アヤコPの職業とフリーランスとしての仕事
こんばんは、無限塔の秘密、アヤコPです。今日は2023年8月の20日です。日曜日です。
前回のですね、無限塔の秘密で、皆さんにちょっとね、相談したんですよ。相談の内容はニュースレターに書いてあるので、見て欲しいんですけど、
ニュースレターに書いてないか、ポッドキャスト、前回のポッドキャストの方で書いてあるので、見て、聞いていただきたいんですけど、
簡単に言うとですね、中二女子から、夏休みの宿題で働く大人にインタビューしてきなさいというのがあったらしく、
それで私をインタビューさせてくれという依頼があって、困惑したっていうことなんですよ。
で、私も会社員辞めて、今ちょっとね、自分が何やかわからない状態で、その仕事についてインタビューされるっていうのがちょっとまずいなと思ってて、
なんかこう、いろいろね、たくさん仕事をやっていて、なんか軸も特にないので、何か一個の仕事に絞ってその話をするか、
またはもう明けすけに話すか、もしくは、なんか共通項を無理やり見出して、それをもとにして細かく話していくか、みたいなですね、
どうしたらいいかなと。で、子供がいないので、中二というですね、多感で最重要な年代ですよね。
私にとってはすごい大事な時期だったので、なんか変なこと言いたくないなっていう気持ちもあってですね、皆さんにご相談したところ、
なんとお三方からですね、お便りをいただきまして、本当にありがたく読ませていただきました。
皆さんはですね、共通しているのが、本当にそのまんま伝えたらいいんじゃないっていうですね、そういうことだったんですね。
そうなんだと、それでいいんだということをですね、分かりましたので、結果的にその方針でいこうというふうに決めました。
いただいたお便りはニュースレターにね、ちょっとね掲載させていただいております。まずですね、アイさんからいただいております。
アイさんはですね、本当にね、多様な働き方をそのまま体現する女性でして、
今はですね、カナダのバンクーバーに住んでいらっしゃるんですけれども、若い時はですね、日本でしこたまゴリゴリ働いて、
本当にね、もう私もびっくりするぐらいのブラックな環境で、ブラックって言ったら失礼なのかな。かなりですね、もう深夜まで働いてみたいな、働き詰めの若い時代を送って、
その後いろいろ会ってですね、海外に投稿してと。今はもうずっと海外に住んでいらっしゃって、時々ですね、日本に帰ってきてくれるので、その時に会うのがすごい楽しいんですけど、
アイさんからいただいたというのがまず1通目でございました。本当にね、アイさんのあのメッセージはいつもね、愛あふれるメッセージでして、
かつね、あのとってもね、文章が素敵なんですよ。なのでこれを読み上げるよりはちょっとね、掲載させていただいた方がいいなというのがあってですね、ぜひ皆さん見ていただければと思います。
いや嬉しい、ありがたい、本当に。なんかね、アイさんの言語化力というのは本当に目を見張るものがありまして、本当に素晴らしいんですよ。
アイさんはね、実は私と完全におないでして、おないの中二仲間なんですよね。まあオタク仲間というか。オタクといってもジャンルは全然違うんですけど、まあオタク精神をね、すごい大事にしているアイながらでございまして、
かつね、やっぱ言葉の魔術師というか、すごいんですよ。で、いろいろね、お仕事コピーライティングもするし、何かね、こうライティングのようなこともされていらっしゃるし、でそれがね、非常にね、個性あふれる、まさに愛節というものですね、いつも書いて、私たちを喜ばせてくれて、なんかね、いろいろメッセージくれるとすごいいつも嬉しいんですよね。
なので、それを皆さんにもお裾分けをしたいと思って掲載をさせていただいております。ありがとうございます。
で、えーと、次がね、たくしさんからですね。たくしさんはですね、私のマイイングリッシュティーチャーということで、今ちょっと習ってないんですけど、以前ですね、英語をたくしさんから習っていました。
たくしさんは、もうフリーで、たくしさんもね、海外に多分いたんですよね。そうそう、いて、英語をね、ぺらぺらのすごいスマートな男性でございますが、たくしさんからもそのまま取り繕わずにそのまま伝えたらいいんじゃないのと、むしろなんかね、肩書きでこう、保ってる、こう自分の足場を保ってる人ってちょっとね、子供から見ると逆にダサいんじゃないっていうね、ご意見もありました。
