですかとかなんかそんなこと言ったし あれもまぁイルマ銃刀なら言うだろうみたいなことをちゃんと言ってくれるのが本当に
どこを見ても隙がないなって思いますし で喋り方とか声もめっちゃ似てるんだよな原作に俺これは本当にびっくりする
原作の小和田さんの声って俺これ本当に何度もこの話するんだけど めちゃくちゃ特殊な声されてんすあの人
そんな簡単に誰かがやろうと思ってもできる声じゃないね 銃刀の声ってなんだけどそれをすごく研究されていて限りなく近い
その音の持ってき方にユキさんの銃刀はなっていて 今回感動したのがあのめっちゃ細かいところなんだけど
高音に音が入った時にあの元の領域に音が戻るところ これがですねあのとっても原作に似てます
ニューエンカウンターの銃刀のパートで言うと踏みつけて可愛がってやろうかーみたいな 上にガーンって上がった後に音が普通の音に戻るところが何個かあるんだけど
そこが全然違和感なく銃刀なので 非常にお上手な銃刀だなぁと私は毎回感動しております
ダンスバキバキだしねたまんねーなと思いました 次にリオですね
いやリオもすごくってですねあの なんつーのかな低音の安定感がニューエンカウンターの時点で半端じゃなかったんですよ
あのなんつーのあるきながら喋ってても全くブレないんですよね 原作のカミオさんに近い感じの発声でずーっとやってらして
この人すごいなって思ってたんだけど今回またその低音の安定感が上がっていて 歌って踊ってそう踊りが入ってきてもほとんど音源と変わらない感じの音になって
39:04
いてます長さんすげー研究されたんだなってめっちゃ思いましたし であとはやっぱりあの今回結構
リオも実はあのレベルの高いダンスをしていてねあの ライムオブレボルトのリオパートの一番最初が多分わかりやすいんだけど
あのなんつーのかなその場で足踏みするみたいなダンスがあるんですけど あれよーく足元見るとあのすごいことしてるというかその場で歩いてムーンウォークみたいになって
であのまあ増長さんもそうなんですけどあの浜の3人はこれが全員できるっていう 一体どうなってんだよみたいなめちゃめちゃハイレベルのところにまずびっくりしましたし
で前回のリオとは打って変わってコメディ担当なのもね ちょっと楽しかったですね
やっぱあのリオの曲はまあそれこそあの初代ヒプスセのあのワンダフル ディナーを結構リスペクトしてるのかなって感じの曲でしたけど
やっぱ面白いですよね なんかシリアスな笑いがすごい得意なんだよなハマってな
であそこのジュートとリオはだいぶかっこかわいく描かれているというか でもあれ俺後で思ったらですねあそこでその
ジュートとリオがさあ楽しい曲してると途中でいっぱい謎の奴らが襲ってくるじゃないですか あれシナリオというかストーリー見終わった後だと分かるんだけど
あれ多分八王子からの刺客があの戦闘向けな2人を時間稼ぎしてる部分ですよね 多分ね合流させないように
多分あの森の中でわざと刺客を放って戦ってるっていう意味だと俺は勝手に思ってるんだけど だから合流が遅れたみたいな感じだとは思ってんだけど
よくよく考えるとちゃんとあそこのコメディーにも意味があるんだなと思いますし で俺が唯一ハマの3人で残念だったのがこんなに3人とも完成度が高いのに
3人で全然集まらないっていうね いやもうちょっと会話してもよかったんちゃうかなというか
ていうかサマトキが病院送りになってんだからそのなんだろう ジュートとさリオがさ許せねえ的なことを言うとかさ
なんか真っ先に調査に乗り出すみたいなパートはあってもよかったやろうなんて思いつつ まあでも尺が足んなかったのかなぁみたいなね
ハマの3人の背中合わせとかもちょっと見たかったなっていうそこだけちょっと惜しかった っていうね
次が渋谷でございますねまずはラムダでございます 俺はこの三井さんのラムダも大好きでね
歴代キャラでも私ラムダってその結構なんでしょういろんな感情が入り混じって複雑な立場にいる このポジションが私ラムダ結構好きなんでどうしてもどんな世界のラムダ
42:03
も割とこうグッと入り込んでしまうんですが この三井さんのラムダもまた一つ好きがないというかさ
そのかっこいいし可愛いしで切ないし もうなんつーんだろう全てがとてもレベルが高いラムダですよね
