1. RadiCro
  2. ゲスト:塩田京子(ニューホラ..
2023-05-09 30:00

ゲスト:塩田京子(ニューホライズンコレクティブ合同会社プロフェッショナルパートナー/「ハイタッチ」代表)「むんぱれTuesday / by DJナオエレーヌ」前編:2022年11月1日放送

ニューホライズンコレクティブ合同会社プロフェッショナルパートナー/「ハイタッチ」代表の塩田京子さんをゲストにお迎えしたトークをお届けします。

 

●大手広告代理店「電通」に37年間勤務していた塩田さん。主に人材育成の仕事に携わってきましたが、2020年に同社が発表した、40歳以上の社員を対象とした「ライフシフトプラットフォーム」(LSP)を利用して、新たなキャリアをスタートしました。

 

●LSPに参加した社員は、退職後に、電通が出資する会社「ニューホライズンコレクティブ」(NH)から一定の業務を個人事業主として受託し、安定報酬を得ながら、自身が始めた事業からの利益も得ることが可能になります。年々、早期・希望退職者を募る企業が増える中で発表された同制度は、高齢化社会における、多様な働き方を支援する新たな取り組みとして大きな注目を集めました。

 

●番組では、LSPで独立してからのクリエイティブな活動、NHメンバーとの協働、会社員時代から取り組んできたコミュニティやネットワークづくり、社員時代に培った経験、そして、トレードマークともいえる着物やグレイヘアについてなど、2回に分けて深掘りします。

 

●組織の中で自身の役割や居場所に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。人生100年時代を見据えた主体的な働き方とは...?是非、前編・後編とお聴きください!

 

■塩田京子さんの活動に関する最新情報はこちらから↓

https://www.instagram.com/kimono_kyoko_unlimited/?hl=ja

 

■番組へのリクエスト・ご意見はこちらから↓

https://www.radicro.com/request/munpare.html

  #ライフシフト #ニューホライズンコレクティブ #lifeshift #lifeshifter #100年時代の人生戦略 #働き方 #働き方改革 #グレイヘア #シルバーヘア #kimono #サポートひろがり #戸田屋商店 #着物 #キモノ

