1. めいめい
  2. Ep.058「意図が伝わらなかった..
2025-08-28 34:52

Ep.058「意図が伝わらなかったAIの生成画像」

ちくわとAI/誰にも何も伝わっていない世界/仮置きとは/缶に残ったコーンの様に/蟻に期待していた頃/何て番組してんだ/人に言うまでもないスーパーパワーシリーズ


:::::::::::::::::::::::: 今週のめい題 ::::::::::::::::::::::::


「意図が伝わらなかったAIの生成画像」


「虫を助けた後、もしかしたら恩返ししてくれるかなとかすかな期待をしてしまう現象」(miraさん)


「紙の束を掴んだだけで何枚あるかわかる能力」


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


▼番組への感想、めい題の応募はコチラ▼

📩 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/Vqc1V⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


▼番組公式 Xアカウントはコチラ▼

🕊️ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.gd/GM57C⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

「#めいめい」をつけてご投稿ください。


▼番組公式 グッズはコチラ▼

👕 ⁠⁠https://x.gd/Jn883⁠⁠


▼番組公式LINEスタンプはコチラ▼

⭕️ ⁠⁠https://line.me/S/sticker/31270998⁠⁠


【出演】

・カンタ ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kantakinoshita⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

・上水優輝 ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/y_uemizu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【企画・構成】

・sowa ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/sowa_ice_cream⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


サマリー

AIが生成する画像が意図を正しく伝えることができない現象について議論されています。ちくわやサムウェイの例を通じて、コミュニケーションのズレやハルシネーションの概念がどのように影響を与えるかが探求されています。このエピソードでは、AIによる生成画像が意図を正しく伝えられないことに関する考察が行われています。また、ミスコミュニケーションの可視化や、虫を助けた際に感じるかすかな期待についても語られています。さらに、AIが生成した画像における意図の伝わりにくさとそれによるミスコミュニケーションについても触れられています。加えて、触覚記憶や数え能力についても考察が行われ、リスナーの命名を募集しています。

