1. めいめい
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2024-09-05 27:42

Ep.007「読まない本を買ってしまう行為」

:::::::::::::::::::::::: 今週のお題 ::::::::::::::::::::::::


「クローゼットはパンパンなのに着る服がない」


「蚊 かゆみさえ無ければ殺さず見過ごしてあげるのに」


「読まない本を買ってしまう行為」


「言った言わないの不毛なやり取り」


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


参考楽曲はこちら

Mr.Children/シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜


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【出演】

・カンタ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kantakinoshita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・上水優輝 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【企画・構成】

・sowa ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sowa_ice_cream⁠⁠⁠⁠⁠⁠


サマリー

「読まない本を買ってしまう行為」では、クローゼットに着る服がない現象とその背景が探求され、ファッションの選択肢に対する考察が展開されます。また、広告戦略についても議論され、過剰な広告に対する反感が表現されます。このエピソードでは、読まない本を買う行為が持つ心理的背景とその社会的な意味が考察されます。特に、積読の問題と共感をもって著者を応援する姿勢が重要視されます。本エピソードでは、読まない本を買ってしまう行為について深く掘り下げ、もたらされる認識の変化が探求されます。また、シーソーゲームのように人間関係での言った言わないが繰り返される様子も紹介されます。

クローゼットの現象
めいめい
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探求し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
上水優輝(うえみずゆうき)
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
今日もお題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。 それではお題をお願いしまーす。
命名。 クローゼットはパンパンなのに着る服がない。
これありますよね。ありますか、上水さん。でも上水さんっていつもサムウェイ着てるから。 僕はもうサムウェイだし、サムウェイになるタイミングで結構服捨てたんで、だいぶもうこういうことがないんですね。
まあ違う意味で着る服がないんですけど、選択肢がない。 選択肢がない。サムウェイしかない。 サムウェイしかない。スーツ着なきゃいけないんだけどスーツ着るっていう。これもう二択しかないんで。
スーツは持ってるんですか。 ギリギリ持ってますね。 ギリギリ。 ギリギリ持ってます。夏と冬、一着ずつ。
スーツと、スーツの夏服と、夏冬と、サムウェイが2、3着みたいな感じですか。 そうですね。で、サムウェイが夏用と冬用がまた2、3着ずつあるみたいな感じで、冬用は夏しまってて。
なるほど。 みたいな、交代制でですね。
Kanta
じゃあこの現象は上水さんには起きてないってことですね。 もう解消してしまいましたね。 サムウェイの前はありました?
上水優輝(うえみずゆうき)
サムウェイの前はね、ありましたね。あった。嫌だった、すごく。
Kanta
服は捨てられないんですよね。 あ、そうですか。
上水優輝(うえみずゆうき)
捨てるタイミングがつかめなくて、まだ着るかもって思って捨てないんだけど、もう5年くらい着てないなみたいなやつがあります。
それも着ないですね。 着ないですよね。
Kanta
で、なんか1年着なかったら捨てようみたいなのを、自分ルールみたいな感じで化してみても、1年後に忘れてるんですよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
服を仕組み化するの結構難しいですもんね。定期的に見直すみたいな。洋服がめちゃくちゃ好きで、毎回例えば、季節ごとに買ってますとかっていう人とかだったらそういうタイミング作りやすいけど、
