でサマトキがすごくかっこいい兄貴としてのしのし歩いていく感じみたいな で何かあれば助け合うみたいなそのちょっと指定っぽい感じも私は大好きだったんだけど
それがここに来てグレイトフルサイファーでサマトキから一郎に手を差し伸べるっていう形で まあこう熱い絆がまたこう実現するっていうのが本当に良くってですね
で俺見てる時はうわなんていいシーンを書いてくれるんだって思ったんだけど 見終わった後にふと電車で考えたんですけどあれってあのなんだろう
一郎の元からサマトキが去っていく時のアンサーだよね 多分ねそれを意識して書いたシーンだと思うんだよ
で今思えばあの一郎がサマトキに助けてくれよみたいなことを懇願する時って そん時も二郎とサブ郎がピンチなんだよ
でサマトキは知るかつってどっか行っちゃうんだけど おいサマトキええええってなるんだけど今回はその二郎とサブ郎がピンチの時に一郎が突っ
ぶっしちゃってそこで サマトキ逆に来てくれるんだよこれはさちょっとシナリオ良すぎねと思って
めっちゃ熱いと思って で八王子のねあのキャラクターたちはダーティードッグで相手するわけなんだけど
サマトキだけ2対1になってたのがどんだけ強いんだよと思ったね いや今回のサマトキはマジでバチバチで熱くて
でねかっこいいんだよその それこそバーサス八王子の二人の時にね
てめーらになんぞ音すらいらねーっつって本当に bgm がピタッって止まって
ツカツカ歩いてラップかましてまた bgm 戻すみたいな めっちゃオシャレでかっこいい演出があったし
であのライムオブレボルトってメインテーマのサマトキパートもあの タバコを一瞬フッってあの一瞬フッって吐き出すところがあって
あそこで音が一瞬ピタッって止まんのよ いやちょっとイケすぎてるだろ今回のサマトキと思って
かっけーかっけーなサマトキって思うシーンがすごく多かったですし あー
であとはまあさっきも言ったんですけどやっぱ手足が長くてでパーツがでかい 手と足がでかいからダンスがむちゃくちゃ映える
この演じてる上原さんがダンスめっちゃうまいのはその前回の入園カウンターでも めちゃめちゃ骨身に染みてるんだけど
あの今回会場がでかくなったことによってですねよりサマトキの手足が伸び伸び出せる ようになったというか
横浜全員手足長すぎるよな 浜だけの曲の時びっくりするも足の長さに
であのライムオブレボルトの一番最後の振付あの膝を結構グイグイ動かすダンス特徴的な あそこもさ足長すぎて収まってないもんね
と思えば序盤では結構ねあの二郎とサブロとコメディな曲もあったりなんかしていろんな面が見れたので
すごく良い路翔だったなと思いました だからこそですよ皆さん
そのこんな素晴らしいささらとこんな素晴らしい路翔をお二人が仕上げてきてくれたならさ
いやもっと二人でいてくれよってやっぱ思っちゃうよな っていうかドツイタレ本舗お前横浜以上にみんなチリジリじゃねえかと思っちゃったね
もっと集まってくれよお前ら3人いたらだいぶ面白いんだからさ ほんまええトリオの絵柄頼むぞって思いましたね
で次が雨宿おじさんですねまさかのストーリーテラーの始まり方でしたけど まあでもあのポジションで喋らせるんやったら確かにまあ雨宿かーと思って納得しつつ
で雨宿はこの演じてる吉川さんがですね毎回も自信たっぷりで演じてくれるのが大好きで もう芝居の安定感はもう半端じゃないですし
でかと思えば立ちはだかる時のこの強敵感というか貫禄というか これに関してはさすがやなぁと
もうちょい俺雨宿おじさんも出番欲しかったなぁなんて思ったりもするんだけどでも 存在感は圧倒的だったんでこれはやっぱりさすがのベテランキャストやなぁと私は思いましたし
で まあ私ねあのちょっと話変わるんだけどそのヒップステニューエンカウンターの時のパンフレットも買って
