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2025-08-11 1:00:38

文学ラジオ番外編第69回 どれも濃かった海外文学「作品紹介200エピソード振り返り」(後編)

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今回は番外編です。ラジオの作品紹介が200エピソードに達した記念に、これまで紹介してきた作品を振り返りました。後編は第101回『タイタンの妖女』から第200回『雨雲の集まるとき』まで。様々な海外文学と時々日本文学に触れています。ぜひお聴きください。

 

【今回の内容】

第1回10代がえらぶ海外文学大賞の一次投票ノミネート作品紹介イベントの感想/第101回から第200回目まで/ノーベル文学賞作家アニー・エルノー/連続となった『街とその不確かな壁』と『チェヴェングール』/ヨルさんゲストのアリ・スミス短編集/年間ベストの『亡霊の地』と『彼女はマリウポリにやってきた』/推し活している人に読んでほしい『アンダー・ゼア・サム』/不思議な魅力の『ピュウ』/人生の一冊『歩くこと、〜〜』/忘れられない『オリンピア』/再生数が多い木下眞穂さんの翻訳作品/重いけどぐんぐん読ませる『花と夢』/香川で『スイマーズ』/枇谷玲子さんと『結婚/毒』/ベスト級の『二階のいい人』と『リーディング・リスト』/スーネさんへのインタビュー/年末にコーマック・マッカーシー/2025年は『エジプト人シヌヘ』の年/小澤身和子さんと『ベル・ジャー』/『密やかな炎』の読書会がしたい/200回目は『雨雲の集まるとき』/今後やりたいこと/ダイチは死ぬまでに読みたい本100冊リストアップ/ミエは2020年からの海外文学というブックガイドを書きたい/ジャゲギキの企画に参加/空飛び猫たちのアートワークについて/Podcast番組「140字以上のゲイ」のアートワーク紹介/次回予告

 

【参考情報】

「10代がえらぶ海外文学大賞」

第二次投票が9月1日〜9月26日にかけて実施されます。投票権を持つのは10代の方のみ。対象7作品のうちどれか一冊でも読んでいれば投票できます。10代の方(と大人も)気になる本があればぜひ手にとってみてください。

https://www.10daikaigaibungaku.com/

 

乙女の海外文学案内の「文学ラジオ空飛び猫たち」の紹介本一覧表

https://otomebungaku.com/?p=7585

 


【参加情報】

ジャケギキの企画「あなたの番組ジャケット」に参加しました。Xで#ジャケギキ #あなたの番組ジャケット でご覧ください。

①ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」について

日時:11/28(金)〜12/2(火)

場所:原宿ハラカド3F

住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-31-21 原宿スクエア内 東急プラザ原宿「ハラカド」

※上記イベントには文学ラジオ空飛び猫たちは参加していません。

②第2回 ポッドキャストアートイベント「ジャケギキ」のクラウドファンディング実施中!

https://camp-fire.jp/projects/866687/view

③番組で紹介したPodcast「140字以上のゲイ」のSpotifyリンク

https://open.spotify.com/show/1s7KZUXPuv1kBlVjeWE0i5?si=c2916a689c5a4c1f
 


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サマリー

今回の文学ラジオでは、200エピソードを振り返り、特にYA小説や社会派文学など、多様な海外文学作品が紹介されています。また、作品の選考や評価に関するトークイベントの内容も振り返られ、リスナーに新たな作品への興味を促すエピソードとなっています。このエピソードでは、海外文学に焦点を当て、特に印象に残った作品や翻訳大賞受賞作について語られています。アリス・スミスやケビン・チェンの作品も取り上げられ、それぞれの魅力や影響力について詳述されています。 「アジア文芸ライブラリー」や「スイマース」など、さまざまな海外文学作品が紹介され、その魅力や内容について深く語られています。また、ノーベル文学賞受賞作家のナギーブ・マフーズの作品や、今後の日本翻訳大賞受賞作についても触れられています。今回のエピソードでは、200エピソードの振り返りを通じて濃い作品たちへの思いが語られ、特にリスナーとの交流イベントの企画や、死ぬまでに読みたい本リスト作成の試みについても触れられています。 さらに、ポッドキャストのアートワークやジャケ聞きイベントについての話題が展開され、多様な海外文学作品についての振り返りが行われています。次回の作品紹介についての期待感も高まっています。

