1. Radio Memorandum | ラジメモ
  2. #157 上司と部下のラジオ 木村..
2024-01-05 1:09:21

#157 上司と部下のラジオ 木村さんと私(前編:傾聴力とココナラ)|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第157回は上司と部下のラジオから木村さんをお迎えしてお話しました。木村さんにインタビューするはずが、逆に問いを投げかけられ僕がよくしゃべった前編になりました……w


上司と部下のラジオ

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#ラジメモ


00:08
はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×○○の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
今回は、上司と部下のラジオから木村さんをゲストにお迎えして対談しています。
ぜひ、お聞きください。
そうですね。自己紹介した方がいいですね。
そうですね。
そうですね。マジで初めてな感じですので。
そうですね。一応、僕も番組をやっているので。
はい。
そうですね。一応、僕の自己紹介で言うと、フルリモとフルフレックスで働いていて、人材系のベンチャーで働いているので、
そうですね。基本的には家で仕事をして、という感じでやっています。
あと、その本業の傍ら副業で、アジェンドというメディアの運営をやっていまして、
仕事におけるチームコミュニケーションについて考えるメディアっていうのをプロジェクトオーナーの藤井さんと一緒にやっていまして、
はい。
結構ですね、藤井さんの人脈とかもあって、結構ネームバリューのある人にも幸運なことにインタビューさせてもらいました。
すごい。
という感じでですね、やらせてもらっています。
すごい、いろいろやられてらっしゃるんですね。
そうですね、いろいろありがたいことにね、一応サラリーマンとして収入源が一本だと、なんかあったとき怖いなっていうのももちろんありますし、
あとはなんていうんですかね、やっぱ本業ってできることベースでやっぱ仕事を回していく場所である一方で、副業は割とそのチャレンジができる場所っていうのが、
僕この中でのポジショニングの分けてやってるっていうところがあってですね。
なるほど。
っていう感じなので、今はなんか僕も今年の春に、実は下の子が去年生まれて今年の春、保育園に入院したので、育休復帰して、
03:18
で、次男性社員で復帰して、本業をやりつつ副業をやってっていう感じで、やってるっていう感じで。
で、相間にポッドキャストやったりとかっていうようなこともやってっていう感じですね。
へー、すごい。その副業はなんか、どうしてそういう副業に決められたの?
もともと僕は、コテンラジオのコミュニティに3年前ぐらいから就職していて、
で、その中で2年前から、コテンラジオ河原版っていうコミュニティ内の月間のフリーペーパーみたいなものを作っていまして、
それはデザイナーの人塩さんとか、もう一人、曽根さんっていう方と、基本的に3人でやってたんですけど、
そこで結構いろんな人にインタビューして、それを記事にしてとかやってたんですよ。
で、それをやっていく中で、曽根さんと人塩さんからのフィードバックとしても、
インタビューうまいですね、みたいなフィードバックをもらえたりとか、文章も読みやすいよね、みたいなフィードバックをもらえたりとか、
あとはインタビューをした相手からも、自分が喋ったことと、上がってきた原稿が全然そこがなかった、みたいな。
そういうフィードバックをもらえたことがおきっかけに、最初はなんかこれじゃあビジネスになるかもね、あははみたいな話はしてて、
それを具体的に検証しようと思ったのが、去年の頭ぐらいからかな。
それでいろいろ動いてみたら、そのタイミングでありがたいことに、お仕事ももらえてっていうところで、
いろいろやってみて、結構ウェブメディアのライティングって、基本的に単価がむちゃくちゃ安いことで割と有名というか、
06:03
そうなんですよ。文字単価で契約をされるっていうことも多いので、そうすると、例えば文字単価2円で1万字書いても2万円なんですよね。
そういう仕事も一回受けてやったこともあるんですけど、むちゃくちゃしんどくて。
確かにそうっすよね。
いわゆるSEOと呼ばれるような、検索に引っかかるような記事を作るとかになると、やっぱり1万字とか必要になったりとかして、
そこに、ただ1万字書けばいいわけじゃなくて、ちゃんと何ていうか、紛らずけっていうのかな。
取材ですよね、ある意味で。
っていうところも必要になるので、これはちょっと単純にライティングだけで、仕事としては出て終わりに遭わない。
いろいろやっていく中で、僕の中の自分の強みも活かしつつ、一番自分が楽しいところが、実はインタビューだったところなんですよ。
僕ももともとALもやってたし。
そうなんすか。
なんで、いろいろ自分の中で検証していった結果、コーチングとかも全然道というか選択肢としてはあったなとは思ったんですけど、
同じ人とずっと何かを話をするっていうよりかは、
多分常に新しい人と新しい話をして新しいシンクを得る方が、自分は楽しいってなったので、
じゃあインタビューを仕事にしたいってなって、
で、それを、ただインタビューだけで仕事にやっぱするのって難しいんですよね。
その納品物が何なのかっていう話もあるし。
それで、どちらかというとできる側の技術であるライティングっていうのがあるので、
ガッチャンコすれば、一応納品できるものがあるよねっていうことで、
そういう形で仕事ができるものがないかなと思って、
いろんな人とコミュニケーションを取っていく中で、
たまたま今一緒にやってる藤井さんとやるっていう話になったっていう。
そういう感じなんですか。すごい。
09:02
っていう感じ。
本当に河原版からきっかけに、本当にもうそういうつながって、
今に立ってるわけなんですね。
そうなんですよ。
めっちゃすごいですね、それ。
めっちゃすごいですかね。
すごいですよ。
ラッキーだなとは思うけど。
いやーでも、それをきっかけにフィードバックをもらって、
そうなんだって思って、じゃあちょっと動いてみようって言って、
いろいろな縁があって、そういう今に立ってるっていうことなんで、
まさになんか早口さんが掴み取った感じしますよね、すごい。
運が良かったんだろうなと思ってますね。
いやーそういう人にしか運が来ないと思いますよ。
すごいと思った。
そうなんですね。
そうなんですよ。
一応それで、今もそれを継続してやってるっていうところで、
なので、今回木村さんにお声掛けしたのも、
そういう組織とマネジメントとコミュニケーションみたいな文脈で、
木村さんの話も聞けると、それ面白そうだなみたいなところもありつつ、
そうですね、この辺、アジェンドのテーマにドンピシャに増やしちゃうと、
それそれで仕事っぽくなっちゃうので、
その辺はね、固い話も柔らかい話も、
いい感じに混ぜ混ぜしながらやっていければなみたいなことを考えてはいるんですけど。
そういうことだったんですね、なるほどなるほど。
でも普段からインタビューされてる林さんだったら、
その辺は上手く多分僕を引き出すんだろうなって。
いや、期待値上げちゃってるな。
