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2024-07-28 38:53

感情と抑圧とカウンセリングの話 水口さんと

みずぐちさんとゲシュタルトセラピーなどのお話

サマリー

ゲシュタルトセラピーは、身体性にアプローチして現在を感じるカウンセリング方法であり、水口さんは3年間受けています。しかし、感情を感じることが苦手な水口さんは、言葉にできず混乱しています。また、彼女は人との関わりや感情の表現にも難しさを感じています。葵さんは、水口さんの話を聞いて、自分の人生の中で同じような特性を持つ人がいたことに気づきました。その人も欲圧を受けていたようで、納得のいく理解ができました。水口さんとゲシュタルトセラピーの話について、彼女は自分と周囲との違いに苦しみを感じていましたが、セラピーを通じて自分のオリジナリティに魅力を感じるようになったことに気づいています。

ゲシュタルトセラピーのはじまり
じゃあ、水口さん、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、そうですね。じゃあ、さっき受けてきたゲシュタルトセラピーの話を、ぜひさせていただきたいんですけれど。
はいはい。
はい、ゲシュタルトセラピーをちょっとだけ説明すると、なんか身体性にアプローチして、今ここを感じる、みたいなカウンセリングなんですけれども。
はい、ちょっと説明しきれないので、興味がある方は検索いただければ、という感じなんですけれど。
ゲシュタルトセラピーは2箇所で受けていて、だいたい3年くらいかな、まだ。
それ、そんなに経ってないと思うんですけど、受けていて。
で、今私が取り組んでいる思想が、なんか感情がうまく感じられない、みたいなところなんですよね。
あおいさんが。
うん。で、私が困っていることとして、例えばその子供の時に、エホパの階にちょっとだけ入って、人が死んでしまうっていうのが怖いから愛着を持てない、みたいなところとか。
なんかその、人を好きになれない、怖い、みたいなところがすごくあって。
で、そこの手前でずっとぐるぐるしてたんですよ。
はい。
で、私が感情がうまく感じられないのって、なんかその横圧とか、こうなると悲しいからとか、つらいからとか、そういうふうな感じで、
私、うまく感情を感じられなくて、言葉にもうまくできない、みたいな感じでちょっと悩めたんですね。
感情の難しさ
はいはいはい。
うまく説明できないしって。ただ、なんか本当今日の話なんですけど、
うん。
安心した状態で感情を感じるっていうのをやっていく中で、私は、あ、感情って言葉にできなくていいんだというか、
論って感情の後につくもので、言葉で説明できない、なんか感情って矛盾してたりするじゃないですか。
しますね。
好きだけど嫌いとか、むかつくけど楽しいとか、なんかそういうものを私は混乱してもう受信できてなかったんだと思うんですよ。
ほう。
意味わかります?これ。
なんとなく、私多分体感は決してできない領域のような気がしてるんですけど、おっしゃってる意味はわかると思います。
ああ、そう、なんかこう、何が起きたのか私はわからないっていう感じだったんですけど、なんかずっと意識に昇らないものって混乱して終わってたんですよ。
うんうんうん。
意識に昇るには、私は言語にしないとキャッチできてなかったんですね。
ほう。
でも、うまく言葉にできなくて、うわーって感じとかを感じていいんだって知らなかったの。
じゃあ、え、ちょっとこういうことですかって聞いていいですか?
はいはい。
葵さんの体の中、頭の中に混乱したものがふわっと浮かんでくるんだけれど、それに言葉は与えられてなくて意味がわかってなくて、
で、その状態のものを葵さんはこれまで無視するという選択しか取れなかったところが、なんかそのままそれでいいんだみたいに思えたみたいな感じですか?
そうそう、すごいそれに近くて、今の話のうわーっていうのを認識できてなかった。
あ、認識さえできてなかったんですか?