00:01
むんぱれTuesday その日の天使
皆さん、こんばんは。ナビゲーターのナオエレーヌです。
むんぱれTuesday 第一週 その日の天使
この番組では、私が気になる様々な分野で活躍しているゲストをお迎えしています。
番組を聞いて、新たな視点や考え方や生き方を知ることで、リスナーの皆さんの世界観が広がって、より人生を豊かにするきっかけとしていただけたら嬉しいです。
ということで、本日のゲストは塩田京子さんです。
塩田さん、ようこそ。
塩田 京子 こんばんは。
塩田さん、ニーホライゾンコレクティブ合同会社プロフェッショナルパートナー、アイタッチ代表ということなんですけれども、なかなかユニークな肩書きをお持ちなんですが、塩田さんちょっとご説明いただいてもいいでしょうか。自己紹介もしながら。
塩田 今日はお招きいただきましてありがとうございます。塩田京子と申します。
私はですね、1984年にデンツって広告会社に入社をしまして、2020年に退職をするまで、なんと37年も同じ会社におりまして、主にデンツの中では人材育成などに従事をしてきました。
2021年からデンツが作ったニーホライゾンコレクティブ合同会社というところと、業務委託契約を結んで、現在プロフェッショナルパートナーという形で活動をしております。
なかなかユニークな制度で、2020年度にデンツからその発表があったときに、結構いろんな媒体でも取り上げられたと思うんですけれども、これもう少しちょっとかいつまんでわかりやすく説明すると、デンツさんを皆さんが一回退職されて、個人事業主となると。
03:18
デンツの中で新たに設立された会社というのが、このニーホライゾンコレクティブ。こちらと契約を結ぶということですよね。皆さんとしては、一定の給与という形では支払いは続くと。
給与という形ではないんですけれども、固定報酬という形ですね。従業員ではないので、お給料ではないんですけれども、業務委託契約の固定報酬という形になっています。
それに、成果報酬みたいなものをいただけるってことなんですかね、この制度の中では。
そうですね。それぞれが自身で開拓をしてきた仕事などの扱いによっては、そういうプラスアルファーの報酬がいただける場合もありますね。
これが制度としては、ライフシフトプラットフォームという呼び名がついてたんですけども、これはロンドンビジネススクール教授のリンダ・グラットンさんという方が、2016年度に出されたライフシフトという本があったんですけども、
これが結構、人生100年時代が到来する中で、どういうふうに働き方とか人生を取り合えばいいのかというようなことで、ベストセラーになった本ですけど、ここから来てるっていうことでよかったですかね。
そうですね。それを元にというか、その考え方にもだいぶ影響を受けているところもあるかなと思いますね。
そうですね。リンダさんがその中で言ってたのが、これまで私たちの働き方っていうか人生っていうのが、学生がまずあってその後が仕事で、それから老後っていう三つのステージで人生を捉えてたけども、
やっぱりこれからの人生100年時代の中では、新たな学びとかを繰り返しながら新しい仕事に挑戦していくっていう、そういうマルチステージの生き方になっていくんじゃないかっていうことはその本の中で言ってて、
確かこれがすごい注目を集めて、2017年の流行語大賞とかも取ったっていうことだったんですけれども、これをいち早く目をつけて、私がちょっと色々調べさせていただくことでは、これはあれですよね、上の権威層から出たっていうよりかは、電通の社員の融資の中から構想が立ち上がったってことで、
2年以上に分けて、枠掛けて検討とか準備して実現に向かったってことなんですけども、このもともと制度が立ち上がったときには、塩田さんどんな感じの反応だったんですか。
06:03
これがですね、最初に発表に、こういうことを今計画してますよっていうのが出たのが、2020年の夏ぐらいだったかなと思うんですけれども、そのときにまずは、おっていう感じはあったんですよね。なんか面白そうだなと。ちょっとワクワクするなっていう感じは直感的にあったんですけれども、
一方では、やっぱりこうずっと新入社員の時からずっと働いてきた会社をやっぱり辞めるっていうことは、それなりに何か寂しさもあるでしょうし、それに対して自分がどんなふうに変わっていくのかなっていう多少の心配も当然ありましたので、考えましたね、色々と。
だから、実際にこの制度って立ち上がって、皆さんがそれぞれが手を挙げて、その制度に入っていくかどうかっていうのが決められたってことなんですけども、230人ぐらいでしたっけね、募集している人数として。それが発表になってからどのくらい悩まれたんですか。
今の話でいうと、別に230人募集をしたっていうよりは、100人手が挙がんなかったら、制度は立ち上がらない可能性もあったんですね。別に上限数が決まってたわけではなくて、蓋を開けてみたら、最終的にそれぐらいの人たちの希望があったっていう感じですね。