三井さんも前回の時点で相当完成度高いというか
こんなバチバチに踊るラムダ初めて見たわっていうか 今回もめちゃくちゃ動きがいいし踊っているところとかもそうだし
客席に向かってねぶりっこしている時も確かに可愛いし だけど疑われた時の表情はとても辛そうだし
そもそも三井さんって方が多分むちゃくちゃお芝居上手なんだろうなっていうのは見てて まあいろいろ察しますよね
いいキャスティングだな今回もって思いますし で俺が三井さんのラムダでいつもすげーって思うところがあの中腰ですね
三井さんって多分ラムダをやるにはちょっとだけ身長高いんだよ ラムダって考えるとねラムダって考えるとちょっと高い
だから多分プロ根性で他のキャラと身長違和感ないように基本ちょっと中腰で立ってんですよね 舞台上で俺これはね
あのすごいプロ根性を感じるで今回も結構中腰で立っているところが多かったから 腰だけやや心配ではあるけれどもすごいキャラ作りだなぁと私は思いましたし
でとにかくラムダに関してはですねこれもあのさっきのなんだろう ゆきさんのジュートと一緒なんだけど誰かが喋っている時もずっとラムダだっていうか
まあちょっと首かしげて見たりだとか えーみたいな顔してたりだとかあとダンスもそうだね
特に共通の振付の時の三井ラムダめっちゃすごくて他のキャラの1.5倍ぐらい動いてる なんでっていうぐらい動いてる
あれが素晴らしいダンスセンスやなと でなんか好きが全くないアメブララムダだなみたいな
なんかいろんなラムダの解釈ってあると思っていてね まあ瀬小口さんのラムダもそうでしたし
やすいさんのラムダもまあそれぞれがあのそれぞれにこういろんな特化しているところが あると思うんだけど
三井さんのラムダはなんだろう一番抜け目ないというか一番完璧にこう 果たされあの任務とかを遂行しそうだなって感じる完璧感があって
まあ確かにこういう人だったらデザイナー向いてるだろうなというか 自分の世界観を確実に作り出しているなっていうのすごい感じでね
めちゃめちゃ良かったですね 次が夢野ですね
45:03
夢野の今井さんもですねあのお芝居が上手くなりすぎ枠ですね むっちゃくちゃお上手になってますね
なんかなんつーんだろうもう夢野玄太郎がだいぶ肌に馴染んできたというか 立ってるだけでかなり夢野玄太郎だなっていうのを
グレートフルサイファーの時はすごく感じましたし だからこそ俺はもうちょい夢野の出番が欲しかった
なんかもうちょっとそのなんつーんだろうな夢野玄太郎この今井さんのこの研究したところをもうちょい色んなシーン足してみたかったなっていうのすごい感じたし
で夢野ってまぁどんな世界でも割と変な人なんだけど
なんかそのこの今井さんのなんでしょうねあのご本人のキャラクターもあると思うんだけど ちょっとぽーぽーした変な感じがあってグレートフルサイファーの夢野って
これはあの褒めてんだよ褒めてんだけどちょっとぽーぽーしたあんまり他の夢野とちょっと違う変な感じが出ててで俺はなんかそれがもうちょい見たかったなっていう
だからもうちょい夢野に出番があったらなーって思いつつ でもやっぱり素敵でしたね
夢野パートのあのライムオブレボルトのこうゆっくり全員がこう動くとことかはやっぱお上手だなと感じましたし
あとは夢野はやっぱライティングに強いなぁと思いましたね ライティングが怪しい感じの光毎回彼だけ纏うのであれが非常にいいなと
で次がキツヤさんのダイスですね ダイスはねー
ヒプステのダイスっていうキャラクター本当に好きなんですよ やっぱダイスってケーキがいいんですよね本当にあの俺はもう
滝沢亮さんのダイスが好きすぎてですねまぁそっからあの有栖川ダイスが ってかそもそも原作のあのラップがうまい野津山さんのダイスが大好きというかね
その普段から日本語ラップを私結構聞くのでラップがうまい男は勝手に好きになっちゃう だから有栖川ダイスも自動的にどんどん好きになっていくわけなんだけど
キツヤさんのダイスもね素晴らしいですよ 何が素晴らしいってあの今回のダイスは体が前回よりちょっと分厚くなっていて
でダンスのキレが増してましてこのなんつーんだろう 男臭さというか厚苦しさみたいなのが前回より増してるんですよ
これがねめちゃくちゃいい なんつーんだろうなぁダイスってまぁあのスタイリッシュでかっこいい場面もあるんだけど
