そうだよね。そういう人ももちろんいるよね。
でもさ、なんかさ、じゃあ会社の飲み会とかでさ、会社に、アナウンサーってさ、いわゆる有名人じゃん。
テレビ見てるからね。
みんな知ってる人じゃん。
そうだね。
だから呼ばれてるのであってさ、なんていうか、そういうことってさ、女性アナウンサーに限らずさ、
なんていうか、タレントさんとか、有名人を呼ぶみたいなことってあるじゃん。
飲み会とかでさ、知り合いだから呼んでよみたいな、なんかそういうのあるじゃん。
それってさ、ちょっとした有名人だったら誰でもそういう対象になりうるじゃん。
そうだね。
っていうことをさ、考えるとさ、なんかこう、境界線が曖昧だなと思って。
あれだよね、おじさんの世界で言うとさ、
昨日の夜自民党の人と飲んだんだっていうのは。
そういうのもそうだよね。
これはそうだよね。
自民党の人って誰だよってことだよね。
でもなんかその権力と俺は近しい関係にあるってことだよね。
そうそうそう、だからそういうのもあるよね。
だからあのアナウンサーが来てたんだみたいな。
まあそうだね。
だからそういうのとの違いがさ、
まあちょっと古い話なんだけどさ、これは。
でもなんか最近その女性を飲み会に呼んだみたいな話をチラッと聞いて、
それからちょっと連想して思い出したんだよね。
なるほどね。
それがいい視点なんじゃない?
いやいや、マジでマジで。
結局さ、世の中のことってさ、俺全部そうだと思ってるけどさ、
今ジェンダーの話とかさ、フェミニウムの話が俺好きなのは、
まあちょっと好きなんだけど、
それでなんかその社会全体というかさ、男社会の話までわかるってことだよね。
結局さ、そうやってさ、なんか自民党の人と飲むみたいなのもさ、
女子アナと飲むっていうのと本質一緒なんだっていうふうに気づけばさ、
なんかろくでもねえなってことがわかるわけじゃん。
っていうかまあ飲むこと自体はいいんだよ。
別に女子アナだってさ、そういう主席に行きたいってこともあるだろうし。
一人自民党の人もそうだよね。
じゃなくてなんかその主席自体が目的になってるっていうところに問題があるわけ。
そうするとそこになんかあれをセッティングしてこれをセッティングしてってことになるわけでしょ。
それが愚かだよっていうのはさ、初めてそこでわかるってところがあるよね。
確かにね。
そんなめっちゃいっぱいあると思うよ。
そう、だからあれの時にもさ、赤字を作ってとかあったじゃん。
女子アナがここに座ってみたいな。
あったけどさ、
あれがさ、じゃあもう誰から構わず、例えば若手の女性をっていうことでもないじゃん。
でも確かにじゃあ男性アナでもいいじゃんって。
でもさ、でも男性アナも確かに男性記者とかと比べると一個上にいるよね。
そうだよね、やっぱテレビに出ててっていう。
あとなんか人によるけどさ、パーアズミさんとか来たらめっちゃ嬉しい。
それはそうだよね、っていうことになるよね。
だからさ、やっぱりその有名人に会えるみたいなことでしょ。
そういうのを嬉しいと思う人もいるだろうから。
でも面白いね。
そうやって考えるとさ、例えば自民党、自民党だけじゃないけどさ、
だからさ、ポストいっぱい貼ってるじゃん、街に。
あれテレビと同じ効果だね。
そうなのよ、あれね、ほんとなんか勝手にこちらはさ、認識してさ、ちょっとなんなら知り合いくらいのさ。
そうだよね。
なってくるよね。
だからそれこそ総裁とかになるとさ、もう街中どこ行ったって全国あるわけじゃん。
そりゃ共鳴になるし、価値も上がっていくと。
でもこれ面白いな。
人に知られてるっていうことが価値だっていう時代、もう終わったのかもしれないしね。
いや、そうだよね。
もうね、ちっちゃいコミュニティ化してるもんね。
顔隠して歌ってる人ってさ、アドボとかさ、なんだっけ、好きみたいな人とかね、いるよね。
で、普通に売れてるもん、グリーンとかもそうか。
関係ねえじゃねえんだよな。
そうだね。でもあれか、やっぱりその女性アナウンサーの時は、やっぱ女性アナウンサーってもともとやっぱりこう、
容姿丹麗で選ばれてるっていう側面があるから、そういう人が来ると華やかになるみたいな、そういうこともあって。
