1. めいめい
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2024-08-01 29:43

Ep.02「格好つけるほどダサくなる現象」

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【出演】

・カンタ ⁠⁠https://x.com/kantakinoshita⁠⁠

・上水優輝 ⁠⁠https://x.com/y_uemizu⁠⁠


【企画・構成】

・sowa ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sowa_ice_cream⁠


00:01
スピーカー 3
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探求し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
今日もお題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょうね。 はい、それではお題をお願いします。
スピーカー 1
命名 格好つけるほどダサくなる現象
スピーカー 2
なんかお題が意地悪なんだよな。 そうですね。悪口を言えと言われてる感じがしますよね。
スピーカー 1
誘導されてる。 誘導されてますよ。 これでもね、別の番組でこういう話を最近したんですけど、
多分やっぱり自分をよく見せようとして言ったこととか、 なんかふくなら表現したことと、実際とのこのギャップ、
スピーカー 3
このギャップにダサさが宿るなと思ってるんですよね。 だから
スピーカー 1
それについてどう思いますか?僕の中でそのギャップダセーな。 意図したギャップだったらいいと思うんですよ。あえて外してるとかいうギャップは狙ってるけど、
スピーカー 2
自分はこうよく見せようと思ってるのに、実際はその遥か下の方にいるみたいな、 そのイメージに対してっていうギャップのダサさを感じてるんですが、他のダサさはありますか?
ダサさっていうのが、例えば 100点満点で自分が100点だと思ってるのに周りから見ると20点みたいなことなのか、
100点目指してるんだけど、結局本人の認知としても20点みたいな状態なのかで言うと、 ダサいっていうのはどちらかというと前者の状態なんですか?
スピーカー 1
僕の中では前者の状態。でも人によっては、かなり他者を評価的に見る人とかは、自分が思う100点みたいなのがあって、
20点の人があると言ったら、20点だなっていうダサさを評価しちゃう人いると思うんですけど、 僕はもうそういうのをダサいと思わなくて、
そのご本人が100点と思ってそうなんだけど、でも実際20点だよみたいなギャップをダサいと思っちゃうみたいな。
スピーカー 3
なるほど、なるほど。 僕はですね。神田さんはどうかなと思って。
スピーカー 2
ダサいって何だろうってちょっと思っちゃったんですよね。 でも僕も一緒かもしれないですね。
服とか見た目というよりは、人との接し方とか人への態度みたいなので、
03:00
スピーカー 2
例えば、僕はすごく公平な人なんですって言ってるけど、 めちゃくちゃ偏ってるみたいな人いるじゃないですか。
スピーカー 1
いますね、いますね。
スピーカー 2
とか、僕はすごく論理的で合理的な人なんですって言ってるけど、めちゃくちゃエモーショナルな人いるじゃないですか。
スピーカー 3
いますね。
スピーカー 1
その自分に対する自分への認知と、 周りから見た時にその逆いってるなみたいなのは、すごく僕はダサいなって思いますね。
スピーカー 3
やっぱりその本人認識と実際の実態のギャップみたいなのは、 ダサいに結構直屈してる感じがしますね。
スピーカー 1
あとその分野で、ファッションならファッションって絞るのか、 トータルで見るのかみたいなのもあるなと思ってて。
なんか、その人物像と服装が全然合ってないとかもちょっとやっぱ、
なんか場合によってダサいになることもあるというか、 すっげえカッコつけた服着てんなとかもなんか、
でもそういう性格じゃなくない?みたいなやつとかのギャップとかもダサいになるかもしれない。 洋服だったらダサいとかじゃないんですよね。
あ、合ってないってことですよね。 そう、合ってないってことです。
スピーカー 3
まあでも本人が気に入ってるなら、 あんまりダサさは僕は感じないんですけど、ギャップがあっても。
スピーカー 2
なんていうんですかね。 やっぱり本人の自己評価と、本人がこう、なんだろうな。
こう見られたいみたいな姿と、 実際の見え方のギャップみたいなことなんですかね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。だからその今のも、なんか見られたいんだろうけど、 そうは見られないぞ!みたいなやつが起こるんですよね。
合ってないから、みたいな。 だから洋服単体はかっこいいかとか、
行動、その行為自体は真摯的な行為なんだけど、 あなたのその、今のバランスでいくとそれちょっとなんかダサい感じになるぞみたいなのがあるのは、
あとその人の中の差異みたいなのがあるよなぁ。
スピーカー 3
かっこつけるほどダサくなるって言ってるから、 たぶん自分の中のかっこいい像と自分の素の素材みたいなもののギャップがあるけど、
スピーカー 2
その逆が逆サイドにどんどん突き抜けていくみたいな状況ですよ。 かっこつけるほどダサくなる現象。
スピーカー 3
ですね。 その時に、コンセプトはあるんですかね?本人に。
スピーカー 1
ちゃんと。 イメージだけがあって、イメージだけだと
スピーカー 3
不安定な気がするけど、コンセプトまでガチッとしっかりしてたら、 そんなにズレないんじゃないかとか思ったりするんだけど、そんなことないですかね?
