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2023-05-12 09:54

#135 育休からの復職と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第135回は、育休中にどんな経験をしたか話しています。2人目の育休は1人目の時と全然ちがったけれども、キャリアの見直しに必要な時間を取れたのは良かったです。変化が連鎖していく最中にいるので、この変化を楽しみたいなと思っています。


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#ラジメモ





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はい、本日のテーマは、育休からの復職と私というテーマでお話ししようと思います。
ちょっとね、育休からの復職というタイトルの通りなんですけれども、
ゴールデンウィークにかけてですね、いろいろとバタバタしてまして、
ちょっと更新が遅れちゃったというような感じです。はい、ということでですね、
僕で言うと、人生で2度目の育休から復職したという感じです。
1人目の時も8週間だけ取って、今回2人目の時も8週間だけ取って、
人生で2度目の育休から復職したという感じです。
1人目の時も8週間だけ取って、今回2人目でおよそ10ヶ月ぐらいかな、取ったというようなところです。
1人目と2人目のね、育休の間隔の違いで言うと、圧倒的に2人目の時の育休取得の方が大変でしたね。
やっぱり1人目であればね、親2人に対して子供1人なので、わりと数的有利が作れるというか、
役割分担もしやすいので、結構その辺がかなりやりやすかったなという印象があるんですけれども、
一方で、やっぱり2人目の育休になると、数的有利な状況がないので、
どっちかが上の子を見て、どっちかが下の子を見るというようなことになるので、
結構バックアップが効かないような状況になるので、そういう意味ではなかなか大変だったなという感じです。
一番イメージとしてわかりやすいのは、子育てする時間と家事育児する時間ですよね。
家事育児する時間と仕事する時間の塩梅が変わってたっていう感じですね。
なので、どうだろう。
普段が仕事を7、8割で、家事育児が2、3割だとしたら、
それが家事育児が7、8割で仕事が2割あるか、みたいなような感じの生活をしていたっていうところですね。
仕事ってなんやねんっていう話なんですけども、
これは基本的にメインの仕事は育休中だったので、
お休みさせてもらってまして、それで副業というかお仕事をスポットでお手伝いさせていただいていたっていうような感じになります。
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で、その中で一番大きかったこととしては、キャリアパスとしてはインタビューライターっていうキャリアパスを見つけ出したことでして、
結構ね、自分がもともとインタビューが得意だっていうことを自覚し始めたのが1年前ぐらいなのかな。
もうちょい前ぐらいかもしれないですけども。
そこからね、以前も僕自分のこのポッドキャストでも話してた通り、インタビューでビジネスにつなげられるかなっていったところを色々模索して、
実際にその模索の結果が結実してきたのがこの育休中だったかなというような感じです。
なので色々そういう新たなキャリアパスを模索する時間を多少取れたというところは非常に良い経験になりましたね。
もちろんだからといって家事・育児をおろそかにしてたわけではなくてですね、
そこは大前提、ちゃんとやることをやった上でというところをご理解いただければと思うんですけれども、
とはいえね、自分のそのキャリアを見つめ直す時間ってなかなかこうまとまって取ることができないと思うので、
そういった意味では今後のね、自分のキャリアをどうしていくかみたいなところに向き合う時間をある程度いってまとめてね、取れたのは本当に良かったなというふうに思っています。
はい、ということでですね、復職もしまして、実際に復職してちょっと仕事してみると、
まあ僕もそのスポットでね色々とお手伝いさせていただいているという状況ではあったので、
全くのその仕事の筋力みたいなのが落ちたわけではないんですけれども、
それでもですね、やっぱりその僕がね休んでる間に新しく入社した人もいますし、
その間でそのどういうタスクが誰によってどう回していたかっていったところはキャッチアップが必要なので、
まずはねそういうキャッチアップに時間を割いているっていう状況ですね。
特に僕の場合はちょっと復職のタイミングで業務内容がちょっと変わったので、
そういったところでのね、その新たなインプットっていったところも発生しているので、
まあ今月は何はなくとも現状把握に時間を割いていくみたいなところが大きなポイントになるかなというふうに思っています。
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はい。
で、まあもちろんねその仕事の変化もさることながらですね、
まあまだちょっとこれ具体的にここでお話できないんですけれども、
いろいろプライベートの方でもいろんな変化がですね、起きてきてまして、
まあそういうこうね、何て言うんですかね、
自分のその人生のまたターニングポイントっていうのがいく休明けっていうところで、
新たに発生して、新たなまた変化がね、いろいろ生まれてきてるなーみたいな実感をしています。
なんか本当に常々思うのは、自分のこうね人生の割とこうバチッと切り替わるタイミングで、
他にねこう連動して変化が起こっていくなーっていうのは、
本当にこうよく実感するところで、
やっぱりなんかその変化っていうものがいろいろな形で具現化していくんだなーっていうのが、
割とこう人生の面白いところだなーっていうふうにはまあ思っています。
なかなかねやっぱりどうでしょう、僕の場合は割と平らだなーっていう変化をね、やっぱすることって大変じゃないですか。
だからそこに対して平らな気持ちになるというかね、そのまま安定しておきたい気持ちもありつつ、
変化もしたいみたいなそのパラドックス思考的な部分も含めて、
人間割とあるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、
その中でね、割とその強制的にというか、外部の取り決めによってというか、
自分の人生に変化が加わることが、結果ね、パブリック、プライベート関わらず、
いろんな変化をね、触発していくっていうような状況は、なかなか興味深いなーというふうに思っていて、
今回もね、そういった形でこういろいろな変化が生まれてきているので、
大変だなーみたいな気持ちは正直あるんですけれども、
その先にね、また新しい何か発見があるかもしれないというふうに、
自分を振り立たせてですね、いろんなことを着実に進めていきたいなーなんてことを思っています。
はい、ということで、今回もね、収録前にボイトレをしてですね、収録に臨みまして、
割といい感じにお話しできたかなーみたいなふうに思っています。
これは完全に余談なんで、重ね重ね言いますが、ボイトレマジでオススメなので、興味ある方はやってみてください。
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それでは今回のラジオメモランドはこの辺で。
See you again.
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