1. 新型オトナウィルス
  2. #263 AI時代は人と仲良くして..
2025-03-28 26:18

#263 AI時代は人と仲良くしていこ

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古林は空いた8割の時間を人と関わることに充てた方が良いと考える。

誰かが聴いたり、見たりしてくれることが与える人生の価値はAIに影響されないと2人は考える。

AIロボットへの愛情感覚は生まれ育った環境によるのかもしれない。

【滉太郎】

「#新型オトナウィルス」でツイートお待ちしております。

【懺悔・お便りフォーム】⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/FFTUZgWsgvFyXwsP7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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【なっちフェスプレイリスト】⁠⁠⁠⁠https://open.spotify.com/playlist/0z7F3NkD6xBgs05f627tWv?si=Tyw8xnhjShG-n6tBxrORYQ⁠

Summary

AI時代における人間関係の重要性について、議論が行われています。さまざまなテクノロジーの進化により、人との接触が減少する中で、人々がつながりを持ち続けることが重要なテーマとなっています。AI時代には、人とのコミュニケーションや関係性がますます重視されています。ポッドキャストでは興味深い会話が展開され、視聴者が感じる価値について考察されています。また、音楽制作の現場においても、人間関係が仕事の選ばれる基準になっていることが示されています。AIが人間の感情や結びつきに与える影響についての議論が行われ、人々の愛情がどのように変化しているかが考察されています。さらに、AIやロボットを人間として認識できる未来の可能性についても触れられています。