06:04
スピーカー 3
なんか、ダサいなって自分が思う人のことを思い浮かべてみると、
スピーカー 2
他者からどう見られたいかのコンセプトはあるけど、 自分がどうありたいかのコンセプトは特にない人が多いなって感じがしますね。
スピーカー 3
あー、そっか。 なるほど。
スピーカー 1
確かに。そうかも。そうかも。だから自分がどうありたいかの方のコンセプトがないから、
スピーカー 2
すごいブレブレっていうか一貫性がなくて、 ギャップが生まれやすくなっちゃうんだ。 ブレブレだったり、素で出る態度が、
スピーカー 3
そのあなたが見られたい方向と逆のことを今しているけど、大丈夫?みたいなのを言われますよね。 あるなぁ。
スピーカー 2
すごく大らかな人として見られたいっていう願望はあるけど、 あなたのその今の態度は狂騒にしか見えませんよ、みたいな時あるじゃないですか。
スピーカー 3
ダサいと思う人。 あるある。
スピーカー 2
それは、自分がオーラかであることではなくて、オーラかだと思われたい、みたいなことに対して、それに意識が向いている時はそのように振る舞うけど、
スピーカー 1
そこの意識から外れると字が出ちゃう、みたいなところにダサさを感じます。 これ伝わるかな?めちゃくちゃそうだなと思って聞いてるんですけど、
スピーカー 3
難しい話をしてる気もするんで、もう名前つけましょうよ。 名前つけましょうか。
スピーカー 1
あれじゃないかな。 イデア・ミスイじゃないですか。
スピーカー 2
また難しいとこ来ましたね。
確かにイデア・ミスイっていいですね。 だから自分の中にある自分のイデアに、
スピーカー 3
なんだろう、ミスイって何なんですかね。 誰しもイデアにはたぶん到達してないと思うんですけど、到達してないことじゃないんですよね。ミスイなんですよね。
スピーカー 1
あ、実行には着手したが仕遂げられなかったことって感じ。 まあ確かに遂げることは無理だけど、着手したぐらいの感じになっちゃってるやつなんだと思うんですよね。
着手は確かにしてるみたいな。 でもあれですよね、なんかダサくなくてもそういうことはありますよね、でもイデア・ミスイだと。
スピーカー 1
あーそうですね、確かにダサいだけにつけられる名前ではないな。
スピーカー 2
イデア迷子。
スピーカー 3
確かに迷子だなぁ。 コンセプト難民とかですか?
09:02
スピーカー 2
悪口だな。 お題がダサいっていう時点でね、なかなかどうしても悪口に誘導されているとこありますからね。
スピーカー 1
ここは致し方ないですよね。 そうですね、これをポジティブに言っちゃうとお題に反応しますからね。
かっこよくしちゃったらダメですからね、これを。
スピーカー 2
自分は こう見られたいという姿をしているつもりなのに、全然そうじゃないってことですよね。
はい。 まあだから裸の王様ってことですよね、シンプルに言うと。
スピーカー 1
確かに。 裸の王様をちょっとなんか、
こう、かっこよく言いたいですね。 もうちょっとかっこよく言いたいですね。
スピーカー 2
裸の王様って何?かっこよく言うことできる? ネキッドキング。
スピーカー 1
でもいいんじゃないですか?
