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2025-11-03 25:59

【「親になる瞬間」っていつ?】父と母、それぞれの自覚 #230

古参リスナー・たからんをゲストに「いつから父になったと思う?」と、親の自覚がいつ芽生えたか?をお聴きしました。

今日のゲストは たからん です

   たからんのstand.fm https://stand.fm/channels/600ecdaf2b4a4592fe0df6ef

いつから親になった?

私は母になりきれてなかった?

妻の育休明けで子どもへの意識が強くなった

お互いが子どもに対する役割を持つ夫婦には不満が少ない?

子の熱性痙攣を経験

この番組は一般社団法人WOMAN'sアカデミーの提供でお送りしました!

 ファミリーデー https://womansacademy.hp.peraichi.com/familyday2025guest


本日も聴いて下さり、ありがとうございます❤️

38℃ラジオは毎週水曜日お昼と、毎週月曜日の夜に配信しています。併せてお楽しみ下さい。


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たかたさや  https://stand.fm/channels/5fc7b14b674c8600a681dcc2 

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オープニング・エンディング音楽:SUNO https://suno.com/

サマリー

このエピソードでは、父親と母親それぞれの視点から親になる瞬間について議論されています。出産の経験や自覚が芽生えるタイミングの違いに特に焦点を当てています。また、父親としての自覚や子育ての役割、夫婦の関係についても語られています。さらに、子供の日常生活における父親の関与や、アクシデントを通じて得た気づきも触れられています。子育ての経験や子どもから学ぶ瞬間についても紹介されており、ウーマンズアカデミーの交流会の情報や、参加することで得られる経験の重要性についても述べられています。

