2025-05-07 44:25

#126 ヒプステ《M.T.C & D.H feat. D.D》:東京初日ストーリー演出&ヨコハマキャラ感想【ヒプマイ】

spotify youtube

ヒプステ《M.T.C & D.H feat. D.D》の感想回です。

主にストーリー・演出・MTCのキャラについて語っています。


ラジ推しトークショーの追加席の続報もあります!お待たせ致しました!


懐かしの座組/H歴の補完に定評があるヒプステ/二番手三番手の出番が多い!いいぞ!/入間銃兎(主人公兼ヒロイン)/世界さんの別格のパフォーマンス/OP最高すぎるだろ!/3次元→2次元/道頓堀が出てくるだけで泣く/専用マイクだ!/ネタバレの塊「寶井灯依里」/最強の左馬刻/左馬刻VS灰崎の熱さ/YUKIさんの銃兎は最高/入間↔寶井/理鶯×道頓堀ダイバーズ/ドラッグ状態の相手との対比/


#植原卓也 #YUKI #益永拓弥 #世界 



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#ラジ推し 単独イベント開催決定!】  

ヤマモトユウトのポッドキャスト配信5周年を記念して、

ゲストの方をお呼びしてレポート禁止のトークショーを開催します!


日時:7月26日(土) 〜  

ゲスト:スタイリスト・中原幸子さん


詳細・チケットページはこちら

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観て、感じて、語らずにはいられない。 

舞台、映像作品、ゲーム、そして特撮まで━━コンテンツを愛するすべての人へ。 

ヤマモトユウトが偏愛トーク全開でお送りする熱い熱い語り場です。  

5周年を迎えた今も、ここからもっと“好き”を届けていきます。


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00:00
どうも、皆様こんにちは。舞台、映像、ゲームの熱い熱い語り場、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手は、ポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ、今回はヒプステの回でございます。 ヒプステ M.T.C & D.H feat. D.Dの感想回です。長い!
この回では、ストーリーと演出、そして横浜のキャラクターを中心に話していこうと思います。大阪ディビジョンとオリジナルキャラクターたちの感想は、次の回にて話していこうと思います。よろしくお願いいたします。
今回の回もですね、ネタバレがっつりでございますので、気になる方はここらで回り右をよろしくお願いいたします。
さあ、そんなわけでね、今回も張り切ってやっていこうと思うんですけれども。 まずはですね、今回のM.T.C & D.H feat. D.Dのちょっとした概要というか、まとめからいこうかなと思うんですけれども。
ニューエンカウンターとグレイトフルサイファーに続く、男性の新キャスターのヒプステでは3作目になりますね。 気がつけばもう3作目ということでございまして。
で、ニューエンカウンター以降の新キャストとしては、初めてとなるこのディビジョンを絞っての公演が今回の作品になっておりますね。
今までは全キャスト出すよみたいな。で、グレイトフルサイファーなんて6ディビジョン出した上で、新キャラクターで八王子も出すよみたいな、凄まじい人数になっていてね。
一番最後のね、オープニングテーマ曲全員の振付の踊りのとこなんかは本当にところせましたという感じでありましたけれども、今回は結構絞っているということで。
で、見どころとしてはやっぱ初代のオリジナルキャラである道頓堀ダイバーズ、そしてその時期に出演されていたディビジョンダンスバトルのメンバーのカムバック、個人的にはこれもめちゃめちゃ熱い。
で、完全新規キャラクターの登場、高良いひよりさん。で、あとは、まあこれは個人的にですけど、会場が品川ステラボールということで、なんだかこう、初期のこうトラックシリーズをちょっと思い出すような公演になっていてね。
この座組にはちょっと旧ヒプス製のファンである私はだいぶ熱くなってしまうというか、もちろん前説は豊高兄さんですよ。これ本当に最高でしたね。
豊高さんのあのヒューマンビートボックスとアゲアゲのね、あの前説、もうあれだけで正直ちょっと贅沢すぎる前説なんですけど、あれを見るのもやっぱりヒプステだなってすごい感じますし。
で、なんだか音響さんが今回ノリノリだった気がしていて、そのいつも以上に重低音が響いていたりなんかしてね。
なんだか私が初めて見に行ったヒプステであるトラック2リプレイを思い出して、ちょっとこう泣きそうになったりなんかしてね。
03:01
ビリビリ響く胸に響く音、あれが大好きで私は今でもヒプステと品川ステラボールに通い続けているわけでございますけれども。