200エピソードの振り返り
どうも皆さんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするポッドキャストです。
パーソナリティは、私ダイチとミエの二人でお送りします。文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を時には熱く、時には愉快にそれぞれの視点で紹介していく番組です。
今回は作品紹介のない番外編となっております。で、前回に引き続きですね、200回突破記念ということで、今までのエピソードを振り返るという番外編をお届けしたいと思ってます。
ちょっと本来ならね、ちょっと続けて聞いてもらおうと思ってたんですけど、結構収録は思ったよりも長くなってしまったので、1回目から100回目まで1回区切って、
今日はですね、101回目から200回目までお届けしたいなと思っております。なので続けて聞いていただけると大変嬉しいかなと思います。
じゃあ早速ってとこなんですけれども、実はちょっとこれ、その200回分を撮った後にちょっと出だしだけ撮ってまして、その間ですね、8月の6日の平日の夜だったんですけれども、
青山ブックセンター、第1回10代が選ぶ海外文学大賞のトークイベントにちょっと私と三枝さんちょっと行ってきました。で、この時にあれですね、今二次選考に7作品残っていて、ここから大賞が決まるようなんですけれども、
その7作品からですね、残らなかった、まあただ第一投票では選ばれていた15作品を選考員の方がですね、結構紹介するという回だったんですけれども、まあ1時間半で15作っていう回だったんですけども、これはなかなかちょっと読みたくなる本が増えた回でしたね。
そうですよね。1作あたり3分で紹介、選考員の方々が紹介されていたんですけど、いやなんかどれも面白そうですよね。なんかあの、やはりYA小説が多いんですけど、結構大人な作品もあって、ラジオで紹介したこの村にとどまるですね、マルコ・バルカッサーの新潮クレストブックスから出ている。
それも一時投票で選ばれた作品としてプレゼンに入ってましたし、ベルジャーもそうですよね。そういうちょっと大人な作品もあれば、本当に中学生とか高校生が大賞のど真ん中のYA小説もあるしっていうので、すごい面白かったですね。なんかYA小説こんなにちょっと読みたくなったっていうのが初めてかもしれないですね。
あーなるほど。なんかね、海外のYAって結構その年齢層なんか幅があるイメージあるもんね。
そうですね。面白かったのが結構社会派な作品が多くてですね。ヨーロッパの作品とかだとやっぱり戦争ですね。時刻で起きた戦争のちょっと反省も踏まえてというか、そこに向き合った作品っていうのが結構たくさんあって、今回の一時投票でノミネートされている中にも結構多かったんですよね。
何作かその戦争が題材のものがありましたし、あと難民の話であったり、中国の小説だといじめの問題、受験問題、いじめ問題のものとかあったりして、あとトランスジェンダーの話もありましたし。なんかその題材がすごくね。
確かに社会派ですよね。
そう。本当に大人もすごくちょっと読みたくなるような作品がもうずらーっと紹介されてて。一番気になった作品とかってあります?
社会派とかでは全くなさそうなんですけど、あれですね。もうちょっと時期的に夏なんで今、7月の波を捕まえてっていうポール・モーシャーさんのやつがだいぶなんか青春ものっぽくて、すごい。これあのガール・ミーツ・ガールだっけ?
女の子の友達同士がね、こう仲良くなって離れ花になっていくっていう。なんかね、出会いと別れの話みたいなんですけど、これ表紙も含めてすごい。
読みたくなった。あとは、えっとあれですね。ちょっとこの戦争ものになっちゃうんですけど、やっぱこのスペインかな。この銃弾を忘れない。かなり。
マイテ・カランサさんの作品ですかね。これはなんか冒険者の要素の強さでかなり私は読みたくなりました。
この銃弾を忘れない。ちょっとなかなか重たそうですけど、でも紹介のところで主人公の少年が200キロお父さんに食料を届けるために山道を歩くんですけど、出会う女性にやたらモテるっていう話があって。
ちょっと面白かったよね。そんな感じなんだったよね。 僕はもう少年の君という中国の絵作家さんの。ちょっとね、作家その名前が漢字名でなんていうのかわからないんですけど、翻訳は泉京華さんがされていて。
泉京華で出てるんですけど、いじめられっ子の少女と不良少年が出会って、少女は受験も控えてるんですけど、その2人がどうなっていくのかっていう。そこにちょっとサスペンス要素も入ってきたりとか、いろんな要素が物語の中であるみたいで。
ただ最後、野崎勘さんが紹介してたんですけど、最後その少女と少年の関係がなんかその水溝の域に達すると。その時もう涙しましたっていうのをね。これはめっちゃ読みたくなったんですよね。
野崎勘さんの紹介が上手すぎたね。ここで先行委員の方々ちょっとお名前だけ。先行委員の方はですね、金原瑞人さんですね。翻訳で有名な方だと思います。
作品の紹介と評価
河出マミさん。この人はXでの活動も多いかな。書評とか人生作とかやられてますね。三部栄立子さん。この人も翻訳者ですね。
名倉優里さんですね。これ、ロシア文学の翻訳をやられてる方ですね。鳴川ひろ子さん。これ、師匠の方なんですよね。
中学高等高校の学校の師匠の先生の方なんですね。 で、さっきちょっとお話しした野崎勘さんとなっております。
越前俊也さんも先行委員、最初入っていたんですけども、ちょっと今回仕事の関係で。第1回はちょっと外れて、また2回目から戻られるという。
イベントでは越前俊也さんいらっしゃる。タイムキーパーをされてたんですよね。 なかなかいい掛け合いでしたね。
面白かったですよね。 この7名の方々が結構いろんなトークを繰り広げてたんですけど、
越前さんはね、ちょっと今回本は読んだり読まなかったりしていたみたいなので、ちょっと触れる程度だったんですけど、
6名の方がそれぞれちょっと手分けして、作品を紹介してくれたんですけど、もう皆さん説明が上手い。
この村に留まるっていう作品、我々の文学ラジオ空飛び猫たちでも紹介させていただきましたけれども、
これを紹介したのは金原瑞人さんだったっけ? そうです。 ですよね。なんか紹介が上手すぎて。
なんか我々のこの技量の無さがちょっと痛感しましたね、あの時。 なんかその小説のすごい細部まで踏み込んだ紹介をされていて。
それを3分程度でね。 3分程度で。
なんか勉強になりました。 そうか、こう話せばいいんだみたいな。
とかすごく勉強になりました。っていう章があったんで、これがですね、今がこれから二次投票が始まりますね。
で、今回のこの二次投票はですね、10代の方が投票できる。10代じゃないと投票できないっていう仕組みになっているので、
そうですね、なので10代の方がこれからですね、このノミュレートされた7作品投票に入っていくと思うので、ぜひこれ10代の方どれくらい聞いてるかちょっとわからないんですけど、
もし10代の方聞いたらですね、ぜひ10代が選ぶ海外文学大使を検索してアクセスして、概要欄にも貼っておきますけど、投票してみてください。
結構ね、面白そうな作品ばっかり。 そうですね、一次投票15作がすごい本当に面白かったんで、逆にこの二次投票で残っている最終候補7作がね、ちょっとどんな作品なんだろうってすごい気になってきましたね。
うんうんうんうん、そうですね、ぜひちょっと皆さん見てみてくださいというところですね。じゃあそんなわけで入っていきましょうか。
多分いきなり始まると思うんですけど、この後前回の続きですね。 101回目から200回目の振り返りをやっているので、ぜひ聞いてみてください。
で101回目が対談の幼女、カードボネカットですね。150回がオリンピアですね。デニスボックのオリンピア、越前さんが訳されたものですね。というところですが、カードボネカットから始まって。
そうですね。対談の幼女は、これまたネジマキさんリスト回でやったやつですね。 たぶきのインドやソウ曲が来て、野川陽子さんのしつやかな結晶。