00:03
名前どうしますか?
名前って難しいですね。
すごい番組やってますね。
とんでもない番組やってるんだなって気づきましたよ。
虫を助けた後、もしかしたら恩返ししてくれるかなと、
かすかな期待をせしまう現象に名前をつける番組やってるんですよ。
この番組は、身の回りのものや現象など、
あらゆる対象の本質を探求し、
それにふさわしい名前を命名します。
さまざまな視点で対象を捉え直し、
新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか?
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
さて、今日も命題が来ておりますので、
張り切って命名を生み出していきましょう。
それでは命題をお願いします。
AI生成画像の問題
意図が伝わらなかったAIの生成画像
僕からの命題ですね。
プレゼン資料とか作るときに、
AIに画像を生成させたりよくするんですけど、
権利関係の問題とかがいろいろ面倒くさいから、
生成してそれで使うみたいなことをよくやるんですけど、
そうはならんやろみたいな画像を生成してくることがあって、
この間、ちくわの画像、イラストを描いてくださいって言ったら、
これなんて言うんだろう、
言葉で表現してなかなか上手く表現しにくいんですけど、
なんだろうな、バームクーヘンみたいなのが出てきて、
え?って、ちくわだよと思って。
ひらがなで言ってみたり、漢字で言ってみたり、
参考画像を渡してみたりしたんですけど、
どんどん違う方向に迷走していくんですけど、
生成AIの方はすごい自信満々に、
作りましたみたいな感じで言ってくるから、
なんとも言えない気持ちになったんですけど。
ありますよね。
これ、僕が最初に経験したのはサムウェイですね。
サムウェイの生成画像、サムウェイを着たなんとかっていう。
サムウェイがたぶんわかると思うんですけど、
着たなんとかっていう、サムウェイがたぶんわかんないんですよ。
だから、ずっと着物になるし、
着物じゃないんだっていうことでいろいろ説明するんだけど、
見たことない着物の、変な着物みたいになったりするんですよ。
サムウェイはこういうやつでってやっても難しいんで、
ちくわも知らなかったんでしょうね。
知らなかったなと思う。でもちくわ知らないんだと思って。
ちょっとそれが意外だったんですけど、
AIが知らないものに対して、
ある種のハルシネーションですよね。
コミュニケーションのズレ
よくわかってないんだけど、それっぽい推論をしちゃうみたいな。
テキストだと、嘘をついたみたいになるけど、
画像だと、ふざけてるのかなみたいな。
確かに。
テキストだと悪意というか嘘つきって感じだけど、
あれだとバカなのかなみたいに見えちゃう感じがありますよね。
広くはハルシネーションっていう概念だと思うんですけど、
画像とか動画とかにおいては、
ちょっと別の名前をつけてもいいんじゃないかなと思って。
ハルシネーションっていうのは、
動画生成の初期とかにも、
ウィルスミスがスパゲティ食べてるとかバズってましたよね。
すごいことになるみたいな。
ガッチャガチャのやつでしょ。
ああいうのに別の名前つけたほうがいいかな。
だんだんイライラしてくるじゃないですか。
あまりにも伝わらなくなって。
そういうのに別の名前つけたほうがいいかなって。
ずっとわからないやつもムカつきますもんね。
どんどん変なほうにいくみたいな。
どんどん変なほうにいく。
ありますよね。
確かに。
画像ハルシネーションって言いたくないですね。
言い方のほうが、
馴染みが出てきそうな感じがしていいかもしれないですね。
すごい価値観のベースが全然違う人と話をしたときに、
最初の一手が噛み合わなくて、
具体例を出すとあまり
ポリティカルな話しか出てこないんですけど。
安全な話題が具体例に出てこないんですけど。
ポリティカルな話しか出てこないんですけど。
ポリティカルな話しか出てこないんですけど。
安全な話普段はしてないんじゃないですか。
確かに。
でも例えば、
お正月のめいめいでやったみたいな、
実家に、地元に帰ると、
普段の人権みたいなものがない世界があって、
みたいな話がしてたじゃないですか。
ああいう話があったら、
自分の家族の家族が
みたいな話がしてたじゃないですか。
ああいうギャップがあるときに、例えば、
女性が働くことについてみたいな話をすると、
その話題と全然違うリアクションが返ってきて、
いや、そういう話じゃなくて、
今こういう話をしててって説明をするんだけど、
結局噛み合わなくて、ずっと違う話を
してるみたいなやつありません?
ありますあります。
最初の初手がだいぶ違うから、
絶対すり合わないみたいな、むしろ話せば話すほど
離れていくみたいなやつありますよね。
感覚としては、
その時の絶望感に近いというか。
確かにな。
なぜそれを話してるのかは、
