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Beside the Seaside
プロデューサー兼家業アトツギの永野 真代です。

アートディレクター兼デザイナーの髙橋 美沙紀です。

私たちは偶然にも40歳というタイミングで、
東京と茨城の海辺の街との二拠点生活をするようになりました。
この番組は、そんな2人が人生のA面、B面、C面まで
あれこれと語る言語化雑談番組です。
愚痴の処理方法について

この前ね、シェアオフィスみたいなコワーキングスペースでさ、
他のスタッフと話してたんだけどさ、
仕事の愚痴とか、仕事の愚痴じゃなくてもいいんだけど、
その処理ってどうしてる?っていう、そもそも愚痴って言う人ですか?っていう。
愚痴を人に言って、スッキリするタイプは人に言って発散するんだろうけど、
言わないタイプっていうのもいるじゃん。
そういう人たちってどうやって処理してんのかなとか、そう思って。

そういう話になったんだ。

そういう話になったの。

その時、ミサキさんとその人はお互いどんな感じだったの?

その人はね、言わないんだって。
言ってもしょうがないよねっていうので、自分の中でやり過ごすみたいな感じらしいのよ。

へー。

うん。
内容にもよるけどねっていう話はしてたんだけど。思い軽いみたいな。

うん。

で、私もどっちかっていうとそうだなっていうのがあって、
で、私は愚痴…あ、違うな。
私はね、言う人っていうのを決めてるの。

うん。

言いやすい人。
あの、ごめん、あの、この例えは、ほんとよくないと思うんだけど、

うん。

あの、サンドバック的な…

ははははは。
うんうん。

なんでも受け入れてくれそうな人っていうのがちょっといまして、

なるほど。

その人に吐き出してしまうか、それかほんと言わない。

うん。

言わないっていうのは、言っても、誰から構わず言っても、こっちがちょっとなんか困らせちゃった。
話した相手をね、困らせちゃったなとか、悪い気分にさせちゃったなっていうので、
こっちの気分がより重くなっちゃう時があるから、

うん。

だったら言わない方がいいのかもなって思って言わなかったりするんだけど、

うん。

だからちょっとそのね、愚痴の対処の仕方も、対処っていうのかな、処理の仕方も結構個性が出て面白いなって思ったのがあって、

確かに。
愚痴を言う人?言わない人?

そう、真代さんどうなのかなと思って。
ふふふふ。
なんかチラッ…うん、なんか昔チラッって聞いた時に、なんか初めて聞いたパターンっていうのがちょっと…
はははは。

私の…。

私の…。
なんか、異様な、異様な処理の仕方してますよね、なんか。

そうでしたっけ?なんでしたっけ?なんだっけ?

なんか…。

なんでしたっけ?

えーっとだ…。

えー、愚痴の処理?

うん。

いろんな、しかもいろんな?あれなんだっけ?それ。

うん、なんかね、こう…。

なんだっけ?

例えば私とか、そういう聞き入れてもらえそうな、受け入れてもらえそうな人に会った時に話すために、

うん。

なんか、そこに書き留めておくみたいな、そういう話をしてて。

はははは。

なんかすごい…。
はははは。

言った気もするな。
うん。

うん、その処理の仕方を私は初めて聞いたので、

あっ、そう?

出会ったことがないっていうか、そんな、うん。

逆に、その、ミサキさんがさっき言ってた、なんでも受け留めてくれる、サンドバック的な友人に言う時は、

うん。

どうして、どうしてるの?その、ため、どうやってためてるの?

え、た、それは、まあ、覚えてたら、というか、まあ、忘れないようにして。

えぇー。

記憶だよね。

心のメモ?

そう、心のメモ。
はははは。
で、いや、こんな嫌なことあったみたいな。

へぇー。

本当どうかと思うみたいな。

へぇー。

うん、京王線信じらんないみたいな、そういう。
はははは。

ちょっと。
ちょっと、京王線への恨みが。

恨みが。

強すぎるね。

もう、動線が分かんない。
ほんと乗れないみたいな。
へへへ。
愚痴を言う人との関係

新線って何?新線って。
みたいな。
わかる?

