内容:
・そういうこととする決めが普通
・統計的なイメージの標準が普通
・想像力や妄想にエネルギーが向かう
・自分らしさの表出は勇気がいる
・人にどう思われても良いという感覚を持つには
・身体性が伴わない苦悩
・いろんな目線物差しがあることを知りたい
暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。
考えを発散させたい方の
一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。
77回から80回は岡田と宮川の二人で「普通とは何か」について語り合っています。普通とは誰にやどり、誰の中に存在しうるのか?
【パーソナリティ】
【番組公式X/Twitter】
暇人ラジオ(仮)<公式>
サマリー
このエピソードでは、普通の定義やそれに関連する社会的規範について議論されています。サウンドエンジニアリングや音楽制作を通じて、何が「普通」とされるのかを考察し、普通の文化的影響についても触れられています。また、個々の身体性の欠如が自分らしさの表出に及ぼす影響についても議論されています。普通とは何かという概念を探求し、それに基づいて自己理解を深める重要性が強調されています。さらに、普通について掘り下げ、自分らしさの表出を恐れる理由について考察されており、価値観の多様性や日本文化における普通の捉え方に関する視点が共有されています。
基本的な普通の理解
せーの、暇人ラジオ(仮)です。
なんなんでしょうね、これ。だいたい。もう意味わかんないですよね、これ。
暇人ラジオ(仮)、ようこそ。
この番組は、哲学宇宙人生論、どこか不思議で意味があるようなないようなテーマを、
暇人2人がゆるとエンタメ感覚で語ってみるポッドキャスト番組です。
今日も、不仮想でとてもいい話が始まります。
もう、何が何だか、ロボットの回とかあってもいいですけどね、これね。
暇人ラジオ)へようこそ、みたいな。
暇人ラジオ)、始まりました。よろしくお願いします。
暇人ラジオ)よろしくお願いします。
暇人ラジオ)よろしくお願いします。
暇人ラジオ)暇人の岡田です。
暇人ラジオ)はい、暇人のピーターで、今夜もお送りしております。
今夜かどうかはわかりませんが、よろしくお願いします。
暇人ラジオ)はい、よろしくお願いします。
暇人ラジオ)でもなんかね、結構面白いなと思うのは、
例えば音楽ソフトとかを使うときに、
なんかそういう作家の人とか、作家とかマミュージシャンの人とかね、
エンジニア的な人とかっていうのは、すごい細かくパラメーター、
なんか音響とか使い方がどうなってきれいにこう、
なんか技術者として覚えたりするんですけど、
意外とアーティストの人とかって、
機能をもうほんと1割ぐらいしか使ってないみたいな人とか結構多くて、
だからなんか、そんぐらいでもなんかできるっていうかね、
ってことは別に、そこじゃないんだろうなみたいなこととかですね。
暇人ラジオ)確かに。感覚的にこれ綺麗で聴けてるからいいやと思えば、そこまでですよね。
暇人ラジオ)そうそうそうそう。で、そこから先はね、普通に聴けるように。
だから結構サウンドエンジニアリングの世界の感じとかって、
面白くて、もうすごい、今はちょっとまた変わってきてますけど、
俺がしたとき当時とかは、なんかヤマハのスピーカーみたいなやつがあってですね。
すごい昔に作られたやつなんですけど、それがなんかリファレンスモニターみたいになって、
音をチェックするモニターみたいになっててですね。で、それとかが結局その、
なんていうんですかね、もう誰、なんかこれがもう、これでみんな作ってるから、
これで聴いとけば、で、これでちゃんと聴ければもう、なんか普通っていうか、
よしとしますみたいな感じの、これ、なんか音の味付けみたいなのってやっぱいろいろあるからですね。
スピーカーとか。だからこれでやりますみたいな。