いや、きっとそうなのかなって思っちゃう人。
まあまあまあ、なんかね、面白い話が引き出せるといいなーみたいな気持ちは絶対ありますけどね。
へぇーすごい。でもエールもやられてたんですね。
そうっすね。
へぇー。
そうなんですよ。
なるほど。どうでしたか、エールは。
エールも全然悪くはないんですけど、やっぱり、
時間というリソースをそこに投下する以上は、
二足三門でやるっていうのはちょっと違うなって思ったっていうのが結構大きいところかもしれないですね。
12:08
なんか練習とか、そういうなんか、自分の中で、
こういう目的のためにこの場を活用するのであるっていうことが、
ある程度こう、明確に自分の中にある人であればいいかなーとかは思うんですけど、
それなりにやっぱりリソースを投下せざるを得ないようなものではあるので、
まあそこはちょっと難しいよねっていうのが僕の中での判断だったっていう感じですね。
僕の場合はそうだったっていう感じですね。
なるほど。確かにリソース使えますね。
今もやってらっしゃいますか?今も。
やってますね、はい。
好きでやってるだけなんで、僕もあれですけどね。
で、まあ今ここならでもあれですよね、初めてって感じ。
あーそうですね、なんかそういうことに関心が高いんですよね。今自分は。
まあとりあえずなんでね、ちょっとこうやってみようかみたいな感じで。
今ほんとそんなノリで始めた感じですね。始めたけど始まってない感じ。
まあまあまあ、なんか僕ちょっと上司と部下のラジオ全部は全部聞いてなくて、
なんかその辺の経緯をちょっとかいつまんで木村さんから教えてもらえると嬉しいなと思うんですけど。
あーここなら始めたところですか。
あーありがとうございます。
あの、もともといつぐらいからかな、もう漠然となんかこう、3年ぐらい目とかだったかな、
なんかこう、自分のなんか得意なことみたいなものを生かして、
なんか仕事にできるといいなって思ってたんですよ。
で、自分の得意なこと何かなとか思った時に、
よく、これ多分みんなもの影響だったと思うんですけれども、
自分がこう、自然についついやっちゃうことみたいな、
こういうことで才能っていう風に考えられるんだと思った時に、
なんかこう僕は昔から、話しやすいとかすごく言われてたんですよ。
で、そういうのなんか、そういうのもなんか才能ってしてもいいんだ、みたいなちょっと思ったんですよね。
で、なんかそういうことを考え始めたら、なるほど、こういうことってなんか自分の得意なのかもしれないな、
15:02
こういうことで今の仕事にも生きてるのかもしれないな、みたいな風に思っていて、
で、なんかそういうことをやっていきたいなってのは、結構その3年ぐらい前くらいからなんか漠然とちょっと思ってたのがあったんですよね。
で、まあそういうことをやるとすると、何だろう、カウンセラーなのかなとか、なんかいろいろそんなこと思ったりとかしてて、
なりますよね。
そんな風に思ってて、で、とりあえずいつかわからないですけども、
なんかそういうようなことで、なんかね、あの本当に生活できるような感じになったら、
自分は楽しいと思うのかもしれないなーなんて思ってたんですよね。
で、そんな時にちょうどなんかエールがたまたま知って、
で、まあなんかエールを始めて、
なんかこれはまさになんか自分がいいなと思ってたやつがなんかBtoBのサービスあるなんて信じられんみたいな感じでちょっとやってみたみたいなところで、
で、そっからやっぱりより、何だろう、関心がやっぱどんどん高まっていくわけですよ、エールとかに。
すげーなこの世界と思ってて、そこにいる人たちってやっぱり同じように、自分と同じようにやっぱりこう、
そういうことに関心が高い、価値観がすごく合う人たちが多いので、
なんかよりこう高まっていって、
で、すごくそういう気持ちが強くなってちゃったんですよね。
会社の中とかでもいろんなところでも、
なんかこうすごく敏感にそういうことばっかり考えるようなというか、
そういうことにどんどんなっていったりとかしていて、
ある時、一番ずっと思ってたんですよね。
いつまでもうちの会社でこうやっていくことってどうなんだろうなって思ってて、
ちょうどそのエールとかになった時って、僕実はこう、
昇格とかしたタイミングだったんですけど、
で、立場とか変わって、
いろいろまたこう、自分のこう考えることとかも変わるかなとか思ってたんですけど、
なんかあんまり、なんだろうな、
自分も昔からなんですけど、特にこう、別に偉くなりたいとかってあんまなかったので、
まあまあその立場で、その中で頑張って、
それなりに評価されることはもちろん嬉しいんですけれども、
それよりなんか自分がやりたいことをやっていきたいみたいなすごく気持ちがあってて、
それってここの会社でこうやっててんのかなみたいな思って、
ちょうど思いながらの状態だったんですよね。
またそういう立場が変わった時にも、またそれはそれのなんかいろんなしがらみとかも出てきたりとかして、
まあなんかいつ、いつだからやっぱそういうようなこと、
どこかで、ずっともうなんか60までうちの会社にいてとかっていうことは、
うーん、ないかもなーとか、なんか思ってたんですよね。
18:02
で、そんな時に、ちょうどうちのまあ同じ部署の人で、早期退職した方がいらっしゃって、
で、その人が辞めた後に飲んだりとかした時に、
まあその人も管理職の人だったんですけれども、
辞めた後にやっぱりこううちの会社の看板がなくなって、
もうなんかただの人になってしまったみたいな、
俺はなんか傲慢だったみたいな、
もうもっとね、あの大企業の管理職だったらいけると思ってたのに、
もう全然通用しないっていうことがわかったっていう話を聞いた時に、
いやそれマジだわって思ったんですよ。
なぜならすごくうちの会社でも本当にこう偉かった人たち、
本部長とかそういうクラスの人たちでも、
まあ60、うち一旦60でこう手になるんですけども、
なった時に、まだしばらく働かなきゃいけないから、
なんだろうな、なんかわからないですけれども、
働かなきゃいけないっていうところで、
なんかちょっと本人はそんな望んでなさそうな仕事バイトというか、
なんかそういうことをしたりとかって聞いた時に、
これってマジリアルだし、
自分はなんかそういった時に選択肢持ってたいし、
自分がやりたいことしたいなと。
やりたいことないかなと思ってた時に、
自分がずっと漠然と思ってた話を聞くみたいな、
そういうところだったなと思って、
じゃあ今のうちからやっぱりスキルを上げていくこと、
エールをやっていることはその一つでもあるんですけども、
スキルを上げていったり、
自分でちゃんと少しでも会社というものがなくなった時に稼げるようにしたりとか、
するために、ちょうどうちの会社も副業解禁になったんで、
やっていこうと思って始めたんですよね。
へー、そうなんですね。
そうなんですよ。
だからそのチャレンジですね。
僕もいくら失敗したっていいから、
とりあえず今のうちにやっぱりやっていくべきでしょうと思って、
それでなんかこう、いろんなことをちょっと試しながら、
少しずつですけどね、やってるみたいな、そんな感じですね。
いやー、そうですか。
なんか結構、自分としてはあまり実感はないですけど、
相対的にどうだろう?やっぱり40代に入ってから、
新しいチャレンジをするっていう、
人の割合は減ってそうな感覚とかってないんですか?