AI時代の生き方
Speaker 2
小判的にはじゃあこれ、どう生きるの?と言われたら、AI時代をどう生きるの?と言われると。
Speaker 1
基本的には多分樋口さんと同じなんですけど、それこそ最近これについてやっぱり考えるんですよ。
だからやっぱこう、AIはそういう恐れる対象じゃなくてツールとして使おうよ、いいツールができたっていう話じゃんっていう解釈でいこうっていうのはあるんですけど、
すみません、すげえちょっと観念的に今俺の中に置いてるんですけど、だからポッドキャストとか価値が出るんだなみたいな感覚のとこに今来てて、
例えばさっき言った8割の時間が余りますってした時に、収入がどうかは置いといて、8割時間余って何すんの?っていうところで、
要は例えば俺がOKです、8割時間浮きました、AIのおかげで。
その8割分で掛けるような仕事を取ることもできるけど、生活できる収入はあるんでこれでいいですってしたとするじゃないですか。
そしたら自由時間はあるんだけど、比較的お金はないっていう感じになると思うんで、
例えばじゃあディズニーランド行こうぜとかそういう遊びはしにくいと思うんですよ。
そうなってきた時に安く手に入るエンターテイメントめちゃくちゃ増えてるじゃないですか。
例えばそれこそNetflixとかスマホでゲームを無料でめっちゃおもろいのできるとかなってきたら、
余価が割とそっちに意識しないと流れていくなって思ってるんですよね。
それが悪いとも思わないんだけど、そこに集約されるとものすごく面白くないって思ってるんですよね。
じゃあ何かって思った時に人間としてのストーリーを生み出すみたいなところに自分が余価を楽しむ、
お金がかかんないスポーツをやるとかいろいろあると思うんですけど、
でも時間が余ってそうやって娯楽に吸われていくよりも、人との繋がりみたいなところになってくるのかな。
だってAIがしてくれるからスタッフと喋る必要もないとかそういうことも起こってくるわけじゃないですか。
じゃあ誰と喋るんだとかそういうところが大事になってくるんじゃないかなって思っているみたいな。
誰と喋る、誰と過ごすとかそっちにフォーカスしていくみたいなイメージで持ってるって感じですね。
なるほどなるほど。
人間関係の重要性
Speaker 2
まあそうやね、だからどうなんやろな。
まずでもなんやろな、お金が稼げなくなるって言ったっけ。
Speaker 1
さっき言った。
Speaker 2
仕事減るからね。
Speaker 1
そうですね、2割分しか活用しなければみたいな話ですかね。
Speaker 2
そっかそっか。
まあまあまあ、そこから俺あんまりそう思ってないもんな。
なるほどね。
なんか、なんかすると思うけどな。
まあまあまあ、そっかね、なるほどね。
であとはその娯楽にお金がかからずにどういう幸福度を上げるかみたいな話か。
Speaker 1
そうですね、だからめっちゃふわっとしたこと言いますけど、社会活動経済活動である中に人間活動みたいなところの重要性が自分の中では上がるだろうなって思っているみたいな。
Speaker 2
何その人間活動。
Speaker 1
何て言うんですかね。
それが言ってた多分ネットフリックス見るのとなっちさんのポッドキャストを聞くのの違いみたいな人の活動とか、なっちさんを見ているみたいな。
ネットフリックスとかだと知り合いではないわけじゃないですか。
同じように娯楽として接種はできるんだけどみたいなところですかね。
だったりとか自分のその人間としてのライフを形に残していくみたいな。
Speaker 2
聞く側と喋る側がこちらになっているポッドキャスト。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
なっちのやつは聞く側ね。
Speaker 1
聞く側ですね。自分がポッドキャストないしはその人間としての自分が生きた形みたいのを残していくみたいな。
Speaker 2
これポッドキャストやる側ね。
Speaker 1
やる側でもいいですし、みたいなところかなと思ったりしてて。
Speaker 2
聞く側でも残していることになる?自分の。
関係性がそれで深まるやんなっちとの。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
それだから残していることになる?
Speaker 1
そうですね。残しているというか、例えば経済活動でいうときの仕入れと販売みたいな感覚ですかね。
あくまでそのジャンルでいうところのインとアウトみたいな話っていう感覚ですね。
それはもちろんポッドキャストに限らず、結局だから俺今人に会わなくても生活回っちゃうんですよ。