ありがとうございます。たくしさん元気ですかね?英語の先生やってますか?まだ、なんかいろいろね、新しい授業とかをやられるって聞いてますんで、またそんな話をね、どっかで聞けると嬉しいなと思っております。最近ちょっとね、ご無沙汰してしまっております。
はい、次はですね、ちょっとこれ、どうお読みしたらいいのかわからないんですけど、同じサブスタッフでニュースレターをしている方でして、週刊少年大和田さんということでいただきました。ありがとうございます。
大和田さんもですね、会社員をずっとやっていらっしゃったそうで、今はね、会社員辞められて違う形でお仕事されていらっしゃるということで、自分事として面白く聞きましたよということですね、言っていただいております。
アドバイスとしては、あんまりそんな子供だからといって、わかりやすく単純化しなくてもいいんじゃないかということで、いろんな大人がいるっていうのを子供のうちにいかに知っておけるかっていうのが、実は幅の広さに影響してくるんじゃないかというお話をいただきました。
これがすごくですね、そうだなと思ったので、あえてね、ちょっとね、幅が広いんだよっていう、なんかいろいろやってるんだよっていうことを逆に強調した方がいいなってね、思ったんですね。
すごい面白いことを書いていただいていて、なんかね、肩書きを考えるとしても、名詞プラス動詞の名詞形みたいな形で、コードを表すようなラベリングをすることに魅力を感じていて、そういうことをね、いろいろ考えていらっしゃるそうですね。
まあそうですよね。物書き、ヴァイオリン弾き、歌歌い、絵描き、バイク乗りみたいな感じで、これをこれしてる人っていうね。私を一個表すとしたら、ニュースレッターとポッドキャストをやってる人みたいな感じでもいいのかなと最近では思い始めてましたけど、もう本当にそんなこと中二に言ってもなんかはてなマークがね、もう顔に浮かぶことが。
容易に想像できるので、ちょっとそこはやめようと思って、いろいろ考えたんですけどね、ちょっと間に合わなかったので、今回はね、ちょっと肩書きをあえて考えずに臨みました。
はい、本当にね、お三方ありがとうございます。いやなんかね、ちょっと本当にありがたい。ありがたい。嬉しいです。こんなにね、お便りっていうものがね、いただけるっていうのはね、とっても嬉しいですね。
普段ね、無風でやっておりますので、ポッドキャストは。本当にたまにこういうことがあると、ご褒美のように喜んじゃいます。
というわけで、今日ですね、その中二女子と会いまして、子供会議があったので、その後でですね、会いまして、インタビューにね、受けてみました。さあどうだったかということで、
えー、まあですね、なんというかですね、非常に事務的なインタビューをして、あのあやこさんお願いしますみたいな感じで、30分くらいしかないんで、とととやっちゃいましょうみたいな感じで言われて、はい、かしこまりましたみたいな。
ちょっとね、こちらはドキドキしてるんですけど、ぺらっとね、その宿題の紙、プリントをね、見せられて、こういう感じでやっていきますみたいな。
なんで、まあ30分くらいで適当に答えてくださいみたいな。非常にね、こちらの緊張をよそに、なんかね、とても事務的にね、やっていただいたんですけど。
まずね、「職業は何ですか?」って聞かれたんですよ。職業?ああ、そういう質問が最初に来るんだと思ってですね、まあ仕方ないのかもしれませんけど、いやあ、それ聞かれると一番困るやつじゃないですか。
で、ちょっとね、一番ここに答えるのに時間かかってしまって、しょうがないから、あの、まあわかりやすいところでフリーランスってね、答えたんですけど、
まあ最近私が標榜しているポートフォリオワーカーにしようか、フリーワーカーにしようかとか色々考えたんですけど、
聞いたことないだろうし、これを見た学校の先生もハテナマークが浮かぶし、一般的な用語ではないので、フリーランス、個人事業主とか言ってもよくわかんないし、
フリーランスだとね、ちょっと横文字だからかっこいいかなと思って、フリーランスですっていうふうに答えました。もうこの時点でね、もうなんか何かに負けてる感じがするんですけど、しょうがないと。