このダサい感じがすごい表現されている気がするよ。 ネキッドキングですね。
ダサいですね。 決定だね、これ。
スピーカー 2
決定ですね。 じゃあ、かっこをつけるほどダサくなる現象、ネキッドキング。
スピーカー 3
めちゃくちゃいい。 素晴らしい。じゃあ次のお題お願いします。
めいめい。
スピーカー 1
全ての苦労を吹き飛ばす。我が子の寝顔。 よく言いますよね、これ。ちょっと僕子供がいないんで、体験としては思ってないんですけど。
うちは子供が、上の子が9歳で下の子が今4歳なんですけど。 9歳でもありますね、これ。
スピーカー 3
寝顔を見ると、もう苦労が吹き飛ぶ、みたいな。 苦労が吹き飛ぶとか、
なんか、まあいっかってなる、みたいな。
スピーカー 2
思うところいろいろあるけど。 そうですね。とか、いろんな心配とか、まあ子供とこう、なんて言うんですかね、いろいろ
スピーカー 1
喧嘩したりとか、子供に怒ったりした、みたいな時とかでも、 まあ寝顔を見てると、まあいっかってなる、みたいなのがあります。
スピーカー 3
なんなんですかね。 笑顔とかとまた全然違う効果がありますね。
スピーカー 1
なんなんでしょうね。それちょっと、あの、僕が語れないんでちょっと聞いていきたいですね。 どういうことなんだろうっていうのは。
スピーカー 2
どういうことなんだろう。 無防備みたいなところがいいんですかね。なんなんでしょうか。 そうですね。無防備。
12:03
スピーカー 1
ペットとかでもないですか。 はい。 猫とか飼われてた時とかに。
確かにね。猫を寝てるの可愛かった。 けど、
スピーカー 3
そうね。 何が良かったんだろう、あれは。
スピーカー 1
まず、やっぱり作意がないですよね。 はいはいはい。 意図がない感じは結構大事な気がしますね。
確かにね。 そこにもう駆け引きは存在しないですもんね。
スピーカー 3
もう寝てるというか、純粋に存在としてそこにある状態みたいな。 その前後に何かこうやりとりでトラブルがあったとしても、
スピーカー 1
全てがオフセットされるみたいなのがありますよね。 確かに。
この寝顔に名前をつけるってことですよね。 寝顔、そう、その全ての苦労を吹き飛ばすような
スピーカー 3
我が子の寝顔、まあ我が子じゃなくても猫でもいいかもしれないけど、いろんな大事な存在の寝顔。
スピーカー 2
確かにこの寝顔にしかない概念というか、現象、感じ方みたいなのがありますね。
いいなぁ。 笑ってるとか、一緒に楽しんでるとか、泣いてるとか、
スピーカー 3
なんかそれ、他に大体できないこれだけの何かみたいなのがあるんで、確かに名前つけたくなります。
スピーカー 2
これちょっとカンタさん頼みなんだけど、全然あれなの。
スピーカー 1
なんかひねり出さないとですね。 実感がちょっとやっぱね、ないことはないけど薄いなぁみたいな感じが。
スピーカー 3
ほんと猫、飼ってた猫がみたいな感じしかないし、その猫も実家で飼ってた猫で、
スピーカー 1
実家の母が猫が好きですごい大事にしてたんですけど、僕は猫と同居してたぐらいの感じだから、あんまりその猫をこうね、
なるほどなるほど。 あ、やっぱその世話してるみたいな感覚も大事なんじゃないですか。
スピーカー 3
それもあるかもしれないですね。 同居してるだけじゃ寝顔見ても別に何も思わないというか。 確かに。
よその子の寝顔を見ても確かにないですもんね、それは。 あー、やっぱ我が子のってのが重要。 我が子の重要ですね。
うその子の寝顔とか可愛いねとは思うけど、やっぱり我が子のそれとは別のものですね。
スピーカー 1
その対象とをじっくり観察できる。観察すると言い方おかしいな。
そこと向き合える時間でもありますもんね、寝てると。やっぱ起きてると相互作用が起こっちゃうけど、相互作用が起こりづらい状況ですもんね。
15:05
スピーカー 1
ある種一方的にその寝てる存在を見ながら自分はこう、こんなこともあったし、あんなこともあったけども、なんか全部吹き飛ぶなーみたいな気持ちになると思うんですもんね。
そうですね。鑑賞できますかね。 ねえねえねえねえ。
スピーカー 2
でも写真とか撮るんですよ、可愛いから。 でも写真見るのとまた違うんですよね、このやっぱりリアルで。