で話を戻しまして、ストーリー的には時系列ですね。的には原作でマイクが一旦全部停止した後に、それあとなんやかんや山田一郎たちの力で復活するんだけれども、その復活した後の中央区の支配がちょっと弱まっているよっていうあたりの3Dラップバトルのちょっと手前あたりの時系列ですね。
要するに何が言いたいかっていうと、やっぱりこの原作の間を補完するのがヒプステは今回もお上手だなぁと感じるわけでございます。
話もね、今回のヒプステはなんだかドッツイタレ本舗vsバスターブロスあたりのセカンドディビジョンラップバトルのキャラを絞った時の厚苦しいヒプステにちょっと近いものを今回感じまして、
ドートンボーリダイバーズという彼らが横浜と大阪に絡みつつ、その全員を宝井日和っていう謎のオリジナルキャラクターが大きな渦に巻き込んでいくということで、戦っていくうちにどのチームも絆をさらに強くしていくというストーリーでございまして、
やっぱこの厚苦しいヒプステ大好きすぎるんで私。この感情の叩きつけ合いというかね、なんかお互いがお互いを思っているからこそ厚くぶつかり合うみたいな戦い方がすごい大好きで、ここはやっぱりヒプステの安定のカメラ脚本の良さが出ているなぁと思ったりなんかして。
あとそのやっぱりオリジナルキャラの絡め方、出し方、これは本当ヒプステは上手いですよね。設定の使い方だったり、H歴のそういえばその部分もあったなぁという部分をしっかりつまんでくれているので、非常に良いストーリーになっていたかなと思います。
ストーリーで言うと、一つキーアイテムとして、今回はドラッグが出てきましたね。マッドカクテルっていうやばい薬が出てきて、これを追っかけるというストーリーなわけなんだけど、ドラッグが出てくるということで、主人公、途中ちょっとヒロインみたいにもなってましたが、イルマ・ジュートが結構メインに来てたのも個人的には嬉しくて。
で、いわゆるヒプマイの2番手3番手の出番が今回の話はかなり多かったので、これめちゃくちゃ嬉しいですよね。特に私はリオーと天宿の出番がめっちゃ多かったのがかなり嬉しくて。
もう一個個人的な話で言うと、ニューエンカウンター以降のキャストだと、私一番好きなのがイルマ・ジュートを演じているユキさんなんですよ。本当に彼のパフォーマンスだったり、役作りだったり、舞台上での煽りだったり、本当に彼大好きなんですけど、
その彼が今までまだちょっと見せてなかったかのようなイルマ・ジュートの表情、これをたくさん今回のストーリーでは見せてくれるので、これだけでも非常にありがたいと言いますか。
06:11
イルマ以外でも、どのキャラクターにも非常に丁寧にスポットライトが当たっていて、それこそ感情のぶつけ合いなんかもみんなあって、全員出てきたキャラクターがすごくいいところを見せて終わっていくっていうところが、
本当カメダ脚本の真骨頂が今回も出ているなと。なんか脂が乗っている時の、やっぱさっきも言った厚苦しいヒップステ。これが見られたのが素晴らしい、最高だなと私は感じましたし。
なんといってもこの完全新規キャラのオリジナルキャラ、高良日和ですね。これもめちゃくちゃいいキャラクターしていて、あんまり今までのヒップ前にいなかったキャラクター、今までのヒップステでもいなかったようなキャラクターに仕上がっていて、
なんといってもこの演じている世界さんが素晴らしすぎますね、もうね、素晴らしい。パフォーマンスは言うまでもないとんでもないですし、お芝居も彼はもう素晴らしくて、声もいいし、もう半端ない申し分ない存在感で、なんていいキャラクターが出てきてくれたのかと、私は感謝感謝でございますよ。
この高良日和のキャラクター性も本当に絶妙な塩梅で、なんというかこう、誰でもこうなってしまうかもっていうこの観客目線で見た時に、誰でもこうなってしまうんじゃないかなっていう危うさと、そして恐怖を感じるくらいの共感が高良日和には抱くことができて、
ただの悪役っていう風に片付けられない、なんだか不思議な怪しげな魅力があるのが本当にいいキャラクターだなと私は思っていて、高良日和に関してはちょっと次回でめちゃくちゃ喋ろうかなと思っているんですけど、
1個は本公演のパンフレット、ぜひご購入されてみなさん読んでいただきたいんですけど、そこの世界さんのインタビューから1つだけここで抜粋させていただくと、高良日和について世界さんはこの世界にごく当たり前にいる人物だと思うと彼は表しているわけですね。
さすが演じているご本人だけあって、そのキャラ解釈はもう抜群だなと、この辺に関してはちょっとオリジナルを語る回で喋っていこうかなと思うんですけれども、ここからは私が好きな演出だったり、ここ良かったなって話をしていきたいんですけど、やっぱりオープニングでしょう。
本当にオープニング、もうね、ヒップステって本当私は好きすぎて、いろんな部分が好きだなっていう話を毎回してしまうんだけど、オープニングはその好きランキングの中でも相当上位に来るというか、本当オープニングが良い、何度来ても良いなって思うし、今回で言うと蹴りつけるスキルという曲で始まるわけなんだけど、
09:04
最初から爆音でステラボールの会場を揺らして、レーザービカビカで、映像もノリノリでイケイケのステージにした状態で、ダンスバチバチ、ラップバチバチのオープニング、もうあれを見るだけで、本当にヒップステに来たなっていうのをすごい感じますし。