ああ、しつやかな結晶ここなんだ。面白かったよね。 そうか。ちょっとなんか不思議な作品が。あ、ローベルト・ゼータラーの野原やったんです。ゼータラーはすごい好きで、この野原がちょっと出たの、すごい嬉しかったですね、このトーション。
野原すごい熱かったですね。 逆回転あれですね、ネッティルの花びらとその他の不穏な物語になってて、
次があれですよ、赤の時点ですよ。 アン・カーソン。 アン・カーソンの時点。とんでもない作品。 これもね、台風ぶっ飛んでましたもんね。
ちょっとアメリカ文学が続くんですね。大聖堂、レイモンド・カーヴァーと、窓越し、レチャード・パワーズですねと。その後が、この後からまたちょっといろんな世界を。
そうですね。 雨に打たれて、アンネ・マリーさんのやつは、これはスウェーデンじゃなくて、スイスですね。スイスですね。スイスの小説ですね。
人がそうですね、ポリエントの中東旅に。 旅するっていう話でしたね。これ面白かったな。
ポーランドの僕さんが、グアテマラの作品で、作家さんの方で、結構なんか、ちょっと偏狂みたいな。 そうだね、ちょっと偏狂だね。独特のやつが来てますね。
次がまたねじまきさんゲストで、闇の左手、アーシュラ・ケイ・ルグウィン。ルグウィンは、やっぱりちょっと名前をお借りしてるので、やりましょうという話になって。
キムチョープの地球の果ての室があって、いずれすべては海の中に、というサラピンスカーが来てというとこですね。
ノーベル文学賞を取ったヒット事件か、アニエルノさんがここで。 そうですね、その前の年かな、シンプルな情熱は障害していて。
その時あれか、ウラノさん来てる。 あ、そうかゲストで。 ちょっと知ってましたけど。 そうだ、出てもらってますね。
俺これかと思ってたけど。 いやいや、シンプルな情熱ですね。 そうだよね、アニエルノ面白かったね。やっぱりすごいね。
これ映画見ようと思って見てねえな、そういえば。 ああ、そうだ。 ノーベル文学賞出た後かな、出版、ちょうどいいタイミングでされて紹介した。
そしてあれですね、次があれじゃないですか、みえさん大好きな。 ああ、本当だ。連発のシャーロックホームズですね、トレバー・モリス。
香港舞台なんですけど、シャーロックホームズのオマージュっていうので、まあ本当めっちゃ面白い小説でしたね。
あれですね、どうぞ。 いや、なんかシリーズで続きがあるんですけども、これがちょっとまたいつ翻訳が出るんだろうかっていうのを。
ちょっと楽しみにしてます。 で、次が聖なる証絵窓の灯、またこれ吉田育美さん。 そうですね。
これは育美さんにゲストに来ていただいて、これはネットフリックスで配信されてた、まあ映画もね、ちょっと合わせてというか見た上でちょっと話させてもらいましたけど、いや面白かったなあ。
そうですね。 映像と小説とね。次があれじゃないですか、村上春樹の。 あ、本当だ。
町と不確かなカフェ、2023年の5月。発売してすぐですよね。 そうですね。ああ、でもこの当時覚えてますね。東京に引っ越してきた。
あ、そっか。 民産地域ですね。 そのタイミングか。なるほど。 そうですね。引っ越してきて、一月ちょうど経ったぐらいに熱を出して、
ちょっと仕事を何日か休んでたんですけど、その時に読んで集中して読めたんで、その時の記憶がありますね。 あ、いいななんかそれ。そっか。でもこれちょっと、まあいろんな話してたけど、まあこれはなかなかやっぱり面白かったですね。
次があれですね。チベングール行ってるんですね。これ結構ハードだったんじゃないかな。町と不確かなカフェからの。 そうですね。どっちも分厚いし。 チベングールはより分厚いっていうかね。大変でしたけど。
海外文学の名作紹介
面白かったけど。 まあそうですね。チベングールはこの年の日本翻訳大賞の大賞受賞作ですね。
シャーロックホームズと チベングールでしたね。 今まで読んだことがない。なんかちょっと面白さがありましたね。やっぱ凄かったですね。
これはちょっとこんな作品にはもう出会えないんだろうなぁ。 ああはいはい。そうですよね。100年前に書かれたとはいえ、凄かった。
そうですよね。ちょっとこのペースでいくとあれなんであれなんですけど、ちょっとやっぱり過去を売る男は面白かったよね。アークアルーザのルアンダか。 はいはい。そうですね。その傍極について日本のっていうね長編を紹介していたんですけど、
過去を売る男はより読みやすくて、アークアルーザがすごいストリーテラーで面白いので、入門としては過去を売る男はなんかおすすめですね。海外文学入門みたいなところでもすごい面白く読めそうな作品かなと思いますね。
そうですね。で、その後に色々ありますが、グレースイヤーありながら、オウンさんの僕にの名前があったっていう韓国の詩集ですね。これはめちゃめちゃ良かったと。で、その後にアリスミスの5月その他の短編。これヨルさんっていう方にゲスト来ていただいて、ちょっと紹介しました。まあ面白かったですね。5月ね。
そうですね。アリスミスね。良いですね。 アリスミスやっぱ面白いですよね。その後も、このフランスの受け入れにはクロラデュポン物は日本の学生が選ぶゴンクール賞受賞作ですね。 第1回の受賞作ですね。
うん、ですね。これ面白かった。そしてですね、次はもうあれですよ。台湾の亡霊の地、ケビンチェンさん。もうこの年私は一番だった。亡霊の地にはもうめちゃめちゃ面白かった。すごい、あのケビンチェンさんもうこれでドハマリしたっていうあれですね。
本当ですね。確かに。 そこも結構あっこいな。この後あれでしょ、トラストだもんね。 エルナンディアス、イヌエーソッドさん役のトラスト。これがまたすごい良くて。 うん、これ面白かったね。
で、その次はカポーティーの初期短編集が入ってきて、もうこれも原石感あってすごい良くって。で、その後がもう彼女はマルイオプリーからやってきたっていうめちゃめちゃ重い。 これは、あ、でも僕この年のほんとナンバーワン。 あ、ナンバーワンなんだ。いいですね。そりゃそうだよね。これすごかったもんね。
何だかんや毎回すごい作品を持ってきてる気がする。あと終わりのない日々ですね、セバスチャンバリー。 木原芳彦さんの。 これもすごい良かったよね。 その次があれですね、久保田裕子さんに来ていただいたアンダーゼアさん。 そうですね、アンダーゼアさん。 ビル・ジャーマンのですね。 そうですね、ローリングストーンズを追っかけてた少年がね。
ローリングストーンズのファンクラブのね、公認のストーリーになっていたってすごいなんかこの。 もうドリームストーリーですよ。ある意味。こう、今推し活動してるすべての人に読んでもらえたよね。 あ、そうですよね。これはなんか、時間が経つごとに連れてなんか、この価値が高まっていくんじゃないかなって思うような、すごい良かったですね。
良かったよね。で、次が。 ああそっか、ローランビネか。プラハ1942年っていうので、これは僕はすごい昔読んで好きになった作品ですね。ちょっと文庫で出たっていうので、紹介して。
あ、で、次が深いな夕闇。これはオランダか。オランダのマリネ・ルカス・ライフェルさんですね。 多分初めてのオランダ文学だと思いますね。このラジオで紹介された中では。 その後は全ての主流者たちと半顔の、もうすごいですね。
本当ですね。 この後に、あ、まだそうか、ノーベル学習を取る前か。取る前ですね。全ての主流者たちをここでちょっとやってますね。あ、でその後がインディアナインディアナか。レナードハントの。これは凄かったもんな。これは結構、この年の中でも結構上位ですね。
キム・チョイプのこの世界から出てくるのがあって、キム・ソヨンさんの四周数学者の朝がありまして。で、ピューですね。キャサディ・レイシーの。これも凄い。 これも良かったです。
あ、ピューってあれだね。ピューの良さって原告難しいね。今振り返ると。この時多分色々話してるけど、このなんかモヤっとしたこの感じ。どう表現したの?ちょっと聞き返してみようかな。
翻訳大賞受賞作の魅力