ゲスト紹介とタカランの立場
38℃ラジオ、高田沙耶です。よろしくお願いします。
今回は、私が38℃ラジオを始める前から、スタンドFMっていうので個人でやってたんですけど、
そこの初期からのリスナーさん、タカランにゲストにお越しいただきました。
タカラン、よろしくお願いします。
はい、タカランです。よろしくお願いします。
お願いします。タカランはね、これまでもスタンドFで38℃ラジオの感想会みたいなのを何度かやってくださってて、
それをご紹介したことはあるんですけど、今回ついにゲストで来ていただきました。嬉しいな。
感動です、もう。
本当にありがとうございます。
こんなことがあるなんて思って、もう興奮しています。
嬉しい。じゃあ、タカランから簡単に自己紹介お願いしてもいいですか?
はい、ありがとうございます。改めましてタカランと申します。
普段はですね、会社員やってまして、IT系のパソコン作業を効率化するシステムを作るような、
そういうシステムエンジニアっていうのをやってるんですけど、在宅勤務なので月に2回ぐらい出社する、そんな生活をしてます。
家族は同級生の妻、友母が歴でやってまして、娘が高校1年生、息子が中学1年生、
という感じでやってます。
スタンドエフェルムでですね、普段は配信とかもさせてもらってますけども、
父親の立場からの子育てとか、いろんなジェンダー的なことに興味があったりするので、
そういう話をしたりとか、ウクレレ弾いたりとか、みたいな感じで好きなことを配信させてもらって、
という感じでやらせてもらっています。よろしくお願いします。
父としての自覚
よろしくお願いします。
タカランって、女性の活躍に理解があると言ってしまうと、ちょっとそれも違う気がするんですけど、
感覚が男性的でない、ちょっと女性的な感覚をお持ちかなってずっと思っていて、
そうなんです。
そんなところも今日のお話の中で出てくるんじゃないかなと思うんですけど、
私、今日タカランとすごい話したかったのは、
ヤコちゃんが、今3級中だからタカランに出ていただいてるんですけど、
ヤコちゃんが子供を産んで、
そうすると私もやっぱり子供を産んだ頃のこととかよく思い出すんですよね。
いつから母になったかな、母っていう自覚が芽生えたかなっていうのと、
男性はいつ父になるんだろうっていうのがちょっと気になってて、
何か覚えありますか?今小市の娘さんが上の子だから、
そうですね、16年前になりますよね。
私もヤコちゃんのね、出産されたっていうのを一方を聞いて、
わーって思って、今お母さんになったんだよなっていうの?
今、いつから母になるって話ですけど、今回は。
まずは子供を産まれて、母じゃなかった女性が母になった、
父じゃなかった男性が父になったっていうことではあると思ってて、
私、子供産まれた時、立ち会いしたんですよね。
立ち会い出産で、ビデオを持ちながらですね、
妻が一生懸命やってるのを見て、本当に出てきたところっていうのを立ち会ったんですけど、
その時の感想ですよね、やっぱりもう、わーって感じ。
わー。
なんだろう、命が出てきた感じ。
ずっとそれまでも、奥さんのお腹はだんだん大きくなっていって、
で、その赤ちゃんがいることは感じてるわけじゃないですか。
で、出産っていうその、なんだろう、ちょっと壮絶な場面というか、
痛そうな感じとか、そういうのを見て、わーなのか、
命が出てきたのわーなのか、どんな感じなんですか、そのわーって。
えっとですね、やっぱりだんだんだんだんお腹が大きくなってきたっていうのは、
私は父は男性の立場だから、夫の方だから、見てわかるとかね、
もちろん態度、お腹触ってわかるとかだけど、
体内にいる女性、奥さんとかと比べたら、感じた方は全然違うんだろうなと思いますけど、
父親になるんだなーって感じですよね、その頃。
あーそうですよね。
で、何をもて父となったかって、何をもて言ってはいるかなってあるんですけど、
あのね、さっき女性側の気持ちになりやすいっていうのがなんとなくあって、
やっぱ妻がその腎痛始まってからのこう、やっぱすごい苦しそうな、
苦しかったりとかギューって握りしめたりとかっていうの姿見て、
もうほんと大変なことだなーって思いながら、その結果もう出てくる。
出てきた赤ちゃんっていうのを見て、なんだろ、まずありがとうって言ったんですよね。
そんなにね、わーって出てきて、わーって、ありがとうって言って。
なんかその時に、なんだろうな、父になったっていうよりは、