そう。
ほうほうほう。
なんか、ただ苦しくなって泣くみたいになって、もう意識ではないことになってるんです。
認識とコミュニケーション
なるほどなるほど。
ただ、体にはダメージが出て、で、なんかわかんないってなって、言葉にはならないし、ただただ泣くんです。
なんで泣いてんだかわかんない。
あ、そういうことか。
もう見えてないんですよ、何も見えてなかった。
なるほど。
じゃあ、本当に原因がわからず、突然泣けちゃうみたいなことなんですね。
そう、説明ができない何かが、もう、超常現象です、私としては。
なるほど。
え、なに、みんな普通に、そう、でも私、そう、みんな普通にこういうのわかってんだ、のかもしれないっていうのが今日の話です。
あー、なるほどなるほど。
なるほど、なんか、そういう意味だと、私はそれなったこときっとないっすね。
わかってるんですね。
いや、なんかよくわからないけど寂しいとか、なんかよくわからないんだけれど、すごく混乱しているみたいなことがあって、
で、そういうときに、自分は何て言うんですかね、他者と関わったりすると、本当に、当たったりとか、試し行為をするみたいなことを多分若い子のときめっちゃやってたんですけど、
長寿でそういった問題のときに、あ、もう眠いんだなとか、腹減ってんだなとか、疲れてんだなみたいなことで解決できるようになったみたいなストーリーは僕の中にあるんですよ。
でも一番初めのところで、何故だかわかんないけど泣けちゃうみたいなことっていうのはなくって、なんかすごい頭がごちゃごちゃしてて悲しい気持ちに襲われてるみたいなことは、知覚自体はできてたので、なんか葵さんと違うかなっていう気がしましたね。
おー、そうか、ちゃんと感じてたんですね。なんか多分私は、それがもう丸ごと感じたくないことになってたんですよ。
ほうほうほうほう。
なんか人と性してても、ちょっとうってなるともう逃げるしかなくなるし、人を好きになりたくないっていうのもそれの最たるものだと思うんですよ。
あ、それ聞いていいですか。
はい。
それはなんかネガティブな感情に、ネガティブっていうかネガティブ系だけに発動するんじゃなくて、人を好きになるポジティブというのもあれですけど、そういうどんなことでも割と発動しちゃうんですね。
もう何も、なんですかね、無意識に、犬が怖いと無意識に犬を避けるみたいな、私の中で特にそんなに意識するわけでもなく、なんとなく避けていて、だから人付き合いも避けてたし、
ほう。
なんかうってなる、しんどいみたいな、なんかそういうものを全部、無意識にだいぶ手前から避けていた気がします。
えー、なるほど。
わかんない。わかんないけど、そう、わかんない。言葉できっと説明できないものなんだと思うんですけど、私にとって本当に見えてない世界があったっていう感じなんですけど、
うんうん。
あの、抑圧が、抑圧も乖離もあるので、あったので、
うんうんうん。
そう、なんかしんどい、そう、何が起きてたんでしょうね、あれは。
うーん、感じちゃいけない?見えない?わからない?
うん。
で、説明ができない、言葉でやりとりできない世界、私わからない、ずっとわかってなくて、
はい。
全部言葉で説明できるんだと思ったんですよ。
なるほど。
みんなもっとそういうのじゃなくて、一緒に、人と一緒に笑うみたいなとか、
はい。
集団で輪になって断章するとか冗談を言うとかって、私には超音波を使ったやりとりのように見えていたり、こう、
あー。
なんだかわかんない。1対1ならわかるじゃないですか、話の流れで。
はいはい。
大縄に入れないとか空気が読めないの一つで、なんかその辺を受信して生きてこなかったのかも?何でしょうね、うまく説明できないですけど。
うーん、いや、なんか、そうか。
混乱。
ちょっとすごいな、いや、そういうことか。
いや、まだ多分断片的にしかわかってないんでしょうけど。
そう、混乱です。
とりあえずアフターとしては、こう、嫌だから嫌とか、そういうのいいんだって知ったんです、最近。
