いや、そうだからやめてって言う。 あなたは安全運転をむしろ一番しないといけない立場ですよね。
みたいなことを、それを理由にして最も危険なことをする、みたいなことですかね。
悪口盛り上がるな。
この番組は身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
さまざまな視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。 こんにちは、上水優輝です。
さて、今日も命題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。 はい、それでは命題をお願いします。
命名 不意にパキッと骨がなる現象
老いを感じたり恥ずかしかったりするので、ポジティブな命名をお願いします。とのことです。
恥ずかしいという感覚は全くなかった。 パキッてなりますよね。
なんかあれですか、立ち上がる時とかですかね。 足も、足は確かに一番
勝手になりますね。 うーん、確かに。これ老いなんですか?なんか
昔からそうなのかと、老いてからなるようになったのかな。
なんか老いとあんまり紐結びついてなかったんで、へーって思いました。 あ、でも膝とかは年齢とともにって感じはしてますね、僕はパキッてなる。
そうなんだ。 だから老いとともになりやすくなるから
それがなると 老いてるっていう、老いてる音になるんじゃないですか。老いてる効果音みたいになっちゃうから恥ずかしいっていう。
シワみたいなことですよね。 あー、確かに老いていくとね。シワが抜いていくみたいになると一緒かもしれない。
なるほどね。そうなんだ。知らなかった。
なんか老いるのが恥ずかしい感覚がやっぱないなぁ。 なるほどね。
じゃあ恥ずかしさはないくても老いを感じたり恥ずかしかったりってことなんで、老いを感じないような名前にしたらいいんじゃないですか。
でもまぁ老いなら老いでいいんじゃないですか。感じても。
老夫子みたいな名前にしたほうがいいんだよね。
なるほどね。 衰えない感じ。
なんかでもね30代もうすぐ終わりみたいな
こういう感じで 老いは感じているじゃないですか。感じますねー。うん。
何で感じます? いや僕意外とね、体のことよりも数字のところで思っちゃうんですよ。
あーあと10年、もう50かーとかそういう数字で驚く感じ。 体の不調で老いは、お酒飲めてからはねそんなに
感じてないというか、お酒で感じたんですよ。酔いやすいとかダメージが多くなってるとか。
だからあんまり実感ない。かんたさんあります? やっぱりこう体はなんか自分が
特にそのなんて言うんですかね、子供がだんだん大きくなってきて運動とか一緒にするみたいなことが増えてくると
自分のセルフイメージ、なんか自分の若い時というか、体を動かしてた時のセルフイメージはまだ残っているから
それに対して自分の体がついてこないみたいなことで老いを感じることはある。
走れないとか、どこかいないとか、なんかすぐ怪我しそうになるとか。
あと思考力みたいなものは、計算するとかのなんか処理みたいなもののなんか速度とかが落ちてる感じとか、記憶がなんかあんまり
短期記憶が定着しないというか。 確かになー。
すぐ忘れる。 スマホのせいにしてたけど多いかもな普通に。
みたいなことを感じますよね。 記憶全然できないですね。
覚えれなくなった。 集中も続かないし、それ全部スマホのせいにしてたわ。老いのせいかもしれない。
老いのせいだと思います。 老いの方面ちょっとあれだけど、恥ずかしいの方面でいくと
ちょっとなんか声出ちゃうとか、立ち上がるときに。 あー、ヨイショーみたいなやつ? ヨイショーとか無意識出ちゃうとか。
もうちょっと生理現象で言うと、おならとか。 わかんないけど、
それ無意識にやっちゃう系なのか、それ生理現象的な方向なのかみたいな。 でもこれ音だからね、どちらかと言ったらおならに近いですよね、別に。
身体の。 お腹が鳴るとかに近い。 確かにお腹が鳴るとかも恥ずかしい。恥ずかしいですか?