命を見たっていうか命の誕生の、こういうことなんだな、
なんとなくそういうのは、どっかで動画でも何でも見たことあるはずなんですよ。
でもその瞬間を見たことで、命ってなんかすごい大変なんだなっていうのを感じたのが、
親になったとか父になったとかっていうよりは、そこで何か切り替わった感じがちょっとありました、感覚的に。
母としての自覚
何かが切り替わった感じ。面白いですね。
逆にそう、お母さんとしてはね、いつ母になったかなって、さやさん今言ったのって、
私もやっぱり興味あって、やっぱりもうお腹の中にいた、いる状態から感じているわけですよね。
そうなんでしょうね。なんかこの話を私がしたいなと思ったのが、
ちょっと先に進んで、生まれてから1ヶ月以内だったと思うんですよね。
息子側も鼻水が止まらなくなっちゃって、1ヶ月ちょっと経ってからかな、ちょっとどっちか分からない。
でも、これ風邪だなっていう状況になっちゃったんですね。
で、鼻水ならならなかった。でも小児科とかには連れて行きたくないな、冬だったので。
って思った時に、地美科に連れて行こうと思って。
で、実家にいたから母が先に診察券入れてくれて、私が後から行ったんですけど、
看護師さんだったかな、息子の状態を見た後に、お母さんは大丈夫ですかって聞かれたんですね。
おー、はいはい。
で、私じゃないですか、お母さんって。
あの、母は大丈夫ですって。
私ね、なんかね、その時に、自分のお母さんのこと聞かれたと思って、
この看護師さん、お母さんの知り合いなのかなとか思ってね。
大丈夫ですとか言いながら、なんか、あ、違う、お母さんって私じゃんって思ったんですよ。
はいはいはい。
お母さんになりきれてなかったんだって、その時に初めて思って。
うんうんうん。
で、なんかそれがすごい衝撃的だったなって思ったんで、
お母さんは私なのに、まだ子供のつもりでいるんだって思って。
そういうことか。
うん。だから、母になってるはずなんだけど、
はいはい。
その、なんだろう、本当に母としての自覚みたいなものは、やっぱりすぐには出来上がらなくて、
うん。
徐々に出来てきたのかなって気がします。
うんうんうん。
で、お腹の中にいた時っていうのはやっぱり、ね、ちょっとずつ大きくなるし、
子供を育ててるんだっていう気持ちもあるんですよね、お腹の中で。
はい。
で、一番それを強く感じたのが、私、切迫相談になっちゃって入院することになったんですよ。
はいはい。
で、ま、あの、安静にしといたら大丈夫なんだけど、
ちょっと、様子みたいな、支給経過が短くなってるよみたいな感じで。
うんうんうん。
だから、その時に、なんかごめんね、すごいごめんねって、そのお腹の中の子に対して思って、
うん。
もしかしたら無理しちゃったのかもしれないとか、
うんうんうん。
そんなつもりはなかったけど、でも確かにあなたに対して気持ちがちょっと足りなかった、配慮が足りなかったかもしれないっていうのを思ってたから、
多分その時から母にはなってるんだけど、
うんうんうん。
なんか、いつなったかは分かんない。
で、子供がまだ小さい時って、ママ友との関係とかすごいめんどくさそうだな、やだなとか、保育園の行事とかやだなって思ってたんですよ。
うんうんうん。
で、でもだんだんお友達もできるし、ママ友というか、気軽に話せる友達もできるし、保育園の行事なんて今も楽しくて仕方がないんですよね。
うんうんうん。
そういう自分を感じた時に、いつの間にか母になってるなって。
あー、なるほどね。
思うんです。
うんうんうん。
つまり、子供の出来事に意識が向いたというか、感情が動いた時に母になれたかなと思ったって感じですかね。
そうですね。なんか、お母さんらしくなったなみたいな感じ。
うんうんうん。
一つちょっとその話聞いて思い出しましたね。
はいはい。聞きたい。
やっぱり強烈に思うのは、今になってやっぱり振り返ると思うのは、子供が1歳になった時に保育園に預けるようになりました。仕事は育児復帰してね。
で、そうなると、それまでは生まれて二人で一生懸命育ててはいるんですけど、ある意味普通に仕事は自分はしていて、その時在宅とかじゃなかったんで、普通に会社行って夜遅く帰ってきたみたいなのがあったんです。
で、育児の妻に、どっちかっていうと任せる方が多かったんですけど、保育園行くとなると妻の職場すごく遠くて、朝送っていけないんですね妻が。
はい。
私が送る妻を迎えっていう形になったんですよね。