ピューっていうこの謎の主人公がいるんですけど、なんかそのなんでしょうね。本当なんかそのこのアメリカっていう国のちょっとなんか姿が、なんかそれで浮かび上がってくるような。国は大げさかもしれないですかね。
その街というか社会が見えてくるようなものがあって、これもすごい読み上げて本当に良かった小説でしたね。 ピュー ちょっとなんか一冊一冊じゃあれだけど、それで年末、この年末にはあれですね。吹きさらう風セレバールマーダーの。これも凄い良かったな。
アルゼンチンの作家さんの本で。 ピュー 次があれか。ジェイムス・ジョイスか。 そうですね。141回がね。若い芸術家の肖像で。
これあれですね。あのビブリオバトルを番外編で。 ピュー ああそうだ。やった。 反対ビブリオの。
ピュー やりましたね。 やりまして。それでまぁ紹介した本の中からっていうので。若い芸術家の肖像が結構ね長編で長くて、紹介するタイミングがどんどん遅れていって、この年明けになったっていう。
ピュー 年末年始で読んだんだな。懐かしいな。 そうですね。その後またハンガンさんとキムスヤンさんのエッセイですね。エッセイ2つを連続で紹介したんですね。
ピュー その後のあれですね。トマス・エスペダルの、歩くことをまだは飼いならせずに素敵な人生を生きる術が来てますね。これはヤバかったですね。ノルウェーね。
ピュー よかったですね。 すごい。いやもうこれは本当に多分私も人生の一冊になるなと思って。
ピュー ねえ、このなんか訳わからないのに何かね。 これでもこういう読んだ後から徐々に自分の中で高まっていく本ってたまにあるよね。
ピュー そうですね。 なんかね。 ピュー 不思議ですよね。いや多分読んでてもなんかなんだこれっていう訳わからなさがありつつ、でもここまで残るものがあるっていうのが。
ピュー すごいよね。 何なんだろうって。 ピュー そんなまたどっかで必ず読み返すんだろうなこれ。
ピュー ハリケーンの季節ですね次がフェルナンナ・メルチョール。 これも私のすごい好きな作品ですね。
ピュー 次が村上春樹の短編を選んで紹介し合うっていう感じで、中国行のスローボードと野球場の話をしましたね。
ピュー とかありながらジョン・ファンデのチリニキ系これもすごいすごい作品だった。 ああ本当だ。
ピュー それがこの時やってたんですね。 ピュー なぜかずっと紹介しなかったミルハウザーをここで魔法の夜を紹介し、16の言葉
ナバーベラヒミーが来てこれもすごい良かったですね。 150回目にオリンピアですよ。テニスブック。
ピュー エチゼン・トシアさん。 感動しましたねこれ。 ピュー 本当何回か話してるけど、やっぱ忘れられないシーンがいくつかあるんだよな。
ピュー オリンピア。 その後エチゼン・トシアさんも来られた読書会に参加して、
ピュー やっぱすごいいろんな人がこのオリンピアを通して、やっぱ感じるものがあるんだっていう。それすごい読書会で。 ああいいですね。 ピュー やっぱりね、いろんな人の話聞いて思いましたね。
で、151回目がコンヒロカ・ベイビーズですね。200回目がつい先日ご紹介した
ピュー 雨雲の集まる時、ということですね。 この辺はまだちょっと新しいんで。 ピュー 記憶が新しいかな。 改造と高く話せそうな気がしますね。こっから。
ピュー 逆になんかやっぱ1回目から50回目の方が改造と書かなかった。 どうですかね。 ピュー まあ確かにね。コンヒロカ・ベイビーズは室崎さんと結構しっかり
話しましたね。村上隆作品も面白かったですね。 次が3体のネットフリックスドラマをやってるんですね。
ピュー なるほどなるほど。そうですね。 その後にマリーナ・エンケリスのレタ箱の危険。これね、スパニッシュホラーですね。
ピュー ここからが日本翻訳大賞の最終候補。 入ってますね。台湾万有鉄道の2人。幽霊ホテルからの手紙。母を失うことですね。
で、台湾万有鉄道の2人と母を失うことが受賞してっていう形ですね。 これあれだっけ。母を失うことってもう受賞が分かってから読んでる。
ピュー あ、だったと思います。 だったよね。これね。凄かったな。母を失うこと面白かったですね。 ピュー これもすごい話でしたね。
答えの出ないものをずっとこう、彷徨い続けるみたいな感じだよね。 台湾万有鉄道の2人はもうシンプルに面白いと思ってたら最後にカウンターパンチが来るっていう。
ピュー あれでしたね。 そうです。個人的にやっぱ幽霊ホテルからの手紙は思いましたね。
ピュー あー。 めっちゃなんかホラーなのか。ホラーじゃないかもしれないですけど、単純にめっちゃ面白くて。そんなに怖くなく読んでいけるので。
視点を変えた文学の解説
ピュー で、その後に死んでから俺にはいろんなことがあった。これポルトガルですね。作品を紹介しましたと。リカルド・アドリコさんですね。 そうですね。もうなんかずっと残りそうな、なんかね。
ピュー ちなみにこれもやたら再生回数いんだよな。 あ、そうなんですね。 ピュー だからケノス・マホさんの翻訳作品がやたら再生数伸びるんだけどなんでなんだろうな。
ピュー 本当に。 そうなの。なんかあんのかな。ちょっとサラマーゴとか言ってみようか今度。 ピュー そうっすね。確かに。サラマーゴの新しい役は。
あれそうだよね。ケノス・マホさんなんか訳してるの今ね。 ピュー あのシュードイン覚書っていう。 だっけ。なんか。
ピュー そうそう。 違う。待ってなんだっけな。なんかケノス・マホさんで楽しみにしてるやつある。なんだっけな。
ピュー あれ訳されるんですよねっていう話をした記憶がある。ノーベル文学賞の候補になる。
ピュー 取ってないよな。あのあれ、日本補正のあたりで結構騒がれてた時、えっと、ミア・コート。 ああ、はいはい。
ピュー ミア・コートの作品を訳してるはず。モダンビーグですよね。 一冊も訳されないですよね。確か。
ピュー そうっすね。 そうなんすよ。これミア・コート狂うんだけどな。
ピュー で、えっとですね。次が姉妹のようにクロエ・コルマンで、これが第2回日本の学生が選ぶコンクール賞ですね。フランスのものになってますと。
ピュー その後に関心領域ですね。映画と原作。これなかなかいい企画だったなって未だに思いますね。 そうですね。映画と原作が全然違うんで。
それをどっちも溢れてるっていうので面白かったですね。 ピュー 関心領域はね、やっぱりすごい注目作だったんで、いろんな解説のコンテンツ出たと思うんですけど、原作としっかり企画してるのは少なかったはずなんで。
てか、もしかしたらここまでちゃんとやってるの他にないかもしれないんで。ぜひ聞いてほしいですね。 そうですね。やっぱり原作がすごいなって思いましたね。
ピュー その後に半顔二連発ですね。 ああ、そうだ。少年が来る、別れを告げない。別れを告げないがこの年出たんですよね。ある頃。 ピュー そうですね。出たんで。じゃあもうやろうっつって。少年が来ると繋がりがあるのでやりましょうというところですね。
この二つ読んでる時期はね、なかなかちょっと重かったですね。 ピュー そうですね。で、ちょっとその反動で、じゃないんですけど、ある一生行こうっていうのは、まあ映画館もされてたのはあるんですけど、その次にゼータアラのある一生。これ私お姉さんも読んだ作品ですけど、ちょっとこのタイミングで映画見て読み返してみたいな感じでやった感じですね。
アジア文芸ライブラリーの魅力
ピュー 次にやったのがセリー・ヤンキーの花と夢ですよね。これあれだよね、多分最初もうちょっと軽い話だと思って入ったよね。 うん。ピュー 確か。だからなんかこんな重い、重いっていうか話したと思わず、ちょっと紹介しようって位置づけだけど結婚。そう、なんかラッシャー・ムーザさんのちょっとなんかライトな感じをちょっとイメージして。 ああ、はいはい。
ピュー ちょっとチベット行こうぜって言ったけど、こんなに重くて、でもすごい良い話でしたね。 そうですね。僕もねチベット、女性たちの物語なんですけども、話重いところなんですけど、小説の書き方はすごい、なんか上手いというかなんか面白く小説が書かれていて、すごくグイグイ読んでいけるっていう。でもちょっと重いところもあってっていう。まあでもすごい良かったですよね。