あー、そうですね。
いないっす。
いないっすか。
21:01
僕の周りであんまり聞いたことないなって感じですね。
だいたいね、お子さんがいると、
やっぱりね、そんなチャレンジすんのかよ、みたいなね。
そうですね。
僕は今、自分のことを棚にあげて、そういう話をしてますけど。
いやいやいや。
はやぶさんさん、めちゃめちゃやってるじゃないですか。
いやいや、そう。
すごいっすよ。興味津々です。
ありがとうございます。
いやでも、ないっすよね。
だから本当に、なんかそうなっちゃうんだろうなって思ったんですよ。
なんか容易に想像できたんですよ。
もうあと10年なんかあっという間に終わって、
お、やべえ、あと5年じゃあれじゃんみたいな。
なんかとりあえず今の会社にそのままね、まずは5年いるっしょとか、
まあなっちゃうじゃんってなってやっぱ思ったんですよね。
何もしてなかったら。
まあ子供もいますけど、うちは今ちょうど中3なんですけど。
あ、そうなんですね。受験ですか。
そうそう、双子なんですけどね、しかも。
すごい、そうなんですね。
ダブル、ダブルでそうなんですよ。
だからまあ、まだこれからお金はかかるんですけれども、
まあそれなりに大きくなってるから。
自分のことはね、自分でできますもんね。
そうです。僕の時間は結構できるようになってます。
だからいろいろそういう、自分の好きなそういう時間に使えるみたいなことになってるので、
まあやっぱそういったときに、勉強を自分なりにしたりとか、
好きあげられることやってみたりとか、
まあいろんな経験してみたりとか、大事かなみたいな感じでやってるってところですね。
いやあ、そうですよね。
まだでも、うちは上が5歳で下が1歳で、
まだまだなんていうか、
そうですね、そういう意味では手がかかるというか、
もちろんかわいい盛りではありますけど、
めちゃめちゃかわいいですね。
まあでもね、5歳にもなるとね、一丁前な口は聞いてくるので、
なんか、よく言うよみたいなことはもちろんありますけど、
あ、ほんとですか。
そっか、でもいいですね。
まあなんか手はかかるはかかるけど、
まあ来年小学校に入るので、来年から小学生なんで、
まあそれでちょっとはね、
またこう、なんていうのかな、新しい環境はね、
親の手からもちょっと離れるような部分もあるだろうとは思うんで、
まあどうなるかなっていう感じではありますけど、
まあ下はまだね、1歳なので、
もうあと半年ぐらいは、
もう割といろいろバタバタするかなみたいな。
24:06
そうですよね。
うん、こんな感じですね。
まあ、そうですね。
でもなんだろうな、僕は結構その、
みそさんとかもそうですけど、
はいはいはい。
木村さんもそうだと思うんですけど、
あれ木村さんの転職はないですよね。
ないですよ。
そうですよね。
ずっと同じ会社なんですよ。
そうなんですよ。
ある種の憧れというものがあってて。
えー、まじっすか。
僕はジョブホッパーなんですよ。
あー。
なんで、もう、どうだろう、
次か次の次ぐらいでもう転職回数2桁になるぐらいなんですよね。
えー、あーなるほど。
うんうんうん。
なんかね、
えー。
やっぱり僕の学生時代はまだやっぱりその、
いい医学に入って、
いい会社に入るみたいな、
うんうんうん。
名がある程度知れているところに行くみたいなところが良しとされた。
し、
まあなんか、
そういう大きな会社で、
そのもう転職もせずにずっと仕事をして、
なおかつ木村さんとかはその中でね、
どんどんこう、
マネジメントというかこう、
任される領域がどんどん増えていくようなキャリアを積まれているわけじゃないですか。
それはね、すごいなと思うんですよ。
やっぱりその、
僕はできないと思うっていうのはもう、
今となってはなんていうんですかね、
あのー、
そういう人生が良かったみたいなことを思った時期ももちろんありましたけど、
今はもう開け直ってどの道できないなってみたいな。
だからまあ自分は自分で、
自分の道を別に今はなんていうか、
受け入れているっていうか、
まあまあ、
これが俺の人生だしなみたいな感じではあるんですけども。
うんうんうんうんうん。
それはそれでやっぱりすごいなーって思うんですよね。
そうっすかー。
なんかそれは、
まあそうですね、僕はここしか知らないから分からないですけど、
逆に自分はやっぱりここしか知らないから、
本当に、
例えばじゃあ仮に転職をするってなって、
できんのかお前みたいなのは、
すごく思います。
今の会社だからこそ、
なんか今あるんじゃない?みたいな。
うんうんうんうん。
すごいそういうのは思う。
今もすごく思ってますね。
まあだから一方で、
ちょっとこう、
チャレンジしてみてどうなのかなっていうのを、
試してみたいみたいな気持ちも、
あったりとか、
27:00
すごい知ってますね。
だから逆に僕は、
すごいなんかそういう、
いろいろ転職していろんな経験されてる人とかは、
おーすげーなーって思いますけどね。
逆に僕は。
俺は何も知らないからなの。
胃の中の蛙だわって。
いやーどうでしょうね。
まあなんかそれは結局、
なんだろう、
その人のこう、
会う会わないもあるじゃないですか。
まあそうですね。
同じ環境で、
こう、
どんどんね、
掘っていくというか。
うん。
っていうのが、
会うタイプもいれば、
やっぱりこう、
僕みたいな飽きっぽいタイプというか。
飽きっぽい人とかは、
なんかもう飽きたなーと思ったら、
次どんどん行くっていう。
うんうんうん。
っていうのもあるし、
なんか、
まあそれは、
人の特性もあると思うんで。
うんうんうんうん。
まあただなんでしょうね。
あのー、
僕がいろいろ転職して思ったのは、
結局あのー、
はい。
転職は運と縁でしかないっていう。
おー。
運と縁ですか?