そっか、奥さんの育休中と育休復帰してから後で生活が結構変わったんですね。
変わりましたね。
うんうん。
父親としての自覚
で、その時にやっぱり保育園連れてくとなると、朝の準備を私がするし。
はい。
保育園行って先生とのやり取りとか話を聞いて、こんな話したよっていう妻にも伝えてっていうようなことが発生するじゃないですか。
はい。
子供のことに自分が考えてやるんだってなった時から、なんか子育ての感覚が変わった気がします。
ああ、当事者意識みたいな感じですか。
まあ言ってしまえば当事者意識なんですけどね。
まあその通りなんだけど、なんかこう自分の一部になってきたっていう感じ。
ああ、なるほど。
子供の生活が自分の一部。子供がどうしてたのかなって気にするのが自分の一部みたいな感じで。
で、保育園の連絡書とかにも書いたりするんですよ。今日は大難でしたっていう。
それをタカランがしてたんですね。
私もしましたね。妻が書いたり、私が書いたり。
お父さん書くのちょっと珍しいらしくて。
はい、そうですよね。
お父さんが書いてくれて嬉しいですって先生の回答が来たりして、ああ嬉しいなりゃよかったみたいな感じでやってたんですけど。
でもやっぱり今振り返るとですね、あれもし妻の職場が遠くなくて、妻も送ってきて迎えもできるっていうふうにしちゃってたら、私子供と関わらなかったんですよ。
確かに。
そうするとね、自分何も考えなくても進んじゃうんですよね。子供の成長は普通に。
そうだ、うちそうだ。
あれなかったら私こんなに今も子供に対しての意識なかったなと思ってて。
そうですよね。今多分宝のこと皆さん知らないから、ちょっとだけ補足すると、お子さんの塾とか習い事の送迎とかもしょっちゅうされてるじゃないですか。
毎日のようにしてますね、今。
ね、毎日のようにされてますよね。
部活とか塾とかがあるんですよね。
それはあれですか、やっぱり在宅ワークが多いからっていうのも関係ありますか?
それはそうだと思います。
なかったらなかったでどうにするかっていう話はね、したと思うんですけど。
在宅ワークになったタイミングで、やっぱり子供が部活とか塾とか行くようになった年齢になってきてっていうのがあったんで。
比較的私も動けるっていうところでやるようになったっていうことですね。
でも在宅じゃなかったとしてもそれはそれで、もう子供のやつがあるから、もうちょっと早く帰るように何とかするとかっていうことを考えようとしたんじゃないかなとは思うんですけど。
でもそれでね、考えようとするっていうことができるのって、その保育園1歳から創芸をしている基礎があってのことじゃないかなって今ふっと思いました。
そうかなと思いますね。
基礎というかやっぱり子供の成長していくその社会、社会って言うんですかね。
自分の見えてないところでどういう生活してるのかって、やっぱ知らなければ知らないだけなんですけど。
こんなことあるんだな、こんな連絡もあるんだな、こんなプリント来るんだなとかっていうのが。
分かってるから動けるけど、やっぱり子供の時にね、母子手帳を持って妻が行けない時は私が連れて行くわけですよ。
はいはい。
連れて行くのとかも、やっぱり最初ね、分かんなかったりするんですよ。母子手帳どことか、何か買おうとしたらいいのって最初はやっぱり分からなくて。
母子手帳持ってってことは病院に連れて行ったりってことですよね。
そうそうそう、病院に連れて行ったり。
そういうのやると、あ、小児科ってこういう感じなんだなとかですね。
やっぱり、やらなきゃいけないからやってたんですけど、やらなかったら分かんないよなって感じなんですよね。
うん、確かに。
なんか、そういう子供の生活とか社会でどういう動きがあるっていうのを知ったから、なんかすごい一生懸命、なんだろうな、子供のことを気にするようになったなと思ってます。
それが父になったっていうのかどうかはちょっと分からない。
もっと前からなってたとは思うしっていうことですか?
私の場合はそういうのがあったのが、子供に対しての意識が強めになれた点で良かったなって思ってるだけですね。
そういうのやってないからって言って父親じゃないよねっていう風にはならないじゃないですか。
夫婦の関係とサポート
もちろんそうですよね。
私にはそんなところが印象にあるなと思ってますね。
そういう夫婦2人でちゃんと子育てに取り組める、それはただ遊ぶ要因として父がいるわけではなく、ちゃんと生活のサポートお世話なんかを父親側からもしていく夫婦ってだんだん増えてると思うんですけど、やっぱりどうしても母の方に奥さんの方に偏りがちな世の中ではあるよなって思うんですよね。