で、このオープニングで言うと、一番最後ね、ライブパートの最後にももう一回だけパフォーマンスしてくれるんだけど、このラストのやっぱりラストサビの全員共通振り付け、これがねやっぱりあまりにも豪華な光景で、毎度見るたびね、相まとうかなって思うんですよ。
特にね、さっきのたからいのセカイさんだったり、じゅーとのユキさんだったり、今回特にパフォーマンスとダンスがむちゃくちゃ強いキャスト、しかもDDBも最強メンバーが揃っているっていうのもあって、最後の共通振り付けが豪華なんてもんじゃない。
満巻全席でね。同じ振り付けでもみんなダンススキルがバチバチだから、なんか個性がそれぞれ出てるっていうところが本当に良くてね。マジで目が足りない。なんて素晴らしいものを見られたんだろうって今回も思いましたし、目が足りない。毎回の贅沢さですね。
で、このオープニングで言いたいのが私が好きなところが、やっぱりオープニングのキャラ紹介でございます。この番組聴いてくださっている方でも初代ヒップステからのファンだよという方もたくさんいらっしゃると思います。
ヒップステの一番最初の時に、トラック1の時に、スクリーンに2Dの山田一郎が映って、そこの山田一郎がガッと横に開くことで中からね、3Dの俳優の山田一郎が出てくるっていう初めの演出がありましたが、要はそのオープニングの恒例のキャラ紹介ですね。
あれが今回もね、また再び進化しているということで、それぞれのパートのパフォーマンスの最後の決めポーズを煽り気味に大画面のカメラで抜いて、そこに原作の立ち絵が重なって出てくるという演出ですね。
あれはね、ちょっとかっこよすぎるよな。いや俺ね、それこそ今回一番最初にそれやるのは様時なんだけど、様時があれで座っておやって思ったのよ。なんかあれ様時のこの煽り気味のこの膝立ちで座ってる感じどっかで見たなって思って。
したらそこにクロスアラインだったかな、クロスアラインっていう原作の曲があるんだけど、その時あたりの立ち絵だったと思います確か。の座ってる様時の絵がパッて出てきたときに、うわぁこう来たかってなってね、またちょっと俺は嬉しくなっちゃったな。
12:02
でこの私毎回このオープニング演出の話してるんだけど、感想会で。でさ、正直結構出尽くしてるんじゃないかなって思うところもあって、やっぱこんだけヒプステも続いてるからさ、いろんな演出私も見てたりもするんだけど、ここに来てまた新しい切り口まだあんのって思うっていうか、やっぱ植木郷さんってすごいんだなって思うし。
で今まではその原作の2Dの立ち絵、もしくはCGから3Dの役者が出てくるっていうパターンが一番多かったっていうかずっとそうだったんだけど、今回は逆なんすよね。その役者が2Dの方の絵に寄っていくということで、いやこれはちょっと新しくてね、すごいかっこいいなやっぱいいなって思いましたし。
で何気にリアルタイムで撮影して映像で映すっていうカメラを使った演出っていうのは何気にずっとヒプステで使われてきた演出でもあるんだけど、まさかオープニングに使われるまで出世するとは私は思わなくて、あれもあれでやっぱりかっこいいよね。あれはヒプステの映像チームの工夫じゃないとできないんじゃないかなって思うというか。
カンパニーの工夫がね、オープニングからいきなり見られたのが最高ですし。でまだオープニングの話するんだけど、俺はね高良ひよりのパートがめっちゃオシャレでいいと思ったんですよ。
一番最初の高良ひよりのパートでは彼がダンスだけで全部見せるっていう、みんな出てきてラップしてそれぞれのパート自己紹介代わりにするっていうのがもう定番だったのに、彼は出てきてダンスだけしてラップせずに去っていくっていう、すごい観客に一個フックを残した状態で、
さっきの言ってたライブパート一番最後の時には高良ひよりのパートはハイザキとして出てきてラップするっていう構成になっているんですね。これはね、めちゃくちゃオシャレだなって私思いました。
でダンスだけでガッツリ表現するっていうのはやっぱり世界産のスキルじゃないと結構できないことだろうなぁと思ったし、でこの高良ひよりというキャラクターが正直大いなるネタバレじゃないですか彼って。
その月の音の時のね、天積姉妹みたいな感じで、もう彼ってなんか喋ると全部ネタバレになっちゃうから。で蹴りつけるスキルの歌詞もあれハイザキとしての歌詞が結構強いなと私は思っていて、だからいきなり出てきてハイザキとしてラップしてしまうと、その彼の穏やかな部分は何だったんだってなるっていうか。
物語自体の秘密の部分が1個暴かれてしまうので、じゃあどうするってなった時に、じゃああのパートは最初はダンスしようってなったっていうのが非常に粋な演出かなと思いましたね。ネタバレに配慮しつつ、世界産のスキルをいきなり見せつけるっていう非常に良い演出になってたかなと思います。
オープニング以外でもちょっと好きなパートの話ししていこうと思うんだけど、やっぱりこの宝井とハイザキのダンスだけで全てを表現するみたいなパートが今回結構あったんだけど、あれがやっぱり異質というか今までのヒップステと比べてもあんまりない感じがして、あれが非常におしゃれで怖くてかっこよかったですね。