いやもう運と縁しかないっすね。
あははは。
へー。
なるほどねー。
運と縁か。
いや、
本当にもうそれだけだと思いますね。
うーん。
だって分かんないんじゃないですか。
面接を通会して、
まあ、
会社によってはね、
そのテストみたいなものも受けるかもしれないけど、
うんうん。
それで本当に分かんのかいって言われたら、
ふふふふ。
たしかに。
まあ、
ある程度のことはもしかしたらそのね、
適正試験で、
うん。
分かるかもしれないけど、
うん。
究極その人が入って、
ね、
活躍できるかどうかなんて、
うん。
分かんないっすよね。
たしかにそうっすねー。
なんで?
僕の中ではまあ、
運と縁っていうことで。
あははは。
うーん。
なるほど。
もうそれだけやっぱりこう、
やられてきてるからこその、
重みのある言葉っすね。
いやいや。
ふふふふ。
まあ、あのー、
そうでも、
そういう風に捉えとかないと、
なんかね、
うん。
いちいち、
例えば、
落ちるじゃないですか。
うんうんうんうん。
で、
いちいちへこんでられないんで。
なるほどね。
はいはいはい。
うん。
っていうことはなんかこう、
何かしら、
マッチしないものがあったっていうこと、
でしかないので。
うんうんうん。
だからあんまりそこを、
掘り下げても、
うん。
なんだろう。
30:00
変わんないんすよね。
うーん、
分かんない。
変わる部分もあるかもしれないけど、
うん。
なんか、
一朝一夕に変わんない部分だったら、
もうどうしようもないじゃないですか。
そうだよね。
うん。
なんか、
変色回数が多いから、
ダメですとか言われて、
うん。
まあもう、
どうしようもないな、
みたいな話じゃないですか。
それは困りますね、
どんなに言われても。
いや、
そんなの分かってたじゃん、
みたいな。
職場経歴書には分かんだろう、
みたいな話だから。
うんうんうんうん。
それはそうですね。
じゃあまあ、
そういうことねっていう、
うん。
あの、
話なので。
まあ、
捨てる神あれば、
拾う神ありじゃないですけど、
うん。
うん。
どっかしら、
まあなんか、
なんかしらはあるかなっていうような。
うんうんうん。
そういう、
なんか、
謎の、
自信なのかな。
なんか、
なるほど。
まあ、
いろんなことを経験されてきてるわけですよね。
うん。
やっぱり、
全く一緒の仕事をしてるってわけではなくて、
ああ、
職種ってことですかね。
いろんなことを、
はい。
やられてる。
やっぱ、
そういうことの経験とかも、
生きてきたりとか、
うん。
自信になったりとか、
あるんじゃないかなと。
うん。
そうですね。
僕、
そう、
職種っていう観点で言うと、
一番最初が営業で、
うんうんうん。
その後が、
ウェブサイトの製作ディレクター。
うん。
を、
まあ、
営業兼、
で、
やり始めて、
うんうん。
ディレクターやって、
うん。
で、
20代で、
うん。
フロントに立つ仕事が、
自分に向いてないっていう、
挫折をしまして、
おお。
うん。
だから、
本当にあの、
営業で成績を、
うん。
出している、
うん。
木村さんとか、
うん。
みそさんとかは、
うん。
すごいなって、
まあ、
みそさんも、
まあ、
今はマーケットっぽいことやってるっていう、
うん。
話でしたけど、
うん。
もう、
本当に営業を営業として、
ちゃんとやりきってる人は、
尊敬する、
しますね。
尊敬してます。
そうすか。
だって、
営業って、
誰でもできるじゃないですか。
いやいや、
もう、
そういうこと言う。
ははは。
そういうこと言うな。
いや、
もう、
できないですから。
いや、
そうすか。
はい。
できないですって。
いや、
僕は、
もう、
もうそれしかやってきてないから、
うん。
逆にもう何も持ってないような気がして、
ならないですけどね。
いやいや、
そんなことない。
もう、
全然そんなことない。
もう、
お願いしますしか言ってないですよ。
営業って。
いや、
だってお願いしますって言って、
仕方ないなとか、
木村さんが言うんだったらいいよって言ってもらえる、
関係性ができるっていうことがもう、
最強じゃないですか。
だって、
何言ってもいいんですよ。
まあまあ、
そうですね。
だったらもう余裕じゃないですか、
転職なんで。
ははは。
そうか。
うん。
33:00
そうとも言えるのか。
だって何言っても、
だって、
もう買ってくださいって言って、
まあ、
木村さんが言うんだったら、
反抗しますわって言ってくれるわけですよ。
ははは。
そんなにポンポン言ったわけですけど。
いやいやいや、
もちろんですよ。
でも別にそれが、
1度でじゃダメだったら、
2度3度ってやるわけじゃないですか、
木村さんのアプローチを変えたりとか。
うん。
うん。
ねえ、
じゃあ、
今が時期じゃないんだったら、
どれぐらい、
何ヶ月後はいいですかとかって、
まあそういう話はするわけですよね。
はいはいはい。
そういう引き出しはあるわけじゃないですか。
うんうん。
だったら別にそれが読みが、
ねえ、
その、
今期のクォーターじゃなくて、
次のクォーターなのか、
とか来期なのかっていうだけの話だけじゃないですか。
うんうんうん。
そうやって読みが立てられるっていう力だけで、
全然いけるでしょって僕は思ったりします。
そう。
うん。
そっか。
まあこれもあれですね。
だから自分では気づいてないというか、
そうそう。
分かってないですからね。
やっぱりこう、
自分は同じところにいるから、
同じことしかやってないから、
どうなのってやっぱり自分では思っちゃってるんですけど。
うん。
まあ、