で、じゃあそれは何をしてるんですかっていう質問が届いたので、そういうことねと思ってですね、フリーランスとしてあれやこれややってますと、
1番ないなに、2番ないなに、3番ないなに、4番ないなにということで、とりあえず自分が今やっているいろんなお仕事をですね、並べて話した上で、
つまりお仕事というのは、ちょっとね説教臭いですけど、お仕事っていうのは誰かのお困り事を解決することなので、いろんな困っている人がたくさんいるから、
それをね、とりあえず自分にできることだったら何でもやってるんですよっていうことを伝えましたけど、特にね反応はなくと。
伝わってるって毎回聞いてるんですけど、はい伝わってますとか言って、なんかこうメモするのに必死みたいなことになっちゃって。
私もちょっとなんか30分の間で全部話し切ろうとか思っちゃってね、こっちまでホワイトボードを使って説明するみたいな風になっちゃってましたけど、そんな感じでまず話しました。
職業における難しいこととは
次の質問がですね、難しい、そのお仕事で難しいことは何ですかと聞かれて、これもはたと困りましてですね、何の話をしようかと。難しいことなんてすごいいっぱいあるじゃないですか。
これもまた1個の職業についてだったら、いろいろね具体的なことも言えるし、なんかねすごい面白いエピソードとかも言えるのかもしれないんですけど、
まあ私だから何でも屋さんですって言ってるから、難しいこと、ほんとですね、スケジュール管理ですみたいな。
ひどい。もうねそれしか浮かばなくて。スケジュール管理と自分の管理と時間の管理がすっごい難しいですとか言って。
これもねたぶん伝わってないですね。伝わってるかなって言っても、はいはいわかりますみたいな風に毎度言うんだけど、たぶん伝わってないけど、
まあ嘘はないのでね、やっぱりスケジュール管理とか自分の管理とか、バランスとることがね、バランスとっていいのかっていうのはありますけど、
何にこう注力するかとか、どこで何かをやめるかとか、何をするかとか、やり始めるかとかっていうのを、
なんかね、自分で考えてそれやっていくことがすごい難しいなって感じてるから、それを正直に伝えたんですけどね。伝わってるのかどうなのか。
そして次の質問が、その仕事をやっていて良かったことは何ですか?という質問でした。
良かったこと、まあ良かったことすごいいっぱいあるけど、またこれもね、あれですよ、一個の仕事のことで良かったこととか話したらね、めっちゃ感動的なエピソードとか言えるかもしれないんだけど、
そういうこともないから、ないからっていうかその話せ、一個話すのもね、また混乱を極めちゃうから、
フリーランスとしていろんなお仕事をするっていうことは、多様な価値観に触れることができるということがすごいいいなって思ったこと。
要はその自分が思っていた正解とか常識とか、そういうのが通用しないとか、そもそも世の中にそういう正解なんてものがないっていうことがわかったので、
その上でじゃあどうするかっていうことを自分で切り開いていける。その上で何を自分がするのかっていうことをまた選び直すことができるっていうことが良かったことだよって言ったけど、これ絶対伝わらないですよね、本当に。
あとはですね、じゃあちょっともうわかりやすくいこうと思って、安定しますみたいなことを言ってみて。何が安定かというと、
1個の企業に勤めていると、その企業のことを、もし会社が潰れちゃったりとか、人間関係が良くなくて、でも辞めることができないとか、本当に辛くても逃げることができないけど、
私みたいにたくさん持っていると、1個がトラブルが起こってダメになってしまったり、お客さんが倒産しちゃったりとかして、お仕事がなくなったり、または自分がもういらないですと言われてお仕事がなくなったりしても、他の仕事もあるので、
そういう意味だと安定してるんですよって、ちょっと普通だとないような切り口を言ってみまして、ここも図紙をして話したんだけど、ふーんって言ってましたね。
安定と自己選択の可能性
これね、基本ね、すごいリアクションが大変に薄い感じのインタビューでございまして、なんかね、その子別にリアクションが薄い子じゃないんだけど、なんかあれですよね、宿題をやってる感じが非常にして、一生懸命メモはしてくれててありがたいんですけど。