まあそれでね、もちろんね、いろんな性的な被害の問題とかさ、もう論外だけどさ。
そうね。
なんかね、飲み会、飲み会なあと思って。
いや、あれと同じだと思うよ。出世しないガラスの展示音っていうのはさ、女性はやっぱなかなか出世ができませんねっていうさ。
あれもさ、だからさ、結局その会社の中だったり、組織の中でトップグループっていうのがあって、そこはさ、もうさ、奇脈を通じた人しかいないわけだよね。
荷物来たで。
うん、来た。
今ね、荷物が来た。毎回同じ人がね、持ってくるんですよ。
郵便局に回ります。
これでもね、今聞きました?聞こえたかな。郵便局のね、郵便局って言ってるでしょ。だから明らかに外国人の方がね、配達してくださってるんですよね。
外国人を排斥したらどうなるのかっていう話だよね。
あ、ごめんごめん、慣れたわけ。
俺出世できんじゃん。だからさ、ガラスの天井をさ、同じガラスの天井をさ、女性と同じものがあるんだよね、俺にもね。
つまり、そういうさ、仲良し役員グループにさ、なんか全くなびかないじゃない。
その気配すら見せないじゃない。そういうやつって弾かれるわけだよね。
だからその世の中のさ、大半の人は出世ができないわけじゃん。しないというか。
それってそういうことなんだよと。
ん?
つまり女性と同じように、そのさ、ホモソーシャルの中に、同質の同じような人たちの中に、標準の位を示して入っていくっていうことをしていないから出世しないんだよって。
それは誇るべきことだよと。
うんうん。
いうのも、なんか女性の話で初めてわかったわけですよね。
はぁはぁはぁはぁはぁ。
そうそう。女性が出世しないっていう現実を見ると、あ、同じことが俺も起きてるんだっていうのがわかる。
ああ、行動化するとね。
そうそう。だからジェンダーの話、そういうのがめっちゃおもろいんだよな。
うーん、そうね、まあいろんな、確かにね、構造ね、目の前のことだけ見てるとね、感情的に見てるとわかんないけど、構造化するとってことは多いよね。
そう、だからそういうのをこうさ、まあ最初は感情だと思うんだよね、やっぱね、嫌だとかさ、それをなんか大きい話にこうしていくっていうのがね、大事だよね。
なぜが大事だね、今のあなたの出世しない、あなたはなぜ出世しないのか。
めっちゃ笑うやん。
本当にね、50歳になってまだ平社員、どうぞよろしく。
それはなぜと考えると、まあ、その構造だけが理由かどうかわかんないけど。
ねえ、俺のなんか能力不足みたいなこと言っちゃう?
いえいえ、そんなことは。
愛想不足?
愛想不足あるかもね。
愛想っていうか、別に俺も愛想よくする対象はいるよ。
あ、そうなの?
高齢者とか。
ああ。
子どもとかね。
ああ。
そう?
そうでもない?
いやいや、俺なりのその愛想は。
うん、確かに確かに、そうかもね。
出し方があるわけ。
うん、気さくな50代どうぞよろしくみたいなね。
河村拓司みたいに言うのやめてもらえる?
確かに。
高校大学も一緒なんだわ、勘弁してちょうだい。
それでなくても本当にね。
本当にね、共通点が多い。
俺、メダル噛まないんだわ。
そこはよろしくお願いしますね。
本当に。噛めへんて。いつ噛むんだ?
何、何の話しとった?
忘れた。
飲み会の話ね。
ほら、俺が出世しないって話だもん。
ああ、そうそうそうそう。
気さくな50代どうぞ。
うん、気さくな50代どうぞ。よろしくね。
いやあ、でもね、本当にマジで別に出世したくないからね。
あと顔を出したくないって言わないけど、別に出てもいいんだけど、
要するに政治家みたいに、あるいはテレビタレントみたいに顔を売りたいとは全く思わない。
それ何でかっていうと、仕事に取り込まれたくないの。
いやあ、私はさ、私なりにさ、一応自分のやりたいことっていまだ格としてあるわけよ。
それは仕事を通してそれを実現できるのはそれでいいんだけれども、
でも別に仕事である必要ない。
あれは本当に生活をね、成り立たせるためにお金をいただくためにやってることであって、
自分のやりたいこととは違ってもいいんだ、別に。
うん、まあでも割とあなたはそこは。
一緒にしてきたよね、自分の力でね。
あなたはどうだろう、自分のやりたいことって何かあるの?
