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2022-07-02 13:08

#92 男性の育休と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第92回は、育休を取得し始めた話。なぜ育休を取得したのか、その理由についてまとめました。2人目の子が生まれたときには育休取得は必須だと思うので、何かしらの参考になればと思っています。男性も育休を取得することで、いろいろな気づきを得られると思うので、気になっている方はぜひ検討してみて欲しいです。

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#ラジメモ


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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは、育休と私というテーマでお話ししようかなと思います。
私事ですが、先日2人目の子供が生まれまして、そのタイミングで育休に入りました。
男性の育休取得ってまだ全然メジャーになってないというか、徐々に今メジャーになってきているという段階ではありますけれども、
僕は第一子の時も育休を8週間ほど取りまして、それに続いて今回も育休を取るという選択をしています。
で、なんで取ろうかと思ったっていう背景で言いますと、
1つ目はですね、里帰り出産をしない前提だからということですね。
奥さんの産後のケアっていうのを誰かが見てくれるわけではないので、基本的にはパートナーである自分が家事とか、自分でできる範囲のことは全てカバーしていくことで、
産殖機をですね、回復に努めてもらうというところで選んだっていうのが1つ目の理由ですね。
2つ目は、第一子の時に育休取ったっていう話を先ほどしましたけれども、
第一子の時に取った育休ってめちゃくちゃ良かったんですよね。
何が良かったかっていうと、やっぱり子供と向き合う時間を作れたということもそうですし、
特に申請時期の手探りな状況、子育てに関してお互いなんとなくのインプットはしているけれども、
実際に何が正解か、そのインプットした情報を参考にしながら、手探りでやっていく、経験を積んでいくっていう、
ある種のブートキャンプ的なプロジェクトをですね、夫婦で乗り切ったっていう経験がめちゃくちゃ良かったなと思っています。
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そのタイミングでやっぱり子育てをしながら仕事をするっていうのは、どういう形が良いのかとか、
家族として無理なくやっていける生活の在り方ってどんなのが良いのかとか、
そういったことをですね、やはり考えるきっかけにすごいなったんですよね。
なので、これはね、来日の時も絶対撮ろうと思っていたので、今回撮ったというところでもあります。
反転目は何でしょうね。やっぱり自分がまた育休を取得することによって、
男性の育休取得っていうムーブメントを後押しできたらいいなという思いがあるっていうのはありますかね。
僕が撮ったタイミングだとまだ一桁台%とかだったんじゃないかな、その年に撮った。
その年に男性で育休を取得した人の割合がそれぐらいっていう感じだったかな。
それが今十数%くらいまで上がってきているっていうところなので、
これが20%、30%になっていくようになればいいなというふうに思っているので撮ったというところです。
4点目はですね、これちょっとそんな理由で育休を取ったのっていうふうに思われるかもしれないんですけれども、
やはりなかなかね、普段仕事をしている中でまとまった時間考えることに費やしたりとか、
インプットに費やしたりっていう機会を作るのって実は子育てしながらと結構難しいんですよね。
もちろんその有休を取れば上の子を保育園に預けている間に、
実質8時間とかぐらいは考える時間とかに充てることができると思うんですけれども、
とはいえね、たった1日有休を取ったぐらいではなかなか自分の考えを掘り下げるに至らないみたいなところもあったりとか、
次の日になれば仕事があって元の生活にすぐに戻っていくっていうところもあるので、
一旦ね、その自分の仕事を棚下ろししながら今後の自分のキャリアを考えていったりとか、
自分たちの生活を考えていくっていうような時間を持ちたいというところも、
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この有休取得の理由の一つにはなっています。
実際に久々に有休を取得してですね、日々家事・育児をやっているわけですけれども、
まずですね、下の子が生まれるまでの間っていうのはこれはこれで大変でして、
上の子を僕がワンオペで見続けたっていうことなんですけれども、
いくら4歳とはいえども、言うてもまだまだ自分の感情とか行動を完全にコントロールしきれるわけではないので、
