この番組は身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。 本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
本日は久しぶりに【野良名題】の振り返りをしていきます。 その前にですね、前回、そろそろ東京ネイティブ、水上さん、みなさん、ゲスト回ありましたけれども。
楽しかったですね。 その収録のね、そう、直後になりますんで、簡単に振り返っていきたいなと思ってますけど、
楽しかったですね。 楽しかったですね。1本目がドッキョーシリーズになりましたよね。 切り替えとしてね。
別にそうしたかったわけではないんですけどね。
何でしたっけ? えっと、満員電車に乗ってっていうやつでしたね。山手線で得を積んでるんだ、みたいな話。
あ、そうだそうだそうだそうだ。 面白かったですけど。
で、2本目で何でしたっけ? お地蔵さんですね。あの、なんか信頼、なんていうかな、あんまりこう、何でしたっけ?人に興味がないような。
そうだそうだ。 の方が意外と付き合いやすいよね、みたいな感じの。
それって何なんだっけ?みたいな話で。 お地蔵さんだよねって話。
あと、水上さんがみなさんに普通に怒られててよかったですね。 あー後編ってか2本目ですよね。2本目ね。
水上さんのマッチング、マッチングのあり方が。 マッチングのあり方が普通にガチフィードバックされてて、すごいよかったですよ。
3回デートして急に興味なくなるっていう話ですよね。
もういいかなってなるみたいな話ですね。 よくないよって言われてましたね。
ああいう水上さんが出てる回ってありますっけ? その東京ネットで。
そう、見たことない。 アプソンマー出てるのも見たことないですよね。
すごいよかったなって。 よかった、さらけ出しててすごいよかったですね。
なんかね、ゲストの方がさらけ出していただいてることがたびたびあって、自分を頑張んなきゃなって思いますね。
なんか、めいめいしてると、その現象ってどういうことなのかみたいな話をするじゃないですか。
その時の観点って、やっぱり結構自分の価値観が投影されるみたいなのあるじゃないですか。 ありますね。
なんかどの切り口から考えるか自体にすごい自分の価値観出ちゃうから、なんかあんまり意図せず、なんかすごいさらけ出す感じになりますよね。
そうですね、グレルと。 いや、ほんとそうですね。なんか、なんていうかな、その命題の方を向いて喋ってるから、器用はないんですよね。
対面で相手と話してると、相手への配慮みたいなのがありすぎて、今度ね、探り合いみたいになるけど、話題の方を向いちゃってるから、結構ズバズバ言えちゃうみたいなところがあるから。
自分の話をしてるとか、相手の話を聞いてるとかでもないですもんね。対象があるから。
そうそうそう。ここはね、すごく社交ツールとしてめいめいはね。いいんじゃないかなってことで、ゲスト回をね、少しずつ増やしていきたいですね。
スケジュールの問題とかはありますけども、できる範囲でゲストを増やして、あと話の広がりもやっぱり出ますもんね。僕たち2人で絶対思いつかないようなことは出てくるから、やっぱそれも面白いなと思いますね。
あと、持ち込みの命題もすごく、普段よりもコンテクストがあるじゃないですか。
はいはいはい。
今ね、2人でやってるのは、そうさんが考えてくれたやつをその場で見て、即興でみたいな感じの、あれはあれでいいんですけど、なんでそれに名前をつけたいのかっていう話を聞けるのもいいですよね。
そうですね。思いついたらエピソード投稿になりますよね、導入がね。
僕らが苦手なやつですよ。
ゲストに来てもらうと苦手なとこ保管されていいですね。恋愛トークとか。
そうですね。なのでちょっと広がりが、なんていうのかな、番組の作り方としても広がりが出てきたというところで、すごく1年経ってね、いい感じだなというふうに思ってます。
ゲスト回も増やしていけたらというふうに思っておりますので、引き続きよろしくお願いします。
はい。
で、さっき出たとこ勝負でね、めいめいするみたいな話ありましたけども、この野良めいだいは完全にそうですね、野良めいめいはね。
うん。
はい。なので今からみんなのめいめいということで、皆さんがX状でね、出していただいためいめいをご紹介していきたいなと思ってます。僕たちのマイフェイバリットめいめいですね。
マイフェイバリットね。久しぶりでもう忘れてましたよね、今ね。
すみません。
はい、野良めいだい41。日焼け対策を頑張った結果、不審者みたいになっている状態。どうですかハンダさん。
僕はあのオカメさんのビクビクって、あのビークールビークールでビクビクっていうの。
いいですね。
なんか、でもクールかって言われるとちょっとあれかなって思ったんですけど。
なんかですよね、この日焼け対策、暑いっていうことに対する対策。暑いじゃないのかな。でも日焼けだもんな。
でもなんかビクビクしてるみたいなのとクールっていうのをなんか互換がすごい好きだなって思いました。
めいめいさんどうですか。
僕はね、山山さんの参考人ですね。参考人のさんは太陽のさんですね。を考える人なので。
まあね、日焼け対策ですよね。太陽について考えている人ということで参考に。
まあいいかなと思いました。
不審者みがありますもんね、参考に。
そうそうそうそう。呼び出されてる感じありますよね。
意地悪だなぁ。
次いきます。野良名題42。傘を慎重したら全然雨が降らない現象。
僕、猫うさぎさんの置き傘日和がすごく好きだったんですけど、ポジティブでいいですよね。
そうですね。かわいい感じがしますよね。
そう。なんか名題がちょっとネガティブな、せっかく買ったのに降らないくて残念な感じなんで、なんかポジティブな名前がいいなって思いました。
なんかかわいいイラストとセットでね。
確かに。
貼っときたいですね。置き傘できるスペースに。
置き傘できるスペースってなんすか?