なんとなく共有できたように、
何を話してるのかが全く噛み合わないみたいなやつの
気持ち悪さってありますよね。
これなぜ噛み合わなかったら、
諦めがつくっていうか、
動機も違うし、別に話し合う必要もないよねって諦めがつくんだけど、
なぜ今話し合いのテーブルについてるんですかってこと自体は、
表現の手法の違い
なんとなく共有できてるよねって言いながら、
話されてることが全然噛み合わないみたいなやつ。
ずっと噛み合わないみたいな。
でも噛み合わないんだけど、
人間の話を聞いて踏まえて言ってるみたいな、
手は取ってくるみたいなやつあるじゃないですか。
ありますあります。
でもずっと噛み合わないし、
なんならどんどんどんどん距離が離れていくみたいな。
離れていく、離れていく。
そういう会話ね、ありますよね。
キーワードは拾って、
結論真逆のことをずっと言って、
どんどん離れていくみたいな。
それぐらい、
ちくわの時はびっくりしましたね。
なぜ説明すればするほど離れていくみたいな。
だから、
ちくわの画像を作ろうみたいなゴールみたいなものは
共有できてるんですよね。
でもちくわって、
舞台的な部分の何をって話の時に何も共有できてないから、
ちくわの画像を作るんですよねって、
お互いが言ってるみたいな感じですよね。
ちくわというものはこういうものでって説明して、
なるほど、こういうものなんですね。
それを踏まえて作りましたって言って、どんどん離れていくっていう。
なんでって。
いますよね。
そういう人いますよね。
名題から離れちゃいますけど、
これがチグハグになってる気持ち悪さみたいなのがあると思うんですよ。
それで言うと、
なんでっていう目的というか背景みたいなところとかが、
それを作る理由みたいなところは共有できてるんだけど、
何っていうのはまた共有できないっていうパターンもあれば、
話としては何を話してるかがめっちゃスラスラ言ってるけど、
全然背景みたいなことは共有できてなかったりすることもあるじゃないですか。
このチグハグ感の気持ち悪さってのは
コミュニケーションに
ずっと突きまとってるんだろうなって思いました。
確かに。
ここがハマってると気持ちいいですもんね、会話してて。
確かに確かに。
やっぱり言語でチャットGPTとかと会話しちゃうから、
コミュニケーション可能な感覚ちょっとありますもんね。
ありますね。
だからあまりにもコミュニケーションできないときにびっくりしますよね。
字面だと合わせたような感じにできるんでしょうね。
全然賢まってないからびっくりするんですよ。
画像だと言葉にならない部分が全部出てるから
これだけ分かってなかったんだみたいなことが
明らかになるみたいなやつかもしれないですね。
AIから離れて
日常のことがいろいろ思い浮かんでしまいますね。
行動合意したのに
翌日からの行動に何も反映されない人とかっていうのは
近いですよね。分かってないなみたいな。
理解したのか問題みたいなのがあったり。
でもなんかそう、理解はしてないんだけど
理解したということになって
全然違うことが起きてるみたいな感じ。
ある。
何なんだろう。名前を付けようとすると。
なんかね、こっちに名前を付けるんですけど
やっぱ気になるのは
そういうもんなんだろうなってちょっと今思ったんですよ。
ほとんどのコミュニケーションというか
この世界に生きるということが基本的に意図が伝わってないんだろうなって
思う。そっちはデフォルトだと。
この生成AI画像のほうが。で、言葉のほうが相当
偽ってんだろうなっていう話でそれを考えました。
分かったような気になるような、合わせてるだけだとか
なんとなく踏まえてるような感じを出してるだけで
踏まえられたなという感じがしたとか
理解されたなという感じがしてるけど
自分の行動とか、じゃあ絵にしてみてってなったときには
全然、全然だなって。
確かにあるな。だから資料を作ってみたいな時も
何とか何とかっていう
こういう資料を作ればいいんですねって言われて
じゃあお願いって言って、アウトプット見ると全然違うみたいなことが
やっぱりあるんで、ビジュアルになることで
言語じゃない表現になることで
伝わってなかったのがよく分かるみたいなのがありますよね。
ありますよね。
言葉は取り繕えるというか
型みたいなのがあるから
パターン学習でなんとなくできるみたいな
それを僕できちゃうみたいなのがあるけど
感性とかね、そういうのが出てくる。なんていうのかな
感性というか、本当に言語的に処理できない
もっと立体的な何か
みたいなのがあるんだと思うんですよね。
言語から例えば画像っていう風に
表現の手法が変わることで
ちゃんと抽象化しないと
言語っていう具体から
それが何を意味しているのかっていう意味みたいな概念があって
その概念から画像っていうまた具体に落とすみたいな
そこの変換作業があることで
言語だけだと
言語の中で概念理解してなくても
なんとなく上滑りできちゃうけど
