2025-05-27 19:24

193 子供に伝染してしまった親の口癖

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今週の山あり谷あり放送室は、久しぶりのお便り回です。山谷リスナーさんから、子供のカワイイいエピソードと共に、ご質問を頂きました。


子供に言われて、ついハッとしてしまった耳を疑う言葉。あれ、それって妻の口癖じゃ…。そんな経験、育児をしている親なら共感できるのではないでしょうか。


子供はスポンジ。言葉だけではなく、行動まで親の真似をしてしまいます。改めて、自分の言動に気を付けなければいけませんね。でも難しい…。だって人類だもの。


それでは今週の山谷FMも、ぜひ最後までお楽しみください。山谷リスナーの皆さま、今回もたくさん笑って、ステキな一日をお過ごしください!



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サマリー

このエピソードでは、日米の子育てにおいて、子供が親の口癖を受け継ぐ様子とその面白さが探求されています。また、リスナーのエピソードを通じて、子供たちのユニークな発言についても話されています。親の口癖が子供にどのように伝染するかが語られ、特に楽観主義の母親の影響や、言葉や行動が子供に与える影響が議論されています。

親の影響と子供の言葉
こんにちは、山あり谷あり放送室です。 この放送は異文化に暮らす父二人が話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今回はですね、ありがたいお便りを本当に頂戴するわけなんですけども、その中からご紹介させて頂きたいと思います。
で、いきますよ。 ラジオネーム晴れた日曜日さん。
ありがとうございます。 いいね、晴れた日曜日。 いいね、晴れた日曜日。 サニーデイサンデイ。
ああ、そういうことか。 いいね。 センチメンタルバス。 世代の方は分かるね。
39だな、でしょ。 届けそうな日。 懐かしい。 いい歌だよね。 じゃあ本文いきます。
いつも仕事帰りの車内で楽しく聞いております。 仕事から離れ、パパ友の話を聞いているような感覚がとても心地よいです。
タニ君の娘さんの可愛い言葉のエピソードを聞いている時に、5歳の娘とのエピソードを思い出したのでお話しさせてください。
私の仕事が遅くなりそうで、ママと子供たちは実家に泊まった日。 ジャンクな気分だったので、ハンバーガーやポテトなどをテイクアウトし、家で食べました。
翌日、皆が帰ってきた際、5歳の娘が私の食べた後の袋やらを発見し、
いい暮らししてるやん、とこそっと言い、一瞬、ママが言ったのかと疑うぐらいの生意気な発言にハッとしました。
お子様の大人びた発言にハッとしたエピソードなどあればお聞かせください。 ということでした。ありがとうございます。
方言の可愛さ
めちゃくちゃ面白いね。 可愛いし面白いなぁ。
いい暮らししとるやん。 ちょうど5歳でうちの娘と一緒で。
いけるね。 これ今思ったけどさ、関西弁の子供って可愛いよね。女の子とか。 方言はね、ちょっとやっぱりずるいところがありますね。
可愛いよね。俺昔大好きで見てたあっぱれさんま大先生ってさ、なんか日曜の昼会やってたじゃん。
やってたね。 あれなんかちっちゃいさ、可愛い女の子で関西弁の人がいてさ、あれはずるいよね。可愛さ増すよね。
増すよね。本当に。 なんかしたんやんかみたいな。なんでやねんみたいな。
あるある。なんか方言で言うと、僕の妻は熊本なんだよね。
で、熊本の人からすると福岡がずるいんだって、福岡弁が。 あ、そういう、九州地区でもあるんですかね、ジェラスが。
そう、全然地区は違くって、特にさつま弁だから鹿児島と宮崎の南のほうが全然全然違う。
割と僕ら、そのね、東京からすると福岡、佐賀、熊本ってちょっと似てると思うんだけど、やっぱ全然違うと。
で、熊本は本当にちょっと荒っぽいから、福岡の人がしゃべるとすごく可愛くなるからずるいって言ってて、どう違うのって聞くとですよ。
一番代表的なのが、「何してんの?」って言うときで、熊本は、「なんしよっと?」って言う。
で、可愛いじゃんね。いいと思うんだけど、福岡は、「なんしよっと?」って伸ばすんだ。ホラーみたいな。可愛いでしょって。