Kanta
思いついた時に買うみたいなスタイルだと結構きついですよね。 そうなんですよね。
あんまり興味がないけど、捨てるっていう決断をするほど、興味がないからかな。興味がないから捨てるっていう決断をする決め手にかけるみたいなのありますね。
上水優輝(うえみずゆうき)
服が多すぎると、選択肢が多すぎて着る服がないみたいになってるってことなのかな。
Kanta
どっちなんだろう。僕の場合は捨てられなくて、あんまりちょっとサイズが微妙だったり、ちょっと寄れてきたなとか、あんまり好きじゃないなって最近思ってみたいなやつ。
で、どれもなんか着ないんだけど、捨ててないからずっとクローゼットに残ってて、で、いつも着てるみたいなやつが選択中だったりすると、着る服ないなってなるみたいなのありますね。
上水優輝(うえみずゆうき)
じゃあクローゼットはパンパンなのに、実際に着れる服自体はそんなに数がないみたいな状態なんですかね。着れるというか着たいと思う服が。
Kanta
そうですね。だからなんだろう。1軍がみんな遠征に行ってて、2軍3軍しかいないみたいな状態ですかね。
上水優輝(うえみずゆうき)
あー。きついね。誰をスタメンにするかってめっちゃ考えますよね、もう。きついな。
Kanta
っていうことなのかな。かもしくは好きな人とかだと逆にいっぱいあるけど、今日の気分に合うやつがないとかそういうのあるんですかね。
上水優輝(うえみずゆうき)
なるほどね。服が好きとかだと流行っていうかトレンドみたいなのもちゃんとわかってらっしゃるだろうから、ちょっと今これ着るとダサい感じになるなと思ってもう着れなかったりするっていうのがありそうですよね。
好き嫌いだけじゃなくて、周りの目とかもすごくあるから大変そう。
Kanta
そういう人って捨てないんですか、やっぱり。捨てたりとか売ったりしないんですか。結構最近の人だと買うときにメルカリでいくらで売れるか見て買うみたいな。
上水優輝(うえみずゆうき)
あー、なるほどね。すごいな。買ってきて売る、買ってきて売るみたいなやつですね。
一群があんまりない。要は自分の興味とか実践の体系とか変わってしまって一群があんまりないっていうパターンと、何でしたっけ、何があるんだったっけ。
Kanta
好きゆえに今日の気分にバチッとくるやつがないみたいな。
上水優輝(うえみずゆうき)
あとは、あれもやっぱあるんじゃないですか。一群はあるけど、めっちゃ一群がありすぎて選べないみたいな人もいるんじゃないですか。
こっちとこっちとこっちどれがいいかな。これだったら靴どれがいいかなみたいな。ずっと決められないみたいな。おるんかなそんな人。
Kanta
でも今日着るものが決められないわけじゃなくて、着る服がないって言ってるんで。
上水優輝(うえみずゆうき)
あー、そっか。日常的に起こってる感じ。
Kanta
だからやっぱり今、クローゼットの中に一群がいないみたいな。もしくはみんな二群クラスでスタメン組むのどうしようみたいな状況ってことですかね。
上水優輝(うえみずゆうき)
なんだろう。
Kanta
そういうことですよね。一群がいない状態ですよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
一群がいない。これという一群がいないって感じですよね。
Kanta
二群タンス。
ファッションの選択
上水優輝(うえみずゆうき)
二群タンス。そういうことだな。そっち系だな。
Kanta
純レギュラー。
上水優輝(うえみずゆうき)
純レギュラーしかない。
純レギュラーしかいない。
二群タンス。
幻の一着ってことですか。
Kanta
ないから。
クローゼットにはないってことですよね。
幻の一着って言うとなんか幻の一着が見つかった感じしますけど、いいですね。でも幻なんですよ。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうそう、ないっていう。
イデアに当てはまるものがこの中にないっていう。
あれじゃないですか。
二群タンスサブタイトル幻の一着じゃないですか。
Kanta
じゃあそれに決めますか。
上水優輝(うえみずゆうき)
それでいきましょう。
クローゼットはパンパンなのに着る服がないは二群タンス幻の一着で決定ですね。
Kanta
なんかタイトルっぽくなった。
上水優輝(うえみずゆうき)
いいですね。こういうB級の映画ありそうですよね。
Kanta
ありそう。
上水優輝(うえみずゆうき)
はい、では次のお題お願いします。
か、かゆみさえなければ殺さず見過ごしてあげるのに。
これあれじゃないですか。三人のLINEグループで僕が送ってたやつがお題になってますね。
Kanta
めっちゃわかるって思いましたね。
上水優輝(うえみずゆうき)
わかります?これ僕公園に最近いるから。
そっか。
蚊がめっちゃいるんですよ、夕方。
Kanta