わかる。
すごくわかる。
あの辺すでに。

うん、そう。
乗りたいのに乗れないんだけど、ホームが分からないとか。

へへへ。
はぁー。

うん。
っていう、軽いのから、まあ、仕事については、なんか、ね、うんうん、っていうのもあるんだけど、
それは、そう、もう、ほんと、そんな間髪置かずっていうのかな。
あ。
まあ、今日起こったら、明日言うぐらいの感じよ。

あ。
じゃあ、その人とは結構頻繁に会えるんだ。

あ、頻繁に会う。
うん、会おうと思ったら会えるから、だから、その、わざわざ、こう、いつか、いつか会ったときまで、

うん。

その、書き留めておくっていうのがさ、まずさ、その、書き留めておくのは、まあ、ちょっとわかるけど、

うんうん。

あの、その、うーん、嫌なことがあったときのさ、その感情のさ、トップギアまでさ、その、話すときに持っていけるのかなっていう感じ。

あ。
あー。

いや、冷静になって話したいのかね、それは。

あー、そうかもな。
うん。
そうかも。
ね。
なんか、感情的な自分に自信がないからかな。

ははははは。

わわわわわわわってしゃべるから。

そうかな。
でも、あんまり、

え、なんだ?

あんまりないね。あんまり感情的になるイメージないね。

あ、わなわなーってしてる?その、怒りに震えてるとか?
え?

いや、うんうん。で、

陽もない?
陰と陽で言うと。

あんまり、なんか。

陽もない?

そう。
は、はない。
陽はあるんだけど、なんかさ、陽になると、なんか、かかってるなっていう、なんか。

ちょっと待って。
それ、それ。
また表現が。

そう、なんか。

なんすか、先生、それは。
何?
何?

お、エンジンふかしてんねーみたいな感じがするから。

例えば。

え?

ちょっと。

え?

え?
え?
合いの手とか?

うん。

え?
エンジンふかしてる合いの手。
何?

えっとね、ポッドキャスト、あの、違う番組出てたじゃん。

うんうん。

で、結構あれ、テンション上げ目というか、そんな感じ。

おー。

テンション上がってるとき、あーゆー感じのイメージがあって。

ええー。

うん。でも、そのほかって、別にそんな浮き沈みがあるようなイメージじゃないな。
あとは、そもそもなんか、愚痴を言ってるイメージがないから。

あー。

うん。そう。

確かに。
不思議な。

不思議な。
うん。
そう、勤めて冷静でいたいのかなーとか。

あ、いやいやいやいや。

うん。

あの、ミサキさんが、

うん。

言ってた、

うん。

あの、話しに、自分も合わせると、

うん。

えっと、確かに自分が愚痴を言ったことによって、その人が、

うん。

嫌な気分になったから、

うん。

嫌だなーっていうのは確かに。

うん。

でも、たまるその愚痴を聞いてくれるその人っていうのが私には、いないな。

ふふふふ。

そんななんか、今日明日会えるみたいな人っているかなー、いないかなー。
そうかなー。いないかなー。
だから家族だよね?

うん。

毎日会ってるのって、家族だけど、

うんうんうん。
毎日。

じゃあね、毎日会ってる家族だけど。

うん。
子供たちに、

うん。

言えることを、

言えるようになったのって、でも最近かなー、
なんか、ねー、また小田急線止まったんだけどー、みたいな、は言う

あはははは。

言う、
のと、
昨日とかも電車乗ってたら間違って逆サイド乗っちゃって、夜なのに。
すみません、疲れています。電車乗り間違えました。何時に着きます、って、ファミリーブループラインみたいな
送ったら、それぞれ子供たちからガンバとか、ファイトとか送ってきてくれた。

でも面白い。子供に聞いてもらう愚痴っていうのもあるんだね。

そうだね。ライトな感じなのと、トホホ母ちゃんみたいなの。

4コマ漫画ですか?