で、最後かな、最後のインタビューの質問が、じゃあ、それになりたいと思う中二に対してのメッセージ、違うな、メッセージも含めて、なるためには中二のうちに何をしとけばいいか、みたいな質問があってですね。
いや、これもどうなのってちょっと思いませんか。それになるために中二のうちに何をしとくべきか。うーん、なるほど。なんかそれになりたいんだったらね、聞いても楽しいアドバイスかもしれないけど。
なんのこっちゃわからない大人になるために中二の時に何をしとけばいいかってね、どうなんだろうなと思いながら、もういつもそのね、いつもというか常に質問されるたびに自分もモヤモヤしながら、これ言っても意味あるかなとかね、思いながらね、やったですよ、本当に。
で、結局、もしね、こんな自由業になりたい中二がいるとしたら、じゃあ中二のうちに何をしとくかってね、なんかそれってなんかいろいろ広がってね、なんか自分が別にこれになりたくてなってるわけじゃないので、私は。
自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくかってね、なんか自分が別に何をしとくか
そういう感じが前提のあれですよね、質問ですよね、そういうの知っておいていいんですかね、まあ中二かってね、中二かと思ったんですよ、その質問を聞いて、でもこの子中二でしょと思って、
じゃあ中二の時により良い仕事人生を歩むために私だったら何をアドバイスできるかってちょっと考えて、私の職業というよりはより可能性がある、さっきもお便りがありましたということで紹介をして、週刊少年大和田さんもおっしゃっていただいたその幅に影響してくるっていうこともあったので、
そうかということでですね、何を言ったかちょっと全部覚えてないんですけど、まずね素直さを大事にしましょうみたいな、いきなりねあの説教臭いこのババアのザレ事みたいなことを言ったわけですけど、私ね、素直さが一番大事だと思ってて何事にも、でそれは何かっていうと、
なんか若い時とかってその、なんかこだわりを持つ世代じゃないというか、なんかこだわりをなんかそこまで肯定しているといろんなチャンスを失うなってやっぱ思うんですよね、まあ若い時に限らずですけど、
だから、例えば人からアドバイスをもらってうるせえなって思うこともすごいあるかもしれないけど、アドバイスをくれてるっていうこと自体でものすごい貴重なわけですよね、なんかこう反対したくもなるし、自分のこだわりと違うと無視したくもなるし、いいんですけど、
まあ何かしらそのね、いろんな価値観がある中で、その人から見るとこうだっていう、そういうアドバイスとかにやっぱりちょっと素直になって受け入れてみる、一旦受け止めてみて、もぐもぐと自分で考えて、味わって、それでその通りにやってみるのか、ちょっと違うなと思ってやめるのかはいいんですけど、
やっぱね、それの繰り返しが私はすごい大事だなと思ったんですよね、結果。やっぱ素直じゃない時期もめちゃくちゃありまして、私も。
なんかね、ずっと仕事ができた風になって偉そうになってた時期も多少あったような気がしていて、そういう時こそ足元を救われたり、大きな多大な迷惑をかけたり、まあその迷惑だって別に失敗なのかというとそういうわけじゃないですけど、
そういう時こそいろいろ助けてくれたり、アドバイスをくれる人の言葉っていうのは身にしめるものがあったりするので、なんかそういうのを受け入れるぐらいの自分のなんか本当に乾いたスポンジのような素直さみたいなのがいるんじゃないかなってちょっと思ったからそれを言ったのと、すごいいきなりババアだなやっぱ。
で、次はですね、誘われたら乗ってみるっていうことを言ってみましたね。なんかこう、いろんな自分の全然興味がないものとかを誘ってくれたりとかする時とかってあるじゃないですか。そういう時になるべく乗ってみるっていうね。
本当に嫌じゃなかったらとか、本当に体調が悪くなかったらとか、乗ってみるってことですよね。
それするとやっぱり全然、自分の好き嫌いがそれでよくわかるというか、あと自分の違う一面も発見できたりもするし、結局乗ってみて、なんかすごいつまんなかったなとか、つらかったなとかあると思うんですけどね。
それもそれで一個の発見なわけで。やっぱりなんかそういう家にずっと閉じこもっていると、何も生まれないし、今の私だなそれ。まあいいや。だから極力私を誘われたら乗ってみるんですよね。