なんか違う表現をしようとすることで
ちゃんと本質的に意味理解してないと表現できないみたいな
のがすごい出ちゃうみたいなことですよね
そういうことです
AIと意図の伝達
しかも言語だと大丈夫なんじゃなくて
言語でも伝わってなかったみたいなこと
そう、そっちの発見の方が不幸あるなっていう
伝わってるのが気になってるだけ説みたいな
およそ誰も何も分かってない
そういう意味では
ここで生成された画像は
伝わってなかったということが
表現されているってことですよね
そうですね
糸が伝わらなかったAIの生成画像か
ミスコミュニケーションが可視化されている状態ですよね
そうですね
ミスコミュニケーションの可視化じゃダメなんです
ミスコミュニケーションの可視化
見える化
一旦ミスコミュニケーションの可視化でいっときますか
仮置きしておきましょう
ミスコミュニケーションの可視化をもう一段階紙砕いて
一旦ここまでにしておきましょう
虫と恩返しの期待
では次の命題お願いします
虫を助けた後もしかしたら恩返ししてくれるかなと
微かな期待をしてしまう現象
ミラさんからの命題です
お便りフォームからですね
ありがとうございます
ちょっと分かるな
本当ですか
虫を助けたことがないからそう分かんない
敵ですもんね
危険な状態なんで距離をとるっていう
僕も虫嫌いなんですけど
次男が割と虫好きなんで
道の真ん中に死にそうな蝶々が落ちているというかいて
道の真ん中に死にそうな蝶々が落ちているというかいて
それを道路の端っこの木のところまで連れてってあげてみたいなことを
やってるのとかを見て
そこにそのままいたら踏まれちゃったらかわいそうだからみたいな
そういうのを見て
気持ちちょっと分かりますね
蝶の恩返し
蝶の恩返しみたいな
蝶がマンションの窓まで飛んできてくれて
来週地震が来るよ気をつけてみたいな
情報を届けに来て
そうかって言って一家避難できましたみたいな
そんな感じですかね
具体的にそこまでイメージはしないですけど
でもなんかいいことしたなみたいな感覚ですよね
いいことはしてる感じしますね
確かに
道の真ん中で危ないという着物を安全な場所に
だからといって
何かあるみたいなことを本気で信じてるわけじゃないけど
なんかね童話とかでやっぱり
蝶の恩返しみたいな
なんかいいことしたら何かいいことで帰ってくる
みたいな感覚はなんとなくあるから
このかすかな期待ってのは確かにちょうどいい感じですね
ガッツリ期待してるわけじゃないですもんね
この恩に報いてくれるんやろうなっていう
ガッツリは別に期待してなくて
確かにかすかなみたいなのがあるかもね
逆やっぱありますよね
悪いことをしたらバッチが当たるみたいな
ある
それってやっぱそういう物語とかの影響なんですかね
完全に
でもやっぱり社会性動物
そういうもんみたいなのもあるのかなって思うんですけど
社会性動物は
そういうもんみたいなのもあるのかなって思うんですけど
結局なんかコミュニケーションって
何て言うんですかね
何かをしてあげるみたいなことからしか始まらないじゃないですか
それで何かをしてもらうっていうことが
ある意味借金というか不採にあって
気持ち悪いからお返しをするみたいなことで
コミュニケーションって続いていくみたいなとこあるじゃないですか
虫とか
動物とか
人間じゃない対象にそれを
感覚として同じ
何かをしてあげるみたいな感覚と
何かをしてあげると何かをしてもらうみたいなことが
連鎖していくみたいな
デフォルトの感覚があるけど
虫とか動物とかに向けても
意味がないというか違うっていうのは
分かってるから何か感覚だけあって不思議だなみたいな
ことなのかなと思いました
因果応報の拡大解釈みたいな感じなのかな
あー
どっちなんだその何かおテント様みたいなのが
見てるみたいな感覚での因果応報っていう話と
あと何て言うんですかこう
人とのコミュニケーションみたいなのでもっている感覚が
何かそのまま虫とかにこう
一瞬投影されちゃうみたいな
何か勘違い系なのかっていう
何かどっちの方向で
どっちの方向ですかね
何か後者のイメージを僕はちょっと持ちましたね
僕も後者のイメージがある
勘違いしちゃうみたいなことですね
後者の路線でいきますか
虫を助けたみたいなところがポイントになるんですかね
ここに限定しないと
ちょっと話が難しくなりますよね
対象が人間じゃないってことですね
人に何かしてあげた時に
見返りを求めるわけじゃないんだけど
何か
してあげたとしてもらうみたいな
応酬みたいなもの変報制みたいな
ものを期待として持っちゃうみたいな話は
それはそれで
人間はそういうもんだよねみたいな感じなんですけど
相手が人間じゃなくても一瞬それが
湧いて出ちゃうみたいな
ですよね
でもこれ結構境目が難しくないですか
犬とか猫とかだったら犬も何か答えてくれる感じがちょっとあったり
確かに確かに
絶妙な感じがするから虫みたいなのに
関わらない感じがいいですね