他の人から見たらそういうふうに、
思う分もあるってことですよね。
いやーだって、
その、
めちゃくちゃ強いと思いますよ。
営業なんてだって、
その、
最終的に、
自分、
というパーソナリティを買ってもらうみたいな側面があると思うので。
まあそうですね、確かに。
だからそれは、
じゃあ、
その、
極端な話、
自分を商材にしたときに、
うん。
買ってもらえるようなアプローチができるわけじゃないですか。
うんうん。
うん。
だからその、
木村さんご自身が、
うん。
自分でじゃあその、
会社じゃない、
うん。
ところで、
自分の得意なこととか、
うん。
で、
何かこう、
やっていくってなったときに、
普通にそれを営業経験がない人がやるのと、
うん。
ある人がやるので、
全然違うと思うんですよね。
仮説をまず立てられると思うし。
なるほどなるほど。
うん。
なんかありがとうございます。
あははははは。
すごいなんか、
あのー、
めっちゃ嬉しいですね。
なんかそんな風に言ってくれると。
いやいやいや、
僕はその当時の社長に、
はい。
お前、営業向いてないよ、みたいな。
お前フロントに立つ仕事向いてないよって言われて、
あーそうだったんですか。
それで、
案件でトラブルがあって、
はい。
もうすごいその、
お客さんを、
うん。
怒らせてしまって、
うんうんうん。
でまぁ、
方々に迷惑をかけ、
うん。
で最終的にそう言われて、
うん。
でもなんかほっとしましたね。
あー。
あー。
そうかも!って。
36:00
あーなるほど。
あーそういう気持ちだったんですね。
そうなんです。
なんか自分の中ではやっぱ、
なんだろう、
それこそ、
2008、
2009年とかの話だから、
うん。
なんかあの、
なんて言うんだろうな。
やっぱり20代で、
自分はなんとか、
うん。
できるはずだ、みたいな、
うんうん。
根拠のない自信もあったけど、
うん。
思ったほど自分の中で仕事で結果は出せず、
うん。
ただなんかその、
できることをベースに、
うん。
転職をしないと、
うん。
食いっぱくれる、
みたいな気持ちは当時はすごいあったので、
うんうんうんうん。
やっぱ今までやった経験を元に、
うん。
転職をしてて、
うん。
でもそこが、
はまってなかったっていうので、
あーなるほど。
なん、なんて言えばいいですかね。
あのー、
戦士、
うん。
でやってきたけど、
うん。
お前、
戦士になってから、
お前戦士向いてないよ。
ダーマの神殿行って戦士もしろよ、
みたいな感じなんですよ。
なるほど。
別の仕事にしろ、
みたいな感じだったから、
あー。
もうじゃあダーマの神殿レベル1から別の仕事にするしかねえかな、
みたいな感じがやっぱなったんですよ。
あーそう。
まあでも、
うん。
そのー、
ITというかウェブの業界にはずっといたので、
うん。
そこだけは変えずに、
うん。
一回僕だからあのー、
ウェブデザイナーで、
はい。
ウェブサイトの制作の現場に、
はい。
それから行って、
うんうん。
でまあ、
そのー、
独学で勉強したりとか、
へー。
ちょっとあのー、
職業訓練校みたいなとこも行ったりとか、
へー。
して、
で、
デザイナーやって、
で、
デザイナーやってるときに、
うん。
入った会社が事業会社だったんですけど、
うん。
そこで、ちょうどそのウェブマーケ、
うん。
やってみない?って声をかけられて、
うんうん。
そっからウェブマーケを始めたんで、
うーん。
そうなんですよ。
そしたらまあ割とそのー、
今までの経験、
営業の経験もあるし、
はいはいはい。
制作のイメージもあるし、
うん。
みたいなところで、
うん。
割とそのウェブマーケっていうところが、
割と自分の中では、
なるほど。
今はまあそこで、
前よりは自分もしんどくないし、
ああいいですね。
できることをやってるし、
うんうん。
まあそれがそのちゃんと、
会社の価値につながってるような、
うん。
ことをやってるぽいみたいな、
僕はあんまり自覚、
まあどうだろう、
自分である程度、
お題に対してちゃんとやることはやってる、
39:02
とは思うんですけど。
まあすごい、
めっちゃいいですね、
でもそういうふうに。
うんうん。
デザイナーっていうのを、
まあその営業の後ですよね。
それを選んでいったのっていうのは、
それはなんかどういったところから、
そういう道になってたんですかね。
そうですね。
なんでそこにしたかっていうと、
まあもともとその制作のディレクションをやってたわけですよね、
ウェブサイトの中で。
うんうんうん。
そうするとやっぱりデザインとか、
本来であれば、
デザインとかコーディングの、
その実務作業がどれぐらい大変なのかっていう、
肌感がすごい大事なんですよね。
見積もりをするにもそうだし、
なるほど。
なんかそこにかける、
デザイナーのこだわりみたいな、
プライドとか、
エンジニアのこだわりとか、
エンジニアのこだわり、プライドみたいなところとか、
どこにかかるかっていったところ。
それをまあ、
説中していく仕事だと思うんですよ、ディレクションって。
うんうんうん。
ただやっぱり、
そこがわかんないままディレクションできないなって思ったんですよ。
なんとなくはできてたとは思うけど、
それで本当に、
お客さんに対して、
満足のいくアウトプットが受けられていたのかみたいなところは、
どうだろうみたいな。
自分にも自信がないから、
多分そういうの伝わってるじゃないですか。
じゃあもうそこを、ちゃんと自分で抑えに行こうっていうので、
その現場の方に。
っていうのは、
一つの綺麗なエピソード展開でしゃべることなんですけど、
もう一つはやっぱり、
納品?