15:20
思い返してみるとヒップステってキャラクターが踊ることを当たり前にしたというか、トラック1の時に私は踊る様時が見れたっていうのがすごく衝撃的だったのを覚えてるんだけど、キャラクターが踊った状態でラップするっていう衝撃をヒップステは観客に与えてくれて、私も未だにそこに夢中なわけなんだけど、
このついにダンスだけで全てを表現するキャラクターが現れたっていうのが、1個これまた衝撃ですし、世界産のダンスの表現力というかこの体の使い方身のこなしというか、これはもうちょっと別格やなと。
マジですごい人連れてきたなってすごい感じましたし、さすがLDHやなーっていうのをね、節々に感じるのがヤバいなって正直思いましたし。私はもう一個別のことで言うと、さっきから言ってる昔からのヒップステのファンでもあるわけですよ。
初代のヒップステもやっぱり好きなので。なので何が言いたいかっていうと、とにかく同頓堀ダイバーズに泣かされるわけですね。またオープニングの話ちょっと戻っちゃうけど、高梨春が出てきた瞬間のあの歓声。
お客さんがあったかいのよ。出てきた時の様時とか笹原が出てきた時とはまたちょっと違ったこの黄色い歓声というか、あれが非常に良くてね。本当にお帰りって思ったし。
あとライブパートのね、同頓堀ダイバーズのテーマ曲スクールラップ。もうこれヤバいっすよね。本当にヤバかった。学校のチャイムの音でスクールラップって始まるんですけど、キーンコーンカーンコーンのあたりでめっちゃ泣いちゃったもんね俺。
でその時の会場の盛り上がり方もめっちゃくちゃ良かったな。もうウワァーみたいな叫び声みたいなのが聞こえちゃったりなんかして。本当に良かった。もう俺お帰りってマジで言っちゃったもんね。
やっぱこのちょっと旧ヒプステのオリジナルキャラたちにかける思いはちょっと私も一つ違うものがあると言いますか。やっぱそのステラボールでのオリジナルキャラだけのレップライブと、あと一番最後のバトルオブプライドで私はもう彼らとお別れしたもんだと思っていたから、まさかこのここに来て再会できるなんて思わないじゃないですか。
本当やっぱ噛み締めましたし、やっぱなんて良いキャラクターなんて素敵なんだろうって思ったし。それで言うとちょっとドートンボリーダイバーズで言うと、ついに専用のヒプノシスマイクが出てきたっていうここですよ。
18:05
この旧ヒプステの一ファンとしてはですね、やっと彼らにもマイクが出てきたかっていうまあ嬉しさと、でもなんだよ。これはファン心理としては難しいんだけど、彼らはあんま戦ってほしくないっていう思いもやっぱあるというか、H歴の中では彼らは平和に漫才だけしててほしいみたいなところもあるから、なんか嬉しさと悲しみが同時に襲ってくるっていうところでもあるんだけど、この専用のヒプノシスマイクが出てくるっていうのはね。
なんだけど、とはいえあの劇中でハルがバーンってマイク出したときは正直めっちゃ興奮しましたね。ついにここまで来たかと。なんだけど、あの感じの設定で出てくるマイクってことは彼らがやばい状態に落ちらないとマイクが出てこないっていうことだから、次見るときはいつになるんだろうかなんてことも思いつつ、なんか設定資料集がいい加減欲しくなってきますね。
なんて感じでちょっとオリジナルキャラのことを厚く語ったりはしたんですけれども、ここからはですね、マットトリガークルーのキャラクターについて一人一人喋っていこうかなと思います。
いやもうね、横浜はね、もう本当に素晴らしいの一言で、なんといってもこの私が彼らに素晴らしいって思う部分は、そのやっぱ彼らが演じるからこそ出てくるマットトリガークルーに仕上がっているなっていうのが素敵だなと私は思っていて、
3者3様にそれぞれキャラに馴染みながらも、原作とはまたちょっと違う新たな解釈でそのキャラクターを皆さん表現されていて、もはやこの舞台版のキャストじゃないと出せないだろうなって思うマットトリガークルーに仕上がっているのが、なんていいキャストに恵まれたんだろうと私は感じております。
この役者が演じる意味があるヒプステならではのマットトリガークルーになっているなと思っていて、正直私、ニューエンカウンター以降の新しくなったキャストの原作6ディビジョンだとどこのチームが好きっていうのは正直明確になかったんだけど、今回のストーリーを見た後だと横浜がいっぺんにちょっと推しになってしまったというか、ちょっと3人とも良すぎるなっていうところがありまして、
なんか彼らが横浜をそれぞれ演じてくれることで、原作だとあんまりなかった方向にそのキャラの解釈が広がっていくっていうのが、なんて素敵なことなんやろうと思うというか。
さらに嬉しいことに、今の時点で私は彼らはかなりのキャラクターとの感性度だなっていうのを感じるんだけれども、7月の赤羽ディビジョンのミックステープにも横浜ディビジョンは出番があるわけじゃないですか。
だからどこまでここからさらに進化してくれるのかって思うと、もう本当にこの先のヒプステが楽しみでたまらないですし。
21:02
ちょっと一人ずつ喋っていくと、まずはサマトキですね。