一つの基準なんですね。
基準なんですよ。
それがまあ一つの普通なんですね、音楽でいうと。
普通の定義とその種類
そう、普通なんですよ。音楽のそのサウンドエンジニアのね、中でね。
そうそうそうそう。
自然とそれが普通になってったんですね。
そうだと思う。まあ多分なんかあったんでしょうけど、ちょっとわかんないですけど、そこら辺は。
だからあとそのみんな結構、その、まあそれも結構最近変わってきてますけど、
なんかそのソニーのスピーカーのヘッドホンがあるんですけど、
なんかそれをMDR-900STってなんか赤いやつがあるんだけど、それをなんかみんなリファレンスモニターにスピーカーにしてるから、
なんかそれで聞いとくと、こう大体一緒みたいなのとかね。なんか業界標準みたいな。
なるほど。なんか標準、なんかそういうの話聞いてと思うのは、普通っていった、なんかそういうこととする普通ってありますよね。
そういうこと、それが普通としますみたいなことを決めて。
そうそうそうそう。決めるみたいなね。
そう、だから基準みたいな意味合いもありますよね。普通イコール基準、基準点みたいな。
だから普通っていうのがなさすぎるから、一旦これ普通にしませんかっていう提案なんでしょうね。
そうそう、基準がないからですね。だからまあちょっと中洋とかに似てますけど、基準が普通っていうのは確かにありますね。
だからちょっとマスっぽいイメージがあるのかもしれないですね。それをもし人間に例えたらの最大公約数のポイントみたいな感じじゃないですか。
ちょっとなんか並行してGPT先生にも聞いてみたんですけど、なんか普通の定義ってなんだろうみたいなのがあったら、なんか各種普通について研究してる論文の中に。
やっぱいらっしゃるんですね。
いらっしゃるんですって。で、一つがよく出てくる定義としては、やっぱ再品値とか、基準的、平均的、標準的みたいな。
そうですよね。
統計的、頻度的な定義で出てくる普通ってやつかね。
あとはもう一つがですね、規範的価値的定義っていうのがあって、その社会においての何々すべき、何々であってほしいっていう規範が入ってる普通っていう。
ペキ論ね。
ペキ的な、社会的な何かって感じですかね。
はいはいはい。
で、三つ目が、なんか社会構築的定義っていうのがあって、これはなんか常識当たり前って、変動可能なものって感じですかね。
確かに。それもさっきの言ってたやつと近いですよね。
あってほしい願望と比べて、なんかまあ今これが常識当たり前っていう変動的な何か、社会文化みたいなものが一つ目とかですかね。
あとは四つ目が、論理的観点からモダリティって何だろうこれ。秩序か。秩序的な普通っていうのがあって。
なるほど。秩序的な普通か。
だから秩序としてそれは、なんかならぬみたいなやつですかね。
だから何、もしかしたら道徳観みたいな話とか?
普通、異常とか秩序とかそういう目線?なんかまあモラル的なところに近いですかね。
ね、モラルっぽいですよね。道徳観法ですね。
なんか大文するとこの辺でまとめられてる普通が多いですよ。で、統計的とかこうすべきっていう規範。
確かに。そうですよね。やっぱり統計的なイメージはすごくありますよね。だからその真ん中みたいなっていうか。
普通と個人の感覚
だから宮川さんとか僕が苦手なのは、すべきな普通なのかもですね。
そうですね。それできないからですね。
たぶん性格的にもできないし、身体的にもできないんで。
なんかね、俺なんか親に言われたなんかことがあって、すごいずっと覚えてるんですけど、子供の時にもうマジで生まれた時から天の邪悪みたいな。
そうなんですか?
いやいや気みたいな感じじゃないですかね。子供でとか。
生まれてすぐいやいや気?
いやいやずっといやいや気みたいな。
だから、なんかいやって言いたくなるみたいなやつがあって、それじゃねえかなみたいなね、気がしますよね。
そんなにいやいやな人生だったんですか?
