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前回からの続き。
いや、だからさ、ほら、あとえちゃんがさ、
何?こうさ、なんだっけ、
こう、ワーキングホリデーに飛び出していくとかさ、
こう、結構大胆なことをしてたじゃん。
で、
なんか、たぶん私自身も、なんかこう、何も考えないで国際結婚してアメリカ来ちゃったのも、たぶんなんか、
何も考えてなかった、何も考えてないことの結果では、
あるんだけど、まあ、なんていうのかな、思い切りみたいなのがあったわけじゃない?そう、なんか、
もう、
失うものは何もねえ、みたいな、なんだけども、
なんかさ、
こう、
なんだろう、だから、なんかちょっとうまく説明できないな、自分から話したいって言っといてなんだけど、なんか、
そうそう、だから、うまく言えないけど、今思ってるのは、ちょっと心配になっちゃってるのね、
おばちゃんが、若い人に対して、なんか、
そんな、
なんていうのかな、
誰かに好かれるような人になる必要はないんじゃないかって思ってるのと、あと、
なんか悪いことが起きても、この世の終わりではないから、それを、
なんか、お友達と話して、
笑い話にして話せないかなーって思うやつ、なんかもう、この世の終わりだ、みたいな感じじゃなくて、
そうそうそう、
で、それで、私が生きてきた若者は、本当に一握りだし、多分、こう、
なんていうのかな、限られた環境だと思うのね、
多分、その、なんか、5人ぐらいしか相手してないわけよ、
で、その5人のうちの4人が同じような感じだから、いや、もしかしてみんなそうなのかと思ってるわけ、
すごく狭い世の中で、そうそうそう、だけど、
後いっちゃん、割とボランティアに来てくれる人がいたりとかさ、
こう、その、大学で、ね、抗議したりとかしてたから、なんか、
みんな、みんなそうなのか、それとも私のこの、なに、
サンプリングバイアスの話なのか、なんか、ちょっと気になったんだよね。
でも、私もそれを言うとさ、サンプリングバイアスでさ、
まず、大学に行ってるっていうレベルの子たちっていうさ、大々、大生きてるのね。
もしかしたら、その中にはバイトとかばっくれちゃうことが、いるかもしれないけど、
まあ、その、
こう、スタンドバイト現場とか見てないしさ、あとは、後、縁のボランティアに来ようなんて思う、
通行な休日の過ごし方をする人間なわけよ。
ああ。
ねえ、なんか、農業体験だったらまあわかる部分があったりさ、
なんか、収穫体験みたいなと、じゃなくても、縁のでボランティアに来るってさ、
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自分で交通費払って来てくれてるわけでしょ。
で、給料出るしさ、泥だらけになるしさ、
なんか、持って帰る野菜、お土産があるとはいえ、
ねえ、っていうところで、それでも、やっぱり、なんか、
土で癒されたいみたいな趣味が、
感性を持ってたりするのはさ、
かなりの少数専用体だと思うわ。
いや、なんか、あれ、な、そうか、そうか、そうか、いや、なんか、
まあね、多分、そういう収穫を大きくしてさ、最近の若者はっていうのはさ、やっぱちょっと間違ってるのはわかるんだけどさ、
なんか、
なんていうのかな、
私、繊細なのよ、汗で言うのもなんだけど、なんか、
私、
あの、
間違い大嫌いな学生だったのね。
その間違ったら、もう人から怒られるのも、人から怒られたら、もうなんかエンドオブザワールドなわけよ。
ね、そういう学生だったんだけど、そういう自分から見ても、なんか私が触れ合ってきた子たちが、
なんか、いやいやいや、大丈夫、大丈夫、みたいな、なんかそんな心配しなくて、大丈夫、みたいな感じ、
だから、なんか、ちょっと心配になっちゃって、
こう、
なんていうのかな、あ、でもまあそうだよね、私がその接してきた子も、仕事の
あれだから、
仕事をちゃんとしてるっていう時点で、そうだよね、バイアス
かかってるもんね。
で、
そうか、
なんか、でもなあ、なんか、
なんかさ、
人当たりが良すぎて、気味が悪いこともあるのよ。
なんていうのかな、
礼儀がしっかりしすぎてて、
大学生とかさ、
それくらいの子でもだよ、ちゃんと、
大学生だから、ちゃんと挨拶できたら当たり前って思うんだろうけどさ、まあ一般的には、
だけど、私が大学生の頃なんて、
なんか、ちゃらんぽらん、ちゃらんぽらんっていうか、
なんかさ、
大人の人とくったくなく話す若者が多くてびっくりっていうね。
それは、なんか思うね、まあそれは私のその狭い、
縁のボランティアとかの世界でも、
まあそういった大人の世界に、
こう、入ってこれちゃう、入ってこれる勇気があるというかさ、それでいて、
まあちゃんと、
ウィーイースで来ないわけじゃん、ちゃんとさ、こんにちは、よろしくお願いしますってさ、
そうなんだよ、なんか、
いや、本当にそういう人たちと触れ合ってなさすぎるんじゃない?