スピーカー 1
リアルタイムで見てるのとそれを撮った写真見てるのも全然感覚違うんで。 そこの生感みたいなの結構大事ですね。
これ今考えててちょっと思ったんですけど、僕二つの点からこのお題難しいなと思ってて、一つはさっき言ったように体験として薄い。
スピーカー 2
もう一つは悪口じゃないってことですよ。
スピーカー 1
確かに。 これ難しいなと思って。
だから普通に行くと天使の寝顔みたいなことになっちゃうんですよね。 ねえねえねえねえ。
スピーカー 3
すごい手垢のついたやつしか出てこないですもんね。 でも感覚あれかもしれないですよ、すごいいい映画とか見た時の
エピローグみたいなところかもしれないです。
余韻に浸ってる感じ? 余韻に浸ってる感じ、
スピーカー 2
なんて言うんですかね。
例えばエピローグだけ見ても別に感動しないじゃないですか。 そこの前のストーリーが全部あって、
スピーカー 1
その上である余韻の中での無防備さみたいな。
スピーカー 2
エピローグなんですかね。もう物語は終わっているからここからの展開はないみたいな意味で安心感はあるというか、
何なんだろうな。 終わり、まあ終わりって言うとなんかあれなんですけど、でもその1日で見れば。
その余韻みたいな感じはありますね。 だいぶヒントな感じしますね。1日の終わりの余韻。
スピーカー 1
しかもその、 そこを体験してきた上のエピローグであるみたいなね。
スピーカー 2
そうですね。 それがまあその仕事で例えば忙しくてとか何かこう会食とか夜帰ってきて、
スピーカー 3
その日は奥さんに1日見てもらったみたいな時でも、 まあなんかそのストーリーの中の最後の
エピローグみたいなところがありますね。
スピーカー 2
エピローグで十分なんじゃないですか。 エピローグで十分な気もしますね。
スピーカー 1
あんまりこう色をつけすぎると、いやそうじゃない時もあるんだよねみたいな、 いろんなパターンのエピローグがあり得る気がするから、
スピーカー 3
でもエピローグであることには違いないみたいな。 なかなかだから、
18:03
スピーカー 1
エンドロールのちょっと手前ですね。 はいはいはいはい、 エピローグいいですね。
スピーカー 3
若っ子の寝顔をエピローグと呼ぶ。 めちゃくちゃよくないですか。
スピーカー 1
悪口じゃないと綺麗に収まっておしまいになっちゃいますね。 いやいやいや、たまにはこういうのもいいじゃないですか。
スピーカー 3
たまにはそういうのも。 じゃあ次のお題お願いしまーす。
めいめい。 風呂上がりに汗だく
スピーカー 1
になる現象のことかなこれは。 風呂上がり汗だくなりますね最近。
スピーカー 2
暑いですからね。 でも風呂上がり汗だくになるからエアコンつけてると今度寒すぎて風邪引きそうみたいな。
スピーカー 3
ですね。 絶妙な感じですよ。 絶妙。
でも嫌ですよね。 いや、毎回忘れがちなんですけど、最後に水シャワー浴びるといいですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。 まあそれでも汗かくんですけどだいぶ違う。
温まった後に最後出る前に水シャワーをちょっとね、数分浴びるとスーッとして。
今度やってみます。 ぜひぜひ。 多少は軽減されます。
スピーカー 2
これだから嫌なのはあれですよね。 汗を流して綺麗になったのに汗をかくみたいなのが、その行為によって汗をかくみたいなの嫌ですよね。
スピーカー 1
嫌ですね。 めちゃくちゃ嫌い。
綺麗にする行為で汚れるのも嫌ですよね。汚れるだけならまだ死ぬんで。 うんうん。
タオルで拭いても拭いても吹き出してくるし、諦めてTシャツ着てもTシャツ濡れるし、みたいな。
スピーカー 2
もう一回シャワー浴びても同じことになりますからね。 そうそうそうそう。
スピーカー 3
恥ずかしいね。 まあでもある気がしますよね他にこの現象。
やろうとしていることをするとその逆再に行くけど、みたいな。 確かにね。
スピーカー 1
あのー、あれですね。感情のもつれによる喧嘩の時に、言葉で説明しようとするとそれで怒りますね。
スピーカー 3
弁明しようとすると、余計感情的にもつれていくっていう。 ありますね。僕あれなんですよね、そういうなんていうんですかね、仕事とかでも、