人生このために生きてますみたいな。
なんかさ、結構さ、もう満足度が高いというかさ。
それさ、いやめっちゃ聞くのよ。
その会社の内外でさ、ほらもう俺もいい歳になってきたよな。
で、同じぐらいの年代の人、40代50代みたいな人ってさ、
みんな同じようなことをね、言うね。
そうなんだ。
この間も聞いたばっかだし、しかも複数の人から。
なんかさ、じゃあすごい社会で目立ちたいとかさ、そういうわけでもないしさ。
思うけどさ、会社で働いてても主婦だったとしても、
多分キャリア入って40歳ぐらいで来るんだよね。
子育てとかもさ、マジで忙しいのって多分その辺の時期じゃん。
普通に出産してるとね。
40歳で産む人もいるからあれだけど。
会社もそうじゃん。
40歳って言うとキャリア20年近くになってくるってことだよね。
15年とかさ。
うわぁ一番その仕事をさ、現場の中心として回す。
新聞社だとキャップとかだからそうだけどさ。
デスクになっちゃうともう現場にはいかないからさ。
普通の会社は何だろう。課長とか部長。
部長は持ってるよね、50歳とか。
になるとさ、現場行かねえじゃん。
それはやっぱ仕事としてはさ、もう一線を引いてるってことだもんね。
って考えるとさ、もう40代になったらさ、
だいたいその、何て言うの、自分の一番やんなきゃいけない、
もうその時期は馬車馬のようにっていう時期は終わってんだよ。
まあなんかその、もう一回ぐらいそういう馬車馬したほうがいいのかなっていう。
一切やりたくないけど。
意識はあるんだけど、というのも、会社辞めた時に、
まあなんかもう一回ぐらいはこんな感じで。
あなたはそうだよね。
とはちょっと思ったけど。
ちょっとね、会社在籍期間もね、短いってことだもんね。
そうね。
ただその間にやれることはやってる感じもあるけどね。
ずいぶんね、いろんなことを。
普通の人よりも濃厚な。
めちゃくちゃ濃厚は濃厚だったよね。
濃厚だったよね。
会社の中でできることはなんかわりかしない。
ずいぶんね、ほんとに。
しかも一個じゃないしね、会社。
そうなんだよね。
それはあるよ。
だから他の会社も見れたしっていうのもあるし。
運なんだよね、そういうのってね。
うん、確かに、運はよかった。
その時その部署にいて、そこが忙しいかどうかみたいなさ。
そう、ずっと忙しいとこにいたからね、それは。
しかも別部署なのにね、映ったらまた忙しいっていう。
だって私はそうでもないもん。
初任地都知事でめちゃくちゃ忙しくて、3年間バシャンはやって、
次は石川県行って、全然何も起きない県なんだ。
仕事は普通にやってたけど、
なんかそういう切れ目なく働き続けるみたいなことはなくなったもんね。
自分の時間ができて戸惑うっていう。
確かにね、時間できた方がね、これでいいんだろうかって思うよね。
そう。で、暇になるとね、余計なこと考えるようになるしね。
なんかでも人生がさ、いつまでかわかんないじゃん。
難しいよね。
いつまでってわかってた方がさ、わかってればさ、
じゃあ、もうちょっとあれをやろうかっていうのが。
でも、実際はみんなうっすら平均寿命ぐらいまで生きられると思ってんだよね。
うっすらね。
俺は思ってなかったから、40歳まで死ぬ確率がかなり高いと思ってたからね。
だから、そういう人間から見ると周りの人たちはさ、
すごい自分がまだ生きられると思ってんなっていう感じはしてたもん。
本当に経験してることで見える世界っていうのはね、全然違うからね。
そうだね。
だからそういうのがさ、なくなっちゃうんじゃない?