これからの季節もっと増えるんじゃないですか、秋がかけて。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうかもしれない。だからもう絶対あの虫除け必須ですね、来られる方ね。
ちょっと危ない。で、まあ血吸われるんですけど、思いっきし僕の目線の先で手で吸ってるとかだと、
まあ吸わせてあげたい気持ちは山々なんだけど。
Kanta
あります?僕ないですけど。
上水優輝(うえみずゆうき)
そろそろかゆくなるからなと思って。やっぱ殺しちゃうんですよね。
Kanta
わかります。
上水優輝(うえみずゆうき)
だからこのかゆみさえなければ血ぐらい吸わせてあげるのにみたいな。
Kanta
なんでかゆくするんだって思いますよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
ねえ。ねえ。なんか生存戦略としても間違ってる気がするんですよね。
何の証拠も残さずに吸って出ていけばいいのに。証拠も残して出ていくみたいな。
荒らして、なんていうの、泥棒をして部屋荒らして出ていくみたいなやつだから。
Kanta
そうそうそうそう。
まあでも血になったらね、別に。多少の血ぐらいはあげてもいいんで。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうそう、再生産できる、全然ね、量。ほんとちょっとだから、全然いいですよって思ってるんですけど。
ていうことってあるよね、みたいな感じですね。
あります。
Kanta
なんかね、こういう人いるよねっていつも言っちゃうんですけど、こういう人いますよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
いますよね。
いる?
Kanta
いる。
いる?
上水優輝(うえみずゆうき)
そうなんよ。全然あげるよっていうことあるんだけど。
なんかそこまでやられるとちょっともう阻止せればならんくなるな、みたいなやつってある。
広告戦略の影響
上水優輝(うえみずゆうき)
あのね、ちょっと違うかもだけど、広告とかもぼくぼくそうなんですよね。
広告が載ってても全然いいよって思うけど、
なんかバーンってやられると、広告はやめろって思ってしまう。
それは広告も載せないといけないよねとかって気持ちはあるんですよ、やっぱり。
それで回してるんだったらやっぱ広告大事だよねって思うけど、
あまりにも5秒間これを見ないととかなるやつも最近スマホとか多いじゃないですか。
Kanta
はい。
上水優輝(うえみずゆうき)
あんなんされると帰ってもう嫌いになるし、広告は悪みたいな気持ちになっちゃうっていうか。
Kanta
そうなんですよね。
僕、やっぱりインターネット業界にいて、
そういう広告だったり、広告によってそのサービスをタダで使えてるんだよね、みたいな感覚があるんで、
広告ブロッカーとか入れるの自分のモラル的に嫌なんですよね。
そこの恩恵に預かっているのにそのコストを、対価を払っていない感覚を自分の中であって、
入れてる人が悪いっていう自分の感覚としてあるんですよね。
でもさすがに、コンテンツの見える領域がないやんみたいな。
広告しか見えないじゃんみたいなやつとか、
なんか詐欺広告みたいなのが普通に出てたりとか、
上水優輝(うえみずゆうき)
あとなんだろう、全然文脈的に関係ないのにエロ広告ばっかり出てくるじゃないですか。
Kanta
さすがにってなりますよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
なるね。
Kanta
一緒ですね、確かにね。
それがないと生きていけないっていうのはわかるから、
T数だけ、広告を表示されるだけなら全然いいのに、
やりすぎるから見過ごせなくなるみたいな、
モスキート現象と広告の質
Kanta
アドブロッカー入れちゃうみたいなことですよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうそうそう、そういうことです。
Kanta
そうすると結局広告主がいなくなって、
変な広告出す人ばっかり残って、
より広告の質が悪化して、広告がクリックされなくなって、
悪循環しか生まないですもんね。
上水優輝(うえみずゆうき)
こういうことってあるよねっていう。
Kanta
ありますね。
この現象何なんだろうな。
上水優輝(うえみずゆうき)
こういうのほんとね、やだなーって思うんですよね。
他の存在とか広告の存在を否定したいわけじゃない、
というところが前提にあるし、
共存できるならしていきたいという気持ちもあるけど、
Kanta
そこまでやられると戦わねばならんみたいになる。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうか、そこまでやられると戦わねばならんみたいな。