じゃあ、結構立ち上がってから早めに挙げた方ですか。
それはちょっとどっちかわかんないですね。どんなタイミングで誰が手を挙げたっていうのは、わからないですが。
でも塩田さん自身はどのくらい。
私自身は結構ギリギリだったかもしれない。用紙はすぐに書いて、でもしばらく机の中に入れて、ギリギリまで考えていたかもしれないですね。
それはちょっとやっぱり不安がいろいろあった。
そうですね。上司に考えてるんですみたいな話はしつつ、でも紙を出すのはちょっとギリギリまで考えたって感じですかね。
それなんか踏ん切りがついたら何だったんだろう。
踏ん切りがついたのは、やっぱりいつかは定年雇用延長とかそういう制度もあるんですけども、でもいずれにしてもどっかのタイミングで会社員は辞めなきゃいけないっていうのはそれは明白な事実なので、
09:03
それを先延ばしにするよりは早めになんか違うステージに飛び出した方が面白いんじゃないかなっていう気はありましたね。
なるほど。電通さんって広告代表としては国内最大で、社員数約7000人でグループ全体でいうと約6万5000人ぐらいっていう巨大な組織の中でずっと働かれて、そこから独立というかっていうのはなかなか勇気がいることなんだなと思ったんですけど、
実はこの制度が立ち上がってからNHKの番組の中でもこの制度紹介されていて、クローズアップ現代っていう番組、私も拝見させていただいたんですけども、その時に出てきた方、いろいろ見た時に大企業ならではの悩みだなってすごい思ったのが、中には自分が会社の中で居場所が見つけられなくなっている人とかもいて、
それってやっぱり就職企業とかで結構、あなたが辞めちゃうともうここどうにもならないみたいなところとまた違う、大企業ならではの悩みなんだなと思いながら、私ちょっと見ていたんですけれども、どうですかね、そういう働きながら、なんかこうそういうモヤモヤとした感じっていうのはあったんですか。
そうですね、例えば就職っていう言葉がありますけど、でも日本のことを考えると、なんか職に、就職っていうよりは会社を選ぶ、就職じゃないかなっていう気がしていて、
みんな就職活動と言いながら、具体的に言うと、例えば私はマーケティングの仕事をしたいから、その仕事ができる会社を探して就職活動してますっていうよりは、どんな会社に入りたいかみたいなことで、まだ活動してる人が多いんじゃないかなと思うんですよね。
そうすると、例えば広告会社に入ってみたいとか、そういう仕事をしたいとかって思って、例えばそういう代理店とかを選んでも、その中には、いわゆる業界的なというか、直接広告業務に携わる仕事もあれば、
例えば私のように、ちょっとコーポレートというか、私は研修とかそういう仕事をやってきたんですけども、例えばそういう会社の中にももちろん経理の仕事もあれば、法務的な仕事もあれば、そうすると、多くの人にとっては、思い描いていた仕事の内容とあれちょっと違うなっていうこともきっと多いんじゃないかなと思うんですよね。
12:12
そういう意味で言うと、私の場合も広告会社には入ったんだけれども、一番最初に配属されたのが海外事業室というところで、会社がいろいろ海外の会社と合弁事業をやったりするときの事務局的なことだったりとか、
そのいろいろ、役員会資料みたいなものを作ったりっていう、そういう戦略的な感じの部門だったりしたので、いわゆる広告っぽい仕事ではなかったわけですよね。
その中で、自分の中で何がやりたいのかとか、そういうのは悩んだりというかっていう時期は確かにありましたよね。
そうですよね。そこのいろんな悩みとかも減って、やっぱり自分でやりたいことを追求したいっていうことも、多分今回のSEEDで手を挙げた動機としてもあるのかなっていうふうにちょっと思ったんですけれども、
実際に今プロフェッショナルパートナーとして活動されているわけなんですけども、ちょっとどのようなことを手がけてきたのかってちょっと教えてもらってもいいですかね。
はい。さっきお話をしたように、私の中ではずっと会社員でいるよりはちょっとこう違うことをしてみようかなみたいなものもあって、このLifeSEEDプラットフォームっていう制度を選んで、今マニホライズンコレクティブとの業務委託契約をしてるんですけども、
その時に、例えば会社員であった時も趣味的に着物の楽しさみたいなものをいろんな人に伝えてみたいなとか、あとは着物も例えば自分でハンドメイドで何か作ってみたいなみたいなことで、
そんなこととかもやりながら自分自身の会社員以外のコミュニティっていうのもいくつかできてきたんですよね。それがこういうことが少しずつでも仕事というか、新しい活動領域にできたらいいかなっていうイメージはありましたね。
ここから何か生まれてきた事業とか企画っていうのはどういったものなんですかね。
15:05
例えばなんですけど、15年ぐらい着物を着てきた中で、着物を作る人とか、着て楽しむ人、それから販売する人とか、いろいろな人たちとのつながりができて、