僕は恥ずかしくないんです。恥ずかしいっていう人いますよね。 僕お腹鳴るの結構恥ずかしいですね。 あ、そうなんだ。
朝礼やってるんですけど毎朝。 結構鳴ってるんですよ、朝起きて、お腹が空いてるのか知らないけど。
ちょっと恥ずかしいなって。生配信しながらお腹鳴ってるけどこの音拾ってんじゃねえかみたいな。
拾ってそうだな恥ずかしいなみたいな。 なんでなんだろう。おならとかは臭いとか迷惑がかかるじゃないですか。
だからなんか良くないから控えた方が良くて、控えた方がいいことをしてしまうから恥ずかしいは分かるんですよ。
でもお腹が鳴るとか別に誰にも迷惑かけないじゃないですか。 うんうん。
だからなんかそれが恥ずかしいという感覚がちょっとピンときてないですね。 これなんでなんでしょうね。
なんでなんだろう。恥ずかしいね。
お腹が鳴ったりすると。 意図していない自分の側面を出してしまったみたいなことなんですか。
意図しない変な効果音を流しちゃったみたいなやつだね。 しかもその効果音が
自分の体の中から自分から生成されてるみたいなことも含めて自分の
うちの子がすいませんみたいな気持ちなんですよ。 なるほどなるほど。
あれかななんかイヤホンしてるしてこう音楽とかポッドキャスト流してると思ったらイヤホンつながってなくって大音量で流れちゃったみたいなやつに近いのかな。
あれ恥ずかしいですよね。 あれは恥ずかしいなと思います。
あれは恥ずかしいフィラ。
あれ恥ずかしいですね。 そうか。
あのその感覚に近いですか? そんな感じですか?このお腹が鳴る恥ずかしさとか。
結構、いやでもそれよりは恥ずかしいですね。それは迷惑かけちゃったかもみたいなのも大きいから
ちょっとおなら寄りなんですよね僕の中で。 あのポッドキャストをスピーカーから流しちゃった意図せずとか。
なるほどね。 一応害があるっていうか、すいません大きい音出したって言ったけど、確かにお腹が鳴るは害はそんなないと思うんですよ。
だから恥ずかしいの要素の方が強い。
骨のパキパキは何て言うんですか?まぁ気持ちいいじゃないですか。
そうねうん だからやっぱり骨が鳴る音ってのはあんまり話題にあがらないんでしょうね。
不快じゃないから。 あんまりだって言わなかったらちょっと骨が鳴ってるって鳴ってるって鳴ってるって骨で鳴ってたねってことは言わないですよね。
お腹鳴ってたねえってかなんかいうことはね。
そっか、老いも恥ずかしさも感じてなかったから、なかなか名前つけるのが難しいですね。
ポジティブなやつ言いますね。
例えばそのシワみたいなものを老いと見にくくなるみたいな捉え方じゃなくて、年齢を刻むみたいなポジティブな捉え方みたいなのよく言うじゃないですか。
はいはいはい。
そういう感じですかね、ポジティブ方向は。老いは老いなんだけど。
確かにね、老いてないってのは嘘になりますもんね。
そうそう。積み重なってる感じみたいな。
ポジティブじゃないけど、なんかあれですよね、機械がギーギー言ってるみたいなことですよね、たぶんね。
あ、そうですね。
静かなシーンとかでね、なるとちょっとやっぱ、装飾とかさ、星座してて、立ってパキッてこの状況でパキッみたいな。
なるほどね。やばいな。
自分の社会性の無さがすごい。
メタ認知してますね。
そうか、それは恥ずかしいんだ、恥ずかしいと思うべきなんだと思って。今喋りながら鳴ってました、僕の膝がパキッて。
足を組み替えようとしたらパキッて言いますね。
なるほどね。何がいいかな。
だからポジティブもネガティブもないですよね、パキッて言ってるだけですもんね。
言ってるだけなんで。
どっちかというと、気にしなくていいよっていうことが表現されればポジティブなんじゃないかな、あんまり無理にポジティブにしようとするようなね。
うんうんうん。
そもそも鳴るって何が鳴ってるんですかね。
関節?
関節。
なんか分かんないけど。何が鳴ってるんですかね、骨と骨の。
何が鳴ってるんでしょうね。
ね。
どこが鳴ってるの?関節が鳴ってるので何で鳴ってるの?
関節液の気泡が弾ける音?