物にもありますもんね
大切にするみたいなことに対する
動物だと確かに本当に帰ってきそうな感じがちょっとあります
ありますよね
動物によっては
人間からだんだん離れていくに従って
帰ってくる感みたいなのがだんだん薄まっていくと思うんですけど
なんか結構その薄まった極にいる時に残ってるやつみたいな
そうですねそれでもなおかすかに期待がある状態
うん
あるあるある
なんかねあの
コーンポタージュの最後の残ったコーンみたいなのが
最後の最後に残ってる
そこの方に溜まってる
ドロドロになって
人間性の残留物みたいな感じですよね
ああそうですよね
人間性社会性なのかな
確かに社会性って感じがしますよね
社会性のなんか本当
一番薄いやつみたいな感じですよね
うんうん
最後の最後まで残ってるやつ
社会性のかけら
社会性のかけら
昔から人間って
虫とかにも
こうなんていうのかな
人格っていうか
虫には虫の
思いがあるよねみたいな感じで見てたんですかね
それでもねあの
ヤオヨロツの神みたいな話で割となんか
東洋思想的なものなのかなっていう感覚ありますけどね
クモの糸みたいなやつとかも
神というよりは
普通に同じ人として扱うみたいな感じがあったんですかね
人として扱うというか
擬人化して
でもあったか小っちゃい頃から
アリさんがどうだとかいうね
アリの世界とかに勝手に想像をはたやかして
アリの世界とかしてたもんね
あるかもね
かすかな期待、むしろかすかんじゃなかったわ小っちゃい頃
期待してました
だんだん期待しなくなっただけな気がするな
コミュニケーションの不思議
なんかね
他者がいるみたいな感覚って結構
3歳ぐらいまでなかなか芽生えなかったりする
みたいな話あるんで
他者の視点みたいなものを獲得する前って
自分と全く同じようなもの
なんですかね
自分をそのまま投影するみたいなのがあるんじゃないですかね
そうね
完全にミラーだと思うみたいなのは
自分の世界をね完全に
アリの世界に当てはめてみちゃうってことですよね
見てたわ
名前どうしますか
名前って難しいですね
とんでもない番組やってるんだなって
虫を助けた後もしかしたら恩返ししてくれるかなと
かすかな期待をせしまう現象に
名前をつける番組やってるんですよ
すごいね
ここに名前ついたらやっぱね
子育てされてる方とかね
これ夢のある感じにしたほうがいいんですか
現実を見せつけたほうがいいんですか
変更性の現実の
何かしてあげたらしてもらえる
感覚みたいなのを
間違って適応してるみたいな
広いとこまで適応しちゃって
帰ってこない人にまでその感覚を
投影しちゃってるってことですよね
見ちゃってるっていうのは現実路線ですよね
けどファンタジー的には
夢のある感じもあるじゃないですか
この別れ道大きい名前をつける上で
確かにな
どうしても現実路線行っちゃいますね
現実路線の方が名前つけやすいですからね
変更性の
変更性の可能性を
変更性の過剰適応ってことじゃないですか
そうです
変更性の過剰適応に名前つけましょうか
難しいね
久しぶりに
ギブアップしますか
ギブアップですか
変更性の過剰適応と
社会性の欠片の方向性で
リスナーさんにお招きしますか
ギブアップしてるじゃないですか
みんなでね メイメイして
そうですね
僕たち2人が名前つけるって番組じゃないですからね
番組ですけどね
みんなでやろうと
名前をね
次のお願いします
神の束を掴んだだけで
何枚あるか分かる能力
これはですね
この間の公開収録で
どのレジが速く進むか見極める能力みたいなやりましたけど
そういう感じの
シリーズですよね
人に言うほどでもないけれども
スーパーパワー持ってますよっていう
上水さんはこの能力あります?
神の束を掴んだだけで何枚あるか分かる能力はないですね
ないですね
神の束あんま掴んでないから
それを識別する能力のほうが経験値があんまない
札束みたいな感じなんですかね
普通に紙なのかな
紙なんじゃないですかね
コピー用紙とか
あんまいないけど紙配るときに
パッと掴んで足りるか足りてないか
みたいなのがパッと分かるみたいなことです
でもね思い出した
高校1年生の時からスーパーのレジでやってたんですよバイト
で最後そのレジのお金を
裏にあるバックオフにある
入れるんですよ
全部お金とか
一万円札とか
何十枚あるとか分かりますよ
自動機械みたいに入れて
何枚いって出るんですけど
それが当たるかどうかやってましたね
ピッタリの時とかテンション上がる
ゲーム感覚で
ずっと触ってると答え合わせさせられて
毎日訓練してると
分かるみたいな
最近のレジはそんな感じはなさそうですけど
前はやっぱレジのやつがカバッて外してそのまま持っていってたのが危ないですよね
危ないですよね今から
何十万円とか五十万円とか入ってるやつを持って
高校生のバイトが裏までも
危ないですよね
全くなんか逆な話なんですけど
子供のお弁当とか作るときに
おにぎり作ったりするんですけど