ピュー 良かったですね。うんうんうん。 アジア文芸ライブラリーのね、第1弾のスクリプト。 ピュー 第1弾。うん。 アジア文芸ライブラリー、そうですね。
ピュー 外進撃が始まっている。 そうですね。いや本当はねラジオでももっとね、ちょっと触れていきたいんですよ。 ピュー そうですよ。うん、長冊が積んでますよ。 そうですね。まだ読めてないっていう。
ピュー ちなみにちなみにモンゴルの作品出ますよね。アジア文芸ライブラリーで。 それをちょっと今楽しみに私はしてます。 モンゴルは読んでみたいですよね。 ピュー これ言っちゃいけなかったらすいませんっていう。
ピュー はい、はいですね。で、次がスイマースです。 ああ、スイマースか。ジュリー大塚さんの。この時夏だったと思うんで、まあ夏らしくてスイマースいいんじゃないかっていう。 ピュー そうですね。で、この時ちょうどですね、あれなんですよね。私香川に旅行に行ってて香川の本屋さんでルヌガンガさんってとこに行ったんですよ。
ピュー これずっと行ってみたかったんで、ちょっと行ったんですけど。あれなんで、翻訳された小竹さんがここの常連でちょうど配信した週だったんですよ。スイマースを。で、その店員の方とちょっと話してて、私こういうちょっと文学ラジオってのやってるんですみたいな話をしてみせたら、一番最初にスイマース出てきた時だったんで、
ピュー あ、小竹さんよくうち来ますよみたいな話。ちょっと伝えときますねみたいな。で、小竹さん聞いてくれてるはず。 すごいですね。ピュー ちょっとすごいタイミングよくその時ね、スイマースを紹介してよかったっていう。
ジュリー大塚さんのね、スイマース面白かったですね。で、次が結婚読ですね。ピュー あ、そうなんだ。 これひたにさんゲストに来ていただきましたね。翻訳した東米エディトルーセンのね。これもすごいですね。まあこの後いろいろちょっとひたにさんとはこれもやった後にスーネさんの話もありましたね。ピュー そうですね。 イサクディニセンの話につながっていくという感じですね。
その次、二階のいい人です。キビンチェンさん。ピュー これもめっちゃよかった。 これももうほんとその年のね、もうベスト。ピュー もうめっちゃよかった。 になってくるという。で、フラヴァルの低発色。 ピュー そうですね。ビールが飲みたくなる。 そう、チェコビールが飲みたくなる。ピュー 皆さんチェコビール買ってましたもんね。この後ね。 そうそう。これね、今日ね。まともとは近くでちょっとチェコビール飲める機会があったんで。
で、レスリー下高原のリーディングリスト。 ピュー リーディングリスト結構やっぱトップクラスだな。 そうそう。これもその年やっぱベスト級に。ピュー ベスト級だよね。これすごいよかったな。 北から狭山編集室。ピュー そうですよね。 ガートしてるんですが、オリンピアと来てリーディングリストと来て。次ね、歓楽の家っていう。
ピュー そうですね。イーリスウォートン。今、まだ買ってないやわ。そういえば。 ちょっと行きましょう。ちょっと今年後半ぐらいに行きたいっすね。 そうですね。あって、ちょっとエッセイが挟まって、斉藤麻里子さんの本の書類にぶら下がる。これはすごい。やっぱり読めてよかったなっていう本で。
ピュー その後のエッセイまたちょっとゲストに吉田ゆきみさん来てもらって、のどに棲むある一人の幽霊。これやりましたね。これちょっと2回に分けたのか。長くなっちゃったんで。これ難しかったんだよね。どうやって切るかがね。結局ね。で、ちょっと2回に分けましょうかって収録中になって2回にしましたね。で、私、この年の日本和訳大賞の推薦をこれにしましたね。
ノーベル文学賞受賞作家の作品
すごいなと思ったもんね。すごいなと思ったもんね。本当に。で、次があれですね。ミラクヨコチョウエジプトですね。ナギーブマフーズのね。 ピュー めちゃめちゃ面白かった。 面白かったですね。そしてこれもなんかやたら人気のあるエピソードですね。 ピュー ああ、でもこれもやっぱなんかちょっとね、やっぱり気になるっていうか。 うーん。これ人気あるんだよな。
ピュー エジプトでそのノーベル文学賞取った作家さんなんですけど、マフーフーズという人。作品自体めっちゃ読みやすくて。なんかね、もう古き良き面白い小説みたいな感じの。すごいなんかハマりましたね。
その後まあいろいろあるけれども、またアンドヒョンさんの詩集ですね。オークラ出版さんから出ている。 ピュー これ良かったよね。 一人気高く寂しく。その後ね一緒にちょっとイベント行ったり。 ピュー ああ、そうだね。行ったねアンドヒョンさんのね。確かにこの本に関わるイベント行きましたね。
ピュー であれですね。その後いろいろありますが、やっぱりスーネさんにインタビューしたプリクセンティネーセンについての知井さんですね。 そうですね。ヨーロッパ文芸フェスティバルで。
ピュー 文芸ちょっとインタビューさせてもらいました。ちょっと初めて日本語以外の言語を編集したんで、ちょっとドキドキでした。 ああ、そうか。編集のそんな。確かにね。切っていいのかどうなのかって分からないですもんね。
ピュー 分かんないからちょっと、なんか結構フルフルで残しちゃったけど。で、アフリカの日々ですね。その後、ゼネセンのアフリカの日々を紹介してって感じですね。で、この時の年越しにあれですね、マッカーシで年を越しましたね。 そうだ。そうですね。マッカーシ最後の2部作ですね。通り過ぎ行く者。ステラマリス。
ピュー 来ましたよね。というのがありながら、そっから今年に入っていくって感じ? そうですね。オサルブキミドリ。 ピュー そっか。今年のあれか。年越しがあれだったのか。そうだよね。オサルブキミドリは俺積んでたんで、もう行こうっつって行ったやつだった。そうっすね。で、上南球児ですね。
そうですね。 ピュー 台湾の上南球児があってと。で、あと次にちょっとアメリカ文学短編をちょっとそれぞれ2本ずつぐらいちょっと紹介してっていうところと、次SF作品紹介ですね。ちょっとこれはミネさんがあれだっけ。リュージキン。 そうですね。時間移民ですね。
ピュー 俺があれですね。羊式人間模擬機かな?とかね。ちょっと最近その早川さんでショートを撮ったやん。でデビューしてるやつをちょっと紹介したりとかしましたね。あれ面白かったんですごい。そんなのがあってついにあれですね。エジプト人死ぬ兵。上下艦。いやーくそかこれ2月。 2025年2月。
ピュー 2月に配信してますね。2月頭で撮ったんだよねこれ確かね。 そうか。でもなんかもう今年1年はエジプト人死ね。ずっとなんか離れずになんか残ってそうな。 ピュー うん。でも今年の11月にあれありますよ。あの洋洋舎で。
ピュー 北欧文芸フェスかな? フェスですね。 ピュー うん。だからその時にまた全く違うあの北欧の文学に触れることができると思うんだけど。でちょっと今も気になってる作品いくつかあるもんね。北欧ではね。 まあそうですね。うん。 ピュー ちょっと絶対にちょっとこれはと思ってるのがありますが。でもちょっと死ぬ兵はちょっとそうだね。覚悟を決めて読んだけどその分の見返りがすごかったね。
これすごいですね。なんか。 ピュー うん。人生の書ですよね。ほんとね。 そうですね。いやなんか昔ほんとモンテクリストハクとか読んでいた時のあのなんかワクワクドキドキ感。なんかね。それもちょっと重なりましたね。なんかそういうのに。
ピュー うん。 そうですよね。ちょっとこの後またゲストに来てもらってたのがあのセルビアプラスベルジャーで小澤明子さんにちょっと来ていただいていろいろお話きましたね。ちょっとこれ1本に結構いろんな要素詰まってるんで是非あの小澤さんの他の作品もちょっと聞いてるんで。 ピュー そうですね。 ぜひ。それちょっと先になっちゃうけどそれがきっかけでデルモアシュワルツの夢の中で月に始まるを紹介させていただきました。 ピュー そうですね。まあ良かったですよね。
