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2022-07-23 07:17

【0050】2022/07/23 2022能代の花火当日です

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2022/07/23

テレビキー局の取材も入ります

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おはようございます。鶴岡慶子と花火と天気と、日本の秋田県から発信しています。
今日は50回目の配信です。 初めて配信した時に、50回をまずは目指しますというお話をしました。
まずは目標クリアということで、とても喜んでいます。 次の目標は100回ということで、また配信をしていこうと思っています。
これまで朝5時に毎朝配信してきましたが、明日からはその時間をちょっと遅らせて、朝7時の配信に切り替えようと思っています。
引き続きよろしくお願いします。 配信をしようと思ったのは、ラジオの3時間半の生放送ワイド番組だったんですが、
それを17年余り続けてきていて、この3月に番組から離れることになったんですが、その17年間というのは、ラジオで何を話そうかなって思った時に、
いろんな材料を日々書き集めるために、あれこれ日々の生活の中にアンテナを張って、ラジオのネタになるようにと思って、たくさんメモをしていました。
文字で書き残すことも多かったんですが、スマホの中に残すこともすごく多かったんですけど、いずれにせよいろんな記録をとっていました。
日々起こったことすべてネタになると思って、失敗したら失敗したで、それはネタになったりして、使えるものになったりして、すべて財産になっていました。
そういう意味では、ワイド番組を持っているっていうことは、豊かに暮らせるということでもあったと思うんですよ。
それが、まずはその生活からなくなるということになって、このままアンテナを張らない生活になったら、ちょっと錆びてしまうと思ったし、
あとやっぱり自分の生活の記録という意味では、一気のように残していけたらいいなと思ったので、私自身がリッチコンテンツを持っているかって言ったらそうではないと思うので、
皆さんの役に立つとか、役に立たないとかって言ったら、いや役に立たないツレズレ語りなんですが、それでも残していこうというふうに決断をして始めた。
これが50回目になって、本当に嬉しく思っています。振り返ると、なんでこんなこと話しちゃったんだろうとか、この話を聞いて誰が喜ぶんだろうとか、
いろんな回があったんですけれど、その時はそんなことを考えていたんだなって思ったら、過去の自分はちょっと可愛く思えたりしています。
これからも多分こんな姿勢でお話をしていくことになるんだろうと思います。よろしければお付き合いください。
今日7月23日は、野城の花火です。本番の日を迎えました。以前配信でお話ししたように、ちょっとやそっとの雨では中止になりませんので、今日は行われます。
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もっとも、ちょっと雨が午前中降るかもしれませんが、私はね、降らない、野城市は降らないと見ているんですけど、天気予報ではちょっと時々雨みたいな予報も出ているんですが、
天気図をいろいろかき集めてみた感じでは、降ったとしても9時ぐらいまで、朝までかなっていうふうに思っています。
もちろん私が住んでいる秋田市周辺はちょっと午前中いっぱい降るかもしれないんですが、野城市って秋田から北に1時間ちょっと車を走らせるんですね。
そこには小賀半島に大きな山があって、そこで雨を降り落としてくるんですよ。
そしてさらにちょっと日本海に進んできた高気圧と、それから抜けていく低気圧の間で気圧の差が大きいので、風がちょっと強く吹く時間帯もあるんですが、それも打ち上げ時間にはあまり影響がないなと見ています。
ということは、あのちょっと準備の間は花火さんちょっと大変だと思うんですけど、雨になれたりして気を遣うと思うんですけど、打ち上げは大丈夫、そして観客の皆さんには良い花火を見ていただけるんじゃないかなと思っています。
先ほども言ったように、野城市周辺にはちょっとした山があって、その山の影響とそれから海から吹く風によって、ちょっと天気が読みづらい場所なんですよね。
ですから天気予報ではちょっと雨マークがついていて、たくさんの皆さんから本当にやるんですかっていう、やはりお問い合わせが来るんですが、ちょっと外の雨でもやるっていうことでもあるし、さらに言うと雨は降りません。
なので今日は予定通り行います。そして良い花火が見られると思います。
以前テレビ朝日のスマステーションでも野城の花火は特集されました。今回はテレビ東京の取材が入ります。
さらには富士テレビの取材も入る予定です。そして地元の秋田放送では毎年特別番組を放送するのでテレビクルーが来ます。
なので放送本部はものすごい取材班がたくさんいることになるんですね。3年ぶりにそういう空気感でやれるっていうのはすごい嬉しいなと思います。
20年前から関わっていますが、20年前の第1回の時はなんと46プログラムありました。
今回はっていうと16プログラムしかありません。 ただしやっている時間は90分間で同じなんですよね。
じゃあどういうことかっていうと、1プログラムの濃さが違う。花火の密度が違うんです。
例えば20年前は1プログラムで丸い花火が3発上がります。
これだと30秒未満なんですよ。 でも今回2分未満の花火症はありません。
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すべて2分半以上なんですよ。 コンピューター制御された花火が次々と上がって、
音楽を花火で表現しているとも言えるし、 花火を見ながら音楽を聴いているような、そんな感覚になるんじゃないかなと思います。
シーズン初めの全国区の花火ショーとあって、毎年なんですけど野代の花火の動向を見て、各地の花火プロデューサーが演出を考えていくっていうことが行われているんですね。
そういう意味では野代の花火はずっとパイオニアでやってきたという感覚です。 ただ本当にこちらとしては誰と競争することもなく、楽しいことをやっていこうっていうことだけで進んできたので、
毎年野代が本当に前の野代を超えていくというような、そんな感覚でやってきた20年間でした。
観客の皆さんに本当に喜んでいただけるように、丁寧に進行していこうと思います。
今日もお聞きいただきありがとうございました。 明日からは7時配信です。よろしくお願いします。
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