へー、おー、そのセラピーによって。
セラピーによって、あと最近のいろんな人とのお話の中でも、なんか、なんかあった時に説明できないと話しちゃいけない気がしてた。
あー、なるほどなるほど。
だから、理由なんかないじゃないですか、嫌だから嫌だとか。
そういうのいいんだって知らなかったというか、多分これができるのってすごい親密な人だと思うんですよ。
ほうほうほうほう。
痛いから嫌だから嫌だとか理由がなくて、私の感情をもとに私はこれをしたくないですとか、を明言できるって、なんかある程度仲いい関係だと思うんですね。
私、そういうコミュニケーション取ってきてないかもしれないと思います。
それは、じゃあなんか目の前の人に対して自分の感情が起因で、つまり言語化できない理由でNOが絶対に言えないみたいなことですよね。
うんうんうん、考えたことなかった。
でも逆に、例えばお仕事の締め切りで、ここ完全に例えばの話で、お客さん先、先方にこの日までに何かを出さないといけないからやってくださいね、みたいなことは要求できるんですね。
あー、ロジック立っていれば意味がわかります。
そうですよね。でもなんかなんとなく私がさっさと進めたいからとか、なんかメールさっさと返してくれないと私ムカついちゃうからみたいな理由では、早く返してよって言えないって感じ。
そう、なんかそういう権利が、権利っていうのも変な話ですけど、考えたことがなかったと。
でも多分その状態がしんどいから私は人と仲良くなれないし、言語化してないものレベルを指してくれる人と一緒にいさせてもらったんだろうなって気はします。
なるほど。
説明することも聞くことも受信することもしてなかったかも。
なるほど。
やばい、ごめんなさいって感じです。
いやいやいやいや。
いろんな人に多分これやってもらってきたんだなって思うの。
はいはいはい、そういうことか。
さっきの水口さんの、おかしい自分は感情がブレてる時とかにってお話あったと思うんですけど、
なんかそういう、私ちょっと前に気づいたのが、
なんだっけ、
子供の時の愛着の持ち、子供は愛着安定するのには寂しいなとか不安だなっていう時に、
安心できる人の横にただくっついていればそれだけで大人は横にいるだけでいいんですよ、みたいな話があって、
その話を聞いた時に、
寂しい時に人とくっつきたいなんてそんな恥ずかしくて、甘えたことを怖くて望めないみたいな気持ちになって。
なるほど。
感じられないんですよ、その恥ずかしさとそう望むことがしんどすぎて、意識に登らせられないんですよ、それが。
だから自分の感情をもとに何かを望んだりするのが、考えないようにしてたまま忘れた?って感じかな。
そうか。でもなんか逆に、途中で葵さんもおっしゃってたと思うんですけど、逆に葵さんがそうなんだなというのとか、
葵さんは自覚していないような感情を周りの人が読み取って振る舞ってくれるような優しい人が周りに割といたみたいな感じですか?
そういうことだと思います。見た目とか態度とかに出ちゃってるんだよ。出ちゃってるけど、聞かれても説明できないし、自分も認識してないんですよ。
だからこう、機嫌悪いとか怒ってるとかが本当に自分はわからない。
うわー、なるほどね。はいはい。
なんというコミュニケーションしようがない人なんだって感じがして、ちょっと驚いちゃって。
今ちょっとしんどいから話聞いてほしいとか、ちょっとほっといてほしいとかを、
自覚ができないから言えないんですよ、そもそも。
なるほど。すごい。
これどうなんだろう、分かる人どれくらいいるのかな、なんか会議とか言うかするとおかしなことになってたんだな。
で、まだもちろん完璧になってないけど、そういうことになる人なんだっていうのが1個今日思ったんです。
なるほど。
いや、なんかもう新しいタイプですよね。何回か定期的にバズってる気がするんですけど、
