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2022-01-23 10:48

#66 子どもの才能と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第66回は子どもの才能について話しました。うちの子が、4歳になってまもなく自転車に乗れるようになりました。自転車にすぐ乗れるようになったことに驚きと喜びを隠せませんでしたが、この事実がどこまですごいのか推し量る材料は自身の体験しかなかったんです。でもいろんなパパさんママさんから声をかけられたことで子どもの長所だと気づけました。

#ラジメモ


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はやぶさのラジオメモランダム。
この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで
パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回のテーマは、子どもの才能と私というテーマでちょっとお話ししようかなと思っています。
つい年末ですね。
クリスマスプレゼントにうちの子が、おじいちゃんおばあちゃんに自転車をもらったんですよね。
もともとうちの子は、ストライダーを結構ここ1年くらい使って走り回っていることが多かったんですけれども
大きい14Xというストライダーを買ってもらいまして
そのストライダーを買って、もう間もなく
自転車のペダルをこいで走れるようになりました。
正直これはめちゃくちゃびっくりしましたね。
こんなすぐに自転車をこげるようになるんだっていう
本当に信じられないというか
サクッとできるようになっているところを見せられて
めちゃくちゃ嬉しかったですけど
喜びよりも驚きが上回るみたいな
そんな状況になって
本当に子どもの成長ってあっという間なんだなみたいなことを
思ったりもしたんですけれども
それ以来、うちの子もかなり自転車に乗ることが好きになったみたいで
自分の自信にもなったこともあるんだろうと思うんですけれども
毎週末、今は公園に行っては自転車の練習をするという振り返しで
寒い中なんですけれども、元気に自転車の練習をしているんですね。
またこの公園に行くとですね、うちの子4歳なんですけど
4歳にしては体がちっちゃい方ということもあって
こんなにちっちゃい子が自転車をこげるんだみたいなインパクトがですね
やっぱり肌から見ててあるようなんですよね
なのでむちゃくちゃいろんなお父さんお母さんから
すごいね、もうこげるんだ、今何歳ですかとか
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そういう声をすごいかけられるんですよね
確かに僕も自転車に乗れるようになったのって
小学校2、3年ぐらいだったと思うんで
むちゃくちゃ早いなっていう感覚はあったんですけれども
自分自身が運動神経ある方ではないみたいな自覚もあったので
うちの子が運動神経がいいっていう
そういう認識がにわかりできない状況にあったなという感じなんですよ
仲のいいね、同じ保育園のパパ友と
一緒に親子で公園で遊んだときに
めっちゃ運動神経いいですねって言われて
そこでなんかこう
あ、そうか運動神経がいい状態っていうのはこういうことなんだ
っていうことをある種メタ認識したというか
ある種自覚したっていうところが
すごいいい気づきだったなと思ったんですよ
よくね、自分の子供の
すごいですねってよそのお父さんお母さんから褒められたことに対して
親が謙遜して
いやいやそんなことないんです大したことないんですみたいなセリフを
子供が聞いてそうじゃないんだみたいな
自己暗示にかかっちゃうみたいな状況があるので
そういうことを言うのを良しましょうっていうことが
子育て本とか
おそらくブログとかにも書かれたりすると思うんですけど
これをやらないでおこうっていうインプットをしていても
本当にやらないでおけるかっていうのは
はなはな疑問だなっていうことを
今回の経験をきっかけに
むちゃくちゃ自覚したっていうのが
本当にいい収穫だったなと思って
やっぱりね自分の子供だからっていうところで
どうしても自分の
辞任している能力
能力値っていうのかなっていうところに
準拠してるだろうっていう
推測をしちゃってると思うんですよね
だから
やっぱり自分と違う人間であるということを
意識はしてるんだけれども
だいたい自分と近いんじゃないかみたいなところをまた
無意識的に
推定してるんじゃないかなっていうところを
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思ったっていうところなんですけれども
本当にねこれ難しいと思うんですよ
全く違う人間だといっても
比較するってなると
自分の経験と
子供の現状を比較するしかないので
やっぱりサンプル数が少ないと
難しいなって思いますよね
僕も相当
いろんな人の知らないね
お友達のお父さんお母さんから
すごいねってうちの子に声をかけてもらったりとか
したことですごいんだよってことを
ちゃんと子供にね
親である僕から直接伝えられるようになった
っていう経緯があるので
やっぱりそういう体験をした上で
親がそれをジャッジせずに
子供に直接すごいじゃんとか
よくできるんだよっていうことを
いうことが引いてはね
子供の自信とか成長にも
つながっていくんだろうなという風に
思いました
この辺は本当になんていうんですかね
知っているとやるの
やりがいがあるなっていうところを
すごい感じたっていうのが
大きくてさっきも言ったんですけど
やっぱり子供を
自分と違う
人間として
どう認識するかっていう観点は
相当意識しておかないと
自分のバイアスで
いろいろジャッジしちゃうんだなっていうことを
ものすごく痛感させられたことなので
今回はね
こうやって気づくことができているのでめちゃくちゃ良かったと思うと同時に
今後は
自分は常にこういったバイアスを通して
自分というフィルターを通して
子供を見ているので
子供に対する第三者的評価を
どうにか集めて能力値を
フラットに認識するっていうことは
意識していきたいなと思いました
と同時に
やっぱりこれよそのお父さんお母さんと
子供の関係も
同じことが言えると思うんですよ
なので僕が気づいて
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フィードバックした方がいいなと思える
いろいろな気づき
はすぐ
自分の子供の友達だったりとか
その友達のお父さんお母さんに
してあげよう
って思いました
こうやって第三者が言ってあげることで
やはりフラットに判断できる情報が増える
っていうことと思うので
いい循環が生まれるんじゃないかなと思いました
ということで僕も今回の
試験をきっかけに
子供の才能っていうところを
どうやって推し量っていけばいいかなって
言ったところはちょっと意識して
日々の行動とか観察とかに
生かしていきたいなという風に
思っています
こういった点でこういうこと気をつけてるよ
みたいなアイデアとかがあれば
ぜひ教えてもらいたいなと思います
お意見やご感想なども
ぜひぜひ送ってください
ツイートの場合はカタカナで
ハッシュタグラジメモと付けてもらえたら
嬉しいです
それでは今回のラジオメモランダムはこの辺で
10:48

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