こちらとしても何かが起こらないように注意しておくモードみたいなのが、
セキュリティソフトがずっと脳内のメモリの一部をずっと占有していると、そんなような感じなんですよね。
なので結構疲れましたね。僕が見てないと誰も見てない。
何かあったときにどうやって責任を取るんだ、みたいなことを考えると、
まあいっかって思えないですよね。
それをずっと、ある種寝てる間もやり続けなきゃいけない。
もちろん寝てる間は多分そこの脳内メモリは手放されてるとは思うんですけれども、
それをやっぱり起きてから寝るまでの間、やっていなきゃいけないっていうのは結構の負担だったなっていう。
その間にね、自分の親だったりとか友達とかに手伝ってもらってね、子供の世話を一緒にしてもらったっていうところもあるので、
それは本当にむちゃくちゃ助かったんですけど、これ一人は本当に辛いわというような感じでしたね。
入ってからはですね、やっぱり新生児なので、とにかくそんなに長い時間寝ないわけです。
なのでね、奥さんは本当に、下の子がお腹が空いたってタイミングで受入したりとかっていうのもありますし、
合間でおむつの交換とか、もくよくとかっていったようなこともあるので、
そういったことはね、僕のできるタスクであればね、基本的には一緒にやっていったりとか変わったりとかっていうようなことをしているんですけれども、
上の子がいるっていうことがですね、下の子のお世話とある種コンフリクトするというか、バッティングするというか、そういう状況が出るんですよね。
もちろんね、上の子も赤ちゃんで何もできないということを理解した上で、いろいろと自分なりに行動してくれていると思うんですけれども、
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時にはやっぱり自分の好奇心が勝ったりとか、自分の感情からやっぱりね、パパママに相手してほしいみたいな気持ちもあるだろうし、注目してほしいみたいな気持ちもあるので、
そういうね、やっぱりアラートを上げてくるわけです。そういう注目してよっていうような声かけがあったりするわけですよね。
ただこちらはこちらとして新生児をですね、面倒を見るので、結構久々に面倒を見ているというところもあって、いっぱいいっぱいだったりとか、
あとタイミング的に今その話をしないでくれみたいな時に急に声をかけてきたりとかするわけですよ。
これはもうしょうがない。しょうがないとは思うんですけども、やっぱりされるとですね、こっちも余裕がないので、ちょっと待っててくれよとか、ちょっと静かにしてよとか言っちゃうわけですよね。
この辺はね、本当に自分の反省というところも含めてですけれども、難しいなというふうに思うわけです。
余裕があれば、これでもどうなんでしょうね。人手の問題で解決するのかな、どうなのかなというところもあるあるので、
例えばね、家事を第三者にお願いするみたいなことで解決できるのであれば、そういう方向に家事を切ってみてもいいのかなというふうには思いますが、
直近はね、とりあえず自分たちで自分たちのことはやりきるみたいな前提である程度今回しているところではあるので、
その辺をね、うまく改善できたらいいなと思っています。
やっぱりね、上の子は上の子でやっぱりできることがたくさん、赤ちゃんに比べれば圧倒的にできることがたくさんありますし、
彼なりに気を使ってくれているとは思うので、その気持ちもうまく汲み取りつつ、
とはいえ、ちゃんと申請書の面倒を見るために、今はちょっと待っててほしいみたいなところのコミュニケーションをどうやってやっていけばいいのかなというところは模索しながらですね、
まずは申請時期を乗り切りたいなというふうに思っています。
はい、ということでちょっとね、僕の声もですね、たぶんちょっとお疲れモードだったと思うんですけれども、
お疲れモードなんですけどね、実際ね、実際お疲れモードなんですけども、
ちょっとね、気分転換も兼ねてちょっとポッドキャストを収録して配信してみようというような動きをしているという次第です。
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はい、ということでね、あ、そうそう、ぜひね、男性の育休取得というところですね、個人的にはもっと後押ししていきたいと思っているので、
もし実際どんな感じということを知りたい方がいらっしゃったらですね、お気軽にご連絡いただければと思います。
TwitterのDMとかでも全然OKなので、概要欄にTwitterのIDのほうも貼っておきますので、よろしければぜひご連絡いただければと思います。
はい、ご意見やご感想があればぜひ送ってください。
ツイートの場合はカタカナでハッシュタグラジメモとつけてもらえたら嬉しいです。
Apple Podcastのレビューもお待ちしています。
それでは今回のラジオメモランダムはこの辺で。
See you again.
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