郵便受けまで行かんでいいと。
あれでもなんですかね、郵便受けまで取りに行かないといけないものもありますよね。
その違いはどこで来てんだろう。だって今郵便局の人ですよ。
ね、郵便物、はがきとかね、封書とかはね、ポストに入ってますよね。
届けてくれてもいいのにね。
はい。
何だったっけ。
さあ。
だいぶ長く、ちょっと40分くらい経っちゃったんじゃない、これ。
そんなことないよ。
あなた時間の感覚どうかしてんだよ。
さっきアレよ、アレ。
20代の時の生き方として。
ガムシャラね。
そうそうそうそう。
ハイテンション人生。
自分を振り立たせて、生きてたって話をしてて。
だんだん、そうそうそう、私だんだん落ち着かせる感じで。
ちょっと。
そうそう、生きてきてさ。
そこの調整をどうしたらいいんだろうって。
だからなんかこう、やるとなったらスイッチを入れないといけないわけよ。
まあそうだね、確かにね。
分かる。だから通勤の時間ってそれだけどさ、家の中にいるとあんまりスイッチないから、今リモートの人はどうしてるんだろうね。
うん、確かにね。でもまあそうだね、仕事の間の心持ちっていうのも人によって違うだろうから。
やっぱなんか会社行ってさ、ピッつってやってさ、中入っていくときにさ、なんか変わってんだと思うわ。
だけどさ、その気持ちをすごい、なんていうの、高血圧みたいな状態にしてさ、こう仕事をするかどうかは。
それで言ったら私、あなたと違うなと思った、今。
私20代の頃から、なんかずっと仕事と生活が一緒なのよね。
うん。
なんか延長線上だね、どっちも。どっちもの。
うんうん。
だからスイッチ入れたり切ったりっていうのは別にあんまりないかもしれない。
逆に仕事のときもスイッチそんな入れてない気がする。
まあ。
だから私多分緊張とかしないんだよ。
ここだ、やるぞ、ピチッとかって一回も思ってこないかもしれない。
あ、そう。
うん。
でもそれは周りの人からどう見えてるかは分かんないよ。
いや、低い評価を受けてんじゃん。
じゃあなんかスイッチ入ってんなーと思って見てる人がいるか。
それ確かに、昔撮ったポッドキャストとか聞くと、すごい肩ぶん回してるなって思うね。
まあ本数も少なかったからかもな。
でもまあ確かにね、プライベートでも肩ぶん回すところがあるからね。
ボーリングの21.8してんの?
してないしてない。
出た出た。
あんたって本当にさ、私がそういうことやるともうさ、こすり倒してね。
いや本当にはそういう話じゃなかった。
どのときにぶん回すの?
なんていうか、突然スイッチが入るときあるじゃん。
今日お互いさんがでしょ。
なになになになに?
私の?
なになになに?
本当にそうじゃん。朝とかも突然さ、カデミにいきなりいそしみ出すときあるじゃん。
それ偉いじゃん。
偉いよ。偉いけどさ、私を巻き込もうとしてくるじゃん、そこに。
なになに?私が家事やってんのに寝てるわけ、それ。
それで巻き込まれるの嫌がってるの。
私には私のタイミングってこれあるわけでしょ?
それ逆だよね。話すのよね、いつも。
先に起きてさ、なんかバタバタやってさ、ちょっと私がノロノロしてるとさ、
ほらこれを持ってけ、あれを持ってけみたいな。
実際さ、ご飯を食べ終わった後とか食べながらというかさ、
ちょっとなんかその日のね、何かしら何かしらを書くっていう作業をしてるっけ?
うん、あの時の話ね。
あなたはさ、ご飯食べ終わるとなんかスイッチが入ってさ、
なんか行き立って洗濯物回したりとかさ、
あとなんかベランダに置いてあるなんかさ、不要なものを全部片付けようとしてさ、
偉いじゃん。
だけどさ、その、
置くなよ。
板とかある場合にはさ、どこ切りはお前だみたいな目線を私に送ってくるじゃん。
意味不明だと思うよ、板とかのこぎりとか。
ちょっともうね、そろそろあれしようかちょっと。
盛り上がってきたじゃん。
今終わるの?いいけど、あれしよ。
ちょっともうあれがあれしてるんじゃない?内容的にあれがあれだし。
ちょっと一皿にお聞かせできる内容になってきたっていうご判断ね。