はい。ご紹介させていただきますね。
私たち普段皆さん当たり前に日本語って使われてると思うんですけれども、
実は女性の在り方とかパートナーシップとか、
本当に子育てとか暮らしの中での大事なヒントが隠されている。
本当に日本語ってすごいっていうことを、
カタカムナというのを通じて。
カタカムナ。
はい。聞いたことありますかね。
カタカムナを通じて全国にお話ししてくださっております
板垣あき子さんことあっこ姉さんです。
今日はありがとうございます。
どうもこんにちは。
ありがとうございます。
本当に。
ご無沙汰いたしております。
めっちゃ久しぶりで光栄でございます。ありがとうございます。
実は私たち10年以上前にもラジオさせていただいてたときに、
あっこ姉さんに来ていただいて、
確かお話をたくさん聞かせていただいたんですけれども、
今回は満を持して。
本当に海外から来てもらってますから。
海外の外ね。
淡路アイランド。
淡路島から来させていただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
本当にあっこ姉さんは、
YouTubeとか、もちろん初めてのカタカムナっていう本とかで、
ご存知の方多いと思うんですけど、
本当に簡単にカタカムナってこういうもんだよっていうのを簡単に
ご紹介いただいていいですかね。
はい。カタカムナは超古代文字っていうことなので、
超古代文字。
そうなんです。だから縄文戦史って言って、
縄文時代より前にあったんじゃないかっていうことやけど、
物的証拠がないんですよ。
なるほどね。
映しちゃったものしかないから。
古いですね。
しかも兵庫県の六甲山の中で見つかったっていうことやから、
ここでお話しさせてもらうのも大事かなと思ってるんですけど。
ありがたいです。
縄文時代より前にあった古代文字って結構種類があるんですけど、
だいぶマニアックな人が好きな文字だったりするんですよね。
確かに。
新世紀科学っぽいとか、それこそ宇宙語っぽいとか言われるので。
模様っぽい感じがしますね。
そうなんですよ。もともとグラフィックデザインやってたので、
デザインの機能性がめちゃめちゃ高いんですね、これ。
そういう観点から見ても。
そうなんです。
これ以上コンパクトにできない?
最小限で。
もう最大限。もっといいんだったら無限のものが詰め込まれている。
これ以上省略できないっていう意味では、やっぱり抽象度が非常に高いんですよ。
でもそれなかなか解読して使いこなすって難しいような気がするんですけど。
でも私ら今喋ってますやん、こうやって。
喋ってます。
ゾッとしたとか、ソッとしたとか、サッとしたとか、もう嫌やとか言うじゃないですか。
でもその一音にものすごい意味があるっていうのを、あまりにも知らないから、みんなが。
だってそんなお知らせの機会ないもんね。
それは私も知らなかったし。
だから英語に憧れたりフランス語に憧れたりとかするじゃないですか。
そうですよね。
でも日本語、すごいなってほんまに思ったから。
どういった人に伝えたいとかありますか?
先ほどのゲストの方もそうなんですけど、やっぱり海外にいる日本人の方のほうが、言語を意識しながら生活してらっしゃるんですよね。
特にカナダもそうだと思うんですけど、日本に帰る可能性がある。
特に駐在さんとかはそうなんです。
その時に子どもたちに日本語をキープさせといたほうがいいかどうか。
ご相談よくされるのは、私はアメリカとかニュージーランドとかいろんなところに行って語り弁をさせてもらってたんですけど、
ママたちは普通の学校プラス日本語学校とか、クモンとかドラゼミとかいろいろあるわけですよ。
そういうのに土日をつぶしてでも、やっぱり漢字は書けないとダメですかねとか、
ひらがなわかったらカタカムナはいいでしょうかとか、そういうのを具体的に悩んでらっしゃるので。
カタカムナを知っていただいたら、音だけでいいです。
音だけ。
そういう観点そのものがないから。
そうなんですよ。
でもそこがわかると、なるほどねっていう風に陥られるんですよね。
その通りなんですよ。
宇宙語だとしたら、もしかしたらこれはもう地球語であり万国共通のものかもしれないっていう風に考えると、
人間が発音し得る音域の中で、これを48をちゃんと整理したっていうものが日本語のもとにカタカムナ的に考えたらなるので、
それわかってたら他何もいらんくないってなるんです。
すごい真髄じゃないですか。
しかもあっこさんって、今こういう日本語ってすごいカタカムナっていう観点から切り口でお伝えいただいてますけどね。
