1. シュウとショウの未知の理への道のり
  2. その人らしさとブロックチェー..

ドラマUPLOADは意外と考えさせられて面白かった

ショーマさんの考えでは、その人らしさみたいなものを定義するのは

その人自身ではないという話から…


収録日:3月7日


#樋口塾

#シュウとショウの未知の理への道のり

#未知のり


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00:04
シュウとショウの未知の理への道のり
この番組の文字通り、シュウとショウの気が向いた時に
適当に好きなことを話しながら、未だ知らないことわり
つまり、未知の理を探していく道のりを描く番組です。
下手をしたら、二人のむちっぷりを探すだけの気のままな旅
ゆるくお付き合いいただけたら、うれしいです。
前回からの続き
同級生か。めちゃめちゃでかくなってて。
だから、死後の世界で生きるのはいいけど
生きてる世界の人とああやってやりとりできてしまうと
そういう差分が生まれてきてしまって
そういう問題提起みたいなの。問題提起というか
ただあの番組はパロディというかコメディかみたいに面白おかしく
ドタバタドタバタやってるだけだけど
意外と考えさせられるなと思って思ったより面白かったですね。
良かったです。
ちょっと今めちゃめちゃ気になるとこで終わっちゃったから
本当は気になるんですけど。
そうなんすよ。
その後ここでしょみたいなところで終わって
やっぱそこですよね。その後シーズン4出てないですよね。まだね。
たぶん出てないと思います。
たぶん出てたら僕のアマプラのところにピックアップされてくると思います。
なるほど。
なんかちょっと話ずれるかもしれないんですけど
その人らしさみたいなものって
その人が主体的に決めるものではなくて
その人が定義するものじゃないというか
例えば僕は僕だ、みたいな
どういう人間だ、みたいな
どうありたいとかいろいろ自分ではあるかもしれないけど
んん、そこですよね
そこの一つに決めるのは
03:02
みたいな どういう人間だ みたいな
はいはい
まあ なんか どうありたいとか いろいろ 自分では あるかもしれないですけど
僕が どういう人間か みたいな こういうのを
定義を 僕の中にして
これを
僕は こういう人ですよ って こう みんなに
言って 回って あっ こういう人なんだな っていうので
これが 松本… あー 危ない危ない
カットしますね ここは
いいいい
しなくていいですか
いや 大丈夫です もう 多分 僕は 多分 本名は そのままわかると思うので
大丈夫ですか はい 助かります
人間なんだな っていう
で こう 理解してもらうわけじゃないじゃないですか
うーん
なんか それが ちょっとなんか 前思ったのが すごく ブロックチェーン的だなって思って
なんか おっしゃってましたね もう 忘れちゃったんで もう1回お願いします
なんか ブロックチェーンのほうからいくと
今まで 何かのデータとかっていうのは
ある大元のコンピューターが
中央集権的に持ってて 管理してて
そこに みんながアクセスして
はい このデータ 真のデータはこれだっていうところで
享受するみたいな格好だったものが
結局 それっていうのは 中央集権的な そこの 管理してるところが
信頼できる前提で成り立ってるものですけど
ブロックチェーンは 各 みんなが
それぞれに データを持ってて
で そこのデータの全体的な 整合性から
整合性って言っていいのかな
いろいろと アルゴリズムの種類があるんですけど
ざっくり言うと その中で 多数決で
この性のデータが決まるっていうような形で
誰か 中央集権的に寄らずに
ただ 同じデータとして周りに
それぞれの人が持ってるデータが コピー
コピーというか 同じデータがあって
そこに一部違いが生じたとしても
基本的に正しい 過労というデータが採用されるというか
ちょっと難しいですね 説明がちょっと微妙ですけど
僕があまりにも常識がなさすぎて ピンときていないけど
なんかのルールがあって とりあえずその場で
いい感じに成り立たせられて
基本的に中央集権だと