サマトキに関してはね、私はヒプステありがたいなって毎度思うのが、いつでもこのサマトキを強いキャラ、強キャラとして結構描いてくれるのがありがたいなと私は思うわけですよ。
バトルの時の動きなんか特に上原さんがかなり余裕がある感じで毎回かっこよく演じてくれるから、最強キャラみたいな風格を常に出してくれているのが本当にありがたいですよね。
俺はジュートとちょっとこぜり合いというか、お互いちょっと譲れねえみたいな感じでバトルする場所あったんだけど、
あそこでジュートが結構全力でサマトキにリリックを出してるんだけど、サマトキが全部片手で叩き潰しながら進むところがあって、あれは痺れましたね。
めっちゃ強いんやなってやっぱ思わせてくれるというかね。
シンプルに強いキャラっていうのは見れるのは嬉しいと言いますか。上原さんもどんどんサマトキになってるから、
コア色はもうどんどん原作の浅沼慎太郎さんに近くなっていくし、ウィッグだったりビジュアル面でもさらにサマトキであるかのようななじみを見せているので、
ビジュアルにおいても最強と言いますか。本当に隙がないサマトキ。なんといっても彼もダンスですね。手足が長い。この手足を活かしたダンスのキレ。
これがもう迫力抜群で、やっぱこれを見に来るだけでも生のヒップスでたまんねえなって思いますし、何がかっこいいって、
激しいダンスをしながらも表情に結構余裕があるのよ。これよ上原さんのサマトキのかっこいいところは。
サマトキって結構暴力的なイメージというか、実際結構粗暴なところあるキャラクターなんだけど、この踊っているときに、
フッみたいなね、この兄貴的な部分というか、色気的な部分と言いますか、男気みたいなのが出てくるのがやっぱかっこいいじゃないですか。
大好物ですね。あんな感じのキャラクター。でね、俺がね、この上原さんのサマトキいいなって思うところはね、
他の横浜のメンバーが踊っているとき、彼らの他のパートのときにですね、後ろでちょっと余裕を持って同じような振り付けで踊っている場面があって、
これは初代サマトキの安倍アランさんが結構よくやってらっしゃったパフォーマンスなんですよ。
じゅーとの振り付けに合わせて自分も踊るとか、リオが踊っているから合わせて踊るみたいなやつ。
なんか初代のキャストの継承なんかもそこには感じられていて、もう他方面へのリスペクトをすごい感じられるサマトキになっているんですよ。
それでいて、上原さんじゃないと演じられないサマトキになっているから、なんていい解釈!って思うというか。
24:02
行くたびにちょっとどうしてもヒレ伏してしまうというか。
やっぱりサマトキかっこいいなって思いますし。
で、あと今回はその表情も結構サマトキ良かったですね。
ライブパートも含めてなんですけど、結構こうニヤッと笑う場面があったり、
やっぱ力だけだとダメなのかなみたいな、こうちょっと思いにふける部分もあったりなんかして、非常に人間的にも結構魅力的に描かれていて。
なんか一番最初のニューエンカウンターの時だとサマトキ俺とにかく怖い人だなっていう印象が強かったので、
なんかそことはまた打って変わって一つの人間として魅力的に演じられていたのがすごくありがたいなと思いましたし。
やっぱこう今回のサマトキで言うとちょっと語りたい部分はラストのVSハイザキのところですね。
あれはめちゃくちゃ熱いなって私思いましたし。
やっぱりその昔の相棒であるササラとの共闘。
あそこはもちろん、なんかこうね、俺ね一つあそこは能力者バトルみたいな雰囲気があって、そこも結構好きだったんですよ。
っていうのも、あんまりヒップステの世界では言及されること少ないんですけど、
実はヒップ舞のキャラクターってね、それぞれ自分のラップにヒプノシスアビリティっていうスキルというか能力みたいなのが実は振り分けられていて、
で、サマトキってカウンターっていうアビリティを持ってるんです、実は。
攻撃を食らうたびにサマトキの攻撃力も上がっていくっていう能力なんだけど、
なんかそこをちょっと活かしたような描写がVSハイザキの時にはあって、
なんかそこにこう結構私はおって思ったというか、
そのサマトキは攻撃を食らうたびに攻撃力が上がっていくわけなんだけど、
一方で戦う相手のハイザキは何度でも蘇るわけですよ。
ドラッグで通覚を遮断しているわけなので。
で、今までサマトキって自分が攻撃を食らって食らって食らって相手にそれを返すことによって、
相手がどんだけ強いやつでも倒してきたっていうところがちょっとあるんだけど、
ハイザキの場合、攻撃を食らって食らって食らって返したところでまた蘇っちゃうわけですよ。
で、サマトキ自身も食らうたびに攻撃力は上がるんだけど、
かといって別にサマトキの体力も無限ではないので、
いつかはもちろん負けてしまうわけじゃないですか。
で、一方でハイザキってほぼ体力無限みたいな状態だから、
俺サマトキのアビリティにとってめちゃくちゃ天敵じゃんって思ったんですよ。
だから結構ササラが来てくれなかったら危なかったんじゃないかみたいな。
なんか今までのバトルではあんまり見たことない感じのサマトキと、
そしてちょっとヒプヌスアビリティ使ってんじゃね?みたいな描写が見れたんで、