なんかこう男臭さみたいな無礼な感じが俺は結構ダイスって好きな部分があって で今回のキツヤさんのダイスは前回以上にそれがすごく出てて
めっちゃくちゃいいなって思ったし あと胸いた胸いたダイスって意外と体分厚いんだよ
48:05
これがねあのむちゃくちゃ再現されててすごくご本人努力を感じましたし
でラップの時のなんつーんだろう発声の仕方あの原作の野津山さんがラップお上手 なんですけどその独特の声の出し方をキツヤさんが多分ものすごい
勉強されているというか研究されているというかで すっごい似てるんですよね今回のダイスってあの喋り方がなんか
よーとかねわかってんだろ頼むーとかね でラップになったらかっこよくこうバンバン音を放っていく感じが
すごい似ててうわめっちゃいいダイスになってると思ってね あと土下座ね土下座の気合がやっぱ違うよ
いや最高最高なんだよなぁこのちょっと間抜けなとこもいいんだよ アリスガーダイスはいや何度見ても景気のいいキャラクターで本当に最高だなと思う
し あとは俺ニューエンカウンターの時のちょっと不満点であの
アリスガーダイスのモッツコートの丈の長さ気になったのよずっと なんかもうちょい長くても良くないですかってずっと思ってたね何かしら多分糸が
あってそのバランスで多分作られたと思うんだけど もうちょい丈あって良くないですかって思ってたんだけど
今回のグレートフルサイファーのキツヤさんのダイスのモッツコートは丈がめっちゃ良くてね あこれこれと思ってなんならこのダイスのカーキのモッツコート
歴代でもトップの仕上がりなんじゃないかなと私は思っておりますね やっぱあれがかっこいいんだよダイスはあれを纏うことによってより無礼な感じが出るというかさ
非常にいいなと思います 次が新宿ですね
ジャクライコハツさんのジャクライですけど めっちゃすごいめっちゃくちゃ進化してる
その まあそもそもニューエンカウンターの時もこのコハツさんという方は一番最初の音源の時と
比べるとずいぶんジャクライを仕上げてきたなっていうのを感じたんだけど 今回のグレートフルサイファーはそれを遥かに超えるぐらいすごい良い
神宮寺ジャクライになっていらっしゃって やっぱねー
佇まいとかあと喋り方ですね まあこれがすごーく自然に神宮寺ジャクライなのでこれが本当に俺すごいなって思いました
神宮寺ジャクライってすげーむずいキャラだと思うんですよ まず声が異様に低いしあの原作声優が早見翔さんですから
もうその声がとっても深みがあってとってもこう 息というか音の幅が多いめちゃめちゃこう低音をいつも喋ってるようなキャラクター
51:07
なんだけど 琥珀さんがとっても低音が綺麗にこう無理なく発声されるようになっていて素晴らしいなって思いましたし
で今回のジャクライに関しては特にその なんだろうな感情の触れ幅が結構見えるキャラクターになっているというかすごい人間くさいんですよね
今回は で前回のそのニューエンカウンターの時のジャクライは特に皮踏みとどっぽを見ながらなんつーんだろう
一歩引いた存在というかなんかともすれば神のような神様のような 人間ってこんな感じなんだなみたいな目線で見てたとこがあったんだけど
今回のジャクライに関しては割と僕らと同じ目線というか あの一人のジャクライという人間としてその場に佇んでいるような感じがあって
特にそのラムダがその疑ってるんだろって言われた時にすぐに返事をできなかったことを ずっと食いてたりだとか
でイチローに悔しくねーのかよって言われた時に悔しいに決まってるでしょってこう 強く感情を出そうとして義理を抑えている感じとかさ
であと八王子があまりにも卑怯だから後ろからこう がって動きを止めて君たちもうやめなさいみたいな
どうしよう戦うかまだ迷ってはいるが一旦止めないとみたいな あの迷いがある感じとか本当にこう
全体的に非常にいいジャクライ 人間臭いジャクライがすごく見れてめっちゃくちゃ良かったなと思いますし
あと地味に出番がイチロー並みに多いのがちょっと嬉しかったですね ジャクライもね結構私好きなキャラクターなので
で ジャクライもなんつーのかなこの人間臭さがあればあるほどよりこう
親近感が湧くというか 高豪しすぎるから普通に立ってるとだけど今回はこういろんなブレがあるからそれが