いや人生っていうかね、なんかね、なんかほら、なんか自覚したいみたいなもあるしね。ちょっと自覚したいみたいな。
なんかほら、やっぱ普通が面白くないみたいな感覚みたいなやつが、なんかたぶん元から備わってるんでしょうね。ちょっとなんか意識的に、意識の中に。
そうですよね。面白くないっていう話してましたもんね。
そう、だからね、面白いことがしたいし、なんか面白くないことはしたくないし、あとなんかその、なんだろう。
やっぱ最近なんかね、結構言われるんですよ。なんか面白そうな話だったらなんか相談しましたとか。
へえ。
だからなんか面白そうなことばっかりしてる人とか、面白そうなことが好きな人っていう印象がちょっとあるんでしょうね。
あーなるほど。この話持ってけば宮川さんならなんか面白がってくれそうっていうので。
そうそう、たぶんそうなんじゃないですかね。だからなんかほら、変な話っていうか、変な話じゃないけど、たぶんちょっとなんか、なんていうんですかね。
普通話さないような話みたいなやつとかをされたりすることが多いかもしれないです。普通って言ったらまたあれですけど。
なんか一般社会の中でしないような話。これもそうじゃないですか、結局のところ。
こんなに話さないじゃないですか。だからこんな普通についてとかね。
確かに。
驚くほど暇な人が話すような話をしているラジオです、最近言うんですけど。
はいはい。
ヒマジンラジオ紹介するときに。だからやっぱそんぐらいこう、今言われてない話をするっていうこととかがたぶんすごく好きだしですね。なんか面白いっていうか。
面白いと思ってるから、なんかそういうふうに思われてるんでしょうね。あいつはもうそういうわけわからん普通にみんな話してるような話じゃないようなことをするときに、一旦話す人みたいな人になってるかもしれないです。
じゃあ普通じゃないこととりあえず宮川さんに持ってこうみたいな。
なんかわかんないですけどね。それっぽい仕事とかのときとかもそうかもしれないですね。なんかアイデアとか。
逆にじゃあ宮川さんならどういうかみたいなの聞いてみたいっていうのもなりますよね。
あるのかもしれないですね。この間もねなんかねあって。それはなんかPTA。PTAってあるじゃないですか。あれのなんかこう競技会みたいなのを知り合いの人がやってて。そのPTAの会長とかわかんないですけど。
それのなんかちょっとクリエイティブ系の相談の話があったんですけど。だからそれもなんかね全然やっぱ俺知らなかったんですけど。そのPTAの定義っていうかその人たちが言ってる定義なのかもしれないですけど。全国のねあれが繋がってるらしくてそういうのがいろいろあるらしいんですけど。
そういう話を聞いてたらなんかねそのPTAの人たちってこうなんか町っていうか地域の子どもたちのほら自分のね校区とかじゃないですか。学校のPTAとかって。育てたりとかを見守るみたいなところがあって。それはなんかわかるんですよ。なんかその子どもを見守る危なくないとかすくすく育つためにとかって。でもなんかねそのふるさとを作るみたいなこと言うんですよね。
そう、ふるさと。なんかそのほら。なんか子どもの頃にここに住んだときに関わってくれた人たちとかその町のなんかカルチャーとかそういったものをあの心のふるさとみたいなよりどころみたいな感じになんか思ってもらうのを醸成するみたいな。
だからその大人になったときにですね、なんか帰る場所みたいな話をしてたんですけど。どっかに行って、でもほら俺には帰る地元があるみたいな。ここの町で育ててもらったとか、ここの町の人たちになんかよくしてもらったみたいなとかね。そういうなんか体験をこう残すみたいな。
なんか地元のでのなんか良い体験を増やすみたいな感じじゃないですか。