そこそこ時間もあるってなるじゃないですか。
なったときに、例えばさっき言ったみたいにネットフリックスをご飯食べるとき見るとか、寝る前に嫁とゲームをするとか全然その過ごし方楽しいんですけど、
俺らの仕事が減ってもっと余暇が増えたときに、この時間が増えるってなんかやだなみたいな。
何したいって言ったときに、人と関わるかもしくは人を見るかか、俺という人間を人に知ってもらうかみたいなところになってきそうやなって今想像してるみたいな感じですかね。
Speaker 2
これは経済活動とは一切関係なく。
Speaker 1
そうですかね、だから。
Speaker 2
ライフ、ワークバランス的なところのライフの話。
Speaker 1
そうですかね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
ちょっとこれ関連的な話なんで、こうですみたいなのはないんですけど。
Speaker 2
これ多分でもAI関係なくそうだった人いっぱいおると思うよ。
例えば会社で人と関わり合ったんやけど、なんかもう現場全部任して、もういいわみたいな。
あとやっといてって言ったら急に人との関わりがなくなる気みたいな人たち多分パソコンできる前でもおったやろうし。
Speaker 1
はいはいはい、そうでしょうね。
Speaker 2
企業の社長とか。だからこの話一応まず、仕事で人と関わらなくなった時の幸福度の作り方っていうまず。
技術と人とのつながり
Speaker 1
そうかもしれないですね。
Speaker 2
それはかなり一部の限られた人しか今までおらんかったのが、AIによってその数が増えてくるみたいな話。
Speaker 1
それもあるかもしれないですね。
Speaker 2
俺の感覚ではAIめちゃくちゃ使っても人と関わらなくなっていくと思ってないよね。
Speaker 1
なるほど。
例えばポッドキャストラボ不幸感の仕事っち、AI使う前と使う後っち、あんまり人との関わり変わってないというか。
Speaker 2
いいかねパレットの経営もそうで、AI使ったからといって人と話さなくならないというか。
Speaker 1
そうですね。AIっていうかテクノロジーみたいな感覚で多分俺は捉えているんだとは思うんですけど。
Speaker 2
Zoomかな。Zoomが出たことによって人と会わなくなったよ。それはある?
Speaker 1
もちろんそれはあります。それは一番わかりやすい例としてあるっていう感じですかね。
そこ一転の話じゃないなとは思いますね。
例えばわかりやすい例でいくと、ITinsLabで業務機関システム作ってますと。保護者さんとのコミュニケーションを効率化してます。
要は保護者さんと直接話す機会が減ってますって話ではあるんですよね。
例えばそういうところもそうなんですけど。
Speaker 2
なるほどね。だからZoom、LINE、AIみたいなものが人のコミュニケーションを奪っていく側面があるよね。
便利になる反面。
これは俺がPTAで経験してることがそうで、だからベルマーク、針とかが逆に重要になってくるみたいな。
その話かもね。AI時代というよりは技術の進化によって人のコミュニケーションを代替していく時の話なんかもね。
Speaker 1
なんで俺がそういうところに至ってるかっていうと、やっぱりアイテムズラボを見てて思うからですね。
要は俺らの仕事って結構ダイレクトに考えものじゃないですか。人にスキルを教えますみたいなのをいじょうびにしてると。
これ全部AIに置き換えていってどうなんのみたいなのを見た時に、コミュニティとしてある機能、この価値は全然残るわなっていうのがあったんですよ。
やっぱりそのということは、だからあんまり逆に言うと考えてなくて、そこにフォーカスすればいいやっていうことになってくるんで。
Speaker 2
だからそこをもとに自分の生活を振り返ってるみたいな感じですね。
俺もそんな感じ。だからポケラボの、ポッドキャストラボ福岡の活動とか、樋口塾の活動とか、ポッドキャストの活動とかめっちゃ価値があるって思っちゃうけど、
ただ計算して動きを変えたら全く動いてないもんね。イカナパレットもそうなんやけど。
リアルな場所が大事やねとか、人の関わりが大事やねとか、時代の流れを読んでやっているわけではなくて、普通にそれが好きやけやるよみたいな感じやけ。
でもこれもAIに全部、AIとか技術の進化で全部奪われる可能性あるし、メタバースとかが出てきたらまた全部買う可能性あるやん。
そんなコミュニティバンバン作れるってなったときに、アイテムズラボのコミュニティだけの価値はどんどん減っていくとか、