英語もベラベラじゃないですか。
そうですよね。
だから真逆と言われるようなものもわかった上で、これが本当に中心なんじゃないかなっていう発信してくださってますよね。
今日はほぼ英語しかしゃべってはれへんって言ってましたよね。
前半そうだったんですよね。
長寿と次女が海外にいて、3日ほど帰ってたから。
ちょうどあっこさん3人のお嬢さんの子育ても終えられて。
そうです。
上のお姉ちゃんが今いくつですか。
27なのよ。
え、あの子が。
もうすごい可愛いんですよ。
キュートで素直で無邪気で。
もう会社立ち上げてバリバリやってあるんですけど。
彼女はアメリカにいたけど、真ん中はニュージーランドとシンガポールでやっと卒業して。
一番上が27。
真ん中は23、で21ですね。
この人まだ大学生でイギリスにいます。
ちなみにご主人が。
パパちゃんがね。
本当に素晴らしいパートナーシップを組まれている。
検索してください。
素敵な家族だなって。
ありがとうございます。
拝見させていただいてますけれども。
でもちょっと僕聞きたいんですけど。
このカタカムナをされようと思ったきっかけって何かあったんですか。
なるほど。
うすうす思ってたんですよ。
そういう風に仕組まれてるんですけどね。そういう話するときりないんで。
そうですね。
震災の後に普通のこと興味なくなっちゃったから、この近くに住んでる高校の同級生が、九州の実家の近所にすげえ変な人がいて、
あんた絶対好きやと思うわって。
どんな紹介のされ方ですか?
気になります。
でも飛んでいって、このうずうずの文字を見て、これ絶対ほんまやなって。
直感というか。
アダフに落ちてしまったので。
そんなことをね、こういう風に皆さんが耳を傾けてくださるとか思ってないから。
当時は。
全く個人的な趣味。
でもそこから探求していったんですよね。
特にそこからすぐ、今の旦那さんに出会って、授かって結婚してるから。
どんなおさんがいいんだろうとか、母乳っていつまでのものが動物としてあるべき姿なんやろうかとか。
そこら辺の指針が、他のものが根拠がないなと思ったんですよね。
でもそのカタカムナっていうのは、命の方向を示すっていうね。
命の方向。
哲学的なことわりとか言って、哲理って言うんですけど。
哲理。
哲理があるので、それに照らし合わせると、例えば虫はどうしてるだろうとか。
星はどのように運行してるのかとか。
草木は枯れたらどうなるんだろうとか。
そういうことが、相似性って言うんですけど、フラクタルに同じことが起きてるよねっていうふうに考えます。
だから、例えばヨラバ大樹の影ってあるじゃないですか。実家が太いと。
でもその根の中に同居してたりとか、隣に新築建ててもらったりとかしたって、生き生き火が当たらないわけじゃないですか。
この子は大樹になり得ないですよね、あまり。
だから、木は種を遠くに飛ばすんですよ。
種を遠くに飛ばすために、おいしい果実をつけるんですよね。
運んでもらうために。
そうそう。鳥とか虫にね。
ちゃんとなってるんですよね。
できるだけ、どんな可能性が枯れちゃうかもしれない、うまくいかないかもしれないけど、
とにかく自分の知らないところに種を飛ばすっていうのが、生き物の哲理なんだなって考えると。
だからうちも子供を遠くに飛ばしてるんですけど。
確かに飛んでます。
うまくいくかは、いちかばちかですよ。
経験してみることが、命が方向をつけていってくれるっていう。
でもそれが、親の知らない土壌とか、親の知らない微生物とか、言語とかに触れるっていうのが、できるなら楽しいじゃないですか。
地球を楽しめるじゃないですか。
本当にそうですよね。
そんなこんなで、ずっと語ってますよね。15年ぐらいもね。
うわー、そんなに。
もうこの先も、ずっと語っていくことになりますよね。
どんな方にでも語りたいですか?
そうですね。自分の地となり、肉となってるから、カタカムナとか、もう一個柱は心理学なんだけど、
心理っていうのは、やっぱり心の理と書くじゃないですか。
心理と手摺りがあって、自分はものすごい助かったなって思って。
せやなかったら、結婚って必要なの?とか、女の子には何が大事なの?とか、そういうことの物差しがなかったなって思うんですよ。
学校とかでね、別に批判ではないんですけれども、男の子それぞれ教育みたいなことを受けることも多いと思うんですけれども、
全体性の中から見たら、もしかしたらそうじゃなくてもいいんじゃない?っていうこともあると思うんですね。
女の子を育てていくときに、こんな大事なことあるよとか、カタカムナからは言えることってありますか?