非常に私は魅力的に移りましたしね いやすっごいいいジャクライ見せてくれたなぁと思いました
で次が悲鳴ですねいやーこれね 安藤さんの悲鳴はもうニューエンカウンターの時点で相当最高だったんでどうなるかなー
と思っていたら今度はあの 喋り方がめちゃくちゃ原作声優の木島さんにそっくりになってますね
もうその そもそもダンスがお上手じゃないですか安藤さんって
もう体のキレというかメリハリが尋常じゃなくすごい方ですし
なのに声まで木島さんに寄せてきたっていうこのまた別の方向の進化をされていて とってもイザナミヒフミなんですよね
特にその目つぶって聞いてても今ジャケット着てるか脱いでるかがすげーわかるんですよ
54:02
俺これめっちゃすごいと思ってて 木島さん原作のヒフミの声をやられている木島さんってすげー独特の声してるんですよね
あれもねなかなかこう真似しようと思っても簡単には真似できないというか
で声もそうなんだけど喋り方も結構癖のある喋り方をヒフミはするからこれはどうすんねんってなるんだけど
これを安藤さんは見事に研究されていて非常にお上手だなと思いましたし
で私がすごくいいと思うところはあの目くばせがヒフミはとても愛を感じるなぁと思いました
具体的にはこうチラッとドッポチンの方を見たりだとか チラッと先生の方を見たりだとかで見ながらも顔はすごくこう
微笑んでいてなんかいろんな方向にこう 愛をしっかりと振り巻いているヒフミが見れたのでこれは非常に良かったなと
みんないいんだけどずっと非常に良かったなって終わりになってるんだけど次がドッポですね もうドッポも最高ですね
いやーすごくいいですね でこのまた前のドッポと比べると今回のドッポはその
元々結構それこそ声優原作の伊藤健人さんの声帯に近いというか 割と声最初から似てるなぁと私は思ってたんだけどより
よりまたこう伊藤健人さんっぽい声になっているというか とにかく私はマテンローの3人は声の研究半端じゃなくやってんなって思いました
みんな3人ともすごくこう誰が喋ってるかわかるというか いやこれはとても努力されたんだろうなーってね思いますし
あとはやっぱシャウトですね シャウトがね俺めっちゃ聞きやすくなってんの
すげーなって思いましたどうやって喋ってるのか多分叫び方をこの演じている中下さんが ちょっと変えられたのかなと思うんですけど
前はちょっと耳がキーンとするというか喉大丈夫かーになってたんだけど 今回はあの喉をあんまり心配することなくすごくドッポの叫びになったので
これはめっちゃ研究されてんだろうなって思いましたし あとはその叫びながら後ろに大の字でぶっ倒れるっていうね
これはあの井出拓さんのドッポがよくやられたあれなんですけど これいつの間にかヒプスの伝統になるのかなと私は思いましたし
あとハンドサインをする時にねあのとても小さいっていう これはねやっぱドッポ非常に愛しいなぁと思いますし
あとあのとはいいながらもドッポも意外に色気があるところが俺は大好きで あのひふみのパートを後ろで一緒に踊っている時のドッポがとってもよくて
57:02
あのひふみのパートの一番最後 その席からどかせるよみたいなパートがあるんだけど
どかせるよの時にですねドッポが珍しくジャケットを半分脱ぐんですよ これが非常にいいですね
やっぱその本来そのキャラだとあんまりやらないだろうなぁみたいな振付を別のキャラの振付で出せるっていうのは
これはまた私新しいキャラの魅力に気付けてすごくいい試みだなぁと思いますし あとはその
まあこれはちょっと細かいんですが私はあの昔ねスーツ屋で働いてたことがあるんで スーツなんかよく見ちゃうんですけど
特にひふみとドッポが並んだ時によくわかるこのスーツの生地の質感の違いという ここのこだわりはですね私たぶんヒプステに関して一生好きかなと思いますね
結構違うんだよなこれがねなかなか2というか
あのやっぱひふみの方がそのナンバーワンホストひふみのために作られた特注の 戦闘服なんだなっていう感じがする一方で
ドッポはつるしのスーツだからまああの店で買えるスーツなんだろうなっていう気時間で そのね違いをちゃんとあの踊りの動きでわかるっていうか
これは本当に素晴らしいと思うで今回はその メインキャラまあ
ジャクライのパートなんかわかりやすいかなジャクライのパートの時にお二人が後ろで 並んで踊ってるから