傘置き場みたいな。置き傘してていいよみたいな。
ほんで、桃山翔二さんの会議会にね、持っていかれるっていうソファーセットになりますけど。
そうですね。コモンズに。むしろコモンズ。
そうそうそう。むしろコモンズ。
僕はですね、みつさんは。
カサスカシっていう、ミラーさんっていう方からですね。
カサスカシ。懐かしいな感じがしますもんね。
カサスカシ準備したのにフランの会議ってなりますもんね。
確かに。
いいなと思いました。
普通だとこのダジャレ味のあるやつ選びに勝ちですね。
やっぱりそうですね。ダジャレ協会の事務局長としては。
事務局長としては、やっぱりダジャレ人気な方はあるかなと思います。
第4弾目、第43。
靴下、イヤホン、お箸など、片方だけすぐどっか行っちゃう者たち。
僕、桃敷屋さんのペアもどきっていうのがすごいマイフェイバリットですね。
はい。
はい、なんか確かになっていう。そのままだなっていう。
確かに。ペアだったはずだけど、ペアっぽいけどペアじゃないみたいなもどきだな。
最初っからペアじゃなかったんじゃないかみたいな。
確かにね。
僕はスコッチさんの結婚っていう。
結婚っていうのは漢字でかけている、困るって書いてある。
結婚ですね。
かけて困りますもんね。
でもペアでね、結婚。
やっぱりダジャレが。
結婚が結婚してる状態っていうのがいいなっていうやつで。
やっぱりダジャレ方面に行きますよね。
はい、ドラメーダー44。
フランクに話し合おうと言ってきて、こちらがフランクに話すと怒り出す人。
すごい教官を呼んでましたよね、このメーダー。
いますもんね、こういう人。
腹立つ、ほんと。
みんなこういうのに腹立ってんだなって思いました。
これはなつみんさんのオープンマインド詐欺っていうのが、そのまんまなんですけど、そうだなっていう。
これはね、僕も実は同じくオープンマインド詐欺でした。
オープンマインド詐欺でしたって言うんですけど、オープンマインド詐欺を選びました。
なんかね、言いやすいじゃないですか。
これ言う人たぶん、自分がすごく心が広い人だと思われたいみたいなのがあるじゃないですか。
そのオープンマインド感を演出してるなと思うんで、本当にオープンマインド詐欺そのまんまだなと思いました。
しかも詐欺って強めの言葉だけど、それぐらいみんな怒ってるんだっていうのも表現されてね。
あったぐらいみんな怒ってるよっていうね、意味でもこれぐらい強い言葉でいいんじゃないかなと思いました。
ということで今日はめいめい命の募集と紹介ということで、
一般的に何気なく使ってるけどよく考えるとめいめい命だと思うものを探しています。
探しているんだ。
いっぱい貯まったらめいめい命アワードを開催したいと思います。
あ、そうですねこういう話ありましたね。
めいめい命アワードを開催したいと思う。
カンタさんはやってたんですか?
そうそうそうめいめい命アワードやってみたいなと思ってるんですけど、
なんか日常的に使ってるけどこの名前つけた人すごいなみたいな結構あるよね。
たまに見つけて面白いなって思うんですけど、
例えばなんか排泄行為のことを用を足すみたいな話したりするんですか。
はい。
用、まあ用かと思うんですけど足すってどういうことみたいな。
なるほど。
なんかねトイレの遠距離表現ってなんかすごい面白いの多いですよね。
お花を摘むとかですよね。
お花を摘むとか、お手洗いに行くとかもありますよね。
結構お手洗いに行くって言いがちかも。
僕もお手洗い派ですね。
トイレもなんかちょっとあれですよね、言いづらい感じありますよね。
トイレに行きますっていうのも。
あとちょっと前にXでバズってたんですけど、
フリーレンってなんだっけな、ソウソウのフリーレン。
あーなんかめっちゃ流行ってましたよね。
流行ってましたねとか今も流行ってないかわかんないけど、
めちゃくちゃ話題になってましたよね。
そうそう、ソウソウのフリーレンっていう作品の中で、
ゾルトラークっていう魔法が出てくるんですけど、
これが設定としては何百年か封印されてた魔物みたいなのがいて、
ゾルトラークっていうすごい強い魔法みたいなのを使って、
人類を滅ぼそうとするみたいな感じなんですけど、
その魔物が封印されてる間に魔法の研究がすごい進んでいて、
そのゾルトラークっていう魔法自体がすごい一般的な、
普通に誰でも知ってる魔法みたいになってて、
それも対策も全てされていて、
昔は超最先端だったんだけど、
今はもうありふれすぎていて、
なんかすごいコモディティになってるみたいな。
なるほどね。
っていう概念としてこのゾルトラークっていうのを、
一般用語として使えるんじゃないかみたいな話をしてる人がいて、
確かになと思って。
日常で使おうとしたらどういうやつに使えそうなイメージはありますか?