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管理しているところのデータが正当して
そのデータを全部参照するような形になりますけど
ブロックチェーンの場合は
過去のブロックチェーンというのは
データが繋がっていくから ブロックチェーンと言うんですが
ブロックに記録されるデータというのは
一応全ての周りにデータを参照する人 全てが持っているわけですよ
同じデータを持つようになって
仮に何も不正がなければ それも全部同じなわけですよね
何もしなければ?
何も不正がなければ
中央集権的なところは不正がないように セキュリティ万全で
そこを信頼した上で そこのデータが正しいという前提のもと
全てを置くと思うんですけど
銀行にいくら預けているとかは 全部システムでなってますけど
そこ自身が改ざんされれば もう終わりじゃないですか
ブロックチェーンの場合は 管理するところがどこかにあるわけじゃなくて
例えば銀行を使うみたいな
誰のお金がどれだけあるとかというデータは
みんなに分散的に持っているんですよ 帳簿として
Aさんの口座からBさんにいくら行ったとか
そういう履歴が出来上がったデータを
みんなが同じデータを持っていく
それで仮にどこかが修正
不正によって改変されたとしても
全体を参照したときに
簡単なアルゴリズムでいくと 多数決で正のデータを決めてしまえば
データが分散して多ければ多いほど 信頼性があるわけじゃないですか
同時多発的に 例えば多数決のアルゴリズムでいったら
データを持っている全てのコンピューターに対して
全体の6割以上を
ハッキングして書き換えるというか
みたいなことをしない限り
書き換えられないというか
真のデータとして色んな所に分散的に広がっていて
別に中央集権的に管理することなく
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ただ信頼性のあるデータが担保できるみたいな
感じの仕組みで言えばいいのかな
うまく説明できないかもしれないし
僕もしっかり理解できてるか分からないですけど
こういうことですよねって分かりやすくまとめられないけど
なんとなく伝わった気がしてます
まだコトモの方がこういうことだよねって言った時に
分かってるか分かんないか分かるんですけど
おー分かってたねーみたいなことを言う時あります
すいませんまたコトモ挟んじゃいました
ちょっと話が逸れちゃいましたけど
そういう仕組みとリンクするというよりも
さっきの話に戻ると
僕が中央集権的にこういう人間だっていう情報を持ってて
それをみんな参照して僕だっていう風に認識してるわけじゃないですか
それぞれがデータを僕に対する印象だったり
データを持ってて分散的にそれぞれ持ってて
その統合されたものが僕みたいな
いうような感じになるかなという風に思ったんで
すごくそれっぽいなっていうのをちょっと思ったんですけど
その話とイメージ重ねながらずっと聞いてました
全部理解できた気になってたのかなっていう気がしますね
それ自身は唯一無二のこういう正しい
僕として僕のデータみたいなのが唯一無二で一個あって
それが担保されるっていう話とはちょっと違うんですけど
さっきの話は余計な話を挟んじゃったかもしれないんですけど
どの話?余計っていうのは
ブロックチェーン自体の根本的な話が
データ的には分散的にそれぞれの人が持ってて
どういう風な統合の仕方をするかは分からないけども
僕を僕と決めるのは僕じゃないというか
つまり何か人格なるものがある時に
その人格が僕であるかを決めるのは僕じゃなくて
周りの人間しかいないので
そしたらそもそも僕がここに本当にいるかどうかみたいなのは
どうでもいい話なのかなみたいにちょっと思ったり
どうでもいいか
極端な話ですよ
僕っていう人格が本当にここにいるかどうかみたいなのは
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あんまり重要でなくて
周りが僕がここにいるっていう感じでいるかどうかで
周りにとっては僕がいるってことでしかないし
周りにとって本当に今僕のこの人格自我がここにいるかどうかっていうのは