そうですね。女の子ってアワセって言うんですけど、アワっていうものが大事で、アーとかワーとか感動する心ですね。
何が大事なのかを、子供たちにも今なら全然説明できるので、それを他の言葉で言うと何かなと言うと、センス・オブ・ワンダーって本あるじゃないですか。
それだなと思うんですよ。これって何?不思議だなって思う感動する心みたいな。
神秘的なものに目をキラキラってさせるような。
虹出てるみたいなとか、何このお花の色みたいな。
そういう感受性がね、多分私は女の子には一番大事なんじゃないかなとは。
じゅんちゃんはいつもそんな感じよね。
比較的ね。
めっちゃそうやん。
それしかないぐらい。
それしかないやん。
ありがとう。
ほんまに。
じゃあこれでよかったんやね。
めっちゃよかった。
このまま行きます?
はい。
だから女の子にはそれが大事とかなってるんだけども、今2025年じゃないですか、まさかのトランプさんにね、またなっていただいて、性別は男と女だけだみたいな風にね。
だからね、うち長女はサンフランシスコにいたんで、もうそれこそシリコンバレーというね、一番左っていうかリベラルなところにいたわけですよ。先進的なところにいたんだけど、それが行き過ぎたところで、今ちょっと右に振って戻ってきつつあるわけね。
だからフェミニズムとか、自由とは何かみたいな60年代ぐらいの動きから、もう行き過ぎちゃって、これまずくない?ってなって、今帰ってきつつあるんですよ。
なるほど。
帰ってくるところに、戻るところはどこ?っていう。
なるほど。
戻るところ。
そう。帰る場所を作れって私は言われたんです。
えー。
言われたような気がしてね。
はい。
私の母も今83でさっきも会ってたんですけど、コピーライターだったんで。
先進的な方ですよね。
そう。だからめちゃめちゃフェミニストなんですよ。
あ、なるほど。
男の人も女の人も、同じ仕事できた方がいいとかね、なんかすごい自由にさせてくれたんですけど、でもそれでよかったの?っていうね。
その時代は、バーバンはそれでバランスを取られたのかもしれないですね。
そうなんです。
先駆者的な。
50代くらいまでは、昭和の在り方でまあまあついづいしてやってきたんですけど、
うちの旦那さんね、就職氷河期1日くらいから本当に戻ろうにも戻れない。
あー。
あーはなりたくないわけですよ。
あ、なるほど。
で、20,30代とかもっと進化してるから賢くて、
確かに。
うちの子たちの20代とかは、いやあれもダメ、これもうまくいってないんだけど、どうしたらいい?みたいになってるんですね。
上の世代見たときにね。
そうそう、キャリアをメインにした方がいいのか、それともパートナーシップメインの方がいいのかとか、
子供を持つのは早い方が遅い方がどっちがいいのかとか、
その辺がうちの子たちにもすごい具体的なテーマになってきてるので、
ほんと確かに。
そういう時に変えるところは、私カタカムナやなって思ってるんですよ。
教えてください。
変えるところがカタカムナ。
ところは。
カタカムナの文字を使ってたっていう人たちは、神戸の六甲山中でね、その文字を残してくれて、
それを写し取ったものを戦後の物理学者さんが解読して、私たちに手がかりが残ってるわけなんですけど、
こういう人たちって絶対に直感が研ぎ澄まされて生きてたはずなんですよね。
今日は津波が来るのか来ないのか、熊が出るのか出ないのか、
全然分かってないと安心して暮らせないじゃないですか。
その感が良かった人たちは、やっぱり1万年、2万年、3万年の後に、これを見失う時が来るって絶対分かってたと思うんですよ。
今みたいな時代になるのが分かってたんですね。
色々やってみるやんって子どもたちがね。
子どもが育っていくのと同じプロセスだと思うんですよ。人類が育っていくのも。
だから一応やんちゃしたいやん、途中。
いろんなとこ行って、むちゃくちゃやって。
で、なんか違うと思って、ちょっと一旦実家帰って静かな時間を持つみたいな。
ありますあります。
感じが、人類全員がそういう感じになってるんやろうなって思うんですよ。
で、そうやろそうやろとしたら、歌にして残しといてあるから、
これが絶対とは言わんけども、一個の在り方として、
やったら地球とも自然界とも、もちろん仲間たちとも仲良くやっていけるんちゃうかっていうのが多分この歌やと思うんですよ。
ちゃんと未来に向けて残してくれたものなんですね、これ。