たからさそれ読みながらさで今回のグレートフルサイファーもね あのパンフレット読んでというわけですよ
いろんなインタビューとかもさやっぱ漁るじゃないであのこの雨宿の吉川さんびっくり するのがあの
ダンス未経験らしいんですよねヒップステが始まる時点では うん
うそやろと思って ダンス未経験の人ってあんなに踊れるようになるのってちょっと思いましたね
だからとんでもない努力の人なんやなってのはすごい感じましたし
でまぁストーリー的に雨宿で私ちょっと思ったのが今回の雨宿は珍しくですね あんまり中央区と電話してないんですよね
でこれでいうとまあラムダも割とそうなんだけど ってことは
やっぱの八王子ディビジョンっていう存在は完全に中央区のもうなんでしょう 滋賀にもかけられてないというか完全に管轄街だったんだろうなっていうのもちょっと
感じられてその まあ初代のヒップステだとトラックワンの時の赤羽ディビジョンにね
ヒップのスマイクを渡したのは雨宿なんじゃないかみたいな考察もあったりするわけなんだけど なんかそういうのを全くに酔わせることもなく本当に八王子ってただただ
っていうのもあの中塚さんのファンの反応を見てた時にその めちゃめちゃ踊れる方やと
で歌もお上手やって聞いてたので私はでさぞめっちゃ出番あってすげーバキバキに 踊ってくれる人やないやろうなぁと思ったら
入園カウンターの人やってめっちゃ出番少ないんだよね だから俺それがすごい残念だったんだけど今回はとっても出番が多いのでまずここで
私満足です で
あとやっぱダンスがお上手ですね 名古屋だけのパートの時だとあんまり踊ってくれないんだけど
あの全員で一緒な振付をするところがだとあの ガシガシ踊ってくれるんでね
すごく見応えがあります サイボーグ009の舞台の時にスカールっていう悪の親玉を中塚さんが演じてらっしゃったんだけど
むっちゃくちゃ動きが良かったのよ なんか踊り狂いながら舞うみたいな彼のパートがあってそこが本当に
むっちゃくちゃ良かったんだけどそれをまたちょっと思い出すというかさ 動きがとにかく華麗なんだよねこの方
でありながらあの天国人やらしいどっしり感はやっぱあるのでこの人も重心がすごい 下なんですよねなんで全員で踊っているとこ見るとわかるんだけど
頭の位置が全然変わらないんですよこれはベテランの貫禄やなと感じましたし キャラクター的にも弁護士なので今回のストーリーだとやっぱり
八王子の子たちが今後どうなるねんっていうところが私なんかちょっと気になるんだ けれども
まあ 弱雷とでそして
人やがいればねやっぱ少年が道を踏み外した時に戻すっていうのは人や割とお得意な ところじゃないですかもう近くでやってるし
だから人やが今回結構ストーリーにガンガン絡んでくれたから この後八王子は意外と安心なんじゃないかなってちょっと思えたというね
やっぱそうじて非常に良い人やでございました という感じでございましてね今回も1時間超えの超ロング回でお送りしております
そうじてまあヒップステグレートフルサイファーはかなり私が求めていたあの頃の ヒップステだったというか
で選んだ題材というかねその 切り込んだ八王子ディビジョンという存在もですね
ちょっと私たちもこう 今までこう目を伏せていたというか
盲目だった部分に光を当てるような存在ですごく考察しがいのある彼らで ですべてのキャストがとってつもなく成長されていたのでとっても見応えがある傑作になって
いたなというそんな感じで今日は締めたいと思います ラジオ氏
エンディングですお疲れ様でしたラジオ氏ではメッセージをお待ちしております 月末のお便り会にて読ませていただきますのでお便りフォームからお送りください