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2022-07-12 11:58

#94 2人目の育児と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第94回は、2人目の育児が大変だーという話です。下の子の対応が緊急性が高い反面、上の子のメンタルケアもとても大事というところで、物理的にも心理的にも手が足りていないという話をしました。

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#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは
2人目の育児と私というテーマでお話ししようと思います。
先日の回でもお伝えした通り、 第2子が生まれまして、今、育休中なんですけれども
育休中の方が、むしろ心理的には結構プレッシャーというか
大変だなという気持ちになっていることが多いですね。 というのも、基本的に
育休中ですと、その保育園に預ける時間帯も短くなったりとかするので、 上の子の相手をする時間が増えるんですよね。
で、重ねてその帰ってきてからの時間帯っていうのは、上の子のタスクもあれば下の子のタスクもあるので
それぞれね、奥さんと役割分担しながらできればいいんですけれども
状況によってはそういうことができないというシチュエーションもあるんですよね。 なかなかなので
はがゆいなーって思うことが多いです。 例えば、奥さんがお風呂に入っているタイミングとかは
必然的にね、僕が下の子を見ている必要がありますし、 そんなタイミングでね、上の子があれやってこれやってって言ったりするとですね
やってあげたいんだけど 物理的に手が足りないという状況が生まれてしまうので
これがなかなか厳しいなっていうふうなのが最近よく思っていることです。
どうしてもね、緊急性が高いというか、 ほっとくと大変なことになるのが新生児なので
その 心理的にもね、その新生児の方に意識が向きがちなんですけれども
むしろメンタルケアをするべきなのは上の子だったりするわけです。 なのでできる限り上の子の方を向いていろんなことをやってあげたいと思いつつもですね
これはまああるあるの子育てバイアスだとは思うんですけれども 話ができる、対話ができる年齢になっていると
話を分かってもらえるっていうやっぱ期待値が上がっちゃってるんですよね なので何とかわかってくれよっていうやっぱスタンスで話をしてしまいまして
いやその理屈じゃなくて感情面で 合意を取らないと上の子は納得しないよなっていうふうに
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日々内省するというような繰り返しが行われています この辺はね
本人もすごい頑張っていろいろ対応してくれてるなっていうところは 感じられるので
本当ありがとうっていう気持ちもありながらですね とはいえその中で
やっぱりね自分の方に注意を向けてほしいっていうことから あえてこうふざけたりとかするわけですよね
これが結構きつくって自分の中に余裕があればね はいはいみたいな
おふざけも許容しながらはいじゃあお風呂行こうねとか ご飯食べようねとかなんかそういう話ができるんですけれども
どうしてもですねこっちがいっぱいいっぱいになっていると いやもう早くやってほしいとか
やっぱそういうふうになってですね その
上野子も期待したリアクションをもらえないことによって なんか違うみたいな感じで機嫌を損ねたりして
最終的に大サイズになるみたいなのは本当になんというか なんだかなという気持ちになりながら
日々こう模索しているというような感じではあります
一方でこれがいつまで続くかっていうこともある程度視野に入れながら 対応するのがいいかなと思っていて
そのね下の子の首が座れば もうちょっと例えば抱っこ紐しながら上野子を見てあげられるなぁとか
そういったようなイメージはある程度つくので まずはねこの申請時期は
我慢してねっていう言い方をすると結構ね上野子にとってもプレッシャーになって しまうので
なるべくそのできる限りのことを一緒にやっていこうねという気持ちで 接しつつですねまず乗り切りたいなというふうに思っています
徐々にですねまぁ奥さんの産後のなんて言うんですかね 回復って言ったところも進んではいるので
少しずつねその 自分でできる家事みたいなところは
スポットでね リハビリも兼ねて
やってもらったりはしているんですけれどもこういう感じでその 家族それぞれの
状況がどう変わっていくかという見通しを立てているとですね まあなんとか今月は乗り切ろうみたいな
そういった気持ちになれるのでそういう意味ではですね 上野子を育ててた経験が
生かされてるなぁと 一応強くてニューゲームかなというような感はあります
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まあこれも多分ね 家中にいるとなかなかしんどいけれども振り返ってみるといい思い出だったみたいな
そういった類の経験かなぁとは思うので引き続きね 上野子の面倒を見ながら
下野子のねこの新生時期貴重な新生時期をですね つぶさに観察していきたいなというふうに思っているという感じですね
あとは最近の悩みとしてやっぱり僕が家事をメインでやっているので その家事
のスキルを上げたいみたいなところは出てきますよね 例えば料理スキルとか
ここはね本当に ミソさんは毎日ご自身でねご家族の
ご飯を作られているとかっていうお話もどっかでされてたと思うので もっとすごいなぁ尊敬しますよね本当に尊敬します
なのでちょっと僕ももうちょっと手際よくね あとはバリエーションを作れると
その栄養面でね上野子のご飯の 担保もできるし
なんかね自分もやってて楽しくなれるかなとは 思ったりしていますがやっぱり一番
大変なのは こんだてを決めることなんでしょうねきっとね
何食べたいとかなかなかやっぱり余裕がないと 自分の中でこう
イメージが湧いてこないのがなかなか悩みどころで 今だけということでですね
結構お弁当買ったりっていうようなこともよくしてはいるんですけれどもそればっかり だとやっぱりどうしても栄養が偏りがちにはなるので
その辺も含めてね どういうバランスでやっていくといいかなって言ったところは
ちょっと模索したいなぁと思っています はいというところで
なんか久々の育休で ちょっとその仕事から離れて
家事と育児にコミットできるかなというふうに 思っていましたが想像以上に
家事と育児の大変さにこう改めて直面していまして これは育休とってなかったらもっと大変だよなぁって思うと同時に
やっぱりその 仕事であれば仕事上のコミュニケーションであればある程度ロジカルに
コミュニケーションすれば ある程度のことは何でも片付いていくので
やっぱりその辺のなんて言うんですかね ままならなさというか
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話し合いだけで 何とかならない前提で
どういうことをやっていくかみたいなところの 大切さというかそういったところをですね改めて気遣されていると
いうような日常を送っています はい
久々の新生児の育児というところとそれが上野こと 兼ね合いがあるって言ったところで
割とあのゲームのね難易度もちょっと上がっているなっていう 感じではあるんですけれども
上野子も実際に下野子のことをすごい気にかけてくれたりはしているので まあこの経験が上野子にとってもいい経験になるようにですね
できるだけね 彼の気持ちに寄り添える
姿勢は忘れないでおこうかなというふうに思っています はいということでちょっと
なかなかねこさで大変だなぁみたいなところを つらつらと
しゃべりましたけれども やはりあの日々ね成長していく赤ちゃんの様子を見るっていうのはこれはこれでなかなか
久々ではあるものの いいなぁ
やっぱり人の成長ってすごいなって実感できる体験ではあるので まあそのね瞬間にまた立ち会えていることをいいなと思いつつ
そのなんていうかね正解がない上野子と下野子の
タスクの優先度と 感情のマネジメントみたいなところは
本当に なんとかね
いい感じで 着地できるような方法を
いろいろトライしたいなというふうに 思っています
正直ね自分たちだけじゃどうしようもないこともあるとは思うので そういったところはね適度にあの知人友人を頼ってですね
うまくこう 楽しい時間を作っていけたらなというふうに思っています
はい ご意見やご感想があればぜひ送ってください
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それでは今回のラジオメモランドもはこの辺で see you again
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