ここは結構個人的には熱かったんですよ。
あんまりヒプスって言ってこのアビリティの話出てこないので、
この辺はちょっと面白いなと思いましたし。
27:03
で、あとサマトキライブパートで言うとね、
もちろんオーレの曲は踊らないですよね。
ササラがどんだけ煽ったところでサマトキは踊らないという。
その辺は相変わらずそうだろうなというか、
キャラの解釈的にそうだろうなとも思いましたし。
で、あとラップのリリックで言うと、今回レッドゾーンっていうリリックがあったり、
ずっと言ってる横浜のテーマ曲でサマトキ様だバカ野郎なんてのもあったりなんかして、
原作だったり過去のヒプステからのサンプリングも熱いね。
そういうラップをかましてくれて非常に魅力的なかっこいいサマトキだったなと思います。
次にユキさんのイルマジュートの話をしていきたいんですけれども、
最高ですね。
素晴らしい。やっぱりユキさんのキャラ解釈というか演技力というかパフォーマンス力というか、
ほんと多方面にステータスの高い方だなと私は思うんだけど、
今回はジュートは主役兼ヒロインと言いますか、
で、やっぱり出番が多いのが私はすごく嬉しかったですし、
今までのジュートで言うと、ユキさんのジュートって出番が少なくても板の上で毎回確実に存在感を示してくれるというか、
少ない中でも色気だったりスタイリッシュさだったりこの辺をすごく見せてくれて、
結構クールに演じてくださる印象だったんですけど、
今回のイルマジュートはかなり人間臭い部分、信じていた人がとか、
サマトキがどうしようとか、すごく迷ったり悩んだり、そんなバカなって取り乱す部分もあったりして、
色々今まで見れなかった感情がユキさんの演じ方で見れたので、ここが非常に良かったかなと思います。
でも本当に喋り方とか声色が原作の小村渉さんにそっくりでね、
マジで今更ながらすごいなって思いましたし、
あとはキック、お箱の上段回し蹴りだったり、
あと適度にスーツのジャケットのボタン外してくれたりみたいな、
ユキさん特有のジュートの魅力的な見せ方みたいな、これもやっぱりありましたし、
だから原作をしっかりと踏襲した上で、
やっぱりユキさんにしか出せないイルマジュートっていうのに仕上がっているので、
本当に本当に素晴らしいですね。
何がすごいってやっぱり、結構最初のジュートの時点でこのぐらいの完成度あったなって感じるんだけど、
毎度毎度そこにさらに良さを重ねてきているので、
どこまで伸びるのか楽しみだなってちょっと思ってしまう部分もあったり、
まだまだ見せれるんじゃないか、新しいもの見せてくれるんじゃないかなってちょっと思ったりもする。
30:00
非常に贅沢で楽しいイルマジュートかなと思います。
このユキさんのイルマジュートのすごいところは、
観客が求めているものをそのご自身の音楽活動の経験値と、
ヒプマイの原作への愛。
ここからしっかりとユキさん自身が観客の需要を把握されているのが恐ろしいというか、
やっぱライブでの煽り最高じゃないですか。
結構原作の曲のそのままサンプリングで煽ってくれたりだとか、
あと要所での盛り上げ方やっぱり上手いですよね。
他のキャラが踊っていたりラップしている時も端っこでちょっとパフォーマンスしたりだとか、
絶対にバトルオブプライドに参加してほしいですね。
いるとは思いますけど。
そしてバトルオブプライドがやる前提で喋っているのも自分ながらどうかと思うんですけど、
細かい部分も本当に素晴らしいですし。
やっぱり何度も言うんですけど、今までのジュートと比べても、
感情の喜怒哀楽が激しめに描かれていたのが今回の公演で、
これはすごい良かったかなと。
私はイルマジュートって個人的に思う部分としては、
悪徳計官というなかなか強いフックを持ったキャラクターではあるんだけれども、
感情面においては結構彼って等身大というか、
我々に結構近いリアクションができるタイプの人間、常識人。
だから横浜でもまとめ役になるのかなと思ったりもするんだけど、
結構比較的等身大の人間なんですよね、イルマジュートって。
それをユキさんがその表情を様々な感じで演じてくださっていたので、
これが非常に細かくも厚くて良かったかなと。
だからパフォーマンスのレベルの高さっていうのはユキさんはもう言うまでもない素晴らしいんですが、
お芝居面でもすごく真摯にイルマジュートを作ってくださっているなというのが伝わってくるので、
これはもう原作ヒプマイのファンからしても、
なんて素敵な方にやってもらえているんだっていうのはすごい感じましたし、
なんといってもそこで言うと、やっぱ高良いとの絡みがこの公演の真骨頂だと思うんですよ。
やっぱこうジュート的には高良い日和っていうのは、
同じ目にあってしまった一つ仲間っていうか、
やっぱりドラッグで大切な人を亡くしていて、
世の中に対して思う部分と言いますか、
なんか自分とちょっと近いものがあったのかなって感じていたのに、
だんだんこうおやっと話が進むごとにどんどん高良いが黒になっていくから、
いやでもそれでもお兄さんはあんなことあったし、
そんなドラッグを彼がまさかみたいになりながらも、
この信じていく様っていうところが、