子供たちに聞いてもらうかな。それ以外で感情が揺さぶられるほどの、しかもどっちかっていうとネガティブな感情。

ネガティブな感情だね。

の時は、できれば
ミサキさんとかに聞いて欲しいから。
この収録を待ってる。

そう、待ってる。

ただ私、ミサキさんみたいに、ずっと覚えてるができなくて、すぐ忘れちゃうんだ。そうだ。

いや、でもそれは忘れるよ。私はだって忘れる。

そうだ、忘れるんだ。

忘れるから、でも忘れるからといって、書いておくとか、メモしておくまでは、私そんな執念はないのよ。

執念なのかな。

何なの、書き留めておこうっていうさ。すごい書き留めるじゃん。

そうだね。
確かにそう。
いいことも書いてる。

そうだよね。

メモは、確かに。

職業病?それは。

そうかも。
そうかも。
なんていうんだろう。自分が表現をするときに、ちょっと参考にさせていただきたい考え方だわとか、表現だわとか。
そういうのを書き留めてる中に、ちょっと愚痴とか、もしかしたら悲しみとかが混じってる。

自分の愚痴に対しても、そういう見方ができるときもあるってこと?
イライラしやすい場面

なんで私は、この事象や、人物に対して感情が揺さぶられるのかしらと思って、面白いから書き留めておこうって。

分析できんだ、ちょっとそういうのがたまっていくと。

そうかも。そうかも。

なるほどね。それはちょっと面白いかもね。

そうかも。

その感情のままに吐き出してるのとは、ちょっと見え方が違ってくるかもしれないね。

ほとんどが、今、携帯のメモ帳を見てるんだけど、ほとんど自分が今テーマとしていることの表現だったり、考え方だったり、言い方のことだったり。
ネガティブな愚痴はないんだけど、どういうシチュエーションだったり、人だったりに愚痴が発生しやすいとか、自分で認識してる?

ああ、そういう、
なんか、そういう分類分けってしたことないけど、どっちかっていうと、自分が思ってたのと違うってなったときに、イラってくるかも。
例えば、こういう道筋で。

うんうん。

だから、仕事とかもさ。

うん。

進めれば進むよね、みたいな感じで思ってたのが、なんか突如、こう、アクシデントがあると、アクシデントはまだしも、なんか誰かの、誰かの何かのせいでうまく回ってないっていうときに、で、やっぱそっちの、その責任がこっちに引っかぶってくるときに、やっぱイラってするかなっていう。

なるほど。

うん。

じゃあ、どっちかっていうと、その、仕事とか、プロジェクトの進行。

そう。

で、あの、最初に描いていた、プロセス通りにいかない、と、

うん。ちょっと、そうだね。

うーん。

うん?っていうふうには思うかな。

そうだね。まあ、それは思うかもな。

うん。
だから、そう、マウンティングとかは…

そうそうそう、そっち系は、その仕事系もさることながら、人の振る舞いとか。

うんうんうん。

なんだろう、性格とかで、こう、イラとか。

うんうんうん。

クスンとか。

うん。

しょんぼりとか、なんかある?

なんだろう、横柄だった人とか。
ね。
うん。
そういう態度を見ると、ちょっと、イラっとはするけどね。

うんうんうん。

うん。そういうやつかな。

横柄ね。

そういうやつ。そういうやつは、うん。笑って納めようとするね。なんかそういう。

気をつけるわ、今度から。

はいはいはい。
すごい。
はいはいはい。わかるわかる。その言い分もわかる。みたいなそんな。

そういう場面に出くわしたら、はっ。って。

ははははは。

はっ。

腹立ってんのかな?、みたいな。

へぇ。
だから、例えばさ、そうやって横柄な人に出会って、処したが、愚痴は溜まった、
すぐに、ちょっと聞いてよって言えるの?その、みのもんたばりの。

あっ。
オペレーションに対するイライラ

でも、その時に、一緒に人がいたとしたら、ああいう態度ないよね?、みたいな。

うん。あ、そうだね。

まあ、言えるし。

そうだね。その場にね、なんか喋れそうな人がいたらね。

そうそう。もうすぐ言うし。

うんうん。

まあ、なくても、でもそうだね。やっぱ言える人、言えない人。
うん。幸か不幸か、やっぱ結構言える人が多いのかもしれない。だから。

えぇ。

ギャンギャン言ってんなみたいな。

えぇ。

うん。

そうか。

そう。

あの、その、不快ですよって思った人に、面と向かって言うってことある?