もちろん今働く環境とか、あとは奥さんの職場とか、いろんな要因があるとは思うんですけど、その状況ってあんまり夫婦両方にとって不満が少ない状況にもなってるんじゃないかなって思うんだけど、違うかな。
わかんない。
わかんないですか。あんまりそういう話はしない。
あんまりそういう話はしないですけど、もちろん小さい不満はいろいろありますよ。全体的に見れば、私と妻との間では大きな不満というかはないかなと私は思ってるけど、ちゃんと聞くっていうことはそんなにはしないんですけどね。
ただ私は妻には、妻は会社員ですけども、やっぱり社会で仕事をしてっていうふうに活躍できる、活躍って言い方ってあんまりあれなんだけど、やっぱり社会の中でそうやって自分の力をやっていくっていうのが得意な人だと思ってるし、そういうのが好きな人だと思ってたから、結婚したりとか子供が生まれたことで、それを諦めさせるようなことになったらすごく私が嫌だなと思ったんですよ。
あーそうなんだ。
だから、でも例えば主婦になったとしても、それはそれで妻が納得はしたと思うんですよね。
うんうん。
だけどやっぱりなんか、私はそうなっちゃったらこの人もったいないってすごい思ってて。
ほー。
むしろ、私なんだろうな、すごいね、こういうことがやりたいって思いながら勉強したりとか、仕事選んだりとかってしてる人なんでね。
うん。
私はそれと比べたらできるところでできる勉強やったらできるところに行きました。何かやりたいでもありませんけどって感じでやってたので、こういう人にやっぱり社会で活躍してほしいって思ったから、私はまあ男の主婦になってもいいぐらいには最初は思ったけど、まあ多分そんなこと全然大変でやらなかったと思うんだけど、そういう気持ちがあったからただ今の形をなんとか維持しようって思ったっていうのが形ですね。
なんか妻、奥様に対してのリスペクトがすごいなって思います。
それはあります。
ねえ、そうですよね。
うんうん。
あーそっか、なんかそれだけ尊重してもらえるといいな。
いいなってすごい語彙が出てこないんですけど。
うんうん。
そういう関係の夫婦っていいですね。夫婦なのかは一方的なのか、ちょっとね、宝の話だと片側の話だからわからないんですけど、なんかそういうふうに思い合えたら、全部がスムーズに進むんだろうなって気がしました。
うまくいってないとこもやっぱりあって、まあ私こうやってオンラインのね活動とか配信とかもよくするんですけども、やっぱその分時間を使ってるわけですよ。
うんうん。
全部なければ家庭とか子供とかね、妻とかにももっと時間を使えるはずなんですよね。
そういうところがない、ないところできっと不満は絶対、そっちの不満もめっちゃあると思う、今は。
子供の成長とアクシデント
あーなるほど。趣味の時間にちょっと時間を割きすぎてる不満っていう感じですかね、そうなると。
そうですよね。
うーん。
そういうところはちょっと話しなきゃだよなと思いますよね。
そっかー。いやでもなんか、それにしてもすごくいい関係を築けそうだなって思う。なんかね、これから子育てをしていく夫婦にとってのヒントになる気がする。
うん。子育て、やっぱ父母になるって気持ちって。
うん。
ちょっとね、子供、さっき病気の話がありましたけど、病院に行ったって話。
はい。
うちの下の息子が熱性経齢になったことがあって。
あーもう怖いですね。
怖いです。
私が病院に連れて行って帰りに、車の中で起こったんですよね。
うんうん。
もう本当に、だった人はすごくわかると思うんだけど、もうね、なんか白目むいちゃってとか泡吹いちゃってとかで、もうとても人が普通にいられてる状態じゃないって見て、もう死んじゃうんじゃないかって本当に思ったんですよ。
うん。
で、まぁそこまでね、知っていればそこまで恐れることはないんですけど、そういう場面にやっぱり関わってる人は出くわすんですよね。
そうですね。
そういうことがあって、で、まぁなんとか普通に大丈夫になったっていうのがあって、安心するんだけど。
うん。
子どもっていうか人ってこういうことを起こりながら、今大人になってんだな私たちっていうふうに思うと。
あー。
うん。
人っていうものを見る目がちょっと変わるんですよ。
なるほど、そっか。
うん。めっちゃいろんなことがあって奇跡を乗り越えて、今大人になってんだよね。自分たち覚えてないけど。