スピーカー 2
みんなが感情的になっているみたいな時に、割とこういう状況で、こうであるからこういう現象って起きたよね、みたいな感じで、
言語で説明しがちなんですけど、そうするとみんな冷静に俯瞰的に見れるかなって思って、良かれと思って説明するんですけど、
スピーカー 1
だいたい怒りが増幅して終わりますね。 わかる。なんか意見すらまだ言ってないんですけどね、状況整理してるだけだったりするんですけど。
なんか、なんででしょうね、当事者じゃないような態度に見えるのかな、なんで怒られるのかわからない。
21:05
スピーカー 2
なんとなく言語化、自分の思っていることを言語化されると気持ちいいみたいなのってあるじゃないですか、誰かがうまく言語化してくれてると、すごい気持ちいいみたいな時ってあると思うんですけど、
スピーカー 1
その逆サイドで、もやもやっとしているものを言語化されて、輪郭が伴うと余計にはっきり見えてムカつくみたいな。
なるほどね。明らかにしてほしいこととしてほしくないことがあるのかもしれないですね。
スピーカー 2
なんかムカつく人の顔写真が4ピクセルだったのが100万画素になるみたいな。
スピーカー 1
ムカつきますね、確かに。より鮮明にムカつきますね。
スピーカー 2
鮮明にムカつくらしいですね。
スピーカー 1
そうか、確かに。そういうことありますよね。フローに限定しますか?それとも抽象化して今みたいにいろんな現象を含めたようなことを命名していくのかってところで全然変わってきますよね、方向性は。
フローにだって限定するんだったらですよ、もうなんか人間過失期とかになっちゃうじゃないですか。
スピーカー 2
なるほど、単純にね、その状況を。
スピーカー 1
ただただ言葉にするとそんなになっちゃうけど、そうじゃなくてもうちょっとね、広くいくんだったら。
スピーカー 3
もうちょっと現象として広くいきたいですね。さっきの感情的になっているときに言葉で説明すると余計ムカつかれるみたいなのも結構似てる現象だと思うんですよね。
スピーカー 2
クリアに、綺麗にしようとしてるけど、綺麗にしようとすればするほど汗が吹き出るってことですよね。
スピーカー 3
そうですね。感情もそうですよね。感情がもつれてて、それを解きほぐそうと頑張って言葉にするとより感情的にお互いこうね、こじれていくみたいな。
スピーカー 2
大好きだよって終わった方がいいみたいなやつですね。
スピーカー 3
ワンメッセージを繰り返した方がいいパターンがありますよね。ごちゃごちゃ言わずに。
スピーカー 2
この状況もあれですもんね。ごちゃごちゃ言わずに汗が引くまでじっとしとれってことですよね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
こういう人いますよね。じっとしとけばいいのに、わざわざ動いてとにかく状況悪くしていく人。
スピーカー 3
いますね。あれによるのはトピックによりますよ。
スピーカー 1
だいぶ経験とともに学習するのか。感情がもつれてるときにあんま説明しなくなったもんな。昔はそれでよく大変だったかもしれない。
スピーカー 2
大変なことになるから、余計に言葉で説明して余計大変だと。
24:02
スピーカー 1
ホームレスになりましたからそれで。
どういうことですかそれ。
家を追い出されたっていうことがありましたんで、学習しましたあんまりね。
スピーカー 2
なるほど。だから風呂上がりに汗だくをなんとかしようとしすぎると、家を失うかもしれない。
スピーカー 1
家を失うレベルのことが究極起こるんで、じっとしとくっていうのがやっぱ大事ですね。
これはじっとしなかったパターンのことを名前つけるってことですもんね。
スピーカー 2
そうですね。その手前ですかね。じっとするしないの手前のこの不快な状態ですよね。
スピーカー 1
そうだね。あれじゃないですか。カエサルが川を渡るじゃないですか。川何でしたっけ今の。
スピーカー 2
モビコン川。
スピーカー 1
あ、それじゃないですか。川を渡るか渡らないかみたいな。そこまで来ちゃってるんです。
スピーカー 2
渡るしかないですかね。モビコン川だと。
スピーカー 1
さえ投げられちゃってるもんな。さえ投げられてないもんねまだこれは。
