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おはようございます。花火鑑賞士・気象予報士の鶴岡慶子です。
この配信では、花火や天気、言葉に関することなどをお話ししています。
毎朝更新している【声の日記】です。
今日もよろしくお願いします。
今日は、iPhoneの電話機能のお話です。
ということで、iPhoneのお話をしていくんですけれども、よろしければ最後までお付き合いください。
もしかしたら、最近は電話で通話する方は少なくて、
LINEでの音声通話だったり、
Facebookメッセンジャーのアプリで通話をするという方が多いかもしれません。
もちろん、ネット環境があれば、通話時間への追加料金もありませんからね。
その方がいいですよね。
でも、お仕事の通話、お仕事の電話っていうのは、そうはいきませんので、
私はやっぱり、電話アプリを結構な頻度で使いますし、
逆もまたあって、電話も結構かかってきます。
iPhoneで電話アプリを普段使わないという方も、
この機能はオンにしていた方がいいので、まずは設定を確認してみてください。
何を確認するかっていうと、
このライブ留守番電話がオンになっているかどうかを確認するんですけど、
その設定画面がどこにあるかということについては、
概要欄に書いておきますので、そこをたどって確認してみてください。
なお、ライブ留守番電話はiOS18にバージョンアップしていると使えます。
知らない番号からの着信には出ないという方も多いと思うんですけれども、
そんな時にもこのライブ留守番電話がいいんですね。
電話がかかってきますと、画面には電話に出るボタンと切るボタンがあります。
その他に留守番電話っていうボタンも現れるんです。
着信があって留守番電話をタップしますと、直ちに留守番電話になります。
相手がメッセージを話してますよね。
話しているその内容をライブで文字起こしが始まります。
その文字起こし、画面に次々とテキストが現れていくわけなんです。
このテキストはAIが処理をしていますので、性格じゃない部分もあったり、
変な日本語っていうこともあるんですけれども、
これが例えば出たくない電話だったり迷惑電話かどうかっていうのは
そのテキストを見るとわかるっていうことなんです。
この直ちに文字起こしが始まっちゃうっていうのが素晴らしいですよね。
これまでは着信があって留守番電話を残してくれるのはありがたいんですが、
それって音声を聞かなければその内容を確かめられなかったんですよね。
さらにそれがクラウド処理だったっていうサービスは今までもたくさんあったんですけど、
音声を確かめなきゃいけない。
で、クラウド処理であるっていうことは、そのクラウドに改めてアクセスしなきゃわからなかったんです。
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そのアクセスするのに通話料金がさらに課金されなきゃいけなかったりとか、
でも実際は1秒でガチャって切られていることがあったりして、
この通話料金かかっちゃったのにってすっごく残念に思ったりっていうこともありました。
でもそれが本体に録音されますし、直ちに文字起こしっていうのってすごい機能だなって思います。
逆に言うとこれが注意点でもあるんですけどね。
iPhoneがつながらない状態、例えば電波が届かないところであるとか電源が切れていたりしたら、
これは使えない機能ということにもなります。
そもそも電話アプリが使えないので、そういう場面が想定されることが多いという方は、
やはりキャリアの留守番電話サービスとの契約とこの機能と併用なさるのがいいと思います。
そうではなくて、割と電波の届くところでずっと仕事をしているよっていう方は、
キャリアの留守番電話サービスオプションで選択を解除しても良くなったってことですね。
月額350円とか500円とかかかっていたと思うんですけど、それを解除しても良くなりました。
楽天モバイルも無料の留守番電話サービスは終了したみたいですもんね。
また、アハモはそもそも留守番電話サービスがなかったので、
私はDポイント貯めたいなと思ってたんですけど、アハモは使えなかったんです。
でもiPhoneのライブ留守番電話があれば、これはもうOKだなと。
どこのキャリアを使ってもOKだなって思えます。
だからこの本体で完結するっていうことが素晴らしいということです。
今日はiPhoneのお話ですけれども、アンドロイドスマホもそうですし、パソコンとかタブレットなんかもそうだと思うんですけど、
AIがもっともっと賢くなって、私たちの生活にもたらすもの、もっともっと増えていくだろうなって思います。
どこまで便利にしてくれるのか、便利になっていくのか、これからも楽しみです。
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ではまた明日もお会いしましょう。
鶴岡慶子でした。