スーツのなびき方とかでこれがめっちゃよくわかるのよ すっごくいいなぁとここ思いますね
で原作の私が一番好きなディビジョンの大阪ディビジョンに入っていきたいんですけど まずは
北手さんのぬるでささらですねもうねー 拍手したい本当に
いや本当に素晴らしいやめっちゃくちゃ素晴らしい進化だと俺は思う うーん
あの今だから言えるけどちょっと入園カウンターの時のドッあの ささらはね俺ちょっと物足りなかったんだよ
でもねこれはね一つしょうがない部分ではある なぜなら前回やってた人が荒巻よしひこさんなんだよ
いやこれはもうどうしようもない部分しょうがない部分ではあるわけよ ってのがあったにも関わらず今回の北手さんのぬるでささらはもう本当に素晴らしい
ありがとうこの北手流星さん演じてくれてぬるでささらをって思ったぐらいには本当に 素晴らしく
進化されていてまず声が聞き取りやすい でこれどういうことかっていうとやっぱぬるでささらって結構高音に行きがち
なんですよねその原作の声である岩崎さんのあの ぬるでささらの時の喋り方がとっても個性があるのでこれを真似しようと思うと
1:00:00
結構高音に行く感じなんですよ で
前回のニューエンカウンターの時も割とそっちの高音気味に結構北手ささらは喋っ ていたんだけれどもその
まあやっぱ高音って難しくてやっぱその聞き取りやすさで言うと決して聞き取りやすく はないわけですよ
だから前回はちょっとセリフややどこで何言ってるのかわかんない部分が正直あって ああささらなのにあの声が聞き取りづらいのはもったいないなって思ってたんだけど
もう今回の北手さんのささらは全くそんなとこないですから これだけでまずとっても研究されてるんだろうなーっていうのを感じましたし
であとは糸目ですねぬるでささらってあの目をつぶっているキャラクターなんですよ 原作だとあの糸目でね
こうポケモンのたけしみたいなブリーチの10銀みたいなキャラクターですよ でいざって時に目を開けてねかっこよくなるというキャラクターなんですけど
北手さんのねこのささら糸目がとても自然になりました いやこれ俺どうやってんのかなって思うんだけど
初代ヒップステキャストの荒巻さんもこれがすごかったんですよ 決して目を伏せているわけではないんだけれどもずっと糸目に見えるっていう謎の技術があって
多分北手さんも謎の技術を得得したんだよ だから今回すっごい自然に見えるささらの表情が
でそれでいてコミカルさとあとクレバーさがとても出てたんで ものすごい好きなぬるでささらでした
であの最初のキャストの時のあの初代の時のヒップステのぬるでささらは もうことあるごとにですねあの辻森路翔っていう元相方に対して愛を囁くっていうね
5分に1回辻森路翔にあの未練たらたらっていうキャラクターがちょっとあったんだけど で今回のあのグレイトフルサイファーなんか特にそれ感じたんだけど
あんまそれがないんだよねこの世界のささらは それがなんかね新しい解釈で私はすごいこれもまたいいなと思いましたし
なんか胸を張って今のドツイタレ本歩として2人ともいるというか そこがすごく良かったかなと
まあとてもお上手すっごいお上手になってましたもう やっぱぬるでささらって俺一番好きなキャラだからちょっとこう
思い入れもね言ってしまうとちょっと厳しい目で見ちゃう感じなんだけど むちゃくちゃ良くていやありがとうって思っちゃったな
ありがとうって思っちゃったねすごい可愛らしさとクレバーさがうまく混ざったかっこいい ささらに仕上がっておりましたね
でその相方の路翔でございます路翔もね俺は まあちょっと
結構お気に入りのキャラなんでやっぱささらと路翔が2人でいる時の空気感が好きなので まあやっぱ厳しい目で見ちゃうんだけど
1:03:05
いや素晴らしいですね 飯田さんと路翔もねまた良さがあります
なんといってもやっぱりリズム感がすごいこの方はこれはもう ニューエンカウンターの時からそうだったけどリズム感があるから
ラップもむっちゃくちゃ上手いしすっげー聞き取りやすいんだよね彼のラップは でダンスもすげー上手
マジであの共通振付の時とかみんな見てほしいんだけどあの 重心の安定感すごいんですよ飯田さんってあの