私はちょっとまだ全然読めてないですけどあれ読んでますね。ナルニア国語の方。読み進めてる。ちょっと何かどっかまともと時間作って全部読もうと思ってますけど。 ピュー いや僕もねそうです。あの全巻ちょっとね翻訳出たらまとめが一緒かなと思ってます。
その後はここから日本翻訳大賞にまた入ってきますがこの村に留まる物語の反撃となって南郊ですね。と続いてハリネズミモンテカルロ食人鬼森の中の林と続いていきますと。
でマーリーアルメイダーと七つの月かと失われたスクラップブックを残してちょっといるんですが受賞作がねハリネズミモンテカルロ食人鬼森の中の林と失われたスクラップブックだったわけですがちょっともうこれも自分たちにプレッシャーかける意味でも言うけどマーリーアルメイダーと七つの月は紹介します。もうすぐ来ると思います。
読書会の提案と新作紹介
その後にエヴァンダーラの失われたスクラップブックもいきますと。
そうですね。
ちなみにこれを連続で紹介する気でいるんでちょっとしてるかもしれないけど分厚さがやばいね。
まあそうですよね。特に失われたスクラップブックはちょっと読むの大変かもしれないけど。
まあちょっとやっていきましょう。
でもアヤスは日本翻訳大賞の受賞式で、やっぱり木原義子さんの話を聞いていると、実験的な小説ではあるんですけど、内容の部分ですね。
そこがやっぱり今の時代にもすごく大事なことが問われているっていうか、それがもっと早い時期に書かれていた、失われたスクラップブックで、やっぱり今タイミングとしてはやっぱり読むっていうのはすごくいいことなんじゃないかなと思うので。
結構木原義子さんの話を聞いて、内容の方にすごく興味を持ちたので、そういう意味では楽しみながら読んでいけそうな気はしてるんですよね。
あとはもうだいぶ記憶が新しい状態になってくると思うんですけど、まさき言った夢の中で責任が始まると、あと次がひそやかな炎ですね。
これちょっと軽く話してるんですけど、ひそやかな炎ちょっと読書会やりたいんですよね、私。理由は明確にあって、これミステリーなんで、やっぱりね、中々ネタバレを避けて話してないことが多いんですよ。
こういう作品こそちょっと読書会で話した方がいいんじゃないかなってちょっと思ってるので、ちょっとひそやかな炎をどっかでやりたいなと思ってるんで、もしかしたらやれないかもしれないですけど、ちょっと急になぜこのタイミングでみたいな感じでひそやかな炎の読書会が開催されるかもしれないです。
ぜひちょっとこれ予告ということで、皆さん夏前なんで夏休みに買って読んでみてください。
これはすごいやっぱり詳細なんで、読んだら確かにね人とちょっと話したくなる。
話したくなるよねこれはね。
そうですよね。
ちょっと思い切り話さないからすごかったんで、というとこですね。
そうですね。
あるんで、ちょっとそういうのを検討します。
次は水滝を聞こうと。これもやばかったですね。
オマーンのね。
やばかったですね。
よかったです。
で、ボリス・ダビット・ビッチのための墓が来て、これはもう。
ダニエル奇襲。
ダニエル奇襲すごかったですよね。
200エピソードの振り返り
で、川上ひろみの大きな鳥に触らないようが来て、ゆきみおがわのお化け屋敷へようこそ。
そして雨雲が集まるとき、虫ヘッドさん。という形ですね。ようやく。
200回か。
200回来ましたね。ちょっとまああの飛ばし飛ばしですけど、ちょっとね時間がすごい来ていますね。
そうですね。
どうしようこれって感じになって。
僕の最初のイメージでは60分ぐらいでパパパパパって行けると思ってたんですが、こうやって振り返ると何でしょうね、濃い作品ばっかりで。
薄い時期っていうのが、本当に完全な主観なんですけどなかったですね。
そうですね。
どこを切り取っても濃い作品しかいない。
本当だよね。なんかちょっとびっくりするわ。
そうですね。割れながらって感じ。
いやーそうだね。要所要所さ、なんかこの時期ちょっとどっちか忙しくて仕事やばくてとか、いろんな状況があってちょっと時間取れないからちょっとすぐ読めるやつとかって入れてとしても、なんか結局濃い感じになってますね。
そうですね。
じゃあ短編さらっと紹介しましょうかみたいな時も結局2本ずつ用意しちゃったからとか。
とかね、軽く読むつもりで。マーダウォッツとかほんとそんな感じだったんですけど、軽く読むつもりだったのに、いやこんなにすごかったとはっていう。
なかなかトラップが多いっすよね。
そうですね。
まあでも、うん。確かに振り返ってみると本当にあれだな。毎回毎回結構。あ、でもそうか。本当にヤバい時はバンガ編入れてるんだよね。きっとね。
あ、そうですね。そこで調子良くなってますね。
振り返る時はバンガ編結構続けて入れるとか、やったりしてる時は、あのちょっとこのエピソード順番を振り返ってもらった時にバンガ編が多い時は、あ、ちょっとどっちかが忙しかったなっていう。
バンガとか長編を読まないといけないから。
ああそうだね。
前の時間使いとか。
うん。やってますね。で、ちょっと本当はこの後ね、ちょっといろいろ話したかったんですが、ちょっともう無理だね。
死ぬまでに読みたい本リスト
そうですね。
うん。またちょっと別の機会に振り返りをしたいと思います。ちなみにちょっと今後やっていきたいことの話とかをちょっとしたかったんですが、
あ、ちょっとざっくり言うとちょっと個人的に今取り組もうと思ってて、全然できてないんですけど、やりたいなと思ってるの。私ね、死ぬまでに読めたい本を100冊リストアップしようと思ってるんですよ。
おおー。
うん。で、これ決めたいなと思って、これだけは読んで。
はいはいはい。
こう、死にたいっていう。
おおー。
それはやっぱりどっかでリストアップして読んでいく。
そう、もう毎年必ず、例えば100冊リストアップして1年に5冊読めば20年で読めきるわけじゃないですか。
はいはい。
それ結構可能な感じじゃない?
はいはい。
なんかどんなにやばい本を5冊選んだとしても。
だから20年後に読む5冊ってちょっときつそうな。
確かに。
体力的にとかそっちの面で。
リストアップした中で読みやすい方を先に選んじゃう可能性もあるしね。
あ、そうか。
あははは。
なんか大変な鈍器本が後に残ってくるみたいな。
うんうん。
なったら、まあまあでも面白い試みですよね。
まあね。
で、でもなんでそれやろうって思ったんですか?
あ、死ぬまでにやりたいことを100リストとか作ってる人いると思うんですよ。
はいはい。
で、私もちょっとそれやろうかなってちょっと思ってて。
で、それをやった人の話をちょっと前に聞いてて。
うんうん。
そしたらね、なんか自分のありたい姿が見えてきたってちょっと言ってて。
うん。
そうか、自分の価値はここにあるんだなみたいなのがすごい明確になったらしいんですね。
その死にたい、死ぬまでにやりたいことを100リストアップしたら。
うんうん。
まあもちろんそれいろいろ。
その人はね、でもなんか増やしちゃうタイプだったらしいんですけど。
うんうん。
私はちょっと100に収めたいなと思ってるんですけど。
うんうん。
リストアップとしてて、組み替えていくみたいなことをやろうかなって。
ちょっと、死ぬまでにやりたいこと100もリストアップしようと思ってるんですけど。
うんうん。
でもそれの話を聞いたときに、死ぬまでに読みたい本100をリストアップしたら、
多分自分が本当に好きなタイプの本っていうのが見えてくるんじゃないかなと思って。
うーん、はい。
ちょっとそれをやってみたいなと思ってるんですよね。
うんうん。
で、もちろん自分が好きじゃないタイプっていうか、今まで気にしてもなかったタイプの本とかが
読んで感動するってことばかりの経験してるんで。
うんうん。
今こうやって決めちゃうことってのはちょっと怖いと思うんですけど、
でも、そういう自分の好きなタイプの本っていうのがやっぱこういうもんだよなっていうのはちょっと認識したいなっていう。
うんうん。
ちょっと裏目的がありまして、ああそうか俺やっぱこういうの好きだよなみたいな。