お弁当箱のサイズに対して
いつもなんか微妙に合わないんですよね
感覚で握って
モールというかご飯を手に取った時の
感覚と
お弁当箱のサイズはいつもなんか微妙に合わなくて
何回やっても全然フィットしてこないんですよね
大きすぎたり小さすぎたり
それ面白いですよね
やればやるほどだんだんいきそうな感じするけど
全然いつも合わない
そんなに頻度がないというか夏休み期間とか
集中して作らないからみたいなのありますけど
似たような感じ
それのちゃんとできる版みたいなことですもんね
そうですね分かっちゃう能力ですよね
分かっちゃうやつあるかな
大体なんか
名刺とか持ち歩く時に
枚数の感覚をいつも間違えて
足りなくないですか?
名刺むずくないですか?
名刺って
名刺ごとに厚さとかも違うじゃないですか
だからサイズは一緒
変な形の名刺作ってないからいい
厚みがみんな違うから
ぱっと見で分かんないし
自分の名刺と人の名刺が入ってる時あるじゃないですか
毎日整理してたらいいんでしょうけど
それが入ってた時のマジで分かんない
名刺入れのパンパンさと
自分の名刺が何枚入ってるかまたちょっと違ったりするから
よく間違えて足りなくなりますね
この能力が低い話ばっかりしてますね
がある人ですね
ある人というかそういう能力のことか
そういう能力ですね
紙の厚さによって枚数って変わるわけじゃないですか
はい
だからそこの厚みと枚数みたいなものが
セットでピンときてるってことですもんね
そう
1枚から1000枚まで
ピタッと当てれますみたいなことっていうよりは
さっきのよみじさんのレジみたいな感じで
だいたいレンジは
合って
30枚から50枚の間ぐらいと
40枚みたいなのがピタッと当たりますみたいな
話な気がするんですよね
そうですね
その枚数を数えるというか
掴むことにすごい慣れてて
体が覚えてるってことですよね
例えば学校とかでプリントを配るみたいなときに
先生がパッと掴んで
人数分にだいたいなるみたいな
そういうことなんですかね
そういう配り方する先生いますよね
パサパサパサっと渡して
でもあれ下手な人いますけどね
めちゃめちゃ余るやんみたいなやつとか
いますいます
列ごとに適当に渡してってやつですよね
そうね
脱線するけど配るのいろんなパターンありますよね
パサーッと渡すパターンと
ツバつけて1枚ずつやる人と
あとは縦と横にしてあらかじめ
列ごとにやって効率よく渡すみたいな
ちょっと貴重面パターンみたいな
あります
最近やったわ
PTAのあんまり紙配布最近してないんですけど
紙配布するフラッシュとか
クラスの人数ごとに分けて
先生に渡すみたいなやつがあって
これでパッと掴んで
パッと掴んで数えて足りなかったら足してとか
多かったら戻してみたいなやつをやったんですけど
全然当たんなかったです
でもやっぱりその作業に慣れてる人は
パッと掴んでできてる人
だいたいピタッと
手が覚えてる
すごいね
記憶が指先に宿ってるみたいなことですよね
かつ指先で数えてるってことですよね
脳を返してないですよね
ねえねえねえ
1個のやつ例えば50枚とかだけ覚えてるなら
体覚えてるだけだけど
30枚出た時に30に調整できるとかありそうですよね
ねえあるんかなあるんでしょうね
5分の3みたいなのが
身体感覚とそれが連動してる
すごいですね
指メモリー
触覚記憶
触覚記憶力
触覚記憶どうですか
いいと思います
触覚記憶って感じですよね
それでいきますか
紙の束を使うだけで何枚あるか分かる能力
じゃあまとめに入りましょうかね
今日は3つの命題で命名していきました
1つ目
AIとミスコミュニケーション
意図が伝わらなかったAIの生成画像
ミスコミュニケーションの可視化
もうちょっと分解したいですね
ミスコミュニケーションの可視化をさらに命名
ぜひリサーバーの皆さんお願いしたいと思います
2つ目
虫を助けた後もしかしたら恩返ししてくれるかなと
微かな期待をしてしまう現象
これもね社会性の欠片とか
変法性の過剰適用みたいなキーワードが出たんですけど
命名に至らなかったんで
ぜひこの文脈を踏まえてですね
命名していただけたら嬉しいです
3つ目
触覚記憶の能力
紙の束を掴んだだけで何枚あるか分かる能力
触覚記憶
曲線しましたね
ゲストがいないと命名できない体になっちゃう
公開収録でコメントをもらうとかね
助けがないとできなくなってる
ちょっと命名力落ちてますね
みんなで名前をつける
僕たちもとにかく名前をつける
みんなで名前をつける
僕たちも特権じゃないですか
みんなで遊ぶというかね
ぜひ皆さんからの命名をお待ちしております
ありがとうございました
番組では感想や皆様からの命名のご依頼をお待ちしております
ハッシュタグ命名でXにポストしていただくか
概要欄の投稿フォームからメッセージをお送りいただけますと幸いです
それではまた次回お会いしましょう
ありがとうございました
34:52

コメント

スクロール