するかしないかと言ったら、たぶんしない方が多いと思う。

うん。

だから、やっぱ我慢してるんじゃない?そこで。

うん。

まあ、何も言いませんけど、みたいな。

あ、うん。じゃあ、面と向かって言うのは、相当信頼関係が築けてたり、受け止めてくれたりするだろうな、みたいな。

そうそうそう。
うん。

そうだよね。まあ、それはそうだよね。

うん。

うん。

そこまでじゃない関係っていうことでしょ、一番ね。

うんうん。

面倒くさいというか。

で、前ももしかしたら言ったかもしれないけど。

うん。

そういう感情?その場で感じた、もやっとした感情って、でもよく、その、すぐ言語化できるよね。私、言語化がね、難しい。時間かかるんだよね。

たぶん、言語化のさ、質が違うと思うよ。

え?

だから、よっぽどのクオリティのものを出そうとしてない?

え?え?

いや、なんか。

そういうこと?

うん。

なんか、もしかしたら、ユーモアさは求めてるかも。

だから、そういう、だから、それは質を求めてるんだよ。

あ、そうか。
うん。
あ、そうか。

私も、どっちかっていうと、だから、聞いて楽しめるようにはしたいんだよ。

そうだよね。したいよね。
謝罪の対応について

したい、したくて、でも、そうやって話してるつもりなんだけど、なんか、この前妹に言われたことがあったんですよ。
この前、妹にやっぱり、ちょっと愚痴がね、あの、結構すごい言っちゃったことがあるね。

うん。

お前、なんか、髪を切りにね、妹のお店に行ってたんだけど。

あ、妹さん、美容師さん?

そうそうそう。だから、で、その時に、お前、店に来てから文句しか言ってねえけど、大丈夫かって言われて。
あ、やばいと思って。

ちなみに、あの、どんな愚痴を言ったの?話せる範囲で。

え、もうさ、本当にちっちゃすぎて、忘れてんだよね、だから。

あ、じゃあ、しゃべったら、忘れられるんだ。

忘れてるね。

でも、しゃべる前までは、グーって覚えてるんだ。

覚えてると思う。
たぶん、だから、それも、その、来る前に酔ったバーガーキングの、その、オペレーションが絶対おかしいみたいな、そういう話なのよ。

そっちなんだね、ミサキさんのイラッチポイントは。

それがさ、なんか、スムーズ、そう、スムーズにいけるじゃん、もっと、あの、って思うの。

仕事人間なんだね。

なのかな、だから、効率とかさ、っていう感じかな、なんか、スムーズにいけるよね、美しく進めるよねっていうところに邪魔っていうか、なんか、ちょっと何かが入ると、そこにイラッとしちゃうっていう。

オペレーションの美を求めてるんだね。

美を求めてる。

なるほど、面白い。
あー。

フフフ。

私、どちらかっていうと、オペレーションの心地よさ、こころよさにイラッとすることはあるかも。

それは何、どういう、その、店員さんのなんか、こう。

そうそう、あの、電話対応とかで、あの、よくあるじゃないですか、お問い合わせ窓口みたいな、で、もう、メールじゃダメで電話しかないみたいなときとかに、向こうの対応が、なんか、こう、二転三転したり。

うーん。

なんだろう。

うん。

こう、さまざまな部署を。

回されたりとかね。

回されたり。

うん。

うん。
すると、すごく、あの、顧客満足度下がってますよっていうイライラは。

そうだね。

あの、本当に申し訳ないんですが、別の方に代えてくださいみたいな、チェンジしてお願いしますみたいなのは、言っちゃうかも。
で、この間、なんか、父の頼まれ事で、ちょっとこれ解約していいだったのかなんだか忘れちゃったんだけど、それを父の隣で。