なり得るし、とかになってくると、なんか今俺らがここは奪われないよね、ここは人間じゃないと出せない価値よねみたいなやつもどんどん奪われていく。
やろうなと思ったときに、まあそんなもんよねと思っているという感じだね。
だからそこ、まあわからん、まあ俺は考えない、考えてもしょうがないというのが現時点での答えかな。
まあでもなんか普遍的なものがあるかどうかみたいな話やね。
なんか、やっぱ俺らが死ぬまでに、結局やっぱり人間関係って大事よねみたいな。
人に愛されるとかって人間の根幹やから、やっぱりここがあると時代がどんなに変わっても大事だねと俺は思っているし、
AI時代の人との関係性
Speaker 2
それを大事にしていくじゃないけど、全部ぶっ壊れる可能性あるもんね、20年後ぐらいに。
なんかわからん、それも。
Speaker 1
そうですね、そうなんですよね。
結局、俺もさっき言ったんですけど、コミュニティ、オンラインのコミュニティなんで、相手がAIじゃないかどうかって判断できなくなっていくわけじゃないですか、最終的には。
だからそれもまたね、すごい絶妙な話だなとはめっちゃ思ってるんですけどね。
でもあれなんですよ、なんでこれポッドキャストの例えを出したかっていうのが一個あって、
今回また改めていろんなチャンネルをバーッと聞いて、やっぱいろんなスタイルでいろんな人がいろんな品質でお話をしている。
でもおそらく一通り聞いていった中で、大なり小なりみんな喜んで聞いてくれる人がいるチャンネルのはずなんですよね。
それが、なんていうんですかね。
要は前回新型で喋ったときに、結局人が見てるのって人かっていう話、その気づきが俺の中でちょっとあったっていう話をしてたんですけど、
例えば俺が喋っているっていうのを単純に喜んで聞いてくれる人がいる。
っていうのは、イコールこっちの価値が、要は自分の人生に対して肯定的に見れるじゃないですか。
俺は何もしてないよ、ごめんなさい、もう一個話したい。
さっき言ってたあれですよ、ただご飯食べている様子を録音してそれ配信しても、それが心地いいとか聞きたいと思ってくれる人がいるとか、
今ツイッチですかね、本当にその人の私生活をただ配信しているだけ、でも喜んで見る人がいる。
他の人にとってはそれが自分の生活の一部になる。
要はその辺にいるわけわかんないおっさんの24時間を垂れ流し配信したってニーズがある。
それイコールあなたのその人生価値ありますよって話になるじゃないですか。
だからそこです、俺がさっき言ってたのは、その人間活動みたいな話っていうのは、
そのそうやって自分のライフ自体に価値があることを見出していくみたいな話ですかね。
伝わりました?
Speaker 2
めちゃくちゃわかる、めちゃくちゃわかる。
Speaker 1
っていうのを例えとしてポッドキャストがすごく、俺の中では今ハマってたっていう話なんですけど。
Speaker 2
AI時代にはそれがなくならないっぽい?
ポッドキャストと価値
Speaker 1
どっちでもよくて、例えば新型オートナウイルスって聞いてくれてる人がいますと別に、
AIで喋ってるなんたらチャンネルみたいのがあって、これ人間が喋ってないとするじゃないですか。
両方聞かれてて、どっちがリスナー数多いとかもはやどうでもいいじゃないですか。
要は俺と樋口さんが喋ってそれを面白いって言ってくれているやりがいがある。
もうなんかそこに帰ってくるみたいな感じ。
要は俺が感じたこと、俺の人生、樋口さんが感じたこととかを2人で喋ってここに今座ってる。
俺らの人生じゃないですか。
っていうのに価値がある。
それそのままを受け取ってくれているみたいなのに、こっちが価値を感じるみたいな話ですかね。
Speaker 2
それはAIとは関係なく残るみたいな、この価値があるという感情。
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
だからAIがないときもあったわけやんそれ。
AI時代になって仕事が奪われる奪われないみたいなものと全く関係ないところで、
この価値だけはずっとあり続ける。
俺とかはだってAI出る前からずっとポッドキャストやるよき。
ずっとそれを価値を面白いなと思ってやり続けていっただけやき、
AI出ようが出ないが関係ないというか。
そうですね。
Speaker 1
だからそこの部分って競争で負けても別にいいっていう感じなんですかね。
Speaker 2
なるほどね。
そうね。
だからこれ経済活動と関係ないところにあるみたいなイメージ。
一応経済活動とちょっと関係あるなと思うところで言うと、
仕事がなくなりかけたときに本当に限られた人しか仕事的になるのよ業界によっては。
例えば音楽の仕事とかやったら、