あれ?なんしよっと?確かに大学生で行ったわ、福岡の人。
なんしよっと?っていう強めよりも、やっぱり福岡は、「なんしよっと?」ってこの…
なるほどね。そのイントネーションとか強弱が違うんだ。
そう。そのわずかなところにやっぱり可愛さがあるということを昔聞いた気がして、なるほどねって思って。
なるほどね。でも宮崎はもっと強いからね。
宮崎は独特だよね、あそこね。やっぱりもっとね。
土原が戦闘いかんって。
なんでそれ、それ宮崎かそれ。
宮崎でしょ?あの知事でしょ?
そっか、そっか、東国原さんね。
一番強いよね、それ。
なんしよっと?って。何してんの?じゃなくて、なんとかしなさい!みたいなね。
ちょっと強すぎるよね、宮崎。
それはね、言葉が違いますけど、まあまあそういうところもありましたですね。
子供の大人びた発言
まあこう、方言はいいですよね。
えー、でも面白いそれ。
よくさ、なんか方言の方が可愛くね、女の子は特に見えるっていうのでさ、
どの方言が一番可愛いかでさ、やっぱ上がってくるの福岡、あと京都とかだよね。
うーん、そうね。
その辺はありますね。でもなんか最近ね、俺これ、結構みんなだと思ってきたんだけど、
あの東京の大学生たち、みんなおもろいって言うんだよね。
みんなは言い過ぎかな?それおもろい、めっちゃおもろいって言って。
もうめっちゃおもろいって関西弁だもんね。
うん。だから最初はその数人の流行りなのかな、このグループがみんなおもろいおもろいって言ってるのかなと思ったら、
キャンパスに歩いてると、おもろいおもろいってみんな言うの。
はいはいはいはい。
結構いっぱいみんなおもしろいじゃなくておもろいって言うんだって最近の気づき。
なるほどね。そういうのは山ちゃんキャッチしやすい環境だもんね。
若い子供たちがいっぱいいる環境で仕事してるから。
しかも小学校から高校生まで。
特にそのね、おもろいは大学生でよく聞く。
で、おもろいとやっぱめっちゃはつきそうな感じだね。めっちゃおもろい。
でもつかない場合も、それはおもろいみたいな。
でなんか関西的なノリで、おもろいおもろいっていうのは聞こえてきますね。
なるほどね。関西だとあれ、めっちゃおもろいやんとかなんだろうな。
やんとかつく。
そうそうなんかインターネーションがね多分違う。
なるほどね。でも確かに変わってくるね。
俺でもそれを受けて今考えて思ったのが、
やっぱさ、俺ら小学校の時ってテレビで見てるとさ、民放で限られたチャンネルで、
そんな関西弁っていなかったじゃん。
もうほんとさんまさんとかさ。
あとはなんか関西から東京出てきた人もなんか東京弁に直すみたいなさ。
でも今テレビつけてくださいよもう。
どのチャンネルも芸人いて、関西フィーバーじゃない?九州とか。
それがもうにじみついちゃったってことだよね。全国に。
あとまあほんと言葉はね、SNSもYouTubeもあるし、
なんかどこの地域どこの地方がぐちゃぐちゃになってる感じはあるよね。
確かに。
で、お便りに関して今答えた感じではない。
全くないですね、ほんとに。
何のお便りだったっけなと思ったら。
見事にはせられたとに対して僕ら何の反応もしていないっていう状態。
してなかった。
脱線、今激しく脱線したよね今。
全然違う路線に行っちゃったよ今。
いい暮らししとるやんの、そこから来たんだ。
そこからね、そこが気になっちゃったもんね。
まああの。
いい話ししとるやん。
晴れた、いやしてないから。
してないの。ちゃんと答えてないから。
晴れた日曜日さんの最後の質問というかですね。
お子様の大人びた発言にハッとしたエピソードなどあればお聞かせください。
っていうことなんですけど。
これね、僕ね一個思い出したんですよ。
あのこれ息子の話で。
あのうちの息子は多分5歳、もっと前かな3歳とか。
とにかくね、あの文字が好きだったんですよね。
で、公園に行くと、
原っぱとかさ、広い原っぱに行くと子供を走り出すという僕も持ってた固定概念をまあ崩してくれて。
まあ走らない、テンション上がんない。
でも一番に行くのが看板に行くんですよ。
で、看板の前でずーっと立ちつくんで文字を読み始めるんですよ。
えー。
で、トットリーって呼ばれてるんで。
今のね。
トットリー。
ここはバットボール禁止だねって言ってるそばでバットボール使ってる子がいるんですよ。
すげえ気まずくなるっていう。