うん。
うん。
うん。

父の隣で電話したんだけど、もう20分くらい、ラチがわからなかったんで、すいません、チェンジでって。

え、そう。ねえ、すごいね、なんか、やっぱ冷静だよね。
うん。

あと、あの、比較的、すみませんが気軽に言えちゃう人なんですよ、私。

ああ、うんうんうん。

ああ、申し訳ございません。

はいはい。

何かございましたかみたいな、ちょっと、なんか、あんまりごめんなさいって思ってなくても、ごめんなさいとか言えちゃうんだけど、絶対言わない人いるじゃないですか。

いるし、そう、その話聞いて、思い出したのが、なんか、思ってもないのに、やっぱ言うことにすごい抵抗感がある人がいて、ここ、いや、絶対、別にさ、そんなの、頭下げとけよ、穏便にすむんだからって、私も思っちゃうんだけど、やっぱ、それがやっぱできないっていう人もいて。

うん。

で?

わかる。
いや、わかる。

うん。

その人、誠実だなとも思うし。

うん。

うん。
まあ、思ってないのに潤滑油のように言う、私もどうかと思うけど、まあ、潤滑油にもなるんだったら、あの、社会的責任とか、あの、会社が背負わなければならない責任とか、そういう、あの、シビアな場面には絶対、謝っちゃいけないときは謝らないけど、気軽にもちろん言わないけど、人対人とか、カスタマー対応とかでは、ここであなた謝ったじゃないですかとかって詰めるわけないじゃないですか。

それはね。

ね。
潤滑油のように言うか。

うん。

なんかね、これ、あなたのしてほしいことはこういうことですかみたいな、柔らかく整理してあげてもいいじゃないですかっていう感じかな。

仕事でもそう、すみませんって結構言っちゃいがち?

言っちゃってたね。あんまり言うのやめようって40歳から思ったけど。

ああ、そっか。

うん。

変わってくるのかな、じゃあ私も。

うん。
なんか、ごめんなさいとかすみませんを冠頭詞に使ってると、すごくこう、へり下りすぎて、向こうが、なんかすごく上から目線で、仕事進めようとしてきたりするから、多分自分に跳ね返ってきちゃってるんだと、ごめんなさい、すみませんが。

そっかそっか。

なんか、すごく自分が過度にへり下っちゃってて、あ、もうすいません、なんでもやりますみたいになっちゃった時があって。

なるほど。

あ、よくないと思って別に、そんなに悪いことしてなかったら言っちゃダメだみたいな。
真代流 言葉の書き留め方

なるほどね、なんかこう、冠頭詞のように使うのは、そうだね、そうかもしれないね。

なんか向こうが、おい、これどうなってんだよって言った時に、あ、すいませんって、やってきますみたいな。

そう、そんな感じ、私は。

で、言っちゃってたら、なんか向こうがどんどんどんどん、それもまた、こう。

マジでそういうものって。

そうそう、なんか。

増長してくる?

そうそうそう。

マジでか。

だから、あ、やめとこうって思って。

ああ、そう。

それ、私が悪いわけじゃない、じゃん。

ああ、そうね。

機嫌が悪いのは私のせいでもないし、横柄なのも私のせいじゃないから。

うんうんうん。

なので、ご機嫌取りのように、ごめんなさい、すみませんを言うのはやめようと思った。

なるほどね。
うん。
そっか。努力するわ。

いやいやいや、いやいやいや。

ほんと、感情が乖離してるから、なんかもう別に、もう一切、そうな、別に私のせいじゃないですよね、と思いつつも、やっぱ、まあ、言っとくかみたいな。
言っとくかと思ってる時点で、なんか相手に伝わってるような気もするんだけど。