なんだろ全部下に重さがいってんだよね だからあの余計な動きがなくてすごくキビキビとして見えるんですよ
それが教師っていうキャラクターともとてもマッチしていて すっげー路翔じゃんって思ったし
あとあの脚折りで割と近くであのねあの見れたんだけど路翔が 顔が似すぎですね
あの前回のね里中正道さんという方の 辻森路翔もですね私はこんなに路翔な人が存在するんだって思うぐらいびっくりしたんですけど
今回の飯田さんの路翔もですね こんなに路翔な人がまだいたんだって思いましたね
どういうことなんかな俺ヒプステのキャスティングって毎回信頼してて何の心配もしてないんだけど
にしたってちょっとその本人すぎる人を連れてくるのが上手すぎるというかさ いや本当に素晴らしいですし
あと路翔に関しては結構今回ストーリーでその 劇場の部分を結構出してたというかそのぶち切れたりさ
熱くなってツカツカ歩いたりみたいなところを結構見せてくれたりとかさ 俺ここの路翔好きやね
その元ヤンなんだよね路翔って元ヤンで結構熱い部分あんのよ で一回火つくと結構止められない怖いところもあってさ
でそこもなんかこう路翔の一個の人間臭さとして私は大好きなんだけど 飯田さんがきっとそこはすごくこう大切に演じてくださったのかなみたいな
その まあ
路翔ならではの元々の根っこにあるこの熱さとかに加えて いやささらお前うちの相方に何してくれとんねんみたいなね
ささら思う劇場も込めてみたいな だけど自分としてもちょっと混乱はしていてみたいな結構むずいとこやと思うんですけどあの
ラムダにぶち切れるシーンみたいな あれはなんか見ててすごく辛くもあるシーンなんだけどとっても見たかった路翔というかね
まあ疑ってんだけど 疑っちゃってるからあんまり良くないシーンではあるんだけど
でも劇場化の部分の路翔も結構好きだから そこが見れて嬉しかったですし
1:06:05
と思えば序盤では結構ねあの二郎とサブロとコメディな曲もあったりなんかしていろんな面が見れたので
すごく良い路翔だったなと思いました だからこそですよ皆さん
そのこんな素晴らしいささらとこんな素晴らしい路翔をお二人が仕上げてきてくれたならさ
いやもっと二人でいてくれよってやっぱ思っちゃうよな っていうかドツイタレ本舗お前横浜以上にみんなチリジリじゃねえかと思っちゃったね
もっと集まってくれよお前ら3人いたらだいぶ面白いんだからさ ほんまええトリオの絵柄頼むぞって思いましたね
で次が雨宿おじさんですねまさかのストーリーテラーの始まり方でしたけど まあでもあのポジションで喋らせるんやったら確かにまあ雨宿かーと思って納得しつつ
で雨宿はこの演じてる吉川さんがですね毎回も自信たっぷりで演じてくれるのが大好きで もう芝居の安定感はもう半端じゃないですし
でかと思えば立ちはだかる時のこの強敵感というか貫禄というか これに関してはさすがやなぁと
もうちょい俺雨宿おじさんも出番欲しかったなぁなんて思ったりもするんだけどでも 存在感は圧倒的だったんでこれはやっぱりさすがのベテランキャストやなぁと私は思いましたし
で まあ私ねあのちょっと話変わるんだけどそのヒップステニューエンカウンターの時のパンフレットも買って
たからさそれ読みながらさで今回のグレートフルサイファーもね あのパンフレット読んでというわけですよ
いろんなインタビューとかもさやっぱ漁るじゃないであのこの雨宿の吉川さんびっくり するのがあの
ダンス未経験らしいんですよねヒップステが始まる時点では うん
うそやろと思って ダンス未経験の人ってあんなに踊れるようになるのってちょっと思いましたね
だからとんでもない努力の人なんやなってのはすごい感じましたし
でまぁストーリー的に雨宿で私ちょっと思ったのが今回の雨宿は珍しくですね あんまり中央区と電話してないんですよね
でこれでいうとまあラムダも割とそうなんだけど ってことは
やっぱの八王子ディビジョンっていう存在は完全に中央区のもうなんでしょう 滋賀にもかけられてないというか完全に管轄街だったんだろうなっていうのもちょっと
感じられてその まあ初代のヒップステだとトラックワンの時の赤羽ディビジョンにね
ヒップのスマイクを渡したのは雨宿なんじゃないかみたいな考察もあったりするわけなんだけど なんかそういうのを全くに酔わせることもなく本当に八王子ってただただ