この公演のかなりの見どころの一つなんじゃないかなと私は思うわけですよ。
33:03
結局ハイザキとしての高良いに裏切られてしまうわけなんだけど、
この最後までそれでもって信じて、
信じて最後も連行しようとして、
どうにか彼を最後の最後まで信じようとするこの熱さみたいなやつが、
非常に人間臭いイルマジュートが見れていいなと、
こんな一面が見れるなんて思わなかったんで非常に良かったですし、
俺ねこのイルマジュートと高良い日和って結構、
対照的にデザインされているキャラクターだなってすごい感じるんですよ。
共通点もやっぱり多いですし、
ジュートも高良いもそのマッドカクテルと言いますか、
ドラッグで人生に絶望というか、
暗い部分を与えられてしまった人間なんだけど、
ドラッグへの怒りっていう部分はおそらく2人とも共通ではあるんだけど、
その怒りをどこに向けるかっていう部分で、
結構2人とも明暗が分かれてしまったと言いますか。
イルマの場合はドラッグへの撲滅するために、
どんな手を使ってでものし上がっていくっていう意味で、
ドラッグへの怒りを向けたわけなんだけど、
高良いはこの世界が悪くねえかっていう方に、
悪意の方に傾いてしまったあたりが結構違いが出てるようなとも思いますし、
ビジュアルの部分で言っても、
ジュートと高良いって結構よくよく見てみると似てる部分があって、
だけどしっかり対比を意識されていて、
スーツのサイズ感とかそうですね、
ジュートがシングルスーツで結構細身なのに対して、
高良いはダブルのズドンと落ちるスーツで、
シルエットから随分違いますし、
あと2人とも赤い手袋をつけているんですね、
だけど素材が違うっていう、
ジュートは赤色の布なんだけど、
高良いはどっちかというとボルドー色の中指だけ隠れるタイプの革の手袋をしていたりだとか、
髪色もジュートが黒なのに対して彼は金色だったりなんかして、
なんかすごく高良いの設定とキャラクターデザインがすごい洗練されているおかげで、
イルマジュートもかなり引き立つと言いますか、
本当に見事なキャラクターデザインと、
ユキさんの演じ方が素晴らしかったので、
今後もちょっとだいぶジュートのことは目で追ってしまうかなと思ったという、
そんな感じで今度最後リオの話をちょっとしていきたいんだけれども、
リオもね、このマスナガさんのリオも素晴らしくてですね、
今まで以上にマスナガさんがリオにかなり馴染んできている部分があるので、
その板の上でちょっと遊び心を発揮できるようになってらっしゃったのがすごく印象的でした。
なんか今までのリオよりもさらに人間的に魅力的なリオに仕上がっていて、
36:06
なんかね、原作よりも表情がよく動いて、
で、なんかちょっと原作以上に天然な感じがするのはですね、
またちょっと可愛らしくて、今までのリオとは違う一面が見えて非常にいいなと思いましたし、
で、俺コア色のコントロール、マスナガさんめっちゃすごいなって思うんですよ。
リオといえばこの低音ですけれども、
コア色のコントロール方法が多分研究とあと鍛錬でかなり進化されていて、
やっぱ誰かを呼ぶ時のような、「誰かー!」みたいな時でも、
大きい声でも低音が全然ブレないんですよ。
ずっと低い声で喋ってらっしゃって、どこでもずっとその声のまんま喋ってるんで、
これはもう単純にめちゃくちゃすごい技術だなって私は感じましたし。
で、今回の話で言うと、最近のヒップステって結構暴力沙汰が多いというか、
殺伐としている話が多いわけなんだけど、リアルファイトが結構あるんですね。
なんですけど、やっぱりリオに関しては貴重じゃないですか。
ヒップ舞いでも戦えるっていう貴重な戦闘要因なんで、
やっぱリオがいるととても頼りになるっていう部分は、今回の公演で再確認しましたし、
それで言うとやっぱり良かったのが、
ドートンボリーダイバーズの2人との組み合わせ、
これはもう新鮮でめちゃくちゃ楽しかったですね。
ドートンボリーの2人が出てきてくれることによって、
今まで見たことないリオの姿が結構見られるっていうのが、
非常に今回の公演をやった意義があるなと私は感じましたし、
言ってみれば子守りをしている状態なのに、めちゃくちゃおっさん呼ばわりされるし、リオが。
リオがそれに対して意外と1回も否定しないっていう部分もなんだか彼らしくてすごくいいですし、
俺はヒロリンのセリフですごい好きだったのは、
リオに対してインフンデルバイトちゃうで!みたいなことを言ってたんだけど、
もうこのH歴の世界観でそれ言ったら終わりじゃないですか。
そんなメタ的なボケをリオとの絡みで見れると思わなかったし。
それにしてもリオってよく森にいますね。
ヒプステだと特に森にいる印象と言いますか。
リオってキャンプ用品と一緒にいるイメージなんだけど原作だと。
なんだけどあんまりキャンプ用品がヒプステだと出てこないから、
原作以上に森の住人になっている印象があって。
だいたい下手者の歌歌うじゃないですか。
そこは今回もしっかり踏襲されてるんだなっていうのはちょっと思いましたし。
リオも今回は熱い場面もしっかりあってね、これもすごい良かった。