Kanta
オーバーキルなんですよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
オーバーキルされちゃってるから、
オーバーキル返しですね。
顔殺す現象がね。
そうそうそう。
血吸われすぎやし、なんか痒くなりすぎだから、
もうちょっとそれ以上いきます。
でもこれをどうなりたいんだろう。
この現象に名前を付けて僕はどうなりたいんだろう。
別に許したいわけでもないもんな。
Kanta
血吸うだけにしとけやって伝えたいんじゃないですかね。
上水優輝(うえみずゆうき)
確かに。
そういう人が減るみたいなのがいいですね。
Kanta
節度を持って血吸うだけにして痒みを与えてくるなってことですよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
そういうメッセージを伝えられるような名前にしたい。
Kanta
むしろそういう現象を蚊と名付けるのもいいんじゃないですか。
上水優輝(うえみずゆうき)
あー、モスキート。
モスキート現象ですねこれだから。
Kanta
モスキート現象。お前今モスキート現象やぞと。
上水優輝(うえみずゆうき)
確かに蚊に言ってもしょうがないですからね。
蚊のことを命名してもどうにもならないんで。
それを人間が同じようなことやってますよねって時に
これモスキート現象だよって言ったらいいですね。
そろそろバチッと行くぞっていう警告として。
一撃やぞと。
Kanta
血吸うだけなら許すぞと。
痒みを与えてくるなというメッセージということで。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうですね。モスキート現象でいきましょう。
あ、痒みさえなければ殺さず見過ごしてあげるのに。
モスキート現象ですね。
Kanta
そのまんまな気がしますけどさっきの広告の例がバチッと
上水優輝(うえみずゆうき)
ハマってる感じするんでこういう現象結構ありますよね。
Kanta
人間社会あると思いますんで。
蚊は言ってもどうしようもないんで。
人間の方に向けたメッセージということでモスキート現象じゃないですかね。
上水優輝(うえみずゆうき)
はい。いいと思います。
では次のお題お願いします。
読まない本を買う心理
上水優輝(うえみずゆうき)
読まない本を買ってしまう行為。
ってことですね。
Kanta
いわゆる積読しちゃうやつですね。
上水優輝(うえみずゆうき)
家には読んでない本がね、まだ読めてない本がいっぱいあるのに
また新しく本を買っちゃうっていうやつですかね。
Kanta
上水さんあります?
上水優輝(うえみずゆうき)
めちゃくちゃある。
ほぼ積読ぐらいの数ですよ。
僕もそうですね。
めちゃくちゃある。
Kindleで買うようにしてるから余計に
物量がわかんなくなるから積読が多分すごくなってると思う。
Kanta
なんかスペース気にしなくていいから
上水優輝(うえみずゆうき)
おって思ったらその瞬間買っちゃうんですよね。
ほんとそう。読みたいみたいなノリで買っちゃうから。
Kanta
全然ある。
むしろなんか積むために買ってるみたいなとこありますね。
上水優輝(うえみずゆうき)
ほんとですか?それぐらい?
Kanta
まずなんていうかね、本屋とか行っても
紙の本とかでも本屋行くと何か買って帰っちゃうし
上水優輝(うえみずゆうき)
Kindleとかでも誰かがおすすめしてる本とかはとりあえず買っとくかってなっちゃって
Kanta
本があまりにも溜まりすぎて置くとこなくなったんで
レンタル倉庫みたいなやつあるじゃないですか
そういうサービスで今本、読んでるやつは全部預けてて
上水優輝(うえみずゆうき)
読んでないやつだけ今家にあるみたいな状況なんで
むしろ家にあるのは読んでない本しかないみたいな状態ですね。
めちゃくちゃあれですね、訴えかけてきますよね。読んでない本が。
Kanta
読んでない本が訴えかけてきますね。
上水優輝(うえみずゆうき)
でも一回考えたことがあって
Kanta
本を買うっていう行為と読むっていう行為は別々のものとして捉えるっていうのもありなんじゃないかなと思ってて
本を買うということはその本を書いた著者とか出版社とかあと書店に対して
上水優輝(うえみずゆうき)
ここに需要があるよ、ここにニーズがあるよっていうことを意思表示できるわけじゃないですか。
確かに。
Kanta
お金を流せるわけですよね。
それで買うという時点で一つの社会的な行為としてはもう完結してもいいんじゃないかと。
上水優輝(うえみずゆうき)
読むか読まないかはまたその先の別の話として捉えるみたいなふうに捉えると。
なるほど。
読んでないから買っちゃいけないとか、つんどくがいっぱいあるから買わないみたいなのはそもそも罪悪感が薄れるなっていうふうに。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうですね。