行くところに行けば、それこそさ、歌舞伎町じゃないけどさ、
世間でいわゆる東横キッズって言われてる
世界もあるわけじゃん。
その人たちが、まあそれなりの20代前後になった時にどうなるかっていう話でさ、
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それもまたね、すごい少数な、
何だろう、サンプルじゃない?
極端なのか、なんか間がいない、間が、間に出会えてない感じがしてさ、
こう、すごくすごくよくできた子が、テレビで見る東横キッズぐらいしかいないわけよ。
なんか、
だから、どこ行ったら入るんだろうね。
私、わかんない、だからどこにいるんだろうと思って。
それか、
日本のディズニーにいるんじゃないの?
ディズニーは、あれだね、いるかもね。
いるかもね、なんか日本のディズニーで出会った子もいるのよ。
今でも仲良くしてくれてる女の子がいるんだけど、
その子は、もうなんか、
出会った時点でも、なんか、25歳超えてて、
で、結構静かな感じの子で、
それで、
その子でも、ウイースではなかったけど、
極端、人当たりがいいわけではなかったけど、
それでもなんか、結構真面目に働いてたな。
働いてるっていうか、全部真面目だね、なんていうのかな。
連絡が豆。
一番初めに言った子もそうだし、
その周りの子たちもそうだし、
今言ってるディズニーで出会った子もそうだけど、
なんかさ、連絡は豆っていうのも、なんか好感度が良すぎるんだよ。
それがちょっと怖いのね、それもあるね。
好感度が良すぎて、なんか裏の顔があるんじゃないかと思い始めてきちゃって。
うたぐり深い。
そうそうそうそう。
出た出た、私の悪い癖。
そう、なんか、なんだろう。
私は何の世界を見てるんだろうね。
なんか、たまに思うよ。
あのさ、トゥルーマンショーっていう映画知ってる?
うんうんうん。
そうそう、たまに思うよね。
自分がトゥルーマンショーの主人公なんじゃないかと思って。
こう、なんていうのかな。
私、リアリティーショー、だからなんか、
ナスビーの検証生活みたいな状態になってるのかなと思って。
大丈夫?
誰かに監視されてるっていうさ、入り口に立ってない、大丈夫?