増やすというかそうそうそう。それをすることによって、だからその大人になったときもね、そのほら自分の地元みたいな帰れる場所みたいなものとか。なんかそういうのをほら、なんか心のよりどころにできるじゃないですか。
あーなんか帰れる地元とかなんかそういうよりどころの場所がある。
そうそうそう。あるとかっていうのはすごくいいことだっていう定義で。だからその友達の友達とかその知り合いのね、人はその同じ町にその家業もあって住んでて、自分の息子もそこで育ってるじゃないですか。
自分が通った峠口の道を子供も通るとか。その時もなんかあの時なんかおじさんがよくうるさかったけどなんかいろいろ話しかけてくれたなーとか、なんか近くのなんとか屋さんによく行ったなーとか駄菓子屋さんで買ったなーみたいなとかね。
でその風景をその自分も子供の時に感じたやつをその今なんかこうスクール側になってるみたいな。であの時やっぱ良かったよねーみたいなやつをこうなんかこう持続させていくというかみんなで。
そう残していくみたいな活動がなんかそうだーみたいな。子供のためにね。とか言ってて。あー全然知らなかったなーみたいな話なんですけど。でこういうなんか深げな話とかもなんか聞いてくれそうみたいな話で言ってなんか相談があったんですよ。
まあこういうのどう思うみたいな。だからちょっとなんか概念チックなやつとかですね。もう一度こうなんか思想チックじゃないですか。なんかそのねーなんかもっとこう短期的な話とかじゃなくてこうなんかずっと続けていく何かを守り続けていくためにはどうしたらいいかみたいなとかね。それを表現したいんだけど。
確かにすごいビジョナリーな話ですね。
そうそうそうだからちょっとビジョナリー系のやつとかになってきた時になんかそれを面白いって思いそうだなーって言われたんですよ。まあ確かに面白いと思うんですけど。
確かに思いそうだなって僕も思いました。
なんでしょうね。なんかほらすごい真面目な話でもあるじゃないですか。面白いって言ってるけどね。だからともすれば真面目すぎるみたいな話でもあるようにも思えるんですけど。だから面白くないようにも思えるじゃないですか。なんかほらね。じゃあクラブ行ってDJ聞いて踊って遊ぼうよとかそういう話じゃないじゃないですか例えばね。
まあそうですね。そういう面白さじゃないですか。
酒飲んでワイワイしようよみたいなじゃないかなですね。だから俺はなんか何なんだろうってちょっと思いましたね。その俺の面白いはなんかねそれも普通みたいな話ですけど。
でもなんか話の流度的にはすごい抽象度が高いところでの話だなって思いましたね。
まずはですね。そうそう。だからほんと概念的な話というか。概念遊び好きみたいな感じでやっぱバレてるのかもしれないですね。
身体性と想像力の関係
ああそうかですね。これがより具体的な話だったらちょっとまた違うでしょうね。
そうそうそう。だからイメージとか。でもすごく嬉しかったですね。俺はすごくそのなんていうかやっぱり結構イメージの世界に生きてるっていうか。それって多分なんでかなと思ったら結構話繋がってくるんですけど。多分身体性を失ってるからだと思ったんですよ俺は最近気がついてそれに。
身体性を失うってなんかまたすごい強い言葉ですね。
そう運動能力がないことによって身体性を失ってなんか想像とか想像力とかの方に妄想とかそういうのの方になんかほらなんか多分エネルギーが行ってるんじゃないかなとかっていう仮説。
ああそういうことですか。
だから異常にそういうのが好きっていうか。
なるほどなるほど。
うーん運動できないからですね。
エネルギーエネルギー量はまあ普通の人と変わらないとしても向く先がもうそこに一点集中してるんですね。
なんかちょっとずれてるんでしょうね。運動のところが欠如してることによって多分そっちに一点じゃないかなみたいな。
そういう仮説も出てきてるんですね。