その中でたまたま東京にある東京織物職未来さんっていうところの青年部の幹部っていう方とご縁ができて、いろいろお話をしている中で、そこが中心となって日本橋着物パスポートっていうプロジェクトが立ち上がることになったんですね。
それはどういうプロジェクトかっていうと、コロナ禍で着物を着るような機会っていうのもどんどんなくなってきてしまったりとか、そういう機会がなくなってくると売れないみたいなのがあって、すごくわかりやすいので言うと、
コロナで花火大会だったりとかお祭りとかもほとんどなくなってしまったっていうことは、着物を着る機会もないし、売れなくなってしまって、やっぱり和装業界すごく大変だみたいな中で、そういう和装業界を盛り上げたいっていうのと、あとは飲食店さんもね、すごく皆さん大変だったと思うので、
そこを例えば活性化をするための一つの一助っていう感じで、日本橋着物パスポートっていうので、例えば着物を着て参加していただいている飲食店さんに行っていただくと、
例えばちょっと割引を受けられるとか、あるいは一杯ドリンク、ワンドリンクサービスになりますよとか、そういう仕組みを作って、それが2021年の4月からスタートしたんですね。
当初、冊子とwebでの立ち上がりだったんですけども、その時に私の方で、これなんか動画でのPRもしてみたいなっていうふうに思って、
そういうのをできるとしたらどうですかっていう話を、主催の幹部の人にお話ししたら、ぜひっていうことになって、私の方で、例えばキャスティングであるとか、リレクションとか、そういうことをさせていただいたと。
その辺のことを、さっきナオエレーヌさんがご紹介いただいた、クローズアップ現代の時にも取り上げていただいたんですよね。
18:06
そうですね。この塩田さんが企画したその映像っていうのが、YouTubeで日本橋着物パスポートって言えば見るんですかね。
そうですね。
2分半ぐらいの映像だったんですけどね。すごい素敵な女性が着物を着て、男性も出てくるんですけど、日本橋を歩いてるってことなんですけども。
一回ちょっとあれですよね。日本橋すごい詳しいので、ぜひツアーとかも企画されたらいいんじゃないかななんて思って、私ぜひ企画されたら参加したいなっていうふうに思っていたんですけれども。
このお着物のネットワークっていうのは、そういうコミュニティがあるわけですか。
コミュニティというか、もともと着始めた時から、例えばフェイスブックとかでも、いろんな着物イベントがあったりとか、あとは一口に着物って言っても、趣味嗜好というか、
例えば音楽好きとか言っても、みんなジャンルによって違うじゃないですか。例えばファッションもね。ヘビメーターが好きな人と、もっとヒップホップとか、全く音楽と一口にはくくれないわけじゃないですか。
その辺が着物でも同じようなこともあって、例えば正統派な着物しか認めないっていうのもあるんですけど、正統派が好きな人たちもいるし、カジュアルな着方、
例えばそんなに堅苦しくなく、もっとカジュアルに着物を楽しみたいっていう人たちもいたりするし、私はどっちもというか、生き生きできたらいいかなと思ったんですよね。
なんかこうあるべきとか、あるいは正統派も好きだし、でもカジュアルに着たい時とか、あとは着物の中でも、その着物のキャラによって、これは白いたびにゾーリを履くよりは、
ちょっとヒールの靴とかを合わせてあげた方が、着物がかっこよくっていうか、私らしく着られるかなっていう時は、そういう風に着たりもするんですよね。
なんかね、今日ちょっと見せられないのに残念なんですけれども、塩田さん本当に普段からとてもおしゃれで、おしゃれ番長というふうに私は呼ばせていただいているんですけれども、
インスタアカウントの方に本当に素敵な写真がアップしているので、アカウントがkyokounlimitedでしたっけ。
21:05
塩田 着物、kyokounlimitedっていうふうにしています。
それでちょっと検索いただくと、素敵なお着物姿とか、お着物じゃない時も、今日も洋服ですけども、すごい素敵なお見せ物を着られていて、とても素敵なんですよね。
先ほど、こうあるべきっていうところをちょっと崩していきたいとおっしゃってましたけど、もう一つ非常に塩田さんの特徴的なのが、
グレーヘアってコミュニティにも何か即しているところだったんですけども、これについてもちょっとお話いただいてもいいですかね。
塩田 私はですね、だんだん白髪が出てきたのが、40代ぐらいになってからですかね。
それで、普通にヘアサロンで染めたりとか、あとは自分で染めたりとか、あとはちょっとでもダメージが少ないほうがいいかなと思って、ヘナとかで自分で染めたりもしてたんですけど、
2017年、8年ぐらいからある時、これ何かいつまでやらないといけないのかなとか思い出したんですよね。
なんか結構時間もかかるし、あとは染めても生え際が割とすぐに白くなったりすると、なかなか、じゃあ今日染めようとかって思っても、
例えばスケジュールが変わって時間が取れなくなっちゃったとかっていうと、ずっとその生え際が気になって、なんか貧乏くさいよねみたいな感じに思っていたのが、