ああ、面白いね。

うん。

私は、言っときながら自分への呪いみたいになっちゃうから、やめようと思ったんだけど。

うんうんうん。

ならないんだったら言った方がいいよね。

言った方がいいのかな。お前絶対、お前絶対すみませんって思ってないだろっていう。

って言われるんだ。

うん、そう。

なんか違う悩みを抱えてるね、私達はね。

そう、違う悩みを抱えてるね。そう、だから、ああ、同じ言葉を発してもこんなに違うと思って。

ほんとだね。

うん。

私悪くないんですけど、みたいなふうに思っとけばいいかな。

すみませんでした…っ!(怒)みたいな。
今のはちょっと大げさだけど。

うんうん。

っていうふうに捉えられてるってことか。

なんで愚痴の話からここに行っちゃったのか、まだわからなくなっちゃった。
ごめんね、私がなんかそらした気もする。

いやいやいや。

で、今のみたいなのは、本当にごめんって思ってるから、別にこう、自分、自家中毒というか、毒が回らないんですけど。

うん。

あのー。
それって思ってないのに言うごめんは、なんか自家中毒のように回るんだよね。
しかも、それに対して、こう、横柄に、なんか増長してくる人に対しては、さらに自家中毒のようになるので、やめようと思うんだよね。
なんか、無理やり愚痴の話とつなげると、愚痴もずっと溜め込んでると、自家中毒起こしません?

あ、それは起こすね。

うん。
で、それを回避するために、文字化してるのかも。

うん。
それは、人に言うっていうのと同じ効能があるっていう感じなのかしら。

うん。うん。そうかも。

うんうん。

あのー、その場ですぐできること。

うんうん。

としては、最高のこう、
確かに。
速攻性のある、

うん。

処し方かもな。

うん。

自家中毒から逃れるための。

うん。

うん。

なんか、書くことって、

うん。

やっぱりちょっと客観視できたりとかさ、

うん。

まあ、どっかで冷静になれたりとかするから、

うん。

まあ、それは、

うん。

あのー、心を、

うん。

多分、健全な状態に、

うん。

保つためには、すごくいいのかなって思うね。
うん。

うん。
そしてね、長々書かない。

あ、そうなの?

キーワードにしとく。

へー。

あのー、
自己承認欲求に品がないとか、

へー。
うん。

なんか、
あのー、
そういう
一言にしといて、
そういう、
プチお焚き上げを

うん。

プチお焚き上げを

うん。

頻繁にしとく、

うん。

感じかもしれない。

そっか、そっか。

うん。

その時点でね、

うん。

そこで書き止めるっていうことが、
もう、すでに、

うん。

おたき上げの第一歩みたいな感じなんだ。

うん。
うん。

はー。

で、ミサキさんとか、

うん。

みたいに、こう、
分かるー、みたいなことを言ってくれるような、

うん。

人、

うん。

会った時に、

うん。

喋ってる中で、
あ、ピンってもう、こう繋がって、
あ、そういえばさー、みたいな。

へー。

喋るかも。

でも、そう、今やっぱこんなふうに話してて、

うん。

そう。
そんなふうにやっぱ書き留めておくと、
ある程度時間が経って見たときに、
別の繋がりがみえるのが、
あ、ちょっとやってみたいなと思った。
なんか、自分がどういうところにイライラしやすいのかな、とか

そうそう、そうだね。

っていうのがやっぱ、
系統立てて見えてくるよね、そうなってくると。
書き留めたことによる客観視

くるくる。

うんうんうん。
あ、そういうために、
やってみるっていうのは、
ちょっとひとつ面白いかなと思った。

やろうよ。
キラキラキラキラ。

ちょっとね、そう。
ちょっとね、そう。
それで何か集めたものをさ、何かね、

シェアしあう?

面白そうだよね。
何か全然、それにも個性が出そうな気がするもんね。

する!
するする!
やってみようよ!
やってみようよ!

ちょっとやってみようか。

やってみようよ!
じゃあ今回はこのへんで。

面白かった!
このへんで。
最後までお付き合いいただき…

まだ喋ってないよ!
まだメールアドレス言ってないけど!
言わなくてもいいか?

言ってください
言った方がいいと思いますよ
私は忘れちゃいけないと思って
ちょっと気持ちが先走りすぎて

かわいい

すみませんでした

番組では皆様からも
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トークテーマを募集しています
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です。

最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
それではまた次回