なんか最近ねなんかなんでなんだろうなーと思ってなんでこういうのほらこういうなんか想像話とかねビジョンとかもだってほらっていうまあエソエソラエソラートじゃないけどなんて言うんでしょうねまあないじゃないですかなんかね。
まあなんか普通っていう言葉と流度が変わらないあたりの話ですよね。
うーん形がないからですね。だからそう目に見えなくて形がないこう想像でなんかねこの話も普通っていう言葉だけ置いてどんどん膨らんでいくみたいな話とかそういうですね。
確かにねこんな普通一言でこんな毎回ね2時間も喋ってるのは結構普通じゃないですよね。
そうそうそうなんかねああだ高台なんかね切り崩して見てるわけですけども山をそうそうそうだからなんかこういうふうに思いましたねまあちょっと普通と話がちょっとずれてきちゃいましたけど。
うーんなんか自分の普通みたいな話でいくとなんかその身体性が欠如しているゆえのなんかこう想像上の話に結構振り幅が多いっていうのが普通みたいなね。
ああ想像上の振り幅が広い普通。
なんて言うんでしょうねなんか頭の中で考えてる頭の中が忙しいっていう感じがありますよねだからその普通はほら動いて運動制で多動とか忙しいとかって言うけど俺は頭の中がなんか忙しそうな気がしますもんねずーっと。
じゃあ常にその辺がぐるぐるしてるんですかこの。
自分らしさの表出の重要性
考えてるっていうかなんかね頭の中でなんか忙しくしてるみたいな感じの気がしますね。
ああなんかそれもある種宮川さんのなんか生存的なものにひも付く戦略というかなんていうかいうのもあったり。
あるのかもしれないですねそうだからまああの本当なんか結構なしくずし的にというかなんかほらまあ消去法的に今みたいななんか生き方にちょっとなってる気がするんですけど。
そんな感じなんですかね。
だから今本当そのすごい幸せですしなんかこうねそうやってそうやってお話を持ってきてくれるっていうこと自体がやっぱりほらね自分の好きなことお題をくれるっていうことだからめちゃくちゃありがたいじゃないですか。
だからみんながそういうふうに思ってくれてるっていうのもほらまあある種の生きやすさになるしそうじゃないものはほら誰も持ってこないしっていうことじゃないですかまたこれがね。
確かにお話持ってきてくれるのもだいぶ嬉しいですけどねそういうのも。
そうそうだから中身とその外の人が見てる感じが結構一致してきてるのかもしれないなって思いますよね。
ああそうですよね。
ずっと一致してなかったからですね多分。
あ本当ですかじゃあ最近ですかそれが一致し始めてるの。
最近というかなんか徐々にだから一致してる人が増えてるのかもしれないですね。
だからなんか理解してもらえてるっていうか。
ああそうかそうか。
のような気がしますまあもちろん多分こういうね暇人とかでほらこういうことしてるとかなんか他にもいろいろ活動してたりとか。
あとまあ仕事でもほら作る仕事で作ったものを見て皆さんがなんか感じてるとか。
そういうのをまあ一応ね曲がりなりでも少しでも発信してたりとかするから見ていただいた人がなんかイメージをこうついてきて。
だからなんか自分らしく生きれるような仕事をやってるからなんか皆さんがそういう風に自分のことなんか結構イメージがずれずにですね捉えてくれてるようになってきてるっていうか。
でもなんかその普通から離れる第一歩としてやっぱ自分らしさの表出ってすごい大事だなって今の話聞いてて思いました。
ああそうですね。
自分らしさを表出しない限りはそれにまつわるものってやっぱ寄ってこないんだろうなっていう感じもすごくするというか。
ああ確かに確かにそうですよね。
なんかうんそうですよね。
だからそのねいわゆるこうマーケティングみたいな話でいくとみんなのね普通みたいなやつとかみんなの欲しそうなものとか潜在ニーズも含めてなんかこうそれをなんかこう拾い上げてこんなの欲しかったでしょうみたいな感じでね出すけど。