なるほど。
リストをちょっと作ってみたいな と思って ちょっとこれ やってみたい
なと思ってます これ 何人かでやり たいなと思ってるんで もうちょっと
具体的な動き出せたら ちょっと 声かけて ちょっと 何だろうな
誰かのこのリスト見ると絶対面白い と思うんで 作った人同士でちょっと
リスナー交流イベント
リストを持ち寄りながら ちょっと 話す回とかやりたいなとか ちょっと
思ってるんで
そういうのが決まってくると 続ける きっかけになりそうです
うん うん うん なるなと思ってます というとこですね
で やっぱね これ ちょっとこの 形 ちょっとこれ 本当 いろいろ
話したいこと多いんだけど これを やろうとするとね 読み返したい
本のリストも出来上がっちゃうん ですよ
ああ
ああ ああ ああ 読み返したい ってなっちゃうんで それもちょっと
作っておいたほうがいいかなって ちょっと思ったり してますという
感じで ちょっとなかなかね 面白い なと思ってるんで ちょっと
これはもうちょっと煮詰めたら ちょっと なんかいろんな形にしたい
なと思ってる ちょっと今種の段階 ですね
ああ なるほど
感じなんですけどね
僕はなんかね ぼんやり 思ってるのは このラジオを始め
たっていうのが2020年以降っていう ので 2020年って時代がやっぱり
いろいろあった年で
そうだよね
そこから5年ほど200冊 前後読んできているので そこを
何かちょっと今の時代に読んだ その意味っていうか そこをもう
ちょっと考えて
確かに
ちょっとしたブックガイド みたいなものとか作れないかな
っていうのは ぼんやりとは思って ですね
それ絶対できるよね
そうですね タイトルは 2020年からの海外文学200冊みたい
なんですね そんな感じのものを書けそうな
気は
ああ それできんじゃない それもう文振りで売ろうよ
そうですね
ちょっと11月まで頑張って ちょっと今から11月
うん このタイミングしかない しな
まあそうっすね
ちょっとそれやってもいい かもね
まあそうっすね 確かにちょっとお試し版
みたいな感じで
うん ちょっとプロトタイプ 作ってもいいかもね
作っていいかもしれない ですね 文振りって
うん ちょっとそれもちょっと 面白いね でもね
まあそうっすね
実際今日振り返ってめっちゃ 思い出深いものとか 多分この本
を読んだから ちょっとアジアに 傾倒していったとかあるもんね
まあそうですね 今日は 本当 読んだ作品を思い出しながら
って感じだったんですけど そこに もうちょっと時代性とか そんな
のもちょっと重ねて振り返った りとかっていうのは その冊子とか
でもできるかなと思いますし
そうですよね ちょっとそれ 検討しましょう 乗っかっちゃった
まあそうですね 他なんかあります
あとはですね ちょっと5周年 200エピソード突破で 300エピソード
まで 言い方あれだね ごめんなさい ね 5周年ですと あと作品紹介が
200エピソード突破しましたと で 間もなく半年ぐらいかかります
が 300エピソード配信しますという タイミングも来てる なんかちょっと
イベントやりたいなと思ってまして 個人的にはリアルとオンライン
変容しようかなと思ってて 結構 このリスナーの方々も われわれ
今東京に住んでるんで どうしても やるってなったら東京になっちゃ
うんですけど 東京以外の方もいらっしゃ ると思うので リアル会場どっか
抑えて リアルで来れる人はそこに 来てもらって オンラインの人は
オンラインでちょっとZoomかなんか 開くので ちょっと時間を変えながら
Zoomには多分そんな集まんない と思うんで 集まっても10人ぐらい
なんじゃないかなと思うんでZoom とかは なんで私と三枝さんが入れ
代わりでちょっと入ってみたいな 感じで ちょっとなんだろう なんか
1回三枝さんが東京来たときに 無用のようかの1日延長をやらせて
もらったときあったんですけど あんな感じでなんかみんなとちょっと
リスナー同士も交流してもらえる と思うんで カフェみたいな 1日
カフェみたいになってもいいかな とか 1日じゃもう3,4時間ぐらい
かなのカフェとかやってもいい かなとはちょっと思ったりしてます
ね なんかオンラインとかだったら
簡単にできそうな気がするんです けど リアルで
リアルもちょっと なかなか オンラインの人たちを交流させる
って結構テクニックというか なんか いろんなやり方考えないと
難しいなと思うので たったやっぱ リアルでこう1回ガッとリスナー
同士が話すとかっていうのもあり だなとはちょっと思ったりしてる
んで なるほど
うん で オンラインはもうね ちょっと
その中でもちょっと時間ほんと 区切ってみたいな感じでできたり
すればいいかなって思うし 逆に そこまでやるんだったらオンライン
とリアル分ければいいじゃんっていう 日を分ければいいじゃんっていう
なっちゃうかもしれないけど でも なんかそのちょっと同じ空間に
一瞬でもみたいなのとか作れた やなとか ちょっと考えない ちょっと
構想します 時間ないけど あっという間にいろいろ来ちゃう
もんな 分振りもあっという間に 来ちゃうもんな きついな
まあそうですよ
ちょっと考えましょうか まあそうですね
で 今ですね ジャケ聞きという 企画に参加させていただいており
まして これはですね いわゆる 番組のアートワークから聞く番組
を見つけるっていう このアートワーク いいなと思ったら聞いてみよう
みたいな ジャケ買いの聞く番 ジャケ聞きというのをですね ちょっと
やってらっしゃる 企画されてる らっしゃる方がいらっしゃいまして
結構 いろんなポッドキャスト 参加していて われわれもそれに
アートワークの評価
ジョインさせてもらっています と 企画内容としてはですね 自分たちの
アートワークについてちょっと エピソード内で話すっていうの
と ちょっと今 指定されてる番組 がありまして その番組のアートワーク
を見て 印象を何やら話すっていう のと ジャケ聞きのイベントについて
ちょっと印象などを話していく っていうことがあるんで ちょっと
最後ですね 宣伝のジングルがある ので それもちょっと入れさせて
いただくという形になってます ちょっと順番にやってって これ
番組のもう最後にちょっとジングル BGMとかぶると難しいんで ジングル
はもう最後に入れようと思うので ぜひ最後までもう再生していただけ
ればなと思います いつもと終わった 後にちょっとジングル入れさせて
いただきたいなと思っております じゃあまずですね われわれの番組
のアートワークについて 制作評価 や裏話なんですけれども これあれ
なんだよね 三枝さんのご友人の 三枝 そうですよ デザイナーの
人にちょっとお願いして ポッドキャスト で文学ラジオそれと美猫たちっていう
のをやろうと思うから ちょっと それのジャケットですね アート
ワーク作ってもらえないかなっていう のを相談して 作ってもらったん
で そしたらかなりいい感じの ものが上がってきて 私びっくり
しました 三枝 グラデーションの すごく色合いがおしゃれなのができ
て 完全にこれでちょっとイメージ
夜のイメージになりましたよね この空を飛んでる背景が 私はですね
三枝 でも空飛び猫っていうので 猫がやっぱりこのアートワーク
に出てくるんですけど 猫が前面 にドンと出てしまうと ただ可愛い
だけみたいになってしまいがち なんですけど その辺がすごくうまく
確かに 三枝 デザインに猫も入りつ 文学ラジオ空飛び猫たち
っていう言葉もいい感じに入ってて 空も飛んでてっていう すごくいい
のを本当いただいたなと思ってます ね
ジャケ聞きイベントの紹介
そうですね いい感じですよね それで この番組アートワークなんですけ
れども 本当初回からずっと買い ずに使わせていただいていて われわれ
が作るグッズとかアイテムなんか には使わせていただいていて あと