そうなんです。だってね、こういう新世紀科学的なフラウ・ライフみたいな文字は、やっぱり岩に掘れるもんじゃないんですよ。
当時ね、3Dプリンターとかないし、レーザープリントとかできへんし。
こんなものが今に至るまで残ったっていうのは、しかもちょうどいい加減で残ってるんです。
早めに出るとやばかったんですよ。
なるほど。
ね、こういうのはね。
何かに守られつつ、ちゃんと送ってきていただいてるっていう感覚ですかね。
そうですよね。だって私は本当にこんなに、私的にはこんだけたくさんの方が興味持ってくださるって思ってなかったですよね。
一番最初は。
そう。もうオタク向けやと思ってたから。
時代も本当にめちゃくちゃ変わってますからね。
そうですよね。何となく気になりますっていう方向けに。
その感覚に従えばいいってことですかね。
そうなんですよね。
内側から、何か意味はわからへんねんけど気になるなとか、違和感があるなとか。
そう。泡の感覚なんですよね。
そうなんですね。
そう。だから、風邪ひいて病院行きます。こんな薬、あんな薬はもらいます。
でも全部最後の一粒まで飲ますかどうかっていうのは、ママたちは何となく、え、もういいんちゃう?とか。
はいはいはいはい。
寝てるだけでとか、正味思ってるところがあったりするじゃないですか。それは何となくですよ。
何となく。
でもやっぱり同時に、今の現代は、じゃあ本当にそれでいいのかっていうのは、エビデンスを持たなきゃいけなくて。
こういう症例がありますとか、こういう副作用がありますとか。
おばあちゃんとか旦那さんに、なんで飲ませんねん、なんで打たへんねんって言われたら、ちゃんと説明できないとダメですよ。
そうだね。
何となくではいけないわけですよね。
何となくではいけないんやけど、何となくを大事にするっていう意味では、さっきも話ありましたけど、何も考えてへん人早いなっていう話ですよ。
そうなんですよ。考えることも大事ですけど、考えすぎても何も進まなかったりとか。
本当に。
自分軸っていうか、自分の心地いいところがもう分からなくなったりとか。
そうですよね。だからこう、間違いたくないとか、そういうふうな教育を私たちずっと受けてきているから、間違ったらピンされるっていうね、減点法だったりとかするじゃないですか。
間違えないことが大事みたいなね。
そうなっちゃいますよね。
人生に間違いって何を基準にするかっていうのは、後になってみないと分かんないこともいっぱいあるからね。
本当に間違わなさすぎ。
日本の人。
そうなんだ。
失敗してね、経験することってありますもんね。
私も大概むちゃくちゃだったので、今もむちゃくちゃしてると思うんだけど、でもやっぱり後悔ないもんね。
確かに。
外に出た理由も、英語と比較すると日本語の素晴らしさっていうのがやっぱり、みんな言うんですよ。
なるほど。
私も海外行ってから日本の歴史書とかいっぱい、むさぼるようにね。高いから。一冊を何回も読むみたいな。
やっぱり日本に行ってたらやらなかったんですよね。
だからそういうことを、日本ってなんて安全なんだとかね。
それこそさっきもおっしゃってたみたいに、すごく治安がいいだとか、自然がこんなに残されてるとか。
岐阜の山奥中津川とか行ったらね、江戸の昔からの街道が残ってて、めっちゃでっかいバスいっぱいバンバン停まってるんですけど、日本人ほとんどいない。
あらま。
そうなんですね。
で、普通の民家でカタカミナのお話とかさせてもらったんですけどね、小民家みたいなところでね。
裏でずっと水の音がしてるんですよ。ジャーってきれいな音がしてるわけ。
もうね、いわし水がずーっと湧いてるんですよ。
家の裏によ。
タイムスピードやな。
オーマイガー。
オーマイガー。出ました。
国によってはこんな、ほんまに湯水のようにってさっき話がありましたけど、寝てる間もずっと流れてるんですよ、水が。
飲める水が。
これはもう地球の表面で言うと4%にも満たないと言われる飲める水。
だから私たち日頃どれだけありがたいものを使わせていただいて生きてるかっていうと、私たち自身が意外と知らないってことなんですよね。
ではもうまだまだちょっとお話聞きたいんですけど。
もうすごい。
これ終わらないんでね。
終わらない。
ぜひちょっとこれまたお越しいただいてお話してください。ひょっとして来週来たりしてってあるかもしれませんけどね。
ぐらいの速さで来ていただきたいです。
光栄でございます。