さっきの自分の話とかっていうのはもう自分これです自分不器用ですからみたいななんか高倉県的なねこのラーメンしか作れないですから商品1しかありませんけどよかったらどうぞみたいな。
でもなんかそういうラーメン屋さんに人ってめちゃめちゃ来るイメージがありますけどね。
そうですよね。だからだからそれでいいんだろうなっていうのも一つありますよね。
まあ飽きられたらとかいろいろあるかもしれないですけど。
だからなんかほら売れないからすぐマーケティングしようみたいなとかまあマーケ思考で売れないと売るんだよとかっていうのとかもほら一理あるんですけどもちろんそれは需要があるから。
でもじゃあそれが言うほど自分のそれを突き詰めたのかっていうのももうある種もう一つの回というか考えるべきですよね。
なんかそのじゃあ全然うまくいかないんですよってねうちのラーメンお客さん来ないですよっていうのじゃあそこまで突き詰めてやったのみたいなね自分らしさを突き詰めれたのみたいなね中途半端じゃなかったのみたいな。
でもあの僕もなんかそれを感じたことがあるからあのあのあれなんですけどなんか自分らしさと向き合ってそれを表出するのってやっぱそれなりに勇気がいるというか。
障害と普通の再考
あのねめっちゃいりますよ。
ですよね。
めっちゃいりますよ。それはもう本当にいると思います。
あのそれがなんかいわゆる普通みたいなのと遠ければ遠いほどあると思いますね。
そうですよねそこの返りが激しいほど第一歩がすごい怖くなりますよね。
怖いはっきり言って。
だから前ちょっとこれほら話した話でなんか自撮りの話してたじゃないですかセルフィーOTDですかな。
なんかあれを自撮りをねなんかやってっていうのとかは本当なんかある種のおすすめな気がしますね。
そうですかあれがおすすめなんですか。
まあまあそのあれをそのまあSNSとかごときだからあれですけどとかねまあまあ仮にSNSだったらとかっていうところですけどなんか人にこう思われたらどうしようみたいなやつをなんか突破するわけじゃないですかもうどう思われてもいいやみたいな感じでね。
だからほらやっぱりもうそのまあ発信するみたいなことがそうなんでしょうけど意見を言うとかですね。
まあだからひまじんラジオみたいなのはそうかもしれないですけど。
まさに丸裸ですからねもう言ってることは。
まあそうですよねもう本当にまあその全部聞いてる人っていうのはまあまあね結構いらっしゃるのはいらっしゃるでしょうけどなんかそうですよねなんかわかっていただけるまあそれでもすごい嬉しいことですよね。
なんかこうやってほら聞いていたらいや聞いてくれる人がいるっていうのはまあこの番組の特性のねひどいこのなんていうかダラダラしゃべりのこのひどい特性がある中でっていうのもありますけど。
確かに途中でカメラの宣伝とか入りますけどねビューティフルフォーリーにしますとか。
そうですよね何のあれももらってないですけどね。
本当に。
ちぐまさんからちょっとあの1台提供してほしいんですけど私はそうそうだけどね本当ありがたい話なんですけどでもやっぱなんかそれはすごくいいような気がしますねなんていうかこう考えをしゃべるだからほらなんか難しいのがですよ難しいというかねやっぱほら叩きとかあるじゃないですか。
Xとかねスレッズとかでも叩きね。
あーだからその。
意見を言ったら叩き。
あーその反論とか。
反論反論。
炎上とかなんかそういうやつ。
そうそうそうそうそうそう。
はい。
あれでほら折れるあの見ててなんかほら見てる分にはまあいいんですけどわーって思ってやっぱできなくなっちゃったりとかしますからねだからなんかやっぱもう無視してやっぱやり続けるっていうのをやっぱすることによって慣れ?