納品物が明確だったんですよ。
あーなるほど。
デザインだったらデザインの感想を出せばいい、デザインを出せばいいし、
コーディングだったらソースコードを書けば完成なんですよね。
動くものができれば。
それはもう楽ですよね。だってゴールが決まってるから。
なんとかしてそこにたどり着けば、
それはアウトプットとして認められるわけなんですよ。
だからその辺ってやっぱり、
営業って話になると、
やっぱり最終的に人と人とのコミュニケーションで、
42:01
そのクロージングをかけるわけじゃないですか。
そんなの何をどうしたらどうっていう、
数学の公式みたいな感じにはいかないじゃん。
それよりかは全然楽だよね。
もちろん、
多分利害関係がない人の話を聞いて面白いっていうのは、
多分昔もあったとは思うんですけど、
営業ってむちゃくちゃ利害関係者だから、
僕の場合は多分そういう意識が出ちゃってたんだろうなと。
別にそこって決まってないじゃないですか。
会社対会社だから別に、
仲良くしちゃダメとか、
そういうもんでもないじゃないですか。
本当に営業スキルがある人って、
それありなの?みたいなやり方もしながらも、
でも結果を出すことが自分の使命だからやるみたいな人もいるし。
そこまでしてそういう感じのことはやりたくない。
みたいな気持ちももちろんあったし。
でもかといって結果が出せてない奴が何言ってんねんみたいなのもあるし。
なんでそういう感じのキャリアに。
結果なって結果まあなっていうんですけど。
僕は自分でこういうキャリアにしようみたいなことを考えたときは動くのがいかなくて。
なんかやってみるみたいな時に、
やってみるって言ったんでやってみますっていう感じだと思うんですけど。
っていう感じで新しいドアがノックされたらとりあえず開けてみるみたいな。
とりあえず開ける。
ことをした方が割と上手くいってるような気がしますね。
別にだから僕もインタビューライティングは絶対これやりたいって感じじゃないですよね。
上手いですねみたいな話。
そういえばこれ楽しいからこれが仕事になったらいいなーなんてねみたいな感じだったもんね。
とりあえずやってみるみたいなところがやっぱり色々引き寄せてっているんじゃないかなって聞いてて思いますね。
たまたま良い映画っていうようなのが何度かおっしゃってましたけども、
なんかすごいなーと思って普通にそういうような形でちょっとこう思ってたものがそういう風に形になってくれて、
45:08
やっぱりそこってまずやってみるとか、
そういうような色々コンタクトを取っていったりとかっていう話もしてましたけども、
なんかそういうやっぱこう動きっていうのが繋がってんだろうなーっていうのは思ったんで、
すげー大事だなーと思いながら聞いてました。
そういうの超大事だなーと思って。
でも僕営業時代はテレポとかめちゃくちゃ嫌でしたけどね。
こんな意味ねーだろーみたいな気持ちで電話かけてましたし。
で、ニューを断られるじゃないですか。
そうっすねーほんとに。
ボーカスですからね。
自分の中で何かやっぱりあれでしょうね、仮説があったら、
それはじゃあ検証しようっていう風にはなる回路はやっぱり埋め込まれたのかなーっていう感じで、
昔は結構どちらかっていうと、
あれこれ理屈をつけてあんまりアクションに移さないタイプだったんですよね。
そうなんですねー。
リスクのことばっかり考えちゃって、もしああなったら嫌だなーって思って。
だったら動かない方が、現状維持だったら自分は傷つかないじゃないか。
だからそういう方が多かったですけど、
結構なんだろう、やっぱり2000年代後半ぐらいからいろんな人に会うようになったので、
そこからは割といろんな人がいろんなことをいろんな風にやって、
いろんな人が生きてて、あんまりめちゃくちゃ死ぬなみたいな、
死にそうになってるなみたいな人思ったよりいないなーみたいなのもあったし、
自分も20代最終的にお前フロント向いてないよみたいな話をされて、
会社辞めて、もう俺の人生描いてたのと全然違うし終わったーみたいな感じだったんですよね。
そのタイミングでキャリアチェンジもし、
で、ちょうどそれが2011の頭?2010の暮れぐらいからだったんだよね。
48:08
2011年3月に東日本大震災があって、ちょうどそのぐらいのタイミングが僕が30になるタイミングだったので、
もうワーフォリーに行けるギリギリの年齢だったんですよね。
なんでそれでもう、どうせ自分の人生だし、
人生一度ぐらい海外で生活してみてえなーって思ったわーと思って、
半ば焼けパチパチ、まあでもいいやって後先考えずにオーストラリアに1年弱ワーフォリーに行ってたんですよ。
おーすごい、えーそうだったんですね。
まあでもなんていうかあれですね、人間はやっぱり挫折をすると厳拠になるなと思いました。
えーすごい。
じゃあでもやっぱりその20代後半にいろんな出会いがあったりとかをして、
やっぱそのあたりでいろいろ考え方だとか、いろんな人からいろんな価値観に触れて変わっていったりとか、
アクションに移るような感じになってたっていう感じなんですか?
そうですね、まあなんか20代のうちは多分割と行けつかない感じだったと思うんですよ。
まあ空回りもしてたかもしれないし、なんていうか無駄にプライドだけ高い感じだったので。
えー、なんかじゃあそういういろんな人たちに出会うようなことになったのは、
なんかあえてそういう環境を自分で作っていったとか、
そういうところに飛び込んでいったとか、そういう感じなんですか?それとも偶然なんですか?
そこまでなんかめちゃくちゃ意図してはいなかったですね。
めちゃくちゃ意図してはいなかったですね。ただ、当時がやっぱりSNS没効期だったんですよね。
それこそグリーンミクシー、ツイッターみたいな感じで。
だからそういう感じで、なんかこう今までの自分の周りにいないような人ともコミュニケーションを取る機会が増えたし、
そういうことですね。
だからそういう感じでね、なんか世の中思ったよりいろんな人がいるっていう、
なんていうのかな?
いろんな人がいるっていうサンプルがめちゃくちゃ増えたんですよ。
51:01
なるほど、なるほど。
で、まあ自分がなんかいろんなこともあって、っていうのも経験して、
で、じゃあその間も別に、その知人友人たちが自分に対して態度を変えたりとか別に特にしないわけですよね。
ってことはなんていうか、自分がなんか社会で失敗した、なんか全て終わりだと思ったけど、あんまりそうでもないみたいな。
全然ゲームオーバーじゃなかったみたいな感じなんだよね。
なるほどな。なんかその時はどんな気持ちだったんですか?