1:09:01
奪われるだけの弱者だったんだなっていうのをここでより感じるというかさ なんか残酷さが際立ってましたね中央区にちょっとでもこう
連絡とかしてるならさその八王子ディビジョンが多少存在感あったのかなって思うんだけど ストーリー上だと全く中央区とつながらないしおまけに誰も八王子ディビジョンのこと
知らないって言うさこの残酷さ うわー
やってんなおいって思ったね
何にせよ個人的にはもうちょい出回っても嬉しかったな雨宿はなんて思ったりなんかして で次が名古屋ディビジョン空港ですね
空港はですね私は中西さんのあの空港も大好きなんだけど すっごい細かいところで今回の空港の私の好きなところはですね
マイクの持ち方があの原作とかアニメに割と近くなったなぁと思いました あの具体的にはマイクのあの声を吹き込む
杖の頭の部分にあのより近い位置で手を持つようになったらと思いました 伝わるかなあの
杖の結構お尻の部分ギリギリを入園カウンターの時は持ってたんですよ 結構大きく担ぐような感じで持ってたんだけど
割と今回は杖の真ん中あたりに手をかざしていることが多くて あとあのマイク部分握りしめていることが多くて割とこう原作とかの絵の空港の
握り方に近くなったなーっていうのはちょっとこだわりを感じましたし あー
であと言えば客降りですよ あの空港のねあのスカジャンってねあれ近くで見るとかっこいいんであれが
あのちょっと袖がねなんつーのがラグランスリーブっていうのがちょっと余ってる タイプのダボっとした袖っていうところもおしゃれだし
刺繍のねちょっとこうメタリックな感じもすごくかっこいいですし でねー
俺がのその空港で嬉しかったのがあの客降りの時みんな来てくれるんだけどさ 他の位置はちょっと俺わからない一郎と様時と空港だけが近くに来てくれたからあれなんだ
けど 一郎と様時はねあの喋らなかったのよ
あくまで表情でお前らよくやってんなみたいな感じでニコッとしてくれるんだけど 空港だけはね喋ってくれたその場で
てめーらー盛り上がるんだろうなーって言ってくれましたもうさ俺たちとしてはイエーイ って言うしかないじゃん
あれ嬉しかったななんかちょっと空港あの空間だけで独り占めできたような感じがして あれはとてもファン差としてバッチリやったなぁと思いますし
で あと嬉しかったのは中西さんの空港もアクロバットと回し蹴りというね
すごくアクティブな面がかっこいいわけなんだけど 前回より会場がでかいのであの
とても伸び伸びとアクロバットをされているところが印象的でした 非常に良かったかなぁと
1:12:02
次が重視ですね 重視も俺すごいと思うあの
すっごいねあのお芝居とかパフォーマンスとかに余裕があってあの とても良い重視に仕上がっていると思うわけです
でこのそもそもニューエンカウンターの時からその坂頼さんの重視って ビジュアルが強すぎるんだよねその
なんだろう相物重視すぎるというか そのこの人もああ相物重視って現実にいたんだって思わせてくれる
タイプなぐらいよく似てるんだけど でその要は今回でだいぶいろんな部分が進化してちょっと余裕が生まれてるから
もう見た目がとてつもなく重視なんですよ 歩いていくところとかでね俺この重視のね背中が大好きで
背中のあのお尻の部分にこうかかってる裾の部分ですね あれが歩くたびに少し動くんだけどこれがね
とっても重視だなと思っていて非常にやっぱかっこいいですし であの坂頼さんはそのなんて言うんだろうあの
普段の重視のお芝居うますぎですね あの人屋さーんの時のね
空港さーんの時の芝居がうますぎて うーん
でなんか今回は多分ちょっとしたアドリブというかもう結構入れられているのがすごい あのいいなと思いまして空港が何だろうあの住所を見つけてで空港
先にのしのし言っちゃうみたいなところでさ あの早いっす早いっすってずっと言っててあれで会場がめちゃめちゃ受けてたのが
すごく良かったですし でなんか重視だと言いそうだしな早いっすって
キャラクターもすごくこう前回と比べるとかなり掴んでらっしゃるのかなっていうのを感じ られたのがとても頼もしさを感じましたし
あとは彼はこのグレートフルサイファーの中で何回 空港さーんと人屋さーんって言ったんすかね
あの vk モードだったところがライブパートしかないんだけど まあまあでも非常に良かったなと