ちょっと、ほんと心配なんだよ。
そうさ、若者の話からね。
実は真由子さんは、色々病んでたっていう話だったのかもしれない。
いやいや、違う違う違う。
周りに、私の周りの出来事が、上手く出来すぎてる時がたまにあるわけよ。
で、その、若者と触れ合って思ったこともそのうちの一つなんだけど、
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なんか、なんだろう、なんなんだろうね、やばいのかな。
やばいっていう言葉が足りないのもちょっと、なんだろう、もう、
なんか、おばさんとしてダメだなと思うんだけど。
いや、でも本当になんか、なんていうのかな。
あ、だからあれとか見たらいいのかな。
なんだっけ、北九州の成人式とか。
でも、あの子たちも。
急に出てきたね。
でも、あの子たちもさ、その、あ、そうそう北九州で思い出した。
北九州の子がいるんだよ。私の知ってる子で。
今、歯医者さん目指してる子なんだけど、歯医者さんになったのかな。
で、その子との話で、北九州の成人式の話になったんだよね。
なんか、あの子たちもすごい格好してるけど、目はすごい真面目なんだって。
なんていうかな、優しいんだって。優しいの。
こう、思いやりがある子たちばっかりなのよ。
で、言うわけよ、その子が。
ほんと、なんか、あんななんか、すごいなんか、いかれた感じになってるけど、
結構みんな優しいみたいな話してて、すごい思いやりがあって。
で、その、この前日本から来てくれた子も、その子の彼氏がすごいなんか、
彼氏もその子もお互いをすごく気使ってるのよ。
気使ってるっていうか、優しいのよ。
こうなんか、イチャイチャしてるとかじゃなくて、
こうなんか、これ美味しいから、これ美味しいから食べるみたいな感じのことをすごく自然にやってて、
でもなんか、私がそれプライの時って、あんまりそんなこと考えてなかったなと思って。
なんか、美味しいから食べるとかって、
あたしの、そうそう、あんまりなんかこう、シェアっていう概念があんまりなかったから、
それ見たときに、なんか、優しいなと思って。
食いしん坊だ。
そうそうそうそう。
ちょっと待って、今例が悪かった。例がなんか、あたしのなんか、今日あれだね、
あたしの性格の悪さ大放出だね。
そうそう、なんか、あ、そうじゃなくて、なんて言うんだろう。
あ、なんかだからちょっと、あったあった、いい例が、なんか寒かったのよ。
そしたら、なんか、女の子の方が男の子の方に、なんか上着着るって言ったり、
なんか荷物持ってあげるよとか、なんか、なんていうのかな、
こっちの方が形が綺麗だからこっちにあげるよみたいな感じのことをやってて、
なんかイチャイチャしてる感じじゃないのよ。
思いやりやってる。
普通に人間として思いやりがある感じなのよ。
で、最近その、最近一緒に仕事した仕事の子ね、
それはアメリカの子なんだけど、なんかすごいいつも笑わないのに、
なんか、なんていうのかな、気遣いが、気遣いがすごいのよ。
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会議中も、こう、ちゃんと聞こえてますか?とか、
あと、なんか私が英語苦手なのが知ってか知らずか、
ちゃんとこうメモを取りながら話を進めてくれたりとか、
なんか気遣いがすごくて、そういう気遣いはみんなどこで学んでるんだろうね。
なんか、やっぱ親御さんがしっかりしてるのかな。
親御さんってさ、私たちがもうちょい上ぐらいじゃない?
そうすると、そこでさ、結構我々の世代って結構分岐点じゃないけどさ、
昭和生まれて、昭和の文化を知りつつ、
あ、こんなの良くないよねって、
いわゆる大罰が問題になってた世代で、それは良くないよねってところで、
武力政治からさ、分治政治になったみたいなさ、
教育がちょっとゆとり世代のまたちょっと手前みたいなところでさ、
その意識がまだまだ昭和のまんまで武力政治のまんまの人もいれば、
結構そういう、あと海外生活とかに触れたりすることも多いからさ、
ジェントルマンの世界を知ってしまってさ、
こういう風になるといいよねっていう男女ともにさ、
選ぶようになってきたっていうのを、
次の世代に伝えられてるんじゃないかと。
そうか、それを感じてるのか。
そうかそうか、私はもう本当に武力政治で育ったからさ、
なんか新鮮なんだろうな。
え、なんかアトイちゃんの時っていうか、
私ら1歳ぐらいしか変わらないけどさ、
大罰あった?