いやーでもどうでしょうね、まあ今考えるとなんかね、お金に対する執着は割とあったとは思うんですけど、
もうでもなんか、一旦それを置いてでも、オーストラリアはとにかくまず極貧、まあでも結構カツカツな生活だったので、
だから結構そのお金がないことに対する辛さみたいな、お金がないと選択肢が減るみたいな気持ちだったのか、
やっぱりお金がないと気持ちに余裕がないとか、そういう経験もしたし、
まあ一方でなんていうか、自分がどういう仕事だったらハマるかみたいなところは見直す必要があったので、
まあそこはもうとにかく模索してたっていうところですよね。
まあその時にやっぱり、友人に相談して仕事もらったりとか、友人の会社でバイトさせてもらったりとか、
言ってたので、そうですね。その時しんどかったとは思いますけど、
生きてはいけるなっていう感じがあったかな。
まあ最終的にあんまり思ったより簡単に死なないなみたいな、
まあ死ななければなんとかなるなみたいなのは多分体得したというか、
体験によって何か擦り込まれたんだと思うんですよね。
なるほど。いい体験ですね。
54:04
そうだ。
だったら別にもうね、なんかチャレンジして、無発でも死には死ねえなみたいな感じにはなってるんで、
そういうフットワークの体に今となってはなかってるかなみたいな。
なるほど。そういうところからなんですね。
そっからは本当チャレンジの、そういう人生って感じですか?
まあ別にそんなに毎日チャレンジしてる感じでもないですけど、
ここ数年、2、3年くらいはよりフットワークが軽くなったかもしれないですね。
よりなったんすか。
なったんじゃないかな。
やっぱりどうしても好奇心が抑えられない。
ってなったら、やっぱりもうアクションしちゃって、その後に、
例えばなんか、夜に出たいイベントがあるとかだったら、その後に奥さんに相談して、
こういうのをどうしても参加したいんだけど、みたいな話をして、
でも行きたいんでしょ、みたいな感じでも、
ダメって言っても行きたいって言うでしょ、みたいな。
っていうぐらいの認識をもうすのもしてるので。
素晴らしい。
もちろんそれが一時が万事ってわけではないんだけど、
そういう感じで、割と好きかって。
いいですね。
さっきのオーストラリアの話もなんかちょっと気になるんですけど、自分として。
どうだったんすか、オーストラリアって感じは。
いやー、いい経験はしたなと思いましたね。
やっぱりオーストラリアにチェーンジャック行ったことで、
オーストラリアの人達って基本的にレイジーなんで、やっぱりね、ぬるーく仕事やってるんですよね。
もちろん本当に仕事ができる人達はバリバリやってるんだろうと思うんですけど、
街中のね、ショッピング、商店街っていうか。
僕はちょっとパースっていう西側の田舎の町の、
57:00
田舎の町の中の都会みたいなのを見てたんで、地方都市みたいな。
なるほど、なるほど。
ただまあ、そのシティ、中心部も本当にちっちゃくて、
その、シティを歩いてると誰かしらに会うみたいなぐらいの規模感の町なんですよね。
で、そのショッピング街とか歩いてると、
6時が閉店なのに、5時20分ぐらいに7割ぐらいシャッターが閉まってんすよ。
やる気なーみたいな感じですよね。
面白い。
だけど、まあそれでもやってけてるし、
なんか仕事だるいよねみたいな感じだけど、
なんか楽しく生きてるみたいな感じだから、
いやー、ちょっと日本人真面目すぎるみたいなふうにやっぱ思いますよね。
なるほどね。
よくやっぱり言われますよね、その辺の働き方の違いとか。
そうそう。でもそれってやっぱり見ないとわかんないと思うんですよ。
違うっていうことを知識として知ってるというよりかは、
見て、なんかその雰囲気を感じて、
こいつら本当に仕事しねーなーみたいな気持ちになるわけじゃない。
ですね。
ショッピング会のこともそうだし、
なんか銀行の手続きで、
なんかこうしてほしいって言ったら、
今日はもうできないから明日来てくれみたいな話をされたりとかするわけですよね。
マジかーみたいになるじゃないですか。
日本だとしたらありえんわーみたいなのもやっぱあるわけですね。
ですね。
だけどそれはもう豪に言っては豪にしたくないので、
なるほど、こういうリズム感というかね。
うーん。
こういうテンポでこう生きてる人たちなんだよね。
うーん。
なれば、それはそれでなんていうか肩の力でもいけるというか。
あー、肩の力ね、なるほど。
お前そんななんかガチガチになってないで、
ちょっとリラックスしなよみたいな感じになるわね。
大事っすねー、そういうのも。
なるほどねー。
えー、まあ、語学学校とかも行ってたんで、
はいはい。
その、語学学校、同じクラスの友達と遊びに行ったりとかすることもあるんですよね。
うんうん。
一番、なんだろう、印象残ってるエピソードは、
うん、はいはい。
僕とスイス人と、
はい。
ブラジル人とコロンビア人。
おー。
で、ドライブ行こうっていう話。
おー。
うんうんうん。
で、バーチャル戦の時間決めました。
はい。
時間通りに来たのは、僕とスイス人だけだった。
1:00:01
なるほど。
コロンビア人とブラジル人は、
はい。
余裕で普通に悪ビレもせず遅刻してきましたからね。
しかもね、1時間とかじゃなかったと思うんだよなー。
まじっすか。
1時間。
1時間。
あんま覚えてないですけど、
すごい。
結構待たされた気がして、
すげーなってやっぱりなりますよね。そこまで来る。
なりますね。
うん。
悪ビレもなくしてるね。
面白いなー。
でもなんかそういうのを、
うん。
拝見すると、
うん。
そういうもんだっていう、なんていうんですかね。
うんうんうん。
飲むしかないじゃないですか。
そういうもんだんだなーって。
そこでいかに、
どんだけブラジル人とコロンビア人に、
いやだって約束の時間何時って言ったじゃんみたいな話しても、
はい。
なんか文化が違うから、
はいはい。
そうだったねみたいな感じでしかない。
そうだったっけかもしれないし。
はいはいはい。
まあみんな集まったから行こうぜみたいな感じだからね。
そこに怒っても仕方ないみたいになるから。
なるほどなるほど。
そういう意味で、
すごい相対的に、
はい。
日本を見る、
物差しが増えたのは、
めっちゃ良かった。
あーなるほどね。
うん。
いい経験っすね。
そうですね。
まあ日本の良さもすごい分かりましたしね。
うーん。
ユニクロすごいなって思ったりとかもしましたし。
あ、ユニクロですか。
うん。ユニクロも無印もあるし、
うんうんうんうん。
コンビニもあるでしょ。
はい。
なんか電車は時間通りに来るし、
うんうん。
治安もいいし。
はいはいはい。
ただちょっと仕事するときに、
ちょっとアクセスするのがだるいなぐらいな感じ。
うん。
毎日電車だるいなとか。
はいはいはい。
なるほどね。
そのオーストラリアを選んだ理由ってなんかあったんですか?