うんうんうん。
それが結構ハードルを超えるなんか一つかもしれないですね。
確かに。
あとはその自分の言葉でしゃべること。
はいはいはい。
これが一番大事と思いますね。
そっか自分で考えて自分の言葉でしゃべるか。
確かに。
そう。
だからそこに忖度を入れない。
うんうんうん。
こう思ってもらおうとか。
うん。
そういう意思みたいなものとかね。
うん。
こう思われたくないからこうしようとかっていうのをやっぱ全部突破少しずつでも入りで取っ払っていく練習をすることが多分いいと思うんですよねなんか。
なんかまずその第一歩を皆さんに踏み出してもらいたいなっていう気持ちはすごくある感じがしますね僕自身もそうですけどね。
そうでしょ。
だから自分はだからそれを結構そのなんだろうひまじんラジオでなんか一川も二川も向かせてもらったというかみたいなことがあってそれでなんかすごくなんか良くなってきた自分があるような気がするんで自分の心的にですね。
そういう意味でほら何て言うんですか。
もっとそういう人が増えたらいいのになみたいなこととかはやっぱ思ってますよ自分も。
だからなんかひまじんラジオ的まあ自分がひまじんラジオで受け取った的なことをなんかこう提供みんなに提供できないかなみたいな気持ちはね結構まあ岡田さんとも前からね話してますけどなんかひまじん的なんとかみたいな。
そういうのねやっぱやれたらいいだろうなってだからなんか結構まあそういう時のためにある種普通っていうのがさっきのリファレンスモニターの話じゃないけど音楽のね。
なんかあの必要かもしれないですね普通はどうだっていう基準を設けてなんかどのぐらい離れてるとかどのぐらいなんかねなんか近い普通に近いとかなんかみたいなものを押し量りながらねなんか自分を知っていくみたいなこととかっていうのが。
なんかね自分との対話の位置基準としてそういう普通を使っていくっていうのがいいかもですね。
大一歩で実際は多分ね普通ってないんですよないというかなんとなくあるけどなんか微妙にマクロで見ていくと多分もうすごい違いがあるんでみんななんとなくあるけどみたいな感じでは多分あると思いますけどなんか実際はねやっぱり一人一人違うんでね。
そうですね。
方たちとか見たりとかあとその福森さんっていうその施設長のお話を一緒にトークセッションしたりとかしたことでやっぱりなんかすごく思いましたけどそのまあちょっとすごい問題発言みたいな感じでいくとなんかもうみんなある種障害を持ってるんじゃないかなって俺はなんか思ったんですよ。
自分も含めてというか自分が結構あるような気がするけど。
障害っていう言葉がどういう意味かにもよりますけどなんか特徴っていうふうに捉えればみんな特徴ありますよね。
そうそうそうそうだからその障害者障害者とかってねなんかボーダー作ったり区別とかってほらまあもちろんその保険的な話とか福祉的な話とかの中にある定義なんでしょうけどそれはそれであったとしてもじゃあその実際のその心の中のみんながそのそういうのを社会性を抜きとしてこう一対一であったときのとかそういう話するときに別にみんなその障害みたいなものがある人たちのこと言うけども。
なんかお金少なくらいあんじゃんみたいなね俺は運動なんてできないし考え方もちょっとずれてるしねなんかできないすぐこぼすしとか。
すごい身体性ですね。
いやもうほんとすぐねなんかたぶんもうねほんと怒られるんですけどよくねなんかすぐこぼしたりとかこの間もなんかね手洗ってたらビショビショになっててどうしたんですかって言われていや普通に手洗っただけですってこうやって言ってたらえーとかって言われてなんか大丈夫ですかみたいなまあ結構なるんですよねみたいなこう手洗ったらバーってなるじゃないですかこうビシャビシャって。
いやちょっとあんまりなったことないんで。
あないですかあわててなんかねすぐ濡れるんですよね俺なんかビシャーって。
あー急いじゃうんですね。
急いでるのかなわかんないですけどねなんか不器用なのか。
はいはいはい。
普通とは何かを考える
えらいビシャビシャになってたからなんかビシャビシャになってますけどみたいなでいやーってよくなるんですけどそんな人とは思いませんでしたねみたいなあれみたいなどういう意味かなみたいなね。
ちょっと含みがありますね。
ありますよねなんか悪くなったのかな良くなったのかなそしてみたいな印象がみたいなね。
そんな人と思ってなかった。
いやーなんかびっくりしましたけどね。
へー。
うん。
そうそうでもねなんかもう俺なんてほんとそういうひどいんであれですけど。
うん。