うん。
これもちょっと調べてて減れると思って。
軟骨すり減りだとミシミシとかギシギシとかゴリゴリとかガリガリって音が鳴ることがありますけど聞いたことないよね、この音。
うん。そこまではまだ置いてないってことなんですかね。
ねえねえねえねえ。
あと関節内の潤滑液が年齢とともに量や粘度が減少して摩擦音に引っかかる音が出やすくなる。
うーん。
まあやっぱりじゃあオイなんですね。
もうなんかオイポキでいいんじゃないですか。
オイポキ。
オイポキ出ちゃいました。
オイポキ。
オイポキ。
オイポキ。
オイポキ出ちゃいました。
かわいくってごまかすやつですね。
なんか五感かわいいじゃないですかオイポキ。
オイポキオイポキ。
オイポキ。
言いやすいですね。
うん。
うん。
いいんじゃないですかオイポキってね。
はい。
はい。
じゃあ次のメーダーお願いします。
イヤホンをしていて喋るボリュームが大きくなっていることに気づいていない人。
イヤホンをして喋るボリューム、どういうことか。
リモートワークとかってこと?
もうそうかもだけど、僕も多分この人になってる可能性結構あって、
道端とかでイヤホンをして通話とかしてたら、外とのバランスがわかんないから、
例えば今喋ってるみたいな感じでテンション上がったら喋ってる可能性があるみたいな、
一応抑えてるつもりではいるんですけど、
実際周りから見たらめちゃめちゃ独り言言ってる人みたいになるかも。
なるほどね。
のもあるかもしれない。
もしくは一緒に働いてて、人がいるのにZoomとか繋いでてめっちゃ声が大きいとかもそうかも。
いる、いる、いる。
デスクとかでオンライン会議入ってる人とかがめちゃくちゃ声のボリュームでかいみたいなやつですよね。
そうそう。
あるわ。
あるですよね。
あるある。
確かにな。
で、それに気づいていない人ですね。
わざとやってるんだったら私も、私もというか理由はあるんだろうと思うんですけど。
気づいていない人。
気づかんよな。
居酒屋とかでだんだん声のボリュームが上がっていくのとはなんか違う感じしますよね。
あれとやっぱり周りのボリュームにどんどん前が上がっていくから自分も上がっていってみたいな感じで、
だんだん出力が上がっていくパターンじゃないですか。
そういう感じでもないですもんね。
この命題から言うとね、おそらくはそういう人が大きくなってる声が大きくなってる人がいて、
それを観察してる人もしてるんですよね。
わざと気づいてないなってなってるってことは、たぶんおそらくそんなにうるさくない場なのに、
その人の声がひと際大きいっていう状況なのかな。
ノイズキャンセリング付いてるイヤホンとかだと逆にこれ起きやすい気がしますね。
共有の空間にいる感覚がすごい失われるというか、プライベート空間感出ますもんね。
出ますね。
僕ノイズキャンセリングのイヤホン使わないんですよ。使えないっていうか。
今言った理由で気持ち悪くて空間と切り離されてる感じが。
だから何回か買ったけど全部ダメにしてるというか使えないなって思うんで。
なるべく耳が空いてるようなやつ、耳に引っ掛けるみたいなやつとか。
僕も骨伝導にしてますね最近は。
ちょっと音漏れするのはちょっとあれなんですけどね、骨伝導イヤホンとかだと
周りがガヤガヤしてると結構聞こえないからボリューム大きくなって、
そしたらそれで音漏れしするからあんま良くないなっていうのはあるんですけど。
でもノイズキャンセリングで自分の閉じちゃうというか空間の認識のギャップありますよね。
ありますね。
あるある。
それの結果だんだん大きくなるというか。
プライベート空間の感覚になっちゃうってことですよね。
ほとんど。
これなんかね、誰しもなる感じ。
すごい公共性のない人だよねみたいなの言うよりは、
割と誰しもなっちゃうような気がする。
なっちゃいますよね。
かつ小さい声で意識して喋ってる人とかたまにスタバとかにいますけど、
それはそれで話してる相手にとってはちょっとなって感じになるんじゃないかなと思うんですよ。
場所を間違えてますよね。
何をそんな人と喋りかけてくるんだっていう。