うちはないように生きてきた部分があるよね。
うちは親は特に大罰する人じゃなかったし、
小学校もそんなあれじゃなかったけど、
私の世代の中学校、公立の中学校は坊主で、
斜め掛けのかつお茶が持ってるようなカバンで、
バイクで校庭走っちゃう先輩たちがいるみたいな、
ちょっとまあまあな荒れてるような世界だったから、
もう親が心配して、こんなところにこの気の弱い子入れたら、
もう不当婚になっちゃうってなって、
まゆこさんと出会った私立に行ったわけなんだけど、
私立だからさ、ひどい大罰はないけど、
でもほら、体育の先生とかはまあまあちょっとまだあれだったじゃん。
あれだって空気椅子があったよね。
え、それは知らない。空気椅子は知らない。
さらっと、さらっと言ってしまったけど、空気椅子。
あの、バトンブがさ、あ、バトンブって言っちゃったよ。
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空気椅子やってたよ。
私、中学校の時。
そうそう、友達バトンブで、帰り際空気椅子させられてるの見てた。
そうそうそう。
で、私は、うちの親は、なんか、なんだろう、
まあまあビンタの一つや、原骨の一つや二つみたいな感じの人ね。
あの、昭和ね。
で、だけど一番大罰だなと思ったのは、塾ね。
塾行ってた時がすごかった。
塾の先生が。
中学受験。そうそうそう。塾の先生が、
あの、1メートルの物差し持ってた。
そうそう。
あ、うちあれだった。ソロバン教室の先生が、こう、バシンって頭叩くパターンだったな。
それは、それがさ、今思うとさ、もう通報者になっちゃうじゃん。
そうそうそうそう。
まあ、その当時は、顔に傷が残らなきゃいいみたいなさ、ガバガバルールで、
まあ、そういう噂があるよ、ぐらい。
だからもう、ねえって思うけど、それが許されてた世界だったよねって思うとね。
そうそうそうそう。
うちのその塾は、物差しあるでしょ。
で、間違えると、まあ、ペチンってこう何、座禅みたいな感じで叩かれるんだけど、
なんかの時に、何の時か忘れちゃったけど、縦で行く時があったね、物差し。
つらい。
カーンっていうやつと、あと、米紙ぐりぐりっていうやつと、デコピンと、おでこに書くやつ。
いやいやいやいや、ダメだね。
そうそう。
今から思うとダメだけど、当時、平成?
その時は必要だと思ってたんだよ、それも。
その、指導の方法の一つとして、大罰はありと思われてた時代だったからさ。
平成だよ、昭和じゃなくて。
そうだね。
平成きたんだよね。
でも、今思うと、それはする必要はないわけじゃん。
だから、そういうのはあってはいけないって今はわかるけど、
なんかあれだよね、今さ、いろいろ話題になってることがあるじゃん。
宝塚のやつとか。
だからなんか、時代が変わって、あ、そうか、それを見てるんだな、多分な、私はな。
だから、いろんな時代が変わってきて、それの結果がちょいちょい出てきてるってことか。
その結果として現れ始めてるってことか。
そうかそうか。
でもなんか、なんだろうな、怒られて、慣れてなさそうな子たちがいるのはちょっと心配。
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なんていうのかな。
だからさ、指導するのも気使うでしょ、この、なんていうのかな。
注意、ちょっと注意しただけなんだけど、本人の受け取り用によってはさ、もうなんかすごく叱られたみたいな感じに思われちゃったりするじゃん。
だから、言葉は選ばなきゃいけないなって思ってるんだけど、あ、でもそれは違う、若い子じゃない。
私の同僚に私一番気使ってるもん。関係ないわ、それは。
その子と4つしか離れてないのにすごい気使ってるからね。
まあ、そこだよね、なんかこうさ、自分はまだまださ、若造というかさ、それこそ20代と変わらないぐらいな意識でいちゃうんだけど、
わかるわかる。
畑から見たらさ、もういい感じの、いい年なのよ。
いい年だから、我々の一挙手一投足はまあまあな影響力を持って、こう年下の方々は感じてしまうのを、自分が思ってる以上に繊細にそこはならないといけないっていうちょっと世代なのかなって思ったりするわけで、
しかも我々がその武力政治だったところだからさ、ガバガバルールでもあるわけじゃん。
こんぐらいって思っちゃうよね、ナチュラルに。
でもそれはこんぐらいっていうのが、もう今はさ、違うっていうところに感覚を合わせていかないと、なんか口を開けばセクハラって言われるから何も喋れなくなるっていうおじさんみたいになっちゃうわけよ。
そうそうそうそう。あれだよね、あれがあるから、精度があるじゃん。スペクトラムっていうの。
段階があるからさ、ちょっとずつやっていくしかないのはわかるんだけどさ、そうなんだよね。
そういう年になったのは、若い子と話をするのに気を使う年なんだよ。
そうかそうか。
収録が案の定とても長くなってしまったので、本日のポッドキャスターはとりあえずここまで。
またね。