それがすごくストレスというか、これ死ぬまでやらないといけないのかなと思った時に、ちょっともうやめようと思ったんですよね。
それが2018年の夏ぐらいで、3ヶ月ぐらいしたら、前髪が結構白いのが増えてきて、
そしたら、あれこれいけるんじゃないっていう感じになってきて、そこからもうやめましたね。
でも素敵です。そういった人たちが他にもいたってことですよね。
そうですね。
それグレイヘア東京とか。
グレイヘア東京とか、もう一つね、あとはグレイヘア協会かなっていう、2つぐらい別の方がね、主催されているところがあるんですけれども。
そういう形でいろんなネットワーク作りとか、そういうコミュニティを立ち上げたっていうところって、すごいこれからの時代、横のつながり、いわゆる社会支援ってすごい大事だなと思いました。
24:00
いろいろね、さっきニューホライズン制度が立ち上がって、さまざまな反応っていうのがあって、これからの新たな働き方として肯定的に捉える人がある一方で、
これ雇用の不安定化につながるんじゃないかなっていうような、そういった意見っていうのが出てたと思うんですけど、当時、実際どうですか、個人事業に執拗なくて。
そうですね、そういう疑問が結構ね、当初ツイッターとかでもね、いろいろあったんですけれども、内部の人からすると、
えって、そもそも別に辞めさせられたわけではないし、勝手に手を挙げて参加しているので、そこは違うんだよねっていうのはあったんですが、
あとはその自分の気持ちとしては、何ですかね、これ壮大な社会実験じゃないかっていう気もしてるんですよね。
やっぱり、高齢化とかが進んできたりする中で、会社員というか、会社員時代と同じような働き方をずっとしていくのか、それともなんかちょっと違う価値観?
で、生きることができるのかみたいなのを、まだ本当に、私自身も探り探りっていうところではありますし、
そうですね、その辺もでも、ライフワークバランス、ワークライフバランスとかもね、出てきたので、少しずつ価値観とかも変わってきてるところではありますよね、今ね。
本当そうですよね。冒頭でも言いましたけどもね、200人以上の方がこの制度に手を挙げられたってことなんですけれども、仲間同士で比較されているイベントもあるということをお聞きしたんですけれども。
人形町にですね、我々のシェアオフィスみたいなところがありまして、そこの1階がですね、展示スペースになってるんですね。そこでほぼずっといろんな企画展をしているんですけれども、
今、我々のチームが11月のですね、9日から12月の5日まで企画しているのが、NHで作る地図という企画なんですけれども、NHっていうのはニューホライズンの略なんですけれども、
230人ぐらいの仲間たちが、日本だけではなく、今世界で活動している人とかもいるんですが、その人たちの活動領域だったり、広がりみたいなものを見える化したいなと思って、
27:13
いろんな人たちの活動を、ヒアリングを、もちろん強制ではないので、参加をしてくれるっていう人たちに対してヒアリングをして、こんなことをやってますっていうのをパネルみたいな形にして、それを皆さんにご覧をいただけるような形で、今準備をしているところです。
11月9日ですね。いつまでやってるんですか?
12月の5日までの予定です。
じゃあ、もう約1ヶ月間ということで、ここのイベントの情報っていうのは、ニューホライズンで検索すれば出てくるんですかね?
そうですね。ニューホライズンで、あとはノートとかでも発信をしてたりとか。
そうですよね。私、実は昨年、こちら人形町のシェアオフィスで展覧会をやってたときに、ちょっと拝見させていただく機会があったんですけれども、
塩田さんはね、このゴジプシンで作られた帯とか、そういったものを展示されたんですけど、すごいびっくりしたのが、やっぱりさすがだなって思ったのが、皆さんそれぞれかなりプロ級の技術をお持ちというか、なんか能面を作ってらっしゃる方がいたりとか、
写真集を出されたりとか、すごいなって、みんないきなりこれで独立できるじゃんって思ったくらい、すごい技術が高かったので驚いたんですけども、やっぱりそういう方が多いんですかね?
そうですね。今、ナウエルに行っていただいた能面を作っている方は、本業は戦略というか、マーケティング系のお仕事をしてた方なんですけども、他にもご本人の専門領域以外の活動も、いろんなことを皆さんやってらっしゃいますね。
じゃあちょっと楽しみにしています。あっという間にもう時間が来てしまったんですけれども、ちょっとこれだけだとなかなか足りないと思うので、2回目でまたさらにですね、今度は塩田さんのバックグラウンド、追い立ちとかも含め、それから伝説自体でやってらっしゃる仕事のことなんかもお話いただければと思っていますので、皆さん次回も楽しみに聞いてください。
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
30:00

コメント

スクロール