一昔前までは広告音楽の全部人間の手で作るって言うんやけど、
その後にフリー素材っていうのは出てきて、
ネットでただで手に入る著作権フリーの素材っていうのは出てきまくったよね。
これが簡単に手に入るようになっちゃったよねインターネットで。
ってなったらまずかなりガボッと減るよね仕事は。
でもやっぱり大事な仕事っていうのは人間がやらなきゃいけないなみたいな。
フリー素材って聞いたらしょぼいの分かるよねみたいな時代から、
Speaker 1
フリー素材めっちゃ音質よくなっていって。
Speaker 2
さらに今AIに頼んだら自動生成してくれってなったときに、
一部の限られた人しかできないってなったときに、
どういう人が残りやすいかっていうと、
人との関係をめっちゃ重要にしてきたっていう人は残るやろうなと思ってて。
だからどうせなら友達感覚で頼める人に仕事を振りたいし、
一緒に仕事したいよなっていう人が残りやすいなとは思うね。
しかもAIによって誰が作ってもそこそこのクオリティで作れるんやったら、
Speaker 1
クオリティに価値が出にくくなっていく。
Speaker 2
実際これはもう起こっていて、
音楽制作の現場を縦に出してみな分かるかどうか分からないけど、
ループ素材とかがめちゃくちゃ発達しちゃうとき、
ギター弾けんでもかっこいい音楽作れるとか、
ドラム叩けんでもものすごいビート作れるようになってきたときに、
経験30年プレイヤーと2年目のプレイヤーで減らしたら、
音源いっぱい持っている2年目のプレイヤーの方がかっこいい音を作れるみたいなことが起きるわけよ。
ってなったら経験とかによってクオリティに差ができづらいってなってくると、
クオリティほぼ一緒よねみたいな。もうカンストしてますよね。
素人が聴いてダサい音楽とか逆に作る方がむずいですよねみたいな話になっていくから、
あれが変わる可能性があるね。
仕事が選ばれる基準値がクオリティとか安さではなくて、
好きかどうかとか一緒に仕事したいかどうかとか、
もっと具体的に言うと、夜中に修正したいから明日までやってくれんと言ったときに、
笑顔でやってくれるかみたいな話になってくるから。
そこはめっちゃ残るかもね。
Speaker 1
なるほどなるほど。
Speaker 2
俺音楽制作って全部消えんと思っちゃうけど。
Speaker 1
はいはいはい。
仕事が。
最終的には残る。
Speaker 2
あのちょっとは残る。絶対人間が作らんといけないところがあると思ってるから、
ちょっとは残る。でそのちょっとに残りたい人は人間関係という指標がめちゃくちゃ重要になるやろうなと思ってる。
Speaker 1
なるほどなるほどなるほど。
Speaker 2
だからポッドキャストやるよーとか、スポーツチームで一緒に入ってめっちゃ頑張るよーとかの関係性が経済活動につながるパターンあると思う。
音楽制作における人間関係
Speaker 1
そうですね。
Speaker 2
でもなんか面白いもんで、経済活動に役立つかもしれんと思いながらやるよー人は、あんまり経済活動に効果なさそうな気がする。
Speaker 1
楽しくやったりとか、本当に仲いいから友達になる人が結局経済活動に効果が出ちゃうみたいな。
なんかあれを感じる。なんか人脈増やそうと思って異業種交流会に行けまくりよやつほど人脈できていけんみたいな。
それってやっぱそうなんですか。
Speaker 2
なんかやっぱ感じるんちゃう?こいつ人脈作りに来ようなみたいな。
Speaker 1
確かに。
とかね。
確かにありますね。
Speaker 2
だからわからん。
Speaker 1
そうなんすよ。
一言でまた。
Speaker 2
わかんないですよね。
Speaker 1
人と仲良くしていこう。
でもそういうことですよね。最終的に相手が機械だとこちらが認識している。あなたはAIですよねっていうのを認識している。振る舞いが全く人間と変わらないっていう時に僕にとって全く人間と同じ機能を提供してくれるのか、機能というか役割を提供してくれるのか。
っていうのはなんか体感してみないとわかんないと思うんですけど、これ結構気になるなーって思ってるんですよ。結局誰か人に自分を見てほしいと思った時にAIが俺を見てくれているっていうのは人間レベルのものだったとして、それはそうなるのか。
要は相手が人間じゃないってこちらが思ってても、自分の承認は満たされるのかみたいなところ。
Speaker 2
気になるねー。俺たち犬や猫に対して感情を抱くやん。それと違うのかどうかが気になっていて。
人間か人間じゃないかとどう言ったらいいかな。言語でコミュニケーションを取れている気になっているかで言うと取れる気にならんかもしれないんだよね。所詮AIだと思うかもしれないんだけど、でも俺ら犬や猫に対してあれを本当に生き物と思っているのかみたいなのがちょっとあるよね。
