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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、
営業職としてどのように働いているかを発信しています。
音声配信について、昨日語りました。
で、ちょっとふと思ったことがありまして、
これ音声配信って子どもにやらせたらいいんじゃない?っていう
ちょっとひらめき、ひらめきっていうとそんな大事なものじゃないですけど
なんか思いつきました。
いや、そもそも何でそういう考えをし始めたかっていうと、
SNSを子どもにやらせるのって結構、何だろう、賛否両論というか
多分、Pの方が多いと思うんですけど、否定的なところの方が多いと思うんですけど
なんかね、危険だとか、なんかデメリットって結構いっぱい思いつくと思うんですよね。
なんか変な事件に巻き込まれるとか、よろしくない大人に絡まれるとか
なんかそういうリスクって結構大きくて、なかなかSNSは
親としてはやらせたくないなって思う反面、
でもそれを駆使してうまく使いこなせたら、
デジタルネイティブ世代ですからね、その辺は使えて当然だとも思うわけですね。
なので、使いこなしてほしいって思うところもあるわけですよ。
だから、そういうツールがあるにも関わらず全く触れないで大人になると
そっちの方が、それはそれで危険じゃないかなっていう風に
そういう風な考え方も僕はしちゃうんですね。
小さい頃からパソコンを触っている人が大人になって
普通に余裕でパソコンを使いこなせるように
SNSもそういうところがあるんじゃないかなって思ったりするんですね。
であれば、SNSもそれなりにきちんと基礎知識を授けてあげて
使い方をちゃんと教えてあげて、正しい使い方とダメな使い方を
ちゃんと教育してあげれば、それはそれで使わせるのはありなんじゃないかな。
未成年のうちはね、未成年といってもどこまでがいいかわからないですけど
親の監督のもと、監視のもと、監視、ちょっと表現が難しいですけど
ちゃんと親の目線が届くところで使ってもらうには
いいのかなって思ったりするんですよね。
写真のアップとかはきっとね、気をつけなきゃいけないですけど
そういうのもありかなって思っていたところ
スタンドFMもこれはSNSの要素がすごく強いんで
写真とかはあげるのはやっぱりね、その辺はちょっと良くないかなって思うんですけど
動画は動画で、YouTubeとかやってるお子さんもいっぱいいますけど
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顔を出してしまうとね、それはそれでその子の人生に
結構影響を与えてしまったりする場面があるなって
人気になったらそれはそれでいいんですけど
あんまり顔を割れちゃうとね、影響力強すぎて
それはそれでちょっとリスクもあるかなって思ったりするんで
顔を出しはちょっとやっぱり控えたい
だけど発信するっていうその能力、スキルはやっぱりつけるべき
持つべきだと思うんですよね、特に日本人は
人前で喋ったりするのがあまり得意じゃない人が多いと思うんで
僕もそうですけど、だから子供のうちから何か発信をするっていうのは
ありかなって思うんですよね
そんな時にやっぱり音声配信をやるのは
これ一番いいのではないかなってちょっと思ったんですよね
音声、音声だったらもし万が一すごいバズって
音声バズるってあんまりないですけど
それで人気が出てフォロワーがすごい1000とか1万とか
ついたとして、それで有名になっても結局顔出ししてなければ
その子の人生にそれほどインパクトはないというか
影響はないのかな、でもこういう風に発信したら
人気が出るっていう何か一つの本質というかね
経験則は身につくはずですよね
喋り方とか、こういう喋り方が応して人気になったとか
何か得るものが必ずあると思うんで
そういうのだったらアリじゃないかなっていう風に思ったんですよ
音声配信は多分まだまだ日本で伸びると僕は考えているので
その伸びる市場で何かをやるっていうのは
一番手っ取り早いかなって思いますよね
特にSNSの広告市場を見ると