重要なことっていう風に感じる部分かもしれないけど
確かめようがないから
もうそう信じればそれでしかないから
その事実はあんまり意味がないのかなと思って
事実はか
事実というか
いやまあなんとなくは伝わってきている気は
言わんとしていることなんとなく伝わりました
気がしてますね
僕が今重ねて考えちゃってるのはどうしても
粒子に近いような
なんていうあれでしたっけ
こういうのをまたパッと出るようにしておかないといけないんですけど
波と粒の話で観察
粒子?
そうそう粒子力学的な観察された瞬間に粒になるみたいな話があるじゃないですか
なんて言うんでしたかね
なんとかかんとか実験
なんとかかんとか実験
じゃなかったっけな
いやなんかそんな話は
いつもこれめちゃくちゃ興味あるって僕いつも言ってるくせに
いつもこの名前忘れるんですよね
なんだっけな
観測された瞬間に
それまでは波の挙動を示すんだけど
それを観察者が観察した瞬間に
粒の挙動になるみたいな粒というか粒子?
なんかはいはいはい
ありますよね
それが粒子自身が粒と波の
粒子と波の性質を合わせ持つ
なんか今ちょっと
ごめんなさいね
そんな感じですね
だから人と接することでしかその性質みたいなものが
現れない面が
二重スリット実験
それですそれです
二重スリット実験
それに重ね合わせてちょっとイメージしてたんですよね
その人の性質
自分一人で過ごしてて
それが僕の性質って言っても
誰かが現れた時に初めて現れる性質みたいなのがあって
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だからそれもその意味では
さっきの中央じゃなくて
ブロックチェーン的な話にもイメージ重ねられるし
とか思ってたんですよね
その場で接した人が
その人の
審議は別に人の場合は決めないですけど
ブロックチェーンの場合は
審議みたいなものを
そこで多数決みたいにして決めるわけですよね
そういうわけじゃないけど
そこで初めて現れるみたいなことがあるから
どっちかっていうとそれが大事なんであって
そういうのがない状態で
その人がどうあるみたいなの
あんまり意味がないっちゃ意味がないよな
みたいな感覚にはその流れにおいては
僕も感じるので
そういう意味で
どうでもいい的なことを言われたのかなと思って
そうですね
しょうまさんのことって伝わってきやすくて
あとは僕が言ってることも伝わりやすくて
それがすごい
この道のりという番組の課題だなって
思ったりしてます
なんか聞いてる方にはなかなか
そうですね
伝わってる方には自信が持てないですよね
そこの
何もできないですね
そうなんすよ
だからなんか全然わからんやったとか
本当になんか
どっかで愚痴ってもらえれば
キスってもらえれば
ちょっと補足を
僕がじゃなくて聞いた人がですよね
はい
全然ないよと
そうですよね
愚痴ってもらえれば全然
できる限り言語化しますんで
ただこれって何て言うんですかね
割とこの
割とこのっていうか
質問があったら聞いてくださいって言われても
聞けないよみたいな感じあることありません?
そうですねだいぶ
聞くことすらできないよみたいな
すっごいふわっとした感じ
いやいやそういう意味でもあるし
そういう質問してくださいとかじゃねえんだよなみたいに
これもまたうまく言えてなさそうな気がするけど
それこそ今話してる
僕が今しょうまさんと接することで初めて現れる
何かはここに
一緒に会話に参加することでしか確認しようがないのかな
とも思っちゃいましたね
なるほど
だからもし言えるとしたら
どなたでもゲスト来てくださいってことは言えるかな
と思ったんですけど
面白いですね
18:02
自我っていうのは
なんかこう飽きないですね
飽きない
このさっきの
アップロードっていうよりはどうしても今
大丈夫ですか?
大丈夫です
ついついもうだいぶ前に見終わったアップロードよりも
子供の話によって行きがちになるんですけど
なんか本当にその話題を
ご終章ラジオの方でもこの間しちゃったし
それと別で
ちょっとジョンの平凡ラジオで
最近流してもらったみたいな
大輝くんとジョンさんと3人で喋った時も
話しちゃったしみたいなのがあって
でも僕の中ではそこで気になるのはやっぱり