言語でコミュニケーションが取れないのに。生き物なんやけどさ。だからAIロボットと犬や猫っちもしかしたら同じかもしれないというか。
AIと人間の愛情
Speaker 2
分かります分かります。 でも俺らっち犬や猫にめっちゃ愛情を注ぐし車とかにも愛情を注ぐし、生き物にも。とかなった時にAIやロボットに愛情を注いでもおかしくないよね。というのはあるね。
Speaker 1
そうですよね。こっち側のそれは成立すると思うんですよ。お前が好きだ、お前が可愛いというのは成立すると思うんですけど、例えば世界で俺のことを愛してくれているのはこのAIワイフだけなんだが、俺はこいつが愛してくれているならそれでいいってなるんかなみたいな。
Speaker 2
アッチからの矢印でそれで満足できるかどうか。 そうかそうか。どうだろうね。面白いね。
Speaker 1
ここが結構やっぱり究極の別れ目やなーって思ってて、俺の中ではおそらくこの矢印ギリギリ成立しないんじゃないかと思ってるんですよ。
Speaker 2
うわー、俺あり得ると思っちゃったね今。 いけそう。
人間、本当に人間しか人間と思えんのやかみたいな問いなんやけど、なんかどうなんやろね。初めて原住民を見た時っち人間と思っちゃったんやかみたいな。
まあ怪しいですよね。 そうよね。俺らは今普通に人権というものがインストールされていて、感情がある人間と思っちゃうんやけど、じゃあ初めてアメリカ大陸で原住民を見た時にヨーロッパの人たちっち本当に人間と思っちゃったんやかと思ったんよね。
そういう動物と思ってた可能性がある。でも今人間として生活しようやん、一緒に。これ今俺らはとてもAIロボットのことは人間と思えなさそうなんやけど、これが当たり前にそばにいる、生まれた時からいける可能性あるなと思った。
そうですね。 もう俺らは無理と思うよ。生まれた時からそう思ってない。でも完全AIロボットネイティブの今から、今は無理やね。全く人間と同じように感情があるっぽい動きをするロボットができた時に生まれた子供とかはちょっとわからんね。
そうですね。判別がつかなかったらつかないっすもんね。 あとあと友達になって10年後とかに俺実は人間じゃなかったんやって言われた時に、へえそうなんだって終わる可能性があるよな。
そうかネイティブやったら変わるっすね。 これ全然話変わるかもしれんけど、親子で実は違えられていたみたいなことを、物語になったりニュースになったりするやん。俺らは親子の絆ってめちゃくちゃあると思ってるけどさ、でも実は産みの親違った時に大人になって違ったんよって言われた時に親子の絆感じないんやかっていうのがちょっとあって。
Speaker 1
つまり産みの親と思っていたら実は産みの親じゃなくて育ての親だった場合ショック受けるかどうか。 ショックはあれど愛情なくなりはしないでしょうね普通に。
これと同じで実は僕AIなんだって言われた時にショックはあるかもしれんけど、まあでもそれでお前との関係変わらんよね父。同じロジックで思える世界も来そう。 確かにギリいけそうっすね。
Speaker 2
分からん。これは。 確かにな。 俺らは無理やね。 あくまで俺がその想像がつかないって話のとこでしょうね。俺はこっちの矢印がギリ通用しないんじゃないかって思ってるっていうのは俺が想像できる範囲を超えてるんでしょうねきっと。
認識の変化
Speaker 1
今樋口さんが出した例えみたいにお父さんと思ってたらAIでしたっていうのを大人になって知ってじゃあこのAIのこと愛せませんかって言われたら、このAIがあなたのこと愛しているからあなたの存在価値はあるでしょうって言われたらまあそう感じるでしょうねきっと。
Speaker 2
という気がしたな。分からんね。 分かんないっすね。分かんないっすね。 人間値まあまあ補完しているよと思っていて、頭の中で。それで言うとこの話、もうどしもネタになっちゃうけど、俺らはRとGとBの集合体を女性の裸体だと思っていて。
Speaker 1
RとG、ディスプレイ上のね。 プラスチックとゴムなどのものを女性気だと思うことができるわけ。 できますね。確かにそうですね。
Speaker 2
思う。 そうか、結構いけるのか。 とかは思うよ。かなり。まあまあまあ。分かんないっす。
Speaker 1
ありがとうございます。面白い話が聞かせてもらいました。一旦ここで今回も終了とさせていただこうかなと思います。ありがとうございました。
26:18

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