自分の意見は言わないけれど、察してよみたいなことを女性は言うみたいなことって言うじゃないですか。
その察してほしい内容を当人が知らない、分かりってないっていうパターンがあるってことですよね。
そうですね。そういうのを聞いては、ちゃんと認識できたことはちゃんと伝えようと思うんですけど、
不の感情系が全然認識できないから伝えようがなくて。
でもこれは、たぶん今の令和と私の間言ってる話の近いところで、たぶん誰も答えがわからない自分クイズを出しちゃう人っていると思うんですよ。
なんか相手が何かを持って提供してくれるけど、それは嫌だみたいな。
なるほど。
それは嫌だけど、何が欲しいか我々は自分も分かってないんですよ。
抑圧を受ける人
はいはいはい、じゃあデート行きたいですって言って、じゃあディズニーランド行くって言って、それは嫌だ。
じゃあどこ行きたいのって、分かんない、考えたよみたいなことってことですよね。
そうそう、それが今の話の間くらいの話かな。
間か、もっとあれですよね、根源的なというか。
そう、どこ行きたいっていうのは全然分かんないから、そもそも今の話で言うと。
全然分かんないから、でもとりあえず良心的なもので何か答えた方がいいらしい。
でも私の中にも答えは分からない。
いやーなるほど、なんか私、葵さんの話を聞いて、
あの人ってもしかしてそのパターンだったのかもみたいな人が一人思い浮かんでるんですよ、私の人生の中で。
そうなんですね。
怖いんだよな、毎回。
なるほど。
難儀な人がいたんですかね。
難儀な人ではあったんですけど、ただその人も欲圧を受けていると、今になったら思うなと。
欲圧を受けて生きてきたんだろうなという説明も込みで納得のいく一本線が通ったような感じがしていますね。
我慢していると感じられなくなっちゃうんですよ。
ちょっとだけ何か分かってないことが分かった気がします。
何ですかね、私は仲良くなった人に死んでほしくないんですよ。
でもそんなことを感じても意味がないし、伝えたらすごい嫌な顔されたなって記憶だけあるんですよ、葵に。
でも今日、死んでほしくないって思っていいんだって。
思っていいに許可が必要な世界についちゃうんですよ、私。
なるほど。
思うものは思うじゃないですか。思っていいとかそういうことじゃないですか。思うものはただ感じるものじゃないですか。
論っていうのはみんな共通見解があるようなことですけど、個々の感情っていうのはただ湧いて感じるものじゃないですか、本人が引き受ける。
でもそれを人に嫌な顔されるかどうかで感じていいかがもう来ちゃうんです。
なるほど。
そうか。
そうすると大混乱なんですよね。
ああ、なるほど。
僕は何ですかね、葵さんのお話の中で私も分かる部分あるんですよ。
こう振る舞ってる自分じゃないとダメだから、こういう振る舞いは絶対しちゃダメだみたいな規範みたいなのって、私は強くて。
人に嫌われちゃうからこれしちゃダメだみたいなことって結構意識して生きてきたんだろうなと思うんですけど。
憲法で保証されてる通り、内心の自由というか思想良心の自由みたいなものは、私はあんまり疑ったことはなかったので。
いやー面白いですね。
こういうことに困ってたのかって思いましたし、これ普通に話してたら気づかないじゃないですか。
自分がそこにNGを出していてそれは普通じゃないなんて。
気づかないですよね。
いやーちょっと驚いちゃった。
そうか、じゃあ自由は、それ割と何十年も生きてきた中での今日の気づきな気がするので、ゆっくりとでも溶けていくといいですね。
いやー本当に、だってこの場でこれを言ったら意味がないなってことが意識に昇らないから、それは仲の良い関係では詰むじゃないですか。
お互いの利害が不一致な場合、自分が嫌って思ってることに気づかないんですもん。
そうですね。
で、私がそんな塩梅だから、それを汲み取ってくれて自分を抑圧するって動きをする人と一緒にいたから。
そうか。
混乱を相手が持ってってくれるみたいになる?