Kanta
押し勝つです。
上水優輝(うえみずゆうき)
もうこれ決定じゃない?読まない本を買ってしまう行為、押し勝つじゃない?
いやそうだと思う。むちゃくちゃいい提案だと思う。
やっぱりそこに罪悪感感じなくていい感じになるし、一方で実際著者の方とか出版社の方とか編集者の方とかそういう関わっている方々にはその恩恵も得られているわけだから
応援できているという状態で全然いいじゃんって感じですね。読もうと思えば読める状態だしっていう感じで。
Kanta
そうですね。あくまでも読む権利を獲得しているだけであって、読むかどうかは自分次第で、もう押し勝つとして買ってお金を払った時点で完結していると。
上水優輝(うえみずゆうき)
いやーいいですね。読まない本を買ってしまう行為、押し勝つですね。
Kanta
そうですね。
上水優輝(うえみずゆうき)
いやー素晴らしい。これは決まったって感じましたね。もう1個ぐらいいけるのかな時間的に。お願いします。
不毛なコミュニケーション
Kanta
めいめい。
上水優輝(うえみずゆうき)
言った言わないの不毛なやり取り。
あるねー。
Kanta
ありますよねー。これ、言った言わないの話してる時って、自分が言ったよねっていう側だとしたら、100%純粋にそれを信じてるじゃないですか。
とか、何回あなたこう言ったよねって言われて、いや言ってないしっていう時は本当に言ってないっていう風に認知してるじゃないですか。
この構造に入った時点で相手が悪いっていうことでしか解決しないじゃないですか。
上水優輝(うえみずゆうき)
もう引けないですよね、後にそこまで行くと。
Kanta
不毛ですよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
やっぱ言ってないかもとか言ってたらもう終わりますもんね。負け。
Kanta
自信満々に言わなきゃいいのにみたいなのありますよね。
言ってないつもりでも、言ったもしくはそのように言ったと捉えられる可能性のある発言をしたかもっていう、自分の中で流法を置いて受け止めればいいのに、
何か言った言わないみたいな話で二項対立になっちゃって、しかもこれ落としどころないじゃないですか。
もうどっちかの勝ちでしか収まらないやつみたいな。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうだね、初動がかなり大事ですよね。
Kanta
しかも相手がこの勝負を仕掛けてきたら、その勝負に乗るしかなくなるみたいなのもあるじゃないですか。
上水優輝(うえみずゆうき)
確かに全く言ってないことを言ったって言われたりとかするとね、ある程度は言い方は考えるにせよ、言ってないってことを主張しないといけないですもんね。
Kanta
そう。だから割とコミュニケーションで、総合的にこの構図に陥れないようにしないといけないですよね。
かもしくは楽しんで殴り合うかですかね。
上水優輝(うえみずゆうき)
あ、そうですね。もう勝ち続けるって、無敗伝説作っていくみたいな。
Kanta
でもこれですよね。立証できない以上、折れない方が勝ちですからね。
めんどくさくなっちゃった方が負けじゃないですか。もうこれ、証明できるケースは別ですけど、後で動画見返したり言ってたわとかっていう、
かっこたる証拠が出てこない限りは、折れずに相手が折れるまで主張し続けた方が勝つっていう。
上水優輝(うえみずゆうき)
だから心を折るためにも、めんどくせーなこいつって思わせる必要があるし、一方でもっともらしい言い方とかもっともらしいことを言わないと、
あまりにも露骨にめんどくさいこと言ってるとヤバいやつ認定として、その周りから見ても状況わからない人から見てもヤバいやつになっちゃうから、
一見筋が通ってるかのようなめんどくさいことを言わないといけないですよね。
Kanta
でもありますよね。一体言わないだけじゃなくても、とにかくめんどくさくあり続けることで自分の人生を通そうとするみたいな、
ファイティングスタイルありますよね。
上水優輝(うえみずゆうき)
ある。それわざとやってる人はでも相当高度だと思うけど、それやれてる人って結構自覚ない人多いですよね。
Kanta
そうそうそう。で、なんか論破したと思ってるんですよね。みんなめんどくさくなって諦めてるんだけど。
上水優輝(うえみずゆうき)
そう、それに気づいてないから自分がやっぱり正しかったっていう、さらにそのね、正しさを強化していくみたいなことはありますよね。
ありますよね。
モンスターは誕生してしまう。
Kanta
それをあれか、楽しげな名前で少しでもマシになってほしい。
上水優輝(うえみずゆうき)
うんうんうん。
だから、面白がるというか、その現象を俯瞰して、あ、この現象に陥ってるなって思ったときに、ちょっとこう、