向き合ってる相手に対して今度失礼みたいなことは話かなと思うから。
なんでしょうね。
基本的にはやっぱりカフェとかそこに留まってると話してる内容が周りに聞かれちゃうのがあんま良くなかったりするから、
基本僕は歩きながらそういう打ち合わせ入ったりするんですけど、
ずっと一人ごと言ってるみたいな感じですよね、歩きながらね。
分かります。あるよね。
ある意味集中しちゃってるってことですもんね、目の前の。
そうですね、そうですね。
ゾーンに入ってる感じですよね。
ゾーンに入ってる。コミュニケーションに集中しちゃってるっていう。
だから場所が間違ってるっていう。
場所がそう。
話はあるでしょうね。
公共空間なのにプライベートな感覚でゾーンに入っちゃうってことですもんね。
ですね、ですね。そういうことですね。
公共空間なのにプライベートな空間、集中してゾーンに入った結果プライベートな空間のように振る舞ってしまう現象。
でもこれイヤホンに関しては声の音量の一点って感じがするんですよね。視野が狭まってるような感じでもない気がするんですよ。
なるほどね。
耳がやっぱりちょっと下がってて、単純にボリュームがバカになってるみたいな感じもあるというか。
例えばカフェで話してます、Zoomやってますとかいう設定だとすると、周りに人がいるなんてことは到底分かってると思うんですよ。
周りがいないことにしてるというよりは、この音量感がどうなのかってことが分からないっていうやつなんで。
なんかね、周りを意識してないわけじゃない気がする。
だからライブハウスとかで大音量を聞いて外出た直後になんか声大きくなっちゃうみたいなことありますよね。
カラオケとか居酒屋とかもガヤガヤしたところで喋った後、ボリューム調整がうまく適切にできない時ありますよね。
かつそれがライブハウスとかだったら、カラオケだったら体験を共有した人たちが出てくるから、
共にそうなってるけど、イヤホンで自分の世界だから一人だけ切り離されて、なんか突然声がでかい人みたいになってるっていう、
その周りとのチグハグ感みたいなのがあるんでしょうね。
確かに確かに。
なんかあれですよね、パラレルワールドに行き損ねた人みたいな。
なるほど、なるほどね。
一人別世界にいるんだけども、こっちの世界にいてなんか変な感じになっちゃってるみたいな。
確かに確かに。
パラレル損ねみたいなやつしてる。
確かに、意識だけ転生してるけど体が残ってるみたいなやつ。
なるほどね。
なんかマトリックス的なことですよね。
体はそこに残ってて。
そうそうそうそう。
でも声を発してるんですよね。
そうそう、確かに確かに。
確かにな。
寝言に近いですよね、なんかもう。
確かに。
夢の中で会話してるんだけど漏れ出ちゃう、現実世界に漏れ出ちゃってるみたいな感じ。
じゃあシンプルに夢の中でどうですか。
夢中。
夢の中。
ある種夢の中だよねって。
夢中になってるっていうのもね、そのカラムシ。
確かに確かに。
寝言言ってんなみたいな、こっちの世界、あっちの世界で喋ってる。
あっちの世界のやつをこっちで喋っちゃってんなみたいな。
あー確かに確かに。
夢の中だねって。
じゃあ行きましょう。
行きましょうか。
さあ、次の名談お願いします。
スコッチさんからのお便りですね、お便りフォームからの名談です。
馬鹿。馬も鹿も馬鹿のイメージがあまりないのでもっといい命名がありそう。
確かに。
馬鹿と書いて馬鹿ですよね。
確かに。なんで馬と鹿なんだろう。
ね。
あー調べたら、中国の古代中国の古字、古字成語みたいですね。
ほえー。
神の時代。
あー。
あの、神が中華統一した後、結局神が2代で滅びる原因になったみたいな。
はいはい。
長江という漢言が、その2代目皇帝の前に鹿を連れてきて、これは馬ですって言ったと。
で、家臣たちは戸惑って、いやこれは鹿ですよって言った人が処刑されて、これは馬ですって言った人が助けられたみたいなことに由来してるらしいですよ。
えー。恐ろしい話じゃん。
恐ろしい話だった。
恐ろしい話ですね。