うんうん。
誰かがやってきてくれてるし、すごい今大人になってるって大事なことだなって思ったりするんで。
うん。
父親としての自覚
そういう場面場面に子どもから教わると、なんか父親でよかったっていうか、父でよかったっていうふうに思う場面だなって。
そういう時に父親って感じますね。
うーん、父でよかったって。そっか、そうですよね。
うん。
で、つけ精経年、何歳ぐらいの時ですか?
1歳から2歳の間ぐらい。
うわー、怖いなー。
3回あったんですよ。
あ、そうなんですか。
1回は私が1人でパニックっちゃって、2回目は妻が1人で見てて、あったの知ってるからそこまでパニックになかったけど、やっぱりもうびっくりしちゃって。
3回目は2人でいて、その時はもう冷静でした、すごく。スマホでビデオ撮りながら、経年の時間何秒何秒って数えながらっていうのは。
うんうん。
分かってしまえばね、そういうのあるんですけど。
うん。
分かんないと、本当に分かんないと思うので。
えー、そうでしょ。しかも運転しながらっていうのはもう本当大変ですよね。
うんうん。もうとりあえずなんかどっかで行ってもらってみたいな感じでやってましたね。
あー。
うん。
あー、でもそういうのもね、あの、知っていたらたぶんその3回目みたいな感じで落ち着いて対処できる。そういう父でも母でも、慣れるといいよなー、やっぱり。
うんうん。
って思いました。
たぶん、体験としてそういうのがあるのがね、なんか大変だけどすごくいい経験とかいろんな築きになるから、子育てていいよーって。
あー、そうですよね。子育ていいですよね。
いいんですよ、本当に。若い人たち大変、育ては嫌だなーとかお金もかかるしって思うと思うんだけど、
うん。
あー、やっぱそれ以上になんかいろいろやっぱあるから、いいよーって思ってるんで。いいよーとしか言えないけど。
私も子育ていいよーはすごく賛成。
ね、うんうん。
なんか、子供を育てる、子供が成長するだけじゃなくて、自分自身がすごい変わっていきますよね。
そうですね、うん。ガラッと変わりますね。
ねー。
いやー、楽しいお話でした。だからありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
ウーマンズアカデミーの交流会
この番組は一般社団法人ウーマンズアカデミーの提供でお送りしました。
ウーマンズアカデミーって、福本春さんという方が主催する女性のキャリアアップ、自己実現、挑戦などをテーマに学びと交流を循環させるコミュニティー、現在70名のメンバーさんがいらっしゃいます。
ちなみに、私、高田沙耶と八子ちゃんもこのウーマンズアカデミーのメンバーでもあります。
このウーマンズアカデミーで、11月22日に東京駅の近くで、交流会が開催されるんですね。
これは年に一度の一番大きな交流会なんですが、そこに実はアカデミーのメンバーじゃない方もゲスト枠として限定10名参加できるということです。
この概要欄に詳しいLPは載せておくんですが、この交流会に参加するとどういうことが得られるのかっていうのがランディングページの中に書かれていて、
前向きなエネルギーを充電したい、メンバーと直接交流を図りたい、コミュニティーの雰囲気を感じたい、新しい世界の扉を開けたいという方にお勧めされています。
これね、私も今回の交流会は参加できないんだけど、大阪であった会とか、それからこのウーマンズアカデミーの前身になるようなコミュニティーの去年の東京での会とかに参加したことがあって、全部わかるな、特に前向きなエネルギーを充電するっていうのがめちゃくちゃその通りだなって思うんですよね。
【佐藤】なので、もしちょっとでも興味がある方、一度チェックしてみてください。
38度ラジオは毎週水曜日お昼12時と月曜日の夜にSpotify、スタンドFM、YouTube Podcast、リスンで配信しています。
30代の高田沙耶とヤコがぬるめのお風呂のようにゆったりとまったりと、時には体温が上がるくらい熱く語っています。
が、ヤコちゃんが今産休中のため一人配信だったり、ゲストを迎えてのコラボ配信だったりしています。
それでは、次回のテキストでハッシュタグ38度ラジオをつけて感想ポストしてくださったら、もれなく番組内でご紹介します。
それでは。
Have a good day.
25:59

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