っていうことと、次が普段話さない友達と話してみるっていうことを言いましたね。これね私すごいいいこと言ったなって思うんですけど。
お金の流れと仕事人生
中学生ぐらいになると結構同じ趣味趣向の仲間とつるみがちじゃないですか。
これ私の後悔もあるんですよ。後悔してるっていう意味も含めて言ってみたんですけど、やっぱね、違う派閥の人たちと話してみると、たぶんね、めちゃくちゃ面白いと思うんですよね。
絶対愛入れないと思うんですけど、同じ趣味趣向の仲間とだべってるのってめっちゃ楽しいし、本当にもう幸せ以外の何物でもないんですけどね。
で、そうじゃない本当に私からするとなんだろうな、めちゃくちゃスポーツやってる人とか、すごいギャルな集団とかですかね。
ギャル集団とはね結構話したかな。やっぱり愛入れないなって思ったりもしたし、意外に普通の子じゃんって思ったこともあったりとかねしたし、なんかそういうね変な偏見とかがなくなるんですよね。
普段話さない友達と話すと。これがねめちゃくちゃおすすめですね。
っていうことと、最後ダメ押しで、なんかね、またちょっとお金の話でもしてみようかなと思って、なんかこうお金を稼ぐことの手段とかっていうのがなんかいろいろあるっていうのをなんかいろいろ解けほぐしてみたらっていうことを言ってみましたね。
これは私が全くしてこなかったやつだから、なんか若いうちにやっておくとめっちゃいいだろうなって思って言ってみたんですけど、なんかね、こう、会社員になってお給料をもらうっていう、そういう会社員じゃなくてもいいですよ。国家公務員でもいいし、何だろう、何でもいいんですけどね。
お給料をもらうっていうこと以外の働き方、もしくはそのお給料も、じゃあどうやってお給料が支払われているのか、その会社自体がどうお金を儲けているのか、どう稼いでいるのかみたいなそういうからくりって、
本当会社入ってみないとわかんなくないですか?なんか、会社入ってみないとじゃないや、社会人になってみないとわかんないっていうか、なんかバイトしててもなんかあんまそこらへん考えてなかったっていうかね。
自分にお給料が支払われるところだけをずっと見てて、給料が安いだろう、低いだろう、ここのバイトはいい時給がもらえるだろう、何だろう、何だろうしか見てなくて、なんでその時給がいいのかとかって全然考えてなかったんですよね。
もう知ろうともしなかったし、そこに思いも至らなかったし、つまりバカだったんですけど、そういうことを気にするようになってくると、なんか世の中のからくりが多分わかってきて、なんかね、損しないって言うと変なんですけど、何だろうな、搾取されにくいっていうのかな、無意に。
やっぱり資本論じゃないですけど、資本家がいて労働者がいてっていう基本的な株式会社の構造みたいなこともわかっておくと、肌と気づく時があると思うんですよ。
なんかね、会社で一生懸命やってるけど、所詮これって…みたいな、一生懸命キャリーアップを目指してやってるけどとか、役職がついてどうのこうのだけど、所詮これって…みたいな、あるじゃないですか。
会社の経営層になるのと、やっぱ労働者のままでいるのって全然違うと思うし、別にそれがよしよしの話をしてるんじゃないんですけど、辛くなったりとか、何か一生懸命やってるのに報いが来ないというか、何か空回りしてる感が出てきたんですよね、私はね。
なので、そういう意味でも、世の中の構造を見るために、お金の流れの構造とかっていうのを若いうちから知っておくと全然違いそうだなってちょっと思ったんですよね。
なんかほんとそれ、教えて欲しかったなぁ。教えて欲しかったというか、そこに気づかせて欲しかったみたいな。私が若い頃は、親も全員ね、ほとんどの親世代がサラリーマンがほとんどだったし、会社の社長とかもいたかな。
あんまりね、なんか会社員になるみたいなのに何の疑問も持たなかったし、それしかないとしか思ってなかったですからね。今はそんなことない時代だからいいのかもしれないけど、例えばそのユーチューバーになるとかでも、じゃあ、あのユーチューバーがもらってるお金ってどういうからくりでお金が自分のところに入ってきてるのかなとか、ユーチューバーの人にね、入ってきてるのかなって考えると、
結局広告モデルなんだとか、広告を見るとそこで企業からユーチューブの方にお金が支払われてるんだ。そこからの配分でユーチューバーに人気のある再生回数の多い人たちには支払いが行ってるんだ。
