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おはようございます。鶴岡慶子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
今日はフレンチフライのお話をしようと思います。フレンチフライ本当に大好きなんです。
じゃがいもが好きだっていうことでもあります。私、幼い頃にじゃがいものお味噌汁が夕食に出た時に、じゃがいものお味噌汁本当に大好きなので、
父が電話に出ている間に、父のお味噌汁からじゃがいもを取って食べたことがあるんです。
行儀悪いですよね。行儀悪いんですけど、それぐらい本当にじゃがいもが大好きな子供だったんですよ。
それとこれがリンクするかどうかわからないんですが、ハンバーガーショップに行くと必ずポテトとのセットにしてしまいます。
その日のコンディションとか気持ちによって、マクドナルドの細いポテトにしたい時もあるし、一方でモスバーガーの太いポテトにしたい時もあります。
マクドナルドの時は絶対Mを頼みます。Sじゃちょっと足りないなと思うんですよね。
そしてモスバーガーの時はSの時の方が多いです。ちょっと食べ応えがあるんでね。
先日は久しぶりにモスバーガーに行きました。モスバーガーではもうこれ一択なんですよ。
あんまり他のメニューを食べないんですけど、それは何かっていうと、テリヤキチキンバーガー、そしてポテトのS、さらにコーヒーシェイク。
これをどうしても頼んでしまいます。他を頼んでしまうとせっかくのこの一食で、あ、違うものを頼んでしまったって絶対後悔しちゃうんですよね。
だからいつも定番のものを頼んでしまいます。
一度だけ例外だった時があって、それは秋田のご当地モスバーガーみたいな期間限定のハンバーガーを売り出したことがあって、
その時に、なんか秋田味噌を使ったハンバーガーだったんですよ。
もうメニューの名前は忘れちゃったんですけど、それはラジオのワイド番組で紹介したっていうこともあって、実際に食べてみて、
それをSNSで食レポをしようと思ったので、それで実際に食べてみたっていうことがありました。
一方でマクドナルドの方は、って言うとあんまり決まってないんですけど、最近はチーズとチキンのハンバーガー、チキチでしたっけ、それを食べることが多いです。
それにポテトのMとバニラシェイク、あるいはストロベリーシェイク、これが私の基本です。
マクドナルドを日本に持ってきた藤田伝さん、この方が書いた本の中で、マックシェイクについて言及していることがありました。
それはどういう内容だったかっていうと、マックシェイクの硬さっていうのが非常にこだわりがあって、これもしかして有名なお話なのかもしれないんですけども、
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そのストローで吸いますよね。ストローでマックシェイクって吸って飲むんですけど、その硬さって結構な硬さじゃないですか。
あの吸う力っていうのは、赤ちゃんがちょうど母乳を吸う時の強さと同じようにしてあるんですって。
だからものすごく大人も美味しく感じる、そういう硬さになっているんだそうです。
具体的に何度にして管理してあるっていうようなことも本には書いてあったんですが、その具体的な数字は忘れちゃいました。
ただ、ものすごくこだわっているんだと本には書いてありました。
そのことをはじめ、私が持っている藤田伝さんの本は、伝藤田の商法①から④まで。
これ多分4巻で終わりだと思うんですけど、なぜかうちには2巻がないんですよ。
これどなたかに貸してそのまま帰ってきてないんでしょうね。
改めて目次なんかを見たら、いや心躍りますね。全然古くないんですよ。
マクドナルドの第1号店というのは銀座に出ました。
なぜ銀座にこのファストフード1号店が出せたのかというお話も興味深い。
もちろんこれも興味深いんですが、ビジネスの基本、どうやって儲けていくのかっていうようなこと、そういうことを書いてあるんですね。
知識より知恵だとか、儲けの敵は固定関連。
自分の中にできている普通っていうのがあって、普通こうだよねっていうその普通って、他の人たちにとっては全く普通のことじゃなかったり、
そこを破っていかないと見えてこない景色ってたくさんあるんですよね。
そんなことが書いてあるんですよ。
これは1999年の本なので、20世紀の本なんですよ。
でも全く古くないんです。4巻のプロローグに書いてあることをご紹介します。
破滅のピンチをチャンスに変える方。
人生というのは戦争と同じで、負けてからどんなに立派な理論づけをしても意味はない。
負けは負け。ゼロはゼロ。ゼロはいくら足してもゼロに変わりはないというのが私の考えである。
消極的な生き方では負けるだけである。積極的な姿勢を持たなければ何をやってもダメなのである。と書いてあるんです。
しっとも古くないんですよ。時代が変わっても変わらないっていうことをしっかりと本に残してくれているっていうことでもあるんですよね。
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また改めて1から読んでみようと思います。そして書けている2巻をなんとかして、どなたに貸したかももう覚えていないので、
また改めて購入しようかと思っています。今日もお聞きいただいてありがとうございました。
鶴岡恵子でした。