あれですよね しおりんを作った ときもデザインお願いしたんですよ
ね 三枝 そうですね しおりんもそうです
アートワークもやっぱりデザイン を踏まえたしおりんですね 作って
もらってるんで 結構この番組のアートワーク
見たことあるみたいなこと言われる こともポッドキャストの人と話
してるとあったりするんで やっぱり 目立つものになったからよかった
なとは思いますね そんなところで 次が指定の番組のアートワーク
なんですけども 今回 われわれが 指定された番組が140字以上の芸
という番組でして これちょっと 内容に触れる前にアートワーク
の話だけすると 結構すごいシンプル で ブルーの背景というかに その
中に 本当 ソファーと照明が下が っている部屋のようなものが 本当
シンプルに描かれていて 真ん中 に白字で140字以上の芸と書いて
あるんですけど これ視認性も高 くて すごいシンプルで おしゃれ
ですよね そうですよね シンプルですよね
私 ちょっと聞かせてもらったん
ですけど どうしても すみません 一話だけなんですけど すごいたくさん
聞いたわけじゃないんですけど これ 一人語りですね 一人語りの
ホットキャストで だからこういう シンプルな感じなんだろうなと思い
ました 内容も 本当 私が聞いた回はお便り
回で お便り来たやつに対していろいろ パーソナリティの中村さんって
方がちょっとお答えしたりする ような回だったんですけど 内容
はやっぱりゲイとついてる感じ で やっぱりゲイの話が多かったん
ですけども お便りもそういう
もうそんな感じです ゲイ系の
ホットキャストってすごく日本 多いんですけど 盛り上がってる
んだなって改めて思いましたね これもだって何話だ 今 現段階で
105話まで来てるから だいぶ長寿 番組なんじゃないですかね コミュニティ
化じゃないけど 相談したいんです みたいな感じの空気感のお便り
だったんで すごくリスナーを獲得 されてらっしゃる番組なんだな
って思って聞きましたと 私 一番 この番組かっこいいなと思った
のはBGMの入れ方がめっちゃかっこ よかった 派手じゃないんだけど
すごいかっこいい入れ方してて これはちょっと真似したいと思った
いいですね すごくいいかっこいい入れ方
話し出して無音がちょっと続いたら 途中でふって入ってくる入れ方
してて これいいなってちょっと 思いましたね そんなに ちょっと
ポッドキャストの短い長いが正直 もうちょっと分かんないんですけ
ど 20分超えてるエピソード少な でも だいたい20 あるのか でも20
分ぐらいが結構1個の長さの指標 になってるのかもしれなくて ちょうど
いい感じだ ちょうどいい感じの長 さだなと思いましたね という番組
でしたと でも140字以上の時っていう
タイトルからして この140字っていう SNSのTwitterとかXの世界ではやっぱり
語りきれない いろんなことをポッドキャスト で語ってあるんだろうなというタイトル
からして指しましたね ですよね さて じゃあそんなところ
でちょっと140以上の原意さんの 紹介をちょっと終えてですね 続いて
ですね ジャケ劇のイベントについて ってことなんですけど これ第一回
一応参加したんですよね ちょっと 私なんかと被ってる三重さんに対応
してもらった記憶があるんですけど 語ってもらったんですよね 第一回
そうでしたか 展示をされて いて クラウドファンディングに
申し込んで展示してもらったんですよ ね アートワーク
そうですよね 前回そんな感じ でいて 結構前回すごい盛り上がった
みたいな感じでしたね でも我々 も当日行けなかったんだよね
二人とも予定があって 展示を見に行くとかはできなかった
よね 確か1日で 何だっけな なんか 被ってたんだよなって思って
結構やりますよね 11月の末から そうですね そういう時間やる
みたいなんで 11月28から12月2日まで
うんうんうん ちょっとこれに 行けたらいいなと思ってるんですけど
あれですね クラファンがやって まして それにちょっと参加する
とクラウドファンディングにですね クラウドファンディングって参加
するって言うのかな 何て言うんだろうね
参加するで 支援 支援なのかな 支援するなのかな
支援参加するとですね このアートワーク をちょっと置いていただけるみたい
なんですけど ちょっと今は我々は ちょっとそこまではやらないかな
と思ってるので ちょっと我々の アートワークが並ぶってことは
なさそうなんですけれども ぜひ皆さん いろんなPodcastを知ることができる
機会だと思うので ぜひ行ってみてください
11月の28日から12月2日の火曜日 までですね 原宿 原角3階っていう
とこで開催されるようなので ぜひこの番組概要欄にも詳細
載せておきますので ぜひ じゃあ ちょっとそんなところで
ジャケ聞きもこれからちょっと 盛り上がると思うので 注目して
次回の作品紹介
いきたいなと思っております じゃあちょっともうだらだら長く
なってきてるんで 今回は編集に力 入れるつもりないんで 多分すごい
まったりとした配信になるんじゃない かなとは思ってますが ちょっと
締めていきますか じゃあそんな わけで また次から201回目の作品
紹介が始まりますね 次はですね 201回目の配信はですね 私のかなり
思い入れのある作品をちょっと 紹介しようと思っております
ちょっと作品タイトルはこのまま では言わずに言おうと思っております
が 多分 レター見れば分かります ね
おだしょー そうです レターには これから紹介する予定の本っていう
ので 思いっきり書いてるんで 書いてますね
おだしょー レター 読んでる人は もうすぐ分かると思います
おだしょー 多分 このラジオを すごくちゃんと聞いて ちゃんと
というか すごく細かく聞いてくれる 人だったら あ これだなって思う
と思います この作品だなって思う と思いますね なんで ちょっと
お楽しみにしていただければな と思います
その201回目が私の思い入れで 202回目が三重さんの方の思い入れ
のある作品をちょっと紹介しよう と思っているので 100回目のとき
は99、100がちょっとそういう感じ にしたんですけど 今回はもう200
超えてから ちょっといろいろバタバタ で何か間に合わなかったんで こんな
感じになってますが ぜひお楽しみ にしていただければなと思います
じゃあそんな感じで 来週もお楽しみ に
じゃあちょっと最後にいつもの お知らせいきますね メルマー会員
募集しております こちらですね 無料版 有料版とございます 無料
版は毎回のエピソードで長すぎた 部分をカットして音源化するっていう
のを最初やったんですけど 今は ほとんどそれがなくて 海外文学
ニュースというのをちょっと紹介 してますので ぜひ興味ある方は
無料ですのでご登録ください 有料 版はサポーター特典という形
になってまして ちょっと我々の サポートをしたい方 いらっしゃ
いましたら ぜひご支援お願いします こうやって200回続けてこられて
いるのも 本当サポーターになって いただけてる方にご支援いただ
けてることも本当に大きな部分 を占めてますので 今後ともよろしく
お願いします 詳しいことは番組 概要欄に記載しておりますので
ご確認ください 番組の感想やリクエスト またこの番組を聞いて紹介された
本を読みました 向かいしました のございましたら ハッシュタグ
そのとびねくをつけて教えていただける と嬉しいです Xやインスタの投稿
でお待ちしております お便りフォーム も番組情報欄に載せております
そちらいただければ定期的にやっている お便り紹介会で回答いたします
この番組気に入っていただけましたら 積極的に拡散共有してあげる
と助かります
カードファンディングの応援締め切り は8月30日まで 詳しくは概要欄を
チェック
01:00:38

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