少年バージョンの重視うますぎますね坂入さんね非常にいいなと思いましたし 全体的にこう
前よりもかなり高重視をつかんできているというかとても 合いもの重視に寄ってきているのでこのまま後の vk モードの時の発生を手に入れた
たら多分最強やと思うんですよなんでちょっと今後もまた期待しちゃうなっていう そんな感じの重視でございます
最後人屋さんですね 中塚さんの人屋さんはですね
あの俺前回の入園カウンターの時思ったのがさ もっと出番くれよって思ったのよ
1:15:01
っていうのもあの中塚さんのファンの反応を見てた時にその めちゃめちゃ踊れる方やと
で歌もお上手やって聞いてたので私はでさぞめっちゃ出番あってすげーバキバキに 踊ってくれる人やないやろうなぁと思ったら
入園カウンターの人やってめっちゃ出番少ないんだよね だから俺それがすごい残念だったんだけど今回はとっても出番が多いのでまずここで
私満足です で
あとやっぱダンスがお上手ですね 名古屋だけのパートの時だとあんまり踊ってくれないんだけど
あの全員で一緒な振付をするところがだとあの ガシガシ踊ってくれるんでね
すごく見応えがあります サイボーグ009の舞台の時にスカールっていう悪の親玉を中塚さんが演じてらっしゃったんだけど
むっちゃくちゃ動きが良かったのよ なんか踊り狂いながら舞うみたいな彼のパートがあってそこが本当に
むっちゃくちゃ良かったんだけどそれをまたちょっと思い出すというかさ 動きがとにかく華麗なんだよねこの方
でありながらあの天国人やらしいどっしり感はやっぱあるのでこの人も重心がすごい 下なんですよねなんで全員で踊っているとこ見るとわかるんだけど
頭の位置が全然変わらないんですよこれはベテランの貫禄やなと感じましたし キャラクター的にも弁護士なので今回のストーリーだとやっぱり
八王子の子たちが今後どうなるねんっていうところが私なんかちょっと気になるんだ けれども
まあ 弱雷とでそして
人やがいればねやっぱ少年が道を踏み外した時に戻すっていうのは人や割とお得意な ところじゃないですかもう近くでやってるし
だから人やが今回結構ストーリーにガンガン絡んでくれたから この後八王子は意外と安心なんじゃないかなってちょっと思えたというね
やっぱそうじて非常に良い人やでございました という感じでございましてね今回も1時間超えの超ロング回でお送りしております
そうじてまあヒップステグレートフルサイファーはかなり私が求めていたあの頃の ヒップステだったというか
で選んだ題材というかねその 切り込んだ八王子ディビジョンという存在もですね
ちょっと私たちもこう 今までこう目を伏せていたというか
盲目だった部分に光を当てるような存在ですごく考察しがいのある彼らで ですべてのキャストがとってつもなく成長されていたのでとっても見応えがある傑作になって
いたなというそんな感じで今日は締めたいと思います ラジオ氏
エンディングですお疲れ様でしたラジオ氏ではメッセージをお待ちしております 月末のお便り会にて読ませていただきますのでお便りフォームからお送りください
1:18:05
そしてお使いのアプリにて番組をフォローしていただけると更新通知を受け取ることが できます
フォローがあとちょっとあと10人ぐらいですね600人になるんですよぜひ皆様 まだまだフォローをぜひぜひよろしくお願い致します
という感じでございましてねヒップステグレートフルサイファーの感想会でございました いやー
めっちゃくちゃ楽しかったですねうーん この考察しがいのあるストーリーとね見応えがあって
まあこれはあの追いチケというかをしたくなるとてもいい話だったなぁと思いましたし やっぱりヒップステって見に行った時のこの
多好感というかねこれが半端じゃない作品だなぁと今回も思わせてくれましたよ うーん
でまぁ最初の方にも言ったんだけど八王子ディビジョンの5人に関しては別の回でガッツリ 話していこうかなと思っておりますのでまぁ良ければこちらもぜひぜひ皆様
よろしくお願い致します というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でしたまた次回さよならさよなら
01:19:15

コメント

スクロール