そうですね。そこだけ切り出して撮ってみると、葵さんがそういう特性がある影響で、葵さんの周囲にいることになった親しくて優しい人が、逆に葵さんの状態になってるのと一緒ですよね。
でもほんとこの人いいって言ってんのになんかすげえ嫌そうだなみたいなダブルバインドみたいなのをかけ続ける人になっていたのかもしれない。
なるほど。
ごめんなさいって感じですね。
なんかモヤっとするとか、なんか嫌な気がするとかを仲のいい人の前では場に出すんだっていうのが今日の一端の思ったことです。
出しますね。
出すんだ。
そう、だからそれを出す人だと私はもう押し負けるから、出さない人としかいられなかったんだと思いままで。
なるほど。
でも逆に葵さんの周囲にいた出さない人も、出せない人だったパターンもありえますよね。
抑圧の力
そう思います。私より力圧が強い人なのかもしれない。私により気を遣えるとかなんかそういう何かで、力圧系の人が周りに多いのかなって気はしますね。
なるほど、面白い。
怖いね、気づかないね、こういうのって。
いやね、そのね、自分の思考のフレームの外にあることっていうのは気づけないですよね。
はい。
ちなみにその葵さんと似ている欲圧があったかもしれないって人はまだ私の友人ではあるんですけど。
うん、はい。
なんかその友人と接していく上で、まあもう人をね、変えたいなんて相当おこがましい話であるから、そんなこと、そこまでは介入するつもりないんですけど。
はい。
なんかそういう人にはどう振る舞っ、なんか例えば葵さんが過去の葵さんを見た時にどう振る舞ってあげたいなと思うとかってありますか?
でもね、見えてなかったんですよね、世界として。
私の知覚としては、なんか疲れるくらいなんです。
なんか疲れるだったから、たぶん言葉だともう全然わかんないと思うんですよ。
何がどういうことになっているのかって。
だからほんとゲストアウトセラピーみたいに体験しないと難しいような気がするし、あとはその、
例えばこういう音声みたいな、なんかちょっとだけうっすらピンとくるかもしれないみたいなことを聞くと、
意識では全くキャッチできないけど、無意識になぜか残っている言葉とかあったりするじゃないですか。
はいはい、ありますね。
意識はキャッチできないけど、なんか気になるみたいなものを見ておくと、
今後何かあった時に、なぜか想起されたりするっていう状態のスタンバイになる気がします。
なるほど。ちょっと念頭において、付き合っていこうと思います。
これは言われても全然わかんなかったな、私。見えてなかったもん。
そうですよね。
よくも感じてたかもそう。なんかコミュニケーションがなんかうまくいかないっていうものは私の中でずっとあったので、
で、その中で何か新しいことをしたりとか、何か盲点に気づくとかって思うことはあったので、
なんかそういう経験をしているとこう、わけがわからないものを言われた時に、え?って自分を疑う準備ができているので、
あれなんですけど、なんかそういう経験がなかったら本当にこう、ん?って、何の話だ?って感じの気がします。
なるほど。
なんだろう、これ何の話だろう。なんかどれくらいに人に伝わる話をしているのか、やっぱりわかりません。
まあ、そうですね。
これ伝わってるのかすごい不安になってきますね。
ちょっとあの、抑圧傾向がある人に聞いてもらいたいですね。
でも抑圧傾向がある人には割とぶっ刺さってる可能性もある。
そうかな。
ありますよね。だからまあ、おっしゃった通り、ちょっとね、体験してみるみたいなのは一手ですよね。
感情って感じていいんだって。
この前の相手がこれ言われても困っちゃうだろうなっていう感じも感じていいんですって。
本気だよ。
感じていいっすよね。感じられないとコミュニケーション極めて難しいとかできないっすよね。
怒ったことないとか、変化したことないとか、そういう人の中にいるのかもしれないです。
あと、傷ついたことがない男性とか。
感じちゃいけない系。
感情を感じる自由
いや、そうかも。意外に多いかもしれないですね。
良くないと言われてる感情を感じたことがない人は意外といるので、
例えば職場とかでね、感情的になるなっていうのを芯まで染み付いたら多分感じられなくなるとは思います。
そうですね。いや、面白いな。
ありがとうございます。ちょっとあまりにも始まりの話だったんで、いつ誰に話そうと思ったんですけど、すごいありがたいです。
今後どうなっていくのか気になりますよね、葵さんが。
とりあえず今としては大変清々しい気持ちで、ずっと私笑ってる時に口角が上がりきってないなっていう自分の感覚があったんですよ。
今日ね、ものすごくすっきり笑えている気持ちです。
怖いよ。私、葵さんと結構前から知り合いだから怖いよ。
どう怖いんですか?