なんかねそんな風に思うとなんか愛おしく思うわけですよ。
ね。
なんかそれがあるからこそなんかね愛せる自分というかなんていうか。
ね。
人に対しても思いますけどね。
そうね。
この人もうなんかすごい不器用だなと思ったらなんか妙になんか可愛らしく見えるというか。
あーそうそうそうそうありますよね。
そうだからすごくできることもなんかすごいなーと思って尊敬したりとかよく見えるしなんかそういうちょっと欠損があるみたいなじゃないけどできないこととか見て可愛らしいと思ったりすることもあるかもしれないし。
うん。
そうそうだからそこになんか自分が思ってるのはなんかそのなんて言うんですかね。
うん。
まあこうべき論みたいなことを当てはめて物差しを当てはめてですね。
うん。
なんかこういやちゃんとしてないから。
うん。
ダメとかっていうなんかこう基準による判断みたいなことをこうねーなんかするからなんかいいか悪いかみたいな。
はい。
採点式みたいな。
うんうんうん。
そういう目線を持ち込むのがやっぱりちょっとあんまりなんか良くないんだろうなーって思いますよねなんか。
あーそうですね。
うん。
そうべき論とかそのまあ自然と見ちゃうというかなんていうか。
そうそうだからほらその工場で製品を作ってるわけではないからですね。
まあそうですね。
だからその目線をうんその目線をなんかそこに当てはめたらダメな気がするっていうか。
うんうん。
だからやっぱりなんかいろんな物差しがあるとかいろんな目線があるとかっていうことをなんかこうやっぱ知る知ってなんかこうその時その時にこう入れ替えたりとかですね。
うんうん。
なんか見方を変えたりすることがやっぱりなんかすごくなんか重要なのかな。
まあそういう意味ではその普通っていう物差しもやっぱり重要だと思いますし。
うん。
評価するっていう物差しも重要だと思うんですけど。
うん。
物差しがいっぱいあるっていうことをねやっぱり知覚しないとか意識しないと。
日本文化の独自性
うん。
なんかダメだなダメっていうかなんか嫌だなと思いますね。
ああ。
なんかいきやすそうですねなんかそっちの方が。
そうなんか物差しの当て方間違ってる人が多い気がするそういう意味では。
ああ。
なんかあの物差しとか価値観という話だとすごく堅く聞こえるんですけどすごくなんかそれもナチュラルに捉えて服みたいな話で捉えるってすごいあのニュートラルかなと思うんですけど。
うん。
ある日にはちゃんとこういう服着たほうがいいよとか。
はいはいはい。
いろんな服があってその状況に合わせて着る服自分で変えたらいいじゃないとかそれぐらいのレベルでなんかポップに捉えてもいい気がしますけどね価値観。
いや本当そうなんですよなんか。
うん。
なんかもう別に大した話じゃないからですね。
うん。
なんかすごい嫌悪したりとかほらしてたりとかなんかねあるじゃないですかなんか上手い下手とかをめちゃくちゃなんか上手い方がいいとかあるんでしょうけどなんかそのなんかね価値が高いっていうか。
やっぱお金でねなんか仕事とかだとねなんかほらそのメジャー大谷さんがめちゃくちゃお金もらうからじゃあそれがいいってことなんでしょうみたいなほら感じになんか見えちゃうじゃないですかその物差しばっかりですね。
まあそうですねなんか稼いでたり華やかだったりすることが良しとする基準だとそう見えますよね。
見えますよね。
うん。
もうねまた別の目線。
なんかそういう意味では結構なんかその国による普通みたいなやつとかなんかいろんな普通があるじゃないですかなんか日本文化の普通とかすごくなんかいいなと思いますけどねなんか全然物差しが他の国と違うような気がしてなんかすごい好きですね。
神様も多神教とか言われてますけどいろんなところに神様が宿るみたいな感覚とかもすごい日本的ですよね。
ねわびさびとかもあるしだってボロいのがいいっていうのはほらなんかまあヴィンテージなんとかとかアンティークなんとかとかっていうのとねなんかのなんか価値観をもう言語化してるんでやっぱりすごいなんていうか当時はやっぱ面白かったんだろうなって思いますけどねなんか。
古着ブームみたいなのを昔あった時に子供の時とかあった時とかに大人の人がそんなボロいの着てみたいなやつとかやっぱり言ってたんですけどそれと一緒だからですね結局のところですね。
その世代間のギャップとかもありますけど。
目線ですよ物差しとか。
いろんな目線がありますよね本当に。
うーん。
それではまた会う日まで。
33:50
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