当時その、
友達のいる会社で、
はい。
バイトしてたんですよね。
うんうんうん。
でそのウェブ制作のコーディングって言って、
そのHTMLとかCSSを各仕事をしてたので、
はい。
それって別にパソコンがあればどこでもできるなと思って。
うんうんうん。
だから当時のバイト先の社長に、
これこれこういう理由で、
えーとオーストラリアに行きますと。
時差もそんなないからバイトできますって言って。
1:03:00
あー。
だから時差です。
なるほどね。
大きくは時差。
日本は行ったことないところがいいなとか、
英国圏がいいなってのがあって、
うーん。
あんまり寒くないところがいいなとかもあったんで、
なるほどなるほど。
うんうん。
だからオーストラリアにしたって感じ。
別にカナダでもよかったし、
うーん。
イギリスとかは生活コストが高そうだったから、
まあ微妙でしたけど、
うーん。
カナダかオーストラリアかなーみたいな感じで。
うーん。
でカナダはまあ旅行で行ったことがあったので、
あーそうだったんですね。
じゃあまあ行ったことないとこかなーみたいな。
なるほどなるほど。
うーん。
っていう感じですね。
あーそういうことですか。
うん。
なるほど。
早草さんにとってオーストラリアに行ったことってのは、
どういう経験になったんですか?
どういう経験?
そうっすねー。
あのー、
まあでもやっぱり相対的な物差しが増えたっていうところが一番大きいんじゃないですかね。
さっき言ってくれたやつね。
はいはいはい。
なるほどねー。
あとはなんか世の中にいろんな人がいるっていうこともそうだったし、
うーん。
あとはなんかその英語を身につけたいみたいなのの風評ももちろんあったんだけど、
うんうんうん。
なんかやっぱり英語はツールであって、
うん。
英語を使って何したいかっていうところがより大事だなーみたいなところはすごい痛感したかもしれない。
うーん。
あとはやっぱり改めて日本の予算をね、再認識するっていう機会もあったし、
うんうんうんうん。
っていう感じですね。
いやー、やっぱ言ってみないと分からないですよね。
本当に言ってからこそいろいろ見えてきたものっていうのがたくさんあるんでしょうね、きっとね。
そうですね。だからやっぱりその、アクションしてみて、
うん。
自分がね、なんかその、例えば辞めるっていう意思決定をしたもの、
うん。
を続けている人たちに対するリスペクトが普通に、
うん。
増えたというか、
うん。
そういうのがいっぱい増えたなーって今振り返ってみるとそうですね。
もうオーストラリアもそうだし、まあオーストラリアをもうちょいこうなんていうの、大きい軸で見れば、
うん。
海外で生活している人たち、
うん。
日本人ね。
うん。
は本当にすごいなと思うし、
なるほど。
1:06:00
うん。
営業をずっとできる人もすごいと思うし、
うん。
うん。
だから自分がなんかやっぱりだからその、なんだろう、
昔のその信仰の一つだと思うんですけど、
うん。
やっぱスペシャリストになるみたいな、
あー。
っていうところもすごいこう、ある種の信仰だったなーって思うんですけど、
うん。
自分は別にもうスペシャリストには向いてないという自覚もあるし、
そうじゃなくてもいいっていう風な、
うん。
その、なんだろう、
そうじゃなくてもありって思えるようになったので別にいいんですけど、
うんうんうん。
まあだからこそそこになんかこうリスペクトがすごい生まれるようになったなーとは思いますね。
うんうんうん。
いろんなことに対して。
なるほどね。
うん。
いやーいいですねー。
僕もいつか人生の中で住んでみたいなと思ってます海外は。
いやーもう、いつかって言ってたら、
ね。
いやでも本当にそれはね、
まあ、
まあそれもよかったなと思うのはやっぱ自分が一人見で、
はいはいはい。
ありがたかったからできたっていうこともやっぱあると思っていて、
うんうんうん。
これがなんかやっぱり結婚してるとか、
うん。
子供がいるっていう状態で、
じゃあワホリ行くかって言ったらやっぱ行かないと思うんですよねさすがに。
まあまあまあねー。
何言ってんのみたいな感じになるじゃないですか。
各方面から。
そうですね。
大丈夫かっていう。
ね。
結婚がやっぱ入りますよね。
なりますね。
うんうんうん。
そうそうそうだからやっぱり、
まあうよ曲折はあったけども、
うんうんうん。
20代からこの半10代前半とかいろいろやってみて、
うん。
まあその経験がなんかこう、
何かしら生きてるかなーっていう感じは、
うん。
うん。
あるかなーっていう感じ。
うん。
素晴らしい。
僕の話ばっかりじゃないですか。
ちょっと今日木村さんの話聞こうと思って。
ああそうでしたっけ。
いや僕もちょっと興味すごい新鮮になっちゃっていろいろ聞いちゃいました。
でも逆に僕が聞きたいのは、
はい。
やっぱりなんだろう、木村さんはその現場で、
はい。
結果を出して、
はい。
マネージャーになっていったわけですよね。
はい。
そうですね。
マネージャーになるって、
でも、
はい。
大変なことじゃないですか。
そうですね。
なんかどうやってマネジメントの勉強をしていったのか。
01:09:21

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