Kanta
引いてみれるというか、冷静になれるみたいな名前の方向なんですかね。
上水優輝(うえみずゆうき)
確かに。じゃあそこに巻き込まれたときに、うわーって思わずにちょっと状況を楽しめるような感じにですね。
あれはどうですか。ちょっとゲーム性を取り入れて。
Kanta
記憶ビンゴ。
上水優輝(うえみずゆうき)
確かにね、交互に穴を開け続けて。でもそれだとですね、勝敗の消し方がなんか、めんどくさすもの勝ちな感じがしなくなりますね。
あーそこ3かーみたいな。あー5来なかったなーみたいな。なんかそういう感じの期待しながら向こうの発言をね。
楽しいやつねー。
Kanta
シーソー感ありますよね。シーソーゲームのシーソー感。
上水優輝(うえみずゆうき)
あーそうね、そうね。
Kanta
自分が下のときに終えたら勝ちみたいな。
上水優輝(うえみずゆうき)
確かに。シーソー降りたら負け。
シーソーゲーム感が。シーソーゲームで、ネーミングだけだとちょっとシーソーゲームだとちょっと弱い気がするけど、そのシチュエーションに陥ったらミスチルのシーソーゲームかけてもらったらいい。
Kanta
確かにエゴとエゴのシーソーゲームですかね。一体言わないわ。恋だけじゃなくて。
言わばエゴとエゴのシーソーゲームですよ。
上水優輝(うえみずゆうき)
音楽を出す頭の中でミスチルが流れるっていう感じすると楽しくなってくるんじゃないかな。
Kanta
確かにBGMが流れてくる。
上水優輝(うえみずゆうき)
そうそうそうイントロから流れてくるみたいな。
シーソーゲーム入ったなーみたいな。
Kanta
いいんじゃないですか。
エゴとエゴのシーソーゲームで頭にBGMを流すと。
上水優輝(うえみずゆうき)
流すと。そうすると楽しくなってくるんじゃないっていうところでいいんじゃないですか。
言った言わないの不毛なエリトリー。シーソーゲームですね。
今日も結構いろいろめいめいしたんじゃないですか。
そうですね。
何個かやった?4つ?
Kanta
4ついきましたね。
上水優輝(うえみずゆうき)
4つですね。一個ずつちょっと簡単に振り返っていきましょうか。
クローゼットはパンパンなのに着る服がない。
Kanta
二軍タウンス幻の一着。
B級映画館がいいですね。
上水優輝(うえみずゆうき)
いいですね。
Kanta
二軍館が出てますね。
上水優輝(うえみずゆうき)
二軍館出てる。
二軍タウンスにサブタイトルつけることでさらなる二軍館が出てていいですね。
2つ目が蚊。痒みさえなければ殺さず見過ごしてあげるのに。
モスキート現象。
これは蚊に対してというよりはその蚊のような構造に陥っているような、
例えば広告とかそういうのあるよねみたいなやつだったんで、
人間社会でそういう蚊みたいな状況が起こっていると、
モスキート現象だって言ってみようよってやつでした。
読まない本を買う行為
上水優輝(うえみずゆうき)
3つ目。読まない本を買ってしまう行為。
押し勝つですね。
Kanta
どんどん押していきましょう。
上水優輝(うえみずゆうき)
買うフェーズと読むフェーズをもう切り離して考えたらいいんじゃないかっていう。
Kanta
買う時点で押し勝つとして成立しているので、
読むか読まないか、読んでいない本が家にあるとかも関係ないと。
上水優輝(うえみずゆうき)
これはなかなか認識の変化が起こるような良いお命名だったと思います。
最後ですね。言った言わないの不毛なやり取り。
シーソーゲームですね。
Kanta
BGMを頭に流しましょう。
上水優輝(うえみずゆうき)
下りた方が負けだっていうところね。
シーソーのやり取りでしかないんだけど、
それだと楽しくないんで、音楽を流しましょうか。
頭の中で。
Kanta
イントロからね。
上水優輝(うえみずゆうき)
概要欄にミッションのシーソーゲーム貼っていただけるといいかなと思いますね。
Kanta
知らない人いるかもしれないですね。
上水優輝(うえみずゆうき)
僕たちの世代だから若い方とかもしかしたら古いミッションの曲知らないかもしれないので、
ぜひ一度聴きながらですね。
シーソーゲーム入っちゃったよなって感じで思っていただけるといいかなと思います。
ということで本日はこんなところですかね。
Kanta
ありがとうございました。
ありがとうございました。
めいめい
番組では感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております。
ハッシュタグ命名でXにポストしていただくか、
概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです。
それではまた次回お会いしましょう。
ありがとうございました。
27:42

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