スピーカー 2
さえは投げられてないです。
スピーカー 1
さえは投げられてないって。
スピーカー 2
なんか小学校とかの時に図工とかの時間で絵を描くじゃないですか。
なんかちょっと気に入らないなっていうところを直そうとするとどんどん悪化していくみたいなことはなかったですか。
スピーカー 1
うん、あった。
スピーカー 2
絵の具とかで塗っててちょっとここ気に入らないからちょっとだけここを塗り直そうって思ったら、
スピーカー 3
ひどいことになって最後全部色が混ざってものすごいオブスができるみたいな。
スピーカー 2
その時にその手を加えるかどうかの瀬戸際みたいな感じですね。フロア外の汗だく状態。
スピーカー 1
そうですね。待つですねやっぱね。少なくとも待たないといけないです。何かするにしても待たなければいけない。
今じゃない。
スピーカー 2
今じゃない。
スピーカー 1
今な気がするけど今じゃないっていうことはやっぱり言葉にしたいですよね。
したいですね。
今なんとかしなきゃという気持ちになっているんだみたいな。
スピーカー 2
それはもう待つしかないからっていうやつですね。
うんうんうん。
意外と苦戦しますねこれ。
スピーカー 1
名前を付けようと思うと途端に難しいですね。
スピーカー 2
似たような現象は結構いっぱいありますよね。このフロア周りの汗だく状態と。
スピーカー 1
教訓の方だけ伝わっていってる気がするね。
そうですね。
スピーカー 2
名前がバシッと決まらないですね。
スピーカー 1
今な気がするけど今じゃない待つんだっていうことを言葉になったらすっきりするんだろうな。
ルビコン側じゃないじゃないですか。
27:04
スピーカー 2
ルビコン側じゃない。
確かに。
スピーカー 1
サインは投げられてない。
難しいね。
スピーカー 2
悔しいな。なんか出てきそうなんですよね。
スピーカー 1
出てきそうですか?
スピーカー 2
出てきそうで出てこない。
スピーカー 1
出てきそうで出てこない現象に名前付けたいですけどね。
これはあれじゃないですか。もうリスナーさんにお願いしましょう。
スピーカー 2
そうですね。フロア上がりに汗だくこの現象の命名。
ぜひコメントいただきたいですね。
スピーカー 1
はい、ぜひ。
リスナーさんお願いします。
お願いします。じゃあちょっと今日の命名を振り返っていきたいなと思ってます。
1個目。かっこつけるほどダサくなる現象。
ネイキッドキング。
裸の王様を英語にしてみたっていうね。
スピーカー 3
そうですね。ダサさがいいですね。
スピーカー 2
2つ目。全ての苦労を吹き飛ばす我が子の寝顔。
スピーカー 1
エピローグ。美しいですね。
1日の終わりを締めくくみたいな感じで。
最後。フロア上がりに汗だく。
これちょっと名前付けられなかったですね。
はい。
ただこういろんな現象とも似てるよねっていう。
いろんな出来事とも似てますよねと。
例えば感情のもつれがあったときに一生懸命説明しちゃうと
かえってもっと感情的にもつれてしまうみたいな感じで。
3つ目。
一生懸命説明しちゃうとかえってもっと感情的にもつれてしまうみたいな感じで。
それを解消しようと思ってやるんだけど
余計それが過剰に悪い状況になってしまうみたいな現象に
名前を付けようとしたけど失敗したっていう回でしたね。
スピーカー 2
そうですね。
ちょっとリスナーさんに何かいい名前を提案していただきたいですね。
スピーカー 1
ぜひコメントお待ちしております。
ではお疲れ様でした。
スピーカー 2
お疲れ様でした。
スピーカー 1
番組では感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております。
スピーカー 2
ハッシュタグ、命名でXにポストしていただくか
概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
スピーカー 1
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
29:43

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