なんか僕といた時も本当に笑ってくれていたのかしらみたいな。
そういうこと、そっち側はないです。なんかね、感じきれてなかった気がする、どっちも。
そういうことか、そっかそっか。
不安だからさ、感じることに犠牲で検閲入れるみたいな感じですか。
なるほどね。
ちなみに葵さんって物語とか、何でもいいんですけど小説とか漫画とか映画とかって、
授業、なんか読んだりできますか?見たり。
なんか、漫画は好きで読んだり、本は好きで読んだりしてたんですけど、ドラマとかがずっと人の目に映ってて、
悲しい音楽が流れないと悲しいシーンがずっとわかんなくて。
なるほど。
でもセラピー進んできてから、人の気持ちがちょっとわかるようになってきたんですよ。
なるほどなるほど。
うん、なんかそう、それはそういうところあった。人の気持ちも自分の気持ちもわからないみたいな。
いや、なんかエポックですね。
エポック。
なんか人生変わりますね、これから。
あ、そうですね。人生はねちょこちょこ変わってますね。世の中そうなってたんだって思うこと結構ある。
なるほど。
なんか前に私、あれどこだかな、ここで話したかもしれないしLINE上かもしれないんですけど、
なんか自分と他者ってどっちがうのかっていうと、
人情かもしれないんですけど、なんか自分と他者って違うと思ったことありますか?みたいなこと聞いたことありませんでしたっけ?
あおいさんに。
あったっけ?自分と他者って違うと思いますか?
自分が社会から浮いてると思いますか?みたいな。
はいはいはい、あった。
なんか、いや、僕も、あおいさんもちょっと、
私とあおいさんは少しずつ違うんだろうなと思ってたんですよ、社会の人たちと。
はいはい。
なんか、本当に違うなっていう気がしてきましたね。
そうですね。
なんか、そう、
そうね、もともと家族とかクラスとうまくやってこれなかったから、
情緒的交流みたいなのをしてこなかったなーっていうのを私は感じていて、
だからキャッチできてない情報が普通にたくさんあるんだろうなーっていうの。
で、その中で、
なるほど。
で、その上で論で全部言ったから、
あー、はいはい。
なんか納得いったかどうかみたいなことになってしまい、
うん。
で、そこから感情を入れようとしているので、なんかその、何ですかね、
やっぱり時代ごとによって常識って全然違うじゃないですか。
違いますね。
だからこう、論で納得すると、いや、人間ばっかりにそんな考えるの不思議じゃない?
人間だって他の動物だって命の価値一緒じゃんみたいなのが入ると、
うん。
そっちの方がスッていくので、そういうので、こう、平均値は取れなくなってしまう。
はいはい。
で、その中で、
うん。
うん。
うん。
で、そっちの方がスッていくので、そういうので、こう、平均値は取れなくなりますよねみたいなところが私にはあると思うんですよ。
なるほど。
おもろいっすね。
水口さんはどう、どうこうちょっと違うのかなって思うんですか、自分。
え、なんか私は、過敵をしているなという感じが、
あー。
どちらかというと強くて、
はい。
水口さんの苦しみの理解
そういう人に思うばかりたくなるとか、
うん。
でも、なんて言うんだろうな、そこまでなんか苦しみはない気もするんですよ。
はい。
周囲と違っていることに対して。
うん。
なんかうまく言語化できてないんですけど、周囲と違うという意味だと、
うん。
自分が感じている苦しみの、
うん。
特にコミュニケーションで感じる苦しみの大きさを、
うん。
私は100感じているところ、他の人はどうやら10とか、
うん。
多くても25くらいらしいぞみたいなことが、私にとっては相当違和感だったんですよ。
うーん、はい。
他者とうまくやれなかった、
うん。
そういう影響が、私にもたらす影響がものすごく大きかったり、
うん。
あるいは、他者とうまくやれなかったと判定する範囲が、私は異常に広かったり、
うん。
動かせることが、私の苦しみに相当なっていたんだな、みたいなところは、
はい。
なんか、そういう意味での、あの、ずれみたいなところを感じていましたね。
おー。
あのー、そうですね、人の、なんか多分調整スキルがすごい、
合わせるスキルがめっちゃ高い人っているじゃないですか。
いますね。
人の表情とか、空気とかそういうのがめっちゃうまい、みたいな。
はい。
そういう能力の肯定っていうのが一個あるのと、あと、なんかそういうときに合わせるっていうことに、