何度も言うけど俺リオの出番が多かったの思ったよりも嬉しかったんですよね。
彼あんな良いキャラしてるのに毎回ちょっと出番少ないのがもったいないなって感じていたので。
39:02
この熱い場面で言うとやっぱりマッドカクテルを撃たれてちょっとおかしくなっちゃったジュウと、
彼を止めるためのバトルがですね、めちゃくちゃ熱いじゃないですか。
このリオ俺めっちゃ好きで、その時の場面でも俺感じたんだけど、
この公演って大切な人がドラッグに撃たれてしまってちょっとおかしくなってしまっている時の反応、
これがすごく対比で描かれているのが非常に印象深いなと思っておりまして。
今回の話で言うリオで言うと、ジュウトとかリオとか、そしてあとササラとかは戦ってでも説得すると言いますか。
仲間だからこそ、信じているからこそ戦って正気に戻すみたいなリアクションをするんだけど。
他のキャラクターで言うと、例えばロショウなんかは、やっぱドラッグでおかしくなっているとはいえ、
自分の生徒だから絶対に手を出せない教師としての意地みたいなのもあったりなんかして、
そのドラッグに撃たれた人が前に出てきた時に、
じゃあそのキャラクターだったらどういう反応をするかっていうのがすっごい細かく描かれていて、
ここは非常にこの講演いいなと思った部分で。
で、ちょっとリオの話に戻ると、やっぱ彼的にはジュウトのことを信じているからこそ正面切って戦うと言いますか。
やっぱりリオは結構素直に仲間のことを仲間だと思っているので、
ジュウトが今までドラッグのことを憎んできたっていうところも、もちろん近くで一緒に戦ってたから当然知っているわけで。
で、そんな憎んできたドラッグにうちのジュウトが負けるわけねえだろっていうところを結構厚く信じているわけです。
負けるはずがないと信じているからこそ、ジュウトと真っ正面から戦う、で彼を元に戻すっていうところがあるわけですね。
あのボロボロになっていくリオはめちゃめちゃかっこよかったですね。
戦っている軍人っていう設定もあるからなのか、戦ってボロボロになっているリオが妙にかっこよく見えて、あそこは本当に良かったですね。
そうじて非常に厚くて魅力的なリオに仕上がっていたので、この公演見れて良かったなと思ったわけでございます。
まあね、だいぶ喋ってきてしまったんで、ちょっとここらで一旦軽くまとめると、
私としては厚苦しかった、感情の叩きつけ合いがあったヒプステっていうのが今回も見れたので、
そこがこの新キャストの方々でまた新しい感じで見れたのが非常に良かったなと思いますし、
あと高良日和の世界さんヤバすぎますねっていう話ですよ。
あと道頓堀ダイバーズやっぱ泣いちゃうなっていう話ですよ。
この辺に関してはちょっと次回喋っていこうと思うので、また次もお付き合いいただければと思います。
42:01
はい、エンディングです。お疲れ様でした。
ラジオ誌ではメッセージをお待ちしております。
月末のお便り会にて読ませていただきますので、お便りフォームからお送りください。
番組をフォロー、チャンネル登録、高評価していただけると山本の励みになり、やる気になります。
ぜひ皆様よろしくお願いいたします。
そして今回もお知らせがあります。
ずっとお伝えしているラジオ誌初の単独イベントの続報がございます。
先にちょっと概要だけいつも通り喋っていくと、
日時7月26日土曜日の14時からで場所がカフェ&ダイナーオフザさん、東京池袋周辺。
チケットは4,000円ワンドリンク付き、ゲストはスタイリストの中原幸子さん。
まさしくヒプスの素敵な衣装を作ってくださる中原さんをゲストにお迎えしてお送りする今回のトークショーなんですが、
この度追加席の販売が決定いたしました。
皆様大変お待たせいたしました。
追加席の販売日もですね、今回こちらでお知らせいたします。
6月9日の12時から若干数ではあるんですがチケットを追加販売いたします。
今回のイベントに関してはちょっともうこの追加席の販売で終わりになってしまいますので、
これが最後のチャンスになります。
なのでちょっと前の時だとね、ちょっと間に合わなかったですとか、
ようやくスケジュール開けることができたという方はですね、
ぜひ6月9日12時からちょっとチケット皆様狙ってみてください。
こちらは前回と同じように先着順になりますので、
やっぱり埋まってしまったらもうそれきりになってしまうので、
ぜひぜひまだちょっとご興味あるよという方は、
こちらのチケット販売よろしくお願いいたします。
さあそんなわけでね、久々のヒップステの回でございました。
やっぱ長々喋っちゃいますね。
やっぱ楽しいですね、ヒップステの話をするのはね。
でね、この後このまま私は後半の回を収録しようと思うんですけれども、
たぶん今以上に長い回になる気がするので、
ぜひ皆様次の回もですね、気ままにお付き合いいただければと思います。
さあそんなわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
山本優斗でした。また次回。さよならさよなら。
44:25

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