正しい用法を教えたいかも。
これ思いついたときは、あ、そうだって思ったけど、
今具体例をまた忘れましたね。
やっぱり抽象世界に生きてますね。
嘘もん。
マイスペを発揮してしまいました。
団地の建築の設計みたいなものが、
今はすごい古臭いものみたいな、
ケンプレみたいな感じになってるけど、
100年ぐらい前のドイツの建築の最先端で、
世界遺産にもなってるみたいなものがあって、
昔、今はすごくありふれているんだけど、
それはなんかその設計がすごく、
やっぱ汎用的で、
使い勝手がいいからみんなが使うようになった結果、
ありふれた何の特徴もないものみたいな、
そういう概念にゾルトラークっていう名前をつけて、
これもゾルトラーク関係だよねみたいな感じで、
ドイツで一時期盛り上がってて、
確かに名前をつけることによって、
その概念っていうのがみんなの中で共有されて、
これも同じだよねみたいな感じで、
メイメイからあれもこうだったねみたいな感じで、
具体事例がどんどん広がっていく感じがすごい面白かったなって。
そういうやつですね。
メイメイの力って感じですね。
メイメイすることによって。
そう、名前をつけることによってみんながそれを認識して、
あれもこうだったみたいに広がっていくっていう、
名前をつけるってすごいなって思いました。
確かにこのくだりの時に、
メイメイアワードやりたいみたいなこと言ってませんでしたっけ?
そうそうそう。
名前をつけることの面白さみたいなことを、
カントさんが興奮してた時にそれを言い出した気がする。
結構前ですもんね。
結構前。忘れてました自分で。
なるほどなるほど。
分かりました。
他にもあります?
メイメイとメイメイだなーみたいな。
僕は会社経営してて、
給料計算とかをやるじゃないですか、毎月。
で、厳選徴収とかもすごい言葉だなって思うんですよね。
厳選って言ってる。
給料が湧き上がるんですよ。
湧き上がる源ですよ。
確かにね。
なんか厳選駆け流しみたいな。
そんな感じで言われてもみたいな。
厳選から徴収しますよとかそういう言葉だよね。
なんかすごい名前つけるなっていつも思ってます。
確かに厳選徴収って結構強い言葉だし。
強いですよね。
よく地面見てみるとすごい強い言葉だなみたいな。
厳選徴収っていつできたんでしょうね。
なんかそういうのができた頃のいろんなものって
相当国家側から上から目線でつけられてる名前が多そうですね。
確かに。
やっぱり明治時代とかなんですかね。
そう、やっぱね、税金周り結構ありますよね、こういうの。
すごい概念だなみたいな。
ああ、あれだわ。厳選徴収は昭和15年、1940年に
戦費調達の目的として導入されたらしいですよね。
だからやっぱ徴収って感じっぽいですね。
でもやっぱり1回財布に入ったものを出すっていうのは
すごい出てってるなって感じがするじゃないですか。
でも確かに最初から転引されてて
1回も手元に入ってないことで
数字のお金でしかなくなるじゃないですか、元の学面の給与が。
それって確かに払ってる感覚がなくなるみたいなのも
すごい邪悪な設計だなって思いますね。
怒られないようにしれっとみたいな感じですよね。
実感を持たせないみたいな。
会社やってると消費税とかも払うんですけど
消費税は預かったお金から払うみたいなことだから
別に自分の手元からお金は出ないんですよね、基本的には。
ちゃんと外税で、例えば1万円です、
消費税込みで1万1000円ですっていうふうにお金をもらってれば
扱った1000円をざっくりと払いますって話なんで
別にお金出ていくわけじゃないんだけど
やっぱ1回財布に入ったものが出ていくっていうのは
すごい通税感がありますよね。
払ってるなみたいな。
に対してこの厳選徴収って結構惹かれてるのに払ってる感覚ないのが
厳選で徴収されたんだなっていう。
上から目線のメインウェイだなっていうのは伝わってくる。