MP的なものを使うじゃないですか。
使いますね。
で、消費MPを気にかけないでガンガンやり続けて、
消費MPを気にかけないでガンガンやり続ける人っていうのがいますよ。
いますね。
うん。これが掛け合わせると大変なことになりますよね。
なりますね。
みどきさんはそのタイプって感じなんですかね。
そのタイプよりは、
はい。
そのタイプよりは割と私自己内省しているので、
はいはい。
あの、ガンガンやるんだけど、もっと手前で必ず踏みとどまってはいますね。
あー、使いすぎないぞっていうのはちゃんとできる。
そうですね。
なんか、使いすぎちゃった時、私は、なんか、あおいさんにどう思われてるかあれなんですけど、
私は割と何ですかね、物腰柔らかそうだったり、そんな怖い印象ってあんまないと思ってるんですけど、自分で。
はいはい。
けど、なんか、たぶん限界になると、限界になる前に、私すごい怖くなったりして、
フザエルナックルのことを言って、たぶんなんかちゃんと壁張るんだと思うんですよ。
あ、そうなんですね。なんか、襲るんですか、全部を。
襲るというか、なんか、私の。
壁。
壁じゃないですね。殴るとかの方が正しいかもしれないですね。
だから、なんか、そんなにそこまで気にしてないですね。
へー。
気にせずはこれだかも。
いや、難しいな。ちょっと言語化が常にできてなくて恐縮なんですが。
感覚だし、自分でどう感じてるかと人がどう見えるかと、なかなか複雑な取り組みですからね、これ。
ですよね。
なんか、そういうののいろんなパターンを持っている人はいるなっていうのはすごい感じるし、
水口さんのオリジナリティの発見
あれですよね、そういう苦しみに思っている人ってすごいオリジナリティあふれる社交をしているから、
私はいつもそういう人すごい魅力的だなと思っている。
なんか不思議な意識の入り方したりするじゃないですか。
しますね。
ベースはなんかちょっと不器用なのかもしれないなみたいな。
はい。
こういうのめっちゃ上手いけど、ここになるとそういう戦略を取ったんだみたいな感じとか、いいなって思いますね、あれ。
思いますね。
ありがとうございます。
いや、ちょっと私意識入ってない系なんでどっちかっていうと。
いやー、でもなんかちょっとそのことをちょっと今日結構しっかり知れた気がして、面白かったです。
意識が本当に入れようがないっていう。
いやー、でも苦しいですよね。
うん、自覚なかったんですけどね。
そうですね、だから細かく適応していく人と、なんかこう抑圧したりオフにしちゃってたので、そういうのもあるのかもしれないですね。
なんかいろんなことが、あ、そうなってたの、世の中楽しいみたいな。
はい。
私の気づきは常に楽しさでしかなく、その手前は無なんですよ、見えてないの。
なんか、あおいさん天真爛漫だなと思ったこともあったし、そう言われてこられたんじゃないかなと思うんですけど。
はい。
それはどうですかね、合ってますか?
うん、天真爛漫。
素直とか、なんか突然邪気のなさみたいなのが出てくる気がしてて、あおいさんって。
そうですね、なんか人懐っこいとか、無邪気とか言われることはあるんですけれど、多分大人がちゃんとやる、見えてるものが見えてないんじゃないかな。
いやね、そうですね、それって楽しい、楽しいはOKだから、楽しいの感情だけは外に出てくるからってことだと、なんか私はあおいさんをまだわかってないという気に。
なってきて、これからも仲良くしていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。なんかもうちょっと人間らしくなっていくんだと思うんですよ、これから。
なんか、哀れなる者たち見てる気持ちになってきました、という映画があったんですが。
はい、そうなんですね。なんか不思議なとこにはまっちゃった人ですね、きっとね。
なるほど。
いろんな人間いますからね。
いろんな人間いますね。
いやー、ちょっとほんとセラピーとかありがとうございます。
いやいやいや。
一体ですかね、じゃあ、一旦これはこんなところですかね。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、ちょっと終了しますね。
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