ねえ、チャットGPTが言ってるんでちょっと正しいかどうかわかんないですけど、嘘だったらごめんなさい。
意外と深い話がありましたね。
でもそうするとなんかやっぱあれですね、今運用されてる馬鹿のイメージとちょっと違いますよね。
違いますよね。
ねえ。
空気予免的な感じのやつなんですかね、それと同調圧力的な、なんかカラスが白いと言えば白と言わないといけないみたいなやつですかね。
っていうことですよね。
ねえ、黒って言っちゃったら処刑されたみたいな。
うん、そうそうそう。
俺が白って言えば白なんだみたいな。
ですよね。
みたいな愚かさと、まあそれに従うみたいなことの愚かさみたいなことを表現していると。
なるほどね。
馬鹿っていう時でもどういう時使いますかね。
まああんまりね、そんな日常使いするのもあれですけど。
そうですね。
まあでも愚かな様みたいなことではありますよね。
そうですね。
うん。
まあでも馬を鹿と間違っているみたいな状態のことに対して言ってる気はしますよね、そういうような広い意味では。
だからこんな、なんていうの、ドロドロした政治的な話とは思ってなかったけど、馬を鹿と言ってる人に、いやこれ馬じゃんって言うときに馬鹿だなって言ってる時はあるかもしれない。
うん。
てか馬鹿っていう言葉に、もちろんすごい無別的な言葉だと思うんですけど、僕はあんまりそういうニュアンスを持っていなくて、馬なのに鹿って言ってるよねっていうことで馬鹿って言ってるみたいな感じで言ってることが多いかも。
すごい罵倒したいわけでもなくて、なんかAをBって言っちゃってるじゃんっていうことを2文字で言えるみたいな感じで。
ただそれだけみたいな。
改めて思えば馬鹿じゃないみたいな。そんな感覚なんですよね。
だからですよね、鹿を指してこれは馬ですって言ってる人がいたら、え、鹿ですよって気持ちですよね。
そうそうそうそう。で、それを知らないっていうことを別に、知らないこと馬鹿って言う人いるじゃないですか。
はいはいはいはい。
それは全然思わないですよ。知らないことってあるじゃないですか。だからこうでこうでこういうのって馬って言うんですよみたいな。
そうで、例えば僕が馬に詳しくて、鹿と馬の区別をめっちゃ丁寧に説明できたとして、一生懸命説明してるのに、いやこれは鹿だって何の理屈もなく言ってる人がいたら馬鹿だなって思うと思うんですよ。そういう感じかな。
確かにその無知であること、知らないこととかね、わからないことみたいなのはあんまり馬鹿っていうのは僕もあんまり好きじゃないですね。
ほとんどのことはね、本来みんな知りませんからね。むしろ知る機会だってもするから、そこをなんか切り捨てるんじゃなくて、そこはね、実はこれってこうなんですよとかいう話ができたらいいと思うんですけど。
話を積み重ねていった結果、じゃあ鹿なんですねってなると、いやそれ鹿?馬の話は今知ってたんだけどな、みたいななるじゃないですか。馬鹿なのかな?みたいな時になる。そういう時に。
なので、馬とか鹿に馬鹿のイメージはないけど、馬とか鹿がたまたまね、そこの場面で使われたものだとだけで、ってことですよね、この本来の。
本来の意味というかそうですね、語源はそうですね。
語源はね。だから馬と鹿に当てはまるものを考えれば新しい言葉ができそうですね。
確かにね。
あんまり現代でね、馬と鹿を間違う場面っていうのはイメージつかないじゃないですか。
でも間違ったっていうよりこれ多分、どんな間違ったのかな?
語源は違い感じですよね。
ね。カラスを見てあれは白だって言って、白ですって言わないやつはぶっ殺すみたいな。
どちらかというと、目の前にあるものと今言ってることがどんなにずれていても、俺が言っていることが正しいんだみたいな姿勢ってことですもんね。
そうですね。ように言う老害みたいなやつですよね。いわゆる。
イエスマン以外はみんな切り捨てられていくみたいなやつですよね。
馬鹿っていう言葉自体は今何として捉えているかっていうと、でもそうですよね。
目の前にあるものと今あなたが言っていることがずれていると。
ずれているよっていう指摘をしてもなお認識が変わらないみたいな状態かな。