いいから、いいから、いいから大丈夫。
なるほどね。
そういうのはまあまああった気がしますね。
お、それ面白いよね。
だってもうその時から、もう今のね、息子見てれば納得っていう子供の幼少の時だよね。
本大好き、活字大好き。
そっか、もう変わらないねそういうものは。
変わらないね。
まあだいぶスマホに持ってかれちゃってるけど、でもなんか。
うん。
ちょうど昨日、学校から課題図書が出て、5冊、5月まで読んでくることみたいなの。
普通にこう国語の課題なのかな、文庫本なんだよね小説。
全然余裕みたいな、やったーみたいな感じだから。
よかったね。
すごいな、俺本当に本嫌いだったから、その課題図書のやつで本屋行って、一番ページ数少ないやつを内容関係なく取ってた。
一番楽なやつ、短編みたいな。
へー。
なんかでもそう、それはすごくね、アドバンテージだなあと思って見守っております。
なるほどねー。
うちの娘、目はもう相変わらずあれだね、公園行ったらもう裸足になって駆け回っておりますね、ずっと。
でもなんか、それはいいよね。
ほっとするよね、そういう子供の様子は。
暗くなっても。
しかしさ、もう5歳ともなるとさ、もう昼寝もいらないしさ、もう体力あるじゃん。
真っ暗にならないと帰んないのよ。
待ってるこっちがきつくてさ、もうお腹空いたーみたいな。
早くなんか食べたいわーとかさ、今こんな遅くて家帰って料理作ってお風呂入ったらもう9時じゃんみたいなさ。
そんな状態ですよね。
すごいねー。
なんか対照的だな。
そうそう、だから息子は逆に帰ろうって言ってたからね、すぐね。
あんまり通り読んだら、じゃあ帰ろっかーとか言ってたからさ、パパさんはここまで連れてきたのになんで看板で帰るんだよーみたいな。
面白い。
次の看板に行こう。
そう、いやならない、もう満足ですみたいな。
で、もうとにかく多分体力は喋り続けて体力減らしたんだよね。ずーっと喋ってたからね。
なるほどねー。面白い。
それ娘はどうだったの?
娘はねー、割と走ってたかな。
こけてたね、そしてよくね。
月指したってエピソードあったね、そういえば。
骨折か、月指。
あれは小学生になってからだけど。
まあまあ、大きくなりましたね。
っていう感じで今お便りは答えられたかな?
また脱線してないか。
僕ね、ちょっと大人びた言葉が今パッと出てこないんだけど、
近しい話で言うと、
やっぱりね、親のことよく見てるなって思うのが、
もうさ、今スポンジ状態じゃない?子供って。
もう聞いた音をそのまま繰り返すみたいなさ。
親の口癖の影響
だからもう、俺とか奥さんの口癖を吸収しちゃってんだよね。
さっきのさ、いい暮らししとるやんみたいなね、娘が言ったかわいい一言でもね。
ママが言ったかと思うぐらい、そう疑うぐらいのって言ってたけど、
うちもそうでさ、例えば奥さんはめちゃくちゃ楽観主義なの。
で、もう本当に羨ましいんだけど、なんか嫌なことあってすぐ忘れてんのね。
で、もう楽観主義すぎて口癖っていうのは娘が言ってから気づいたんだけど、
まあいいか、みたいな。まあいいでしょ、みたいな。
それを言ってんのよ。娘がそれ言い始めてて、あれ?って思ったら、
そっから、あ、そういえば私言いまくってるわ、みたいな。
娘を受けて、確かにこれはママから移ったね、みたいな。
確かにね。
で、俺今ね、俺の口癖も娘に移っちゃってたんだよな。
俺はどっちかっていうとさ、結構ちゃんとキチキチとしてないと落ち着かない心配症的な感じで、
楽観主義の奥さんのワードとちょっと俺の、何だっけな、
なんか今思い出せない、後で思い出したら言うけど、
俺の口癖もなんか混じってる感じだね、今。
面白い。
すり込まれていくわけだ。
そうだね。それでもなんか一個思い出したんだけど、
俺あの、まあもう10年くらい前になっちゃったけど、小学校の教員やってた時にさ、
図工の先生だから、各クラスの子が毎時間僕の授業に来るわけじゃん。
そうするとね、なんか先輩に言われたのが、だんだん単人に似てくるからって言われてさ。
確かにそうだなって思ったら、一緒にいる時間がさ、親より長くなるわけじゃん。
そうだね。
そうそう、その単人の口癖とか雰囲気みたいのを確かに纏ってると言えなくもないみたいな。
クラス差が出てきたりとかするときに、影響を受けるよなーってやっぱそれはね、思った。