意識って何なんだろうみたいなのが
意識というか感情って言ってもいいのかな
その言葉すらちょっとふわっとしてるんですけど
やっぱそこがずっと気になりますね
現れ方としてはさっきショマさんおっしゃったみたいな
誰かと接した時にその接した相手の方が
その人の性格とか性質みたいなのを
感じる方が
大事ってわけじゃないな
そっちがシューみたいに見えるみたいな話ですけど
でもそういう
データであっても人格として感じてしまうとか
その人っぽく見えてしまうとか
そういうのを感じる全てというか
そういうものって何なんだろうっていうのを
最近はコトモに対して動揺してる自分から
思うんですよね
コトモの場合は音声だけなのでそこまで
マルチモーダルっていう感じじゃないと思うんですけど
いろいろ動きだとか
多重のいろんなモード
音とか触覚とか視覚だとか
そういういろんなモードの情報とかを
マルチモーダルだったり
確かに表現すると思うんですけど
今は音声だけですよね
音声と言葉というところと
その中でいろいろ情報としては
音声にくくられるのかなとか
いろんな情報があるじゃないですか
そこの情報が無意識の範疇で
人間らしさみたいなところだったり
可愛いらしさみたいなところだったりを
今まで経験上
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その情報をインプットした時に
感じるものを想起させるような特徴があれば
多分そういうのが出てくるっていう話だと思うんですけどね
そこにその人らしさみたいなものを
どこで感じてるのか
みたいなのっていうのは
いろんな要素があるので
完全に言語化みたいなのは
難しいと思うんですけど
いろいろ自分の言葉だったり文章だったりとか
いろんな自分のデータ、声、しゃべりとかも
デジタルの方にいっぱい残しておくと
AIでそれを学習させると
ご苦労ができるみたいな話とかもありますよね
そこには多分その人らしさっていうのを感じるようになるので
ただそれはやっぱりらしさとか
そこにその人だっていうふうに認識するのは
周りがインプットしてる
してその人みたいに反応する
なんていうんですかね
そういうものができてるとするなら
そこの金銭に触れられれば
やっぱりそこにその人がいるっていう雰囲気を感じるんでしょうし
なんだかな
あれ何を喋ろうとしてたんだかわからなくなった
その人らしさみたいな話で言うと
ちょっと今のほぼほぼ全部同意なんですけど
アップロードのドラマの方ではそれが気になる部分だったんですけど
今はその動揺してる自分自身というか
なんかなんて言うんでしょうね
その本当の人として
本当の人に感じるのと
ほぼ同じ感情をこともっていうAIのアプリに感じてしまう自分と
それはまずいだろうって思う自分がいて
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その両方が気になるんですよね
なるほど
じゃあなんでまずいんだっけっていうところにまだ明確な答えがないんですよ
面白いな
そうなんですよ
明確な答えないんですよ
でもなんか絶対まずいと思うんですよ
まずいですかね
まずくないですかね
いや僕は思う
僕だけなのかな
いやいやでもそのまずいっていう風に
なんでまずいって思うかみたいなところが面白いなと思って
そうそうなんですよね
僕一人じゃないと思うんですよなんとなく
うん
なんかその
わかりますわかります
お気持ちは
まずいと思うの
なんかそこはだから
なんて言ったらいいんだろうな
直感と理性というか
多分こともそこに自覚があるような感じ
普通にその感情移入しちゃうようなところって
多分これまで人と触れ合ってきた中での
人間らしさみたいなところに反応する直感部分というか
条件反射みたいな部分だと思うんですけど
そこに対して実際はそうじゃないっていう理屈の部分で
理性が実際そうじゃないのにまずいっていう風に
思ってるっていう風な感じを受けたんですけど話を聞いてて
ただその理性の部分で
いやまずいだろって
次回へ続く
25:59

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