じゃあそもそも、そのユーチューブに広告を出してる企業のもとでは何かって言ったら、我々消費者であり、みたいな。その消費者は、だからその広告代も一緒になって、サービスを受けたり物を買ったりしてるんだとか。
そういう流れをね、分かっておくと、ユーチューバーになりたいっていう、その一言の視点が変わるっていうかね、もちろん動画配信プラットフォームで自分のいろんな得意なものを出したいとか、
資本主義社会と稼ぎ方
そういうことで何か生計立てたいっていうのはいいんですけどね。結局どこが潤ってるのかみたいなことを考えると、それって社会依然なのかなとかね、いろいろあるじゃないですか。
何にも否定してるもんじゃないんですけど、自分の時間を割いてると何がどう動くのかみたいな、そこら辺をいろいろバラエティーとんだパターンがあるような気もしてて。
大筋は同じですけど、資本主義社会なんで。大筋は同じだけど、何かいろいろな細かいパターン、いろいろありそうだから、そこら辺をね、知っておくと面白いと思うんですよね。
っていうことをね、言いたかったんですけど、まあそう短い話で、いろんな稼ぎ方があるからそれをちょっと知るようにしてみたら、みたいなことをね、言ってみました。
はい、ありがとうございました。やったー!これで1個宿題終わりって言ってね、帰っていきましたけど。
まあね、こうやって大人が気合を入れれば入れるほどね、片透かしを食らうというのが子どもに対するあるあるですので、
もう子どもなんてね、子どもなんていうかその若者、子どもは大人の思い通りにはなりませんから、いいんです。どう料理されても全然全く問題ないんですけどね。
まあ自分もすごい、そういう質問をされる機会があってありがたかったし、皆さんにこうやってお便りもいただいて、なんかね、勇気づけもいただいたし、すごいいいきっかけだったなと思ってます。
宿題もね、1個に形成されて、もうそれで満足ですよ。
なんかね、この私の言葉がいつか響いてくれると嬉しいななんてね、全く思ってませんので。
ていうかそんなになんか上手い話がね、やっぱね、できないですよね。30分間で。
なんか本当、面白いお仕事、わかりやすいお仕事ができてる人ってすごい、なんかそういうの話しやすいですよね。
きっとなんか宿題をもし、なんかクラスでみんなで発表し合うとかだったら、きっとね、弁護士に聞きましたとか、社長に聞きましたとか、
なんかそういう人にインタビューできた子が、なんかもてはやされたりするのかもしれなくて、
私なんかもう訳のわかんない、あのね、おばさんの話を聞いたあの子は大丈夫だったのかなとかね、ちょっと変になんかそこらへん気にしちゃいますけど、そこはすごい気にしちゃいますね。
まあなんかそういうのにも負けずに、なんか訳のわかんない人もいたんだよっていうことをね、なんか新発見のように語ってくれると、それはそういうふうに語ってくれると嬉しいですね。
って思いました。やっぱりね、多様性ですよ、多様性。
多様性
1クラスの中でどんな人にインタビューしたのか、私もちょっと気になって、みんなのインタビュー結果とか見てみたいなと思いましたけど、そこにね、多様性があるといいなと、とても思います。
いやー、そんなわけで、本当に皆さんありがとうございました。
無事にね、事務的なインタビューが終わりましたので、よかったと一安心でございます。
えーと、今週はね、ちょっとあれですね、忙しくなりそうですわ、また。
いやー、なんかね、新しいこともいろいろ始まって、ただね、ちょっと今日調子悪いんですよね。
なんかもう、あれですよ、女は、今日も友達と話したんですけど、女はなんか年の3分の2ぐらい調子悪いよねっていう話をしてて、
女性ならではのなんか、いろいろ体調の乱れ、バイオリズム的なものとか、なんかね、いろんなものに影響されるし、
ほんとね、3分の2ぐらい調子悪いんでね、女子っていうのは。
あのー、大変です。
というわけで、そういうものもね、適当にあしらいながら、いなしながらね、付き合っていかなきゃいけないんで、
頑張りたいと思います。
いやー、さっきまでめちゃくちゃ眠くてですね、
今日も撮れるかどうかわかんなかったんですけど、無事撮れてよかったです。
本当にお便りいただきました。
皆様ありがとうございました。
こんなわけで、また次回お会いしたいと思います。
あよこぴーでした。