確かにな、そうだよね。特になんかね、1日のうちで関わる人数もそんなにいないしね。
抜刀的に単人の先生とかになるからね。
ね、そりゃあそっか。
やっぱすり込まれますな、言葉は。
すり込まれますな。
まあいっか。
まあいっかだね、奥さんが。
俺は何だったっけな、あれ?なんてなの?みたいな、そんな感じかな。
なんかね、娘が言い始めて、自分の口癖に気づいた。
それ面白いね、その気づき。
うん。
ええ、ちゃんと、私たちらしくなく、ちゃんと答えましたよ、これ。
ちゃんと答えたね。
ちゃんと答えたよ。すごいね。どうでしたでしょうか。
あとこの。
あとどうぞ。
あとこの前のヘンテコ言葉でさ、新しいワードを追加しましたってさ。
あの、のど飴をさ、のどまげって言ってたって。
のどまげっていうのね。
で、それ前回話したんだけど、最近さ、やっぱ、昔のエピソード、たぶん1回目のヘンテコ辞典でも話したんだけど、
英語の複数形になるとSがつくじゃない。それが日本語にもついたって言ったじゃん。
うんうんうんうん。
この前ポケットに、のど飴はまっちゃってさ、隠し入れてたの、ポケットに。
入れてたの。車の中で。
で、のど飴2個あったの。
のどまげーっすって言ってた。
あははははは。
のどまげーっすって。
ちょっといいなあ。
なんかチーム名になりそうじゃん。
これはなるみさんの回の使われてないチーム名。
そうだよ。のどまげーっすっていいじゃん。
龍角さんのどまげーっす。
ちょっとかっこいいじゃん。
龍角さんのどまげーっす。龍角さんって3文字もかっこいいもんね。
かっこいいね。これかっこいいよ。
キャトゥーにしちゃう?山茶。
うん、しちゃうしちゃう。それなら入れていいよ。
ウーン茶じゃなくて、龍角さんのどまげーっす。
それいいなあ。3D刺繍にしたキャップ、ベースボールキャップ欲しいなあ。
かっこいいね。
うん。
あとね、髪の毛とかさ、結構俺の髪の毛とかさ、うちフローリングの部分とカーペットの部分あって、やっぱフローリングの部分ってさ、髪の毛落ちてるの目立つじゃん。
うん。
で、なんか結構俺の髪が多いのよ。
うん。
娘がさ、これ言葉じゃないんだけど、奥さんがさ、またここにもあったみたいなさ、誰の髪の毛?とか言ってさ、娘に言ってんの。
で、俺の髪の毛なのよ。枕元とかさ。で、それがさ、言葉じゃないけど行動が映っちゃってて、娘もさ、髪の毛を拾うのよ、落ちてたら。
はいはいはいはい。
で、Who's 髪の毛?ってか言って、That's you! Your's 髪の毛!って言って、ちゃんと複数形の時はちゃんと何本か持ってる。一本じゃなくて。
めっちゃウケる。おもしろー。
Who's 髪の毛? That's you! Your's 髪の毛!
髪の毛?それもいけるよ。
そうなんだよね。今のはちょっと行動が映っちゃったっていうね、奥さんのね。行動も言葉も映りますんで、ご両親の方を気をつけくださいって言っても無理ですね、これはもう。
言葉と行動の伝播
はい、もうここは無理。気をつけたところで、その気をつけたものが映ってきますんでね。
そんなもんですね、きっとね。
そうね。俺は奥さんによく注意されるんだけど、特にうち娘だから、ご飯食べようってなくてさ、俺やっぱさ、飯食おうよとか言うとね、それはご飯食べようにしてって言われる。
大事かも。大事かも。
特にうちの娘はね、日本語を触れる機会あんまないから、家でしかないから。それが普通の日本語だと思っちゃうからね。
うん。まあそうね、言葉は大事に。正しい日本語とまで言わないけど、何かね、大事にしたいですね。
そうですね。はい。
親が何でもやべえとか、何でもすげえで済ませないように、いろんな豊かな感情の言葉を使っていきたいなとか思っていたりも。
おもろいもね、映っちゃいますんでね。
映っちゃうからね。
何しようとも、時限がされていかんもん。
そうね。
うん。
まあまあ。
そんな感じで僕ららしく答えられたかなと。
答えられたなと思います。
はい。
晴谷祥平さん、いかがでしたでしょうか。本当にお便りありがとうございました。
ありがとうございます。
というわけで、今回はこの辺で閉じたいと思います。今週も最後まで聞いていただき、本当にありがとうございました。また再来週。
ありがとうございました。
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