そもそもウェブ上ではアメリカの比率で
アメリカの数字と日本の数字を比較すると
桁が1個とか日本の方が小さいっていうのが大体多いんですけど
YouTube動画とかテキストとかそういうXとかね
そういうところで日本の方が市場規模が
大体ゼロ以降小さいっていうのが一般的なんですけど
音声市場に関してはゼロ1個どころじゃなく
2個ぐらい小さいらしいんですよね
Podcast確かPodcastのデータだったと思うんですけどね
考えたら日本人はテキストとか動画とか
こういうところでは普通に人口の差だと思うんですけど
アメリカよりも日本の方がゼロ1個少ない市場規模があって
音声の方がさらにゼロ1個ゼロ2個分小さいってなると
日本人は音声をまだあまりやってない
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っていうことが浮かび上がってくるわけですね
そうなったら何でそうなのかなって思ったりするんですけど
やっぱりしゃべるっていうのが
日本人は苦手な人が多い気がするんですよね
教育環境とか見てもアメリカとかは
自分の意見をちゃんと発表するっていう
教育方針になってると思うんですよね
だけど日本は正解を見つけて探してっていうのが
問いを与えられてそれに対する解き方とか
決まった答えを導くっていうのが
今軸になってる気がするので
しゃべるとか考えを発信するとかディスカッションするとか
そういうところがあんまり伸びていないのかな
比較すると比較的
そこを伸ばす余地は大いにあるなと思ってますし
そういう風な考えで音声が
音声市場を捉えてる人はあまりいないかもしれませんけどね
その伸ばすツールとしてやっぱり
音声配信アプリ使ってもいいんじゃないかな
周りがみんな不得意としてるのであれば
そこは伸ばしてあげたら
すごい希少性というか価値が生まれるかなって思ってるんで
周りの人があまり得意じゃない
でも自分の子はそこが今得意であるっていうのは
かなり価値が高まると思ってるんで
伸びるかどうかは結果論ですけど
やらせてみてもいいんじゃないかなって思ったりしますね
子持ちの親御さんはやってみてはどうでしょうか
僕はちょっとやってみるのありかなって
うちの子供は上の子で小学校1年生とかなんで
多分一人で何喋ったらいいのって言われるそうなんで
そこはサポートしてあげないとできないと思うんですけど
これについてどうですか
僕の考えに逆に違うっていうのがあったら
異論反論を聞きたいんですよね
もっといろんな人の意見を聞かないと
結構僕視野が狭いタイプなんでADHDなんで
ヒドケリよりも深掘りするほうが得意なんで
そうなると盲点がやっぱりあちこちにあるんですよね
音声だってこういうところ危ないよとか
こういうリスクもあるよねってところとかを
気づいた方ぜひご指摘してもらえたらなっていう風に思いますね
それで子供と一緒にスタイフを始めて
パパより私の方が伸びてるよとか言われたら
なんかええ?みたいになるけど
子供と競うのとかも楽しいですよね
アカウントどっちが伸びるかって
最初のうちは親がフォローしてあげながら
アカウント設計とかやってあげますけど
だんだんね小学校高学年とか中学生ぐらいになってきたら
多分その辺勝手にやり始めると思うんで
下手したら親より上手っていうパターンもね
全然あり得ると思うんで
そうなったら一緒にフィードバックしながら
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伸ばしていけるとかっていうのがあり得ますよね
それ結構面白いなと思って
子供とSNS競争するっていう
そのうちねXとかでも
大体リテラーシーがついてきたら
別に何やってもいいと思うんで
最初の頃だけねちゃんと
どの辺がやっていい境界なのかっていう
ここをきっちり教えなければ
あとは自由にやらせてあげてね
いいかなって思いますので
そういう楽しみ方もあるなって
ちょっとふと思ったんですよね
はいっていうちょっと僕の思いつきを
配信ではお話ししてみましたが
ぜひ何かあればコメントをいただけると嬉しいです
では今日の配信はここまでです
ではまた